JPH06109661A - 缶体のピンホール検査装置 - Google Patents

缶体のピンホール検査装置

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JPH06109661A
JPH06109661A JP4279342A JP27934292A JPH06109661A JP H06109661 A JPH06109661 A JP H06109661A JP 4279342 A JP4279342 A JP 4279342A JP 27934292 A JP27934292 A JP 27934292A JP H06109661 A JPH06109661 A JP H06109661A
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pocket
shutter
inspection station
seamless
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健嗣 森本
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裕志 古賀
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高速でシームレス缶体のピンホール検査の際、
検査ターレット盤のポケットに缶体の送入が中断した場
合でも、中断後の開始直後に供給された缶体に検査ミス
が起り難くする。 【構成】複数のポケット1aを備えるターレット盤1;
孔部31aを検査ステーションBに形成された封緘リン
グ板31;検査ステーション近傍に配設された、缶体胴
部3bを照射可能な蛍光灯21;検査ステーションBに
配設された、封緘リング板31が着設され、孔部31a
と連通する窓孔38を有し、光電子倍増管35を内蔵す
る暗箱37;光電子倍増管35と窓孔38との間に配置
されたシャッタ34;光電子倍増管35からの信号に基
づいて、缶体3のピンホール有無を判定する比較器5
1;検査ステーションBの上流に配設された、缶体3を
検知する光電スイッチ42;および光電スイッチ42よ
りの信号に基づいて、ポケット1aに缶体3が検知され
た時のみ、ポケット1aが検査ステーションBに達した
際、シャッタを開くためのコントローラ55を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビール缶、炭酸飲料
缶、コーヒー飲料缶等の缶詰等に用いられる、ティンフ
リースチール、錫めっき鋼板、アルミニュム(合金)薄
板等の缶用金属板よりなる、深絞り缶あるいは絞りーし
ごき缶等のシームレス缶体に適したピンホール検査装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】トリムされた後の絞りーしごき缶を、1
缶ずつ受入れる缶受座を周方向等間隔に外周に設けられ
た、缶供給ステーション、光検査ステーション等を順次
周回するスターホイール;缶受座に受入れられた缶の開
口端に係合する光シール環盤;光検査ステーションに配
設されたライト郡;および光検査ステーションに配設さ
れ、缶内部に侵入した光を、光シール環盤を通して検知
する光検知器を備えるタイプの、絞りーしごき缶の光検
査装置が提案されている(例えば特公昭62−5509
6号公報)。
【0003】このタイプの光検査装置は、耳のある開口
端部をトリムされた未塗装、未印刷の絞りーしごき缶の
微小なピンホールや亀裂(本明細書においては亀裂等を
含めてピンホールと称する)等を検査するために用いら
れるものである。トリムされた絞りーしごき缶は、冷却
潤滑液を洗浄除去された後、一旦アキュムレータに保管
されて、缶供給口66(前記公報の第3図参照)から、
次々と供給され、缶受座が空になることがない。このよ
うな場合には、上記タイプの光検査装置は、実質的に検
査漏れを生ずることなく有効に動作する。
【0004】一方シームレス缶製造のライン構成上、ア
キュムレータが設置できず、またトリマーと光検査装置
を同一の駆動系とした場合は、前工程のトリム工程等に
おけるトラブル等のため、光検査装置が停止すると共
に、光検査装置への缶体の供給が中断する場合が屡屡起
こる。そして特に高速検査(例えば毎分1500缶)の
場合、中断後の開始直後に供給された数個の缶体は、ピ
ンホールが無いのに、「ピンホール有り」と誤判定され
る検査ミスが起こることが、実作業の結果判明した(段
落番号23、図5参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高速検査の
際、検査ターレット盤のポケット(缶受座)にシームレ
ス缶体の送入が中断した場合でも、中断後の開始直後に
供給された缶体に検査ミスが起こるおそれのないシーム
レス缶体のピンホール検査装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のシームレス缶体
のピンホール検査装置は、摺動リング板を有し、周縁部
に沿い等間隔に複数のポケットを備え、各ポケットに缶
底把持装置が設けられており、摺動リング板の缶底把持
装置に対向する位置に透孔が形成されている連続回転す
るターレット盤;透孔と連通可能な孔部を検査ステーシ
ョンに形成された、摺動リング板と接触する封緘リング
板;検査ステーションおよびその近傍に配設された、シ
ームレス缶体胴部全面を照射可能な複数の光照射体;検
査ステーションに配設された、封緘リング板が着設さ
れ、孔部と連通する窓孔を有し、光検知器を内蔵する暗
箱;光検知器と窓孔との間に配置されたシャッタ;光検
知器からの出力信号に基づいて、シームレス缶体のピン
ホール有無を判定する手段;検査ステーションの上流に
配設された、ポケットのシームレス缶体を検知する装
置;および検知装置よりの信号に基づいて、当該ポケッ
トにシームレス缶体が検知された時のみ、当該ポケット
が検査ステーションに達した際、シャッタを開く手段を
備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】検査ステーションの上流に配設された、ポケッ
トのシームレス缶体を検知する装置、および検知装置よ
りの信号に基づいて、当該ポケットにシームレス缶体が
検知された時のみ、当該ポケットが検査ステーションに
達した際、シャッタを開く手段を備えている。従ってシ
ャッターは、シームレス缶体が収納されていない空のポ
ケットが検査ステーションを通る時は閉じたままであ
る。そのため空のポケットが検査ステーションを通る時
でも、光照射体よりの光が多量に光検知器に入光するこ
とはなく、光検知器は、ポケットにシームレス缶体があ
る場合と実質的に同じ動作をする。よって高速検査のた
め高速で回転する検査ターレット盤のポケットに、シー
ムレス缶体の送入が中断した場合でも、中断直後に供給
されたシームレス缶体に検査ミスが起こるおそれがな
い。
【0008】
【実施例】図1,図2において、1は主軸2に固着され
た検査ターレット盤である。シームレス缶体3は、第1
のフィート゛ターレット4から第2のフィート゛ターレ
ット5によって搬送されて、送入ステーションAにおい
て、矢印X方向に連続回転する検査ターレット盤1のポ
ケット1aに移行し、検査ステーションBにおいてピン
ホール検査を行なわれた後、送出ステーションCにおい
て中間送出ターレット6に送出され、ピンホールが検出
された不良シームレス缶体3(以下不良缶とよぶ)は、
矢印Y方向にリジェクトシュート8を通ってリジェクト
され、ピンホールが検出されない正常なシームレス缶体
3(以下良缶とよぶ)は送出ターレット7に移行した
後、矢印Z方向に送り出されて、次工程に供給される。
【0009】検査ターレット盤1は、摺動リング板1
1、および摺動リング板11に対向して缶底把持装置1
0を支持する支持体12を備えている。また検査ターレ
ット盤1には、周縁部1bに沿い等間隔に複数の(本実
施例では12個の)ポケット1aが設けられている。各
ポケット1aには、摺動リング板11に、シームレス缶
体3(以下缶体3とよぶ)の開口端3aを受ける開口部
受け9、および支持体12に、缶体の底部3cを把持す
る缶底把持装置10が設けられている。開口部受け9に
は、缶底把持装置10と同軸の透孔14が形成されてお
り、摺動リング板11の缶底把持装置10側に弾性材料
(例えば発泡性ウレタンゴム)よりなるシールリング1
3が固着されている。透孔14の中間には無色透明なガ
ラス(透明プラスチックでもよい)円板15が着設され
ている。
【0010】缶底把持装置10は、スライド棒18の前
端に固着された缶底把持具17を備えている。缶底把持
具17は、真空源(図示されない)に連通する真空孔1
7aを有しており、真空吸着により缶体の底部3cを把
持する。スライド棒18は、支持体12のスライド孔1
2aに沿って摺動可能に着設されている。スライド棒1
8の後端にカム従導子(図示されない)が着設されてい
る。カム従導子は、フレーム(図2のフレーム20と一
体の)に固設された周溝カム(図示されない)に係合し
ている。周溝カムのプロフィルは、カム従導子によっ
て、スライド棒18、従って缶底把持具17の前面17
bが、図2の実線と1点鎖線の間を軸方向に、所定のタ
イミングで往復動するように形成されている。
【0011】検査ステーションBの上方に沿って、缶体
の胴部3bの上方および側方の全面を照射可能に、多数
の(図1では一部を省略して6個であるが、本実施例で
は19個の)上部蛍光灯21が、またポケット1aの空
間部には胴部3bの下方全面を照射可能に2個の下部蛍
光灯22(長手方向が図面に垂直な)が、フレーム20
に固設されている。これらの蛍光灯による全明るさは、
例えば約25、000ルクスである。開口部にネックイ
ン部3d(図2において点線で示す)が形成されている
場合は、ネックイン部3dの最小径部に沿い、ミニ横亀
裂24を生じ易い。このミニ横亀裂24に十分な照明が
行なわれるように、ハロゲンランプ光源装置23(図
3)に光ファイバー23bを介して接続する投光口23
aが4個(図2では1個のみ示した)、ネックイン部3
dを包囲して等間隔に、フレームに配設されている。2
5a,25bは、検査ターレット盤1に固着された透明
胴部受けである。また26は透明保護板である。
【0012】検査ステーションBに受光部30が設けら
れている。31は、主軸2を包囲する固定封緘リング板
であって、検査ターレット盤1の回転中、摺動リング板
11は封緘リング板31に沿って摺動する。封緘リング
板31は、低摩擦係数で比較的柔軟なプラスチック、例
えば弗素樹脂系軟質プラスチックよりなっている。その
ため摺動が容易になり、かつ硬度の高い摺動リング板1
1に密接して、摺動面からの光漏れが極力少なくなるよ
うになっている。封緘リング板31は、全体としてフレ
ーム20に固着されているが、受光部30の部分は、筒
部32aを有する保持具32によって保持されている。
保持具32の筒部32aは、フレーム20の孔部20a
に沿い摺動可能にフレーム20に着設されている。保持
具32、従って封緘リング31の受光部30における部
分は、スプリング29によって摺動リング板11に向か
って押圧されている。
【0013】シャッター34を内蔵する電子レンズ・シ
ャッター装置33(例えばキノ・メレスグリオ(株)、
型式04IES003、開および閉に要する時間は、各
々約10ミリ秒)も、保持具32によって保持される。
35は、シャッター34と同軸の高感度の光電子増倍管
(例えば浜松ホトニクス(株)製ヘッドオン型光電子倍
増管:型名R580、陰極ルーメン感度の最小値70μ
A/lm)であって、フレーム20に固着されたケース
36に内設されている。保持具32とケース36は、協
同して暗箱37を形成する。封緘リング板31の缶底把
持装置10に対向する部分は、孔部31aとなってい
て、保持具32の孔部32bと協同して、暗箱37の窓
孔38を形成する。39は光シール用のOリングであ
る。
【0014】主軸2を駆動する軸部(例えば前工程のト
リマーの)にカムポジショナ(オムロン(株)製、型式
3F88Lー130:図示されない)が着設されてお
り、このカムポジショナ60(図3)より、図4に示
すように、1ポケット(缶)1パルス(矩形波)よりな
るマシーン・タイミング信号60aを、後述の制御用コ
ントローラ55(図3)に出力する。またNo.1ポケ
ットを検出するための、主軸2と同軸に着設されたタイ
ミングカム40およびセンサ41(例えば近接スイッ
チ)が設けられている(図1)。マシーン・タイミング
信号60aの矩形波の立下り時点、例えばt’0が、缶
体3の軸心が検査ステーションBの中心B’を通過する
時点を示す。検査ステーションBの中心B’より1割出
しピッチ(本実施例の場合、中心角θが30度)上流の
部分に、検査ターレット盤1の半径方向に沿って、投光
器42aと受光器42bを備える、缶有無検出用の光電
スイッチ42が配設されている。光電スイッチ42は、
通過するポケット1aに缶体3を検出した時は、「缶有
り」信号42c(図4)を制御用コントローラ55に
出力する。
【0015】図3は、缶体3のピンホール検出のための
電気回路のブロック図である。43は、光電子増倍管3
5の高圧電源(例えば1100V,D.C.)であり、
44は光電子増倍管35の出力信号の増幅器であり、何
れも暗箱37に収納されている。45は、アンプボック
スであって、増幅器44に対して直列に接続される、増
幅器46,対数増幅器47および増幅器48が収納され
ている。増幅器48の出力信号は、高圧電源43にフィ
ート゛バックされて、光電子増倍管35(増幅器46)
がピンホールの大きさに比例して出力するよう、高圧電
源43の電圧を制御する。アンプボックス45にはさら
に、増幅器46の出力端に対して並列に接続する増幅器
49,50および比較器51、ならびに増幅器50の出
力端に接続するA/D変換器52が収納されている。
【0016】増幅器49の出力信号はメータ53に入力
する。従って光電子増倍管35の、一定倍率で増幅され
た出力信号はメータ53に表示される。比較器51は、
光電子増倍管35からの増幅器44,46で増幅された
出力信号v1を、ピンホール有無判定電圧設定器51a
により設定された判定電圧v0と比較し、v1がv0より
大きい場合、「ピンホール有り」の信号51bをマイク
ロプロセッサ54に入力する。信号v1が増幅器50で
増幅された後、A/D変換器52でデジタル値に変換さ
れたデジタル信号52aもマイクロプロセッサ54に入
力され、ポケット(12ポケット)毎に、過去8缶分の
平均値をとり、平均値+α(許容値)より大きい場合に
は、「ピンホール有り」の信号54aを制御用コントロ
ーラ55に入力する。
【0017】56はシャッター・コントローラである。
「ピンホール有り」の信号51bに基づくマイクロプロ
セッサ54よりの出力信号51’b、「ピンホール有
り」の信号54a、マシーン・タイミング信号60a、
光電スイッチ42よりの「缶有り」信号42cが、制御
用コントローラ55に入力する。シャッターコントロー
ラ56で処理された、シャッター34「開」確認リミッ
ト信号34aも制御用コントローラ55に入力する。制
御用コントローラ55の出力信号55aは、リジェクト
バルブ58に入力して、「ピンホール有り」と判定され
た不良缶を中間送出ターレット6からシュート8を通っ
てリジェクトする。制御用コントローラ55の出力信号
55bは、シャッターコントローラ56の増幅器57を
介して、「シャッター開」信号として、シャッター装置
33に入力する。
【0018】以上の装置により、シームレス缶体3のピ
ンホール検査は、次のようにして行なわれる。ティンフ
リースチール(厚さは例えば約0.13mm)等の内外
面に、例えば厚さ約20〜30μmのポリエチレンテレ
フタート系等のプラスチックフィルム層を形成された積
層体のブランクから、絞り加工ー再絞り加工ー底部ドー
ミング加工の後、トリム装置で開口端部の耳をトリムさ
れたシームレス缶体3は、第1のフィート゛ターレット
4のポケットに装入され、第2のフィート゛ターレット
5に移行し、送入ステーションAにおいて、検査ターレ
ット盤1(12ポケット)に送入される。検査ターレッ
ト盤1は、例えば125r.p.m.の回転数(毎分1
500缶の検査可能の回転数)で回転し、1割出しピッ
チ、すなわち1缶当りの回転時間(図4の時間t0
1間の時間)は40ミリ秒である。
【0019】送入ステーションAにおいて、缶底把持装
置10は後退位置(前面17bが1点鎖線の位置)にあ
る。缶体3は、胴部3bが胴部受け25a,25bに乗
った後、直ちに底部3cを真空吸引によって缶底把持具
17に吸着、把持される。缶底把持装置10は直ちに前
進して、開口端3aを開口部受け9のシールリング13
に圧接する。圧接によるシールリング13の凹み深さは
例えば約0.5mmである。この状態で缶体3は矢印X
方向(図1)に回動して、検査ステーションBに達する
直前に光電スイッチ42によって「缶有無」の検出を受
ける。
【0020】光電スイッチ42は、図4に示すような
「缶有り」パルス信号42cを制御用コントローラ55
に出力する。制御用コントローラ55は、信号42cの
入力を受けて、「シャッター開」信号55bをシャッタ
ー装置33に出力して、当該信号42c直後の、マシー
ン・タイミング信号60aの立上り時点t1にシャッタ
ー34を開く。次のポケット1aにも缶体3が有る場合
は、図4,に示すように、シャッター34の「開」
は続く。ポケット1aに缶体3が無く空の場合は、「缶
有り」信号42cが発せられるべき時点t2直後の、マ
シーン・タイミング信号60aの立上り時点t3にシャ
ッター34が閉じる。図4の場合、空のポケット1aが
2個続いて、時点t4以降「缶有り」信号42cが続く
ので、時点t5以降はシャッター34が開く。
【0021】缶体3は、検査ステーションBにおいて、
胴部3bの全面に蛍光灯の照明を受ける。缶体3内の明
るさは光電子増倍管35で受光され、その出力は増幅の
後、信号v1として比較器51に入力して、判定電圧v0
(例えば1V;図5参照)と比較される。信号v1が判
定電圧v0より大きい時は、「ピンホール有り」の信号
51bに基づいて、リジェクト信号55aがリジェクト
バルブ58に入力して、当該不良缶はシュート8を通っ
てリジェクトされる。一方信号v1が判定電圧v0以下の
時は、良缶として送出ターレット7から次工程に送られ
る。マイクロプロセッサ54より、「ピンホール有り」
の信号54aが出力された時も、前記と同様にして、当
該不良缶はシュート8を通ってリジェクトされる。
【0022】検査ステーションBを空のポケット1aが
通過する場合は、シャッター34は「閉」となる。しか
し光電子増倍管35が極めて高感度であるので、信号v
1の電圧は0vではなく、図5に示すように、シャッタ
ー34からの光漏れ等のため、信号v1の電圧は判定電
圧v0より若干高い2V程度である。そのため次のポケ
ット1aの缶体3が検査ステーションBに達するまでに
は、光電子増倍管35は復旧して、実線で示されるよう
な、正常な状態での検査が可能である。
【0023】シャッター34が無い場合は、空のポケッ
ト1aが検査ステーションBを通過する時、蛍光灯2
1,22等の光がそのまま多量に光電子増倍管35に入
光する。そのため図5の点線で示すように、光電子増倍
管35よりの増幅された出力信号の電圧v’1が異常に
高いピーク値(飽和値;例えば10V)となり、正常の
レベルに戻るのに時間がかかり(復旧するまでの時間
は、時間p、すなわち空のポケット1aが続いて通過す
る時間にほぼ等しい時間に比例する時間)、図5の場
合、3個の良缶3’が不良缶と判定される。なお本発明
のピンホール検査装置は、通常ネックイン部形成前の工
程およびネックイン部形成後の工程に、各1機設置され
る。ネックイン部形成前の装置の場合は、ハロゲン光の
光ファイバー23bおよび投光口23aは設けなくても
よい。
【0024】
【発明の効果】本発明のシームレス缶体のピンホール検
査装置は、高速検査の際、検査ターレット盤のポケット
にシームレス缶体の送入が中断した場合でも、中断後の
開始直後に供給された缶体に検査ミスが起こるおそれの
ないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の、要部概略正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う要部縦断面図であ
る。
【図3】図1の装置に用いられる電気回路のブロック図
である。
【図4】図4は、図3の電気回路の信号のタイミングチ
ャートであって、横軸は時間を示す。は、マシーン・
タイミングセンサ信号のチャート、は、光電スイッチ
の缶有無検出信号のチャート、は、シャッター「開」
信号のチャートである。
【図5】実線で示す線図は、図3の電気回路における光
電子増倍管の増幅された出力信号であって、時間軸(横
軸)が図4に対応するタイミングチャートである。点線
で示す部分は比較例を示す部分であって、シャッターが
設けられない場合の出力信号の例を示す線図である。
【符号の説明】
1 (検査)ターレット盤 1a ポケット 1b 周縁部 3 シームレス缶体 3a 開口端 10 缶底把持装置 11 摺動リング板 14 透孔 21 上部蛍光灯 22 下部蛍光灯 23a 投光口 31 封緘リング板 31a 孔部 34 シャッター 35 光電子増倍管 37 暗箱 38 窓孔 42 光電スイッチ(シームレス缶体を検知する装
置) 51 比較器(ピンホール有無を判定する手段) 55 制御用コントローラ(シャッタを開く手段) 55b シャッター開信号(シャッタを開く手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摺動リング板を有し、周縁部に沿い等間隔
    に複数のポケットを備え、各ポケットに缶底把持装置が
    設けられており、摺動リング板の缶底把持装置に対向す
    る位置に透孔が形成されている連続回転するターレット
    盤;透孔と連通可能な孔部を検査ステーションに形成さ
    れた、摺動リング板と接触する封緘リング板;検査ステ
    ーションおよびその近傍に配設された、シームレス缶体
    胴部全面を照射可能な複数の光照射体;検査ステーショ
    ンに配設された、封緘リング板が着設され、孔部と連通
    する窓孔を有し、光検知器を内蔵する暗箱;光検知器と
    窓孔との間に配置されたシャッタ;光検知器からの出力
    信号に基づいて、シームレス缶体のピンホール有無を判
    定する手段;検査ステーションの上流に配設された、ポ
    ケットのシームレス缶体を検知する装置;および検知装
    置よりの信号に基づいて、当該ポケットにシームレス缶
    体が検知された時のみ、当該ポケットが検査ステーショ
    ンに達した際、シャッタを開く手段を備えることを特徴
    とするシームレス缶体のピンホール検査装置。
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