JPH0611019B2 - 円筒形磁器コンデンサの製造方法 - Google Patents
円筒形磁器コンデンサの製造方法Info
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- JPH0611019B2 JPH0611019B2 JP2247186A JP2247186A JPH0611019B2 JP H0611019 B2 JPH0611019 B2 JP H0611019B2 JP 2247186 A JP2247186 A JP 2247186A JP 2247186 A JP2247186 A JP 2247186A JP H0611019 B2 JPH0611019 B2 JP H0611019B2
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、円筒形磁器コンデンサの製造方法に関する。
第9図で示すように、従来の円筒形磁器コンデンサは、
円筒形の磁器素体1の内外周面に電極2、3を設け、こ
れらを対向させたものである。
円筒形の磁器素体1の内外周面に電極2、3を設け、こ
れらを対向させたものである。
この種の円筒形磁器コンデンサは、予め規格によって外
形寸法が決められているため、定められた長さと外径の
中でより高い静電容量を取得することが要求される。一
般に、コンデンサの静電容量は、電極の対向面積Sと誘
電体の比誘電率εとに比例し、電極に挟まれた誘電体の
厚みtに反比例する。
形寸法が決められているため、定められた長さと外径の
中でより高い静電容量を取得することが要求される。一
般に、コンデンサの静電容量は、電極の対向面積Sと誘
電体の比誘電率εとに比例し、電極に挟まれた誘電体の
厚みtに反比例する。
しかし、前記のような寸法上の制約のもとで、電極2、
3の対向面積Sの拡大には限度がある。また、磁器コン
デンサの配線基板への装着時における抗折強度の保証等
から、磁器素体1の厚みtを薄くすることにも限度があ
る。
3の対向面積Sの拡大には限度がある。また、磁器コン
デンサの配線基板への装着時における抗折強度の保証等
から、磁器素体1の厚みtを薄くすることにも限度があ
る。
そこで例えば、実公昭59−32116号公報に示され
たような磁器コンデンサが提案されている。この磁器コ
ンデンサは、円筒形の磁器素体の外周に内部電極と誘電
体層とを交互に積層し、誘電体層を挟んで交互に対向す
るよう形成された一対の内部電極を磁器素体の端面側に
導出し、この磁器素体の端部に前記内部電極と各々接続
されるような外部電極を形成したものである。
たような磁器コンデンサが提案されている。この磁器コ
ンデンサは、円筒形の磁器素体の外周に内部電極と誘電
体層とを交互に積層し、誘電体層を挟んで交互に対向す
るよう形成された一対の内部電極を磁器素体の端面側に
導出し、この磁器素体の端部に前記内部電極と各々接続
されるような外部電極を形成したものである。
このような磁器コンデンサは、次のような方法で作られ
る。まず、磁器素体の外周に導電ペーストを塗布し、乾
燥した後、誘電体スラリーを塗布し、乾燥するという工
程を適当な回数だけ繰り返す。その後、これら導電ペー
ストと誘電体スラリーとを焼成する。その後、磁器素体
の両端部側に外部電極を形成し、必要な部分に絶縁塗装
を施す。
る。まず、磁器素体の外周に導電ペーストを塗布し、乾
燥した後、誘電体スラリーを塗布し、乾燥するという工
程を適当な回数だけ繰り返す。その後、これら導電ペー
ストと誘電体スラリーとを焼成する。その後、磁器素体
の両端部側に外部電極を形成し、必要な部分に絶縁塗装
を施す。
しかしながら、前記従来の柱状磁器コンデンサの製造方
法では、内部電極の他に、磁器素体の端部に別途外部電
極を形成する必要がある。しかも、磁器素体の端部に内
部電極パターンが完全に露出しにくいため、焼成工程の
後、磁器素体の端部側に導電ペーストを塗布し、焼き付
けて外部電極を形成するとき、内部電極と外部電極の導
通状態が不完全となりやすい。このため、所定の静電容
量が得られない不良品が発生し、歩留りが悪いという課
題があった。
法では、内部電極の他に、磁器素体の端部に別途外部電
極を形成する必要がある。しかも、磁器素体の端部に内
部電極パターンが完全に露出しにくいため、焼成工程の
後、磁器素体の端部側に導電ペーストを塗布し、焼き付
けて外部電極を形成するとき、内部電極と外部電極の導
通状態が不完全となりやすい。このため、所定の静電容
量が得られない不良品が発生し、歩留りが悪いという課
題があった。
そこで、内部電極と外部電極との接続を確実にするため
には、焼成工程の後、磁器素体の端面を研磨し、内部電
極を確実に磁器素体の端面側に露出させてから外部電極
を形成する必要がある。
には、焼成工程の後、磁器素体の端面を研磨し、内部電
極を確実に磁器素体の端面側に露出させてから外部電極
を形成する必要がある。
しかしこの場合に、小さなチップ部品を多数集めて同時
に研磨するのに用いられるバレル研磨法は、端面のみな
らず、周面側の誘電体層も同時に研削してしまうため、
採用することはできない。従って、小さな柱状チップの
端面を個々に研磨する必要があり、その工程に多くの手
数がかってしまう。
に研磨するのに用いられるバレル研磨法は、端面のみな
らず、周面側の誘電体層も同時に研削してしまうため、
採用することはできない。従って、小さな柱状チップの
端面を個々に研磨する必要があり、その工程に多くの手
数がかってしまう。
本発明は、従来の円筒形磁器コンデンサの製造方法にお
ける前記の問題を解消し、必ずしも内部電極の他に外部
電極を別に形成する必要がなく、また、外部電極を形成
する際は、研磨等の工程を行うことなく、その内部電極
との確実な接続が可能な円筒形磁器コンデンサの製造方
法を提供することを目的とする。
ける前記の問題を解消し、必ずしも内部電極の他に外部
電極を別に形成する必要がなく、また、外部電極を形成
する際は、研磨等の工程を行うことなく、その内部電極
との確実な接続が可能な円筒形磁器コンデンサの製造方
法を提供することを目的とする。
すなわち、前記の目的を達成するため、本発明では、円
筒形の磁器素体11の第一の端部側を除いて同磁器素体
11の外周側に導電ペーストaを塗布し、乾燥し、次い
で磁器素体11の両端部側を除いて同磁器素体11の外
周側に誘電体スラリーbを塗布し、乾燥し、次いで磁器
素体11の第二の端部側を除いて同磁器素体11の外周
側に導電ペーストaを塗布し、乾燥し、次いで磁器素体
11の両端部側を除いて同磁器素体11の外周側に誘電
体スラリーbを塗布し、乾燥する工程と、前記導電ペー
ストa及び誘電体スラリーbを焼成する工程とを有する
円筒コンデンサの製造方法を提供する。
筒形の磁器素体11の第一の端部側を除いて同磁器素体
11の外周側に導電ペーストaを塗布し、乾燥し、次い
で磁器素体11の両端部側を除いて同磁器素体11の外
周側に誘電体スラリーbを塗布し、乾燥し、次いで磁器
素体11の第二の端部側を除いて同磁器素体11の外周
側に導電ペーストaを塗布し、乾燥し、次いで磁器素体
11の両端部側を除いて同磁器素体11の外周側に誘電
体スラリーbを塗布し、乾燥する工程と、前記導電ペー
ストa及び誘電体スラリーbを焼成する工程とを有する
円筒コンデンサの製造方法を提供する。
本発明による円筒磁器コンデンサの製造方法では、導電
ペーストと誘電体スラリーbとが磁器素体11の外周面
に交互に重ね塗りされる。このため、これを焼成する
と、薄く、かつ何層もの誘電体層14、14…や内部電
極15、15…、16、16…が容易に形成できる。ま
た、誘電体スラリーbの塗布量の調整によって、塗布厚
の調整も容易であり、前記誘電体層14、14…や内部
電極15、15…、16、16…の厚みを任意に調整で
きる。
ペーストと誘電体スラリーbとが磁器素体11の外周面
に交互に重ね塗りされる。このため、これを焼成する
と、薄く、かつ何層もの誘電体層14、14…や内部電
極15、15…、16、16…が容易に形成できる。ま
た、誘電体スラリーbの塗布量の調整によって、塗布厚
の調整も容易であり、前記誘電体層14、14…や内部
電極15、15…、16、16…の厚みを任意に調整で
きる。
さらに、各組の内部電極15、15…、16、16…を
形成するための導電ペーストaの層は、誘電体スラリー
bを塗布しない磁器素体11の端部側で順次重ね塗りさ
れるため、各組の内部電極15、15…、16、16…
は、磁器素体11の端部側で各々一体となる。従って、
この内部電極15、15…、16、16…が一体となっ
た部分を最も外側の誘電体層14から露出させれば、そ
れをそのまま外部電極として使用することができる。ま
た、別に外部電極を設ける場合は、この内部電極15、
15…、16、16…が重なり合った部分により、外部
電極との確実な電気的接続が図れる。
形成するための導電ペーストaの層は、誘電体スラリー
bを塗布しない磁器素体11の端部側で順次重ね塗りさ
れるため、各組の内部電極15、15…、16、16…
は、磁器素体11の端部側で各々一体となる。従って、
この内部電極15、15…、16、16…が一体となっ
た部分を最も外側の誘電体層14から露出させれば、そ
れをそのまま外部電極として使用することができる。ま
た、別に外部電極を設ける場合は、この内部電極15、
15…、16、16…が重なり合った部分により、外部
電極との確実な電気的接続が図れる。
次に、第1図〜第8図を参照しながら、円筒形磁器コン
デンサの製造手順に従い、本発明の実施例について説明
する。
デンサの製造手順に従い、本発明の実施例について説明
する。
まず、円筒形の磁器素体11を用意する。この磁器素体
11は、磁器粉末をバインダと共に混練したものを円筒
形に成型し、これを乾燥させたものを使用する。なお、
同素体11は、未焼結のもに限らず、既に焼結させたも
のでもよい。
11は、磁器粉末をバインダと共に混練したものを円筒
形に成型し、これを乾燥させたものを使用する。なお、
同素体11は、未焼結のもに限らず、既に焼結させたも
のでもよい。
第8図は、磁器素体11の外周面に導電ペーストaと誘
電体スラリーbを塗布する工程の実施態様を示したもの
である。搬送ベルト23に回転自在に取り付けられたピ
ン22を、磁器素体11の貫通孔に差込み、同磁器素体
11を回転自在に支持する。この状態で、磁器素体11
を搬送ベルト23の長手方向に搬送し、その外周面を転
写ローラ20の周面に接触させる。
電体スラリーbを塗布する工程の実施態様を示したもの
である。搬送ベルト23に回転自在に取り付けられたピ
ン22を、磁器素体11の貫通孔に差込み、同磁器素体
11を回転自在に支持する。この状態で、磁器素体11
を搬送ベルト23の長手方向に搬送し、その外周面を転
写ローラ20の周面に接触させる。
転写ローラ20の周面には、導電ペーストaが塗布され
ており、これが前記磁器素体11の外周面に転写され
る。この磁器素体11の外周面に転写される導電ペース
トaの量、即ち塗布厚は、転写ローラ20の周面に近づ
けたケガキ板25を移動し、同ケガキ板25と転写ロー
ラ20との間隔を変えることによって調整される。
ており、これが前記磁器素体11の外周面に転写され
る。この磁器素体11の外周面に転写される導電ペース
トaの量、即ち塗布厚は、転写ローラ20の周面に近づ
けたケガキ板25を移動し、同ケガキ板25と転写ロー
ラ20との間隔を変えることによって調整される。
次いで、磁器素体11が搬送ベルト23の走行に伴って
乾燥機18へ搬送され、ここで導電ペーストaが乾燥さ
れる。
乾燥機18へ搬送され、ここで導電ペーストaが乾燥さ
れる。
続いて、乾燥機18から搬出された磁器素体11の外周
面が転写ローラ21の周面に接触され、前記導電ペース
トaと同様にして誘電体スラリーbが塗布される。第8
図において、26は、ケガキ板である。続いて、磁器素
体11が乾燥機19に搬送され、誘電体スラリーbが乾
燥される。
面が転写ローラ21の周面に接触され、前記導電ペース
トaと同様にして誘電体スラリーbが塗布される。第8
図において、26は、ケガキ板である。続いて、磁器素
体11が乾燥機19に搬送され、誘電体スラリーbが乾
燥される。
以下、これが交互に繰り返されて、導電ペーストaと誘
電体スラリーbとが交互に重ね塗りされる。最後にこれ
らが焼成され、内部電極15、15…、16、16…及
び誘電体層14、14…として形成される。
電体スラリーbとが交互に重ね塗りされる。最後にこれ
らが焼成され、内部電極15、15…、16、16…及
び誘電体層14、14…として形成される。
第1図で示すような円筒形磁器コンデンサを製造するに
当たり、導電ペーストaと誘電体スラリーbが塗布され
る過程の一例を、第2図〜第7図に示す。
当たり、導電ペーストaと誘電体スラリーbが塗布され
る過程の一例を、第2図〜第7図に示す。
まず第2図で示すように、磁器素体11の外周面の左端
を除く部分に、内部電極15となる導電ペーストaが塗
布され、乾燥される。次に、第3図で示すように、磁器
素体11の右端部を除いて、誘電体層14となる誘電体
スラリーbが塗布され、乾燥される。次に、第4図で示
すように、磁器素体11の右端を除いて、内部電極16
となる導電ペーストaが塗布され、乾燥される。次に、
第5図で示すように、磁器素体11の両端部を除いて、
誘電体層14となる誘電体スラリーbが塗布され、乾燥
される。次に、第6図で示すように、磁器素体11の外
周面の左端を除いて、内部電極15となる導電ペースト
aが塗布され、乾燥される。ここで、磁器素体11の右
端側では、先に塗布された内部電極15となる内周側の
層の導電ペーストaと、新たに塗布された外周側の導電
ペーストaとが重ね塗りされる。次に、第7図で示すよ
うに、磁器素体11の両端部を除いて、誘電体層14と
なる誘電体スラリーbが塗布され、乾燥される。さら
に、第1図で示すように、磁器素体11の右端を除い
て、内部電極16となる導電ペーストaが塗布され、乾
燥される。ここで、磁器素体11の左端側では、先に塗
布された内部電極16となる内周側の層の導電ペースト
aと、新たに塗布された外周側の導電ペーストaとが重
ね塗りされる。
を除く部分に、内部電極15となる導電ペーストaが塗
布され、乾燥される。次に、第3図で示すように、磁器
素体11の右端部を除いて、誘電体層14となる誘電体
スラリーbが塗布され、乾燥される。次に、第4図で示
すように、磁器素体11の右端を除いて、内部電極16
となる導電ペーストaが塗布され、乾燥される。次に、
第5図で示すように、磁器素体11の両端部を除いて、
誘電体層14となる誘電体スラリーbが塗布され、乾燥
される。次に、第6図で示すように、磁器素体11の外
周面の左端を除いて、内部電極15となる導電ペースト
aが塗布され、乾燥される。ここで、磁器素体11の右
端側では、先に塗布された内部電極15となる内周側の
層の導電ペーストaと、新たに塗布された外周側の導電
ペーストaとが重ね塗りされる。次に、第7図で示すよ
うに、磁器素体11の両端部を除いて、誘電体層14と
なる誘電体スラリーbが塗布され、乾燥される。さら
に、第1図で示すように、磁器素体11の右端を除い
て、内部電極16となる導電ペーストaが塗布され、乾
燥される。ここで、磁器素体11の左端側では、先に塗
布された内部電極16となる内周側の層の導電ペースト
aと、新たに塗布された外周側の導電ペーストaとが重
ね塗りされる。
その後、前記導電ペーストaと誘電体スラリーbとが焼
成され、誘電体層14、14…や内部電極15、15
…、16、16…が形成される。
成され、誘電体層14、14…や内部電極15、15
…、16、16…が形成される。
前記のような、導電ペーストaや誘電体スラリーbの塗
布位置の調整は、転写ローラ20、21と磁器素体11
との相対位置を磁器素体11の中心軸方向に移動させる
ことによって行う。このように、上下の層の塗布位置を
一部ずらせることによって、内部電極15、15…と1
6、16…を互いに絶縁させたり、或いはこれらを接続
させることができる。
布位置の調整は、転写ローラ20、21と磁器素体11
との相対位置を磁器素体11の中心軸方向に移動させる
ことによって行う。このように、上下の層の塗布位置を
一部ずらせることによって、内部電極15、15…と1
6、16…を互いに絶縁させたり、或いはこれらを接続
させることができる。
導電ペーストaや誘電体スラリーbの塗布は、前記のよ
うに、磁器素体11ごとに1個ずつ行わず、複数個分の
磁器素体11、11…を長手方向に連ねてロール転写
し、乾燥または焼成後、磁器素体11、11…の端部と
なる部分から1個ずつに分離または切断することによっ
ても行える。
うに、磁器素体11ごとに1個ずつ行わず、複数個分の
磁器素体11、11…を長手方向に連ねてロール転写
し、乾燥または焼成後、磁器素体11、11…の端部と
なる部分から1個ずつに分離または切断することによっ
ても行える。
こうして作られた円筒形磁器コンデンサは、最外周面に
絶縁層として、誘電体層や樹脂層等がしばしば設けられ
る。また、場合によっては、第1図で示すように、外部
電極として両端からキャップ状の端子24、24が嵌め
込まれて使用されることがある。この端子24、24に
は、リード線が取り付けられることもある。
絶縁層として、誘電体層や樹脂層等がしばしば設けられ
る。また、場合によっては、第1図で示すように、外部
電極として両端からキャップ状の端子24、24が嵌め
込まれて使用されることがある。この端子24、24に
は、リード線が取り付けられることもある。
なお、磁器素体11の外周側に設けられた内部電極1
5、15…、16、16…の他に、同素体11の内周側
にも内部電極を設けることができる。
5、15…、16、16…の他に、同素体11の内周側
にも内部電極を設けることができる。
以上説明した通り、本発明の円筒形磁器コンデンサの製
造方法によれば、必ずしも内部電極の他に外部電極を別
に形成する必要がなく、また、外部電極を形成する際
は、研磨等の工程を行うことなく、その内部電極との確
実な接続が行われる。これにより、少ない手数で歩留り
の高い円筒形磁器コンデンサの製造が可能となり、生産
性の向上が図れる。
造方法によれば、必ずしも内部電極の他に外部電極を別
に形成する必要がなく、また、外部電極を形成する際
は、研磨等の工程を行うことなく、その内部電極との確
実な接続が行われる。これにより、少ない手数で歩留り
の高い円筒形磁器コンデンサの製造が可能となり、生産
性の向上が図れる。
第1図は、本発明の実施例により製造された円筒形磁器
コンデンサを示す縦断側面図、第2図〜第7図は、同コ
ンデンサの半完成状態の縦断側面図、第8図は、本発明
を実施するための円筒形磁器コンデンサの製造装置の例
を示す要部略示斜視図、第9図は、円筒形磁器コンデン
サの従来例を示す縦断側面図である。 11…磁器素体、14…誘電体層 15、16…内部電極、a…導電ペースト b…誘電体スラリー
コンデンサを示す縦断側面図、第2図〜第7図は、同コ
ンデンサの半完成状態の縦断側面図、第8図は、本発明
を実施するための円筒形磁器コンデンサの製造装置の例
を示す要部略示斜視図、第9図は、円筒形磁器コンデン
サの従来例を示す縦断側面図である。 11…磁器素体、14…誘電体層 15、16…内部電極、a…導電ペースト b…誘電体スラリー
Claims (1)
- 【請求項1】円筒形の磁器素体(11)の第一の端部側
を除いて同磁器素体(11)の外周側に導電ペースト
(a)を塗布し、乾燥し、次いで磁器素体(11)の両
端部側を除いて同磁器素体(11)の外周側に誘電体ス
ラリー(b)を塗布し、乾燥し、次いで磁器素体(1
1)の第二の端部側を除いて同磁器素体(11)の外周
側に導電ペースト(a)を塗布し、乾燥し、次いで磁器
素体(11)の両端部側を除いて同磁器素体(11)の
外周側に誘電体スラリー(b)を塗布し、乾燥する工程
と、前記導電ペースト(a)及び誘電体スラリー(b)
を焼成する工程とを有することを特徴とする円筒形磁器
コンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247186A JPH0611019B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 円筒形磁器コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247186A JPH0611019B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 円筒形磁器コンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179708A JPS62179708A (ja) | 1987-08-06 |
| JPH0611019B2 true JPH0611019B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=12083622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2247186A Expired - Lifetime JPH0611019B2 (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 円筒形磁器コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611019B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01253121A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Taiyo Yuden Co Ltd | クロスコンダクタの製造方法 |
| US5249105A (en) * | 1988-07-14 | 1993-09-28 | Aromac Co. Ltd. | Surface like light emitting ornamental device using optical fibers |
| US5345531A (en) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Fiberstars, Inc. | Optical fiber lighting apparatus and method |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP2247186A patent/JPH0611019B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179708A (ja) | 1987-08-06 |
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