JPH06110512A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH06110512A JPH06110512A JP25522792A JP25522792A JPH06110512A JP H06110512 A JPH06110512 A JP H06110512A JP 25522792 A JP25522792 A JP 25522792A JP 25522792 A JP25522792 A JP 25522792A JP H06110512 A JPH06110512 A JP H06110512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- sequence program
- key
- decryption
- encryption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ROMに格納したシーケンスプログラムの不正
な複製を防止する。 【構成】プログラムメモリ2は、RAMよりなる第1メ
モリ2aとROMよりなる第2メモリ2bとを備える。
第1メモリ2aから第2メモリ2bにシーケンスプログ
ラムを転送するときには、鍵設定部9に設定した暗号鍵
を用いて暗号化部7を通して暗号化する。第2メモリ2
bから第1メモリ2aに内容を点灯するときには、鍵設
定部9に設定した復号鍵を用いて復号化部8を通して復
号化する。鍵設定部9の暗号鍵および復号鍵は支援ツー
ルによって設定する。
な複製を防止する。 【構成】プログラムメモリ2は、RAMよりなる第1メ
モリ2aとROMよりなる第2メモリ2bとを備える。
第1メモリ2aから第2メモリ2bにシーケンスプログ
ラムを転送するときには、鍵設定部9に設定した暗号鍵
を用いて暗号化部7を通して暗号化する。第2メモリ2
bから第1メモリ2aに内容を点灯するときには、鍵設
定部9に設定した復号鍵を用いて復号化部8を通して復
号化する。鍵設定部9の暗号鍵および復号鍵は支援ツー
ルによって設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラムメモリの少
なくとも一部がROMにより構成されたプログラマブル
コントローラに関するものである。
なくとも一部がROMにより構成されたプログラマブル
コントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プログラマブルコントローラ
として、着脱自在なROMよりなるプログラムメモリを
備えたものが提供されている。この種のプログラマブル
コントローラは、被制御機器を制御するためのシーケン
スプログラムをROMに格納することによって、シーケ
ンスプログラムの開発側ではシーケンスプログラムを付
けた形でプログラマブルコントローラを販売することが
できるという特長がある。
として、着脱自在なROMよりなるプログラムメモリを
備えたものが提供されている。この種のプログラマブル
コントローラは、被制御機器を制御するためのシーケン
スプログラムをROMに格納することによって、シーケ
ンスプログラムの開発側ではシーケンスプログラムを付
けた形でプログラマブルコントローラを販売することが
できるという特長がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ROM
はROMライターなどを用いれば簡単に複製することが
できるものであるから、シーケンスプログラムの開発元
からの購入者がシーケンスプログラムを複製して他の者
に頒布したり販売することが考えられる。この場合、シ
ーケンスプログラムを入手した者は、シーケンスプログ
ラムを購入せずにプログラマブルコントローラのハード
ウェアのみを購入するだけで、所望の制御を行うことが
できることになり、シーケンスプログラムの開発側では
シーケンスプログラムの開発に対する利益が減少すると
いう問題が生じる。
はROMライターなどを用いれば簡単に複製することが
できるものであるから、シーケンスプログラムの開発元
からの購入者がシーケンスプログラムを複製して他の者
に頒布したり販売することが考えられる。この場合、シ
ーケンスプログラムを入手した者は、シーケンスプログ
ラムを購入せずにプログラマブルコントローラのハード
ウェアのみを購入するだけで、所望の制御を行うことが
できることになり、シーケンスプログラムの開発側では
シーケンスプログラムの開発に対する利益が減少すると
いう問題が生じる。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、ROMに格納されている情報だけでは正常に
動作しないようにして、シーケンスプログラムがハード
ウェアとは別に流通することを防止し、結果的にシーケ
ンスプログラムの不正な複製を防止できるプログラマブ
ルコントローラを提供しようとするものである。
のであり、ROMに格納されている情報だけでは正常に
動作しないようにして、シーケンスプログラムがハード
ウェアとは別に流通することを防止し、結果的にシーケ
ンスプログラムの不正な複製を防止できるプログラマブ
ルコントローラを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、被制御機器を制御するシーケンスプロ
グラムを格納するためのプログラムメモリと、シーケン
スプログラムに従って被制御機器を制御するプロセッサ
とを備え、プログラムメモリの少なくとも一部が着脱自
在なROMであるプログラマブルコントローラにおい
て、シーケンスプログラムを暗号化してROMに格納す
る暗号化手段と、ROMに格納された情報を復号化して
プロセッサにより実行させる復号化手段と、暗号化およ
び復号化の際の暗号鍵および復号鍵を設定する鍵設定手
段とを具備しているのである。
達成するために、被制御機器を制御するシーケンスプロ
グラムを格納するためのプログラムメモリと、シーケン
スプログラムに従って被制御機器を制御するプロセッサ
とを備え、プログラムメモリの少なくとも一部が着脱自
在なROMであるプログラマブルコントローラにおい
て、シーケンスプログラムを暗号化してROMに格納す
る暗号化手段と、ROMに格納された情報を復号化して
プロセッサにより実行させる復号化手段と、暗号化およ
び復号化の際の暗号鍵および復号鍵を設定する鍵設定手
段とを具備しているのである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、暗号化手段によってシーケ
ンスプログラムを暗号化してからROMに格納するの
で、復号のための復号鍵が知られない限り、ROMを複
製しても正常に動作しないことになる。また、暗号化お
よび復号化の際の暗号鍵および復号鍵は鍵設定手段によ
って設定できるので、ハードウェアごとに暗号鍵や復号
鍵を変えておけば、複製したROMを入手してハードウ
ェアのみを購入しても復号鍵が一致しない限り正常に動
作しないのであって、結果的にシーケンスプログラムが
不正に複製されることを防止することができるのであ
る。すなわち、シーケンスプログラムの開発側ではシー
ケンスプログラムを付けてハードウェアを販売すること
ができ、シーケンスプログラムについての利益を守るこ
とができるのである。しかも、ROMに格納された情報
のみでは、元のシーケンスプログラムは解読できないか
ら、シーケンスプログラムに適用したノウハウを保護す
ることができる。
ンスプログラムを暗号化してからROMに格納するの
で、復号のための復号鍵が知られない限り、ROMを複
製しても正常に動作しないことになる。また、暗号化お
よび復号化の際の暗号鍵および復号鍵は鍵設定手段によ
って設定できるので、ハードウェアごとに暗号鍵や復号
鍵を変えておけば、複製したROMを入手してハードウ
ェアのみを購入しても復号鍵が一致しない限り正常に動
作しないのであって、結果的にシーケンスプログラムが
不正に複製されることを防止することができるのであ
る。すなわち、シーケンスプログラムの開発側ではシー
ケンスプログラムを付けてハードウェアを販売すること
ができ、シーケンスプログラムについての利益を守るこ
とができるのである。しかも、ROMに格納された情報
のみでは、元のシーケンスプログラムは解読できないか
ら、シーケンスプログラムに適用したノウハウを保護す
ることができる。
【0007】
【実施例】図1に示すように、プログラマブルコントロ
ーラは、システムプログラムを格納したシステムメモリ
1と、被制御機器を制御するシーケンスプログラムを格
納したプログラムメモリ2と、被制御機器の動作状態な
どを格納したデータメモリ3とを備え、システムプログ
ラムおよびシーケンスプログラムに従ってデータメモリ
3のデータを操作することによって被制御機器を制御す
るプロセッサ4とを備える。また、被制御機器は入出力
部5を介して接続され、シーケンスプログラムはインタ
フェース6を介して接続される支援ツールによって設定
や修正ができるようになっている。システムメモリ1
は、通常はROMにより構成されるがRAMを含んでい
てもよい。プログラムメモリ2はRAMよりなる第1メ
モリ2aと、EEPROMあるいはEPROMよりなる
第2メモリ2bとを備える。データメモリ3はRAMに
より構成されている。
ーラは、システムプログラムを格納したシステムメモリ
1と、被制御機器を制御するシーケンスプログラムを格
納したプログラムメモリ2と、被制御機器の動作状態な
どを格納したデータメモリ3とを備え、システムプログ
ラムおよびシーケンスプログラムに従ってデータメモリ
3のデータを操作することによって被制御機器を制御す
るプロセッサ4とを備える。また、被制御機器は入出力
部5を介して接続され、シーケンスプログラムはインタ
フェース6を介して接続される支援ツールによって設定
や修正ができるようになっている。システムメモリ1
は、通常はROMにより構成されるがRAMを含んでい
てもよい。プログラムメモリ2はRAMよりなる第1メ
モリ2aと、EEPROMあるいはEPROMよりなる
第2メモリ2bとを備える。データメモリ3はRAMに
より構成されている。
【0008】ところで、第1メモリ2aと第2メモリ2
bとの間には、第1メモリ2aに格納されたシーケンス
プログラムを暗号化して第2メモリ2bに転送する暗号
化部7と、第2メモリ2bに格納された情報を復号化し
て第1メモリ2aにシーケンスプログラムを書き込む復
号化部8とが設けられており、暗号化の際の暗号鍵およ
び復号化の際の復号鍵は鍵設定部9で設定される。
bとの間には、第1メモリ2aに格納されたシーケンス
プログラムを暗号化して第2メモリ2bに転送する暗号
化部7と、第2メモリ2bに格納された情報を復号化し
て第1メモリ2aにシーケンスプログラムを書き込む復
号化部8とが設けられており、暗号化の際の暗号鍵およ
び復号化の際の復号鍵は鍵設定部9で設定される。
【0009】選択スイッチSW1 はオンであるときに、
第2メモリ2bに格納されている情報を復号化部8を通
して第1メモリ2aにシーケンスプログラムを転送す
る。また、運転スイッチSW2 はオンであるときに、第
1メモリ2aに格納されているシーケンスプログラムを
プロセッサ4により実行する。したがって、図2に示す
ように、電源を投入すると(S1)、初期化処理を行っ
た後(S2)、選択スイッチSW1 の設定状態を調べ
(S3)、選択スイッチSW1 がオンであれば、第2メ
モリ2bの情報を復号化して第1メモリ2aにシーケン
スプログラムを格納する(S4)。選択スイッチSW1
がオフであるか、選択スイッチSW1 がオンであって第
1メモリ2aにシーケンスプログラムが格納された後に
は、運転スイッチSW2 の設定状態を調べる(S5)。
運転スイッチSW2 がオンであれば、第1メモリ2aに
格納されているシーケンスプログラムに従って被制御機
器を制御し(S6)、その後、支援ツールとの間で情報
を授受するツールサービスを行う(S7)。また、運転
スイッチSW2 がオフであればツールサービスのみを行
う。ツールサービスでは、被制御機器の監視やシーケン
スプログラムの編集のほか、第1メモリ2aから第2メ
モリ2bへのシーケンスプログラムの転送を指示した
り、鍵設定部9に対する暗号鍵や復号鍵の設定を行うこ
とができる。
第2メモリ2bに格納されている情報を復号化部8を通
して第1メモリ2aにシーケンスプログラムを転送す
る。また、運転スイッチSW2 はオンであるときに、第
1メモリ2aに格納されているシーケンスプログラムを
プロセッサ4により実行する。したがって、図2に示す
ように、電源を投入すると(S1)、初期化処理を行っ
た後(S2)、選択スイッチSW1 の設定状態を調べ
(S3)、選択スイッチSW1 がオンであれば、第2メ
モリ2bの情報を復号化して第1メモリ2aにシーケン
スプログラムを格納する(S4)。選択スイッチSW1
がオフであるか、選択スイッチSW1 がオンであって第
1メモリ2aにシーケンスプログラムが格納された後に
は、運転スイッチSW2 の設定状態を調べる(S5)。
運転スイッチSW2 がオンであれば、第1メモリ2aに
格納されているシーケンスプログラムに従って被制御機
器を制御し(S6)、その後、支援ツールとの間で情報
を授受するツールサービスを行う(S7)。また、運転
スイッチSW2 がオフであればツールサービスのみを行
う。ツールサービスでは、被制御機器の監視やシーケン
スプログラムの編集のほか、第1メモリ2aから第2メ
モリ2bへのシーケンスプログラムの転送を指示した
り、鍵設定部9に対する暗号鍵や復号鍵の設定を行うこ
とができる。
【0010】ところで、暗号化部7、復号化部8、鍵設
定部9は専用の回路を構成してもよいが、本実施例で
は、プロセッサ4によりこれらの機能を実現している。
また、暗号化の方法として、暗号鍵として設定した00
〜FFまでの既定値とデータ値との排他的論理和を暗号
として採用している。したがって、復号化の際には同じ
暗号鍵を復号鍵として用いて排他的論理和を求めればよ
い。暗号化の手順および復号化の手順を図3および図4
にそれぞれ示す。
定部9は専用の回路を構成してもよいが、本実施例で
は、プロセッサ4によりこれらの機能を実現している。
また、暗号化の方法として、暗号鍵として設定した00
〜FFまでの既定値とデータ値との排他的論理和を暗号
として採用している。したがって、復号化の際には同じ
暗号鍵を復号鍵として用いて排他的論理和を求めればよ
い。暗号化の手順および復号化の手順を図3および図4
にそれぞれ示す。
【0011】暗号化の際には、図3に示すように、まず
第1メモリ2aから第2メモリ2bに転送すべきシーケ
ンスプログラムのバイト数を求めて転送数としてセット
した後(S11)、第1メモリ2aのシーケンスプログ
ラムを先頭から1バイトずつ読み出し(S12)、暗号
鍵である既定値は1バイトの値として支援ツールによっ
て第1メモリ2aに設定されているから、この暗号鍵を
読み出して(S13)、シーケンスプログラムの1バイ
トと暗号鍵との排他的論理和を求める(S14)。求め
た排他的論理和を暗号として第2メモリ2bに書込み
(S15)、その後、第1メモリ2aおよび第2メモリ
2bに対するポインタをインクリメントする(S1
6)。次に、転送数をデクリメントし(S17)、転送
数が0になっていなければ(S18)、シーケンスプロ
グラムの次の1バイトを転送する。また、転送数が0に
なれば転送を終了する。
第1メモリ2aから第2メモリ2bに転送すべきシーケ
ンスプログラムのバイト数を求めて転送数としてセット
した後(S11)、第1メモリ2aのシーケンスプログ
ラムを先頭から1バイトずつ読み出し(S12)、暗号
鍵である既定値は1バイトの値として支援ツールによっ
て第1メモリ2aに設定されているから、この暗号鍵を
読み出して(S13)、シーケンスプログラムの1バイ
トと暗号鍵との排他的論理和を求める(S14)。求め
た排他的論理和を暗号として第2メモリ2bに書込み
(S15)、その後、第1メモリ2aおよび第2メモリ
2bに対するポインタをインクリメントする(S1
6)。次に、転送数をデクリメントし(S17)、転送
数が0になっていなければ(S18)、シーケンスプロ
グラムの次の1バイトを転送する。また、転送数が0に
なれば転送を終了する。
【0012】一方、復号化の際には、暗号化とは逆の手
順とすればよいのであって、図4に示すように、まず、
第2メモリ2bから第1メモリ2aに転送すべき情報の
バイト数を求めて転送数としてセットした後(S2
1)、第2メモリ2aの情報を先頭から1バイトずつ読
み出す(S22)。復号鍵は暗号鍵と同じものを用いる
のであって、1バイトの値として支援ツールによって第
1メモリ2aに設定されているから、この復号鍵を読み
出して(S23)、第2メモリ2bから読み出した情報
の1バイトと復号鍵との排他的論理和を求める(S2
4)。求めた排他的論理和を第1メモリ2aに書込み
(S25)、その後、第1メモリ2aおよび第2メモリ
2bに対するポインタをインクリメントする(S2
6)。次に、転送数をデクリメントし(S27)、転送
数が0になっていなければ(S28)、第2メモリ2b
に格納された情報の次の1バイトを転送する。また、転
送数が0になれば転送を終了する。
順とすればよいのであって、図4に示すように、まず、
第2メモリ2bから第1メモリ2aに転送すべき情報の
バイト数を求めて転送数としてセットした後(S2
1)、第2メモリ2aの情報を先頭から1バイトずつ読
み出す(S22)。復号鍵は暗号鍵と同じものを用いる
のであって、1バイトの値として支援ツールによって第
1メモリ2aに設定されているから、この復号鍵を読み
出して(S23)、第2メモリ2bから読み出した情報
の1バイトと復号鍵との排他的論理和を求める(S2
4)。求めた排他的論理和を第1メモリ2aに書込み
(S25)、その後、第1メモリ2aおよび第2メモリ
2bに対するポインタをインクリメントする(S2
6)。次に、転送数をデクリメントし(S27)、転送
数が0になっていなければ(S28)、第2メモリ2b
に格納された情報の次の1バイトを転送する。また、転
送数が0になれば転送を終了する。
【0013】以上のようにして、暗号化および復号化を
プロセッサによって行うことが可能である。また、排他
的論理和によって暗号化および復号化を行う代わりに、
暗号化と復号化とについて、一方では1バイトのデータ
と暗号鍵および復号鍵としての既定値との加算を行い、
他方では減算を行うようにしてもよい。また、暗号鍵や
復号鍵は00〜FFまでの間で複数バイト設定し、1バ
イトずつ循環的に使用してもよい。その他、暗号化およ
び復号化の方法として周知の方法を用いることができ、
既定の乱数表の一部を暗号鍵や復号鍵として用いるなど
してもよい。
プロセッサによって行うことが可能である。また、排他
的論理和によって暗号化および復号化を行う代わりに、
暗号化と復号化とについて、一方では1バイトのデータ
と暗号鍵および復号鍵としての既定値との加算を行い、
他方では減算を行うようにしてもよい。また、暗号鍵や
復号鍵は00〜FFまでの間で複数バイト設定し、1バ
イトずつ循環的に使用してもよい。その他、暗号化およ
び復号化の方法として周知の方法を用いることができ、
既定の乱数表の一部を暗号鍵や復号鍵として用いるなど
してもよい。
【0014】なお、暗号鍵や復号鍵を支援ツールで第1
メモリ2aに設定すると、シーケンスプログラムの使用
者側で暗号鍵や復号鍵を知ることができ、このようにし
て得た暗号鍵や復号鍵とともに第2メモリ2bの複製品
を頒布したり販売したりする場合もあるから、さらに確
実に複製を防止する必要があるときには、暗号鍵や復号
鍵を配線パターンで設定するなどして、使用者側では設
定することができないようにすればよい。
メモリ2aに設定すると、シーケンスプログラムの使用
者側で暗号鍵や復号鍵を知ることができ、このようにし
て得た暗号鍵や復号鍵とともに第2メモリ2bの複製品
を頒布したり販売したりする場合もあるから、さらに確
実に複製を防止する必要があるときには、暗号鍵や復号
鍵を配線パターンで設定するなどして、使用者側では設
定することができないようにすればよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、暗号化手段によ
ってシーケンスプログラムを暗号化してからROMに格
納するので、復号のための復号鍵が知られない限り、R
OMを複製しても正常に動作しないのである。また、暗
号化および復号化の際の暗号鍵および復号鍵は鍵設定手
段によって設定できるので、ハードウェアごとに暗号鍵
や復号鍵を変えておけば、複製したROMを入手してハ
ードウェアのみを購入しても復号鍵が一致しない限り正
常に動作しないのであって、結果的にシーケンスプログ
ラムが不正に複製されることを防止することができると
いう効果がある。すなわち、シーケンスプログラムの開
発側ではシーケンスプログラムを付けてハードウェアを
販売することができ、シーケンスプログラムについての
利益を守ることができるという利点があり、しかも、R
OMに格納された情報のみでは、元のシーケンスプログ
ラムは解読できないから、シーケンスプログラムに適用
したノウハウを保護することができるという利点があ
る。
ってシーケンスプログラムを暗号化してからROMに格
納するので、復号のための復号鍵が知られない限り、R
OMを複製しても正常に動作しないのである。また、暗
号化および復号化の際の暗号鍵および復号鍵は鍵設定手
段によって設定できるので、ハードウェアごとに暗号鍵
や復号鍵を変えておけば、複製したROMを入手してハ
ードウェアのみを購入しても復号鍵が一致しない限り正
常に動作しないのであって、結果的にシーケンスプログ
ラムが不正に複製されることを防止することができると
いう効果がある。すなわち、シーケンスプログラムの開
発側ではシーケンスプログラムを付けてハードウェアを
販売することができ、シーケンスプログラムについての
利益を守ることができるという利点があり、しかも、R
OMに格納された情報のみでは、元のシーケンスプログ
ラムは解読できないから、シーケンスプログラムに適用
したノウハウを保護することができるという利点があ
る。
【図1】実施例を示すブロック図である。
【図2】実施例の全体の動作を示す流れ図である。
【図3】実施例における暗号化の手順を示す流れ図であ
る。
る。
【図4】実施例における復号化の手順を示す流れ図であ
る。
る。
1 システムメモリ 2 プログラムメモリ 2a 第1メモリ 2b 第2メモリ 3 データメモリ 4 プロセッサ 5 入出力部 6 インタフェース 7 暗号化部 8 復号化部 9 鍵設定部
Claims (1)
- 【請求項1】 被制御機器を制御するシーケンスプログ
ラムを格納するためのプログラムメモリと、シーケンス
プログラムに従って被制御機器を制御するプロセッサと
を備え、プログラムメモリの少なくとも一部が着脱自在
なROMであるプログラマブルコントローラにおいて、
シーケンスプログラムを暗号化してROMに格納する暗
号化手段と、ROMに格納された情報を復号化してプロ
セッサにより実行させる復号化手段と、暗号化および復
号化の際の暗号鍵および復号鍵を設定する鍵設定手段と
を具備して成ることを特徴とするプログラマブルコント
ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25522792A JPH06110512A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25522792A JPH06110512A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110512A true JPH06110512A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17275803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25522792A Withdrawn JPH06110512A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110512A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006331130A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Matsushita Electric Works Ltd | プログラマブルコントローラ |
| WO2011099146A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルコントローラおよびプログラミング装置 |
| CN103052920A (zh) * | 2011-03-15 | 2013-04-17 | 欧姆龙株式会社 | 可编程控制器系统、工具装置、工具用程序、记录介质以及可编程控制器 |
| WO2014016938A1 (ja) * | 2012-07-26 | 2014-01-30 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルロジックコントローラ |
| AU2011310302B2 (en) * | 2010-09-30 | 2014-08-21 | Daikin Industries, Ltd. | Electrolysis device and heat-pump-type water heater provided with same |
| WO2020195348A1 (ja) | 2019-03-28 | 2020-10-01 | オムロン株式会社 | 制御システム、セキュリティ装置および方法 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25522792A patent/JPH06110512A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR101440707B1 (ko) * | 2010-02-12 | 2014-09-17 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 프로그래머블 컨트롤러 |
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