JPH0611092Y2 - ミキサ− - Google Patents

ミキサ−

Info

Publication number
JPH0611092Y2
JPH0611092Y2 JP9574186U JP9574186U JPH0611092Y2 JP H0611092 Y2 JPH0611092 Y2 JP H0611092Y2 JP 9574186 U JP9574186 U JP 9574186U JP 9574186 U JP9574186 U JP 9574186U JP H0611092 Y2 JPH0611092 Y2 JP H0611092Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
shaft
mixer
tank
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9574186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS631626U (ja
Inventor
彦輔 八木
Original Assignee
ケ−アイ化工機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ケ−アイ化工機株式会社 filed Critical ケ−アイ化工機株式会社
Priority to JP9574186U priority Critical patent/JPH0611092Y2/ja
Publication of JPS631626U publication Critical patent/JPS631626U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0611092Y2 publication Critical patent/JPH0611092Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、注射液、血液製剤等の製造、並びに、醗酵、
バイオテクノロジー等の製薬プロセスに用いるミキサー
に関するものであって、磁力利用に基づき攪拌用羽根盤
の回転が成される所謂マグネティックミキサーに於て、
該攪拌用羽根盤の回転支持部分の改良を図ったことを特
徴とするものである。
(従来の技術) 従来、この種ミキサーとして、モーター動力を直接攪拌
用羽根盤に伝えるように構成した所謂ロータリーシャフ
トミキサーと、モーター動力を介して、磁石装設の駆動
用回転盤を回動し、これに伴い、該駆動用回転盤と対向
させて設けた、磁石装設の攪拌用羽根盤を、互いの磁気
的吸引力に基づき、非接触状態で回動させれるように構
成した所謂マグネティックミキサーとがある。本考案は
後者のタイプのミキキサーに係り、その攪拌用羽根盤に
対する回転支持部分の改良を図ったものである。
第6図は従来のマグネティックミキサーを示したもので
あって、下記のような構成を具えている。
第6図に於て、tはタンクTの底板部、Pは底面中心部
に枢軸Qを一体または溶接に基づき突設したステンレス
等非磁性金属材料製のタンクプレートであって、該底板
部tに溶接されている。Mはモーター、Gは変速機、A
は磁石装設の駆動用回転盤であって、モーターMの動力
が伝えられるように成っており、また、該駆動用回転盤
Aは上記ターンプレートPの下面に近接させて装設して
ある。Bは上記駆動用回転盤A側と対となった磁石を装
設した攪拌用羽根盤であって、該攪拌用羽根盤Bは上記
枢軸Qに対し、四沸化樹脂(商品名:テフロン)で製し
た滑動筒Sを介在させて、自由回転自在に嵌合してあ
る。
上記の如き構成に成る従来のミキサーは、モーターMの
回転に伴い駆動用回転盤Aが回転し、これに伴い、磁気
的吸引力に基づき攪拌用羽根盤Bが回転して、タンクT
内の攪拌を行なうものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した従来のミキサーであると、攪拌用羽根盤Bの枢
着支持部分に於て、該羽根盤Bの回転に伴い、滑動筒S
と枢軸Qとの間に強い摩擦力が生じ、滑動筒Sが摩耗す
ることは勿論、枢軸Q自体も摩耗してしまうことを余儀
無くされた。一方、滑動筒Sはその取替が極めて容易と
されるも、枢軸QはタンクプレートPに一体的に形成さ
れている関係上、これの取替は全く不可能とし、換言す
れば、枢軸Qの摩耗はミキサー自体の耐用期間性に直接
的に帰結するものであった。
更に、上述した如き枢軸Qの摩耗は、該枢軸Qがタンク
プレートPと同一材料、すなわち、ステンレス等金属材
料であると言うことに基づき、これに伴うその摩擦的摩
耗に依り金属イオンを発生し、該発生イオンがタンクT
内の収容液に作用し、例えば細菌発生、薬品の経時的変
色等の悪影響を及ぼすと言うような問題が必然伴うこと
を余儀無くされた。
本考案は上記のような従来に於ける問題点の解決化を図
ったことを特徴とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、モーターMの駆動力に基づき廻転させられか
つ磁石2aを装設して成る駆動用回転盤2と、該磁石2aと
対応する磁石4bを装設して成る攪拌用羽根盤4とを具
え、該攪拌用羽根盤4はタンクTの内部側に位置させる
と共に、該攪拌用羽根盤4の回転を、上記磁石2a及び4b
間の互いの吸引力に基づき成されるように構成したミキ
サーに於て、非磁性金属材料で製したタンクプレート1
の底面中心部に突設した同上材料製の枢軸1aに対し、外
周面全体にセラミック製外装5aを設けて成る鞘軸5を着
脱自在に被着させると共に、該鞘軸5に対し、四沸化樹
脂(商品名:テフロン)製の滑動筒7を介して上記攪拌
用羽根盤4を自由回転可能に遊嵌させたことを特徴とす
るミキサーに係るものである。
(作用) 本考案は、第5図に示す如き状態で使用に供するもので
ある。
そして、第1図に示す如き状態に於て、モーターMを始
動すれば駆動用回転盤2が回転し、これに伴い、相互の
磁気的吸引力に基づき攪拌用羽根盤4が連動的に回転し
て、タンクT内の攪拌を行なうこととなる。
(実施例) 本考案の構成を図面に示す実施例について詳細に説明す
れば次の通りである。
図において、tはタンクTの底板部、1は底面中心部に
枢軸1aを一体または溶接に基づき突設したステンレス等
非磁性金属材料製のタンクプレートであって、該タンク
プレート1はタンクTの底板部tに対し、該タンクプレ
ート1自体が底板部tの一部としての役割を荷う如き状
態で溶接してある。
Mはモーター、Gは該モーターMの回転を所定の速さに
変換するための変速機である。
2は強力な磁石2aを装設して成る駆動用回転盤であっ
て、上記変速機Gの回転軸を連結することに依り、モー
ターMの動力が伝えられるように構成してある。また、
該駆動用回転盤2は前記ターンプレートPの下面に近接
させた状態に位置させてある。3は該駆動用回転盤2を
収容するためのケーシングであって、該ケーシング3の
上縁は、前述したタンクプレート1の下面に溶接してあ
り、また、該ケーシング3の下縁には上記変速機Gが取
り付けられている。
4は周縁部に所要枚数の羽根構成片4aを固設して成る攪
拌用羽根盤であって、該羽根盤4には、前記駆動用回転
盤2における磁石2aと対を成す磁石4bが装設装設されて
いる。
また、該攪拌用羽根盤4は、前述したタンクプレート1
の底面中心部に突設した枢軸1aに対し、自由回転自在に
枢支させるわけであるが、その枢支部分の構成は下記の
通りである。
5は外周面全体にセラミック製外装5aを設けて成る鞘軸
であって、上記枢軸1aに対し着脱自在に嵌着させると共
に、固定用螺子キャップ6を介して該枢軸1aに確乎に固
定してある。6aは該螺子キャップ(6)に取付けた雄螺子
であって、枢軸1aの頂部に形成の雌螺子穴に対して螺合
締着するためのものである。7は四沸化樹脂(商品名:
テフロン)製の滑動筒であって、上記鞘軸5に対し自由
回転可能に嵌合してある。そして、既述した攪拌用羽根
盤4は、その中心部に固設した枢支用筒体4cを上記滑動
筒7の外周にすっぽりと嵌合することに依り、自由回転
可能に遊嵌してある。
(考案の効果) 本考案は、非磁性金属材料で製したタンクプレート1の
底面中心部に突設した同上材料製の枢軸1aに対し、外周
面全体にセラミック製外装を設けて成る鞘軸5を着脱自
在に被着させると共に、該鞘軸5に対し、四沸化樹脂
(商品名:テフロン)製の滑動筒7を介して上記攪拌用
羽根盤4を自由回転可能に遊嵌させるように構成したか
ら、攪拌用羽根盤4の回転摩擦が枢軸1aに直接及ぶこと
を良く回避することとなる。すなわち、該攪拌用羽根盤
4の回転は、鞘軸5と滑動筒7との磨り合わせに基づき
成されることとなり、一方、該鞘軸7はその外周面全体
にセラミック製外装を設けて成るものであるから、摩擦
に対する強い耐制を示し、これの耐摩耗性良化が図られ
ることとなる。
更に、該鞘軸5は枢軸1aに対し着脱自在に嵌着したもの
であるから、該鞘軸5が摩耗した際は、これの取替が極
めて容易に達成されることとなる。従って、既述した如
く従来に於て生じた枢軸の摩耗はミキサー自体の耐用期
間性に直接的に帰結すると言うような問題は全く解消化
され、ミキサーの耐久性が著しく向上化されることとな
る。
更に、従来に於ては、既述した如く、枢軸に対する摩擦
的摩耗に依り金属イオンが発生し、該発生イオンがタン
クT内の収容液に作用し、例えば細菌発生、薬品の経時
的変色等の悪影響を及ぼすと言うような問題が必然伴う
ことを余儀無くされたが、本考案に依れば、磨り合わせ
的摩擦力が生じる部分たる鞘軸5はセラミック製外装5a
を施してあるから、このようなイオン発生を皆無とし、
従って、該イオン発生に基づく上記のような問題をよく
回避することとなる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであって、第1図は本考
案の縦断面図、第2図は本考案の要部を示す拡大断面
図、第3図は本考案の正面図、第4図は同上平面図、第
5図は本考案の使用形態を示す説明用正面図、第6図は
従来品の縦断面図である。 M……モーター、G……変速機 T……タンク、t……底板部 1……タンクプレート、1a……枢軸 2……駆動用回転盤、2a……磁石 3……ケーシング、4……攪拌用羽根盤 4a……羽根構成片、4b……磁石 5……鞘軸 5a……セラミック製外装 6……固定用螺子キャップ 7……滑動筒

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モーターMの駆動力に基づき廻転させられ
    かつ磁石2aを装設して成る駆動用回転盤2と、該磁石2a
    と対応する磁石4bを装設して成る攪拌用羽根盤4とを具
    え、該攪拌用羽根盤4はタンクTの内部側に位置させる
    と共に、該攪拌用羽根盤4の回転を、上記磁石2a及び4b
    間の互いの吸引力に基づき成されるように構成したミキ
    サーに於て、非磁性金属材料で製したタンクプレート1
    の底面中心部に突設した同上材料製の枢軸1aに対し、外
    周面全体にセラミック製外装5aを設けて成る鞘軸5を着
    脱自在に被着させると共に、該鞘軸5に対し、四沸化樹
    脂(商品名:テフロン)製の滑動筒7を介して上記攪拌
    用羽根盤4を自由回転可能に遊嵌させたことを特徴とす
    るミキサー。
JP9574186U 1986-06-23 1986-06-23 ミキサ− Expired - Lifetime JPH0611092Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9574186U JPH0611092Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23 ミキサ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9574186U JPH0611092Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23 ミキサ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS631626U JPS631626U (ja) 1988-01-07
JPH0611092Y2 true JPH0611092Y2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=30960660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9574186U Expired - Lifetime JPH0611092Y2 (ja) 1986-06-23 1986-06-23 ミキサ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0611092Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002058979A (ja) * 2000-08-23 2002-02-26 Nippon Soda Co Ltd アルカリ金属分散体の保存・輸送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS631626U (ja) 1988-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3783770A (en) Stirrer devices for culinary purposes
JPH0611092Y2 (ja) ミキサ−
WO2021018151A1 (zh) 一种可拆刀组件及食品机
KR101529948B1 (ko) 교반기용 회전축 밀봉장치
CN207562780U (zh) 一种卸料方便的小型搅拌机
CN209985341U (zh) 一种立式磁力混胶装置
CN213193451U (zh) 一种混料机
KR20180091611A (ko) 교반 장치
JPS63310629A (ja) 回転式練和機
JPH0422822Y2 (ja)
JP4979457B2 (ja) コンテナミキサ、コンテナ及び粉粒体撹拌方法
JP3173997B2 (ja) 混合機
JP2946212B1 (ja) 炊飯された米飯と他の食材との攪拌・混合方法
JPS5924278Y2 (ja) 調理器
JP2821759B2 (ja) 攪拌装置
CN222898164U (zh) 一种搅拌效果稳定的和面机
JPH05141Y2 (ja)
CN212919979U (zh) 一种可定量进料的塑料生产用混料装置
CN223901676U (zh) 一种提升旋转三维混合机
JPS6314749Y2 (ja)
CN214764695U (zh) 一种食用菌液体菌种配料搅拌器
ES2002320A6 (es) Aparato procesador particularmente un aparato agitador y distribuidor para una maquina para escurrir y dosificar requeson en la preparacion de queso y maquina dosificadora de requeson dotada de un aparato de este tipo
JPH0741714Y2 (ja) 粉体切出し装置
ATE65031T1 (de) Mischer.
JPS6135143Y2 (ja)