JPH06111776A - 始動装置内蔵形放電灯 - Google Patents
始動装置内蔵形放電灯Info
- Publication number
- JPH06111776A JPH06111776A JP26124092A JP26124092A JPH06111776A JP H06111776 A JPH06111776 A JP H06111776A JP 26124092 A JP26124092 A JP 26124092A JP 26124092 A JP26124092 A JP 26124092A JP H06111776 A JPH06111776 A JP H06111776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- tube
- conductive support
- discharge lamp
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】リードワイヤの線径を太くすることなしに、リ
ードワイヤと導電性サポートとの溶接点での断線を防止
する。 【構成】外管1内に配設される発光管4,1の始動時に
高電圧パルスを発生させると共にリードワイヤ24を取
着した点灯管21と、リードワイヤと溶接される導電性
サポート17,18とを備えたものであって、リードワ
イヤを導電性サポートに巻回し、その先端部で溶接す
る。 【効果】ランプ点灯中の熱膨張や輸送中の衝撃等による
応力がリードワイヤに加わっても、その応力は巻回部位
で緩和されて直接溶接点に加わらないので、リードワイ
ヤの線径を太くすることなしに溶接点における断線が大
幅に低減できる。
ードワイヤと導電性サポートとの溶接点での断線を防止
する。 【構成】外管1内に配設される発光管4,1の始動時に
高電圧パルスを発生させると共にリードワイヤ24を取
着した点灯管21と、リードワイヤと溶接される導電性
サポート17,18とを備えたものであって、リードワ
イヤを導電性サポートに巻回し、その先端部で溶接す
る。 【効果】ランプ点灯中の熱膨張や輸送中の衝撃等による
応力がリードワイヤに加わっても、その応力は巻回部位
で緩和されて直接溶接点に加わらないので、リードワイ
ヤの線径を太くすることなしに溶接点における断線が大
幅に低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、点灯管を使用した始動
装置を外管内に配設した例えば高圧ナトリウムランプ等
の始動装置内蔵形放電灯に関する。
装置を外管内に配設した例えば高圧ナトリウムランプ等
の始動装置内蔵形放電灯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばメタルハライドランプ等の
高圧放電灯を水銀灯用安定器を用いて点灯させることが
多用されている。
高圧放電灯を水銀灯用安定器を用いて点灯させることが
多用されている。
【0003】この場合、水銀灯用安定器は二次電圧が2
00Vであるため、放電灯の始動性が困難である。これ
を解消する手段として、外管内に点灯管などのパルス発
生素子を組み込み、このパルスを放電灯に印加して、始
動させる手段が採用されている。
00Vであるため、放電灯の始動性が困難である。これ
を解消する手段として、外管内に点灯管などのパルス発
生素子を組み込み、このパルスを放電灯に印加して、始
動させる手段が採用されている。
【0004】ここで、パルスを発生させる点灯管は、そ
のリードワイヤが、給電部材を兼ねる導電性サポートと
溶接されることにより、その点灯管の保持固定と電気的
接続がなされていた。
のリードワイヤが、給電部材を兼ねる導電性サポートと
溶接されることにより、その点灯管の保持固定と電気的
接続がなされていた。
【0005】しかしながら、通常、この種の放電灯の外
管は、約300度程度以上の高温となるため、ランプ点
灯中の熱膨張や、放電灯輸送中の衝撃等により、リード
ワイヤと、導電性サポートとの溶接点で、そのリードワ
イヤが断線し易いという支障があった。
管は、約300度程度以上の高温となるため、ランプ点
灯中の熱膨張や、放電灯輸送中の衝撃等により、リード
ワイヤと、導電性サポートとの溶接点で、そのリードワ
イヤが断線し易いという支障があった。
【0006】これを防止するために、例えばリードワイ
ヤの線径を太くしてその機械的強度を増大することも考
えられるが、このようにするとコストが高くなる他、こ
のリードワイヤを封止する点灯管の封止部において、リ
ードワイヤの熱膨張増加に伴う破損が生じ易くなる不具
合が発生してしまう。
ヤの線径を太くしてその機械的強度を増大することも考
えられるが、このようにするとコストが高くなる他、こ
のリードワイヤを封止する点灯管の封止部において、リ
ードワイヤの熱膨張増加に伴う破損が生じ易くなる不具
合が発生してしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、リ
ードワイヤの線径を太くすることなしに、リードワイヤ
と、導電性サポートとの溶接点での断線を防止できる始
動装置内蔵形放電灯を提供することを目的とする。
ードワイヤの線径を太くすることなしに、リードワイヤ
と、導電性サポートとの溶接点での断線を防止できる始
動装置内蔵形放電灯を提供することを目的とする。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の始動装置内蔵形放電灯は、外管と、この外
管内に配設される発光管および発光管の始動時に高電圧
パルスを発生させると共にリードワイヤが取着された点
灯管と、リードワイヤと溶接される導電性サポートとを
備えたものであって、点灯管のリードワイヤは、導電性
サポートに巻回され、その先端部で導電性サポートに溶
接されていることを特徴とするものである。
に、本発明の始動装置内蔵形放電灯は、外管と、この外
管内に配設される発光管および発光管の始動時に高電圧
パルスを発生させると共にリードワイヤが取着された点
灯管と、リードワイヤと溶接される導電性サポートとを
備えたものであって、点灯管のリードワイヤは、導電性
サポートに巻回され、その先端部で導電性サポートに溶
接されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の始動装置内蔵形放電灯によれば、点灯
管のリードワイヤが、導電性サポートに巻回され、その
先端部で導電性サポートに溶接されているため、ランプ
点灯中の熱膨張や、放電灯輸送中の衝撃等による応力が
リードワイヤに加わっても、その応力は、巻回された部
位で緩和されて直接溶接点に加わらなくなるので、溶接
点における断線が大幅に低減できる。
管のリードワイヤが、導電性サポートに巻回され、その
先端部で導電性サポートに溶接されているため、ランプ
点灯中の熱膨張や、放電灯輸送中の衝撃等による応力が
リードワイヤに加わっても、その応力は、巻回された部
位で緩和されて直接溶接点に加わらなくなるので、溶接
点における断線が大幅に低減できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明について、図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0012】図1は、本件発明の始動装置内蔵形放電灯
に係る一実施例である始動装置内蔵形高圧ナトリウムラ
ンプを示す。
に係る一実施例である始動装置内蔵形高圧ナトリウムラ
ンプを示す。
【0013】ガラスよりなる外管1の一端にはステム2
が封着されており、また例えばE26またはE27のご
とき口金3が取着されている。
が封着されており、また例えばE26またはE27のご
とき口金3が取着されている。
【0014】上記外管1内には、発光管4と、始動用近
接導体5およびパルス発生始動装置6が収容されてい
る。上記発光管4は、透光性セラミックチューブからな
るバルブの両端を、閉塞体で閉塞し、これら閉塞体に排
気管兼用の電極支持導体を気密に貫通させてあり、これ
ら電極支持導体の内側に電極を接続して構成してある。
接導体5およびパルス発生始動装置6が収容されてい
る。上記発光管4は、透光性セラミックチューブからな
るバルブの両端を、閉塞体で閉塞し、これら閉塞体に排
気管兼用の電極支持導体を気密に貫通させてあり、これ
ら電極支持導体の内側に電極を接続して構成してある。
【0015】電極はタングステンなどからなる電極軸に
二重コイルからなる電極コイル部を取り付けたものであ
る。
二重コイルからなる電極コイル部を取り付けたものであ
る。
【0016】また発光管4内には、所定量の水銀と、ナ
トリウムと始動用希ガスとして例えば40〜200Torr
のキセノンガスが封入されている。
トリウムと始動用希ガスとして例えば40〜200Torr
のキセノンガスが封入されている。
【0017】しかして、このような発光管4は、同図に
示すように、電極支持導体9の外端部を導電性ホルダー
15,16に支持され、これらホルダー15,16を導
電性サポート17,18によって電気的および機械的に
接続支持している。
示すように、電極支持導体9の外端部を導電性ホルダー
15,16に支持され、これらホルダー15,16を導
電性サポート17,18によって電気的および機械的に
接続支持している。
【0018】そしてこれらサポート17,18はそれぞ
れステム2に封着されたリード線19a,19bを介し
て口金3およびに接続されている。
れステム2に封着されたリード線19a,19bを介し
て口金3およびに接続されている。
【0019】始動用近接導体5は、タングステンもしく
はモリブデンからなり、本実施例においては、発光管4
に沿って並列に設けられている。この近接導体5の一端
は、バイメタル片20を介してサポート17に支持され
ており、他端はホルダー15に回動自在に保持されてい
る。この近接導体5はランプの消灯時には発光管バルブ
7の外面に接触しているが、点灯後において、発光管4
からの熱を受けるとバイメタル片20が湾曲されるの
で、発光管バルブ7から離間するように構成されてい
る。
はモリブデンからなり、本実施例においては、発光管4
に沿って並列に設けられている。この近接導体5の一端
は、バイメタル片20を介してサポート17に支持され
ており、他端はホルダー15に回動自在に保持されてい
る。この近接導体5はランプの消灯時には発光管バルブ
7の外面に接触しているが、点灯後において、発光管4
からの熱を受けるとバイメタル片20が湾曲されるの
で、発光管バルブ7から離間するように構成されてい
る。
【0020】また、パルス発生装置6は、次に説明する
ように構成されている。すなわち、点灯管21と保護用
常閉形バイメタルスイッチ22との直列回路はサポート
17,18間に接続され、発光管4に対して並列となる
ように接続されている。なお、図中の23は絶縁支持体
である。
ように構成されている。すなわち、点灯管21と保護用
常閉形バイメタルスイッチ22との直列回路はサポート
17,18間に接続され、発光管4に対して並列となる
ように接続されている。なお、図中の23は絶縁支持体
である。
【0021】ここで、上記点灯管21から導出されてい
る例えば鉄とニッケルの合金よりなる線径0.4mmの
リードワイヤ24は、導電性サポート17,18に数回
巻かれた状態で巻回された後に、その先端部で導電性サ
ポート17,18に溶接されているものである。
る例えば鉄とニッケルの合金よりなる線径0.4mmの
リードワイヤ24は、導電性サポート17,18に数回
巻かれた状態で巻回された後に、その先端部で導電性サ
ポート17,18に溶接されているものである。
【0022】このように構成されたランプは、図示しな
い安定器を介して電源に接続されると、常閉バイメタル
スイッチ22が閉止しているので点灯管21には、安定
器の2次無負荷電圧が印加されて点灯管21が作動す
る。また、近接導体5は、バイメタル片が非湾曲状態で
あるため、発光管4の外表面に接触している。この状態
で点灯管21の接点の離間によりパルス電圧が発生する
と、このパルス電圧は安定器の二次電圧に重畳されて発
光管4に印加される。このため、発光管4内では近接導
体5の誘電作用により、一方の電極の表面の一部分と、
近接導体5の接触している発光管4内面と、対向する電
極の表面の一部分との間に、微弱放電路が形成されてア
ーク放電に移行する。また、発光管4の温度が上昇する
と、換言すれば発光管4が安定点灯すると、バイメタル
片20は加熱されるため湾曲して、近接導体5は発光管
4から離間する。また、一方、常閉形バイメタルスイッ
チ22も発光管4によって加熱されるため、このスイッ
チ22は開放され、よって、点灯管21は非作動状態に
維持される。
い安定器を介して電源に接続されると、常閉バイメタル
スイッチ22が閉止しているので点灯管21には、安定
器の2次無負荷電圧が印加されて点灯管21が作動す
る。また、近接導体5は、バイメタル片が非湾曲状態で
あるため、発光管4の外表面に接触している。この状態
で点灯管21の接点の離間によりパルス電圧が発生する
と、このパルス電圧は安定器の二次電圧に重畳されて発
光管4に印加される。このため、発光管4内では近接導
体5の誘電作用により、一方の電極の表面の一部分と、
近接導体5の接触している発光管4内面と、対向する電
極の表面の一部分との間に、微弱放電路が形成されてア
ーク放電に移行する。また、発光管4の温度が上昇する
と、換言すれば発光管4が安定点灯すると、バイメタル
片20は加熱されるため湾曲して、近接導体5は発光管
4から離間する。また、一方、常閉形バイメタルスイッ
チ22も発光管4によって加熱されるため、このスイッ
チ22は開放され、よって、点灯管21は非作動状態に
維持される。
【0023】以上のような構成によれば、発光管4の始
動時に高電圧パルスを発生させる点灯管21のリードワ
イヤ24が、導電性サポート17,18に巻回され、そ
の先端部で導電性サポート17,18に溶接されている
ため、ランプ点灯中の熱膨張や、放電灯輸送中の衝撃等
による応力がリードワイヤ24に加わっても、その応力
は、導電性サポート17,18を巻回する部位で緩和さ
れて直接溶接点に加わらなくなる。その結果、点灯管2
1の封止部の破損を誘発するリードワイヤ24の線径の
大径化をすることなしに、溶接点におけるリードワイヤ
24の断線が大幅に低減できるものである。
動時に高電圧パルスを発生させる点灯管21のリードワ
イヤ24が、導電性サポート17,18に巻回され、そ
の先端部で導電性サポート17,18に溶接されている
ため、ランプ点灯中の熱膨張や、放電灯輸送中の衝撃等
による応力がリードワイヤ24に加わっても、その応力
は、導電性サポート17,18を巻回する部位で緩和さ
れて直接溶接点に加わらなくなる。その結果、点灯管2
1の封止部の破損を誘発するリードワイヤ24の線径の
大径化をすることなしに、溶接点におけるリードワイヤ
24の断線が大幅に低減できるものである。
【0024】尚、上記実施例においては、高圧ナトリウ
ムランプについてその構成を具体的に説明しているが、
本発明はこれに限られるものではなく、他の放電ランプ
に適用しても良い。
ムランプについてその構成を具体的に説明しているが、
本発明はこれに限られるものではなく、他の放電ランプ
に適用しても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、点灯管のリードワイヤ
が、導電性サポートに巻回され、その先端部で導電性サ
ポートに溶接されているため、ランプ点灯中の熱膨張
や、放電灯輸送中の衝撃等による応力がリードワイヤに
加わっても、その応力は、巻回された部位で緩和されて
直接溶接点に加わらなくなるので、リードワイヤの線径
を太くすることなしに、溶接点における断線が大幅に低
減できる。
が、導電性サポートに巻回され、その先端部で導電性サ
ポートに溶接されているため、ランプ点灯中の熱膨張
や、放電灯輸送中の衝撃等による応力がリードワイヤに
加わっても、その応力は、巻回された部位で緩和されて
直接溶接点に加わらなくなるので、リードワイヤの線径
を太くすることなしに、溶接点における断線が大幅に低
減できる。
【図1】本発明に係る始動装置内蔵形放電灯の一実施例
を示す概略図。
を示す概略図。
1・・・外管 4・・・発光管 17,18・・・導電性サポート 21・・・点灯管 24・・・リードワイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】外管と、前記外管内に配設される発光管お
よび上記発光管の始動時に高電圧パルスを発生させると
共にリードワイヤが取着された点灯管と、前記リードワ
イヤと溶接される導電性サポートとを備えた始動装置内
蔵形放電灯であって、 前記点灯管のリードワイヤは、前記導電性サポートに巻
回され、その先端部で上記導電性サポートに溶接されて
いることを特徴とする始動装置内蔵形放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26124092A JPH06111776A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 始動装置内蔵形放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26124092A JPH06111776A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 始動装置内蔵形放電灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111776A true JPH06111776A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17359089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26124092A Pending JPH06111776A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 始動装置内蔵形放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06111776A (ja) |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26124092A patent/JPH06111776A/ja active Pending
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