JPH0611164Y2 - 中空容器製造用金型 - Google Patents
中空容器製造用金型Info
- Publication number
- JPH0611164Y2 JPH0611164Y2 JP11325988U JP11325988U JPH0611164Y2 JP H0611164 Y2 JPH0611164 Y2 JP H0611164Y2 JP 11325988 U JP11325988 U JP 11325988U JP 11325988 U JP11325988 U JP 11325988U JP H0611164 Y2 JPH0611164 Y2 JP H0611164Y2
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- JP
- Japan
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- pinch
- mold
- hollow container
- center
- arc shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、中空容器をブロー成形法により製造するため
の中空容器製造用金型に関するものである。
の中空容器製造用金型に関するものである。
ブロー成形法により製造される中空容器の場合、その底
部のピンチオフ部の強度が問題になる。
部のピンチオフ部の強度が問題になる。
そこで従来は、特開昭52-30869号公報に示されたよう
に、底部の中央を周端面より凹ましかつこの凹部の外側
にピンチオフ部にて形成される突条を一文字状に突設し
ている。なお、この突条の先端は容器の自立性を阻害し
ないように、底部の周端面よりやや内側に位置されてい
る。
に、底部の中央を周端面より凹ましかつこの凹部の外側
にピンチオフ部にて形成される突条を一文字状に突設し
ている。なお、この突条の先端は容器の自立性を阻害し
ないように、底部の周端面よりやや内側に位置されてい
る。
上記従来例において、底部中央の凹部の深さは、この部
分が金型の開き時に無理抜きとなるため限度があって、
あまり深くできず、従ってこの凹部に突設される突条の
高さもあまり高くできない。
分が金型の開き時に無理抜きとなるため限度があって、
あまり深くできず、従ってこの凹部に突設される突条の
高さもあまり高くできない。
ところで、ブロー成形後、上記ピンチオフ部先端に形成
されるバリ部は下方へ引っぱることにより除去される
が、上記従来の中空容器にあっては、このバリ除去時
に、突条が下方へ引張られて変形し、底部の座面より突
出して容器の中立性をなくしたり、ピンチオフ部で割れ
が発生したりするという問題があった。
されるバリ部は下方へ引っぱることにより除去される
が、上記従来の中空容器にあっては、このバリ除去時
に、突条が下方へ引張られて変形し、底部の座面より突
出して容器の中立性をなくしたり、ピンチオフ部で割れ
が発生したりするという問題があった。
特に上記従来のものにあっては、突条が厚肉となり、冷
却不足になりがちであるので、ピンチオフ部の引張りに
よる割れがはなはだしくなる。
却不足になりがちであるので、ピンチオフ部の引張りに
よる割れがはなはだしくなる。
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、凹部を
有する底部でのバリ取り時の引張り力に対して耐力があ
り、このバリ取り時における変形をなくしてこの部分が
座面より突出するという問題がなく、またピンチオフ部
の溶着面にピンホールが発生することがない中空容器を
製造できる中空容器製造用金型を提供することを目的と
するものである。
有する底部でのバリ取り時の引張り力に対して耐力があ
り、このバリ取り時における変形をなくしてこの部分が
座面より突出するという問題がなく、またピンチオフ部
の溶着面にピンホールが発生することがない中空容器を
製造できる中空容器製造用金型を提供することを目的と
するものである。
上記目的を達成するために、本考案に係る中空容器製造
用金型は、対向面に、底部の中央部に凹部を有する中空
容器用のキャビティを設けた分割金型からなる中空容器
製造用金型において、底部のピンチオフ部の中央部を、
キャビテイの内側へ膨出した円弧状にするとともに、こ
のピンチオフ部の中央部のピンチオフ部の内側に、ピン
チオフ面より凹ました段部を上記ピンチオフ部に沿う円
弧状に設けた構成となっている。
用金型は、対向面に、底部の中央部に凹部を有する中空
容器用のキャビティを設けた分割金型からなる中空容器
製造用金型において、底部のピンチオフ部の中央部を、
キャビテイの内側へ膨出した円弧状にするとともに、こ
のピンチオフ部の中央部のピンチオフ部の内側に、ピン
チオフ面より凹ました段部を上記ピンチオフ部に沿う円
弧状に設けた構成となっている。
分割金型にてパリスンを挾みブロー成形により中空容器
が成形されるが、このときの中空容器の底部に、ピンチ
オフ部に沿った内側に突条が円弧状に形成される。
が成形されるが、このときの中空容器の底部に、ピンチ
オフ部に沿った内側に突条が円弧状に形成される。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は本考案に係る金型にてブロー成形される中空容
器1を示すもので、中空容器1の底部2の中央部に凹部
3が形成されている。
器1を示すもので、中空容器1の底部2の中央部に凹部
3が形成されている。
第1図から第3図は上記中空容器1を成形するための本
考案に係る中空容器製造用金型の要部を示すもので、図
中4,5は左右の分割金型、6,7はそれぞれの対向部
に設けられた左右のキャビティである。上記両分割金型
4,5の対向面の周囲には、型締め時に互いに接合する
接合面8,9を有するが、底部の接合面はその幅が狭く
なっていてピンチオフ部8a,9aとなっている。この
両ピンチオフ部8a,9aは上記中空容器1の底部の断
面形状と同一となっていて、両側の座部A、Aと中央部
の円弧部Bとからなっている。そしてこのピンチオフ部
8a,9aの円弧部Bの正面形状は半径R2なる円弧に
てキャビテイ6,7の内側へ膨出した円弧状になってお
り、この円弧部Bのピンチオフ部8a,9aより内側に両
分割金型4,5の対向方向にピンチオフ部より凹ました
段部10,11が設けてある。この段部10,11の正
面形状は半径R1で上記ピンチオフ部に沿う円弧状にな
っている。なお、R1≧R2である。
考案に係る中空容器製造用金型の要部を示すもので、図
中4,5は左右の分割金型、6,7はそれぞれの対向部
に設けられた左右のキャビティである。上記両分割金型
4,5の対向面の周囲には、型締め時に互いに接合する
接合面8,9を有するが、底部の接合面はその幅が狭く
なっていてピンチオフ部8a,9aとなっている。この
両ピンチオフ部8a,9aは上記中空容器1の底部の断
面形状と同一となっていて、両側の座部A、Aと中央部
の円弧部Bとからなっている。そしてこのピンチオフ部
8a,9aの円弧部Bの正面形状は半径R2なる円弧に
てキャビテイ6,7の内側へ膨出した円弧状になってお
り、この円弧部Bのピンチオフ部8a,9aより内側に両
分割金型4,5の対向方向にピンチオフ部より凹ました
段部10,11が設けてある。この段部10,11の正
面形状は半径R1で上記ピンチオフ部に沿う円弧状にな
っている。なお、R1≧R2である。
上記ピンチオフ部8a,9aの外側には樹脂逃し部1
2,13が設けてある。
2,13が設けてある。
上記構成の分割金型4,5にてパリスンを挾み込み、そ
の後パリスン内に圧力流体を吹き込むことにより第4図
に示すような中空容器1がブロー成形される。そしてこ
のときの中空容器1の底部は、第3図、第4図に示すよ
うに凹部3のピンチオフ部8a,9aの内側に突条14
が凹部3に沿って円弧状に形成された状態でピンチオフ
される。型開き後、上記ピンチオフ部に接続したバリを
下方へ引張ってうす肉部分で引きちぎっても突条が座面
から突出することもなく、従ってパーティングラインで
溶着部にピンホールが発生することがなかった。
の後パリスン内に圧力流体を吹き込むことにより第4図
に示すような中空容器1がブロー成形される。そしてこ
のときの中空容器1の底部は、第3図、第4図に示すよ
うに凹部3のピンチオフ部8a,9aの内側に突条14
が凹部3に沿って円弧状に形成された状態でピンチオフ
される。型開き後、上記ピンチオフ部に接続したバリを
下方へ引張ってうす肉部分で引きちぎっても突条が座面
から突出することもなく、従ってパーティングラインで
溶着部にピンホールが発生することがなかった。
本考案によれば、底部2の凹部のピンチオフ部のすぐ内
側に突条14が円弧状に成形されるため、凹部3を有す
る底部2でのバリ取り時の引張り力に対して耐力があ
り、このバリ取り時における変形がなくして、この部分
が座面より突出するという問題がなく、またピンチオフ
部の溶着面にピンホールが発生することがない中空容器
を製造することができる。
側に突条14が円弧状に成形されるため、凹部3を有す
る底部2でのバリ取り時の引張り力に対して耐力があ
り、このバリ取り時における変形がなくして、この部分
が座面より突出するという問題がなく、またピンチオフ
部の溶着面にピンホールが発生することがない中空容器
を製造することができる。
第1図から第3図は本考案の要部を示すもので、第1図
は型開き状態の断面図、第2図は第1図のII−II線矢視
図、第3図は型締め状態の断面図、第4図は本考案に係
る金型にて成形された中空容器の一部破断正面図であ
る。 1は中空容器、4,5は分割金型、8a,9aはピンチオ
フ部、10,11は段部、14は突条。
は型開き状態の断面図、第2図は第1図のII−II線矢視
図、第3図は型締め状態の断面図、第4図は本考案に係
る金型にて成形された中空容器の一部破断正面図であ
る。 1は中空容器、4,5は分割金型、8a,9aはピンチオ
フ部、10,11は段部、14は突条。
Claims (1)
- 【請求項1】対向面に、底部の中央部に凹部を有する中
空容器用のキャビティを設けた分割金型からなる中空容
器製造用金型において、底部のピンチオフ部の中央部
を、キャビテイの内側へ膨出した円弧状にすると共に、
このピンチオフ部の中央部の内側に、ピンチオフ面より
凹ました段部を上記ピンチオフ部に沿う円弧状に設けた
ことを特徴とする中空容器製造用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11325988U JPH0611164Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 中空容器製造用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11325988U JPH0611164Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 中空容器製造用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234228U JPH0234228U (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0611164Y2 true JPH0611164Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31352933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11325988U Expired - Lifetime JPH0611164Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 中空容器製造用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611164Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7235947B2 (ja) * | 2018-05-28 | 2023-03-09 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器 |
| JP7352063B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2023-09-28 | キョーラク株式会社 | 容器 |
| WO2019230525A1 (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | キョーラク株式会社 | 容器 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP11325988U patent/JPH0611164Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234228U (ja) | 1990-03-05 |
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