JPH0611062Y2 - 空気浄化装置 - Google Patents

空気浄化装置

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JPH0611062Y2
JPH0611062Y2 JP1987023624U JP2362487U JPH0611062Y2 JP H0611062 Y2 JPH0611062 Y2 JP H0611062Y2 JP 1987023624 U JP1987023624 U JP 1987023624U JP 2362487 U JP2362487 U JP 2362487U JP H0611062 Y2 JPH0611062 Y2 JP H0611062Y2
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JP
Japan
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air
phosphorus compound
cloth
exhaust port
intake port
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JP1987023624U
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祥元 辻沢
和秀 山本
旭 小幡
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大同マルタ染工株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/015Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
    • A61L9/04Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
    • A61L9/12Apparatus, e.g. holders, therefor
    • A61L9/122Apparatus, e.g. holders, therefor comprising a fan
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G1/00Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
    • A41G1/001Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、布製の装飾品を有する、装飾性及び消臭性に
優れた、空気浄化装置に関する。
従来技術 ファンで吸気し、フィルターを通して空気を浄化し、清
浄な空気を室内に戻す空気浄化装置の需要が急速に増加
しているが、それらはいずれも箱型の機械的外観を有す
るものであり、装飾性に乏しいものであった。
考案が解決しようとする問題点 そこで、本願考案者等は、植木鉢の外観を有する空気浄
化装置の開発をし、実願昭61-108883号として実用新案
登録出願した。この装置は、小さな事務所や家庭でも屋
内装飾品の一種として使用でき、しかも空気浄化作用が
あるので、非常に利用価値の高いものであるが、近年、
タバコの臭いなど、臭いに敏感となった生活空間におい
て、更に消臭効果に優れた空気浄化装置の開発が望まれ
る。
本考案は、前述の如き装飾性ある空気浄化装置におい
て、装置外部の植木など装飾部分をも消臭効果を付与す
ることによって、装飾性と同時に消臭効果に非常に優れ
た空気浄化装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案の装置は、吸気口と排気口を有し、吸気口から吸
入した空気を空気浄化用フィルターを通して排気口から
外に排出するようにしたものであって、吸気口又は排気
口に近接して、有機リン化合物を付着した布を使用して
なる装飾品が配置されていることを特徴とする。
本考案は、特定の有機リン化合物が消臭効果を発揮する
という事実に基づいて開発されたものであり、上記リン
化合物は、次式(I)で示されるものである。
(ただし、yは0〜1を示す。) 本考案では、このようなリン化合物の適用によって、耐
洗濯性ある消臭効果を得ようとするものである。
リン化合物はスプレー法、コーティング法、パジング
法、プリント(捺染又は印刷)法などにより、布に付与
されるが、一般に布にプリント加工する際に同時に処理
されるのが好ましい。
リン化合物の付着量は特に限定されないが、一般に生地
重量に対して1%以上の付着量があれば、ある程度の消
臭効果が確認できる。また、上述の如きリン化合物は、
防炎剤としても作用するので、消臭効果と防炎性能を同
時に布に付与することもでき、生地の単位面積当たり約
12〜20g/m2、生地重量に対して約20〜30%の付
着量があれば、比較的燃えにくい性能を有しながら、十
分な消臭効果が得られるという効果がある。なお、消防
法に合格する防炎性能を得るためには、生地の単位面積
当たり約20g/m2以上、生地重量に対して約30%以上
の付着量を必要とする。
なお、リン化合物をプリント法で使用する場合、例えば
カルボキシメチルセルロース系、メチルセルロース系、
デンプン系、グアガム系、ターペン系エマルジョンな
ど、繊維捺染加工で一般に使用されている糊剤がいずれ
も適用でき、これらの糊剤には染料及び染色助剤などだ
けでなく、必要に応じて増粘剤、艶出し剤、目詰剤、風
合調整剤、樹脂、バインダー、触媒、タッキング防止
剤、消泡剤、浸透剤、抗菌剤、撥水撥油剤、香料などが
添加されてもよい。
更に、上記リン化合物は公知の消臭剤と併用されてもよ
い。公知の消臭剤は耐洗濯性に欠けるが、リン化合物使
用による処理直後の処理臭(リン臭やホルマリン臭等)
を除去する効果がある。この種の消臭剤としては、ツバ
キ科植物の葉に含まれる消臭用組成物を利用したものが
好ましい。
このようにしてリン化合物で処理した布を葉や花などに
利用した植木や草花、あるいは衣服に利用した人形など
の装飾品を、空気浄化装置の外部に、吸気口から吸入さ
れる空気又は排気口から排出される空気に吹かれてそよ
ぐように配置することによって、外観的に爽やかな印象
を与えると同時に、布に付着したリン化合物の耐久性あ
る消臭効果によって、空気浄化装置から排出される空気
のより完全な消臭効果が得られる。更に、このような装
置では、直接空気浄化用フィルターを直接通って排気さ
れる空気だけでなく、装飾品周囲の空気に対する消臭効
果にも優れ、室内に広く飛散しやすい煙草の臭いなども
迅速に消臭する効果がある。
本考案の装置は、例えば第1図に示す如く、下端に吸気
口(1)を有し、上方が排気口(2)として働くように開口し
た中空容器(5)の内部に、二枚の支持板(8a)(8b)が上下
に取りつけられており、下方の支持板(8a)の上には活性
炭を含む不織布からなるフィルター(3)を置き、その上
に駆動手段としてモータ(11)を備えたファン(6)を上向
きに風を送るように載置し、上方の支持板(8b)の上には
天然木に模造の葉を付けた植木(9)が装飾品として載置
されている。この植木(9)の根元は多孔性の合成樹脂片
や乾燥した水苔などの充填材(7)で覆われており、下か
ら送られてくる空気の流通性を保ちながら、植木鉢の土
等の外観を有するように構成されている。なお、支持板
(8a)(8b)としては網目状の板が使用され、植木(9)の葉
として、前述の如きリン化合物で処理された布(4)が使
用されている。
このような装置では、コード(10)を電源に繋ぐなどし
て、モータ(11)によってファン(3)を駆動し、外気を吸
気口(1)から容器(5)内部に吸い込み、フィルター(6)に
よって浄化した後、容器(5)上方の排気口(2)から外に排
気し、室内の空気を浄化するものであるが、装置上方の
植木(9)は消臭効果に優れたリン化合物で処理されてい
るため、根元から排気される清浄な空気に完全な消臭効
果を付与すると同時に、植木(9)周辺の空気に対する消
臭効果をも発揮するため、空気の循環が不十分となり易
い室内上方の空気の消臭にも役立ち、空気浄化装置とし
て非常に効率よく使用できるものとなる。
なお、このような装置において、植木(9)などの装飾品
は、排気口(2)から排出される空気によって、葉などリ
ン化合物で処理した布(4)がかすかに揺れて、自然な爽
やかな外観を呈するものとなるが、容器(5)は第2図の
如く、装飾性ある外部容器(12)、例えば籐製の籠や陶製
の植木鉢などに収容して使用することもでき、非常に装
飾性あるものとなしうる。
なお、本考案の装置では、例えば上記容器(5)の排気口
(2)を二重管状に形成して、内管に装飾品を着脱自在に
形成するなどして、消臭効果ある装飾品を季節に応じ
て、桜、鯉幟、観葉植物などと取り替えて使用できるよ
うにすることもできる。
実施例 捺染糊2種とトップコート剤を下記の如き組成で調製し
た。数値は重量部を示す。
なお、捺染糊に使用するK−19は、明成化学工業
(株)で市販される前記式(I)のリン化合物である。
また、粘度はいずれもB型粘度計で測定した値を示す。
1500−2000cpsとなるように粘度調整し、総
量100重量部とした。
30000−40000cpsとなるように粘度調整
し、総量100重量部とした。
粘度を約1000−2000cpsに調整した。
次に、これらの組成物を使用してポリエステルボンジー
生地にスクリーン捺染した。
まず、第1段の捺染糊A−1を付着量が約50−60g/
m2となるように印捺し、90〜100℃で熱風乾燥し、
その後、第2段の捺染糊A−2を付着量が約150g/m2
となるように印捺し、90〜100℃で熱風乾燥すると
いう工程を2度繰り返し、更に、第3段のトップコート
剤を付着量が約50g/m2となるようにコーティングし、
90〜100℃で熱風乾燥し、更に180℃1分間の熱
処理をした。
このようにして加工した生地を観葉植物の葉に使用し、
図面に示すような植木鉢様の空気浄化装置を製造したと
ころ、非常に消臭効果にすぐれた、爽やかな印象の空気
浄化装置となった。
前述の如く加工した生地の消臭及び防炎性能を、上記の
捺染糊A−1及びA−2の代わりに捺染糊B−1及びB
−2を使用して上記と同様に加工した生地の消臭及び防
炎性能と共に第1表に示す。試験方法は次の方法を使用
した。
1)消臭試験(トリメチルアミン試験) 350cm3の密閉容器に試料3.82gを入れ、2%のト
リメチルアミン溶液1mを加え、室温で24時間放置
し、その後、更に5%のトリメチルアミン溶液2mを
加え、室温で24時間放置後、ヘッドスペースガス1m
を取り出し、ガスクロマトグラフィーで分析し、トリ
メチルアミンの除去率及び消臭量を求めた。
2)防炎試験 I.JIS L 1091-1977 A-1 法(45°ミクロバーナー
法)−試験結果は炭化面積で示す。
II.JIS L 1091-1977 D-1 法(接炎試験)−試験結果
は接炎回数で示す。
第1表の結果から、本考案に従ってリン化合物を用いて
加工した製品は、比較例の製品に比べて、著しい消臭効
果を示すと同時に、優れた防炎性能を示すことが分か
る。なお、試料Cによって得られる防炎性能はインテリ
アに対して消防法で定められる防炎基準(炭化面積30
cm2以下、接炎回数3回以上)に合格するものである。
考案の効果 本考案の空気浄化装置には、循環する空気で爽やかにそ
よぐ装飾品が存在するため、非常に装飾性よく使用で
き、しかも該装飾品が耐久性ある消臭効果を発揮するよ
うに処理された布で製造されているため、装置全体が、
大きく空気浄化作用を発揮するものであり、非常に利用
価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の一例を示す斜視図、第2図は本
考案の装置の異なる一例を示す斜視図である。 (1)……吸気口 (2)……排気口 (3)……フィルター (4)……布 (5)……容器 (6)……ファン (7)……充填材 (8a)(8b)……支持板 (9)……植木 (10)……コード (11)……モータ (12)……外部容器

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気口(1)と排気口(2)を有し、吸気口(1)
    から吸入した空気を空気浄化用フィルター(3)を通して
    排気口(2)から外に排出するようにしたものであって、
    吸気口(1)又は排気口(2)に近接して、有機リン化合物を
    付着した布(4)を使用してなる装飾品が配置されている
    こと、及び上記有機リン化合物が次式(I) (ただし、yは0〜1を示す)で示されるものであるこ
    とを特徴とする空気浄化装置。
  2. 【請求項2】上記布に上記リン化合物が公知の消臭剤と
    共に付着されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】上記布が上記リン化合物を含む捺染糊で印
    捺処理されていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項記載の装置。
  4. 【請求項4】上記布(4)が草花又は植木の花や葉として
    使用されていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項〜第3項いずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】下方に吸気口(1)を有し、上方に排気口(2)
    を有する植木鉢用の容器の上方に、根元を通気性充填材
    で覆った状態で、上記装飾品が草花又は植木として存在
    することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第4項記
    載の装置。
JP1987023624U 1987-02-19 1987-02-19 空気浄化装置 Expired - Lifetime JPH0611062Y2 (ja)

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JP1987023624U JPH0611062Y2 (ja) 1987-02-19 1987-02-19 空気浄化装置
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GB8824158A GB2210158B (en) 1987-02-19 1988-10-14 Air cleaning device
KR1019880701311A KR890700387A (ko) 1987-02-19 1988-10-19 공기 정화 장치

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JPS63130116U JPS63130116U (ja) 1988-08-25
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GB8824158D0 (en) 1988-12-14
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