JPH06111860A - 圧接端子及び該端子を用いたコネクタ - Google Patents
圧接端子及び該端子を用いたコネクタInfo
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- JPH06111860A JPH06111860A JP4279258A JP27925892A JPH06111860A JP H06111860 A JPH06111860 A JP H06111860A JP 4279258 A JP4279258 A JP 4279258A JP 27925892 A JP27925892 A JP 27925892A JP H06111860 A JPH06111860 A JP H06111860A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/2466—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/942—Comblike retainer for conductor
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被覆電線の係止力を高めかつ金属板の材料費
の削減ができる圧接端子及びこの端子を用いたコネクタ
を提供する。 【構成】 導電性金属板から成形されており、一方に被
覆電線15を圧入するスロットを構成する圧接刃4 及び該
被覆電線をスロット内に固定するインシュレーションバ
レル5 を備えた電線接続部と他方に他の端子との接続を
行う電気接続部とからなる圧接端子1 で、電線接続部の
底板部にはインシュレーションバレルにより被覆電線が
押圧される領域に該被覆電線の一部を受容する開口部が
形成された圧接端子1 及び、この圧接端子を装着するよ
うに構成されたコネクタ20。
の削減ができる圧接端子及びこの端子を用いたコネクタ
を提供する。 【構成】 導電性金属板から成形されており、一方に被
覆電線15を圧入するスロットを構成する圧接刃4 及び該
被覆電線をスロット内に固定するインシュレーションバ
レル5 を備えた電線接続部と他方に他の端子との接続を
行う電気接続部とからなる圧接端子1 で、電線接続部の
底板部にはインシュレーションバレルにより被覆電線が
押圧される領域に該被覆電線の一部を受容する開口部が
形成された圧接端子1 及び、この圧接端子を装着するよ
うに構成されたコネクタ20。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂等の絶縁素材
により被覆されたの電線を圧接刃に圧入して接続導通さ
せる圧接端子及びこの圧接端子を装着したコネクタに関
するものである。
により被覆されたの電線を圧接刃に圧入して接続導通さ
せる圧接端子及びこの圧接端子を装着したコネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、例えばワイヤーハーネス
やその他各種の分野にて使用されているコネクタには種
々のものがあり、また、このコネクタ等に使用される接
続端子にもいろいろなタイプのものがある。この接続端
子は、通常、導電性金属板を切り抜き加工して成形され
ている。そして、この端子と被覆電線との接続の際に該
電線の被覆をはぎ取ることなく簡単に接続することので
きる圧接刃付きの圧接端子が多用されている。
やその他各種の分野にて使用されているコネクタには種
々のものがあり、また、このコネクタ等に使用される接
続端子にもいろいろなタイプのものがある。この接続端
子は、通常、導電性金属板を切り抜き加工して成形され
ている。そして、この端子と被覆電線との接続の際に該
電線の被覆をはぎ取ることなく簡単に接続することので
きる圧接刃付きの圧接端子が多用されている。
【0003】この圧接端子70は、図7のように、被覆
電線73を圧入するスロット71を構成する圧接刃72
及び該被覆電線73をスロット71内に固定するインシ
ュレーションバレル78を底部76から起立させた電線
接続部70aと他の端子との接続を行う電気接続部70
bとからなる構成である(実開平4−15160号公報
参照)。そして、上方開口した略U字形状のスロット7
1を構成した圧接刃72に電線3を圧入することによ
り、被覆を切り込んでこの圧接刃72が電線73の電線
導体部分に圧接して導通が行われる。ここで、このU字
状のスロット71からなる圧接部分は、電線の引っ張り
等の外力に対して構造的に弱い欠点を抱えているので、
圧接刃72の後方のインシュレーションバレル78を電
線73の外周に圧着して電線73の引き外力に対抗でき
る構成が採用されているのが一般的である。
電線73を圧入するスロット71を構成する圧接刃72
及び該被覆電線73をスロット71内に固定するインシ
ュレーションバレル78を底部76から起立させた電線
接続部70aと他の端子との接続を行う電気接続部70
bとからなる構成である(実開平4−15160号公報
参照)。そして、上方開口した略U字形状のスロット7
1を構成した圧接刃72に電線3を圧入することによ
り、被覆を切り込んでこの圧接刃72が電線73の電線
導体部分に圧接して導通が行われる。ここで、このU字
状のスロット71からなる圧接部分は、電線の引っ張り
等の外力に対して構造的に弱い欠点を抱えているので、
圧接刃72の後方のインシュレーションバレル78を電
線73の外周に圧着して電線73の引き外力に対抗でき
る構成が採用されているのが一般的である。
【0004】この種の圧接端子を使用するワイヤハーネ
スでは、例えばワイヤハーネス成形のとき或はワイヤハ
ーネスの実車配設時に大きな電線引き外力が加わること
から、図8に示す圧接端子80にように、インシュレー
ションバレル78を二箇所に設け、かつ該バレル間に凸
部79を形成し、該凸部79によって電線を適宜湾曲さ
せて引き抜き抵抗を大きくした構成のものがある。
スでは、例えばワイヤハーネス成形のとき或はワイヤハ
ーネスの実車配設時に大きな電線引き外力が加わること
から、図8に示す圧接端子80にように、インシュレー
ションバレル78を二箇所に設け、かつ該バレル間に凸
部79を形成し、該凸部79によって電線を適宜湾曲さ
せて引き抜き抵抗を大きくした構成のものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧接端子におい
ては、電線の係止能力を高めようとすると、インシュレ
ーションバレルを二つ設けたり、該バレルの間に設ける
凸部の高さを大きくする等、所謂電線接続部が大きくす
る必要がある。しかし、この凸部は金属板を折り曲げて
成形するものであるから、その突出高さを大きくする場
合には、成形素材である金属板をそれだけ大きく構成し
なければならないだけでなく、当然その折り曲げ加工等
の成形加工も面倒になる。
ては、電線の係止能力を高めようとすると、インシュレ
ーションバレルを二つ設けたり、該バレルの間に設ける
凸部の高さを大きくする等、所謂電線接続部が大きくす
る必要がある。しかし、この凸部は金属板を折り曲げて
成形するものであるから、その突出高さを大きくする場
合には、成形素材である金属板をそれだけ大きく構成し
なければならないだけでなく、当然その折り曲げ加工等
の成形加工も面倒になる。
【0006】このように、この種の圧接端子において
は、その電線の係止力を高める機能とは相反する要求と
して、全体の構造を簡略化してその使用材料を少なくす
ると共に成形加工が容易な圧接端子が切望されてはいる
ものの、この要求にこたえるものが提供されていないの
が現状であった。本発明は上記実情に鑑みてなされたも
のであり、電線の係止力を高めかつ金属板の材料費の削
減ができる圧接端子及びこの端子を用いたコネクタを提
供することを目的とするものである。
は、その電線の係止力を高める機能とは相反する要求と
して、全体の構造を簡略化してその使用材料を少なくす
ると共に成形加工が容易な圧接端子が切望されてはいる
ものの、この要求にこたえるものが提供されていないの
が現状であった。本発明は上記実情に鑑みてなされたも
のであり、電線の係止力を高めかつ金属板の材料費の削
減ができる圧接端子及びこの端子を用いたコネクタを提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、導
電性金属板から成形されており、一方に被覆電線を圧入
するスロットを構成する圧接刃及び該被覆電線をスロッ
ト内に固定するインシュレーションバレルを備えた電線
接続部と他方に他の端子との接続を行う電気接続部とか
らなる圧接端子において、前記電線接続部の底板部には
前記インシュレーションバレルにより前記被覆電線が押
圧される領域に該被覆電線の一部を受容する開口部が形
成されていることを特徴とする圧接端子により達成され
る。
電性金属板から成形されており、一方に被覆電線を圧入
するスロットを構成する圧接刃及び該被覆電線をスロッ
ト内に固定するインシュレーションバレルを備えた電線
接続部と他方に他の端子との接続を行う電気接続部とか
らなる圧接端子において、前記電線接続部の底板部には
前記インシュレーションバレルにより前記被覆電線が押
圧される領域に該被覆電線の一部を受容する開口部が形
成されていることを特徴とする圧接端子により達成され
る。
【0008】又、本発明の同様の目的は、前記圧接端子
を装着するコネクターハウジングのハウジング底部に、
前記開口部から露出した前記被覆電線を受容する凹部が
形成され、コネクタ後方側には前記被覆電線をハウジン
グ底部からの持ち上りを阻止する押さえ部を備えたこと
を特徴とするコネクタによっても達成できる。
を装着するコネクターハウジングのハウジング底部に、
前記開口部から露出した前記被覆電線を受容する凹部が
形成され、コネクタ後方側には前記被覆電線をハウジン
グ底部からの持ち上りを阻止する押さえ部を備えたこと
を特徴とするコネクタによっても達成できる。
【0009】
【作 用】以上の構成を有する本発明の圧接端子は、開
口部により被覆電線の効果的な屈曲に伴った引っ掛かり
を発生させることができ、従来のようにインシュレーシ
ョンバレルを端子長手方向に並べた構成を必要としない
ので、その長さが短くてすみ、また、上げ底状の電線受
け部分の凸部を必ずしも必要としないので、使用材料を
少なくできるだけでなく形状の簡略化が可能である。さ
らに開口部には、インシュレーションバレルにより押さ
れた領域がくい込むように入り込むので、電線は開口部
によって電線の屈曲が効果的に達成されるだけでなく、
開口部の縁部との引っ掛りにより従来以上の係止力を達
成することができる。また、上述の圧接端子を装着する
コネクタのハウジングに、該圧接端子の開口部に対応し
て凹部を設けたことにより、この開口部から露出した電
線を受容でき、該ハウジングにこの凹部に近設して凸部
を形成すると共に押さえ部を設けることにより、圧接端
子の電線接続部を大きくすることなく電線の係止を確実
にすることができる。
口部により被覆電線の効果的な屈曲に伴った引っ掛かり
を発生させることができ、従来のようにインシュレーシ
ョンバレルを端子長手方向に並べた構成を必要としない
ので、その長さが短くてすみ、また、上げ底状の電線受
け部分の凸部を必ずしも必要としないので、使用材料を
少なくできるだけでなく形状の簡略化が可能である。さ
らに開口部には、インシュレーションバレルにより押さ
れた領域がくい込むように入り込むので、電線は開口部
によって電線の屈曲が効果的に達成されるだけでなく、
開口部の縁部との引っ掛りにより従来以上の係止力を達
成することができる。また、上述の圧接端子を装着する
コネクタのハウジングに、該圧接端子の開口部に対応し
て凹部を設けたことにより、この開口部から露出した電
線を受容でき、該ハウジングにこの凹部に近設して凸部
を形成すると共に押さえ部を設けることにより、圧接端
子の電線接続部を大きくすることなく電線の係止を確実
にすることができる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図4に示す本発明の一実施例
について説明する。なお、図1は、本発明の圧接端子の
一実施例の斜視図であり、図2は、図1のA−A線に沿
った部分の断面図である。また、図3は、図1に示した
圧接端子を使用した本発明のコネクタの一実施例の斜視
図であり、図4は、図3のB−B線に沿った部分の断面
図である。
について説明する。なお、図1は、本発明の圧接端子の
一実施例の斜視図であり、図2は、図1のA−A線に沿
った部分の断面図である。また、図3は、図1に示した
圧接端子を使用した本発明のコネクタの一実施例の斜視
図であり、図4は、図3のB−B線に沿った部分の断面
図である。
【0011】本実施例の圧接端子は、図1及び図2に示
すように、従来と同様に導電性金属板を切り抜き加工し
て成形されており、他の端子と接続する電気接続部2と
被覆電線15を接続係止する電線接続部3とからなる。
この電線接続部3は、被覆電線15を圧入する二つのス
ロット4aを構成する圧接刃4およびこの被覆電線15
をスロット内に固定する一対のインシュレーションバレ
ル5を備えている。さらに、本実施例においては、この
電線接続部3の底板部8には圧接刃4と凸部7との間に
は開口部6が形成されている。すなわち、この開口部6
はインシュレーションバレル5により被覆電線15が押
圧される領域に該被覆電線の一部を受容するように設け
られており、インシュレーションバレル5により被覆電
線15を底板部8側に押圧したときに、該被覆電線15
が開口部6に食い込むように構成されている。
すように、従来と同様に導電性金属板を切り抜き加工し
て成形されており、他の端子と接続する電気接続部2と
被覆電線15を接続係止する電線接続部3とからなる。
この電線接続部3は、被覆電線15を圧入する二つのス
ロット4aを構成する圧接刃4およびこの被覆電線15
をスロット内に固定する一対のインシュレーションバレ
ル5を備えている。さらに、本実施例においては、この
電線接続部3の底板部8には圧接刃4と凸部7との間に
は開口部6が形成されている。すなわち、この開口部6
はインシュレーションバレル5により被覆電線15が押
圧される領域に該被覆電線の一部を受容するように設け
られており、インシュレーションバレル5により被覆電
線15を底板部8側に押圧したときに、該被覆電線15
が開口部6に食い込むように構成されている。
【0012】なお、この圧接端子1を打ち抜き加工した
後に成形時においては、後方側の圧接刃4は底板部8の
一部を上方に直立させ、また凸部7も底板部8を上方に
捲りあげるようにして成形する。したがって、開口部6
は実質的に圧接刃4並びに凸部7の成形により形成され
る。
後に成形時においては、後方側の圧接刃4は底板部8の
一部を上方に直立させ、また凸部7も底板部8を上方に
捲りあげるようにして成形する。したがって、開口部6
は実質的に圧接刃4並びに凸部7の成形により形成され
る。
【0013】この圧接端子1に電線15が接続されたと
きには、図2の想像線にて示すように、インシュレーシ
ョンバレル5(図2においてはバレルは曲がっていな
い)により押圧された部分が下方に移動して、電線15
はこの開口部6にくい込むように入り込むとともに、バ
レル自体も凸部7との相互の挟持並びに曲げ作用により
電線に適宜食い込む。この結果、電線15は開口部6に
よって該電線15の屈曲がバレル前方部分並びにバレル
後方部分の両側に形成され、又、開口部6の縁部(開口
部の形状によりその縁部と電線の被覆部との食い込み引
っ掛かり形態は異なる)との引っ掛りにより該電線15
の係止力を強くすることができる。又、本実施例の圧接
端子1は従来のように端子長手方向に並んだ複数のイン
シュレーションバレルを必要としないので、電線接続部
3の長さLを短くでき、また形状も簡素化することがで
きる。
きには、図2の想像線にて示すように、インシュレーシ
ョンバレル5(図2においてはバレルは曲がっていな
い)により押圧された部分が下方に移動して、電線15
はこの開口部6にくい込むように入り込むとともに、バ
レル自体も凸部7との相互の挟持並びに曲げ作用により
電線に適宜食い込む。この結果、電線15は開口部6に
よって該電線15の屈曲がバレル前方部分並びにバレル
後方部分の両側に形成され、又、開口部6の縁部(開口
部の形状によりその縁部と電線の被覆部との食い込み引
っ掛かり形態は異なる)との引っ掛りにより該電線15
の係止力を強くすることができる。又、本実施例の圧接
端子1は従来のように端子長手方向に並んだ複数のイン
シュレーションバレルを必要としないので、電線接続部
3の長さLを短くでき、また形状も簡素化することがで
きる。
【0014】上述のように構成された圧接端子1を装着
するコネクタ20には、図3および図4に示すようにコ
ネクターハウジング21の上面が開口したハウジング開
口25が形成されており、このハウジング開口25から
圧接端子1を装着できるように構成されている。このコ
ネクタ20にはハウジング底部22に、開口部6から露
出した被覆電線15を受容する例えば矩形状の凹部23
が形成されている。また、この凹部23の後方側には上
面がテーパ面24aに形成されて両側の壁面から張り出
した一対の押え部24が設けられている。
するコネクタ20には、図3および図4に示すようにコ
ネクターハウジング21の上面が開口したハウジング開
口25が形成されており、このハウジング開口25から
圧接端子1を装着できるように構成されている。このコ
ネクタ20にはハウジング底部22に、開口部6から露
出した被覆電線15を受容する例えば矩形状の凹部23
が形成されている。また、この凹部23の後方側には上
面がテーパ面24aに形成されて両側の壁面から張り出
した一対の押え部24が設けられている。
【0015】このコネクタ20を組み立てるときには、
例えば、コネクターハウジング21に、被覆電線15が
接続されていない圧接端子1を所定の位置に組み込む。
その後、被覆電線15の端部を圧接端子の電線接続部3
に対応させてハウジング開口25の所に乗せるように置
き、しかる後に、図示しない圧着具により被覆電線15
を電線接続部3に押し込むとともに、インシュレーショ
ンバレル5を曲げ込むようにする。又、このとき、被覆
電線15は押え部24の下側に押し込まれる。この結
果、図示のように被覆電線15が接続された状態組み上
げられる。
例えば、コネクターハウジング21に、被覆電線15が
接続されていない圧接端子1を所定の位置に組み込む。
その後、被覆電線15の端部を圧接端子の電線接続部3
に対応させてハウジング開口25の所に乗せるように置
き、しかる後に、図示しない圧着具により被覆電線15
を電線接続部3に押し込むとともに、インシュレーショ
ンバレル5を曲げ込むようにする。又、このとき、被覆
電線15は押え部24の下側に押し込まれる。この結
果、図示のように被覆電線15が接続された状態組み上
げられる。
【0016】このように、開口部6から露出した被覆電
線15は凹部23に受容され、その後方部分の凸部7に
より、被覆電線15を該底部から離れるように押し上
げ、さらに該凸部7よりもコネクタ後方側の押え部24
により、被覆電線15がハウジング底部22からの持ち
上がるのを阻止し、該電線の屈曲を効果的に達成するこ
とができ、電線固定を確実にできる。なお、本実施例に
は、コネクターハウジング21は一つの圧接端子1を装
着する構造のコネクタ1を図示したが、コネクタ構造は
これに限るものではなく、当然、圧接端子1を複数並べ
るような複数端子型の構造であってもよい。
線15は凹部23に受容され、その後方部分の凸部7に
より、被覆電線15を該底部から離れるように押し上
げ、さらに該凸部7よりもコネクタ後方側の押え部24
により、被覆電線15がハウジング底部22からの持ち
上がるのを阻止し、該電線の屈曲を効果的に達成するこ
とができ、電線固定を確実にできる。なお、本実施例に
は、コネクターハウジング21は一つの圧接端子1を装
着する構造のコネクタ1を図示したが、コネクタ構造は
これに限るものではなく、当然、圧接端子1を複数並べ
るような複数端子型の構造であってもよい。
【0017】本発明は上記図示に何ら限定されえるもの
ではなく、電気接続部2の形態、圧接刃4の形態さらに
はインシュレーションバレル5の形状、また、開口部6
の大きさや形状は種々変更できるものであり、圧接端子
及びコネクタは例えば図5および図6に示すように変更
することもできる。図5に示す圧接端子1は図1示した
構成のものから、凸部7を削除した構造である。すなわ
ち、端子最後方にインシュレーションバレル5が位置す
ると共に、開口部6が切欠き状に構成されている。した
がって、端子長さL0 は図1に示した実施例のものより
も短くできる。一方、この圧接端子1に対応するコネク
ターハウジング21には、上記実施例にて示した凸部7
に替わって、凹部23の後方側に凸部27がハウジング
底部22に突設されている。この構成によれば、上記実
施例と同様に圧接端子1の電線接続部3を小さくし、し
かも電線の係止を確実にすることができる。
ではなく、電気接続部2の形態、圧接刃4の形態さらに
はインシュレーションバレル5の形状、また、開口部6
の大きさや形状は種々変更できるものであり、圧接端子
及びコネクタは例えば図5および図6に示すように変更
することもできる。図5に示す圧接端子1は図1示した
構成のものから、凸部7を削除した構造である。すなわ
ち、端子最後方にインシュレーションバレル5が位置す
ると共に、開口部6が切欠き状に構成されている。した
がって、端子長さL0 は図1に示した実施例のものより
も短くできる。一方、この圧接端子1に対応するコネク
ターハウジング21には、上記実施例にて示した凸部7
に替わって、凹部23の後方側に凸部27がハウジング
底部22に突設されている。この構成によれば、上記実
施例と同様に圧接端子1の電線接続部3を小さくし、し
かも電線の係止を確実にすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の圧接端子
は、電線接続部の底板部にはインシュレーションバレル
により被覆電線が押圧される領域に該被覆電線の一部を
受容する開口部が形成されたことにより、被覆電線の効
果的な屈曲ができて係止力を高めることができるので、
従来のようにインシュレーションバレルを端子長手方向
に複数並べなくても係止力が維持でき、その長さを短く
すると共に形状の簡素化がすることができ、使用材料を
少なくすることができる。又、本発明のコネクタは、そ
のハウジングに、圧接端子の開口部に対応して凹部を設
けたことにより、この開口部から露出した電線を受容で
きるので、開口部を有した圧接端子を装着することがで
き、又、例えばハウジングにこの凹部に近設して凸部を
形成することにより、圧接端子の凸部を無くすことがで
き、また凸部の後方部分に押さえ部を設けることによ
り、電線の係止を確実にでき、電線接続部を小さくした
圧接端子の利点を充分に発揮した状態で使用することが
できるものである。
は、電線接続部の底板部にはインシュレーションバレル
により被覆電線が押圧される領域に該被覆電線の一部を
受容する開口部が形成されたことにより、被覆電線の効
果的な屈曲ができて係止力を高めることができるので、
従来のようにインシュレーションバレルを端子長手方向
に複数並べなくても係止力が維持でき、その長さを短く
すると共に形状の簡素化がすることができ、使用材料を
少なくすることができる。又、本発明のコネクタは、そ
のハウジングに、圧接端子の開口部に対応して凹部を設
けたことにより、この開口部から露出した電線を受容で
きるので、開口部を有した圧接端子を装着することがで
き、又、例えばハウジングにこの凹部に近設して凸部を
形成することにより、圧接端子の凸部を無くすことがで
き、また凸部の後方部分に押さえ部を設けることによ
り、電線の係止を確実にでき、電線接続部を小さくした
圧接端子の利点を充分に発揮した状態で使用することが
できるものである。
【図1】本発明の圧接端子の一実施例の斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿った部分の断面図である。
【図3】本発明のコネクタの一実施例の斜視図である。
【図4】図3のB−B線に沿った部分の断面図である。
【図5】本発明の圧接端子における変形例を示す部分斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明のコネクタにおける変形例を示す要部断
面図である。
面図である。
【図7】従来の圧接端子の斜視図である。
【図8】従来の圧接端子の斜視図である。
1 圧接端子 2 電気接続部 3 電線接続部 4 圧接刃 5 インシュレーションバレル 6 開口部 7、27 凸部 8 底板部 15 被覆電線 20 コネクタ 21 ハウジング 22 ハウジング底部 23 凹部 24 押え部 25 ハウジング開口
Claims (2)
- 【請求項1】 導電性金属板から成形されており、一方
に被覆電線を圧入するスロットを構成する圧接刃及び該
被覆電線をスロット内に固定するインシュレーションバ
レルを備えた電線接続部と他方に他の端子との接続を行
う電気接続部とからなる圧接端子において、前記電線接
続部の底板部には前記インシュレーションバレルにより
前記被覆電線が押圧される領域に該被覆電線の一部を受
容する開口部が形成されていることを特徴とする圧接端
子。 - 【請求項2】 請求項1に記載の圧接端子を装着するコ
ネクターハウジングのハウジング底部には、前記開口部
から露出した前記被覆電線を受容する凹部が形成され、
コネクタ後方側には前記被覆電線をハウジング底部から
の持ち上りを阻止する押さえ部を備えたことを特徴とす
るコネクタ。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP4279258A JP2640203B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 圧接端子及び該端子を用いたコネクタ |
| US08/126,561 US5427544A (en) | 1992-09-25 | 1993-09-27 | Press-connecting terminal and connector using same |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP4279258A JP2640203B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 圧接端子及び該端子を用いたコネクタ |
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|---|---|
| JPH06111860A true JPH06111860A (ja) | 1994-04-22 |
| JP2640203B2 JP2640203B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17608658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279258A Expired - Lifetime JP2640203B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 圧接端子及び該端子を用いたコネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5427544A (ja) |
| JP (1) | JP2640203B2 (ja) |
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1992
- 1992-09-25 JP JP4279258A patent/JP2640203B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1993
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| US5427544A (en) | 1995-06-27 |
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