JPH0610973Y2 - バイオフローユニット - Google Patents
バイオフローユニットInfo
- Publication number
- JPH0610973Y2 JPH0610973Y2 JP10168688U JP10168688U JPH0610973Y2 JP H0610973 Y2 JPH0610973 Y2 JP H0610973Y2 JP 10168688 U JP10168688 U JP 10168688U JP 10168688 U JP10168688 U JP 10168688U JP H0610973 Y2 JPH0610973 Y2 JP H0610973Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- air
- curtain
- bioflow
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、例えば、歯科治療等において、医療用ベッド
の患者並びに医師、看護婦の医療スペースをバイオクリ
ーンな状態に維持するバイオフローユニットに関する。
の患者並びに医師、看護婦の医療スペースをバイオクリ
ーンな状態に維持するバイオフローユニットに関する。
従来技術 最近歯科治療において、エイズ、B型肝炎等の患者の治
療における安全性が問題となり、治療器具の滅菌は欠か
すことができないものとなっている。これに対応し治療
空間の清浄化を計り、治療時に発生する歯牙の切削時に
発生する粉塵に対する医師、看護婦の健康管理が叫ばれ
ている。本出願人は上述のごとき実情に鑑み、口腔位置
中心にエアカーテンのバリヤーを作って歯科の切削時に
発生する粉塵、汚物の拡散を押えるとともに、これらを
回収するエアバリアー装置を提案した。
療における安全性が問題となり、治療器具の滅菌は欠か
すことができないものとなっている。これに対応し治療
空間の清浄化を計り、治療時に発生する歯牙の切削時に
発生する粉塵に対する医師、看護婦の健康管理が叫ばれ
ている。本出願人は上述のごとき実情に鑑み、口腔位置
中心にエアカーテンのバリヤーを作って歯科の切削時に
発生する粉塵、汚物の拡散を押えるとともに、これらを
回収するエアバリアー装置を提案した。
目 的 上述のエアバリアー装置は診療室内を清浄に保ち、歯科
医療時に飛散する粉塵、および患者の口腔から飛散する
唾液等の汚物から医師を守ることができる効果を有する
ものであるが、該エアーバリアー装置は患者に向けて送
風された空気は再び回収されフィルタを介して循環する
循環流となっているので、患者に向けた流れと環流とに
境界が生じ境界部近傍では流れが停滞し、この部分にお
いてエネルギの損失が生ずる問題があった。本考案は上
に述べた問題に対し、患者に向けて流れる清浄な空気を
カーテンで囲み、カーテン下部からカーテン外に流出し
て環流することにより効率よく強力な清浄空気流を得る
ことを目的とし、更にはカーテンにより、外部流れと遮
断することにより手術室と同等の清浄度に保つことを他
の目的とするものである。更に空気流れにオゾンを注入
することにより、より殺菌力の高い空気流れとすること
を目的とするものである。
医療時に飛散する粉塵、および患者の口腔から飛散する
唾液等の汚物から医師を守ることができる効果を有する
ものであるが、該エアーバリアー装置は患者に向けて送
風された空気は再び回収されフィルタを介して循環する
循環流となっているので、患者に向けた流れと環流とに
境界が生じ境界部近傍では流れが停滞し、この部分にお
いてエネルギの損失が生ずる問題があった。本考案は上
に述べた問題に対し、患者に向けて流れる清浄な空気を
カーテンで囲み、カーテン下部からカーテン外に流出し
て環流することにより効率よく強力な清浄空気流を得る
ことを目的とし、更にはカーテンにより、外部流れと遮
断することにより手術室と同等の清浄度に保つことを他
の目的とするものである。更に空気流れにオゾンを注入
することにより、より殺菌力の高い空気流れとすること
を目的とするものである。
構 成 第1図に本考案のバイオフローユニットの概要説明図を
しめす。(A)図は正面図で、(B)図は側面図である。図に
おいて1は天井で、2は床面である。3は筐体で平板状
で上面は天井1に固設している。側面には空気を吸入す
る吸入窓31が配設されており、該吸入窓31の近傍に
は、吸入窓31から空気を吸入するファン41,42が
配設され、筐体3の内部に収納されている。筐体3の下
面には半筒状のフィルタ5が装着されており、該フィル
タ5の内面には、前記ファン41,42から吐出する空
気流が流入し、流入した空気を濾過し清浄な空気流とし
て下方に流出する。61は筐体の下面外周に取付けられ
たカーテン吊具61には透明なビニール製カーテン62
が取付けられる。該カーテン62は、カーテン吊具6
1、筐体3との間に極力隙のないように取付けられてお
り、カーテン62の下方が床面2に対して適当な空間を
作るような長さに選ばれている。従ってカーテン62は
筐体3の下面外周にスカートを付けた形で吊下げられる
形となる。なお、カーテン材としては、帯電防止用のも
のを使用する。7は歯科医療用ベッドをモデル化して図
示したものである。図においてRは空気の流れをしめし
たもので、まずファン41,42の嫁動により外部の空
気は吸入窓31より筐体3内に吸入される。吸入空気は
半筒状のフィルタ5の内部に導入されて圧力を上昇し、
この結果濾過され、空気中に含まれる歯科の切削時に発
生する粉塵汚物等の微小粉のない清浄空気となりカーテ
ン62の内室を下方に向けて流れ、該カーテン62の下
方端621と床面2とのなす隙間より外部に流出し、再
び吸入窓31から吸入される循環流となり、歯科医療用
ベッド7に座した患者の口腔と通過する清浄空気は常に
下方に流れるので治療に当る医師へ、患者から発生する
微粉汚物等が当接することはない。また、半筒状のフィ
ルタを用いたので、局所的な対流等によるよどみを生じ
ない。尚、ファン41,42とフィルタ5との間にオゾ
ンを注入(図示せず)すると、オゾンの酸化による殺菌
力により、フィルタ5内に捕捉された微粉汚物を殺菌
し、フィルタ5により空気を清浄化する目的に対し更に
有効に働く。尚、筐体3は天井1に固設するとしたが、
天井1から僅かに隔てて上面を封止して配設してもよ
い。要は筐体3から吸入された空気がフィルタ5を通っ
て常にカーテン62により隔離され下方に流れる一方向
流れればよい。
しめす。(A)図は正面図で、(B)図は側面図である。図に
おいて1は天井で、2は床面である。3は筐体で平板状
で上面は天井1に固設している。側面には空気を吸入す
る吸入窓31が配設されており、該吸入窓31の近傍に
は、吸入窓31から空気を吸入するファン41,42が
配設され、筐体3の内部に収納されている。筐体3の下
面には半筒状のフィルタ5が装着されており、該フィル
タ5の内面には、前記ファン41,42から吐出する空
気流が流入し、流入した空気を濾過し清浄な空気流とし
て下方に流出する。61は筐体の下面外周に取付けられ
たカーテン吊具61には透明なビニール製カーテン62
が取付けられる。該カーテン62は、カーテン吊具6
1、筐体3との間に極力隙のないように取付けられてお
り、カーテン62の下方が床面2に対して適当な空間を
作るような長さに選ばれている。従ってカーテン62は
筐体3の下面外周にスカートを付けた形で吊下げられる
形となる。なお、カーテン材としては、帯電防止用のも
のを使用する。7は歯科医療用ベッドをモデル化して図
示したものである。図においてRは空気の流れをしめし
たもので、まずファン41,42の嫁動により外部の空
気は吸入窓31より筐体3内に吸入される。吸入空気は
半筒状のフィルタ5の内部に導入されて圧力を上昇し、
この結果濾過され、空気中に含まれる歯科の切削時に発
生する粉塵汚物等の微小粉のない清浄空気となりカーテ
ン62の内室を下方に向けて流れ、該カーテン62の下
方端621と床面2とのなす隙間より外部に流出し、再
び吸入窓31から吸入される循環流となり、歯科医療用
ベッド7に座した患者の口腔と通過する清浄空気は常に
下方に流れるので治療に当る医師へ、患者から発生する
微粉汚物等が当接することはない。また、半筒状のフィ
ルタを用いたので、局所的な対流等によるよどみを生じ
ない。尚、ファン41,42とフィルタ5との間にオゾ
ンを注入(図示せず)すると、オゾンの酸化による殺菌
力により、フィルタ5内に捕捉された微粉汚物を殺菌
し、フィルタ5により空気を清浄化する目的に対し更に
有効に働く。尚、筐体3は天井1に固設するとしたが、
天井1から僅かに隔てて上面を封止して配設してもよ
い。要は筐体3から吸入された空気がフィルタ5を通っ
て常にカーテン62により隔離され下方に流れる一方向
流れればよい。
効 果 上に述べた本考案のバイオフローユニットによると、筐
体から流出する空気はカーテンにより遮られて外部空気
と混合することなく、従って混合によるエネルギーロス
はないので小さいファンでも有効な流れを作ることがで
き、しかもカーテン内を流れる清浄流はフィルタにより
濾過され通過したもので外部の不清浄な流れと合流する
ことがなく高度な清浄流を安価なエネルギで作り出すこ
とができる。
体から流出する空気はカーテンにより遮られて外部空気
と混合することなく、従って混合によるエネルギーロス
はないので小さいファンでも有効な流れを作ることがで
き、しかもカーテン内を流れる清浄流はフィルタにより
濾過され通過したもので外部の不清浄な流れと合流する
ことがなく高度な清浄流を安価なエネルギで作り出すこ
とができる。
第1図は、本考案の概要をしめした外観説明図で(A)図
は正面図、(B)は側面図である。 1……天井、2……床面、3……筐体、5……フィル
タ、7……歯科医療用ベッド、31……吸入窓、41,
42……ファン、62……カーテン。
は正面図、(B)は側面図である。 1……天井、2……床面、3……筐体、5……フィル
タ、7……歯科医療用ベッド、31……吸入窓、41,
42……ファン、62……カーテン。
Claims (2)
- 【請求項1】天井面または天井面近傍に装設された平板
状の筐体と、該筐体下面に固設された半筒状のフィルタ
と、外部空気を筐体外側面より筐体内に吸入し、前記半
筒状のフィルタの内面から外面に向けて送風する送風機
と、前記筐体側面より床面に向けて垂下したカーテンよ
りなり、該カーテン内における歯科治療関係者にフィル
タよりカーテン下部に流出する一方向流れの清浄空気を
送風することを特徴とするバイオフローユニット。 - 【請求項2】前記において送風機とフィルタ内面との間
にオゾンを供給することを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載のバイオフローユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10168688U JPH0610973Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | バイオフローユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10168688U JPH0610973Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | バイオフローユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223521U JPH0223521U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0610973Y2 true JPH0610973Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31330908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10168688U Expired - Lifetime JPH0610973Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | バイオフローユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610973Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0736660Y2 (ja) * | 1993-02-23 | 1995-08-23 | 株式会社フクハラ | 治療室に係わる空気の殺菌システム |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP10168688U patent/JPH0610973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223521U (ja) | 1990-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6589219B1 (en) | Disposable body fluid filter unit, disposable body fluid sucking device, and body fluid sucking source | |
| JP5531340B2 (ja) | 換気ブース | |
| JPS6057345B2 (ja) | 歯科診療室の汚染浄化方法および汚染浄化装置 | |
| US11207630B2 (en) | Aerosol protection system | |
| US6308707B1 (en) | Vacuum equipment for medical tables | |
| US4253831A (en) | Aspirating dental device | |
| JPH0610973Y2 (ja) | バイオフローユニット | |
| US20230078674A1 (en) | Systems and methods for containing and removing aerosol during a medical or dental procedure | |
| JP3676160B2 (ja) | クリーンブース | |
| JP3046616U (ja) | 歯科治療作業台バキューム装置 | |
| CN205514990U (zh) | 口腔外抽吸机 | |
| JPH07241318A (ja) | 無菌ブース | |
| JP2004340395A (ja) | ロビーチェア用除菌集塵装置 | |
| JPH0416177B2 (ja) | ||
| JP3688351B2 (ja) | 汚染防止装置 | |
| CN2626489Y (zh) | 具杀毒杀菌功能的空气净化装置 | |
| KR102417532B1 (ko) | 캡슐형 보호막 및 그를 구비하는 기능성 덴탈 체어 | |
| CN221998073U (zh) | 一种全无油牙科抽吸机 | |
| JP2002345851A (ja) | 歯科診療台の空気吸上げ除菌装置と廃水処理装置 | |
| KR200496601Y1 (ko) | 이물 비산방지구 및 그를 구비하는 덴탈 체어 | |
| JP2590480Y2 (ja) | 歯科医療用集塵装置 | |
| JP4186160B2 (ja) | 歯科診療室 | |
| JP2516874B2 (ja) | 歯科用吸引フ―ド | |
| CN222195187U (zh) | 一种高效牙科电动抽吸机 | |
| JP3118150B2 (ja) | 歯科用口腔外バキューム装置 |