JPH06111690A - 接点開閉装置 - Google Patents
接点開閉装置Info
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- JPH06111690A JPH06111690A JP26153092A JP26153092A JPH06111690A JP H06111690 A JPH06111690 A JP H06111690A JP 26153092 A JP26153092 A JP 26153092A JP 26153092 A JP26153092 A JP 26153092A JP H06111690 A JPH06111690 A JP H06111690A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 6
- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract 2
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より耐溶着性に優れたものにする。
【構成】 接離可能な一対の低抵抗接点1,2 を有して外
部負荷回路間に接続された低抵抗接点ブロックA と、接
離可能な一対の耐溶着性の良好なアーク用接点6,7 を有
したアーク用接点ブロックB と、を備え、両接点ブロッ
クは、アーク用接点6,7 が低抵抗接点1,2 に比べて閉成
動作時には先に接触し開成動作時には後に開離するよ
う、高抵抗体を両接点ブロック間に接続して、並列回路
に形成されている。従って、接点開閉動作時にアーク用
接点6,7 がアークを負担し、接点接触状態では低抵抗接
点1,2 を通して負荷電流が流れ温度上昇を抑えるととも
に、高抵抗体10は接点部分に直接固着していないから、
接点厚さを薄くする等の耐溶着性を劣化させるような制
限や電流の開閉による種々のストレスを受け難くなっ
て、コンデンサー等の突入電流を安定して小さく抑える
ことができる。
部負荷回路間に接続された低抵抗接点ブロックA と、接
離可能な一対の耐溶着性の良好なアーク用接点6,7 を有
したアーク用接点ブロックB と、を備え、両接点ブロッ
クは、アーク用接点6,7 が低抵抗接点1,2 に比べて閉成
動作時には先に接触し開成動作時には後に開離するよ
う、高抵抗体を両接点ブロック間に接続して、並列回路
に形成されている。従って、接点開閉動作時にアーク用
接点6,7 がアークを負担し、接点接触状態では低抵抗接
点1,2 を通して負荷電流が流れ温度上昇を抑えるととも
に、高抵抗体10は接点部分に直接固着していないから、
接点厚さを薄くする等の耐溶着性を劣化させるような制
限や電流の開閉による種々のストレスを受け難くなっ
て、コンデンサー等の突入電流を安定して小さく抑える
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサー負荷やラ
ンプ負荷等の突入電流の大きな負荷を開閉する電磁リレ
ー等に使用される接点開閉装置に関するものである。
ンプ負荷等の突入電流の大きな負荷を開閉する電磁リレ
ー等に使用される接点開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接点開閉装置として、図
4に示す構成のものが存在する。
4に示す構成のものが存在する。
【0003】A は低抵抗接点ブロックで、銀等の一対の
低抵抗接点A1,A2 が、互いに接離可能なよう、外部負荷
回路(図示せず)間に接続された固定接点端子A3及び可
動接点ばねA4にそれぞれ固着して形成されている。
低抵抗接点A1,A2 が、互いに接離可能なよう、外部負荷
回路(図示せず)間に接続された固定接点端子A3及び可
動接点ばねA4にそれぞれ固着して形成されている。
【0004】B はアーク用接点ブロックで、タングステ
ン等の耐溶着性の良好な一対のアーク用接点B1,B2 が、
互いに接離可能なよう、固定接点端子A3及び可動接点ば
ねA4からそれぞれ延出された固定接点板B3及び可動接点
板B4に、アーク用接点B1,B2及び両接点板よりも高い抵
抗値を持つ導板B5を直接挟んだ状態でそれぞれ固着して
形成されている。
ン等の耐溶着性の良好な一対のアーク用接点B1,B2 が、
互いに接離可能なよう、固定接点端子A3及び可動接点ば
ねA4からそれぞれ延出された固定接点板B3及び可動接点
板B4に、アーク用接点B1,B2及び両接点板よりも高い抵
抗値を持つ導板B5を直接挟んだ状態でそれぞれ固着して
形成されている。
【0005】そして、可動接点板B4は、可動接点ばねA4
との境界線B6にて固定接点板B3側に若干折曲することに
より、接点間隔がアーク用接点B1,B2 間の方が低抵抗接
点A1,A2 間よりも小さくしてあり、図外電磁石等の駆動
部材により可動接点ばねA4が駆動される閉成動作時に
は、アーク用接点B1,B2 が低抵抗接点A1,A2 に比べて先
に接触し、逆に開成動作時にはアーク用接点B1,B2 が低
抵抗接点A1,A2 よりも後に開離するよう動作して、低抵
抗接点ブロックA とアーク用接点ブロックB とは互いに
並列回路に形成されてなっている。
との境界線B6にて固定接点板B3側に若干折曲することに
より、接点間隔がアーク用接点B1,B2 間の方が低抵抗接
点A1,A2 間よりも小さくしてあり、図外電磁石等の駆動
部材により可動接点ばねA4が駆動される閉成動作時に
は、アーク用接点B1,B2 が低抵抗接点A1,A2 に比べて先
に接触し、逆に開成動作時にはアーク用接点B1,B2 が低
抵抗接点A1,A2 よりも後に開離するよう動作して、低抵
抗接点ブロックA とアーク用接点ブロックB とは互いに
並列回路に形成されてなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の接点開
閉装置にあっては、アーク用接点B1,B2 は低抵抗接点
A1,A2 に比べて閉成動作時には先に接触し開成動作時に
は後に開離するから、接点開閉動作時にアーク用接点
B1,B2 がアークを負担し、接点接触状態では低抵抗接点
A1,A2 を通して負荷電流が流れ温度上昇を抑えている。
さらに、アーク用接点B1,B2 は、固定接点板B3及び可動
接点板B4に、アーク用接点B1,B2 及び両接点板よりも高
い抵抗値を持つ導板B5を挟んで固着されているから、大
容量のコンデンサー等の非常に大きな負荷を開閉する場
合でも、電流値を小さく抑えて発生するアークエネルギ
ーが小さくなる。
閉装置にあっては、アーク用接点B1,B2 は低抵抗接点
A1,A2 に比べて閉成動作時には先に接触し開成動作時に
は後に開離するから、接点開閉動作時にアーク用接点
B1,B2 がアークを負担し、接点接触状態では低抵抗接点
A1,A2 を通して負荷電流が流れ温度上昇を抑えている。
さらに、アーク用接点B1,B2 は、固定接点板B3及び可動
接点板B4に、アーク用接点B1,B2 及び両接点板よりも高
い抵抗値を持つ導板B5を挟んで固着されているから、大
容量のコンデンサー等の非常に大きな負荷を開閉する場
合でも、電流値を小さく抑えて発生するアークエネルギ
ーが小さくなる。
【0007】しかしながら、上記の導板B5は、アーク用
接点B1,B2 と固定接点板B3及び可動接点板B4との間に直
接挟んだ状態で配設されているから、接点間隔を小さく
しないためには導板B5の板厚分だけアーク用接点B1,B2
自体の接点厚さを薄くしなければならず、それだけ耐溶
着性が劣る。また、電流の開閉による熱的、電気的、機
械的等の種々のストレスが最も発生し易いところである
接点部分に直接固着されているから、導板B5自体の固有
抵抗値の変動及び部材間の緩みによる接続間抵抗値の変
動が起こり易い。従って、この抵抗値が、所定の値より
も小さくなった場合は、突入電流を抑え切れずにアーク
用接点B1,B2 が溶着し易く、逆に大きくなった場合は、
閉成時にアーク用接点B1,B2 と並列回路で接続されてい
る低抵抗接点A1,A2 間の電圧がアーク電圧よりも高くな
って低抵抗接点A1,A2 間にアークが発生し、低抵抗接点
A1,A2 が溶着し易くなることになる。
接点B1,B2 と固定接点板B3及び可動接点板B4との間に直
接挟んだ状態で配設されているから、接点間隔を小さく
しないためには導板B5の板厚分だけアーク用接点B1,B2
自体の接点厚さを薄くしなければならず、それだけ耐溶
着性が劣る。また、電流の開閉による熱的、電気的、機
械的等の種々のストレスが最も発生し易いところである
接点部分に直接固着されているから、導板B5自体の固有
抵抗値の変動及び部材間の緩みによる接続間抵抗値の変
動が起こり易い。従って、この抵抗値が、所定の値より
も小さくなった場合は、突入電流を抑え切れずにアーク
用接点B1,B2 が溶着し易く、逆に大きくなった場合は、
閉成時にアーク用接点B1,B2 と並列回路で接続されてい
る低抵抗接点A1,A2 間の電圧がアーク電圧よりも高くな
って低抵抗接点A1,A2 間にアークが発生し、低抵抗接点
A1,A2 が溶着し易くなることになる。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、より耐溶着性に優れた接
点開閉装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、より耐溶着性に優れた接
点開閉装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の接点開閉装置は、接離可能な一対の低
抵抗接点を有して外部負荷回路間に接続された低抵抗接
点ブロックと、接離可能な一対の耐溶着性の良好なアー
ク用接点を有したアーク用接点ブロックと、を備え、両
接点ブロックは、アーク用接点が低抵抗接点に比べて閉
成動作時には先に接触し開成動作時には後に開離するよ
う、互いに並列回路に形成されてなる接点開閉装置にお
いて、前記並列回路は、高抵抗体が両接点ブロック間に
接続されてなる構成としている。
ために、本発明の接点開閉装置は、接離可能な一対の低
抵抗接点を有して外部負荷回路間に接続された低抵抗接
点ブロックと、接離可能な一対の耐溶着性の良好なアー
ク用接点を有したアーク用接点ブロックと、を備え、両
接点ブロックは、アーク用接点が低抵抗接点に比べて閉
成動作時には先に接触し開成動作時には後に開離するよ
う、互いに並列回路に形成されてなる接点開閉装置にお
いて、前記並列回路は、高抵抗体が両接点ブロック間に
接続されてなる構成としている。
【0010】
【作用】本発明の接点開閉装置によれば、低抵抗接点ブ
ロック及びアーク用接点ブロックは、アーク用接点が低
抵抗接点に比べて閉成動作時には先に接触し開成動作時
には後に開離するよう、互いに並列回路に形成されてい
るから、接点開閉動作時にアーク用接点がアークを負担
し、接点接触状態では低抵抗接点を通して負荷電流が流
れ温度上昇を抑えることができるとともに、並列回路
は、高抵抗体が両接点ブロック間に接続されているか
ら、高抵抗体の導板を接点部分に直接固着した従来例と
は違って、接点厚さを薄くする等の耐溶着性を劣化させ
るような制限を受けることがなくなり、また、電流の開
閉による熱的、電気的、機械的等の種々のストレスを受
け難くなって、その高抵抗体の抵抗値は所定の値から変
動し難くなり、従って、大容量のコンデンサー等の非常
に大きな負荷を開閉する場合でも、その高抵抗体により
安定して電流値を小さく抑えることができる。
ロック及びアーク用接点ブロックは、アーク用接点が低
抵抗接点に比べて閉成動作時には先に接触し開成動作時
には後に開離するよう、互いに並列回路に形成されてい
るから、接点開閉動作時にアーク用接点がアークを負担
し、接点接触状態では低抵抗接点を通して負荷電流が流
れ温度上昇を抑えることができるとともに、並列回路
は、高抵抗体が両接点ブロック間に接続されているか
ら、高抵抗体の導板を接点部分に直接固着した従来例と
は違って、接点厚さを薄くする等の耐溶着性を劣化させ
るような制限を受けることがなくなり、また、電流の開
閉による熱的、電気的、機械的等の種々のストレスを受
け難くなって、その高抵抗体の抵抗値は所定の値から変
動し難くなり、従って、大容量のコンデンサー等の非常
に大きな負荷を開閉する場合でも、その高抵抗体により
安定して電流値を小さく抑えることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
以下に説明する。
以下に説明する。
【0012】A は低抵抗接点ブロックで、互いに接離可
能な銀等の一対の低抵抗接点1,2 を有して外部負荷回路
間に接続して形成されている。
能な銀等の一対の低抵抗接点1,2 を有して外部負荷回路
間に接続して形成されている。
【0013】さらに詳しくは、一方の低抵抗接点1 は、
平板状の絶縁基台5 の一方面に立設された固定接点端子
3 の一端部に固着され、その固定接点端子3 の他端部は
絶縁基台5 の他方面から外部接続端子3aとして導出され
ている。また他方の低抵抗接点2 は、絶縁基台5 の一方
面に立設された可動接点端子4 の一端部に基端部を固定
された可動接点ばね4aの先端部に固着され、その可動接
点端子4 の他端部は絶縁基台5 の他方面から外部接続端
子4bとして導出されている。そして、これら一対の低抵
抗接点1,2 は、互いに接離可能なよう、所定の接点間隔
を有して対向している。また、外部接続端子3aと外部接
続端子4bとの間には、図2に示すように、外部負荷L及
び電源Pからなる外部負荷回路が接続されている。
平板状の絶縁基台5 の一方面に立設された固定接点端子
3 の一端部に固着され、その固定接点端子3 の他端部は
絶縁基台5 の他方面から外部接続端子3aとして導出され
ている。また他方の低抵抗接点2 は、絶縁基台5 の一方
面に立設された可動接点端子4 の一端部に基端部を固定
された可動接点ばね4aの先端部に固着され、その可動接
点端子4 の他端部は絶縁基台5 の他方面から外部接続端
子4bとして導出されている。そして、これら一対の低抵
抗接点1,2 は、互いに接離可能なよう、所定の接点間隔
を有して対向している。また、外部接続端子3aと外部接
続端子4bとの間には、図2に示すように、外部負荷L及
び電源Pからなる外部負荷回路が接続されている。
【0014】B はアーク用接点ブロックで、接離可能な
一対の耐溶着性の良好なアーク用接点6,7 を有して形成
されている。
一対の耐溶着性の良好なアーク用接点6,7 を有して形成
されている。
【0015】さらに詳しくは、一方のアーク用接点6
は、絶縁基台5 の一方面に立設された固定接点板8 の一
端部に固着され、また他方のアーク用接点7 は、絶縁基
台5 の一方面に立設された可動接点板9 の一端部に基端
部を固定された可動接点ばね9aの先端部に固着され、こ
れら一対のアーク用接点6,7 は、互いに接離可能なよ
う、所定の接点間隔を有して対向している。
は、絶縁基台5 の一方面に立設された固定接点板8 の一
端部に固着され、また他方のアーク用接点7 は、絶縁基
台5 の一方面に立設された可動接点板9 の一端部に基端
部を固定された可動接点ばね9aの先端部に固着され、こ
れら一対のアーク用接点6,7 は、互いに接離可能なよ
う、所定の接点間隔を有して対向している。
【0016】そして、上記した低抵抗接点ブロックA 及
びアーク用接点ブロックB は、可動接点端子4 及び可動
接点板9 が絶縁基台5 の内部で一体に連結され、また固
定接点端子3 と固定接点板8 との間に絶縁基台5 の一方
面に沿わせて配設した高抵抗体10がはんだ接続されるこ
とによって、図2に示すように、並列回路が形成されて
いる。
びアーク用接点ブロックB は、可動接点端子4 及び可動
接点板9 が絶縁基台5 の内部で一体に連結され、また固
定接点端子3 と固定接点板8 との間に絶縁基台5 の一方
面に沿わせて配設した高抵抗体10がはんだ接続されるこ
とによって、図2に示すように、並列回路が形成されて
いる。
【0017】この高抵抗体10は、固定抵抗であって、そ
の抵抗値はアーク用接点ブロックBのアーク用接点6,7
及び両接点板よりも高い抵抗値を持っている。
の抵抗値はアーク用接点ブロックBのアーク用接点6,7
及び両接点板よりも高い抵抗値を持っている。
【0018】そして、電磁石等の駆動部11に応動するカ
ード12によって、可動接点ばね4a及び可動接点ばね9aが
駆動され、アーク用接点6,7 が低抵抗接点1,2 に比べて
閉成動作時には先に接触し開成動作時には後に開離する
ようになっている。
ード12によって、可動接点ばね4a及び可動接点ばね9aが
駆動され、アーク用接点6,7 が低抵抗接点1,2 に比べて
閉成動作時には先に接触し開成動作時には後に開離する
ようになっている。
【0019】かかる接点開閉装置にあっては、低抵抗接
点ブロックA 及びアーク用接点ブロックB は、アーク用
接点6,7 が低抵抗接点1,2 に比べて閉成動作時には先に
接触し開成動作時には後に開離するよう、互いに並列回
路に形成されているから、接点開閉動作時にアーク用接
点6,7 がアークを負担し、接点接触状態では低抵抗接点
1,2 を通して負荷電流が流れ温度上昇を抑えることがで
きるとともに、並列回路は、高抵抗体10が両接点ブロッ
ク間に接続されているから、高抵抗体の導板を接点部分
に直接固着した従来例とは違って、接点厚さを薄くする
等の耐溶着性を劣化させるような制限を受けることがな
くなり、また、電流の開閉による熱的、電気的、機械的
等の種々のストレスを受け難くなって、その高抵抗体10
の抵抗値は所定の値から変動し難くなり、従って、大容
量のコンデンサー等の非常に大きな負荷を開閉する場合
でも、その高抵抗体10により安定して電流値を小さく抑
えることができ、よって、より耐溶着性に優れたものに
なる。
点ブロックA 及びアーク用接点ブロックB は、アーク用
接点6,7 が低抵抗接点1,2 に比べて閉成動作時には先に
接触し開成動作時には後に開離するよう、互いに並列回
路に形成されているから、接点開閉動作時にアーク用接
点6,7 がアークを負担し、接点接触状態では低抵抗接点
1,2 を通して負荷電流が流れ温度上昇を抑えることがで
きるとともに、並列回路は、高抵抗体10が両接点ブロッ
ク間に接続されているから、高抵抗体の導板を接点部分
に直接固着した従来例とは違って、接点厚さを薄くする
等の耐溶着性を劣化させるような制限を受けることがな
くなり、また、電流の開閉による熱的、電気的、機械的
等の種々のストレスを受け難くなって、その高抵抗体10
の抵抗値は所定の値から変動し難くなり、従って、大容
量のコンデンサー等の非常に大きな負荷を開閉する場合
でも、その高抵抗体10により安定して電流値を小さく抑
えることができ、よって、より耐溶着性に優れたものに
なる。
【0020】なお、本実施例では、可動接点端子4 及び
可動接点板9 の間は一体に接続されているから、外部負
荷回路に接続するために可動接点端子4 の他端部を絶縁
基台5 の他方面から導出して設けられた外部接続端子4b
は、可動接点板9 の他端部を導出して設けられてもよ
い。
可動接点板9 の間は一体に接続されているから、外部負
荷回路に接続するために可動接点端子4 の他端部を絶縁
基台5 の他方面から導出して設けられた外部接続端子4b
は、可動接点板9 の他端部を導出して設けられてもよ
い。
【0021】また、高抵抗体10は、固定接点端子3 と固
定接点板8 との間に接続されているが、可動接点ばね4a
及び可動接点ばね9aを固定した可動接点端子4 及び可動
接点板9 の間に接続されてもよく、その場合は固定接点
端子3 と固定接点板8 との間は一体に連結しておくこと
になる。
定接点板8 との間に接続されているが、可動接点ばね4a
及び可動接点ばね9aを固定した可動接点端子4 及び可動
接点板9 の間に接続されてもよく、その場合は固定接点
端子3 と固定接点板8 との間は一体に連結しておくこと
になる。
【0022】また、高抵抗体10は、固定抵抗でなくと
も、丸線、平角線、帯状線等の抵抗線でもよく、その場
合は線材ということで、両接点ブロックの位置関係にと
らわれずにその線材を取り回して接続ができる。
も、丸線、平角線、帯状線等の抵抗線でもよく、その場
合は線材ということで、両接点ブロックの位置関係にと
らわれずにその線材を取り回して接続ができる。
【0023】また、高抵抗体10をばね性を有するコイル
状の抵抗線とし、図3に示すように、固定接点端子3 及
び固定接点板8 に設けた突起部に両端部を係止してもよ
く、その場合は接続のためにはんだ接続等の作業が必要
でなく組立が簡単になるとともに、コイル状の抵抗線で
あるためにインダクタンス分が付加され、その分アーク
用接点6,7 の投入時の突入電流が小さくなる。
状の抵抗線とし、図3に示すように、固定接点端子3 及
び固定接点板8 に設けた突起部に両端部を係止してもよ
く、その場合は接続のためにはんだ接続等の作業が必要
でなく組立が簡単になるとともに、コイル状の抵抗線で
あるためにインダクタンス分が付加され、その分アーク
用接点6,7 の投入時の突入電流が小さくなる。
【0024】
【発明の効果】本発明の接点開閉装置は、低抵抗接点ブ
ロック及びアーク用接点ブロックは、アーク用接点が低
抵抗接点に比べて閉成動作時には先に接触し開成動作時
には後に開離するよう、互いに並列回路に形成されてい
るから、接点開閉動作時にアーク用接点がアークを負担
し、接点接触状態では低抵抗接点を通して負荷電流が流
れ温度上昇を抑えることができるとともに、並列回路
は、高抵抗体が両接点ブロック間に接続されているか
ら、高抵抗体の導板を接点部分に直接固着した従来例と
は違って、接点厚さを薄くする等の耐溶着性を劣化させ
るような制限を受けることがなくなり、また、電流の開
閉による熱的、電気的、機械的等の種々のストレスを受
け難くなって、その高抵抗体の抵抗値は所定の値から変
動し難くなり、従って、大容量のコンデンサー等の非常
に大きな負荷を開閉する場合でも、その高抵抗体により
安定して電流値を小さく抑えることができ、よって、よ
り耐溶着性に優れたものになる。
ロック及びアーク用接点ブロックは、アーク用接点が低
抵抗接点に比べて閉成動作時には先に接触し開成動作時
には後に開離するよう、互いに並列回路に形成されてい
るから、接点開閉動作時にアーク用接点がアークを負担
し、接点接触状態では低抵抗接点を通して負荷電流が流
れ温度上昇を抑えることができるとともに、並列回路
は、高抵抗体が両接点ブロック間に接続されているか
ら、高抵抗体の導板を接点部分に直接固着した従来例と
は違って、接点厚さを薄くする等の耐溶着性を劣化させ
るような制限を受けることがなくなり、また、電流の開
閉による熱的、電気的、機械的等の種々のストレスを受
け難くなって、その高抵抗体の抵抗値は所定の値から変
動し難くなり、従って、大容量のコンデンサー等の非常
に大きな負荷を開閉する場合でも、その高抵抗体により
安定して電流値を小さく抑えることができ、よって、よ
り耐溶着性に優れたものになる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上のものに外部負荷回路を接続した状態を示
す回路図である。
す回路図である。
【図3】同上の高抵抗体をばね性を有するコイル状の抵
抗線にした場合の状態を示す部分斜視図である。
抗線にした場合の状態を示す部分斜視図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
A 低抵抗接点ブロック 1 低抵抗接点 2 低抵抗接点 B アーク用接点ブロック 6 アーク用接点 7 アーク用接点 10 高抵抗体
Claims (1)
- 【請求項1】 接離可能な一対の低抵抗接点を有して外
部負荷回路間に接続された低抵抗接点ブロックと、接離
可能な一対の耐溶着性の良好なアーク用接点を有したア
ーク用接点ブロックと、を備え、両接点ブロックは、ア
ーク用接点が低抵抗接点に比べて閉成動作時には先に接
触し開成動作時には後に開離するよう、互いに並列回路
に形成されてなる接点開閉装置において、 前記並列回路は、高抵抗体が両接点ブロック間に接続さ
れてなることを特徴とする接点開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26153092A JPH06111690A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 接点開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26153092A JPH06111690A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 接点開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111690A true JPH06111690A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17363179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26153092A Pending JPH06111690A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 接点開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06111690A (ja) |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26153092A patent/JPH06111690A/ja active Pending
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