JPH06110408A - 制御機器の表示装置 - Google Patents

制御機器の表示装置

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JPH06110408A
JPH06110408A JP4259415A JP25941592A JPH06110408A JP H06110408 A JPH06110408 A JP H06110408A JP 4259415 A JP4259415 A JP 4259415A JP 25941592 A JP25941592 A JP 25941592A JP H06110408 A JPH06110408 A JP H06110408A
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JP
Japan
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light emitting
displayed
emitting diode
emitting diodes
control
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JP4259415A
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Masanao Fujii
正尚 藤井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の発光ダイオードをダイナミック点灯制
御するものにおいて、文字を十分目立つように表示し、
しかも、表示された文字を読み易くする。 【構成】 多数の発光ダイオードを4個の発光ダイオー
ド群、この場合、桁表示素子8〜11に分け、各桁表示
素子8〜11を時分割で桁毎に駆動制御すると共に、各
桁表示素子8〜11に属する各発光ダイオードを各別に
駆動制御することにより、多数の発光ダイオードをダイ
ナミック点灯制御する構成のディスプレイ3を備えたイ
ンバータ装置において、各発光ダイオードを時分割でダ
イナミック点灯する際に、時分割時間と発光ダイオード
のオン時間との比率、この場合、各時間幅X1 〜X4 に
対する各時間幅Y1 〜Y4 の割合を変更して、各桁表示
素子8〜11の輝度を調節するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の発光ダイオード
をダイナミック点灯制御する点灯制御手段を備えて成る
制御機器の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の制御機器の表示装置として、例
えば7セグメント形の発光ダイオードを4桁分配設した
構成では、数字や簡単なアルファベット等の文字を4桁
即ち4文字分表示可能である。この構成の場合、発光ダ
イオードをダイナミック点灯制御するので、表示された
文字は実際には高速で点滅を繰り返しているが、人間の
目には連続点灯しているように見える。
【0003】また、文字の表示の方法としては、上記し
た連続点灯方法の他に、人間の目にも認識できる程度の
ゆっくりした速度で点滅させる点滅点灯方法があり、表
示する文字を特に目立たせる必要がある場合には、その
文字を点滅点灯させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、文字を点滅点灯させて表示すると、その点
滅表示は目立つが、表示された文字は読み難い即ち認識
し難いという欠点があった。また、点滅点灯させる場
合、早い点滅と、遅い点滅の2種類程度の表示方法しか
設定することができず、表示方法の種類が少ないという
欠点もあった。
【0005】一方、誘導電動機を可変速駆動するための
インバータ装置では、従来より、該インバータ装置を駆
動制御するための複数の制御用パラメータの名称を表示
する表示装置として、上記したような7セグメント形の
発光ダイオードを4桁分設けた装置を用いた構成があ
る。また、上記インバータ装置においては、各制御用パ
ラメータのデータの内容を変更できるようになってい
る。そして、表示装置に複数の制御用パラメータの名称
を順次表示する場合には、データの内容が変更された制
御用パラメータの名称を点滅点灯させて表示すると共
に、データの内容が変更されていない制御用パラメータ
の名称を連続点灯させて表示するようにしていた。
【0006】しかし、上記従来構成のインバータ装置で
は、データの内容が変更された制御用パラメータの名称
を点滅点灯させて表示する構成であるので、表示された
制御用パラメータの名称を読み難いという欠点があっ
た。
【0007】そこで、本発明の目的は、多数の発光ダイ
オードをダイナミック点灯制御するものにおいて、文字
を十分目立つように表示することが可能でありながら、
その表示された文字を容易に認識することができる制御
機器の表示装置を提供するにある。また、本発明の他の
目的は、データの内容が変更された制御用パラメータの
名称を十分目立つように表示することが可能であると共
に、その表示された制御用パラメータの名称を容易に認
識することができるインバータ装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の制御機器の表示
装置は、多数の発光ダイオードを複数の発光ダイオード
群に分け、各発光ダイオード群を時分割で群毎に駆動制
御すると共に、各発光ダイオード群に属する各発光ダイ
オードを各別に駆動制御することにより、前記多数の発
光ダイオードをダイナミック点灯制御する点灯制御手段
を備えて成る制御機器の表示装置において、前記各発光
ダイオードを時分割でダイナミック点灯する際に、時分
割時間と発光ダイオードのオン時間との比率を変更し
て、各発光ダイオードの輝度を調節する輝度調節手段を
備えたところに特徴を有する。
【0009】この場合、前記輝度調節手段は、前記各発
光ダイオード群単位で各発光ダイオードの輝度を調節す
るように制御する構成が考えられる。
【0010】また、多数の発光ダイオードをダイナミッ
ク点灯制御することにより、インバータ装置を駆動制御
するための複数の制御用パラメータの名称を表示する表
示装置を備えて成るインバータ装置において、前記輝度
調節手段を備え、そして、前記表示装置に前記複数の制
御用パラメータの名称を順次表示する場合に、データの
内容が変更された制御用パラメータの名称を明るく表示
すると共に、データの内容が変更されていない制御用パ
ラメータの名称を暗く表示するように制御するパラメー
タ表示手段を備えたところに特徴を有する。
【0011】
【作用】上記手段によれば、輝度調節手段によって、多
数の発光ダイオードを時分割でダイナミック点灯する際
に、時分割時間と発光ダイオードのオン時間との比率を
変更して、各発光ダイオードの輝度を調節する構成とし
たので、文字を目立つように表示したいときには、その
文字を表示する各発光ダイオードの輝度を明るくし、文
字を目立つように表示させなくても良いときには、その
文字を表示する各発光ダイオードの輝度を暗くすれば良
く、これにより、文字を十分目立つように表示すること
が可能であると共に、その表示された文字は明るく連続
点灯されているので、その文字を容易に読んで認識する
ことができる。
【0012】ここで、輝度調節手段が、各発光ダイオー
ド群単位で各発光ダイオードの輝度を調節するように制
御すれば、各発光ダイオード群単位で表示するものを、
目立つように表示したり、目立たぬように表示したりす
ることが可能になる。
【0013】また、輝度調節手段並びにパラメータ表示
手段によって、複数の制御用パラメータの名称を順次表
示する場合に、データの内容が変更された制御用パラメ
ータの名称を明るく表示すると共に、データの内容が変
更されていない制御用パラメータの名称を暗く表示する
ように制御したので、データの内容が変更された制御用
パラメータの名称を十分目立つように表示することが可
能になると共に、その表示された制御用パラメータの名
称を容易に認識することが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を例えば誘導電動機を可変速駆
動するための汎用のインバータ装置に適用した一実施例
について図面を参照しながら説明する。まず、インバー
タ装置の全体構成を示す図4において、装置本体1は、
全体としてほぼ矩形箱状をなしており、その一側面部で
ある上面部に操作パネル部2が設けられている。この操
作パネル部2には、図4中上部に表示装置として例えば
7セグメント形の発光ダイオードから構成されたディス
プレイ3が配設されていると共に、このディスプレイ3
の下方に4個の発光ダイオード4〜7が配設されてい
る。
【0015】上記ディスプレイ3は、図5に示すよう
に、7セグメント形の発光ダイオードを4桁分横に並べ
て構成されており、各桁にはそれぞれ小数点を示す発光
ダイオードが設けられている。即ち、ディスプレイ3の
各桁を構成する桁表示素子8〜11は、それぞれ8個の
発光ダイオードを有している。これにより、ディスプレ
イ3には、数字や簡単なアルファベット等の文字を4桁
分即ち4文字分表示可能に構成されている。この場合、
各桁表示素子8〜11が、発光ダイオード群に相当して
いる。
【0016】また、3個の発光ダイオード4〜6は、デ
ィスプレイ3に表示されたデータに単位がある場合に、
その単位(例えば「Hz」、「SEC」、「%」)を示
す表示素子である。更に、1個の発光ダイオード7は、
「パネル運転」であることを示す表示素子である。
【0017】一方、4個の発光ダイオード4〜7の図4
中下方には、パネル/リモート切換キー12、モニタキ
ー13、プログラムキー14、アップキー15、ダウン
キー16、エンタキー17、ランキー18、ストップ/
リセットキー19が図示するように配設されている。上
記パネル/リモート切換キー12は、「パネル運転」と
「端子入力運転」とを切り換えるキーである。
【0018】また、モニタキー13は、状態モニタモー
ドへ切り換えるためのキーである。プログラムキー14
は、制御用パラメータのデータ設定・変更のためのモー
ド切換を行うキーである。アップキー15及びダウンキ
ー16は、運転周波数や制御用パラメータの名称及びデ
ータの値を変更するためのキーである。エンタキー17
は、周波数や制御用パラメータの名称やデータの読出し
及び書込みを行うためのキーである。ランキー18は、
「パネル運転」選択時に運転を開始させるためのキーで
ある。ストップ/リセットキー19は、運転停止やリセ
ットを行うためのキーである。
【0019】尚、装置本体1には、図示はしないが、三
相交流電源を入力する3個の入力端子、三相誘導電動機
へ駆動電源を出力する3個の出力端子、アース端子、端
子入力運転(外部機器から制御信号を与えて運転する場
合)を行うための複数の接続端子が設けられている。
【0020】さて、上記ディスプレイ3を駆動するため
の電気的構成を図3に従って説明する。この図3におい
て、制御回路であるマイクロプロセッサ(以下MPUと
称す)20は、インバータ装置の運転全般を制御するも
のであり、内部のメモリに制御プログラムを記憶してい
る。このMPU20が、点灯制御手段、輝度調節手段及
びパラメータ表示手段の各機能を有している。
【0021】上記MPU20は、4個の桁表示素子8〜
11の一つを選択的にオンして駆動するための制御信号
を出力する4個の桁選択ポートP1〜P4を有している
と共に、各桁表示素子8〜11に表示する文字パターン
を設定するための制御信号を出力する8個の文字パター
ン出力ポートP5〜P12を有している。
【0022】そして、MPU20の4個の桁選択ポート
P1〜P4は、第1の発光ダイオード駆動回路21の4
個のNPN形トランジスタ22〜25の各ベースに接続
されている。また、MPU20の8個の文字パターン出
力ポートP5〜P12は、第2の発光ダイオード駆動回
路26の8個のNPN形トランジスタ27〜34の各ベ
ースに接続されている。上記第1の発光ダイオード駆動
回路21の4個のNPN形トランジスタ22〜25の各
コレクタが直流電源電圧Vccに接続され、第2の発光
ダイオード駆動回路26の8個のNPN形トランジスタ
27〜34の各エミッタがアースされている。
【0023】また、第1の発光ダイオード駆動回路21
の4個のNPN形トランジスタ22〜25の各エミッタ
と、第2の発光ダイオード駆動回路26の8個のNPN
形トランジスタ27〜34の各コレクタとの間に、桁表
示素子8〜9の32個の発光ダイオードが図示するよう
にマトリクス接続されている。
【0024】具体的には、NPN形トランジスタ22の
エミッタと、8個のNPN形トランジスタ27〜34の
各コレクタとの間に、桁表示素子8の8個の発光ダイオ
ード8a〜8hがそれぞれ抵抗35〜42を介して接続
され、NPN形トランジスタ23のエミッタと、8個の
NPN形トランジスタ27〜34の各コレクタとの間
に、桁表示素子9の8個の発光ダイオード9a〜9hが
それぞれ抵抗35〜42を介して接続され、NPN形ト
ランジスタ24のエミッタと、8個のNPN形トランジ
スタ27〜34の各コレクタとの間に、桁表示素子10
の8個の発光ダイオード10a〜10hがそれぞれ抵抗
35〜42を介して接続され、NPN形トランジスタ2
5のエミッタと、8個のNPN形トランジスタ27〜3
4の各コレクタとの間に、桁表示素子11の8個の発光
ダイオード11a〜11hがそれぞれ抵抗35〜42を
介して接続されている。
【0025】この構成の場合、トランジスタ22がオン
されたときに、トランジスタ27〜34を適宜オンオフ
することにより、8個の発光ダイオード8a〜8hを適
宜点灯させて、もって、桁表示素子8に所望の文字パタ
ーンを表示するようになっている。同様にして、各トラ
ンジスタ23〜25がオンされたときに、トランジスタ
27〜34を適宜オンオフすることにより、各8個の発
光ダイオード9a〜9h、10a〜10h、11a〜1
1hを適宜点灯させて、もって、各桁表示素子9〜11
に所望の文字パターンを表示するようになっている。
【0026】そして、4個のトランジスタ22〜25
は、時分割で(例えば1ms(ミリ秒)ずつ順次駆動さ
れるタイミングで)駆動制御される構成となっている。
これにより、多数の発光ダイオードである32個の発光
ダイオード8a〜8h、9a〜9h、10a〜10h、
11a〜11hがいわゆるダイナミック点灯制御される
ようになっている。尚、上記第1の発光ダイオード駆動
回路21及び第2の発光ダイオード駆動回路26は、例
えばIC等から構成されている。
【0027】次に、上記構成の作用を、図1、図2、図
6〜図9も参照して説明する。今、ディスプレイ3に複
数の制御用パラメータの名称を順次表示させる場合につ
いて説明する。この場合、まず、パラメータグループを
選択する。具体的には、プログラムキー14を操作する
と、パラメータグループ名が表示され、ここで、アップ
キー15またはダウンキー16を適宜操作して、表示さ
せたい制御用パラメータが属するパラメータグループ名
をディスプレイ3に表示させる。
【0028】そして、エンタキー17を操作すると、デ
ィスプレイ3に上記パラメータグループ名のパラメータ
グループに属する制御用パラメータの名称(そのうちの
1番目のもの)が表示される。この状態で、アップキー
15またはダウンキー16を適宜操作して、表示させた
い制御用パラメータの名称を表示させる。そして、制御
用パラメータの名称が表示された状態で、エンタキー1
7を操作すると、ディスプレイ3に上記制御用パラメー
タのデータの内容(例えば数字)が表示される。この場
合、データが変更設定されていないときは、制御用パラ
メータのデータの内容としては、予め設定記憶されてい
る初期値(標準値)が表示される。
【0029】この後、上記制御用パラメータのデータの
内容が表示された状態で、アップキー15またはダウン
キー16を適宜操作して、制御用パラメータのデータの
内容を変更する(例えば数字を増減する)。そして、デ
ータを変更した後、エンタキー17を操作すると、変更
したデータが設定されて記憶される。
【0030】ここで、上述したように、ディスプレイ3
に複数の制御用パラメータの名称を順次表示する場合に
は、データの内容が変更された制御用パラメータの名称
は明るく表示されると共に、データの内容が変更されて
いない制御用パラメータの名称は暗く表示されるように
なっている。以下、このように制御用パラメータの名称
を明るく又は暗く表示させるための表示制御について詳
述する。
【0031】まず、ディスプレイ3の各桁表示素子8〜
11に表示する文字の輝度を変える制御の原理を、図1
に従って説明する。ここで、図1(a)〜図1(d)
は、それぞれ第1の発光ダイオード駆動回路21の4個
のNPN形トランジスタ22〜25をオンオフするタイ
ミングを示すタイムチャートである。今の場合、4個の
トランジスタ22〜25は、時分割で駆動されるように
なっており、例えば1msずつ順次駆動制御されている
(図1(a)〜図1(d)において、時間幅X1〜X4
がすべて1msに設定されている)。
【0032】そして、ディスプレイ3の各桁表示素子8
〜11に表示する文字の輝度を変更するには、時間幅X
1 〜X4 内における各桁表示素子8〜11をオンする時
間幅Y1 〜Y4 の長さを適宜調節すれば良い。即ち、各
時間幅X1 〜X4 に対する各時間幅Y1 〜Y4 の割合
(以下明るさ割合と称す)が、100%の場合が最も明
るくなり、上記明るさ割合が小さくなるほど暗くなる。
本実施例では、各桁表示素子8〜11に表示する文字の
輝度を明るくする場合には、明るさ割合を100%に設
定し、各桁表示素子8〜11に表示する文字の輝度を暗
くする場合には、明るさ割合を例えば25%に設定して
いる。
【0033】今、数字の「8」を各桁表示素子8〜11
に表示する場合を例して説明すると、図1(a)〜図1
(c)に示すように、桁表示素子8〜10について輝度
を暗くし(明るさ割合を25%に設定し)、図1(d)
に示すように、桁表示素子11について輝度を明るくし
ている(明るさ割合を100%に設定している)。この
結果、図2に示すように、ディスプレイ3の左から3個
の数字「8」が暗く表示されると共に、右端の1個の数
字「8」が明るく表示されるようになる。
【0034】尚、ディスプレイ3の各桁表示素子8〜1
1は、図1(a)〜図1(d)に示されるように、時分
割でダイナミック点灯されるのであるが、このとき、各
桁表示素子8〜11に表示された文字がちらつかないよ
うにするためには、時分割の繰り返し時間の幅Tを40
ms以下に設定する必要がある。本実施例の場合、上記
繰り返し時間幅Tは4msであり、十分短い時間であ
る。
【0035】次に、ディスプレイ3に複数の制御用パラ
メータの名称を順次表示する場合において、データの内
容が変更されていない制御用パラメータの名称を暗く表
示する場合を、図6及び図7を参照して説明する。今、
制御用パラメータの名称として例えば「P−01」を、
図6に示すように暗く表示する。
【0036】この場合、図7に示すように、左端の桁表
示素子8に「P」を0.25ms点灯表示した後、全桁
表示素子8〜11を0.75ms消灯し、この後、桁表
示素子9に「−」を0.25ms点灯表示した後、全桁
表示素子8〜11を0.75ms消灯し、更に、桁表示
素子10に「0」を0.25ms点灯表示した後、全桁
表示素子8〜11を0.75ms消灯し、続いて、桁表
示素子11に「1」を0.25ms点灯表示した後、全
桁表示素子8〜11を0.75ms消灯し、以下、上述
した点灯制御を繰り返し行う。この結果、制御用パラメ
ータの名称「P−01」が、桁表示素子8〜11に暗く
表示される(図6参照)。
【0037】一方、データの内容が変更された制御用パ
ラメータの名称を明るく表示する場合を図8及び図9を
参照して説明する。今、制御用パラメータの名称として
例えば「P−02」を、図8に示すように明るく表示す
る。この場合、図9に示すように、左端の桁表示素子8
に「P」を1ms点灯表示した後、桁表示素子8を消灯
し、この後、直ちに桁表示素子9に「−」を1ms点灯
表示した後、桁表示素子9を消灯し、更に、直ちに桁表
示素子10に「0」を1ms点灯表示した後、桁表示素
子10を消灯し、続いて、直ちに桁表示素子11に
「2」を1ms点灯表示した後、桁表示素子11を消灯
し、以下、上述した点灯制御を繰り返し行う。この結
果、制御用パラメータの名称「P−02」が、桁表示素
子8〜11に明るく表示される(図8参照)。
【0038】そして、他の制御用パラメータの名称を暗
く又は明るく表示する場合も、上述した各制御用パラメ
ータの名称の点灯制御とほぼ同様にして行われる構成と
なっている。
【0039】このような構成の本実施例によれば、MP
U20によって、32個の発光ダイオード8a〜8h、
9a〜9h、10a〜10h、11a〜11h(各桁表
示素子9〜11)を時分割でダイナミック点灯する際
に、時分割時間X1 〜X4 と各発光ダイオードのオン時
間Y1 〜Y4 との割合(比率)を変更して、各発光ダイ
オードの輝度を調節する構成としたので、文字を目立つ
ように表示したいときには、その文字を表示する各発光
ダイオード(各桁表示素子9〜11)の輝度を明るく
し、文字を目立つように表示させなくても良いときに
は、その文字を表示する各発光ダイオード(各桁表示素
子9〜11)の輝度を暗くすれば良く、これにより、文
字を十分目立つように表示することができる。そして、
明るく又は暗く表示された文字は、それぞれ連続点灯さ
れているので、文字を点滅する従来構成に比べて、その
文字を容易に読んで認識することができる。
【0040】また、上記実施例では、MPU20によっ
て、ディスプレイ3に複数の制御用パラメータの名称を
順次表示する場合に、データの内容が変更された制御用
パラメータの名称を明るく表示する(図8及び図9参
照)と共に、データの内容が変更されていない制御用パ
ラメータの名称を暗く表示する(図6及び図7参照)よ
うに構成したので、データの内容が変更された制御用パ
ラメータの名称を十分目立つように表示することが可能
になると共に、その表示された制御用パラメータの名称
を読み易く容易に認識することが可能になる。
【0041】尚、上記実施例では、ディスプレイ3の輝
度を変更する場合、4個すべての桁表示素子8〜11の
輝度をまとめて変更するようにしたが、これに限られる
ものではなく、各桁表示素子8〜11毎にその輝度を変
更する構成としても良い。この場合には、各桁表示素子
8〜11に表示される文字毎に、その文字を目立つよう
に表示したり、目立たぬように表示したりすることが可
能になる。
【0042】また、上記実施例では、ディスプレイ3の
各桁表示素子8〜11に表示する文字の輝度を変更する
に際して、即ち、時分割時間と発光ダイオードのオン時
間との比率を変更するに際して、図1に示すように、時
分割のタイミングを固定したままで、時分割の各時間幅
X1 〜X4 内における各桁表示素子8〜11をオンする
時間幅Y1 〜Y4 の長さを適宜調節する構成としたが、
これに代えて、時分割のタイミングを変更するようにし
ても良い。
【0043】具体的には、各桁表示素子8〜11を時分
割の時間幅X1 〜X4 の間オンするように構成すると共
に、明るく表示したい桁表示素子8〜11に対応する時
間幅X1 〜X4 を長くするように制御し、暗く表示した
い桁表示素子8〜11に対応する時間幅X1 〜X4 を短
くするように制御すれば良い。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りであるの
で、次の効果を得ることができる。
【0045】請求項1記載の制御機器の表示装置におい
ては、多数の発光ダイオードを時分割でダイナミック点
灯する際に、時分割時間と発光ダイオードのオン時間と
の比率を変更して、各発光ダイオードの輝度を調節する
構成としたので、文字を表示する各発光ダイオードの輝
度を明るくすることにより、文字を十分目立つように表
示することが可能になると共に、その表示された文字は
明るく連続点灯されているので、その文字を読み易くな
り、該文字を容易に認識することができる。
【0046】請求項2記載の制御機器の表示装置におい
ては、各発光ダイオード群単位で各発光ダイオードの輝
度を調節するように制御したので、各発光ダイオード群
単位で表示するものを、目立つように表示したり、目立
たぬように表示したりすることが容易に可能になる。
【0047】請求項3記載のインバータ装置において
は、表示装置に複数の制御用パラメータの名称を順次表
示する場合に、データの内容が変更された制御用パラメ
ータの名称を明るく表示すると共に、データの内容が変
更されていない制御用パラメータの名称を暗く表示する
ように制御したので、データの内容が変更された制御用
パラメータの名称を十分目立つように表示することがで
きると共に、その表示された制御用パラメータの名称を
容易に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイムチャート
【図2】表示装置の上面図
【図3】電気回路図
【図4】インバータ装置の上面図
【図5】表示装置の上面図
【図6】表示装置の上面図
【図7】表示装置を暗く表示させる場合の制御を概略示
す図
【図8】表示装置の上面図
【図9】表示装置を明るく表示させる場合の制御を概略
示す図
【符号の説明】
1は装置本体、2は操作パネル部、3はディスプレイ
(表示装置)、4〜7は発光ダイオード、8〜11は桁
表示素子(発光ダイオード群)、9a〜9g、10a〜
10g、11a〜11gは発光ダイオード、20はMP
U(点灯制御手段、輝度調節手段、パラメータ表示手
段)、21は第1の発光ダイオード駆動回路、22〜2
5はトランジスタ、26は第2の発光ダイオード駆動回
路、27〜34はトランジスタを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の発光ダイオードを複数の発光ダイ
    オード群に分け、各発光ダイオード群を時分割で群毎に
    駆動制御すると共に、各発光ダイオード群に属する各発
    光ダイオードを各別に駆動制御することにより、前記多
    数の発光ダイオードをダイナミック点灯制御する点灯制
    御手段を備えて成る制御機器の表示装置において、 前記各発光ダイオードを時分割でダイナミック点灯する
    際に、時分割時間と発光ダイオードのオン時間との比率
    を変更して、各発光ダイオードの輝度を調節する輝度調
    節手段を備えたことを特徴とする制御機器の表示装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度調節手段は、前記各発光ダイオ
    ード群単位で各発光ダイオードの輝度を調節するように
    制御することを特徴とする請求項1記載の制御機器の表
    示装置。
  3. 【請求項3】 多数の発光ダイオードをダイナミック点
    灯制御することにより、インバータ装置を駆動制御する
    ための複数の制御用パラメータの名称を表示する表示装
    置を備えて成るインバータ装置において、 請求項1記載の輝度調節手段を備え、 前記表示装置に前記複数の制御用パラメータの名称を順
    次表示する場合に、データの内容が変更された制御用パ
    ラメータの名称を明るく表示すると共に、データの内容
    が変更されていない制御用パラメータの名称を暗く表示
    するように制御するパラメータ表示手段を備えたことを
    特徴とするインバータ装置。
JP4259415A 1992-09-29 1992-09-29 制御機器の表示装置 Pending JPH06110408A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002128245A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Ishida Co Ltd 仕分けシステム
JP2012237575A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Shimadzu Corp 材料試験機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002128245A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Ishida Co Ltd 仕分けシステム
JP2012237575A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Shimadzu Corp 材料試験機

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