JPH06110451A - 鍵盤楽器 - Google Patents
鍵盤楽器Info
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- JPH06110451A JPH06110451A JP4282340A JP28234092A JPH06110451A JP H06110451 A JPH06110451 A JP H06110451A JP 4282340 A JP4282340 A JP 4282340A JP 28234092 A JP28234092 A JP 28234092A JP H06110451 A JPH06110451 A JP H06110451A
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- Japan
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- hammer
- string
- key
- keyboard
- shank
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Links
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 13
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 9
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 241000251131 Sphyrna Species 0.000 description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キータッチを阻害しないで、非打弦演奏と通
常演奏とを切り替えることができるグランドピアノ型の
鍵盤楽器を提供する。 【構成】 この鍵盤楽器は、弦200と、ハンマーアセ
ンブリ300と、アクション400と、鍵盤アセンブリ
500と、ダンパーアセンブリ600と、弦200に対
向するハンマーヘッド301の先端301Aを、弦20
0の近傍に移動させるシャンク押上機構110と、シャ
ンク押上機構110によるハンマーアセンブリ300の
移動時、鍵盤アセンブリ500を離鍵位置の状態に保持
する鍵押上機構130と、上記移動時、少なくとも、鍵
盤アセンブリ500、または、ダンパーアセンブリ60
0に、重力方向の荷重を付与する鍵押下機構120、ダ
ンパー押下機構140と、を備える。
常演奏とを切り替えることができるグランドピアノ型の
鍵盤楽器を提供する。 【構成】 この鍵盤楽器は、弦200と、ハンマーアセ
ンブリ300と、アクション400と、鍵盤アセンブリ
500と、ダンパーアセンブリ600と、弦200に対
向するハンマーヘッド301の先端301Aを、弦20
0の近傍に移動させるシャンク押上機構110と、シャ
ンク押上機構110によるハンマーアセンブリ300の
移動時、鍵盤アセンブリ500を離鍵位置の状態に保持
する鍵押上機構130と、上記移動時、少なくとも、鍵
盤アセンブリ500、または、ダンパーアセンブリ60
0に、重力方向の荷重を付与する鍵押下機構120、ダ
ンパー押下機構140と、を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍵盤楽器に関し、弦に対
向するハンマーの先端を、弦近傍に移動させると共に、
ハンマー相当動的荷重を鍵に作用することによって、キ
ータッチを阻害しないで、打弦音を発生させない非発音
演奏と、通常演奏と、を切り替えることができるもので
ある。
向するハンマーの先端を、弦近傍に移動させると共に、
ハンマー相当動的荷重を鍵に作用することによって、キ
ータッチを阻害しないで、打弦音を発生させない非発音
演奏と、通常演奏と、を切り替えることができるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、打弦による発音を変化させた鍵盤
楽器として、実開昭51−67732号公報に記載され
たものが提案されている。この鍵盤楽器は、弦とハンマ
ーシャンクとの間において、ハンマーシャンクと向かい
あう面に弾性体を有したシャンクストッパを設けてお
り、回動するハンマーシャンクを弾性体を介してシャン
クストッパで受け止めるものである。そして、ハンマー
の回動による運動エネルギを弾性体で吸収することによ
り、この運動エネルギを弱めて、音質、弦の響き等を阻
害することなく打弦による音量を効果的に減少させるも
のであった。
楽器として、実開昭51−67732号公報に記載され
たものが提案されている。この鍵盤楽器は、弦とハンマ
ーシャンクとの間において、ハンマーシャンクと向かい
あう面に弾性体を有したシャンクストッパを設けてお
り、回動するハンマーシャンクを弾性体を介してシャン
クストッパで受け止めるものである。そして、ハンマー
の回動による運動エネルギを弾性体で吸収することによ
り、この運動エネルギを弱めて、音質、弦の響き等を阻
害することなく打弦による音量を効果的に減少させるも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな鍵盤楽器にあっては、打弦による発音を完全に生じ
させないようにしたとき、キータッチをある程度犠牲に
しなければならない等の課題があった。
うな鍵盤楽器にあっては、打弦による発音を完全に生じ
させないようにしたとき、キータッチをある程度犠牲に
しなければならない等の課題があった。
【0004】すなわち、打弦音を発生させないようにす
るためには、シャンクストッパをハンマーシャンク側に
さらに近づける必要がある。このとき、通常のハンマー
接近(ハンマーがジャックからの突き上げ力を受けなく
なり自由回転運動を始めるときの、ハンマーの打弦面と
弦との距離)は、2mm程度のままである。このハンマ
ー接近の距離においては、ハンマーがジャックから離れ
る前に、ジャックおよびシャンクストッパによってハン
マーシャンクが挟み込まれて止まってしまい、連打がで
き難くなる等、従来のピアノのような演奏ができなくな
る。これを防止するためには、ハンマー接近を通常より
広く、例えば5〜7mm程度にしなければならない。つ
まり、ハンマーアセンブリがジャックから離れる時期を
早めに調整することになる。このようにすると、キータ
ッチが変化してしまい、シャンクストッパをハンマーシ
ャンクに当接しない位置に移動させ、打弦による発音を
生じさる通常演奏のとき、早めの脱進によりジャックに
よる供給エネルギーが減少し、ハンマーの衝撃力が弱く
なるので、打弦による音色がややソフトになってしま
う。すなわち、ハープシコードのようなタッチになって
いた。さらに、鍵盤アセンブリのキーの連打性が多少悪
くなるものであった。
るためには、シャンクストッパをハンマーシャンク側に
さらに近づける必要がある。このとき、通常のハンマー
接近(ハンマーがジャックからの突き上げ力を受けなく
なり自由回転運動を始めるときの、ハンマーの打弦面と
弦との距離)は、2mm程度のままである。このハンマ
ー接近の距離においては、ハンマーがジャックから離れ
る前に、ジャックおよびシャンクストッパによってハン
マーシャンクが挟み込まれて止まってしまい、連打がで
き難くなる等、従来のピアノのような演奏ができなくな
る。これを防止するためには、ハンマー接近を通常より
広く、例えば5〜7mm程度にしなければならない。つ
まり、ハンマーアセンブリがジャックから離れる時期を
早めに調整することになる。このようにすると、キータ
ッチが変化してしまい、シャンクストッパをハンマーシ
ャンクに当接しない位置に移動させ、打弦による発音を
生じさる通常演奏のとき、早めの脱進によりジャックに
よる供給エネルギーが減少し、ハンマーの衝撃力が弱く
なるので、打弦による音色がややソフトになってしま
う。すなわち、ハープシコードのようなタッチになって
いた。さらに、鍵盤アセンブリのキーの連打性が多少悪
くなるものであった。
【0005】そこで、本発明の目的は、弦に対向するハ
ンマーの先端を、弦近傍に移動させると共に、ハンマー
相当動的荷重を鍵に付与することによって、キータッチ
を阻害しないで、打弦音を発生させない非発音演奏と、
通常演奏と、を切り替えることができる鍵盤楽器を提供
することである。
ンマーの先端を、弦近傍に移動させると共に、ハンマー
相当動的荷重を鍵に付与することによって、キータッチ
を阻害しないで、打弦音を発生させない非発音演奏と、
通常演奏と、を切り替えることができる鍵盤楽器を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、張設された弦と、略反重力方向に回動してこの弦を
打撃するハンマーと、このハンマーを略反重力方向に回
動する打弦機構と、この打弦機構に打弦力を伝達する鍵
盤と、上記弦の振動を押さえて該弦の発音を止めるダン
パーアセンブリと、を備えた鍵盤楽器において、上記弦
に対向する上記ハンマーの先端を、上記弦の近傍に移動
させる移動手段と、この移動手段による上記ハンマーの
移動時、上記鍵盤に作用力を付与して、該鍵盤を離鍵位
置の状態に保持する保持手段と、この移動時、少なくと
も、上記鍵盤、または、上記ダンパーアセンブリに、略
重力方向の荷重を付与する付与手段と、を備えるもので
ある。
は、張設された弦と、略反重力方向に回動してこの弦を
打撃するハンマーと、このハンマーを略反重力方向に回
動する打弦機構と、この打弦機構に打弦力を伝達する鍵
盤と、上記弦の振動を押さえて該弦の発音を止めるダン
パーアセンブリと、を備えた鍵盤楽器において、上記弦
に対向する上記ハンマーの先端を、上記弦の近傍に移動
させる移動手段と、この移動手段による上記ハンマーの
移動時、上記鍵盤に作用力を付与して、該鍵盤を離鍵位
置の状態に保持する保持手段と、この移動時、少なくと
も、上記鍵盤、または、上記ダンパーアセンブリに、略
重力方向の荷重を付与する付与手段と、を備えるもので
ある。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、張設され
た弦と、略反重力方向に回動してこの弦を打撃するハン
マーと、このハンマーを略反重力方向に回動する打弦機
構と、この打弦機構に打弦力を伝達する鍵盤と、を備え
た鍵盤楽器において、上記弦に対向する上記ハンマーの
先端を、上記弦近傍に移動させる移動手段と、この移動
手段による上記ハンマーの移動時、上記鍵盤に作用力を
付与して、該鍵盤を離鍵位置の状態に保持する保持手段
と、この移動時、上記打弦機構に略重力方向の荷重を付
与する付与手段と、を備えるものである。
た弦と、略反重力方向に回動してこの弦を打撃するハン
マーと、このハンマーを略反重力方向に回動する打弦機
構と、この打弦機構に打弦力を伝達する鍵盤と、を備え
た鍵盤楽器において、上記弦に対向する上記ハンマーの
先端を、上記弦近傍に移動させる移動手段と、この移動
手段による上記ハンマーの移動時、上記鍵盤に作用力を
付与して、該鍵盤を離鍵位置の状態に保持する保持手段
と、この移動時、上記打弦機構に略重力方向の荷重を付
与する付与手段と、を備えるものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明に係る鍵盤楽器にあって
は、移動手段によってハンマーの先端は、弦の近傍に移
動する。すなわち、ハンマーは、打弦機構から離れる。
この結果、打弦機構にハンマーの重さが及ばなくなる。
この打弦機構を介して、ハンマーの重さが鍵盤にも及ば
ない。このとき、保持手段は、鍵盤に作用力を付与し
て、強制的に離鍵位置の状態に保持する。換言すると、
移動手段が機能するときは、ハンマーの重さが鍵盤に及
ばなくなり、鍵盤が押鍵位置に移動しようとするが、保
持手段によって、強制的に、鍵盤は離鍵位置に保持され
るものである。
は、移動手段によってハンマーの先端は、弦の近傍に移
動する。すなわち、ハンマーは、打弦機構から離れる。
この結果、打弦機構にハンマーの重さが及ばなくなる。
この打弦機構を介して、ハンマーの重さが鍵盤にも及ば
ない。このとき、保持手段は、鍵盤に作用力を付与し
て、強制的に離鍵位置の状態に保持する。換言すると、
移動手段が機能するときは、ハンマーの重さが鍵盤に及
ばなくなり、鍵盤が押鍵位置に移動しようとするが、保
持手段によって、強制的に、鍵盤は離鍵位置に保持され
るものである。
【0009】さらに、鍵盤を演奏者が押鍵するとき、ハ
ンマーが打弦機構から離れているので、鍵盤および打弦
機構に、ハンマーの重さがそれぞれ及ばない。このた
め、キータッチが通常演奏状態より変化する。しかし、
付与手段により、少なくとも鍵盤、または、ダンパーア
センブリに略重力方向の荷重が付与される。この略重力
方向の荷重は、通常演奏状態において、ハンマーを打弦
させるとき、鍵盤およびダンパーアセンブリにそれぞれ
及ぶものと同じである。すなわち、非発音状態で鍵盤を
打鍵するとき、通常演奏状態のキータッチが補償される
ものである。
ンマーが打弦機構から離れているので、鍵盤および打弦
機構に、ハンマーの重さがそれぞれ及ばない。このた
め、キータッチが通常演奏状態より変化する。しかし、
付与手段により、少なくとも鍵盤、または、ダンパーア
センブリに略重力方向の荷重が付与される。この略重力
方向の荷重は、通常演奏状態において、ハンマーを打弦
させるとき、鍵盤およびダンパーアセンブリにそれぞれ
及ぶものと同じである。すなわち、非発音状態で鍵盤を
打鍵するとき、通常演奏状態のキータッチが補償される
ものである。
【0010】一方、移動手段が機能しないとき、ハンマ
ーが通常演奏状態の位置に戻り、打弦機構にその荷重を
作用する。このため、キータッチは通常演奏状態のもの
である。したがって、キータッチを阻害しないで、打弦
音を発生させない非発音演奏と、通常演奏と、を切り替
えることができるものである。
ーが通常演奏状態の位置に戻り、打弦機構にその荷重を
作用する。このため、キータッチは通常演奏状態のもの
である。したがって、キータッチを阻害しないで、打弦
音を発生させない非発音演奏と、通常演奏と、を切り替
えることができるものである。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係る鍵盤楽
器にあっては、付与手段により、打弦機構に略重力方向
の荷重が付与される。この略重力方向の荷重は、通常演
奏状態において、ハンマーを打弦させるとき、打弦機構
に及ぶものと同じである。すなわち、打弦機構に略重力
方向の荷重を及ばせて、非発音状態にしても、通常演奏
状態のキータッチを補償するものである。
器にあっては、付与手段により、打弦機構に略重力方向
の荷重が付与される。この略重力方向の荷重は、通常演
奏状態において、ハンマーを打弦させるとき、打弦機構
に及ぶものと同じである。すなわち、打弦機構に略重力
方向の荷重を及ばせて、非発音状態にしても、通常演奏
状態のキータッチを補償するものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る鍵盤楽器の実施例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の鍵盤楽器の
第1実施例に係る通常演奏状態に切り替えた場合を示す
要部断面図である。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の鍵盤楽器の
第1実施例に係る通常演奏状態に切り替えた場合を示す
要部断面図である。
【0013】各音高に対応して弦200は、ほぼ水平に
それぞれ張設されている。この弦200に対応してハン
マーアセンブリ300は配設されている。このハンマー
アセンブリ300は、ピン304を中心に図中時計回り
方向に回動して弦200を打撃するハンマーヘッド30
1と、このハンマーヘッド301に連設されたハンマー
シャンク302と、このハンマーシャンク302の基端
においてピン304を中心にして回動自在にハンマーシ
ャンク302を支持するハンマーシャンクフレンジ30
3と、ハンマーシャンク302の基端側に設けられたハ
ンマーローラー305と、ハンマー戻りを調節するレペ
ティションレギュレチングスクリュー306と、を備え
ている。なお、これらの構成は、周知のグランドピアノ
と同等である。
それぞれ張設されている。この弦200に対応してハン
マーアセンブリ300は配設されている。このハンマー
アセンブリ300は、ピン304を中心に図中時計回り
方向に回動して弦200を打撃するハンマーヘッド30
1と、このハンマーヘッド301に連設されたハンマー
シャンク302と、このハンマーシャンク302の基端
においてピン304を中心にして回動自在にハンマーシ
ャンク302を支持するハンマーシャンクフレンジ30
3と、ハンマーシャンク302の基端側に設けられたハ
ンマーローラー305と、ハンマー戻りを調節するレペ
ティションレギュレチングスクリュー306と、を備え
ている。なお、これらの構成は、周知のグランドピアノ
と同等である。
【0014】そして、ハンマーローラー305にはアク
ション400を構成するレペティションレバー401お
よびジャック403が当接している。このレペティショ
ンレバー401とハンマーシャンク302との間には、
シャンク押上機構110が設けられている。このシャン
ク押上機構110は、休止状態のハンマーシャンク30
2を、強制的に図中時計回り方向に回動させて、弦20
0に対向するハンマーヘッド301の先端301Aを、
弦近傍(接弦状態または弦200と数mm間隔下方)に
徐々に移動させるものである(図2参照)。なお、ハン
マーヘッド301を徐々に移動させるので、ハンマーア
センブリ301が弦200に接触しても、弦200から
の発音はないものである。
ション400を構成するレペティションレバー401お
よびジャック403が当接している。このレペティショ
ンレバー401とハンマーシャンク302との間には、
シャンク押上機構110が設けられている。このシャン
ク押上機構110は、休止状態のハンマーシャンク30
2を、強制的に図中時計回り方向に回動させて、弦20
0に対向するハンマーヘッド301の先端301Aを、
弦近傍(接弦状態または弦200と数mm間隔下方)に
徐々に移動させるものである(図2参照)。なお、ハン
マーヘッド301を徐々に移動させるので、ハンマーア
センブリ301が弦200に接触しても、弦200から
の発音はないものである。
【0015】シャンク押上機構110は、アクションブ
ラケット220またはサポートレール230に設けた部
品でセクション毎に支えられた回転軸111と、この回
転軸111に設けられたアーム112と、このアーム1
12の遊端に貼着されたフェルトなどのクッション11
3と、を備えている。
ラケット220またはサポートレール230に設けた部
品でセクション毎に支えられた回転軸111と、この回
転軸111に設けられたアーム112と、このアーム1
12の遊端に貼着されたフェルトなどのクッション11
3と、を備えている。
【0016】この回転軸111は、切替手段(図示略)
により、例えばモータを介して所定角度範囲で回動し、
クッション113を略水平方向または鉛直方向(図2参
照)に回動させる。すなわち、切替手段の制御回路は、
演奏状態に対応した出力信号をモータに印加し、シャン
ク押上機構110を所定の位置まで回動させるものであ
る。
により、例えばモータを介して所定角度範囲で回動し、
クッション113を略水平方向または鉛直方向(図2参
照)に回動させる。すなわち、切替手段の制御回路は、
演奏状態に対応した出力信号をモータに印加し、シャン
ク押上機構110を所定の位置まで回動させるものであ
る。
【0017】くわしくは、切替手段により非発音状態に
切り替えたとき(図2参照)、シャンク押上機構110
のクッション113がハンマーシャンク302の下面に
当接しながら回動して停止する。このとき、ハンマーロ
ーラ305はアクション400から離れる。ハンマーヘ
ッド301の先端301Aは弦200に接弦または弦2
00の下方数mmの位置に移動する。
切り替えたとき(図2参照)、シャンク押上機構110
のクッション113がハンマーシャンク302の下面に
当接しながら回動して停止する。このとき、ハンマーロ
ーラ305はアクション400から離れる。ハンマーヘ
ッド301の先端301Aは弦200に接弦または弦2
00の下方数mmの位置に移動する。
【0018】また、切替手段により発音状態に切り替え
たとき(図1参照)、シャンク押上機構110のクッシ
ョン113がレペティションレバー401と略平行な位
置に回動して停止する。このとき、ハンマーアセンブリ
300は、通常演奏状態の位置にあるものである。
たとき(図1参照)、シャンク押上機構110のクッシ
ョン113がレペティションレバー401と略平行な位
置に回動して停止する。このとき、ハンマーアセンブリ
300は、通常演奏状態の位置にあるものである。
【0019】そして、レペティションレバー401はア
クション400のサポート402に回動自在に支持され
ている。このサポート402の右端にはジャック403
が回動自在に支持されている。このジャック403のジ
ャック大403Aの先端(頂端)は、レペティションレ
バー401の長孔401Aを通ってハンマーローラー3
05の下面に当接している。ジャック403は、打鍵に
応じた図中時計回り方向への回動力を、上記ハンマーア
センブリ300に伝達するものである。また、押鍵時に
ジャック小403Bの上面が当接可能な位置には、レギ
ュレチングボタン451が配設されている。
クション400のサポート402に回動自在に支持され
ている。このサポート402の右端にはジャック403
が回動自在に支持されている。このジャック403のジ
ャック大403Aの先端(頂端)は、レペティションレ
バー401の長孔401Aを通ってハンマーローラー3
05の下面に当接している。ジャック403は、打鍵に
応じた図中時計回り方向への回動力を、上記ハンマーア
センブリ300に伝達するものである。また、押鍵時に
ジャック小403Bの上面が当接可能な位置には、レギ
ュレチングボタン451が配設されている。
【0020】また、サポート402の下面にはキャプス
タン501が当接している。このキャプスタン501は
鍵盤アセンブリ500の鍵502の奥端部上面に突設さ
れている。
タン501が当接している。このキャプスタン501は
鍵盤アセンブリ500の鍵502の奥端部上面に突設さ
れている。
【0021】この鍵502を支持するとともに、鍵盤ア
センブリ500を支持する鍵盤筬中503の右方におい
て、鍵盤アセンブリ500の鍵盤筬中樌504と鍵50
2との隙間には、鍵押上機構130が設けられている。
この鍵押上機構130は、回転軸131と、この回転軸
131に設けられた板バネ132と、この板バネ132
の遊端に貼着されたクッション133と、を備えてい
る。
センブリ500を支持する鍵盤筬中503の右方におい
て、鍵盤アセンブリ500の鍵盤筬中樌504と鍵50
2との隙間には、鍵押上機構130が設けられている。
この鍵押上機構130は、回転軸131と、この回転軸
131に設けられた板バネ132と、この板バネ132
の遊端に貼着されたクッション133と、を備えてい
る。
【0022】この回転軸131は、上記切替手段によ
り、モータを介して所定角度範囲で回動し、クッション
133を鍵502の下面に近づけたり、または、遠ざけ
たりする。すなわち、切替手段の制御回路は、演奏状態
に対応した出力信号をモータに印加し、鍵押上機構13
0を所定の位置まで回動させるものである。
り、モータを介して所定角度範囲で回動し、クッション
133を鍵502の下面に近づけたり、または、遠ざけ
たりする。すなわち、切替手段の制御回路は、演奏状態
に対応した出力信号をモータに印加し、鍵押上機構13
0を所定の位置まで回動させるものである。
【0023】くわしくは、切替手段により非発音状態に
切り替えたとき(図2参照)、鍵押上機構130のクッ
ション133が鍵502の下面に当接しながら回動して
停止する。このとき、鍵502は離鍵位置に保持され
る。すなわち、ハンマーアセンブリ300がアクション
400から離れると、鍵502を離鍵位置に保持する荷
重が弱くなり、鍵502が押鍵状態に回動するが、鍵押
上機構130によって、鍵502の押鍵状態への移行が
阻止される。
切り替えたとき(図2参照)、鍵押上機構130のクッ
ション133が鍵502の下面に当接しながら回動して
停止する。このとき、鍵502は離鍵位置に保持され
る。すなわち、ハンマーアセンブリ300がアクション
400から離れると、鍵502を離鍵位置に保持する荷
重が弱くなり、鍵502が押鍵状態に回動するが、鍵押
上機構130によって、鍵502の押鍵状態への移行が
阻止される。
【0024】また、切替手段により発音状態に切り替え
たとき(図1参照)、鍵押上機構130のクッション1
33が、離鍵位置の鍵502と略平行な位置に回動して
停止する。このとき、鍵502を押しても、鍵押上機構
130は鍵502の下面に接触しないものである。
たとき(図1参照)、鍵押上機構130のクッション1
33が、離鍵位置の鍵502と略平行な位置に回動して
停止する。このとき、鍵502を押しても、鍵押上機構
130は鍵502の下面に接触しないものである。
【0025】そして、上記シャンクレール210の右端
には、鍵押下機構120が取り付けられている。この鍵
押下機構120は、シャンクレール210にネジ止めさ
れた取付金具121と、この取付金具121に支持さ
れ、鍵502の上方において、傾斜して設けられたソレ
ノイド122と、このソレノイド122に取り付けら
れ、屈曲部を有する板バネ123と、この板バネ123
の屈曲部の左側の下面に貼着された鉛などの重り124
と、この重り124の下面に貼着されたクッション12
5と、で構成される。
には、鍵押下機構120が取り付けられている。この鍵
押下機構120は、シャンクレール210にネジ止めさ
れた取付金具121と、この取付金具121に支持さ
れ、鍵502の上方において、傾斜して設けられたソレ
ノイド122と、このソレノイド122に取り付けら
れ、屈曲部を有する板バネ123と、この板バネ123
の屈曲部の左側の下面に貼着された鉛などの重り124
と、この重り124の下面に貼着されたクッション12
5と、で構成される。
【0026】このソレノイド122は、上記切替手段を
構成する制御回路に接続されている。この制御回路は切
替スイッチを内蔵している。この切替スイッチはレバー
またはペダルの操作により切り替えられる。そして、制
御回路は、この切替に対応してソレノイド122を駆動
するものである。このソレノイド122によって重り1
24などは、鍵502の上面に近づいたり、遠ざかった
りする。
構成する制御回路に接続されている。この制御回路は切
替スイッチを内蔵している。この切替スイッチはレバー
またはペダルの操作により切り替えられる。そして、制
御回路は、この切替に対応してソレノイド122を駆動
するものである。このソレノイド122によって重り1
24などは、鍵502の上面に近づいたり、遠ざかった
りする。
【0027】すなわち、切替手段によって、図2に示す
非発音状態に切り替えたとき(シャンク押上機構110
の回動によって、ハンマーシャンク302が水平状態に
位置するとき)、ソレノイド122はクッション125
を鍵502に当接させる。重り124の重さが鍵502
に及ぶ。鍵502を押した時、板バネ123は可撓性を
有しているので、鍵502の図中時計回り方向の回動を
抑制する力Aが働く。これにより、ハンマーアセンブリ
300の鍵502に対する等価質量(動的荷重)が補償
される。
非発音状態に切り替えたとき(シャンク押上機構110
の回動によって、ハンマーシャンク302が水平状態に
位置するとき)、ソレノイド122はクッション125
を鍵502に当接させる。重り124の重さが鍵502
に及ぶ。鍵502を押した時、板バネ123は可撓性を
有しているので、鍵502の図中時計回り方向の回動を
抑制する力Aが働く。これにより、ハンマーアセンブリ
300の鍵502に対する等価質量(動的荷重)が補償
される。
【0028】また、切替手段により図1の発音状態に切
り替えたとき(ハンマーアセンブリ300が通常演奏の
位置にあるとき)、ソレノイド122は重り124など
を鍵502から遠ざける。押鍵時にも、クッション12
5は鍵502に当接しない。なお、鍵押下機構120の
代わりに、鍵盤筬中503と鍵盤筬後505との間で、
コイルスプリングなどを介してソレノイドにより鍵50
2を引き下げてもよい。
り替えたとき(ハンマーアセンブリ300が通常演奏の
位置にあるとき)、ソレノイド122は重り124など
を鍵502から遠ざける。押鍵時にも、クッション12
5は鍵502に当接しない。なお、鍵押下機構120の
代わりに、鍵盤筬中503と鍵盤筬後505との間で、
コイルスプリングなどを介してソレノイドにより鍵50
2を引き下げてもよい。
【0029】そして、604は、ダンパーアセンブリ6
00を構成するダンパーであって、鍵502の奥端(図
中左端)にあり、ダンパーレバー602、ダンパーワイ
ヤー603を介して、弦200に対して昇降操作され
る。このダンパーレバー602の上方には、ダンパー押
下機構140が設けられている。このダンパー押下機構
140は、回転軸141と、この回転軸141に設けら
れた板バネ142と、この板バネ142の下面に設けら
れた重り143と、この重り143において、ダンパー
レバー602との対向面に貼着されたクッション144
と、を備えている。
00を構成するダンパーであって、鍵502の奥端(図
中左端)にあり、ダンパーレバー602、ダンパーワイ
ヤー603を介して、弦200に対して昇降操作され
る。このダンパーレバー602の上方には、ダンパー押
下機構140が設けられている。このダンパー押下機構
140は、回転軸141と、この回転軸141に設けら
れた板バネ142と、この板バネ142の下面に設けら
れた重り143と、この重り143において、ダンパー
レバー602との対向面に貼着されたクッション144
と、を備えている。
【0030】この回転軸141は、上記切替手段によ
り、モータを介して所定角度範囲で回動し、クッション
144をダンパーレバー602の上面に近づけたり、ま
たは、遠ざけたりする。すなわち、切替手段の制御回路
は、演奏状態に対応した出力信号をモータに印加し、ダ
ンパー押下機構140を所定の位置まで回動させるもの
である。
り、モータを介して所定角度範囲で回動し、クッション
144をダンパーレバー602の上面に近づけたり、ま
たは、遠ざけたりする。すなわち、切替手段の制御回路
は、演奏状態に対応した出力信号をモータに印加し、ダ
ンパー押下機構140を所定の位置まで回動させるもの
である。
【0031】くわしくは、切替手段によって、図2に示
す非発音状態に切り替えたとき、クッション144をダ
ンパーレバー602の上面に当接する。重り143の重
さがダンパーレバー602に及ぶ。鍵502を押して、
鍵502が図中時計回り方向に回動することにより、ダ
ンパーレバー602を図中反時計回り方向に回動させる
とき、板バネ142は可撓性を有しているので、ダンパ
ーレバー602の図中反時計回り方向の回動を抑制する
力Bが働く。すなわち、この力Bと上記力Aとは、非発
音状態の時、ハンマーアセンブリ300がジャック40
3によって、突き上げられないことによるハンマーアセ
ンブリ300のアクション400への荷重を、補償する
ものである。換言すると、非発音状態の鍵502のタッ
チは、通常演奏状態のキータッチと同じである。
す非発音状態に切り替えたとき、クッション144をダ
ンパーレバー602の上面に当接する。重り143の重
さがダンパーレバー602に及ぶ。鍵502を押して、
鍵502が図中時計回り方向に回動することにより、ダ
ンパーレバー602を図中反時計回り方向に回動させる
とき、板バネ142は可撓性を有しているので、ダンパ
ーレバー602の図中反時計回り方向の回動を抑制する
力Bが働く。すなわち、この力Bと上記力Aとは、非発
音状態の時、ハンマーアセンブリ300がジャック40
3によって、突き上げられないことによるハンマーアセ
ンブリ300のアクション400への荷重を、補償する
ものである。換言すると、非発音状態の鍵502のタッ
チは、通常演奏状態のキータッチと同じである。
【0032】また、切替手段により図1の発音状態に切
り替えたとき、回転軸141が反時計回り方向に回動し
て、重り143などはダンパーレバー602の上面から
遠ざかる。押鍵時にも、ダンパー押下機構140はダン
パーレバー602に当接しないものである。なお、ダン
パー押下機構140の重り143、鍵押下機構120の
重り124の重さを変更して、いずれか一方のみで、他
方を代替可能である。ダンパー押下機構140のみで、
鍵押下機構120の代わりもできる。また、鍵押下機構
120のみで、ダンパー押下機構140の代わりもでき
る。
り替えたとき、回転軸141が反時計回り方向に回動し
て、重り143などはダンパーレバー602の上面から
遠ざかる。押鍵時にも、ダンパー押下機構140はダン
パーレバー602に当接しないものである。なお、ダン
パー押下機構140の重り143、鍵押下機構120の
重り124の重さを変更して、いずれか一方のみで、他
方を代替可能である。ダンパー押下機構140のみで、
鍵押下機構120の代わりもできる。また、鍵押下機構
120のみで、ダンパー押下機構140の代わりもでき
る。
【0033】以上の構成に係る鍵盤楽器(グランドピア
ノ型)の作用について、切替手段の切替状態に分けて、
以下説明する。
ノ型)の作用について、切替手段の切替状態に分けて、
以下説明する。
【0034】切替手段を、図2に示す非発音状態に切り
替えると、シャンク押上機構110の回転軸111の図
中反時計回り方向の回動により、ハンマーシャンク30
2を介して、ハンマーローラ305がジャック403か
ら離れる。さらに、ハンマーヘッド301は弦200に
接近または接弦する。
替えると、シャンク押上機構110の回転軸111の図
中反時計回り方向の回動により、ハンマーシャンク30
2を介して、ハンマーローラ305がジャック403か
ら離れる。さらに、ハンマーヘッド301は弦200に
接近または接弦する。
【0035】同時に、鍵押上機構130の回転軸131
は図中反時計回り方向に回動する。この鍵押上機構13
0によって、鍵502は離鍵位置の状態が保持される。
さらに、鍵押下機構120のソレノイド122によっ
て、板バネ123が鍵502に近づく。鍵押下機構12
0のクッション125が鍵502の上面に当接する。こ
こで、クッション125で鍵502の浮きが押さえられ
ない場合には、重り124等の反力で押さえる(鍵50
2がレストポジションにある場合)。また、鍵502の
回動時には、重り124等がハンマーヘッド301の等
価質量として、鍵502に作用し、ダイナミックなキー
タッチ感を与える。また、ダンパー押下機構140の回
転軸141も、図中時計回り方向に回動する。ダンパー
押下機構140のクッションもダンパーレバー602の
上面に当接する。このときも、制止時には、ダンパー押
下機構140の重り143などの重さは、ダンパーレバ
ー602に及ばず、ダンパーレバー602の浮きが押さ
えられないときのみ、重り143が作用する。しかし、
回動時には、重り143などの重さは、ハンマーヘッド
301の等価質量として、鍵502に作用し、ダイナミ
ックなタッチ感を与える。
は図中反時計回り方向に回動する。この鍵押上機構13
0によって、鍵502は離鍵位置の状態が保持される。
さらに、鍵押下機構120のソレノイド122によっ
て、板バネ123が鍵502に近づく。鍵押下機構12
0のクッション125が鍵502の上面に当接する。こ
こで、クッション125で鍵502の浮きが押さえられ
ない場合には、重り124等の反力で押さえる(鍵50
2がレストポジションにある場合)。また、鍵502の
回動時には、重り124等がハンマーヘッド301の等
価質量として、鍵502に作用し、ダイナミックなキー
タッチ感を与える。また、ダンパー押下機構140の回
転軸141も、図中時計回り方向に回動する。ダンパー
押下機構140のクッションもダンパーレバー602の
上面に当接する。このときも、制止時には、ダンパー押
下機構140の重り143などの重さは、ダンパーレバ
ー602に及ばず、ダンパーレバー602の浮きが押さ
えられないときのみ、重り143が作用する。しかし、
回動時には、重り143などの重さは、ハンマーヘッド
301の等価質量として、鍵502に作用し、ダイナミ
ックなタッチ感を与える。
【0036】そして、押鍵すると、鍵502は図中時計
回り方向に回動する。この鍵502の奥端部を介してダ
ンパーレバー602は図中反時計回り方向に回動する。
このダンパーレバー602の回動によって、ダンパー6
04は弦200から離間する。
回り方向に回動する。この鍵502の奥端部を介してダ
ンパーレバー602は図中反時計回り方向に回動する。
このダンパーレバー602の回動によって、ダンパー6
04は弦200から離間する。
【0037】また、押鍵に応じてキャプスタン501が
サポート402を図中反時計回り方向に回動させる。ジ
ャック403もサポート402に追従する。レペティシ
ョンレバー401は通常演奏と同じ位置まで上昇する
と、レペティションレバースキン401Bが、レペティ
ションレギュレチングスクリュー306の頭部に当接
し、レペティションレバー401の回動は停止する。こ
の後も、ジャック403は図中反時計回り方向に回動し
続ける。ジャック小403Bがレギュレチングボタン4
51に当接すると、ジャック403は、ジャックストッ
プフェルト401Cに当接するまで、図中時計回り方向
に回動する。
サポート402を図中反時計回り方向に回動させる。ジ
ャック403もサポート402に追従する。レペティシ
ョンレバー401は通常演奏と同じ位置まで上昇する
と、レペティションレバースキン401Bが、レペティ
ションレギュレチングスクリュー306の頭部に当接
し、レペティションレバー401の回動は停止する。こ
の後も、ジャック403は図中反時計回り方向に回動し
続ける。ジャック小403Bがレギュレチングボタン4
51に当接すると、ジャック403は、ジャックストッ
プフェルト401Cに当接するまで、図中時計回り方向
に回動する。
【0038】この押鍵のとき、ハンマーアセンブリ30
0がアクション400に当接していなくても、鍵押下機
構120およびダンパー押下機構140によって、鍵5
02およびダンパーレバー602に略重量方向の荷重が
作用し、通常演奏状態のキータッチが補償されている。
すなわち、非発音状態に切り替えたときには、通常演奏
状態と同じキータッチを維持するとともに、弦200か
ら発音することがない。
0がアクション400に当接していなくても、鍵押下機
構120およびダンパー押下機構140によって、鍵5
02およびダンパーレバー602に略重量方向の荷重が
作用し、通常演奏状態のキータッチが補償されている。
すなわち、非発音状態に切り替えたときには、通常演奏
状態と同じキータッチを維持するとともに、弦200か
ら発音することがない。
【0039】なお、この状態では、押鍵に応じて、自動
ピアノ等に用いられるキーセンサ170等の演奏情報に
基づいて電子音源から発音させてもよい。この発音をヘ
ッドホーン等で聴いたり、スピーカの音量を低減して聞
いてもよい。または、響板ドライバを用いて、響板から
小さな音量で発音させてもよい。すなわち、夜や日中で
あっても、弦の生音を出したくないときは、弦から発音
させずにグランドピアノとしての鍵盤楽器の演奏を楽し
むことができるものである。
ピアノ等に用いられるキーセンサ170等の演奏情報に
基づいて電子音源から発音させてもよい。この発音をヘ
ッドホーン等で聴いたり、スピーカの音量を低減して聞
いてもよい。または、響板ドライバを用いて、響板から
小さな音量で発音させてもよい。すなわち、夜や日中で
あっても、弦の生音を出したくないときは、弦から発音
させずにグランドピアノとしての鍵盤楽器の演奏を楽し
むことができるものである。
【0040】一方、切替手段を、図1に示す非発音状態
に切り替えると、シャンク押上機構110のクッション
113がハンマーシャンク302から離れる。すなわ
ち、ハンマーアセンブリ300は通常演奏と同じように
アクション400に当接する。さらに、鍵押上機構12
0および鍵押下機構130はそれぞれ鍵から離れる。ま
た、ダンパー押下機構140もダンパーレバー602か
ら離れる。
に切り替えると、シャンク押上機構110のクッション
113がハンマーシャンク302から離れる。すなわ
ち、ハンマーアセンブリ300は通常演奏と同じように
アクション400に当接する。さらに、鍵押上機構12
0および鍵押下機構130はそれぞれ鍵から離れる。ま
た、ダンパー押下機構140もダンパーレバー602か
ら離れる。
【0041】そして、押鍵に応じてキャプスタン501
がサポート402を反時計回り方向に回動させる。この
とき、鍵502の奥端部はダンパーレバー602に当接
する。この結果、ダンパー604が弦200から離間す
る。この鍵502には、ダンパーアセンブリ600の動
的荷重のみが及ぶ。
がサポート402を反時計回り方向に回動させる。この
とき、鍵502の奥端部はダンパーレバー602に当接
する。この結果、ダンパー604が弦200から離間す
る。この鍵502には、ダンパーアセンブリ600の動
的荷重のみが及ぶ。
【0042】ジャック403がハンマーローラー305
を押し上げる。ハンマーローラー305はジャック40
3から通常演奏の位置で脱進し、ハンマー接近の値も通
常演奏と同じ2mm程度である。レペティションレバー
401は通常演奏の時と同じ位置まで上昇すると、レペ
ティションレバースキン401Bが、レペティションレ
ギュレチングスクリュー306の頭部に当接し、レペテ
ィションレバー401の回動は停止する。ハンマー戻り
もこの接近点より2mm下の位置にある。その後もハン
マーヘッド301はその慣性により、図中時計回り方向
に回動し続けて、弦200を通常演奏通り打撃する。こ
の打弦後も通常演奏通り、ハンマーヘッド301は弦2
00の反発力により跳ね返される。そして、ハンマーヘ
ッド301は鍵盤アセンブリ500のバックチェック5
06に当接する。すなわち、発音状態では、通常演奏状
態と同じキータッチを維持するとともに、ハンマーヘッ
ド301は通常演奏通りに打弦して、弦200は通常演
奏通りに発音し、ハンマーストップ状態に移動するもの
である。
を押し上げる。ハンマーローラー305はジャック40
3から通常演奏の位置で脱進し、ハンマー接近の値も通
常演奏と同じ2mm程度である。レペティションレバー
401は通常演奏の時と同じ位置まで上昇すると、レペ
ティションレバースキン401Bが、レペティションレ
ギュレチングスクリュー306の頭部に当接し、レペテ
ィションレバー401の回動は停止する。ハンマー戻り
もこの接近点より2mm下の位置にある。その後もハン
マーヘッド301はその慣性により、図中時計回り方向
に回動し続けて、弦200を通常演奏通り打撃する。こ
の打弦後も通常演奏通り、ハンマーヘッド301は弦2
00の反発力により跳ね返される。そして、ハンマーヘ
ッド301は鍵盤アセンブリ500のバックチェック5
06に当接する。すなわち、発音状態では、通常演奏状
態と同じキータッチを維持するとともに、ハンマーヘッ
ド301は通常演奏通りに打弦して、弦200は通常演
奏通りに発音し、ハンマーストップ状態に移動するもの
である。
【0043】したがって、弦200に対向するハンマー
ヘッド300の先端300Aを弦200の近傍に移動さ
せることによって、鍵盤アセンブリ500のキータッチ
を阻害しないで、打弦音を発生させない非発音演奏と、
通常演奏と、を切り替えることができる。また、非発音
演奏の時、ハンマーアセンブリ300の打弦を阻止する
ストッパを設けていないので、ハンマーアセンブリ30
0の衝撃力によるストッパの破損を考慮することもな
い。すなわち、シャンク押上機構110はハンマーアセ
ンブリ300の回動による衝撃力を受けないので、破損
することがない。
ヘッド300の先端300Aを弦200の近傍に移動さ
せることによって、鍵盤アセンブリ500のキータッチ
を阻害しないで、打弦音を発生させない非発音演奏と、
通常演奏と、を切り替えることができる。また、非発音
演奏の時、ハンマーアセンブリ300の打弦を阻止する
ストッパを設けていないので、ハンマーアセンブリ30
0の衝撃力によるストッパの破損を考慮することもな
い。すなわち、シャンク押上機構110はハンマーアセ
ンブリ300の回動による衝撃力を受けないので、破損
することがない。
【0044】次に、図3および図4に示す本発明の第2
実施例に係る鍵盤楽器を説明する。この実施例は、既述
した第1実施例のシャンク押上機構110、鍵押下機構
120、および、ダンパー押下機構140の代わりに、
シャンク押上機構150のみを用いるものである。この
シャンク押上機構150は、アクションブラケット22
0またはサポートレール230に設けた部品でセクショ
ン毎に支えられた回転軸151と、この回転軸151に
設けられた長アーム152と、この長アーム152の遊
端に固着されたフェルトなどのシャンク用クッション1
53と、長アーム152の反対側の回転軸151に設け
られた短アーム154と、この短アーム154の遊端に
貼着されたレペティションレバー用クッション155
と、を備えている。
実施例に係る鍵盤楽器を説明する。この実施例は、既述
した第1実施例のシャンク押上機構110、鍵押下機構
120、および、ダンパー押下機構140の代わりに、
シャンク押上機構150のみを用いるものである。この
シャンク押上機構150は、アクションブラケット22
0またはサポートレール230に設けた部品でセクショ
ン毎に支えられた回転軸151と、この回転軸151に
設けられた長アーム152と、この長アーム152の遊
端に固着されたフェルトなどのシャンク用クッション1
53と、長アーム152の反対側の回転軸151に設け
られた短アーム154と、この短アーム154の遊端に
貼着されたレペティションレバー用クッション155
と、を備えている。
【0045】この回転軸151は、第1実施例と同じ切
替手段(図示略)により、モータを介して所定角度範囲
で回動し、シャンク用クッション153を略水平方向ま
たは鉛直方向(図4参照)に回動させる。また、レペテ
ィションレバー用クッション155はレペティションレ
バー401に遠ざけたり、または、近づけたり(図4参
照)される。すなわち、切替手段の制御回路は、演奏状
態に対応した出力信号をモータに印加し、シャンク押上
機構150を所定の位置まで回動させるものである。
替手段(図示略)により、モータを介して所定角度範囲
で回動し、シャンク用クッション153を略水平方向ま
たは鉛直方向(図4参照)に回動させる。また、レペテ
ィションレバー用クッション155はレペティションレ
バー401に遠ざけたり、または、近づけたり(図4参
照)される。すなわち、切替手段の制御回路は、演奏状
態に対応した出力信号をモータに印加し、シャンク押上
機構150を所定の位置まで回動させるものである。
【0046】くわしくは、図4に示す切替手段により非
発音状態に切り替えたとき、シャンク押上機構150の
シャンク用クッション153がハンマーシャンク302
の下面に当接しながら回動して停止する。レペティショ
ンレバー用クッション155はレペティションレバー4
01に近づく。このとき、ハンマーローラ305はレペ
ティションレバー401およびジャック403から離れ
る。ハンマーヘッド301の先端301Aは弦200に
接弦もしくは近傍に近づく。なお、鍵押上機構130は
既述した第1実施例と同様に作用する。
発音状態に切り替えたとき、シャンク押上機構150の
シャンク用クッション153がハンマーシャンク302
の下面に当接しながら回動して停止する。レペティショ
ンレバー用クッション155はレペティションレバー4
01に近づく。このとき、ハンマーローラ305はレペ
ティションレバー401およびジャック403から離れ
る。ハンマーヘッド301の先端301Aは弦200に
接弦もしくは近傍に近づく。なお、鍵押上機構130は
既述した第1実施例と同様に作用する。
【0047】また、図3に示す切替手段により発音状態
に切り替えたとき、シャンク押上機構150のシャンク
用クッション153がレペティションレバー401と平
行な位置に回動して停止する。レペティションレバー用
クッション155はレペティションレバー401から遠
ざかる。このとき、ハンマーアセンブリ300は、通常
演奏状態の位置にあるものである。その他の構成は第1
実施例と同じである。
に切り替えたとき、シャンク押上機構150のシャンク
用クッション153がレペティションレバー401と平
行な位置に回動して停止する。レペティションレバー用
クッション155はレペティションレバー401から遠
ざかる。このとき、ハンマーアセンブリ300は、通常
演奏状態の位置にあるものである。その他の構成は第1
実施例と同じである。
【0048】そして、切替手段を、図4に示す非発音状
態に切り替えると、シャンク押上機構150の回転軸1
51の図中時計回り方向の回動により、ハンマーシャン
ク302を介して、ハンマーローラ305がレペティシ
ョンレバー401およびジャック403から離れる。レ
ペティションレバー用クッション155はレペティショ
ンレバー401に近づく。
態に切り替えると、シャンク押上機構150の回転軸1
51の図中時計回り方向の回動により、ハンマーシャン
ク302を介して、ハンマーローラ305がレペティシ
ョンレバー401およびジャック403から離れる。レ
ペティションレバー用クッション155はレペティショ
ンレバー401に近づく。
【0049】そして、押鍵すると、シャンク押上機構1
50のレペティションレバー用クッション155がレペ
ティションレバー401の上面に当接する。さらに、鍵
502を押し続ければ、レペティションスプリング40
4が働き、負荷が生じる。この結果、ハンマーアセンブ
リ300の代わりの荷重がレペティションレバー401
に及ぶ。通常演奏状態のキータッチが補償されている。
したがって、既述した第1実施例の鍵押下機構120お
よびダンパー押下機構140を設けなくとも、レペティ
ションレバー用クッション155によって、通常演奏状
態と同じキータッチを維持することができ、弦200か
ら発音することもない。
50のレペティションレバー用クッション155がレペ
ティションレバー401の上面に当接する。さらに、鍵
502を押し続ければ、レペティションスプリング40
4が働き、負荷が生じる。この結果、ハンマーアセンブ
リ300の代わりの荷重がレペティションレバー401
に及ぶ。通常演奏状態のキータッチが補償されている。
したがって、既述した第1実施例の鍵押下機構120お
よびダンパー押下機構140を設けなくとも、レペティ
ションレバー用クッション155によって、通常演奏状
態と同じキータッチを維持することができ、弦200か
ら発音することもない。
【0050】一方、切替手段を、図3に示す非発音状態
に切り替えると、シャンク押上機構150のクッション
153がハンマーシャンク302から離れる。すなわ
ち、ハンマーアセンブリ300は通常演奏と同じように
アクション400に当接する。さらに、レペティション
レバー用クッション155はレペティションレバー40
1から遠ざかり、ハンマーシャンク302に接触しな
い。その他作用は第1実施例と同じである。
に切り替えると、シャンク押上機構150のクッション
153がハンマーシャンク302から離れる。すなわ
ち、ハンマーアセンブリ300は通常演奏と同じように
アクション400に当接する。さらに、レペティション
レバー用クッション155はレペティションレバー40
1から遠ざかり、ハンマーシャンク302に接触しな
い。その他作用は第1実施例と同じである。
【0051】次いで、図5、図6、図7および図8を用
いて、本発明の第3実施例を説明する。この実施例は、
シャンク押上機構150の代わりにシャンク押上機構1
60を用いた他は第2実施例の構成と同じである。この
シャンク押上機構160は、アクションブラケット22
0またはサポートレール230に設けた部品でセクショ
ン毎に支えられた回転軸161と、この回転軸161に
設けられたアーム162と、このアーム162の遊端に
固着されたフェルトなどのシャンク用クッション163
と、回転軸161において、アーム162の反対側に貼
着されたレペティションレバー用クッション164と、
を備えている。
いて、本発明の第3実施例を説明する。この実施例は、
シャンク押上機構150の代わりにシャンク押上機構1
60を用いた他は第2実施例の構成と同じである。この
シャンク押上機構160は、アクションブラケット22
0またはサポートレール230に設けた部品でセクショ
ン毎に支えられた回転軸161と、この回転軸161に
設けられたアーム162と、このアーム162の遊端に
固着されたフェルトなどのシャンク用クッション163
と、回転軸161において、アーム162の反対側に貼
着されたレペティションレバー用クッション164と、
を備えている。
【0052】この回転軸161は、図7および図8に示
すように、ラック165上を回転軸161に軸着された
ピニオン166が直線運動することによって、回転運動
する。第1実施例と同じ切替手段(図示略)により、モ
ータを介して所定角度範囲で回動し、シャンク用クッシ
ョン163をハンマーシャンク302と略平行方向(図
5参照)または鉛直方向(図6参照)に回動させる。ま
た、レペティションレバー用クッション164はレペテ
ィションレバー401に遠ざけたり(図5参照)、また
は、近づけたり(図6参照)される。その他、構成およ
び作用は第2実施例と同じである。
すように、ラック165上を回転軸161に軸着された
ピニオン166が直線運動することによって、回転運動
する。第1実施例と同じ切替手段(図示略)により、モ
ータを介して所定角度範囲で回動し、シャンク用クッシ
ョン163をハンマーシャンク302と略平行方向(図
5参照)または鉛直方向(図6参照)に回動させる。ま
た、レペティションレバー用クッション164はレペテ
ィションレバー401に遠ざけたり(図5参照)、また
は、近づけたり(図6参照)される。その他、構成およ
び作用は第2実施例と同じである。
【0053】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、弦に対向するハンマーの先端を弦近傍に移動させる
ことによって、キータッチを阻害しないで、打弦音を発
生させない非発音演奏と、通常演奏と、を切り替えるこ
とができる。
ば、弦に対向するハンマーの先端を弦近傍に移動させる
ことによって、キータッチを阻害しないで、打弦音を発
生させない非発音演奏と、通常演奏と、を切り替えるこ
とができる。
【図1】 本発明の第1実施例に係る発音状態の鍵盤楽
器を示す要部断面図である。
器を示す要部断面図である。
【図2】 本発明の第1実施例に係る非発音状態の鍵盤
楽器を示す要部断面図である。
楽器を示す要部断面図である。
【図3】 本発明の第2実施例に係る発音状態の鍵盤楽
器を示す要部断面図である。
器を示す要部断面図である。
【図4】 本発明の第2実施例に係る非発音状態の鍵盤
楽器を示す要部断面図である。
楽器を示す要部断面図である。
【図5】 本発明の第3実施例に係る発音状態の鍵盤楽
器を示す要部断面図である。
器を示す要部断面図である。
【図6】 本発明の第3実施例に係る非発音状態の鍵盤
楽器を示す要部断面図である。
楽器を示す要部断面図である。
【図7】 本発明の第3実施例に係るシャンク押上機構
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図8】 本発明の第3実施例に係るシャンク押上機構
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
110 シャンク押上機構(移動手段)、120 鍵押
下機構(付与手段)、130 鍵押上機構(保持手
段)、140 ダンパー押下機構(付与手段)、200
弦、300 ハンマーアセンブリ、400 アクショ
ン、500 鍵盤アセンブリ、600 ダンパーアセン
ブリ
下機構(付与手段)、130 鍵押上機構(保持手
段)、140 ダンパー押下機構(付与手段)、200
弦、300 ハンマーアセンブリ、400 アクショ
ン、500 鍵盤アセンブリ、600 ダンパーアセン
ブリ
Claims (2)
- 【請求項1】 張設された弦と、 略反重力方向に回動してこの弦を打撃するハンマーと、 このハンマーを略反重力方向に回動する打弦機構と、 この打弦機構に打弦力を伝達する鍵盤と、 上記弦の振動を押さえて該弦の発音を止めるダンパーア
センブリと、 を備えた鍵盤楽器において、 上記弦に対向する上記ハンマーの先端を、上記弦の近傍
に移動させる移動手段と、 この移動手段による上記ハンマーの移動時、上記鍵盤に
作用力を付与して、該鍵盤を離鍵位置の状態に保持する
保持手段と、 この移動時、少なくとも、上記鍵盤、または、上記ダン
パーアセンブリに、略重力方向の荷重を付与する付与手
段と、 を備えることを特徴とする鍵盤楽器。 - 【請求項2】 張設された弦と、 略反重力方向に回動してこの弦を打撃するハンマーと、 このハンマーを略反重力方向に回動する打弦機構と、 この打弦機構に打弦力を伝達する鍵盤と、 を備えた鍵盤楽器において、 上記弦に対向する上記ハンマーの先端を、上記弦の近傍
に移動させる移動手段と、 この移動手段による上記ハンマーの移動時、上記鍵盤に
作用力を付与して、該鍵盤を離鍵位置の状態に保持する
保持手段と、 この移動時、上記打弦機構に略重力方向の荷重を付与す
る付与手段と、 を備えることを特徴とする鍵盤楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282340A JPH06110451A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 鍵盤楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282340A JPH06110451A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 鍵盤楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110451A true JPH06110451A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17651145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4282340A Pending JPH06110451A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 鍵盤楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016200811A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤装置および鍵盤楽器 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP4282340A patent/JPH06110451A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016200811A (ja) * | 2015-04-10 | 2016-12-01 | カシオ計算機株式会社 | 鍵盤装置および鍵盤楽器 |
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