JPH0611171U - 実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープ - Google Patents
実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープInfo
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- JPH0611171U JPH0611171U JP007287U JP728792U JPH0611171U JP H0611171 U JPH0611171 U JP H0611171U JP 007287 U JP007287 U JP 007287U JP 728792 U JP728792 U JP 728792U JP H0611171 U JPH0611171 U JP H0611171U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の運動競技の実況やスタジオやイベント
会場等からの生放送の時間中に、その実況または生放送
を中断することなく、コマーシャルを流すことができる
コマーシャルテーブを提供しようとするものである。 【構成】 実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブ
の画面には、受像画面の四隅のいずれかの位置に、受像
画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況または
生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けている。受像
画面の挿入用区域との対角位置に、全体的にみて受像画
面の約55から70%の面積のコマーシャル画像区域を
有している。コマーシャル画像区域の上または下および
左または右の受像画面の残余の部分の少なくとも一つは
クレジット区域として用いられるように構成されてい
る。
会場等からの生放送の時間中に、その実況または生放送
を中断することなく、コマーシャルを流すことができる
コマーシャルテーブを提供しようとするものである。 【構成】 実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブ
の画面には、受像画面の四隅のいずれかの位置に、受像
画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況または
生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けている。受像
画面の挿入用区域との対角位置に、全体的にみて受像画
面の約55から70%の面積のコマーシャル画像区域を
有している。コマーシャル画像区域の上または下および
左または右の受像画面の残余の部分の少なくとも一つは
クレジット区域として用いられるように構成されてい
る。
Description
【0001】
本考案はテレビ放送におけるコマーシャルテーブに関し、特に、各種の運動競 技の実況や、スタジオやイベント会場等からの生放送の時間中に流すのに好適な コマーシャルテーブに関するものである。
【0002】 本考案において、「テーブ」なる用語は、基本的に、画像および音声を電子化 して記録されたビデオテープを意味するが、光磁気ディスク等のようなその他の 磁気的および電子光学的記録媒体や、画像および音声トラックを焼き付けられた フィルム等のような光学的記録媒体を含む統括的な語として用いている。
【0003】
商業放送におけるコマーシャルの放送は非常に重要なものであり、コマーシャ ルの放送時間は極めて正確に計時されて流されている。現在では、コマーシャル の内容は前もってビデオテープに記録され、その放送開始から終了までの時刻管 理や画面切替え等の全てをコンピュータ制御により行っている。そのため、野球 やマラソン等の実況中継やスタジオやイベント会場等からの生放送の時間中にコ マーシャルの放送時間がくると、それまでの流れや変化等に関係なく実況中継や 生放送が中断され、強制的にコマーシャルが流されていた。
【0004】 このようなコマーシャルによる中断は、ドラマ等のように前もって設定できる ものであれば格別な問題を生じることはない。しかし、実況中継や生放送にあっ ては、そのときの状況がどのように変化するのかを予断することはできず、視聴 者の不興を買う場合もしばしば生じているのが現状である。
【0005】 このため、最近の野球中継等においては、佳境に入ったときにコマーシャルに より中断されることのないように、コマーシャル放送のタイミング制御をコンピ ュータから切離し、適宜に手動でコマーシャルを流す方法が取られている。しか し、この方法もコマーシャル放送中に起こった出来事については放送できず、視 聴者にとって依然として不満の残るものであり、また、ディレクター等の現場の 判断次第で視聴者の興趣が左右されてしまい、意図するほどには効果を上げ得な いものであった。
【0006】
本考案は、このような実況中継や生放送におけるコマーシャルによる中断を実 質的になくし、視聴者の興趣を損なうことなく、より効果的にコマーシャルを放 送できる実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブを提供しようとするもので ある。
【0007】
本考案による実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブは、受像画面の四隅 のいずれかの位置に、受像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況また は生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられている。
【0008】 本考案による実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブはまた、受像画面の 四隅のいずれかの位置に、受像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況 または生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられると共に、全体的にみて受 像画面の挿入用区域との対角位置に、全体的にみて受像画面の約55から70% の面積のコマーシャル画像区域を有し、該コマーシャル画像区域の上または下お よび左または右の受像画面の残余の部分の少なくとも一つをクレジット区域とす ることもできる。
【0009】
本考案の実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブは、コマーシャルの放送 時間になると、従来と同様にコンピュータ制御により自動的に流される。それと 同時に、それまで放送していた実況または生放送の画面は、コマーシャルテーブ に抜き状態で設けられている挿入用区域へと移行され、コマーシャル放送時間中 も継続して画像が流される。
【0010】 挿入用区域に流される実況または生放送画面によりコマーシャル画面が切り抜 かれて見苦しくなるのを回避するために、挿入用区域に対して対角位置に画定さ れたコマーシャル画像区域にのみコマーシャル画面が流される。それと同時に、 クレジット区域に、例えば、「スポンサーの御好意により、実況中継画面を挿入 しております。」のような字幕が流され、実況または生放送画面が中断されずに 放送できることを表示する。
【0011】
図1を参照すると、本考案の実施例による実況・生放送同時視聴用コマーシャ ルテーブにおける一画面が模式的に示されている。伝達系や受像機の精度のバラ ツキ等によって受像した画面の周辺がケラレ、必要とする情報を伝達できなくな るのを防止するために、放送局が送っている画面(以下、これを「送信画面」と いう。)1は、市販されている受像機の管面に映し出される画面(以下、これを 「受像画面」という。)2よりも大きい。この寸法差の程度は、受像機の機種や メーカーにより幅があり、最大公約的に、送信画面1の約10%小さな画面が受 像画面2として扱われている。
【0012】 受像画面2の四隅のいずれかの位置(図示の場合、右上隅)には、受像画面2 を約8から12%に縮小した寸法形状の挿入用区域3が画定されている。挿入用 区域3は抜き状態で設けられており、実況または生放送画面を適宜に縮小して挿 入できるように設定されている。
【0013】 挿入用区域3の縮小率は、コマーシャルを効果的に表示でき、かつ、縮小され た実況または生放送画面の内容を容易に理解できるために、上記数値範囲に設定 することが最も好適である。
【0014】 送信画面1の挿入用区域3を除く区域4はコマーシャル画像区域として用いら れ、所要のコマーシャルが記録されている。受像画面2の挿入用区域3を除く部 分の適当な位置にはクレジット区域5が画定されており、例えば、「スポンサー の御好意により、実況中継画面を挿入しております。」のような字幕等を流して 、実況または生放送画面が中断されずに放送できること等を表示させる。本実施 例において、クレジット区域5は、コマーシャルテープの一定時間だけ表示する ように記憶させ、字幕によってコマーシャルが阻害されることのないように設定 するのが好ましい。この字幕の表示時機はそれぞれのコマーシャルの内容によっ て適宜に選定されるが、一般的に、コマーシャルの開始および/または終了段階 に表示するのが好ましい。
【0015】 図2および図3は、本考案の別の実施例による実況・生放送同時視聴用コマー シャルテーブにおける一画面を示す図で、図2はその寸法位置関係を説明するた めの模式的図で、図3はその画面の例を示している。
【0016】 前記実施例と同様に、受像画面2の四隅のいずれかの位置(図示の場合、右下 隅)に、受像画面2を約8から12%に縮小した寸法形状の挿入用区域3が画定 されている。挿入用区域3は抜き状態で設けられており、実況または生放送画面 を適宜に縮小して挿入できるように設定されている。
【0017】 全体的にみて受像画面2の挿入用区域3に対して対角をなす位置(図示の場合 、左上)に、全体的にみて受像画面2の約55から70%の面積のコマーシャル 画像区域4を有する。コマーシャル画像区域4には、前記実施例と同様に、所要 のコマーシャルが記録されている。
【0018】 コマーシャル画像区域4の形状は方形に限定されるものではなく、楕円形、平 行四辺形、台形、あるいは不定形の形状、例えば、連続した不等曲線により囲ま れた形状等で設けることもできる。
【0019】 しかしながら、挿入用区域3の縮小率とコマーシャル画像区域4の面積比率お よび縦横比の設定によっては、両区域3および4が、符号6で示すような部分で 相互に重なり合う場合も生じ得る。このような場合、相対的により大きな縮小率 で設けられる挿入用区域3が欠けて見難くなるのを避けるために、図3に示すよ うに、コマーシャル画像区域4から重なり部分6を消去し、挿入用区域3を方形 で表示するように設定するのが好ましい。
【0020】 コマーシャル画像区域4の上下および/または左右に位置する受像画面2の残 余の部分の少なくとも一つ(図示の場合、下方および右方位置)には、クレジッ ト区域5が画定されている。クレジット区域5には、前記実施例と同様に、字幕 等を流して、実況または生放送画面が中断されずに放送できること等を表示させ る。本実施例におけるクレジット区域5の字幕等の表示は、前記実施例とは異な り、コマーシャル時間中連続して表示するように記憶される。
【0021】
本考案によれば、コマーシャルテープの画面の隅に抜き状態の挿入用区域が設 けられていることにより、コマーシャル時間中にも実況または生放送画面を継続 して流すことができ、それにより、実況または生放送中であっても通常の放送と 同様にコンピュータ制御によってコマーシャルを流すことができるものである。
【0022】 また、視聴者にとって、これまで見ることができなかったコマーシャル時間中 の流れや変化等を継続して見ることができるものであり、一方、スポンサーにと っても、視聴者がコマーシャルの流れている画面を続けて見ることになるため、 これまでのコマーシャルタイムは休憩タイムという認識をなくすことができ、広 告効果をより一層高めることができるものである。
【0023】 更に、本考案によれば、挿入用区域に対して対角位置に画定されたコマーシャ ル画像区域にコマーシャル画面を流すことにより、挿入用区域に流される実況ま たは生放送画面によりコマーシャル画面が切り抜かれて見苦しくなるのを回避す ることができるため、より効果的なコマーシャルを、より効果的に流すことがで きるものである。
【0024】 加えて、クレジット区域を設けていることにより、例えば、「スポンサーの御 好意により、実況中継画面を挿入しております。」のような字幕等を流すことが でき、より好感の持てる広告効果を視聴者に与えることができるものである。
【提出日】平成4年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の詳細な説明
【補正方法】変更
【0001】
本考案はテレビ放送におけるコマーシャルテーブに関し、特に、各種の運動競 技の実況や、スタジオやイベント会場等からの生放送の時間中に流すのに好適な コマーシャルテーブに関するものである。
【0002】 本考案において、「テーブ」なる用語は、基本的に、画像および音声を電子化 して記録されたビデオテープを意味するが、光磁気ディスク等のようなその他の 磁気的および電子光学的記録媒体や、画像および音声トラックを焼き付けられた フィルム等のような光学的記録媒体を含む統括的な語として用いている。
【0003】
商業放送におけるコマーシャルの放送は非常に重要なものであり、コマーシャ ルの放送時間は極めて正確に計時されて流されている。現在では、コマーシャル の内容は前もってビデオテープに記録され、その放送開始から終了までの時刻管 理や画面切替え等の全てをコンピュータ制御により行っている。そのため、野球 やマラソン等の実況中継やスタジオやイベント会場等からの生放送の時間中にコ マーシャルの放送時間がくると、それまでの流れや変化等に関係なく実況中継や 生放送が中断され、強制的にコマーシャルが流されていた。
【0004】 このようなコマーシャルによる中断は、ドラマ等のように前もって設定できる ものであれば格別な問題を生じることはない。しかし、実況中継や生放送にあっ ては、そのときの状況がどのように変化するのかを予断することはできず、視聴 者の不興を買う場合もしばしば生じているのが現状である。
【0005】 このため、最近の野球中継等においては、佳境に入ったときにコマーシャルに より中断されることのないように、コマーシャル放送のタイミング制御をコンピ ュータから切離し、適宜に手動でコマーシャルを流す方法が取られている。しか し、この方法もコマーシャル放送中に起こった出来事については放送できず、視 聴者にとって依然として不満の残るものであり、また、ディレクター等の現場の 判断次第で視聴者の興趣が左右されてしまい、意図するほどには効果を上げ得な いものであった。
【0006】
本考案は、このような実況中継や生放送におけるコマーシャルによる中断を実 質的になくし、視聴者の興趣を損なうことなく、より効果的にコマーシャルを放 送できる実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブを提供しようとするもので ある。
【0007】
本考案による実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブは、受像画面の四隅 のいずれかの位置に、受像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況また は生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられている。
【0008】 本考案による実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブはまた、受像画面の 四隅のいずれかの位置に、受像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況 または生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられると共に、全体的にみて受 像画面の挿入用区域との対角位置に、全体的にみて受像画面の約55から70% の面積のコマーシャル画像区域を有し、該コマーシャル画像区域の上または下お よび左または右の受像画面の残余の部分の少なくとも一つをクレジット区域とす ることもできる。
【0009】
本考案の実況・生放送同時視聴用コマーシャルテーブは、コマーシャルの放送 時間になると、従来と同様にコンピュータ制御により自動的に流される。それと 同時に、それまで放送していた実況または生放送の画面は、コマーシャルテーブ に抜き状態で設けられている挿入用区域へと移行され、コマーシャル放送時間中 も継続して画像が流される。
【0010】 挿入用区域に流される実況または生放送画面によりコマーシャル画面が切り抜 かれて見苦しくなるのを回避するために、挿入用区域に対して対角位置に画定さ れたコマーシャル画像区域にのみコマーシャル画面が流される。それと同時に、 クレジット区域に、例えば、「スポンサーの御好意により、実況中継画面を挿入 しております。」のような字幕が流され、実況または生放送画面が中断されずに 放送できることを表示する。
【0011】
図1を参照すると、本考案の実施例による実況・生放送同時視聴用コマーシャ ルテーブにおける一画面が模式的に示されている。伝達系や受像機の精度のバラ ツキ等によって受像した画面の周辺がケラレ、必要とする情報を伝達できなくな るのを防止するために、放送局が送っている画面(以下、これを「送信画面」と いう。)1は、市販されている受像機の管面に映し出される画面(以下、これを 「受像画面」という。)2よりも大きい。この寸法差の程度は、受像機の機種や メーカーにより幅があり、最大公約的に、送信画面1の約10%小さな画面が受 像画面2として扱われている。
【0012】 受像画面2の四隅のいずれかの位置(図示の場合、右上隅)には、受像画面2 を約8から12%に縮小した寸法形状の挿入用区域3が画定されている。挿入用 区域3は抜き状態で設けられており、実況または生放送画面を適宜に縮小して挿 入できるように設定されている。
【0013】 この挿入用区域3の縮小率は、後述するコマーシャル画像区域の画定における と同様 に、現用テレビ放送の4対3の画面において、コマーシャルを効果的に表 示でき、かつ、縮小された実況または生放送画面の内容を容易に理解できるため に、上記数値範囲に設定することが最も好適である。また、近い将来に普及する であろうと考えられるHDTVのための16対9のような横長画面においても、 後述のコマーシャル画像区域と同様に、同様な縮小率で行うことで十分に対処で きる。
【0014】 送信画面1の挿入用区域3を除く区域4はコマーシャル画像区域として用いら れ、所要のコマーシャルが記録されている。受像画面2の挿入用区域3を除く部 分の適当な位置にはクレジット区域5が画定されており、例えば、「スポンサー の御好意により、実況中継画面を挿入しております。」のような字幕等を流して 、実況または生放送画面が中断されずに放送できること等を表示させる。本実施 例において、クレジット区域5は、コマーシャルテープの一定時間だけ表示する ように記憶させ、字幕によってコマーシャルが阻害されることのないように設定 するのが好ましい。この字幕の表示時機はそれぞれのコマーシャルの内容によっ て適宜に選定されるが、一般的に、コマーシャルの開始および/または終了段階 に表示するのが好ましい。
【0015】 図2および図3は、本考案の別の実施例による実況・生放送同時視聴用コマー シャルテーブにおける一画面を示す図で、図2はその寸法位置関係を説明するた めの模式的図で、図3はその画面の例を示している。
【0016】 前記実施例と同様に、受像画面2の四隅のいずれかの位置(図示の場合、右下 隅)に、受像画面2を約8から12%に縮小した寸法形状の挿入用区域3が画定 されている。挿入用区域3は抜き状態で設けられており、実況または生放送画面 を適宜に縮小して挿入できるように設定されている。
【0017】 全体的にみて受像画面2の挿入用区域3に対して対角をなす位置(図示の場合 、左上)に、全体的にみて受像画面2の約55から70%の面積のコマーシャル 画像区域4を有する。コマーシャル画像区域4には、前記実施例と同様に、所要 のコマーシャルが記録されている。
【0018】 コマーシャル画像区域4の形状は方形に限定されるものではなく、楕円形、平 行四辺形、台形、あるいは不定形の形状、例えば、連続した不等曲線により囲ま れた形状等で設けることもできる。
【0019】 しかしながら、挿入用区域3の縮小率とコマーシャル画像区域4の面積比率お よび縦横比の設定によっては、両区域3および4が、符号6で示すような部分で 相互に重なり合う場合も生じ得る。このような場合、相対的により大きな縮小率 で設けられる挿入用区域3が欠けて見難くなるのを避けるために、図3に示すよ うに、コマーシャル画像区域4から重なり部分6を消去し、挿入用区域3を方形 で表示するように設定するのが好ましい。
【0020】 コマーシャル画像区域4の上下および/または左右に位置する受像画面2の残 余の部分の少なくとも一つ(図示の場合、下方および右方位置)には、クレジッ ト区域5が画定されている。クレジット区域5には、前記実施例と同様に、字幕 等を流して、実況または生放送画面が中断されずに放送できること等を表示させ る。本実施例におけるクレジット区域5の字幕等の表示は、前記実施例とは異な り、コマーシャル時間中連続して表示するように記憶される。
【0021】 ここにおいて、コマーシャル時間中における音声ついては、基本的に、全面的 にコマーシャル用音声に切り替えられる。
【0022】 しかしながら、実況または生放送における歓声や自然音等のような背景的な音 声を引き続き放送することが望ましい場合、背景的な音声を相対的に減衰した音 量でコマーシャル用音声と共に流してもよい。
【0023】 また、このような背景的音声を流す場合、多重音声放送を利用し、主音声にコ マーシャル用音声を流し、副音声に背景的音声を流すことが好ましく、一方、ス テレオ音声放送を行うときは、挿入用区域3が設けられた側のスピーカーからの み背景的音声がコマーシャル用音声と共に流れるようにするのが好ましい。
【0024】
本考案によれば、コマーシャルテープの画面の隅に抜き状態の挿入用区域が設 けられていることにより、コマーシャル時間中にも実況または生放送画面を継続 して流すことができ、それにより、実況または生放送中であっても通常の放送と 同様にコンピュータ制御によってコマーシャルを流すことができるものである。
【0025】 また、視聴者にとって、これまで見ることができなかったコマーシャル時間中 の流れや変化等を継続して見ることができるものであり、一方、スポンサーにと っても、視聴者がコマーシャルの流れている画面を続けて見ることになるため、 これまでのコマーシャルタイムは休憩タイムという認識をなくすことができ、広 告効果をより一層高めることができるものである。
【0026】 更に、本考案によれば、挿入用区域に対して対角位置に画定されたコマーシャ ル画像区域にコマーシャル画面を流すことにより、挿入用区域に流される実況ま たは生放送画面によりコマーシャル画面が切り抜かれて見苦しくなるのを回避す ることができるため、より効果的なコマーシャルを、より効果的に流すことがで きるものである。
【0027】 加えて、クレジット区域を設けていることにより、例えば、「スポンサーの御 好意により、実況中継画面を挿入しております。」のような字幕等を流すことが でき、より好感の持てる広告効果を視聴者に与えることができるものである。
【提出日】平成4年3月25日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0001」
【補正方法】変更
【0001】
本考案はテレビ放送におけるコマーシャルテープに関し、特に、各種の運動競 技の実況や、スタジオやイベント会場等からの生放送の時間中に流すのに好適な コマーシャルテープに関するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0002」
【補正方法】変更
【0002】 本考案において、「テープ」なる用語は、基本的に、画像および音声を電子化 して記録されたビデオテープを意味するが、光磁気ディスク等のようなその他の 磁気的および電子光学的記録媒体や、画像および音声トラックを焼き付けられた フィルム等のような光学的記録媒体を含む統括的な語として用いている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0006」
【補正方法】変更
【0006】
本考案は、このような実況中継や生放送におけるコマーシャルによる中断を実 質的になくし、視聴者の興趣を損なうことなく、より効果的にコマーシャルを放 送できる実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープを提供しようとするもので ある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0007」
【補正方法】変更
【0007】
本考案による実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープは、受像画面の四隅 のいずれかの位置に、受像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況また は生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0008」
【補正方法】変更
【0008】 本考案による実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープはまた、受像画面の 四隅のいずれかの位置に、受像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況 または生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられると共に、全体的にみて受 像画面の挿入用区域との対角位置に、全体的にみて受像画面の約55から70% の面積のコマーシャル画像区域を有し、該コマーシャル画像区域の上または下お よび左または右の受像画面の残余の部分の少なくとも一つをクレジット区域とす ることもできる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0009」
【補正方法】変更
【0009】
本考案の実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープは、コマーシャルの放送 時間になると、従来と同様にコンピュータ制御により自動的に流される。それと 同時に、それまで放送していた実況または生放送の画面は、コマーシャルテープ に抜き状態で設けられている挿入用区域へと移行され、コマーシャル放送時間中 も継続して画像が流される。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0011」
【補正方法】変更
【0011】
図1を参照すると、本考案の実施例による実況・生放送同時視聴用コマーシャ ルテープにおける一画面が模式的に示されている。伝達系や受像機の精度のバラ ツキ等によって受像した画面の周辺がケラレ、必要とする情報を伝達できなくな るのを防止するために、放送局が送っている画面(以下、これを「送信画面」と いう。)1は、市販されている受像機の管面に映し出される画面(以下、これを 「受像画面」という。)2よりも大きい。この寸法差の程度は、受像機の機種や メーカーにより幅があり、最大公約的に、送信画面1の約10%小さな画面が受 像画面2として扱われている。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】段落番号「0015」
【補正方法】変更
【0015】 図2および図3は、本考案の別の実施例による実況・生放送同時視聴用コマー シャルテープにおける一画面を示す図で、図2はその寸法位置関係を説明するた めの模式的図で、図3はその画面の例を示している。
【図1】本考案の実施例による実況・生放送同時視聴用
コマーシャルテーブの一画面を模式的に示す図である。
コマーシャルテーブの一画面を模式的に示す図である。
【図2】本考案の別の実施例による実況・生放送同時視
聴用コマーシャルテーブの一画面を模式的に示す図1と
同様な図である。
聴用コマーシャルテーブの一画面を模式的に示す図1と
同様な図である。
【図3】図2に示す実施例の画面の例を示す図である。
1 送信画面 2 受像画面 3 挿入用区域 4 コマーシャル画像区域 5 クレジット区域
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による実況・生放送同時視聴用
コマーシャルテープの一画面を模式的に示す図である。
コマーシャルテープの一画面を模式的に示す図である。
【図2】本考案の別の実施例による実況・生放送同時視
聴用コマーシャルテープの一画面を模式的に示す図1と
同様な図である。
聴用コマーシャルテープの一画面を模式的に示す図1と
同様な図である。
【図3】図2に示す実施例の画面の例を示す図である。
【符号の説明】 1 送信画面 2 受像画面 3 挿入用区域 4 コマーシャル画像区域 5 クレジット区域
Claims (2)
- 【請求項1】 受像画面の四隅のいずれかの位置に、受
像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況また
は生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられている
ことを特徴とした実況・生放送同時視聴用コマーシャル
テーブ。 - 【請求項2】 受像画面の四隅のいずれかの位置に、受
像画面を約8から12%に縮小した寸法形状の実況また
は生放送画面の挿入用区域を抜き状態で設けられ、全体
的にみて受像画面の挿入用区域との対角位置に、全体的
にみて受像画面の約55から70%の面積のコマーシャ
ル画像区域を有し、該コマーシャル画像区域の上または
下および左または右の受像画面の残余の部分の少なくと
も一つをクレジット区域とすることを特徴とした実況・
生放送同時視聴用コマーシャルテーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007287U JPH0611171U (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP007287U JPH0611171U (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611171U true JPH0611171U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=11661824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP007287U Pending JPH0611171U (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 実況・生放送同時視聴用コマーシャルテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611171U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012019434A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Hakuhodo Dy Media Partners Inc | 広告の放送又は送信方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176373A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Sony Corp | 画像記録媒体 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP007287U patent/JPH0611171U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176373A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Sony Corp | 画像記録媒体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012019434A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Hakuhodo Dy Media Partners Inc | 広告の放送又は送信方法 |
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