JPH0611040U - 音声信号処理装置 - Google Patents

音声信号処理装置

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Publication number
JPH0611040U
JPH0611040U JP5175192U JP5175192U JPH0611040U JP H0611040 U JPH0611040 U JP H0611040U JP 5175192 U JP5175192 U JP 5175192U JP 5175192 U JP5175192 U JP 5175192U JP H0611040 U JPH0611040 U JP H0611040U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
delay
ram
address
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5175192U
Other languages
English (en)
Inventor
誠司 宮内
Original Assignee
日本コロムビア株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本コロムビア株式会社 filed Critical 日本コロムビア株式会社
Priority to JP5175192U priority Critical patent/JPH0611040U/ja
Publication of JPH0611040U publication Critical patent/JPH0611040U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遅延用RAM内のデータ内容を消去する為の
時間を短縮する。 【構成】 ディジタル音声信号処理装置のデータ変更の
際、変更データ転送前にRAMクリアインストラクショ
ンにて、消去動作時、遅延用RAMのアドレスへの書き
込み命令数をyとして、遅延RAMの容量Aをyで等分
割した、x=A/yの容量ごとに書き込みアドレスを指
定し、先頭アドレスNより、xごとに指定したアドレス
のデータに同時にφデータを書き込み、Nはインクリメ
ントされ、再び指定したアドレスのデータにφデータを
書き込み、Nがxとなるまで繰り返されると、遅延用R
AMの内容は全てφとなる。従って、この動作にかかる
時間は、xの容量分だけ、すなわち1/yの時間短縮と
なり、データ変更時のミュート動作時間の短縮ができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遅延用RAMを備えたディジタル音声信号処理装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
遅延用RAMを備えたディジタル信号による音声信号処理装置によって残響処 理等を行う際、遅延データの変更をする場合、変更前のデータの残響音が変更後 のデータの音の前に、出力される事を防ぐ為、データ変更の前に遅延用RAMの データ内容を一旦、消去させる動作が必要である。この時、従来は、遅延用RA Mの先頭アドレスから最終アドレスまで順にφデータを書き込む事で消去させ、 その間は、出力後段の減衰器によってミュートをかけてこの雑音を除去していた 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
遅延用等に用いるRAMの先頭アドレスから最終アドレスまで消去させるのに 信号処理に用いるRAMの容量分だけの時間が必要になる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は遅延用等の信号処理のRAMの容量を複数の略等分割させ、並列に書 き込み消去を行う。即ち、φデータを書き込むアドレスを先頭アドレスだけでな く、等間隔範囲にアドレスを指定し、同時に書き込み処理を行うように回路構成 したものである。
【0005】
【作用】
情報処理用RAMが全て消去されるまでの時間は、並列処理により容量が分割 されるため大幅な時間短縮となり、データ変更動作時に必要なミュート動作時間 を短縮する事ができる。
【0006】
【実施例】
本考案の一実施例を説明する。図1は、本考案のディジタル音声信号処理装置 の構成を示したブロック図である。ディジタル信号の入力ソース1としてCD, DAT,LD,BSチューナ等の入力信号がセレクター2で選択され、ディジタ ルオーディオ信号として処理するインターフェイス3を介してセレクタ7に加え 、またアナログ信号の入力ソース4としてデッキ,AUX端子よりの入力信号を セレクタ5を介し選択してADコンバータ6を介しセレクタ7にディジタル信号 として加えてソース信号を選択してDSP8に入力する。
【0007】 ディジタル信号処理はマイクロコンピュータ9に操作パネル12より指令され た命令に従って表示器11で表示された内容の動作をDSP8を介しRAM10 に一時記憶させ、RAM10の内容に従ってDSP8に入力された信号の信号遅 延情報処理を実行する。入力信号の条件によってRAM10を書き換えする時、 消去時間を短くするため並列処理を実行する事でこの書換に要する時間を少なく し出力信号のミューティング時間を短くする事ができる。
【0008】 DSPでディジタル信号処理されたディジタル信号はディジタルフィルタ13 を介しDAコンバータ14でアナログ信号に変換され増幅器15を介し出力端1 6から出力される構成になっている。従来のディジタル音声信号処理装置の場合 にはデータ変更の際マイクロコンピュータ9から転送されるインストラクション 及び係数aの内容を変更する手順を図4に示すと、最初に遅延用RAM10の内 容を初期化するRAMクリアインストラクションa1 が転送され、次に、遅延処 理インストラクションa2,変更データ(係数)a3 が順に転送される。図5には 、従来のRAMクリアインストラクションa1 の転送フローチャートである。
【0009】 遅延用RAM10の先頭アドレスがNにセットされておりSb1,このアドレス Nのデータ内容Sb2がφであるかDSP8で判別する。φでない場合は、このア ドレスにφデータが書き込まれるSb3。Nは−1されSb4て、再び、Nのアドレ スのデータ内容を確認する。最終アドレスまでこの操作が繰り返されると、遅延 用RAM10のデータ内容は、全てφとなり、遅延処理インストラクションaの 転送が開始されるSb5。しかし、この場合、先頭アドレスから最終アドレスまで 、φデータが書き込まれるまで、遅延用RAM10の全アドレスに、1サンプリ ングの時間を乗じた時間が必要となる。256KのRAMの場合、サンプリング 周波数44.1KHzで、1アドレスデータ16bitとすると、約370ms ecの時間となりこの間信号処理出力はミューティングされている。
【0010】 そこで本考案でのRAMクリアインストラクションaにおいての遅延用RAM 10への書き込みを図3に示す。このRAMクリアインストラクションaは、遅 延用RAM10への書き込み命令数が、1インストラクションで実行できる最大 の数で設定される。例えばCXD1355の場合、64ケの書き込み命令を設定 する。
【0011】 遅延用RAM10のアドレスへの書き込み命令の数をyとした時、遅延RAM の容量Aをyで等分割したx=A/yの容量ごとに書き込みアドレスを指定する 。
【0012】 次にRAMクリアインストラクションaのフローチャートを図2に示す。Nは 先頭アドレスでありS1 、先頭アドレスNのアドレスデータ及び等分割した容量 xごとのアドレスN+x,N+2x・・・N+yxのアドレスデータに同時にφ データが書き込まれるS2 。Nは−1されたS3 後、再び指定されたアドレスの データにφデータを書き込み、Nがxとなるまで繰り返されるS4 と、遅延用R AMの内容は全てφデータとなり、遅延処理用インストラクション及び変更係数 が転送されるS5 。遅延用RAM10が消去されるまでの時間は、遅延用RAM 10の全容量A÷アドレスへの書き込み命令数y、即ちxの容量分となり、1/ yの時間短縮となり、データ変更時のミュート動作時間が短縮される。例えば2 56KのRAMで、書き込み命令数64の場合、1アドレスデータ16bitサ ンプリング周波数44.1KHzで、約6msecとなり、従来に比べて約36 4msecの時間短縮となる。
【0013】
【考案の効果】
本考案によるとディジタル信号処理に要する時間が短縮され優れたアナログ出 力を得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すブロック図
【図2】本考案の要部のフローチャート
【図3】本考案の要部のMAM構成図
【図4】従来のフローチヤート
【図5】従来のフローチャートの詳細を示す図
【符号の説明】 1,4 入力ソース 2,5,7 セレクター 3 インターフェイス 6 ADコンバータ 8 DSP 9 マイクロコンピュータ 10 RAM 11 表示器 12 操作パネル 13 ディジタルフィルタ 14 DAコンバータ 15 増幅器 16 出力端

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遅延処理を行う為の遅延用RAMを有
    し、遅延データ及びインストラクションを転送し信号処
    理を行うディジタル音声信号処理装置に於いて、遅延デ
    ータ変更前の遅延用RAMデータ内容消去動作を遅延用
    RAMの容量を等分割させて行う手段を有し、並列消去
    することを特徴とする音声信号処理装置。
JP5175192U 1992-06-30 1992-06-30 音声信号処理装置 Withdrawn JPH0611040U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5175192U JPH0611040U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 音声信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5175192U JPH0611040U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 音声信号処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH0611040U true JPH0611040U (ja) 1994-02-10

Family

ID=12895642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5175192U Withdrawn JPH0611040U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 音声信号処理装置

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JP (1) JPH0611040U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62128449U (ja) * 1986-02-05 1987-08-14

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19961003