JPH0610971B2 - マイクロ波放電装置 - Google Patents
マイクロ波放電装置Info
- Publication number
- JPH0610971B2 JPH0610971B2 JP60196959A JP19695985A JPH0610971B2 JP H0610971 B2 JPH0610971 B2 JP H0610971B2 JP 60196959 A JP60196959 A JP 60196959A JP 19695985 A JP19695985 A JP 19695985A JP H0610971 B2 JPH0610971 B2 JP H0610971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- microwave
- discharge device
- waveguide
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロ波放電装置に係り、特に、紫外線等
を発生させる放電管をマイクロ波により無電極で放電さ
せる機構に関する。
を発生させる放電管をマイクロ波により無電極で放電さ
せる機構に関する。
半導体に回路パターンを形成するためのフォトレジスト
やある種の塗料などは、紫外線を照射すると、急速に硬
化あるいは不溶物化させることができる。紫外線はま
た、殺菌などにも広く利用されている。この紫外線等を
発生させるには、一般にガス入り放電管が用いられる。
やある種の塗料などは、紫外線を照射すると、急速に硬
化あるいは不溶物化させることができる。紫外線はま
た、殺菌などにも広く利用されている。この紫外線等を
発生させるには、一般にガス入り放電管が用いられる。
従来の放電管は、金属電極を封入し、これに電圧を加え
て放電を発生させていた。そのため、電極の耐電力以上
の電力を加えることができず、高出力が得られなかつ
た。また、ハロゲンやハライドなどの腐蝕性ガスを封入
できないので、利用可能な封入ガスの種類が限定され、
所望のスペクトル成分が得られない問題点もあった。
て放電を発生させていた。そのため、電極の耐電力以上
の電力を加えることができず、高出力が得られなかつ
た。また、ハロゲンやハライドなどの腐蝕性ガスを封入
できないので、利用可能な封入ガスの種類が限定され、
所望のスペクトル成分が得られない問題点もあった。
本発明は、従来の放電管の種々の欠点が主に封入された
金属電極に起因することに着目し、無電極放電管により
それらの問題点を解決するために、マイクロ波放電装置
を提供することを目的とする。
金属電極に起因することに着目し、無電極放電管により
それらの問題点を解決するために、マイクロ波放電装置
を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、誘電体にガスを
封入した無電極放電管をリッジ型導波管の電界最大部に
挿入設置し、この導波管にマイクロ波を導入することに
より、無電極で放電を発生させるマイクロ波放電装置を
提案する。
封入した無電極放電管をリッジ型導波管の電界最大部に
挿入設置し、この導波管にマイクロ波を導入することに
より、無電極で放電を発生させるマイクロ波放電装置を
提案する。
第2図は、リッジ型導波管の斜視図である。図におい
て、導波管1の内部にはリッジ2が形成されており、点
線の電気力線で示すように、リッジ2の部分に電界が集
中している。ガスを封入した放電管をこのリッジの強電
界部に挿入すると、ガスはエネルギーを付与されて放電
することになる。従って、金属電極を封封入しておく必
要はない。
て、導波管1の内部にはリッジ2が形成されており、点
線の電気力線で示すように、リッジ2の部分に電界が集
中している。ガスを封入した放電管をこのリッジの強電
界部に挿入すると、ガスはエネルギーを付与されて放電
することになる。従って、金属電極を封封入しておく必
要はない。
さて、マイクロ波放電をさせるには、空胴共振器を用い
ることも考えられる。ところが空胴共振器ではマイクロ
波は定在波となるために、長い発光管を一様に発光させ
ることができない。これに対し、本発明で利用するリッ
ジ型導波管中のマイクロ波は進行波であるから、長い発
光管も一様に発光させることが可能である。
ることも考えられる。ところが空胴共振器ではマイクロ
波は定在波となるために、長い発光管を一様に発光させ
ることができない。これに対し、本発明で利用するリッ
ジ型導波管中のマイクロ波は進行波であるから、長い発
光管も一様に発光させることが可能である。
次に、第1図により、本発明の一実施例を説明する。第
1図は、本発明によるマイクロ波放電装置の断面図であ
る。図において、1は導波管、2はリッジ、3は放電
管、4は導波管壁に設けた網目構造部分である。放電管
3はリッジ2の強電界部に挿入されている。
1図は、本発明によるマイクロ波放電装置の断面図であ
る。図において、1は導波管、2はリッジ、3は放電
管、4は導波管壁に設けた網目構造部分である。放電管
3はリッジ2の強電界部に挿入されている。
ここでは、ガス入り放電管3に接するリッジ電極の上面
2Aを、放物面等の光を集光する曲面にしてある。この
ようにすると、放電により発光した光を矢印方向の目標
物に投光するのに効率がよく好都合である。
2Aを、放物面等の光を集光する曲面にしてある。この
ようにすると、放電により発光した光を矢印方向の目標
物に投光するのに効率がよく好都合である。
また、リッジに対向した導波管壁に設けた網目構造4
は、発光した光を通すが、マイクロ波をカットオフする
ピッチにしてある。その結果、マイクロ波が外部に漏洩
することなく、発光した光を利用できる。
は、発光した光を通すが、マイクロ波をカットオフする
ピッチにしてある。その結果、マイクロ波が外部に漏洩
することなく、発光した光を利用できる。
本実施例ではガス入り放電管3に金属電極を封入してい
ないので、耐電力性が高く、高出力の光が得られる。ま
た、ハロゲンやハライドなどの腐蝕性ガスも自由に封入
できるから、利用可能な封入ガスの種類が拡大し、所望
のスペクトル成分の光を利用可能である。
ないので、耐電力性が高く、高出力の光が得られる。ま
た、ハロゲンやハライドなどの腐蝕性ガスも自由に封入
できるから、利用可能な封入ガスの種類が拡大し、所望
のスペクトル成分の光を利用可能である。
本発明によれば、次の効果が得られる。
(1) 放電管に金属電極を封入しない無電極放電である
から、耐電力が増し、高出力の光を取出すことができ
る。
から、耐電力が増し、高出力の光を取出すことができ
る。
(2) ハロゲン等の腐蝕性ガスを封入し、従来は未利用
のスペクトル成分が得られる。
のスペクトル成分が得られる。
(3) リッジ型導波管を用いており、この導波管中のマ
イクロ波は進行波であるから、長い発光管も一様に発光
させることが可能である。
イクロ波は進行波であるから、長い発光管も一様に発光
させることが可能である。
第1図はリッジ型導波管と無電極放電管を用いた本発明
マイクロ波放電装置の断面図、第2図は本発明に用いる
リッジ型導波管の電界の様子を示す斜視図である。 1…リッジ型導波管、2…リッジ 2A…リッジ上面、3…ガス入り放電管 4…導波管壁網目構造
マイクロ波放電装置の断面図、第2図は本発明に用いる
リッジ型導波管の電界の様子を示す斜視図である。 1…リッジ型導波管、2…リッジ 2A…リッジ上面、3…ガス入り放電管 4…導波管壁網目構造
Claims (2)
- 【請求項1】リッジ型導波管と、誘電体にガスを封入し
て形成され前記リッジ型導波管の電界最大部に挿入設置
される放電管とからなり、リッジ型導波管に導入したマ
イクロ波により放電を発生させることを特徴とするマイ
クロ波放電装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項のマイクロ波放電装
置において、リッジ上面を集光性の曲面に形成する一
方、これに対向する導波管壁が光透過性でマイクロ波を
通過させない網目構造であることを特徴とするマイクロ
波放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60196959A JPH0610971B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | マイクロ波放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60196959A JPH0610971B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | マイクロ波放電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258564A JPS6258564A (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0610971B2 true JPH0610971B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16366492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60196959A Expired - Lifetime JPH0610971B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | マイクロ波放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610971B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006516804A (ja) * | 2003-01-31 | 2006-07-06 | ラクシム コーポレーション | 誘電体導波路を備えたマイクロ波力によるプラズマランプ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007050965A2 (en) * | 2005-10-27 | 2007-05-03 | Luxim Corporation | Plasma lamp with dielectric waveguide |
| US7791280B2 (en) | 2005-10-27 | 2010-09-07 | Luxim Corporation | Plasma lamp using a shaped waveguide body |
| US11759089B2 (en) | 2021-03-02 | 2023-09-19 | Helen Of Troy Limited | Lint brush |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535825A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-13 | Itsuki Ban | Lighter equipped with watch |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP60196959A patent/JPH0610971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006516804A (ja) * | 2003-01-31 | 2006-07-06 | ラクシム コーポレーション | 誘電体導波路を備えたマイクロ波力によるプラズマランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258564A (ja) | 1987-03-14 |
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