JPH06111596A - メモリ - Google Patents

メモリ

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JPH06111596A
JPH06111596A JP26234091A JP26234091A JPH06111596A JP H06111596 A JPH06111596 A JP H06111596A JP 26234091 A JP26234091 A JP 26234091A JP 26234091 A JP26234091 A JP 26234091A JP H06111596 A JPH06111596 A JP H06111596A
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JP
Japan
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column
signal
logic
level
circuit
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Pending
Application number
JP26234091A
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English (en)
Inventor
John F Schreck
エフ.スクレック ジョン
Phat C Troung
シー.トロウング ファット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH06111596A publication Critical patent/JPH06111596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11C—STATIC STORES
    • G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/80—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved layout
    • G11C29/808—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved layout using a flexible replacement scheme
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11C—STATIC STORES
    • G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/78—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
    • G11C29/84—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability
    • G11C29/846—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices with improved access time or stability by choosing redundant lines at an output stage

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冗長列をどのビット位置においても欠陥列の
代わりにどの入力、出力バッファ(46)、(58)へ
もマップすることにより必要空間を最小化する。 【構成】 複数の冗長列(20RED )の各々を1つの欠
陥列の代わりに入力バッファ(46)、出力バッファ
(58)のどの1つにもマップできる。ヒューズ一致論
理回路(60)は欠陥列のアドレスを記憶し、入出力ヒ
ューズデコーダ回路(62)は論理回路(60)に結合
し、かつ各欠陥列に関連した入力バッファ(46)、出
力バッファ(58)を識別する情報を記憶する。無欠陥
列を選択する列アドレス信号部分に応答して冗長列(2
0RED )を選択し、受信列アドレスが記憶列アドレスに
一致すると、列アドレス信号部分によって選択した冗長
列を欠陥列の代わりにその欠陥列に関連した入力バッフ
ァ(46)と出力バッファ(58)にマップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリデバイス
に関する。特に、本発明は、複数のビット位置のどの1
つにおいても入力バッファ及び出力バッファへマップ可
能な冗長列を有するバイト−広さ半導体メモリデバイス
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリデバイスは、多くの場合、
製造歩留りを向上するために冗長列を備えている。これ
らの冗長列は、欠陥セルを有する列を置換するようにプ
ログラムされ、こうして、さもなければ、廃棄されるは
ずであるメモリデバイスの使用を可能とする。バイト−
広さ半導体メモリデバイス、すなわち、複数のデータビ
ットを同時に入力又は出力できるデバイスの場合、冗長
列がどのビット位置においても欠陥列を置換できること
が望まれる。
【0003】バイト−広さメモリデバイス内の列冗長性
を実現する1つの方法は、単一冗長列を各ビット位置に
付加することである。このような方式においては、各冗
長列は、その特定ビット位置に関連した複数の列内の単
一欠陥列のみを置換することができる。この技術は、欠
陥列が各ビット位置に関連していることはほとんどあり
得ないので、多くの空間を費やし、非効率的である。そ
の上、この技術は、単一ビット位置に関連した2つ以上
の欠陥列を有するメモリデバイスの修繕をすることはで
きない。
【0004】バイト−広さメモリデバイス内の列冗長性
を生じる他の技術は、ショウ(Shaw)他に交付された米
国特許第4,601,019号に記載されている。この
米国特許に記載されている技術によれば、各冗長列は、
欠陥列が配置されているビット位置にかかわらず、アレ
イの半分内のどの欠陥列に対しても代入されることがで
きる。分離冗長選択回路が、各冗長列に接続され、かつ
単一欠陥列に対応するアドレス情報を記憶する。外部か
ら受信した列アドレスとこの冗長選択回路の1つ内に記
憶された欠陥列アドレスとの間に一致が起こると、その
冗長選択回路に接続される冗長列がこの欠陥列に対して
代入される。先に説明した技術よりは効率的であるけれ
ども、各冗長列が分離冗長選択回路を有するという事実
は、所望するよりも遥かに多量の空間及びレイアウトを
必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、どのビッ
ト位置においても欠陥列を置換するように冗長列をどの
入力バッファ及び出力バッファへもマップすることがで
き、最小の空間のみ必要とし、冗長列と関連制御回路を
有するバイト−広さメモリデバイスに対する要望が、生
じている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
行と列に配置されたメモリアセルアレイを有するメモリ
が提供される。これらの列は、複数の群に配置され、か
つ各群ごとるデコーダ回路が列アドレス信号に応答して
その群内の単一列を選択する。このメモリは、また、複
数の冗長列及び列アドレス信号の少なくとも部分に応答
して単一冗長列を選択する列デコーダを含む。複数の入
力バッファ及び出力バッファが配設され、各入力バッフ
ァ及び各出力バッファは列の少なくとも1つの群に関連
している。このメモリは、また、複数のスイッチング手
段を含み、各スイッチング手段は、入力バッファと出力
バッファに関連し、かつ第1制御信号に応答して選択列
をその関連入力バッファとその関連出力バッファに結合
するか又は第2制御信号に応答して選択冗長列をその関
連入力バッファとその関連出力バッファに結合するかの
いずれかを行う。制御回路は、欠陥列のアドレスと各欠
陥列に関連した入力バッファと出力バッファを識別する
情報とを記憶し、受信列アドレス信号が記憶アドレスと
一致しないとき第1制御信号をスイッチング手段の全て
に供給し、及び受信列アドレス信号が記憶アドレスと一
致するとき第2制御信号を欠陥列に関連したスイッチン
グ手段に供給しかつ第1制御信号を残りのスイッチング
手段に供給する。
【0007】本発明の新規な特徴は、添付の特許請求の
範囲に記載されている。本発明、その特徴、及びその利
点は、次に付図と関連して説明される。
【0008】
【実施例】図1を参照すると、公称4メガビットのEP
ROM(消去可能プルグラマブルROM)用集積回路レ
イアウトの例が示されている。このレイアウトにおいて
は、寸法比は実際の製造上の寸法比ではないが、このレ
イアウトは、欠陥セルを有する行と列を置換するに使用
される冗長行と列を備える16個の512×512メモ
リサブアレイを示す。行デコーダ、列デコーダ、仮想接
地デコーダ、語線駆動器、及び列/セグメントパスゲー
トを含む周辺回路は、プレデコーダ及びプログラム経路
を通して送られるアドレス入力に応答してセルの行と列
に読出し電圧及びプログラム電圧を接続するように機能
する。データは、プログラミング動作中にこれらのメモ
リセルアレイ内に書き込まれる。読出し動作中、これら
のメモリセルアレイからのデータは、センス増幅器を通
して出力へ送られる。
【0009】図2を参照すると、図1に示されたような
メモリチップの一部であるメモリセルアレイの例が、示
されている。各セル10は、ソース11、ドレイン1
2、浮動ゲート13、及び制御ゲート14を有する浮動
ゲートトランジスタである。セル10の行内の制御ゲー
ト14の各々は語線15に接続され、語線15の各々は
行デコーダ回路16に接続される。セル10の列内のソ
ース11の各々は(仮想接地線である)ソース−列線1
7に接続され、かつソース−列線17の各々は列デコー
ダ回路18に接続される。セル10の列内のドレインの
各々はドレイン−行線19に接続され、かつドレイン−
列線19の各々は列デコーダ回路18に接続される。
【0010】書込み又はプログラムモードにおいて、行
デコーダ回路16は、語線アドレス信号An+1〜Ax
に及び読出し/書込み制御回路8からの信号に応答し
て、選択メモリセル10の制御ゲート14を含む選択語
線15上に第1予選択プログラミング電圧Vpp(約+
12.5ボルト)を印加する。列デコーダ回路18は、
ビット線アドレス信号A0〜Anに及び読出し/書込み
制御回路8からの信号に応答して、選択ソース−列線1
7上に、したがって、選択セル10のソース11領域上
に第2プログラミング電圧Vrw(インピーダンスを通
して約+5から+10ボルトへ低下するVppであって
よい)を印加する。列デコーダ回路18は、また、選択
ドレイイン−列線19を基準電圧Vssに接続する。非
選択ソース−列線17及び非選択ドレイン−列線19
は、浮動させられる。これらのプログラミング電圧は、
選択メモリセル10のチャネル内に(ドレイン12から
ソース11への)高電流状態を発生し、この結果、ドレ
イン−チャネル接合の付近にチャネル−熱い電子及び電
子なだれ−降伏電子を発生し、これらの電子はチャネル
酸化膜を横断して選択セル10の浮動ゲート13へ注入
される。プログラミング時間は、浮動ゲート13をチャ
ネル領域に対して約12ボルトから−6ボルトの負プロ
グラム電荷を持つように充分長くプログラムするように
選択される。これらの注入電子及び負プログラム電荷
が、次いで、選択セル10の浮動ゲート13下のソース
−ドレイン経路を不導通、すなわち、“0”ビットとし
て読み出される状態にする。非選択セル10は、導通し
たままの浮動ゲート13の下のソース−ドレイン経路を
有し、これらのセル10は“1”ビットとして読み出さ
れる。
【0011】セルの消去は、例えば、紫外放射によって
達成される。
【0012】読出しモードにおいては、行デコーダ16
は、語線アドレス信号An+1〜Axに及び読出し/書
込み制御回路8からの信号に応答して、選択語線15上
に予選択正電圧Vcc(約+3ボルトから+5ボルト)
を印加し、かつ非選択語線15に低電圧(接地又はVs
s)を印加する。列デコーダ回路18は、ビット線アド
レス信号A0〜Anに及び読出し/書込み制御回路8か
らの信号に応答して、選択ドレイン−列線19に正電圧
Vsen(約+1ボルトから+1.5ボルト)を印加す
る。列デコーダ回路18は、また、読み出しつつあるセ
ル10に接続される同じドレイン−列線を共用するソー
ス−列線17に対する以外、ソース−列線17の全てを
接地又は基準電位Vssに接続する。上掲の共用するソ
ース−列線17は、選択ドレイン−列線19と同じ電圧
レベルへ駆動される。
【0013】周知のように、メモリセル10のソース1
1領域及びドレイン12領域は、種々の動作モードに対
して相互入れ換え可能である。上の読出し例におけるソ
ース11領域及びドレイン12領域に印加された電圧
は、相互入れ換え可能である。したがって、ここに使用
される用語“ソース”及び“ドレイン”は、各動作モー
ドごとに相互入れ換え可能である。
【0014】図3a及び図3bは、図1のEPROM内
に列冗長性を実現するための回路要素を形成するブロッ
ク図を示す。理解の容易のために行デコーディング回路
要素は示されていないけれども、行デコーディング回路
要素は、行アドレス信号A8〜A18に応答して4つの
512行×512列サブアレイの各列内の2,048の
語線のうちから単一語線を選択する。
【0015】図3aに示されているように、4つの51
2行×512列メモリセルサブアレイの4つの列の各々
は、8つのセクション20に分割され、その結果、総計
32のセクション200 〜2031となる。セクション2
00 〜2031の各々は、4つの512行×64列メモリ
セルサブアレイ部分22a〜22dを含む。部分22a
〜22dの各々ごとに、64の1列のデコーディング
は、4つの16の1デコーダ26と1つの4の1デコー
ダ28を使用して遂行される。各デコーダ26は、関連
した部分内のメモリセルの64の列のうちの16の列に
接続され、かつアドレス信号A0〜A3に応答してこれ
ら16の列のうちの1つの列を選択する。各デコーダ2
8は、これら4つの16の1デコーダ26の出力に接続
され、かつアドレス信号A4、A5に応答してデコーダ
26の出力の選択された1つの線300 〜30 31 の1
つに結合する。
【0016】メモリセルの冗長列のセクション(20
RED )が、また、配設されている。冗長セクション20
RED は、4つの512行×16列メモリセルサブアレイ
部分29a〜29dを含む。各メモリセルサブアレイ部
分29a〜29dは、1つの16の1デコーダ26に接
続され、このデコーダは、アドレス信号A0〜A3に応
答して、その16のソース−列線の選択された1つの線
31に結合する。セクション20RED 内の各冗長列は入
力バッファと出力バッファの対(460 と580、46
1 と581 、…、4615と5815)のどれかへマップさ
れるまたは結合され、かつ同じA0〜A3アドレスを有
するセクション200 〜2031内の128の列のどれか
1つを置換するのに利用可能である。
【0017】線300 〜3031は、センス増幅器兼プロ
グラム回路320 〜3231のうちの関連した1つに接続
される。センス増幅器兼プログラム回路320 〜3231
は、センス増幅器デコーダ40から線34a〜34dを
経由して制御信号SADEC0〜SADEC3を受信す
る。320 で始まるセンス増幅器兼プログラム回路32
の各5番目、すなわち、320 、324 、328 、…、
3228は、線34aを経由して制御信号SADE0を受
信する。321 で始まるセンス増幅器兼プログラム回路
の各5番目、すなわち、321 、325 、329 、…、
3229は、線34bを経由して制御信号SADE1を受
信する。322 で始まるセンス増幅器兼プログラム回路
の各5番目、すなわち、322 、326 、3210、…、
3230は、線34cを経由して制御信号SADE2を受
信する。323 で始まるセンス増幅器兼プログラム回路
の各5番目、すなわち、323 、327 、3211、…、
3231、は、線34dを経由して制御信号SADE3を
受信する。センス増幅器兼プログラム回路320 〜32
31は、論理“1”レベルを有する制御信号SADEC0
〜SADEC3に応答して使用可能とされて入力線36
0 〜3631上に受信したデータを線300 〜3031に結
合し、かつ論理“0”レベルを有する制御信号SADE
C0〜SADEC3に応答して使用禁止されて入力線3
60 〜3631上に受信したデータを線300 〜3031に
結合するのを禁止する。
【0018】制御信号SADEC0〜SADEC3は、
このEPROMが16桁(16ビット)構成にあるとき
はアドレス信号A6に応答して又はこのEPROMが8
桁(8ビット)構成にあるときはアドレス信号A6、A
7に応答して、センス増幅器デコーダ40によって発生
される。16桁構成において動作するとき、制御信号S
ADEC0とSADEC1のうちの1つ及びSADEC
2とSADEC3のうちの1つは論理“1”レベルを有
し、その結果、センス増幅器兼プログラム回路の各隣合
う対320 と321 、322 と323 、…、3230と3
231のうちの1つを使用可能とする。例えば、アドレス
信号A6が論理“0”レベルを有するとき、制御信号S
ADEC0とSADEC2は論理“1”レベルを有して
センス増幅器兼プログラム回路320 、322 、…、3
230を使用可能とし、かつ制御信号SADEC1とSA
DEC3は論理“0”レベルを有する。アドレス信号A
6が論理“1”レベルを有するとき、制御信号SADE
C1とSADEC3は論理“1”レベルにあってセンス
増幅器兼プログラム回路321 、323 、…、32 31を
使用可能とし、かつ制御信号SADEC0とSADEC
2は論理“0”レベルを有する。
【0019】8桁構成において動作するとき、制御信号
SADEC0〜SADEC3のうちの1つのみが論理
“1”レベルにあり、その結果、4つの隣合うセンス増
幅器兼プログラム回路320 〜323 、324 〜3
27 、…、3228〜3031の各々の組のうちの1つを使
用可能とする。例えば、もしアドレス信号A6及びA7
が論理“0”レベルを有するならば、制御信号SADE
C0は論理“1”レベルを有しかつ制御信号SAFEC
1〜SADEC3は論理レベル“0”レベルを有する。
アドレス信号A6及びA7が論理“1”レベル及び論理
“0”レベルを、それぞれ、有するとき、制御信号SA
DEC1は論理“1”レベルを有しかつ制御信号SAD
EC0、SADEC2及びSADEC3は論理“0”レ
ベルを有する。アドレス信号A6及びA7が論理“0”
レベル及び論理“1”レベルを、それぞれ、有すると
き、制御信号SADEC2は論理“1”レベルを有しか
つ制御信号SADEC0、SADEC1及びSADEC
3は論理“0”レベルを有する。アドレス信号A6及び
A7が論理“1”を有するとき、制御信号SADEC3
は論理“1”を有しかつ制御信号SADEC0〜SAD
EC2は論理“0”レベルを有する。
【0020】線31は、冗長センス増幅器兼プログラム
回路33に接続され、この回路は制御回路54から制御
信号CREDONを受信する。冗長センス増幅器兼プロ
グラム回路33は、論理“1”レベルを有する制御信号
CREDONに応答して使用可能とされて入力線37上
に受信したデータを線31に結合し、かつ論理“0”レ
ベルを有する制御信号CREDONに応答して使用禁止
されて入力線37上に受信したデータの線31への結合
を禁止する。
【0021】センス増幅器兼プログラム回路320 〜3
231のデータ入力線360 〜3631は、対をなして線4
20 〜4215に接続され、後者の線420 〜4215は、
更に、データ−イン回路440 〜4415に、それぞれ、
接続される。データ−イン回路440 〜4415の各々
は、なおまた、線50に接続される。プログラムモード
においては、各データイン回路440 〜4415は、制御
回路54から受信した論理“0”レベルを有する制御信
号IORSA0 、IORSA1 〜IORAS30
、IORSA31 に応答して線42に、又は論理
“1”レベルを有する制御信号IORSA0 、IOR
SA1 〜IORAS30 、IORSA31 に応答し
て線50入力バッファ460 〜4615からの入力データ
を選択的に結合する。
【0022】冗長データ−イン回路48は、制御回路5
4から受信した論理“1”レベルを有する制御信号CR
EDONに応答して線50上に受信したデータをセンス
増幅兼プログラム回路33のデータ入力線37に選択的
に結合し、かつ論理“0”レベルを有する制御信号CR
EDONに応答してデータの結合を禁止する。
【0023】センス増幅器兼プログラム回路320 〜3
231のデータ出力線380 〜3831は、対をなして出力
マルチプレクサ560 〜5615に接続される。冗長セン
ス増幅器兼プログラム回路33のデータ出力線39もま
た、マルチプレクサ560 〜5615の各1つに接続され
る。マルチプレクサ560 〜5615の出力は、出力バッ
ファ580 〜5815に、それぞれ、接続される。
【0024】マルチプレクサ560 〜5615は、制御回
路54から、制御信号IORSA0 、IORSA1 〜
IORSA30 、IORSA31 を、それぞれ、受
信する。各マルチプレクサ56は、論理“0”レベルを
有する制御信号IORSA に応答して、冗長センス増幅
器兼プログラム回路33を出力バッファ58に結合し、
かつ論理“1”レベルを有する制御信号IORSA に
応答して冗長センス増幅器兼プログラム回路33を出力
バッファ58から切断する。
【0025】マルチプレクサ560 〜5615は、また、
制御回路54から制御信号の対、IOMSA0 とIO
MSA1 、IOMSA2 とIOMSA3 、…、I
OMSA30 とIOMSA31 を、それぞれ、受信
する。制御信号IOMSA0 〜IOMSA31 は、セ
ンス増幅器兼プログラム回路320 〜3231に、それぞ
れ、関連している。各マルチプレクサ56は、論理
“0”レベルを有するセンス増幅器兼プログラム回路3
2に関連した制御信号IOMSA に応答して、そのセ
ンス増幅器兼プログラム回路32を出力バッファ58に
結合し、かつ論理“1”レベルを有する制御信号IOM
SA に応答してそのセンス増幅器兼プログラム回路3
2を出力バッファ58から切断する。
【0026】列冗長を実現するために、欠陥セル又は欠
陥ビットを含む列は、このメモリを探査することによっ
て、まず、識別される。次いで、制御回路54が、セク
ション200 〜2031内の2,048の列のうちのどれ
が欠陥セルを含むかを識別する情報を記憶するようにプ
ログラムされる。制御回路54は列アドレス信号A0〜
A5及びデコードされたアドレス信号SADEC0〜S
ADEC3を受信し、これらの信号は16桁構成におけ
る列アドレス信号A6及び8桁構成における列アドレス
信号A6、A7に対応し、かつ制御回路54は、これら
の信号に応答して、制御信号CREDON、IORSA
0 、IORSA1 〜IORSA30 、IORSA3
1 、及びIOMSA0 〜IOMSA31 を発生す
る。
【0027】全てのビット位置における無欠陥列に対応
する受信アドレス信号A0〜A5及びデコードされたア
ドレス信号SADEC0〜SADEC3を受信したと
き、信号CDEDONは論理“0”レベルを有しかつ信
号IORSA0 、IORSA1 は論理“1”レベル
を有する。8桁構成においては、32の信号IOMSA
0 〜IOMSA31 のうちの使用可能センス増幅器
兼プログラム回路32に関連している8つの信号(例え
ば、信号IOMSA0 、IOMSA4 、IOMSA
8 、…、IOMSA28 )が論理“1”レベルを有
し、かつ残りの信号は論理“0”レベルを有する。16
桁構成においては、32の信号IOMSA0 〜IOM
SA31 のうちの使用可能センス増幅器兼プログラム
回路32に関連している16の信号(例えば、信号IO
MSA0 、IOMSA2 、IOMSA4 、…、I
OMSA30 )が論理“1”レベルを有しかつ残りの
信号は論理“0”レベルを有する。
【0028】論理“0”レベルを有する信号CREDO
Nに応答して、冗長データ−イン回路48及び冗長セン
ス増幅器兼プログラム回路33は、使用禁止されて、ど
の入力バッファ460 〜4615内のデータをも、アドレ
ス信号A0〜A3に応答してデコーダ26によって選択
された冗長セクション20RED 内の1つのセル内へプロ
グラムされるのを禁止する。論理“1”レベルを有する
信号IORSA0 、IORSA1 〜IORSA30
、IORSA31 に応答して、データ−イン回路4
40 〜4415もまた使用禁止されて、入力バッファ46
0 〜4615からの入力データの線50への結合を禁止
し、したがって、データが選択冗長列へプログラムされ
ないように重ねて保証する。
【0029】更に、マルチプレクサ560 〜5615が、
論理“1”レベルを有する信号IORSA0 、IOR
SA1 〜IORSA30 、IORSA31 に応答
して、冗長センス増幅器兼プログラム回路33によって
冗長列から読み出されたデータが出力バッファ580 〜
5815に結合されるのを禁止する。マルチプレクサ56
0 〜5615は、論理“0”レベルを有する信号IOMS
A0 〜IOMSA31 に応答して、関連したセンス
増幅器兼プログラム回路32から読み出されたデータを
出力バッファ580 〜5815に結合する。マルチプレク
サ560 〜56 15は、論理“1”レベルを有する信号I
OMSA0 〜IOMSA31 に応答して、関連する
センス増幅器兼プログラム回路32から読み出されたデ
ータが出力バッファ580 〜5815に結合されるのを禁
止する。
【0030】アドレス信号A0〜A5及び欠陥列に対応
するデコードされたアドレス信号SADEC0〜SAD
EC3を受信したとき、制御回路54は、論理“1”レ
ベル信号を有する制御信号CDEDONを発生する。更
に、制御回路54は、欠陥列に関連した単一マルチプレ
クサ56に対して論理“0”レベルを有する制御信号I
ORSA 及び論理“1”レベルを有する制御信号IO
MSA を発生する。残りのマルチプレクサ56の場合
は、その全てがアドレス信号A0〜A5及びデコードさ
れたアドレス信号SADEC0〜SADEC3によって
識別されたアドレスにおける無欠陥列を含み、制御回路
54は、無欠陥アドレスが受信されたときに論理“1”
レベルを有する制御信号IORSA 及び前と同じよう
にして決定された論理レベルを有する制御信号IOMS
A を発生する。
【0031】欠陥列を有するビっト位置におけるデータ
−イン回路44は、論理“0”レベルを有する制御信号
IORSA に応答して、入力バッファ46から受信し
たデータを線50に結合する。冗長データ−イン回路4
8及び冗長センス増幅器兼プログラム回路33は、論理
“1”レベルを有する信号CREDONによて使用可能
とされて線50を線31に結合し、冗長列内の選択セル
が入力データに従ってプログラムされるのを可能とす
る。
【0032】欠陥列に関連したマルチプレクサ56は、
論理“0”レベルを有する制御信号IORSA 及び論
理“1”レベルを有する制御信号IOMSA に応答し
て、冗長センス増幅器兼プログラム回路33によって読
み出されたデータを出力バッファ58に結合する。残り
のマルチプレクサ56は、論理“0”レベルを有する制
御信号IOMSA に関連したセンス増幅器兼プログラ
ム回路32の出力線38を出力バッファ58に結合す
る。
【0033】図4は、図3bの列冗長性制御回路54の
詳細ブロック線図である。制御回路54は、アドレスヒ
ューズ一致論理回路600 〜603 を含む。論理回路6
00〜603 の各々は、複数の欠陥列のアドレスを記憶
するようにプログラムされるヒューズ論理素子を含む。
論理回路600 〜603 は、列アドレス信号A0〜A5
及びデコードされた列アドレス信号SADEC0〜SA
DEC3を受信し、かつ信号CRED0〜CRED3
を、それぞれ、発生し、これらの信号は受信列アドレス
が記憶アドレスと一致するかどうかを表示し、したがっ
て、欠陥列を識別する。論理回路60は、受信アドレス
信号がその論理回路60内に記憶されているアドレスと
一致するとき論理“1”レベルを有しかつ受信アドレス
信号が記憶アドレスのどれとも一致しないとき論理
“0”レベルを有する信号CREDを発生する。
【0034】NORゲート63は、信号CRED0〜C
RED3を受信するために論理回路600 〜603 に接
続された入力、及びインバータ64に接続された出力を
有する。インバータ64は、信号CRED0〜CRED
3のどれか1つが論理“1”レベルを有するとき論理
“1”レベルを有し、受信アドレスが欠陥列のアドレス
と一致することを表示する出力信号CREDONを発生
する。
【0035】入出力ヒューズデコーダ回路620 〜62
3 もまた、信号CRED0〜CRED3を受信するため
に論理回路600 〜603 に接続される。入出力ヒュー
ズデコーダ回路620 〜623 は、信号CRED0〜C
RED3に応答して、アドレスヒューズ一致論理回路6
00 〜603 内に記憶された欠陥列アドレスのビット位
置を識別するようにプログラムされるヒューズ論理素子
を含む。各入出力ヒューズデコーダ回路62は、制御信
号CRED0〜CRED3に応答して、制御信号IOD
EC及びその補数IODEC を発生する。
【0036】入出力マルチプレクサ制御回路650 〜6
515は、制御信号IODEC〜IODEC3とこれらの
補数IODEC0 〜IODEC3 の様々な組合わせ
を受信する。入出力マルチプレクサ制御回路650 〜6
515の各々1つは、入力バッファと出力バッファの対4
60 と580 、461 と581 、…、4615と58
15に、それぞれ、関連し、かつ、メモリアレイセクショ
ンの対200 と201 、202 と203 、…、2030と
2031に、それぞれ、関連している。各入出力マルチプ
レクサ制御回路65は、その関連したメモリセクション
20の対からの列又は冗長セクション20RED からの冗
長列のどれをその関連した入力バッファ46及び出力バ
ッファ58に結合するかどうかを制御する。もし信号C
RED0〜CRED3の1つが論理“1”レベルを有し
欠陥列一致が起こっていることを表示するようならば、
入出力マルチプレクサ制御回路650 〜6515のうちの
欠陥列を含むアレイセクション20に関連した1つの制
御回路は、冗長列がこの欠陥列に対して代入されるべき
ことを表示するIODEC制御信号の組合わせを入出力
ヒューズデコーダ回路620 〜623 から受信する。こ
の入出力マルチプレクサ制御回路65は、論理“0”レ
ベルを有する信号IORSA 及び論理“1”レベルを
有する1対の信号IOMSA を発生する。
【0037】図5は、センス増幅器兼プログラム回路3
20 〜3231の各々を代表するセンス増幅器兼プログラ
ム回路32の概略電気回路図である。プログラムモード
において、論理“1”レベルを有するチップ使用可能信
号CEがNANDゲート68に印加され、論理“0”レ
ベルを有するセンス増幅器破棄信号SADEFがトラン
ジスタ72と75のゲートに印加され、かつ論理“0”
レベルを有するプログラム使用可能補数信号PE がト
ランジスタ70のゲートに印加される。信号SADEF
の論理“0”レベルは、読出しモードにおいて線30を
正規的にバイアスするトランジスタ72〜76で構成さ
れるバイアス回路を使用禁止する。もしセンス増幅器デ
コーダ40によって発生された信号SADEC0〜SA
DEC3の1つである、NANDゲート67によって受
信されたセンス増幅器デコード信号SADECが、論理
“1”レベルにあるならば、線30に結合された選択メ
モリセルは、データ−イン回路44内のデータから受信
された補数信号DIN 内のデータに応答してプログラ
ムされる。
【0038】もし信号DIN が論理“0”レベルを有
するならば、NANDゲート68は論理“0”レベル信
号をトランジスタ69及び71のゲートに供給して、こ
れらを、それぞれ、ターンオフ及びターンオンさせる。
線30は、次いで、トランジスタ71及び、信号PE
に応答してオンにあるトランジスタ72を通して正電圧
源Vccに結合される。線30は正電圧を選択メモリセ
ルのソースに印加し、このことが、このモメリセルのゲ
ートに印加されているプログラミング電圧にかかわら
ず、その浮動ゲートが“0”値を記憶するようにプログ
ラムされるのを禁止する。したがって、このメモリセル
は、論理“1”値に維持される。
【0039】もし信号DIN が論理“1”レベルを有
するならば、NANDゲート68は論理“1”レベル信
号をトランジスタ69及び71のゲートに供給して、こ
れらを、それぞれ、ターンオン及びターンオフさせる。
線30は、次いで、トランジスタ69を通して接地され
る。選択メモリセルのソースが線30を通し接地される
ことで、このメモリセルのドレインとゲートに印加され
たプログラミング電圧が、このメモリセルが“0”値を
記憶するようにプログラムされるのを可能とする。
【0040】読出しモードにおいては、信号PE は論
理“1”レベルにあってトランジスタ70をターンオフ
し、プログラミングを禁止する。信号CEは論理“1”
レベルにあってトランジスタ77をターンオフし、かつ
信号SADEFは論理“0”レベルにあってトランジス
タ72〜76で構成されるバイアス回路を使用可能とし
て、線30をバイアスさせる。その結果、トランジスタ
78は飽和してトランジスタ79〜82に対するゲート
−ソース電圧をセットする。もし線30に結合された選
択セルが論理“1”値を記憶するならば、このセルは導
通して、電流が線30に流れる。トランジスタ79〜8
2は、電流ミラーとして働き、線路30上の電流を約4
倍して接続点Sに供給する。トランジスタ61、66、
及び83〜85から構成される参照回路は、トランジス
タ79〜82からの電流の全てを導通することはでき
ず、これによって接続点Sを高電位に移行させる。イン
バータ86及び87は、次いで、論理“1”レベルを有
するセンス増幅器出力信号SAOUTを発生する。もし
線30に結合された選択メモリセルが論理“0”値を記
憶するならば、このセルは不導通であり、電流は線30
に流れない。トランジスタ83〜85は、そのとき、接
続点Sを低電位へ引き下げ、したがって、インバータ8
6及び87は論理“0”レベルを有する信号SAOUT
を発生する。
【0041】図6は、冗長センス増幅器兼プログラム回
路33の概略電気回路である。冗長センス増幅器兼プロ
グラム回路33は、NANDゲート67が、信号SAD
EC及びDIN の、それぞれ、代わりに、列冗長性制
御回路54から信号CREDONをかつ冗長データ−イ
ン回路48から補数信号RDIN 内冗長データを受信
することを除き、センス増幅器兼プログラム回路32と
同等である。その結果、欠陥列が信号CREDONの論
理“1”レベルによって表示されたアドレスであったと
きにのみ、信号RDIN に応答して線31に結合され
る選択メモリセルのプログラミングが、使用可能とされ
る。
【0042】図7は、センス増幅器デコーダ40の概略
電気回路図である。デコーダ40は、スイッチ88を有
し、このスイッチは、8桁メモリ(すなわち、8ビット
バイト)としてこのEPROMを構成するにためにアド
レス信号A7に接続されるか、又は16桁メモリ(すな
わち、16ビットバイト)としてこのEPROMを構成
するためには正電圧源Vccに接続される。スイッチ8
8がアドレス信号A7に接続されたとき、デコーダ40
はアドレス信号A6及びA7の両方をデコーダし、4つ
の出力信号SADEC0〜SADEC3を供給し、これ
らのうちの1つは論理“1”レベルを有しかつ残りの3
つは論理“0”レベルを有する。例えば、アドレス信号
A6及びA7の両方が論理“1”レベルのとき、NAN
Dゲート89及びインバータ90は、論理“1”レベル
を有する出力信号Dを発生する。インバータ91、NA
NDゲート92、及びインバータ93は、論理“0”レ
ベルを有する出力信号SADEC2を出力する。インバ
ータ94、NANDゲート95、及びインバータ96
は、論理“0”レベルを有する出力信号SADEC1を
出力する。インバータ97、98、NANDゲート9
9、及びインバータ100は、論理“0”レベルを有す
る出力信号Aを発生する。したがって、8桁構成におい
ては、各4つのセンス増幅器兼プログラム回路32のう
ちの1つのみが、選択セルをプログラムするように使用
可能とされる。
【0043】スイッチ88が正電圧源+Vに接続された
とき、デコーダ40はアドレス信号A6のみをデコーダ
し、4つの出力信号SADEC0〜SADEC3を供給
し、これらのうちの2つは論理“1”レベルを有しかつ
他の2つは論理“0”レベルを有する。例えば、アドレ
ス信号A6が論理“1”レベルのとき、NANDゲート
89、インバータ90は論理“1”レベルを有する出力
信号Dを発生し、かつインバータ94、NANDゲート
95、インバータ96は論理“1”レベルを有する出力
信号SADEC1を発生する。インバータ91、NAN
Dゲート92、インバータ93は論理“0”レベルを有
する出力信号SADEC2を発生し、かつインバータ9
7、98、NANDゲート99、インバータ100は論
理“0”レベルを有する出力信号Aを発生する。したが
って、16桁構成においては、1つ置きのセンス増幅器
兼プログラム回路32が、選択セルをプログラムするよ
うに使用可能とされる。
【0044】図8は、データ−イン回路440 〜4415
の各々の代表であるデータ−イン回路44の概略電気回
路図である。データ−イン回路44は、プログラムモー
ドにおいてのみ使用可能とされて、列冗長性制御回路5
4からの制御信号IORSA に応答して1対のセンス増
幅器兼プログラム回路32に又は冗長データ−イン回路
48に、入力バッファ46から受信されたデータを通過
させる。
【0045】プログラムモードにおいては、信号PE
は論理“0”レベルであってトランジスタ103をター
ンオンさせかつトランジスタ104をターンオフさせ、
したがって、トランジスタ101と102で構成された
インバータを使用可能として入力信号DINの補数をイ
ンバータ106の入力に供給させる。インバータ106
の出力は、トランジスタ108のソース及びNORゲー
ト110の第1入力に接続される。インバータ105
は、インバータ106に並列に接続され、ヒステリシス
を生じる。制御信号IORSA は、インバータ109
を経由してトランジスタ108のゲート及びNORゲー
ト110の第2入力に接続される。信号IORSA
が、データ−イン回路44内のデータに関連したアレイ
の2つの部分内のアドレス指定列が無欠陥であることを
表示する論理“1”レベルのとき、トランジスタ108
はターンオフされる。この結果、インバータ106の出
力信号は、線50を経由して冗長データ−イン回路48
に供給されることはなく、したがって、選択冗長メモリ
セルのプログラミングを禁止する。NORゲート110
は、論理“1”レベルを有する信号IORSA に応答
して、出力信号DIN を発生し、この信号は入力信号D
INの補数でありかつ1対のセンス増幅器兼プログラム
回路32に供給されて、選択メモリセルをプログラムす
る。
【0046】信号IORSA が論理“0”レベルにあ
ってデータ−イン回路44に関連したアドレス指定列が
欠陥していることを表示するとき、トランジスタ108
はターンオンされる。この結果、インバータ106の出
力信号は、線50を経由して冗長データ−イン回路48
に供給されて、選択冗長メモリセルをプログラミングす
る。NORゲート110は、論理“0”レベルを有する
信号IORSA に応答して、入力信号DINのレベル
にかかわらず、論理“0”レベルを有する出力信号DI
N を発生する。
【0047】図9は、冗長データ−イン回路48の概略
電気回路である。冗長データ−イン回路48はNORゲ
ート112を含み、このゲートはプログラム使用可能補
数信号PE を受信する第1入力とトランジスタ11
3、114のソースに接続されかつ線50を経由してデ
ータ−イン回路440 〜4415内のデータに接続される
第2入力を有する。トランジスタ113及び114のド
レインは、正電圧源+Vに接続される。トランジスタ1
13のゲートは列冗長性制御回路54から信号CDED
ONを受信する。トランジスタ114のゲートは、NO
Rゲート112の出力に接続される。冗長データ−イン
回路48は、このEPROMがプログラムモードで動作
しているときのみ使用可能とされ、かつ欠陥列はデータ
−イン回路440 〜4415のうちの1つから受信された
データの補数を冗長センス増幅器兼プログラム回路33
に通過させるようにアドレス指定されている。このよう
な状況の下で、信号CREDONは論理“1”レベルで
あってトランジスタ113をターンオンし、かつ信号P
E は論理“0”レベルである。線50を経由して受信
された論理“0”レベルを有するデータ信号RDCOM
に応答して、NORゲート112は、論理“1”レベル
を有する出力信号RDIN を発生し、この信号がトラ
ンジスタ114のゲートに供給されてこれをターンオフ
しかつまた冗長センス増幅器兼プログラム回路33に供
給される。線50を経由して受信された論理“1”レベ
ルを有するデータ信号RDCOMに応答して、NORゲ
ート112は、論理“0”レベルを有する出力信号RD
IN を発生し、この信号がトランジスタ114のゲー
トに供給されてこれをターンオンしかつまた冗長センス
増幅器兼プログラム回路33に供給される。
【0048】図10は、出力マルチプレクサ560 〜5
615の各々の代表である出力マルチプレクサ56の概略
電気回路図である。マルチプレクサ56は、伝送ゲート
115a、115b、及び115cを含み、これらの各
々は電流経路を並列接続されたnチャネルトランジスタ
117とpチャネルトランジスタ118、及びトランジ
スタ117のゲートに接続されたインバータ116を有
する。これらの伝送ゲートは、論理“0”レベルを有す
る制御信号に応答して導通して、センス増幅器兼プログ
ラム回路を出力バッファ58に結合し、かつ論理“1”
レベルを有する制御信号に応答して不導通になる。伝送
ゲート115aは、制御信号IOMSAn に応答し
て、線38n上に受信された第1センス増幅器兼プログ
ラム回路32n(ここに、nは整数)の出力を線57を
経由して出力バッファ58に選択的に結合する。伝送ゲ
ート115bは、制御信号IOMSAn+1 に応答し
て、線38n+1上に受信された第2センス増幅器兼プ
ログラム回路32n+1の出力を線57を経由して出力
バッファ58に選択的に結合する。伝送ゲート115c
は、制御信号IORSAn 、IORSAn+1 に応
答して、線58上に受信された冗長センス増幅器兼プロ
グラム回路33の出力を線57を経由して出力バッファ
58に選択的に結合する。
【0049】いかなる1時機においても、制御信号IO
MSAn 、IOMSAn+1 、及びIORSA の
うちの2つ以上が論理“1”レベルを有することはな
く、したがってセンス増幅器兼プログラム回路32n、
32n+1、及び33のうちの2つ以上が出力バッファ
58に結合されることはない。無欠陥列がアドレス指定
されると、そのアドレス指定列に結合される伝送ゲート
115a又は115bのみが、論理“0”レベルを有す
る制御信号IOMSA を受信する。欠陥列がアドレス
指定されると、伝送ゲート115cのみが、論理“0”
レベルを有する制御信号IORSA を受信する。
【0050】図11は、図4のアドレスヒューズ一致論
理回路600 〜603 の各々の代表であるアドレスヒュ
ーズ一致論理回路60の概略電気回路図である。回路6
0は、ヒューズ1200 〜1205 、120 0 〜12
0 5 、及び1220 〜1223 を含み、これらのヒュ
ーズは、複数の欠陥列のアドレス信号部分A0〜A7を
記憶するために、例えば、レーザを使用して選択ヒュー
ズを焼破することによって、プログラムされる。トラン
ジスタ1210 〜1215 、121 0 〜121 5 、
及び1230 〜1233 の各々は、関連したヒューズと
接続点S′との間に接続された電流経路を有する。接続
点S′は、論理“0”レベルを有するチップ使用可能補
数信号CE に応答して、それぞれ、オン及びオフ状態
にあるトランジスタ125及び126によって、正規的
に、高電位にバイアスされる。
【0051】アドレス信号A0〜A5は、トランジスタ
1210 〜1215 のゲートに、それぞれ、印加され
る。アドレス信号A0〜A5の補数、すなわち、A0
〜A5 は、トランジスタ121 0 〜121 5 のゲー
トに、それぞれ、印加される。デコードされたアドレス
信号SADEC0〜SADEC3は、このEPROMが
16桁メモリとして構成されるときはアドレス信号A6
に対応し、又は8桁メモリとして構成されるときはアド
レス信号A6及びA7に対応し、トランジスタ1230
〜1233 のゲート印加される。トランジスタ1210
〜1215 、121 0 〜121 5 、及び1230 〜
1233 のどの1つも、もしそのゲートに印加されたア
ドレス信号が論理“1”レベルを有するならばオンであ
り、もしそのアドレス信号が論理“0”レベルを有する
ならばオフしである。もしトランジスタ1210 〜12
15 、121 0 〜121 5 、又は1230 〜123
3のうちのどれか1つがオンでありかつその関連したヒ
ューズは開放しないならば、接地への1つの電流経路が
存在してこれが接続点S′を低電位へ引き下げる。引き
下げられる接続点S′に応答して、接続点S′に直列に
接続されるインバータ127及び128が、論理“1”
レベルを有する信号CREDを発生する。
【0052】アドレスヒューズ一致論理回路60がプロ
グラムされる前に、このEPROMが、あらゆる欠陥列
の数と場所を判定するために探査される。16の1デコ
ーダによって選択される16の冗長列があるので、もし
欠陥列の総数が16未満であるならば、かつもし2つの
欠陥列が同じアドレス部分A0〜A3を有することがな
ければ、このEPROMを、その欠陥列を冗長列で置換
することによって修繕することができる。
【0053】もし修繕が可能であるならば、1つの欠陥
列のアドレス信号部分A0〜A7が受信されたときオン
であるトランジスタに関連したヒューズを開放すること
によって、その欠陥列のアドレス信号部分A0〜A7が
論理回路60内にプログラムされる。例えば、もしこの
EPROMが8桁構成において動作しておりかつ欠陥列
のアドレス信号部分A0〜A7が1000000である
ならば、ヒューズ1200 、120 1 〜120 5 、
及び1220 は、開放される。もしアドレス部分100
0000が、続いてその後、論理回路60によって受信
されるならば、ヒューズ1200 、120 1 〜120
5 、及び1220 は開放されているから、トランジス
タ1210 、121 1 〜121 5 、及び123
0 は、オンであるにかかわらず、接続点S′を低電位へ
引き下げることはできない。したがって、論理回路60
は、論理“1”レベルを有する信号CDEDを発生し、
この信号は受信アドレスが欠陥列のアドレスであること
を表示する。もし論理回路60が欠陥アドレスとしてプ
ログラムされていないアドレスを受信するならば、これ
らのトランジスタの少なくとも1つはオンであり、かつ
その関連したヒューズはそのままであって接続点S′を
低電位へ引き下げる接地電流路を生じるので、信号CR
EDは論理“0”レベルを有する。
【0054】アドレス補数信号A0 〜A5 に関連し
たヒューズ120 0 〜120 5 の使用は、各論理回路
60に、2つ以上の欠陥列アドレスを記憶する能力を与
える。例えば、もし2つの欠陥列がアドレス信号部分A
0〜A71000000及び1000001を、それぞ
れ、有するならば、ヒューズ1200 、120 1 〜12
0 5 、及び1220 が、まず開放されてアドレス信号
部分1000000をプログラムし、かつヒューズ12
22 が続いてその後開放されてアドレス信号部分100
0001をプログラムする。論理回路60が記憶するこ
とのできる欠陥列アドレスの最大数は、16である。
【0055】図12は、図4の入出力ヒューズデコーダ
回路620 〜623 の各々の代表である入出力ヒューズ
デコーダ回路62の概略電気回路図である。デコーダ回
路62は、トランジスタ1310 〜1313 のソース電
極と接地又は基準電位との間に、それぞれ、接続された
ヒューズ1300 〜1303 を含む。ヒューズ130 0
〜1303 は、16の入力バッファ460 〜4615及び
16の出力バッファ580 〜5815のうちのどの1つに
1つの欠陥列が関連するかを識別する4つのビット信号
のうちの単一ビットを記憶するために、レーザを使用し
て選択ヒューズを焼破することによって、プログラムさ
れる。トランジスタ1310 〜1313の各々は、関連
したヒューズと接続点S″との間に接続された電流経路
を有する。接続点S″は、信号CE に応答して、それ
ぞれ、オン及びオフであるトランジスタ132及び13
3によって正規的に高電位にバイアスされ、信号CE
は外部的に発生されたチップ使用可能信号CEの補数で
ありかつ正規動作状態の下で論理“0”レベルを有す
る。
【0056】アドレスヒューズ一致論理回路600 〜6
03 からの出力信号CDED0〜CDRED3は、トラ
ンジスタ1300 〜1303 のゲートに、それぞれ、印
加される。トランジスタ1310 〜1313 のうちのど
の1つも、もしそのゲートに印加された信号CREDが
論理“1”レベルを有するならばオンであり、かつもし
そのアドレス信号が論理“0”レベルを有するならばオ
フである。もしトランジスタ1310 〜1313 のうち
のどれか1つがオンでありかつその関連したヒューズが
開放されないならば、そのトランジスタ及びその関連し
たヒューズは接地への電流経路を生じ、これが接続点
S″を低電位へ引き下げる。引き下げられる接続点S″
に応答して、直列接続されたインバータ134、13
5、NANDゲート136、及びインバータ137は論
理“0”レベルを有する信号IODECを発生し、他
方、直列接続されたインバータ134、NANDゲート
138、及びインバータ139が信号IODEC を発
生し、この信号は論理“1”レベルを有する信号IOD
ECの補数である。もし信号CRED0〜CRED3が
トランジスタ1310 〜1313 のどれをもターンオン
しないならば、又はもしターンオンされたトランジスタ
の全てが開放ヒューズに関連しているならば、接続点
“S”は高電位に維持されかつ信号IODEC及びIO
DEC は、それぞれ、論理“1”レベル及び論理
“0”レベルを有する。
【0057】ヒューズデコーダ回路620 〜623 によ
って発生された各信号IODEC及びIODEC は、
4ビット信号内に所定位置を有する単一ビットとして使
用され、この位置は冗長列が欠陥列を置換すべき所の入
力バッファ及び出力バッファを識別する。この4ビット
信号内の最上位ビットから最下位ビットへの順序に従い
これらの信号は次のように配置される。すなわち、IO
DEC0とIODEC0 、IODEC1とIODEC
1 、IODEC2とIODEC2 、IODEC3と
IODEC3 。上に述べたビット順に有する信号IO
DEC0〜IODEC3及びIODEC0 〜IODE
C3 について16の組合わせがある。図4に示される
ように、16のマルチプレクサ制御回路650 〜6515
の各々が、特有の4ビット信号を受信する。
【0058】各マルチプレクサ制御回路は、その4ビッ
ト信号の4つのビット全てが論理“1”レベルを有する
ときのみ、その関連したマルチプレクサ560 〜5615
を活性化して、欠陥列を冗長列で置換させる。したがっ
て、ヒューズ1300 〜1303 は、アドレスヒューズ
一致論理回路600 〜603 のどれか1つが受信アドレ
スと記憶欠陥列アドレスとの間の一致を検出したとき、
その欠陥列が配置されているそのアレイ部分に結合され
たマルチプレクサ56がその欠陥列を冗長列で置換する
ように活性化されるように、プログラムされなければな
らない。
【0059】例えば、マルチプレクサ566 に関連した
アレイのセクション20内のアドレス信号部分A0〜A
71000000における列が欠陥しており、かつこの
アドレス信号部分1000000がアドレスヒューズ一
致論理回路601 内にプログラムをすでにされていると
仮定する。アドレス信号部分A0〜A71000000
がアドレスヒューズ一致論理回路600 〜603 によっ
て受信されると、論理回路601 は論理“1”レベルを
有する信号CRED1を発生し、他方、論理回路6
00 、602 、及び603 は論理“0”レベルを、それ
ぞれ、有する信号CRED0、CDED2、CDED3
を発生する。入出力マルチプレクサ制御回路656 はI
ODEC信号IODEC0 、IODEC1、IODE
C2、及びIODEC3 のみを受信しかつこれらのI
ODEC信号が論理“1”レベルを有するときにのみ活
性化されるので、入出力ヒューズデコーダ回路620 及
び62 3 内のヒューズ1301 は開放されなければなら
ず、他方、入出力ヒューズデコーダ回路621 及び62
2 内のヒューズ1301 は投入維持されねばならず、こ
の結果マルチプレクサ制御回路656 を活性化する。入
出力マルチプレクサ制御回路656 は、活性化さると、
マルチプレクサ566 にその欠陥列を冗長列で置換させ
る。
【0060】図13は、入出力マルチプレクサ制御回路
650 〜6514に実施的に同等である入出力マルチプレ
クサ制御回路650 の概略電気回路図である。制御回路
65 0 〜6515の間の唯一の相違は、NANDゲート1
42によって受信された信号IODECとNANDゲー
ト145及び146によって受信された特定の信号SA
DECとの組合わせにある。制御回路6515はスイッチ
141を含み、このスイッチは、このEPROMが8桁
構成において動作するときは位置aにあり、また、16
桁構成において動作するときは位置bにある。NAND
ゲート142の入力Aは、スイッチ141が位置aにあ
るとき信号IODECを又はスイッチ141が位置bに
あるとき正電圧Vccを受信する。NANDゲート14
2の入力B〜Dは、信号IODEC1〜IODEC3
を、それぞれ、受信する。NANDゲート142の出力
は、インバータ143によって反転されかつNANDゲ
ート144の入力Bに印加される。NANDゲート14
4の入力Aは、アドレス遷移信号ATD を受信する。
信号ATD は、早期データが出力バッファ5815に印
加されるのを禁止するために、アドレス変化が起こった
後所定時間期間中、論理“1”レベルから論理“0”レ
ベルへ移行する。
【0061】NANDゲート142の出力は、また、N
ANDゲート145及び146の入力Aに印加される。
NANDゲート145及び146の入力Bは信号SAD
EC0及びSADEC1を、それぞれ、受信し、他方、
その入力Cは信号ATD を受信する。信号ATD が
論理“0”レベルから論理“1”レベルへ移行すると
き、もし8桁構成における信号IODEC0〜IODE
C3又は16桁構成における信号IODEC1〜IOD
EC3が全て論理“1”レベルを有して、アドレス指定
列を冗長列で置換すべきであることを表示するならば、
NANDゲート144は論理“0”レベルを有する信号
IORSA0 、IORSA1 を発生し、かつNAN
Dゲート145、146は論理“1”レベルを有する信
号IOMSA0 、IOMSA1 を発生する。データ
−イン回路440 は、論理“0”レベルを有する信号I
OMSA0 、IOMSA1 に応答して、入力バッフ
ァ460 からのデータを冗長データ−イン回路48へ通
過させる。マルチプレクサ560 は、論理“0”レベル
を有する信号IORSA0 、IORSA1 及び論理
“1”レベルを有する信号IOMSA0 、IOMSA
1 に応答して、冗長増幅器兼プログラム回路33のみ
からのデータを出力バッファ580 へ通過させる。
【0062】信号ATD が論理“0”レベルから論理
“1”レベルへ移行するとき、もし8桁構成における信
号IODEC0〜IODEC3又は16桁構成における
信号IODEC1〜IODEC3のどれか1つが論理
“0”レベルを有して、アドレス指定列が無欠陥である
ことを表示するならば、NANDゲート144は、論理
“1”レベルを有する信号IORSA0 、IORSA
1 を発生する。次いで、NANDゲート145、14
6は、出力信号SADEC0及びSADEC1の論理レ
ベルに等しい論理レベルを有する出力信号IOMSA0
、IOMSA1 を発生する。16桁構成においては、
信号SADEC0及びSADEC1のうちの1つは論理
“0”レベルを有しかつ他は論理“1”レベルを有す
る。8桁構成においては、信号SADEC0〜SADE
C3のうちの1つは論理“0”レベルを有しかつ残りは
論理“1”レベルを有する。データ−イン回路44
0 は、論理“1”レベルを有する信号IOMSA0 、
IOMSA1 に応答して、入力バッファ460 からの
データをセンス増幅器兼プログラム回路320 及び32
1に通過させ、他方、データが冗長データ−イン回路4
8に通過するのを禁止する。マルチプレクサ560 は、
論理“1”レベルを有する信号IORSA0 、IOR
SA1 に応答して冗長増幅器兼プログラム回路33の
みからのデータが出力バッファ580 に通過するのを禁
止する。
【0063】アドレス遷移検出器176の概略電気回路
図が、図14に示されている。アドレス遷移検出器17
6は、アドレス信号A0 〜A7 に応答し、かつアドレス
変化起こると、論理“0”レベルを有する所定幅の出力
パルスATD を発生する。このパルスの幅は、アドレ
ス変化が起こった後、センス増幅器兼プログラム回路3
2から出力バッファ58への早期データの結合を禁止す
るに十分な時間期間中のみ伝送ゲート115を不導通に
するように、選択される。アドレス遷移検出器176
は、複数のモジュール1800 〜4807 を含み、これ
らの各々が列アドレス信号A0 〜A7 のそれぞれ1つを
受信する。各モジュール180は、ソース−ドレイン電
流経路を接続点191と接地との間に直列接続された第
1対のn−チャネル電界効果トランジスタ182と18
4、及びソース−ドレイン電流経路を接続点191と接
地との間に直列接続された第2対のn−チャネル電界効
果トランジスタ186と188を有する。トランジスタ
184及び188のゲートは、インバータ183及び1
87の出力に、それぞれ、接続される。トランジスタ1
82のゲート及びインバータ183の入力は、それぞれ
のアドレス線に結合されて、列アドレス信号Aを受信す
る。トランジスタ186のゲート及びインバータ187
の入力は、インバータ185を通してそれぞれのアドレ
ス線に接続されて、信号A 、すなわち、信号Aの補数
を受信する。アドレス遷移検出器176は、また、正電
圧源と接続点191との間に接続された抵抗器190、
及び接続点191と接地との間に接続されたコンデンサ
192を含む。インバータ194、195は、接続点1
91に接続され、かつ信号ATD を発生する。
【0064】列アドレス信号A0 〜A7 が一定のとき、
接続点191は、高電位にあって、論理“1”レベルを
有する信号をインバータ194、195へ供給し、これ
らのインバータはこの信号に応答して論理“1”レベル
を有する出力信号ATD を発生する。アドレス信号A
0 〜A7 が一定のときの接続点191における高電位
は、モジュール180の各々内の第1対のトランジスタ
182と184及び第2対のトランジスタ186と18
8の各々のうちの1つのトランジスタが不導通になって
コンデンサ192を論理“1”値に充電させる事実に起
因している。
【0065】インバータ183及び187は、急速立上
がり時間かつ低速立下がり時間を有するように選択され
る。低速立下がり時間の結果、その入力が論理“1”レ
ベルから論理“0”レベルへ変化する時間とその出力が
論理“0”レベルから論理“1”レベルへ変化する時間
との間に遅延期間が存在する。これらのインバータの低
速立下がり時間から生じるこの遅延期間は、1つ以上の
ビット線アドレス信号A0 〜A7 が変化するとき、第1
対のトランジスタ182、184又は第2対のトランジ
スタ186、188のいずれかのうちのトランジスタが
同時に導通してコンデンサ192に対する放電路を生じ
て接続点191を低電位に移行させるような、充分な長
さである。例えば、もしアドレス信号A0 が論理“0”
レベルから論理“1”レベルへ変化するならば、モジュ
ール1800 内で、トランジスタ182は導通し、他
方、トランジスタ184はインバータ183の出力が論
理“1”レベルから論理“0”レベルへ変化するのに要
する遅延期間中、導通したままである。この遅延期間に
続き、トランジスタ184は不導通になる。同様に、も
し信号A0 が論理“1”レベルから論理“0”レベルへ
変化するならば、モジュール1800 内で、トランジス
タ186は導通し、他方、トランジスタ188はインバ
ータ187の出力が論理“1”レベルから論理“0”レ
ベルへ変化するのに要する遅延期間中、導通したままで
ある。この遅延期間に続き、トランジスタ188は不導
通になる。
【0066】この遅延期間に続いて、モジュール180
0 〜1807 のどれも接続点191から接地への導電通
路を生ぜず、接続点191の電位は、抵抗器190とコ
ンデンサ192の値によて決定される速度で上昇する。
接続点191の電位が論理“1”レベルに達すると、イ
ンバータ195の出力信号ATD は論理“1”レベル
になる。このように、アドレス変化に応答して、アドレ
ス遷移検出器176は、所定幅を有する正パルスを供給
する。
【0067】コンデンサ192は離散素子として示され
ているけれども、接続点191における寄生キャパシタ
ンスは必要な幅を有するパルスを発生するのに充分であ
るから、場合によっては、離散コンデンサを必要としな
い。列アドレス変化に加えて語線アドレス変化も検出す
るために、追加モジュール180が、また、アドレス遷
移検出器176内に配設されることもある。更に、アド
レス信号A6及びA7を、SADEC0及びSADEC
3ようなSADEC信号で置換してもよい。
【0068】図15は、読出し動作中の図3a及び図3
bのEPROM内に出現する波形を示す。新に所望され
るセルを選択するためのアドレス変化が時刻t1におい
て完了する場合の列アドレス信号A0 〜A7 は、波形1
96で示される。
【0069】センス増幅器兼プログラム回路32の出力
は、波形198で示される。時刻t1におけるアドレス
変化の完了前には、先行選択セルは、導通し、かつした
がって、論理“1”レベルを有するデータを記憶してい
るとして検知された。時刻t1におけるアドレス変化の
完了に続き、センス増幅器兼プログラム回路32は、行
デコーディング処理と列デコーディング処理とが同時に
は完了しないという事実から生じる早期データ199を
検出する。時刻t3における行及び列デコーディング処
理の完了に続き、センス増幅器兼プログラム回路32
は、新に選択セル内に記憶された論理“0”レベルを有
するデータを検知する。
【0070】アドレス遷移検出器176の出力信号は、
波形200で示される。この出力信号は、論理“0”レ
ベルを有するパルス201が発生される時刻t1におい
てアドレス遷移検出器176が列アドレス変化を検出す
るまで、論理“1”レベルを有する。伝送ゲート115
は、パルス201に応答して、センス増幅器兼プログラ
ム回路32を出力バッファ58から切断する。パルス2
01は、センス増幅器兼プログラム回路32によって出
力バッファ58から検出される早期データ199をマス
クして除去するのに充分な時刻t1からt2までの所定
幅を有する。
【0071】出力バッファ58によって発生されるデー
タ出力信号は、波形202で示される。時刻t1まで、
出力バッファ58は、伝送ゲート115を経由してセン
ス増幅器兼プログラム回路32から論理“1”レベルを
受信し、かつデータ出力信号を発生する。時刻t1から
時刻t2まで、センス増幅器兼プログラム回路32の出
力は、出力バッファ58から切断される。この時間期間
中、出力バッファ58の入力は、センス増幅器兼プログ
ラム回路32を切断する直前のこのバッファのレベルに
ラッチ203によってラッチされる。したがって、出力
バッファ58からのデータ出力信号は、このバッファの
先行レベルに維持され、この場合には論理“1”レベル
に維持され、これによって、センス増幅器兼プログラム
回路32が検知したいかなる早期データからもマスクさ
れる。時刻t2の後、伝送ゲート115は、センス増幅
器兼プログラム回路32を出力バッファ58に接続し、
データ出力信号が再びセンス増幅器兼プログラム回路3
2の出力に従うのを可能にする。
【0072】図15から判るように、アドレス遷移検出
器176及び伝送ゲート115は、早期データを出力バ
ッファ58からマスクして除去するように協調する。出
力バッファ58に供給される早期データから生じる雑音
及びメモリデバイス速度の損傷は、これによって、効果
的に除去される。
【0073】本発明は、EPROMについて説明されて
いるけれども、EEPRM、PROM、SRAM、及び
DRAMを含むメモリの他の型式にも同様に適用可能で
ある。
【0074】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1)複数の行と複数の列に配置されたメモリセルアレ
イであって、前記列が複数の群に配置された前記メモリ
セルアレイと、各デコーダ回路が列アドレス信号に応答
して前記列の群内の単一列を選択する複数の前記デコー
ダ回路と、複数の冗長列と、少なくとも前記列アドレス
信号の部分に応答して単一冗長列を選択する列デコーダ
と、各入力バッファと各出力バッファが前記列の少なく
とも1つの群内の列に関連している複数の前記入力バッ
ファと複数の前記出力バッファと、各スイッチング手段
が1つの前記入力バッファと1つの前記出力バッファに
関連しかつ第1制御信号に応答して前記関連入力バッフ
ァと前記関連出力バッファとに選択列を結合するか又は
第2制御信号に応答して前記関連入力バッファと前記関
連出力バッファとに選択冗長列を結合するかのいずれか
を行う複数の前記スイッチング手段と、欠陥列のアドレ
スと各欠陥列に関連した前記入力バッファと前記出力バ
ッファとを識別する情報とを記憶する制御回路であっ
て、前記制御回路は受信列アドレス信号が記憶アドレス
と一致しないとき前記スイッチング手段の全てに前記第
1制御信号を供給し、及び受信列アドレスが記憶アドレ
スと一致するとき欠陥列に関連した前記スイッチング手
段に前記第2制御信号を供給しかつ残りの前記スイッチ
ング手段に前記第1制御信号を供給する前記制御回路
と、を含むメモリ。
【0075】(2)第1項記載のメモリにおいて、前記
スイッチング手段の各々は、前記関連した入力バッファ
に選択列又は選択冗長列のいずれかを選択的に結合する
データ−インスイッチング回路と、前記関連した出力バ
ッファに選択列又は選択冗長列のいずれかを選択的に結
合するマルチプレクサとを含むメモリ。
【0076】(3)第1項記載のメモリにおいて、前記
制御回路は複数のアドレス一致回路を含み、各該アドレ
ス一致回路は少なくとも1つの欠陥列のアドレスを記憶
する論理素子を有しかつ受信アドレスが記憶アドレスと
一致するかどうかを表示する信号を発生するメモリ。
【0077】(4)第3項記載のメモリにおいて、前記
制御回路は複数の入出力デコーダ回路を更に含み、各該
入出力デコーダ回路は前記アドレス一致回路によって発
生された前記信号を受信しかつ該信号の受信に応答して
一対の信号を発生るメモリ。
【0078】(5)第4項記載のメモリにおいて、前記
制御回路は複数の論理回路を更に含み、該論理回路の各
々は前記入出力デコーダ回路から信号の様々な組合わせ
のうちの1つの組合わせ受信しかつ該組合わせの受信に
応答して関連した前記スイッチング手段に前記第1制御
信号又は前記第2制御信号のいずれかを供給し、前記信
号の組合わせは前記入出力デコーダ回路の各々からの単
一信号を含むメモリ。
【0079】(6)バイト−広さメモリは、複数の冗長
列20RED を有する。各冗長列は、1つの欠陥列の代わ
りに入力バッファ46及び出力バッファ58のどの1つ
にもマップされることができる。アドレスヒューズ一致
論理回路60は、欠陥列のアドレスを記憶する。入出力
ヒューズデコーダ回路62は、前記ヒューズ一致論理回
路60に結合され、かつ各欠陥列に関連した入力バッフ
ァ及び出力バッファを識別する情報を記憶する。前記冗
長列20RED は、無欠陥列を選択する列アドレス信号部
分に応答して、選択される。受信列アドレスが記憶列ア
ドレスに一致すると、列アドレス信号の部分によって選
択された冗長列が、欠陥列の代わりに該欠陥列に関連し
た前記入力バッファと前記出力バッファにマップされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による4メガビットEPROMアレイ用
集積回路レイアウトを示す線図。
【図2】図1の集積回路のメモリセルの一部及び関連回
路を示す線図。
【図3】a及びbは、本発明による列冗長性を実現する
ための回路を示すブロック線図。
【図4】図3bの列冗長性制御回路の詳細ブロック線
図。
【図5】図3bのセンス増幅器兼プログラム回路の概略
電気回路図。
【図6】図3aの冗長センス増幅器兼プログラム回路の
概略電気回路図。
【図7】図3aのセンス増幅器デコーダの概略電気回路
図。
【図8】図3bのデータ−イン回路の概略電気回路図。
【図9】図3bの冗長データ−イン回路の概略電気回路
図。
【図10】図3bの出力マルチプレクサの概略電気回路
図。
【図11】図4のアドレスヒューズ一致論理回路の概略
電気回路図。
【図12】図4の入出力ヒューズデコーダ回路の概略電
気回路図。
【図13】図4の入出力マルチプレクサ制御回路の概略
電気回路図。
【図14】アドレス遷移検出器の概略電気回路図。
【図15】図14のアドレス遷移検出器の動作を示す波
形図。
【図16】図3aの拡大図。
【図17】図3bの拡大図。
【符号の説明】
10 セル 15 語線 16 列デコーダ 17 ソース−列線 18 行デコーダ 19 ドレイン−列線 200 〜2031 セクション 20RED 冗長セクション 22a〜22d 512行×64列メモリセルサブアレ
イ部分 26 16の1デコーダ 28 4の1デコーダ 29a〜29d 512行×16列メモリセルサブアレ
イ部分 320 〜3231 センス増幅器兼プログラム回路 33 冗長センス増幅器兼プログラム回路 40 センス増幅器デコーダ 440 〜4415 データ−イン回路 460 〜4615 入力バッファ 48 冗長データ−イン回路 54 列冗長性制御回路 560 〜5615 出力マルチプレクサ 580 〜5815 出力バッファ 600 〜603 アドレスヒューズ一致論理回路 620 〜623 入出力ヒューズデコーダ回路 650 〜6515 入出力マルチプレクサ制御回路 176 アドレス遷移検出器 180,1800 〜1807 モジュール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の行と複数の列に配置されたメモリ
    セルアレイであって、前記列が複数の群に配置された前
    記メモリセルアレイと、 各デコーダ回路が列アドレス信号に応答して前記列の群
    内の単一列を選択する複数の前記デコーダ回路と、 複数の冗長列と、 少なくとも前記列アドレス信号の部分に応答して単一冗
    長列を選択する列デコーダと、 各入力バッファと各出力バッファが前記列の少なくとも
    1つの群内の列に関連している複数の前記入力バッファ
    と複数の前記出力バッファと、 各スィッチング手段が1つの前記入力バッファと1つの
    前記出力バッファに関連しかつ第1制御信号に応答して
    前記関連入力バッファと前記関連出力バッファとに選択
    列を結合するか又は第2列制御信号に応答して前記関連
    入力バッファと前記関連出力バッファとに選択冗長列を
    結合するかのいずれかを行う複数の前記スイッチング手
    段と、 欠陥列のアドレスの各欠陥列に関連した前記入力バッフ
    ァと前記出力バッファとを識別する情報とを記憶する制
    御回路であって、前記制御回路は受信列アドレス信号が
    記憶アドレスと一致しないとき前記スイッチング手段の
    全てに前記第1制御信号を供給し、及び受信列アドレス
    が記憶アドレスと一致するとき欠陥列に関連した前記ス
    イッチング手段に前記第2制御信号を供給しかつ残りの
    前記スイッチング手段に前記第1制御信号を供給する前
    記制御回路と、を含むメモリ。
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