JPH06109621A - 回転式摩擦抵抗試験機 - Google Patents

回転式摩擦抵抗試験機

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JPH06109621A
JPH06109621A JP25770992A JP25770992A JPH06109621A JP H06109621 A JPH06109621 A JP H06109621A JP 25770992 A JP25770992 A JP 25770992A JP 25770992 A JP25770992 A JP 25770992A JP H06109621 A JPH06109621 A JP H06109621A
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arm
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frictional resistance
pressure sensor
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Kenji Kumakura
健二 熊倉
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試料12とパネル材4との摺動を、同一の方
向,速度で連続的に行えるようにし、安定した耐久試験
を可能にするとともに、耐久試験中の摩擦抵抗の測定を
可能にする。 【構成】 パネル材4を載置した電動式の回転台2の上
にアーム5が配置され、その先端に試料支持ローラ8が
取り付けられる。試料支持ローラ8の下側の外周面に、
パネル材4に摺接するように試料12が貼着される。試
料支持ローラ8には加圧レバー13が固定され、該レバ
ー13の先端が圧力センサ14を押圧する。アーム5上
面には、所定の荷重を付与するために分銅16が乗せら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばゴム等からな
る自動車用ウェザーストリップのガラス面等に対する摩
擦抵抗の測定や摺動時に発生する摺動音の試験等を行う
回転式摩擦抵抗試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用ウェザーストリップの摩
擦抵抗の測定等を行う摩擦抵抗試験機として、従来は図
3に示すような往復動式試験機が用いられている。これ
は、往復直線運動するスライド台21を有し、その上に
ガラス板等のパネル材22が載置されるようになってい
るとともに、円弧形の試料取付面23aを有する試料支
持部材23がその上方に配置されている。この試料支持
部材23は、水平に配置されたアーム24の先端に固定
されており、かつアーム24の基端がロードセル25に
連係している。アーム24は、揺動可能に垂下したロッ
ド26の下端に、揺動可能かつ回転可能に支持されてい
る。また27は、試料28を取り付けた状態でアーム2
4を水平に調節するバランス調節器、29は試料28に
所定の荷重を付与するための分銅である。
【0003】この摩擦抵抗試験機では、スライド台21
が図右方へ動くと、試料28の摩擦抵抗によりアーム2
4が図右方へ動き、ロードセル25が引っ張られるた
め、その摩擦抵抗をロードセル25の引張荷重として検
出できる。また、連続的に往復動させることで耐久試験
を行えるほか、摺動音の試験等にも用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、試料28と摺接するパネル材22が往復
運動するため、反転時の速度変化や摺動方向の違い、あ
るいは試料28の変形による往路と復路での接触点の変
化があり、耐久試験を行う際に一定条件の摺動とならな
い、という問題がある。また、耐久試験の途中で摩擦抵
抗を測定するには、一旦試験機を停止させ、ロードセル
25との位置関係を調整しなければならない。つまり、
耐久試験中の抵抗変化を連続的に測定することができな
い。さらに、試料28の摺接点とロードセル25との間
の距離が大きいので、中間のアーム24等の振動の影響
を受け易く、摩擦抵抗の正確な測定が難しい。
【0005】また、摺動時に発生する摺動音の周波数解
析等を行う場合に、パネル材22の往復動に伴って生じ
る摺動音が断続的なものとなるため、測定が難しい、と
いう問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
パネル材の回転により連続的な摺動試験が行えるように
した。すなわち、この発明に係る回転式摩擦抵抗試験機
は、載置したパネル材を常時回転運動させる回転台と、
この回転台の回転の接線方向に配置され、かつ上下に揺
動可能なアームと、このアームの先端部に回動可能に支
持され、かつパネル材に対向する外周面に試料が取り付
けられる試料支持ローラと、試料がパネル材表面に摺接
するようにアームに所定の荷重を付与する重錘と、上記
試料支持ローラに取り付けられ、該ローラと一体に揺動
する加圧レバーと、この加圧レバーと接触し、その揺動
による押圧力を検出する圧力センサとを備えて構成され
ている。
【0007】
【作用】回転台が回転すると、ガラス板等のパネル材が
回転し、これに試料が摺接する。この摺接に伴う摩擦抵
抗によって試料支持ローラが回動しようとし、加圧レバ
ーが圧力センサを押圧する。つまり、圧力センサに加わ
る押圧力として摩擦抵抗が測定される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0009】図1,図2は、この発明に係る回転式摩擦
抵抗試験機の一実施例を示している。
【0010】試験機の基台1の上面には、略水平に回転
台2が配設されている。この回転台2は、電動モータ3
によって回転駆動されるようになっており、その上面に
は、ガラス板あるいは金属パネル等のパネル材4が載置
されている。尚、上記電動モータ3の電圧制御により回
転台2の回転速度を任意に設定できるようになってい
る。
【0011】アーム5は、上記回転台2の上方に略水平
に配置されており、かつ図2に示すように、回転台2の
回転の接線方向に沿って設けられている。このアーム5
は、ブロック6にヒンジ7を介して上下に揺動可能に支
持されている。またブロック6は、基台1に対し上下動
可能に取り付けられているとともに、図2の矢印Y方向
へも移動可能となっており、パネル材4の寸法等が変わ
ってもヒンジ7の中心位置を最適位置に調節できるよう
になっている。
【0012】上記アーム5の先端部は回転台2と重なる
位置にあり、ここに試料支持ローラ8が取り付けられて
いる。詳しくは、アーム5の下面に一対のブラケット9
が固定され、両者に亙ってブリッジ状にローラホルダ1
0が取り付けられている。そして、このローラホルダ1
0に、回転軸11を介して試料支持ローラ8が回動可能
に支持されている。この試料支持ローラ8の外周面、特
にパネル材4と対向する下側の外周面に、所定の長方形
状に切り取った試料12が貼着されている。上記試料支
持ローラ8はアーム5の長手方向に沿って回動するよう
に配置されており、かつ図2に示すように、ローラ8の
最下点つまり試料12とパネル材4との接触点Aと回転
中心Oとを結んだ線Lがアーム5と直交している。これ
によりパネル材4の回転時に試料12は正しくアーム5
長手方向に沿って摩擦抵抗を受けることになる。
【0013】尚、回転台2は図2で時計回り方向に回転
し、これに伴い、摩擦抵抗はアーム5の引張方向に作用
する。
【0014】また上記試料支持ローラ8には、その半径
方向に突出した加圧レバー13が固定されている。そし
て、この加圧レバー13先端部と対向するように、圧力
センサ14がアーム5先端側のブラケット9下面に取り
付けられている。この圧力センサ14は、加圧レバー1
3先端部と接触し、試料支持ローラ8の回動に伴う加圧
レバー13の押圧力を検出している。
【0015】上記アーム5の基端部には、試料12を取
り付けた状態で、アーム5を水平状態に調節するバラン
ス調節器15が設けられている。そして、アーム5の先
端部上面、詳しくは前述した接触点Aの上方位置に、所
定の荷重を付与するための分銅16が載置されるように
なっている。つまり、一旦水平状態にバランス調節した
上で所定荷重の分銅16を乗せることにより、試料12
に精度良く荷重が与えられる。
【0016】上記実施例の構成では、回転台2が回転し
てガラス板等のパネル材4が回転すると、試料12との
間で発生する摩擦抵抗により試料支持ローラ8が回動し
ようとし、加圧レバー13が圧力センサ14を押圧す
る。従って、摩擦抵抗が圧力センサ14に対する押圧力
として測定される。この摩擦抵抗の測定においては、摩
擦抵抗が生じる接触点Aから圧力センサ14までの距離
が短く、試料支持ローラ8および加圧レバー13のみを
介して伝達されるので、アーム5の振動等の影響を受け
ずに正確な測定が行える。また、この摩擦抵抗の測定は
常時行え、例えば耐久試験中に摩擦抵抗の変化を連続的
に測定することができる。
【0017】また試料12の摺動を一定方向に一定速度
で連続して行えるので、耐久試験を安定的に行えるとと
もに、摺動音の周波数解析等が非常に容易になる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る回転式摩擦抵抗試験機によれば、一定の方向,速
度で摺動を連続的に行わせることができ、耐久試験を一
定条件で行わせることができる。また摩擦抵抗の測定を
常時行え、耐久試験中の摩擦抵抗の変化を連続的に測定
することが可能となる。しかも、アームの振動等に影響
されずに摩擦抵抗の測定の精度が向上する。また、摺動
を連続的に継続できることから、摺動音の周波数解析も
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る摩擦抵抗試験機の正面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】従来の摩擦抵抗試験機の正面図。
【符号の説明】
2…回転台 4…パネル材 5…アーム 8…試料支持ローラ 12…試料 13…加圧レバー 14…圧力センサ 16…分銅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置したパネル材を常時回転運動させる
    回転台と、この回転台の回転の接線方向に配置され、か
    つ上下に揺動可能なアームと、このアームの先端部に回
    動可能に支持され、かつパネル材に対向する外周面に試
    料が取り付けられる試料支持ローラと、試料がパネル材
    表面に摺接するようにアームに所定の荷重を付与する重
    錘と、上記試料支持ローラに取り付けられ、該ローラと
    一体に揺動する加圧レバーと、この加圧レバーと接触
    し、その揺動による押圧力を検出する圧力センサとを備
    えたことを特徴とする回転式摩擦抵抗試験機。
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