JPH06111419A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH06111419A
JPH06111419A JP4261095A JP26109592A JPH06111419A JP H06111419 A JPH06111419 A JP H06111419A JP 4261095 A JP4261095 A JP 4261095A JP 26109592 A JP26109592 A JP 26109592A JP H06111419 A JPH06111419 A JP H06111419A
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JP
Japan
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signal
pattern
data
reproducing apparatus
specific pattern
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Pending
Application number
JP4261095A
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English (en)
Inventor
Izumi Kimura
いづみ 木村
Yuji Hatanaka
裕治 畑中
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Yasuhiro Toodake
康弘 遠岳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】8mmビデオサブコードのサーチマーク検出回
路を、ディジタル回路構成とし、音声用ディジタル信号
処理集積回路に内蔵する。また、誤りデータを検出した
ら、検出をとめる。更に、サーチマークの記録位置を検
出し、記録位置以外での検出をやめ、誤検出を防ぐ。そ
の検出結果は、信号処理集積回路の外に出力し、外部の
判断手段によって判断を行う。 【構成】記録情報に関する付加情報の特定パターンを、
検出する手段と、上記特定パターンが記録された一定期
間内のみ計数する手段と、その計数結果を判断する手段
を具備する再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッド型磁気記録
再生装置の、再生データに含まれる、付加情報信号の検
出,計数および判断に関し、誤検出を防ぐのに好適な装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録テープの頭出し信号検出機能付
き再生装置においては、再生データの一定の位置に、頭
出し信号を含む記録情報データが記録されていて、例え
ば8mmVTRの場合、曲の頭出し用の情報を示すサー
チマークや、記録内容の情報を示すデータを、8mmビ
デオサブコードとして、8mmビデオサブコード記録フ
ォーマットに従い記録されており、再生装置の制御を行
う。従って、その検出,計数,判断によって、誤った再
生をすることもあり、正確な信頼性のあるサーチマーク
の検出が重要な課題となる。
【0003】図2に、8mmビデオサブコードの記録フ
ォーマットを示す。図2に示すように、8mmビデオサ
ブコードは一定の位置、具体的には映像信号記憶領域の
端から音声信号記憶領域の方向へ、2.3H(Hはテレビ
ジョンの水平走査期間)の位置から0.8H期間にデー
タ、その後1.0H期間にサーチマークが記録されてい
る。また、音声信号記憶領域の端から0.1H空けた位置
よりサーチマークの記録位置まで、再生信号からデータ
とクロックを抽出するデータストローブの引込みパター
ンであるイレーズコードが記録されている。更に図5
に、8mmビデオサブコードの記録情報データの記録フ
ォーマットを示す。図5に示すように、記録情報データ
はその内容により、5ブロックに分かれており、その5
ブロックと、データの終了を示す終了パターン(エンド
マーク)で構成されている。1ブロックは、ブロックの
先頭を示す3ビットの同期パターンと、8ビットのワー
ド単位のデータ5ワードと、その5ワードについての誤
り検出用のCRCコード8ビット、計51ビットとな
る。またエンドマークは、3ビット同期パターンと同じ
パターンが12回繰り返され、計36ビットとなる。
【0004】以上、説明した、イレーズコードを含む8
mmビデオサブコードのデータ、サーチマークは、音声
信号記憶領域に記録されたデータの記録方式にかかわら
ず、常にBi−φ方式で記録される。8mmVTRの音
声は、PCMあるいはBi−φ方式で記録されている。
【0005】つまり、音声信号および8mmビデオサブ
コードは、ディジタル信号で記録されており、その検出
は、ディジタル処理で行うことが考えられる。
【0006】頭出し信号等の位置情報となるインデック
ス信号を含むデータの記録再生装置の従来の技術につい
ては、Bi−φ方式のオール"1"のデータであるデータ
ストローブ引込みパターンと、Bi−φ方式のオール"
0"のデータであるインデックス信号の周波数(Bi−
φ方式のオール"1"のデータの周波数は5.8MHz、Bi
−φ方式のオール"0"のデータの周波数は2.9MHz)を
はかり、頭出し検出を行うというアナログ的に処理する
システムが、特開昭62−22278号公報に示されて
いる。
【0007】インデックス信号を再生する際に、簡単な
回路構成で実現できるというものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ディ
ジタルデータであるインデックス信号を、周波数をはか
るというアナログ的な処理で検出していたが、ディジタ
ル信号をディジタル処理で検出することについて十分な
配慮がされていなかった。また、誤りデータが検出され
たときの検出結果や、インデックス信号の記録位置を正
確に検出することについての十分な配慮がされていなか
った。
【0009】本発明は、インデックス信号即ち8mmビ
デオサブコードのサーチマークを、ディジタル的に検出
し、その検出数を数えるという処理をすることにより、
検出回路を小規模なディジタル回路構成とし、音声用デ
ィジタル信号処理集積回路に検出回路を収め、余計な外
付け回路点数を削減し、また、誤りデータが検出された
場合には検出をとめ、更にサーチマークの記録エリアを
検出して、正確な信頼性のある検出を行う装置を提供す
るというものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の上記付加情報信号を検出する手段と、上記検出結果を
上記一定の領域でのみ計数する手段と、上記計数結果を
判断する手段を具備する再生装置。
【0011】
【作用】8mmビデオサブコードのサーチマークを検出
する手段、検出した結果を一定の領域でのみ計数する手
段を、小規模なディジタル回路で構成することにより、
音声用ディジタル信号処理集積回路に検出回路を収め、
余計な外付け回路点数を削減することができる。
【0012】また、記録情報データを検出し、サーチマ
ークの正確な記録位置での検出を行うことにより、他の
領域のデータを誤検出することなく、信頼性のある検出
を行うことができる。
【0013】また、検出結果を、音声用ディジタル信号
処理回路内部では判断せずに、外部に出力して、外部の
判断手段で判断するため、柔軟性のある正確な判断がで
きる。
【0014】
【実施例】以下、図1のブロック図、図2の記録フォー
マット、図6,図8の回路図により、本発明の第1の実
施例を説明する。図1は、8mmビデオサブコードに含
まれる曲の先頭を示す先頭パターンを判別する再生装置
のブロック図、図2は、8mmビデオサブコードの記録
フォーマット、図6は、図1に示した先頭パターン検出
部、および先頭パターン計測部の回路例、図8は、先頭
パターンおよび曲間パターン検出回路例を示す。
【0015】図1において、1は、2の磁気テープに記
録された信号を再生するヘッド、3は、アンプ、4は、
再生信号からデータを抽出するデータストローブ、5
は、4のデータストローブにより抽出したデータ、6
は、4のデータストローブにより生成したクロック、7
は、ディジタル処理により、8mmビデオサブコードに
記録された、曲の先頭を示す先頭パターンを検出する、
先頭パターン検出部、8は、7の先頭パターン検出部に
より検出された結果に基づき、検出パターン数をカウン
トする、ディジタル処理による先頭パターン計数部、9
は、8mmビデオサブコードに含まれる曲の先頭パター
ンを判別する回路を含む音声用ディジタル信号処理集積
回路、10は、8mmビデオサブコードの先頭パターン
検出信号、11は、10の先頭パターン検出信号を判断
し、全体システムの制御をする、判断部、12は、11
の判断部による先頭パターン判断結果を表示する表示
部、13は、サーボ、14は、8mmビデオサブコード
の位置を示すエリア情報信号である。
【0016】図2において、15は、8mmビデオサブ
コード記録領域、16は、映像信号記憶領域、17は、
音声信号記憶領域、18は、曲の先頭を示す先頭パター
ン、または、曲間を示す曲間パターン即ちサーチマーク
の記録位置、38は、記録データについての情報を記録
する、記録情報データの記録位置を示す。
【0017】図6において、8′は、カウンタ、25
は、データストローブからのシリアルデータ5を、パラ
レルに変換するシフトレジスタ、26は、パラレルデー
タから、サーチマークの先頭パターンである連続"0"デ
ータを判別するためのEORゲート、27は、26のE
OR出力から、連続"0"データを検出するシフトレジス
タとデコードである。
【0018】上記の構成において、まずは図1に基づ
き、その動作を説明する。
【0019】図1における2の磁気テープに記録された
信号を1のヘッドで再生し、その再生信号から、3のア
ンプを介して4のデータストローブで、データ5を抽
出、およびクロック6を生成する。
【0020】データ5は、8mmビデオサブコード記録
領域15の、先頭パターンまたは曲間パターン即ち8m
mビデオサブコード記録位置18においては、8mmビ
デオサブコード記録方式により、図2に示すように、先
頭パターンの場合は、Bi−φ方式のオール"0"パター
ン、即ちクロック6の1周期をTとすると、2Tの周期
でHigh,Lowを繰り返す。また、曲間パターンの
場合は、Bi−φ方式のオール"1"パターン、即ちクロ
ック6の1周期をTとすると、Tの周期でHigh,L
owを繰り返す。
【0021】7の先頭パターン検出部において、サーボ
13から得たエリア情報信号14の、8mmビデオサブ
コード記録領域で、データ5の先頭パターン即ちBi−
φ方式のオール"0"パターンを検出すると、8の先頭パ
ターン計数部にて、検出数をカウントし、先頭パターン
検出信号10を処理回路の外部に出力し、判断は外部で
行う。
【0022】また、この先頭パターン検出部7、および
先頭パターン計数部8は、音声用ディジタル信号処理集
積回路9に含まれる。
【0023】この先頭パターン検出信号10を、外部の
判断部11にて、判断して曲の先頭であるか否かを表示
部12を制御し、表示する。また、サーボに判断結果を
戻して、システムの制御を行う。
【0024】次に、具体的な回路例を図6,図8を用い
て説明する。
【0025】図6において、データストローブからのシ
リアルデータ5をシフトレジスタ25でシリアル/パラ
レル変換し、EOR26を介することによって、連続"
0"パターンならば、”…0,1,0,1…"、連続"1"
パターンならば、"…0,0,0,0…”を得る。この
EOR26出力を、シフトレジスタとデコーダ27で、
シリアル/パラレル変換し、デコードして、連続"0"デ
ータを検出する。
【0026】図6に示すシフトレジスタ25からシフト
レジスタとデコーダ27までの具体的な回路構成例を図
8に示す。データストローブからのシリアルデータ5を
クロック6でラッチしてシフトレジスタ25に入力し、
上位2ビットのEORをとり、そのEOR26出力を2
7に含まれるシフトレジスタに入力、デコードして、先
頭パターンを検出する。
【0027】以上が、先頭パターン検出部7の一回路例
である。
【0028】次に、先頭パターン検出部7で検出した結
果を、8′のカウンタでカウントする。
【0029】以上が、先頭パターン計測部8の一回路例
である。
【0030】本発明の実施例により、8mmビデオサブ
コードに含まれる先頭パターンについて、先頭パターン
の検出をディジタル処理でき、また回路規模が小さいた
め、その検出回路を音声用ディジタル信号処理集積回路
に内蔵することができる。
【0031】検出結果については、表示するため、視覚
的に曲の先頭情報を得ることができる。また、先頭パタ
ーンを検出したら、装置を止めることができる。
【0032】次に、本発明の第2の実施例を、図3のブ
ロック図、図7,図8の回路図、図10の状態遷移図、
および図11のタイミングチャートにより説明する。
【0033】先の第1の実施例においては、サーチマー
クの先頭パターン即ち"0"パターンを検出することにつ
いてのみ説明をした。しかし、実際のデータには、誤り
がある場合も考えられ、第2の実施例では、誤りデータ
を検出した際の動作を考慮した実施例を説明する。
【0034】図3は、8mmビデオサブコードに含まれ
る曲の先頭を示す先頭パターン、および曲間を示す曲間
パターンを判別する再生装置1のブロック図、図7は、
図3に示した曲間パターン検出部を含む回路例、図10
は、サーチマークの検出アルゴリズムを表した状態遷移
図、図11は、先頭パターンおよび曲間パターン検出の
タイミングチャートを示す。
【0035】図3において、19は、ディジタル処理に
より、8mmビデオサブコードに記録された、曲間を示
す曲間パターンを検出する、曲間パターン検出部、20
は、8mmビデオサブコードの曲間パターン検出信号、
他は図1と同一である。
【0036】図7において、27は、図6で説明したE
OR26の出力を、シリアル/パラレル変換し、デコー
ドして、連続"0"データ、および連続"1"データを検出
するシフトレジスタとデコーダ、28は、連続"0"デー
タを検出してから、一定期間T0′、連続"0"データを
カウントして、仮の先頭パターン検出状態とするカウン
タ、29は、サーボからのエリア情報信号14と、仮の
先頭パターン検出状態の情報などから状態判別をするエ
ンコーダ、30は、エンコーダ29の状態判別信号か
ら、現在の検出状態を、各出力値に割り振り、その値を
出力する3ビットロードカウンタ、31は、3ビットロ
ードカウンタ30の出力をデコード、ラッチして各制御
信号を生成するデコーダとラッチ、32は、28のカウ
ンタで検出した、仮の先頭パターン検出状態から、真の
先頭パターン検出状態の確定条件である1.0H(Hはテ
レビジョンの水平走査期間、1.0Hは、サーチマークの
記録された期間幅)の区間をカウントする区間カウン
タ、33は、区間カウンタ32の確定条件をみたし、真
の先頭パターン検出状態となったときの連続"0"データ
カウンタ、34は、"0"パターンカウント終了状態の時
のカウンタ33の出力値を、一定のタイミングでラッチ
するラッチ、44は、連続"0"データ未検出時、あるい
は仮検出状態時に、連続"1"データを検出すると、一定
期間カウントするカウンタ、その他は、図6と同一であ
る。
【0037】図10において、50は、サーチマーク検
出の初期状態q0、51は、エリア情報信号14から生
成した、内部エリア信号により、サーチマークカウンタ
にリセットをかけた状態q1、52は、連続"0"パター
ンをN1個検出(T0′区間)した仮の検出状態q2、5
3は、仮の検出状態から、一定区間T0連続"0"パター
ンを検出した真の検出状態q3、54は、サーチマーク
記録期間である1.0H検出後、内部エリア信号が立ち下
がり、サーチマークカウンタのカウント数を一定のタイ
ミングでラッチする状態q4を示す。
【0038】上記の構成において、まずは図3に基づ
き、その動作を説明する。
【0039】図1で説明した手順で抽出したデータ5に
ついて、7の先頭パターン検出部において、サーボ13
から得たエリア情報信号14の、ビデオサブコード記録
領域で、データ5の先頭パターン即ちBi−φ方式の"
0"パターンを検出するのと同時に、19の曲間パター
ン検出部において、データ5の曲間パターン即ちBi−
φ方式の"1"パターンを検出する。
【0040】曲間パターン検出部19にて、曲間パター
ンが検出された場合、この曲間パターン検出信号20
を、8の先頭パターン計数部へ送り、先頭パターン検出
用のカウンタをリセットする。
【0041】また、この曲間パターン検出部19は、音
声用ディジタル信号処理集積回路9に含まれる。
【0042】この先頭パターン検出信号10を、外部の
判断部11にて、判断して曲の先頭であるか否かを表示
部12を制御し、表示する。また、サーボに判断結果を
戻して、システムの制御を行う。
【0043】次に、図10の状態遷移図および図11の
タイミングチャートに従って説明する。
【0044】8mmビデオサブコードのサーチマーク検
出は、各状態をロードカウンタの出力値に割当て、カウ
ンタのロード信号やリセット信号を生成して、出力値を
制御し、サーチマークの検出を行う。各状態はqとし、
図10と図11の両方に示す。
【0045】エリア情報信号14が立ち上がると、ロー
ドカウンタがリセットされ、50の初期状態q0とな
り、エリア情報信号14から生成した内部エリア信号が
立ち上がると、サーチマークの先頭パターンをカウント
するサーチマークカウンタをリセットする。これで、5
1の先頭パターンカウント待ち状態q1となる。ここ
で、連続"0"パターンをN1個(期間T0′)検出する
と、52の仮検出状態q2となり、更にT0期間検出する
と、53の真検出状態q3となる。そのまま、サーチマ
ークの記録期間1.0H検出して、内部エリア信号が立ち
下がると、54のサーチマークカウンタのカウント数の
ラッチ待ち状態q4となる。
【0046】初期状態q0から、先頭パターンカウント
待ち状態q1を経て、仮検出状態q2となり、T0期間"
0"パターンを検出するまでに、"1"パターンが連続N2
個(期間T1′)検出されると、仮検出した"0"データ
は誤りであるとしてサーチマークカウンタをリセット
し、再度先頭パターンカウント待ち状態q1に戻る。以
上のように、"1"パターンの検出に応じて、状態変数q
の遷移が変化する。これは、誤りデータである場合、記
録情報データである場合にも対応する。
【0047】上記アルゴリズムを実現する回路例が図7
であり、その動作を説明すると、図7において、図6と
同様にして得たEOR26出力を、シフトレジスタとデ
コーダ27で、シリアル/パラレル変換し、デコードし
て、連続"0"データと連続"1"データを検出する。詳細
な検出回路例は図8に示す。この連続"0"データについ
ては、図6と同様にカウントし、この連続"1"データに
ついては、カウンタ44で、一定期間T1′連続して検
出すると、サーチマークカウンタ33をリセットして、
先頭パターンカウント待ち状態q1に戻る。
【0048】以上が、先頭パターン検出部7、および曲
間パターン検出部19の一回路例である。
【0049】次に、エンコーダ29では、サーボからの
エリア情報信号14を得て初期状態q0、内部エリア信
号によるカウント待ち状態q1、カウンタ28の検出か
らの仮検出状態q2、あるいはカウンタ44の検出から
の状態遷移を判別し、3ビットロードカウンタ30に状
態をフィードバックする。3ビットロードカウンタ30
では、エリア情報信号14、エンコーダ29出力から、
次の状態割当て値を出力し、31のデコーダとラッチ
で、各制御信号を生成する。仮検出状態q2を示す制御
信号が出力されると、真の検出状態q3とする確定条件
のT0を区間カウンタ32にて、カウントし、エンコー
ダ29に判断条件として、入力する。エンコーダ29で
は、エリア情報信号14、区間カウンタ32からの確定
条件、3ビットロードカウンタ30から現在の検出状態
から状態割当ての値を判別し、3ビットロードカウンタ
30に入力する。3ビットロードカウンタ30では、エ
リア情報信号14、エンコーダ29出力から、次の状態
割当て値を出力し、31のデコーダとラッチで、各制御
信号を生成する。真の検出状態q3を示す制御信号が出
力されると、真の検出状態保持区間とする確定条件の
1.0Hを区間カウンタ32にて、カウントし、エンコー
ダ29に判断条件として、入力する。エンコーダ29で
は、エリア情報信号14、区間カウンタ32からの確定
条件、3ビットロードカウンタ30から現在の検出状態
から状態割当ての値を判別し、3ビットロードカウンタ
30に入力する。3ビットロードカウンタ30では、エ
リア情報信号14、エンコーダ29出力から、次の状態
割当て値を出力し、31のデコーダとラッチで、各制御
信号を生成する。
【0050】この間、33の確定時の連続"0"カウンタ
で、検出された先頭パターンの検出数をカウントし、カ
ウント終了後、一定のタイミングで、ラッチする。(状
態q4)以上が、先頭パターン計数部8の一回路例であ
る。
【0051】本発明の実施例により、8mmビデオサブ
コードに含まれるサーチマークの先頭パターンのみなら
ず曲間パターン、あるいは誤りデータについて検出を行
い、先頭パターンの検出を制御するため、誤検出を防げ
る。
【0052】次に、本発明の第3の実施例を、図4のブ
ロック図、図5の記録フォーマット、図9,図8の回路
図、図10の状態遷移図、および図12のタイミングチ
ャートにより説明する。
【0053】先の第2の実施例においては、誤りデータ
を考慮したサーチマークの検出について説明をした。第
3の実施例では、更にサーチマークの記録終了位置を考
慮して、サーチマークの後に続く記録情報データの中
の"0"パターンや"1"パターンを誤検出しない実施例に
ついて説明する。
【0054】図4は、8mmビデオサブコードに含まれ
る曲の先頭を示す先頭パターン、および曲間を示す曲間
パターンを判別する再生装置2のブロック図を示し、図
5は、8mmビデオサブコードに含まれる記録情報デー
タの記録フォーマット、図9は、図4に示した同期信号
検出部、記録情報終了パターン検出部、およびCRCコ
ード検出部を含む回路例を示す。
【0055】先に、図5の説明を行う。
【0056】図5において、39は、8mmビデオサブ
コードの全記録データの終了を示す終了パターン(エン
ドマーク)、40は、8mmビデオサブコードに含まれ
る記録情報データ38を構成する各ブロックの、始まり
を示す同期パターン、41は、8mmビデオサブコード
に含まれる記録情報データ38を構成する各ブロック
の、ブロック単位ごとの誤りを検出するためのCRCコ
ードである。
【0057】図4において、21は、8mmビデオサブ
コードに含まれる同期パターン40を検出する同期信号
検出部、22は、同期パターン検出信号、23は、8m
mビデオサブコードに含まれる終了パターン39を検出
する記録情報終了パターン検出部、24は、終了パター
ン検出信号、42は、8mmビデオサブコードに含まれ
る記録情報データ38を構成する各ブロックの、ブロッ
ク単位の誤りを検出するためのCRCコードを検出す
る、CRCコード検出部、43は、CRCコード検出信
号、他は図1,図3と同一である。
【0058】図9において、35は、図5に示した3T
の同期パターン、および終了パターンを検出するデコー
ド、36は、同じく図5に示した終了パターンを、同期
信号と区別してカウントするための保護カウンタ、37
は、終了パターンの検出数をカウントするカウンタ、他
は、図7と同一である。
【0059】上記の構成において、まずは図4,図5に
基づき、その動作を説明する。
【0060】図5の記録フォーマットに示すように、サ
ーチマーク18の後には記録情報データ38が続く。デ
ータ38の先頭は、同期パターン40であり、この同期
パターン40と終了パターン39は、クロック6の1周
期をTとすると、3Tの周期でHigh,Low、もし
くはLow,Highと変化する、Bi−φ方式にはな
い特別のパターンである。
【0061】同期信号検出部21にて検出された、同期
パターン検出信号22は、サーチマークの記録エリアの
終了を示すから、先頭パターン計数部8へ送り、先頭パ
ターン検出を終了する。
【0062】また、8mmビデオサブコードの全データ
の終了を示す終了パターン39を、23の記録情報終了
パターン検出部にて検出する。その検出信号24は、8
mmビデオサブコードの記録エリアの終了を示すから、
先頭パターン計数部8へ送り、先頭パターン検出を終了
する。
【0063】また、ブロック単位の誤り検出用のCRC
コード41をCRCコード検出部42にて検出する。そ
の検出信号43は、サーチマークの記録エリアが既に終
了し、記録情報データの記録エリアに入ったことを示す
から、先頭パターン計数部8に送り、先頭パターン検出
を終了する。
【0064】以上のような、サーチマーク記録エリアの
終了位置を考慮した各検出信号で、先頭パターン検出を
終了し、先頭パターン検出信号10を、処理回路の外部
に出力する。
【0065】また、同期信号検出部21、記録情報終了
パターン検出部23、CRCコード検出部42は、音声
用ディジタル信号処理集積回路9に含まれる。
【0066】この先頭パターン検出信号10を、外部の
判断部11にて、判断して曲の先頭であるか否かを表示
部12を制御し、表示する。また、サーボに判断結果を
戻して、システムの制御を行う。
【0067】次に、図10の状態遷移図、および図12
のタイミングチャートに従って説明する。各状態qを、
図10と図12の両方に示す。
【0068】初期状態q0から、サーチマークカウンタ
のカウント数のラッチ待ち状態q4までは、第2の実施
例に準ずる。
【0069】先に記録フォーマットについて説明した
が、サーチマークの次には記録情報データが記録されて
おり、その先頭にブロック単位ごとに同期パターンが付
加されている。この同期パターンを検出し、その検出タ
イミングで、サーチマークカウンタの値をラッチする。
記録情報データには、更に、ブロック単位ごとにCRC
コードが付加されており、その検出をすると、最終状態
7となる。同期パターンおよびCRCコードは、5ブ
ロック分記録されているので、誤りデータで同期パター
ンまたはCRCコードが検出されない場合は、次の検出
によって最終状態q7に至る。また、q4状態に至らない
場合は、各状態から、CRCコードを検出すると、最終
状態q7に至る。以上のように、記録情報データの記録
信号の検出により、サーチマーク記録エリアの終了情報
を得て、サーチマークの検出をとめる。更に、図12の
タイミングチャートに示すように、記録情報終了パター
ンを検出し、内部エリア信号を立ち下げ、8mmビデオ
サブコード記録エリアの終了情報を得る。
【0070】上記アルゴリズムを実現する回路例が図9
であり、その動作を説明すると、図9において、データ
ストローブからのシリアルデータ5をシフトレジスタ2
5でシリアル/パラレル変換し、デコード35で3Tの
同期パターン、終了パターンを検出する。デコード35
の回路例を図8に示す。この同期パターン検出信号は、
同期パターン40と、終了パターン39の2通りがあ
り、保護カウンタ36と終了パターンカウンタ37でカ
ウントされる。同期パターンの場合、即ち1つの同期パ
ターンを検出の後、一定期間以上、次の検出がされない
場合には、検出されたデータは、終了パターンではない
と判断し、保護カウンタ36の働きで終了パターンカウ
ンタ37の動作をとめる。終了パターンの場合、即ち3
Tパターンが連続して検出される場合には、終了パター
ンカウンタ37は、終了パターン検出数をカウントす
る。
【0071】この、同期パターン検出信号22を、サー
チマーク記録エリアの終了情報として、サーチマークカ
ウンタの最終検出数を、検出信号22のタイミングでラ
ッチし、終了パターン検出信号24を、8mmビデオサ
ブコード記録エリアの終了情報として、内部エリア信号
を立ち下げ、サーチマーク検出を終了する。
【0072】本発明の実施例により、8mmビデオサブ
コードの各記録エリア情報を得て、サーチマークを検出
するため、正しい位置で先頭パターンを検出でき、誤検
出を防げる。
【0073】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、8mm
ビデオサブコードのサーチマーク検出を、ディジタル的
に先頭パターンの検出を行い、その検出数を数えるとい
う、小規模のディジタル回路構成にて行うため、音声用
ディジタル信号処理集積回路に内蔵することができる。
また、誤りデータを検出した場合には、サーチマークカ
ウンタをリセットし、誤検出を防ぎ、更に、サーチマー
クの記録エリアを考慮して正しいエリアで検出するた
め、信頼性のある検出ができる。また、音声用ディジタ
ル信号処理集積回路内では、サーチマークに検出のみに
とどめ、検出信号を外部に出力して、外部の、全体を制
御する判断部にて判断するため、柔軟性のある正しい判
断ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の先頭パターンを検出する再生装置のブ
ロック図である。
【図2】8mmビデオサブコードの記録フォーマットを
示す図である。
【図3】本発明の先頭パターンおよび曲間パターンを検
出する再生装置1のブロック図である。
【図4】本発明の先頭パターンおよび曲間パターンを検
出する再生装置2のブロック図である。
【図5】8mmビデオサブコードに含まれる記録情報デ
ータの記録フォーマットを示す図である。
【図6】本発明の先頭パターン検出部および先頭パター
ン計数部の回路図である。
【図7】本発明の先頭パターン検出部、曲間パターン検
出部、および先頭パターン計数部の回路図である。
【図8】本発明の先頭パターンおよび曲間パターン検出
回路例と、同期パターン検出回路図である。
【図9】本発明の先頭パターン検出部、曲間パターン検
出部、同期パターン検出部、記録情報終了パターン検出
部、および先頭パターン計数部の回路図である。
【図10】本発明の8mmビデオサブコードのサーチマ
ーク検出アルゴリズムを表す状態遷移図である。
【図11】先頭パターンおよび曲間パターン検出タイミ
ングチャートである。
【図12】先頭パターンの記録位置を考慮した検出タイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
7…先頭パターン検出部、8…先頭パターン計数部、9
…音声用ディジタル信号処理集積回路、11…判断部、
12…表示部、15…8mmビデオサブコード記録領
域、18…先頭パターンまたは曲間パターン記録領域、
38…記録情報データ記録領域、19…曲間パターン検
出部、21…同期パターン検出部、23…記録情報終了
パターン検出部、42…CRCコード検出部、39…終
了パターン記録領域、40…同期パターン記録領域、4
1…CRCコード記録領域、30…3ビットロードカウ
ンタ、33…サーチマークカウンタ、50…初期状態、
51…サーチマークカウンタカウント待ち状態、52…
仮検出状態、53…真検出状態、54…サーチマークカ
ウンタラッチ待ち状態、55…最終状態。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠岳 康弘 茨城県勝田市稲田1410番地株式会社日立製 作所AV機器事業部内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に第1の情報を記録する第1の記
    録領域と、 その第1の記録領域とは異なる、一定の領域にディジタ
    ル記録された付加情報信号が記録された記録媒体を再生
    する再生装置において、 上記付加情報信号を検出する手段と、 上記検出手段の出力であるディジタル信号の"0"の数ま
    たは"1"の数を、上記一定の領域でのみ計数する第1の
    手段と、 上記計数結果を判断する判断手段と、 上記判断手段の結果により、再生装置の再生状態を制御
    する手段を具備することを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号を含むことを特徴とす
    る再生装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の再生装置において、 上記頭出し信号は、特定パターンの繰り返しであること
    を特徴とする再生装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の再生装置において、 上記頭出し信号の特定パターンは、頭出し部分は第1の
    特定パターンの繰り返し、頭出し部分以外は第2の特定
    パターンの繰り返しであることを特徴とする再生装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の再生装置において、 上記第1の特定パターンが、Bi−φ変調方式の変調前
    のデータが"0"パターン、上記第2の特定パターンが、
    Bi−φ変調方式の変調前のデータが"1"パターンであ
    ることを特徴とする再生装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号の他に第3の特定パタ
    ーンを含み、上記一定の領域を、上記付加情報信号に含
    まれる第3の特定パターンにより、検出することを特徴
    とする再生装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号の他に第1の情報に関
    する情報データを含み、その情報データの先頭にはある
    特定の同期信号が付加されており、 上記第3の特定パターンが、同期信号であることを特徴
    とする再生装置。
  8. 【請求項8】請求項7記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号の他に第4の特定パタ
    ーンを含み、上記一定の領域を、上記付加情報信号に含
    まれる第4の特定パターンにより、検出することを特徴
    とする再生装置。
  9. 【請求項9】請求項8記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号の他に情報データの誤
    り検出符号を含み、その情報データの最後に付加されて
    おり、 上記第4の特定パターンが、誤り検出符号であることを
    特徴とする再生装置。
  10. 【請求項10】請求項9記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号の他に第5の特定パタ
    ーンを含み、上記一定の領域を、上記付加情報信号に含
    まれる第5の特定パターンにより、検出することを特徴
    とする再生装置。
  11. 【請求項11】請求項10記載の再生装置において、 上記付加情報信号は、頭出し信号の他に上記付加情報信
    号の終了を示す終了信号を含み、上記付加情報信号の最
    後に付加されており、 上記第5の特定パターンが、終了信号であることを特徴
    とする再生装置。
  12. 【請求項12】請求項11記載の再生装置において、 上記終了信号が、上記同期信号を繰り返すことを特徴と
    する信号であることを特徴とする再生装置。
  13. 【請求項13】請求項12記載の再生装置において、 上記終了信号と、上記同期信号を区別する第2の計数手
    段を具備することを特徴とする再生装置。
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