JPH06111884A - 電気コネクタ着脱装置 - Google Patents
電気コネクタ着脱装置Info
- Publication number
- JPH06111884A JPH06111884A JP27933092A JP27933092A JPH06111884A JP H06111884 A JPH06111884 A JP H06111884A JP 27933092 A JP27933092 A JP 27933092A JP 27933092 A JP27933092 A JP 27933092A JP H06111884 A JPH06111884 A JP H06111884A
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- JP
- Japan
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- connector
- side electrical
- holding member
- housing
- case member
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の着脱側電気コネクタを一括して複数の
固定側電気コネクタに対して挿抜でき、さらに各着脱側
電気コネクタのネジ止めを行わずに確実にそれらの挿入
接続状態を維持できる電気コネクタ着脱装置を提供す
る。 【構成】 電気コネクタ着脱装置1は、複数の着脱側電
気コネクタ2,3,4を、端末機器のハウジング11に
取り付けられた複数の固定側電気コネクタ12,13,
14の配置と同様に配置した状態で保持するコネクタ保
持部材5と、このコネクタ保持部材5を各着脱側電気コ
ネクタの挿抜方向にスライド移動自在に保持しつつハウ
ジング11に対して着脱されるケース部材6とを備え
る。さらに、コネクタ保持部材5を、ケース部材6に対
して、このケース部材6がハウジング11に装着された
ときに着脱側電気コネクタが固定側電気コネクタに対し
て挿入されることとなる位置においてロック保持するロ
ック手段8をも備えている。
固定側電気コネクタに対して挿抜でき、さらに各着脱側
電気コネクタのネジ止めを行わずに確実にそれらの挿入
接続状態を維持できる電気コネクタ着脱装置を提供す
る。 【構成】 電気コネクタ着脱装置1は、複数の着脱側電
気コネクタ2,3,4を、端末機器のハウジング11に
取り付けられた複数の固定側電気コネクタ12,13,
14の配置と同様に配置した状態で保持するコネクタ保
持部材5と、このコネクタ保持部材5を各着脱側電気コ
ネクタの挿抜方向にスライド移動自在に保持しつつハウ
ジング11に対して着脱されるケース部材6とを備え
る。さらに、コネクタ保持部材5を、ケース部材6に対
して、このケース部材6がハウジング11に装着された
ときに着脱側電気コネクタが固定側電気コネクタに対し
て挿入されることとなる位置においてロック保持するロ
ック手段8をも備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ端末機器
等と周辺機器等との間における電気コネクタの接続・取
り外しを容易とする電ための電気コネクタ着脱装置に関
する。
等と周辺機器等との間における電気コネクタの接続・取
り外しを容易とする電ための電気コネクタ着脱装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ端末機器のハウジングの背
面等には、複数の電気コネクタ(以下、これらを固定側
電気コネクタという。)が取り付けられており、これら
各固定側電気コネクタに種々の周辺機器につながる電気
コネクタ(以下、これらを着脱側電気コネクタとい
う。)を挿入接続することにより、様々な機能を持った
コンピュータシステムが形成される。
面等には、複数の電気コネクタ(以下、これらを固定側
電気コネクタという。)が取り付けられており、これら
各固定側電気コネクタに種々の周辺機器につながる電気
コネクタ(以下、これらを着脱側電気コネクタとい
う。)を挿入接続することにより、様々な機能を持った
コンピュータシステムが形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
着脱側電気コネクタを一つずつ各固定側電気コネクタに
対して挿入接続するのでは面倒であるという問題があ
る。特に、端末機器を複数の場所に携帯して行き、各場
所に設置された周辺機器との接続・切り離しを頻繁に繰
り返すような場合には、非効率的であり好ましくない。
また、着脱側電気コネクタを固定側電気コネクタに確実
に接続しておくために着脱側電気コネクタを固定側電気
コネクタにネジ止めすることが多いが、このようなネジ
止め作業も面倒である。
着脱側電気コネクタを一つずつ各固定側電気コネクタに
対して挿入接続するのでは面倒であるという問題があ
る。特に、端末機器を複数の場所に携帯して行き、各場
所に設置された周辺機器との接続・切り離しを頻繁に繰
り返すような場合には、非効率的であり好ましくない。
また、着脱側電気コネクタを固定側電気コネクタに確実
に接続しておくために着脱側電気コネクタを固定側電気
コネクタにネジ止めすることが多いが、このようなネジ
止め作業も面倒である。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、複数の着脱側電気コネクタを一括して複
数の固定側電気コネクタに対して挿抜でき、さらに各着
脱側電気コネクタのネジ止めを行わずに確実にそれら着
脱側電気コネクタの挿入接続状態を維持できるようにし
た電気コネクタ着脱装置を提供することを目的としてい
る。
たものであり、複数の着脱側電気コネクタを一括して複
数の固定側電気コネクタに対して挿抜でき、さらに各着
脱側電気コネクタのネジ止めを行わずに確実にそれら着
脱側電気コネクタの挿入接続状態を維持できるようにし
た電気コネクタ着脱装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の電気コネクタ着脱装置は、複数の着脱側
電気コネクタを、端末機器のハウジングに取り付けられ
た複数の固定側電気コネクタの配置と同様に配置した状
態で保持するコネクタ保持部材と、このコネクタ保持部
材を各着脱側電気コネクタの挿抜方向にスライド移動自
在に保持しつつハウジングに対して着脱されるケース部
材とを備える。なお、ケース部材は、ハウジングに装着
されたときは、各着脱側電気コネクタが各固定側電気コ
ネクタに対向するようにハウジングに対して位置決めさ
れる。さらに、本電気コネクタ着脱装置は、コネクタ保
持部材を、ケース部材に対して、このケース部材がハウ
ジングに装着されたときに着脱側電気コネクタが固定側
電気コネクタに対して挿入されることとなる位置におい
てロック保持するロック手段をも備えている。
めに、本発明の電気コネクタ着脱装置は、複数の着脱側
電気コネクタを、端末機器のハウジングに取り付けられ
た複数の固定側電気コネクタの配置と同様に配置した状
態で保持するコネクタ保持部材と、このコネクタ保持部
材を各着脱側電気コネクタの挿抜方向にスライド移動自
在に保持しつつハウジングに対して着脱されるケース部
材とを備える。なお、ケース部材は、ハウジングに装着
されたときは、各着脱側電気コネクタが各固定側電気コ
ネクタに対向するようにハウジングに対して位置決めさ
れる。さらに、本電気コネクタ着脱装置は、コネクタ保
持部材を、ケース部材に対して、このケース部材がハウ
ジングに装着されたときに着脱側電気コネクタが固定側
電気コネクタに対して挿入されることとなる位置におい
てロック保持するロック手段をも備えている。
【0006】
【作用】このような電気コネクタ着脱装置では、ケース
部材を端末機器のハウジングに装着して、コネクタ保持
部材を各着脱側電気コネクタの各固定側電気コネクタに
対する挿入方向にスライド移動させれば、各着脱側電気
コネクタを一括して各固定側電気コネクタに挿入接続す
ることができる。そして、ロック手段をロック状態にす
れば、各着脱側電気コネクタの各固定側電気コネクタに
対する接続状態は確実に維持される。一方、ロック手段
によるロック状態を解除して、コネクタ保持部材を各着
脱側電気コネクタの各固定側電気コネクタに対する抜取
り方向にスライド移動させれば、各着脱側電気コネクタ
を一括して各固定側電気コネクタから抜取って離脱させ
ることができる。
部材を端末機器のハウジングに装着して、コネクタ保持
部材を各着脱側電気コネクタの各固定側電気コネクタに
対する挿入方向にスライド移動させれば、各着脱側電気
コネクタを一括して各固定側電気コネクタに挿入接続す
ることができる。そして、ロック手段をロック状態にす
れば、各着脱側電気コネクタの各固定側電気コネクタに
対する接続状態は確実に維持される。一方、ロック手段
によるロック状態を解除して、コネクタ保持部材を各着
脱側電気コネクタの各固定側電気コネクタに対する抜取
り方向にスライド移動させれば、各着脱側電気コネクタ
を一括して各固定側電気コネクタから抜取って離脱させ
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。まず、図1には本発明に係る
電気コネクタ着脱装置1の全体を示している。この電気
コネクタ着脱装置1は、複数の着脱側電気コネクタ2,
3,4と、コネクタ保持部材5と、ケース部材6と、挿
入レバー7と、ロック機構8と、安全機構9から構成さ
れている。各着脱側電気コネクタ2,3,4は、オス型
の電気コネクタであり、端末機器のハウジング11の背
面に左右方向に延びるよう形成された凹部11a内に後
方に向かって取り付けられたメス型コネクタたる複数の
固定側電気コネクタ12,13,14に対して挿抜着脱
される。
を参照しながら説明する。まず、図1には本発明に係る
電気コネクタ着脱装置1の全体を示している。この電気
コネクタ着脱装置1は、複数の着脱側電気コネクタ2,
3,4と、コネクタ保持部材5と、ケース部材6と、挿
入レバー7と、ロック機構8と、安全機構9から構成さ
れている。各着脱側電気コネクタ2,3,4は、オス型
の電気コネクタであり、端末機器のハウジング11の背
面に左右方向に延びるよう形成された凹部11a内に後
方に向かって取り付けられたメス型コネクタたる複数の
固定側電気コネクタ12,13,14に対して挿抜着脱
される。
【0008】コネクタ保持部材5は、ボックス状に形成
された部材であり、その前面に上記複数の着脱側電気コ
ネクタ2,3,4を配置保持している。なお、コネクタ
保持部材5における各着脱側電気コネクタ2,3,4の
配置は、ハウジング11上における各固定側電気コネク
タ12,13,14の配置と同様である。また、図3に
示すように、コネクタ保持部材5の背面には、上記固定
側電気コネクタ12,13,14と同じ種類のメス型コ
ネクタたる外部接続用電気コネクタ(ただし、図には、
コネクタ保持部材5の中央に取り付けられたコネクタ2
3のみ表れている。)が3つ取り付けられており、これ
ら各外部接続用電気コネクタ(23等)と各着脱側電気
コネクタ2,3,4とは、コネクタ保持部材5の内部に
おいて配線接続されている。これら外部接続用電気コネ
クタにはそれぞれ、異なる周辺機器(図示せず)から延
びるケーブルの先端に取り付けられたオス型の電気コネ
クタを挿入接続することができる。
された部材であり、その前面に上記複数の着脱側電気コ
ネクタ2,3,4を配置保持している。なお、コネクタ
保持部材5における各着脱側電気コネクタ2,3,4の
配置は、ハウジング11上における各固定側電気コネク
タ12,13,14の配置と同様である。また、図3に
示すように、コネクタ保持部材5の背面には、上記固定
側電気コネクタ12,13,14と同じ種類のメス型コ
ネクタたる外部接続用電気コネクタ(ただし、図には、
コネクタ保持部材5の中央に取り付けられたコネクタ2
3のみ表れている。)が3つ取り付けられており、これ
ら各外部接続用電気コネクタ(23等)と各着脱側電気
コネクタ2,3,4とは、コネクタ保持部材5の内部に
おいて配線接続されている。これら外部接続用電気コネ
クタにはそれぞれ、異なる周辺機器(図示せず)から延
びるケーブルの先端に取り付けられたオス型の電気コネ
クタを挿入接続することができる。
【0009】ケース部材6は、中央部に前後端が開口し
た空洞部が形成されてなる部材であり、その空洞部内に
コネクタ保持部材5を各着脱側電気コネクタ2,3,4
の挿抜方向(これら方向を、以下単に挿入方向とか抜取
り方向とかいう。)にスライド移動自在に保持する。ケ
ース部材6の上面および下面における前端部近傍には、
ケース部材6の右端面に形成された開口部6aから前端
面に平行に右方に延びるレール溝6b,6bが形成され
ている。なお、各レール溝6bは、ケース部材6の左端
部近傍においてせき止められている(以下、ここをせき
止め面6cという)。ここで、ハウジング11に形成さ
れた凹部11aにおける背面側開口部の上下には、凸状
のレール11b,11bが形成されている。ここで、凹
部11aの左端面は左方に向かって開口しており、レー
ル11b,11bはその左端開口部近傍から凹部11a
の右端部まで延びている。そして、各レール11bは、
ケース部材6に形成された各レール溝6bに嵌合するこ
とができる。
た空洞部が形成されてなる部材であり、その空洞部内に
コネクタ保持部材5を各着脱側電気コネクタ2,3,4
の挿抜方向(これら方向を、以下単に挿入方向とか抜取
り方向とかいう。)にスライド移動自在に保持する。ケ
ース部材6の上面および下面における前端部近傍には、
ケース部材6の右端面に形成された開口部6aから前端
面に平行に右方に延びるレール溝6b,6bが形成され
ている。なお、各レール溝6bは、ケース部材6の左端
部近傍においてせき止められている(以下、ここをせき
止め面6cという)。ここで、ハウジング11に形成さ
れた凹部11aにおける背面側開口部の上下には、凸状
のレール11b,11bが形成されている。ここで、凹
部11aの左端面は左方に向かって開口しており、レー
ル11b,11bはその左端開口部近傍から凹部11a
の右端部まで延びている。そして、各レール11bは、
ケース部材6に形成された各レール溝6bに嵌合するこ
とができる。
【0010】挿入レバー7は、コネクタ保持部材5をケ
ース部材6に対して挿入方向にスライド移動させるため
のものである。この挿入レバー7は、図1に示すように
ケース部材6の左右方向に延びる操作部7aと、図2に
示すように、この操作部7aの左右端部においてケース
部材6の左右端部近傍に起伏揺動自在に枢着される枢着
部7bとを有する。枢着部7bの回りにはカム7cが形
成されており、さらに、操作部7aとL字形をなすよう
に押え部7dが延びている。なお、ケース部材6の内側
前面とコネクタ保持部材5の前面間には、スプリング5
aが取り付けられており、コネクタ保持部材5をケース
部材6に対して背後方向に付勢している。なお、図2
(B)に示すように、スプリング5aの付勢力によりケ
ース部材6の背面側いっぱいに位置したコネクタ保持部
材5のケース部材6に対する位置を抜取り位置という。
ース部材6に対して挿入方向にスライド移動させるため
のものである。この挿入レバー7は、図1に示すように
ケース部材6の左右方向に延びる操作部7aと、図2に
示すように、この操作部7aの左右端部においてケース
部材6の左右端部近傍に起伏揺動自在に枢着される枢着
部7bとを有する。枢着部7bの回りにはカム7cが形
成されており、さらに、操作部7aとL字形をなすよう
に押え部7dが延びている。なお、ケース部材6の内側
前面とコネクタ保持部材5の前面間には、スプリング5
aが取り付けられており、コネクタ保持部材5をケース
部材6に対して背後方向に付勢している。なお、図2
(B)に示すように、スプリング5aの付勢力によりケ
ース部材6の背面側いっぱいに位置したコネクタ保持部
材5のケース部材6に対する位置を抜取り位置という。
【0011】このような挿入レバー7の操作部7aを、
図2(A)の状態から後方に倒すよう操作すると、カム
部7cの前面がコネクタ保持部材5に形成された切り欠
き部5bの前面に当接し、ここを前方に向かって押す。
これにより、コネクタ保持部材5は、ケース部材6に対
して前方にスライド移動を始める。次に、押え部7dが
コネクタ保持部材5の背面に当接し、ここを前方に向か
って押さえる。これにより、図2(B)に示すように、
コネクタ保持部材5は、ケース部材6の内前面に当接
し、それ以上の前方への移動が阻止される。こうして、
各着脱側電気コネクタ2,3,4はケース部材6の前端
面まで迫り出し、ケース部材6がハウジング11に装着
されていれば、各着脱側電気コネクタ2,3,4は各固
定側電気コネクタ12,13,14に挿入接続される。
なお、このようなコネクタ保持部材5のケース部材6に
対する位置を挿入位置と称する。
図2(A)の状態から後方に倒すよう操作すると、カム
部7cの前面がコネクタ保持部材5に形成された切り欠
き部5bの前面に当接し、ここを前方に向かって押す。
これにより、コネクタ保持部材5は、ケース部材6に対
して前方にスライド移動を始める。次に、押え部7dが
コネクタ保持部材5の背面に当接し、ここを前方に向か
って押さえる。これにより、図2(B)に示すように、
コネクタ保持部材5は、ケース部材6の内前面に当接
し、それ以上の前方への移動が阻止される。こうして、
各着脱側電気コネクタ2,3,4はケース部材6の前端
面まで迫り出し、ケース部材6がハウジング11に装着
されていれば、各着脱側電気コネクタ2,3,4は各固
定側電気コネクタ12,13,14に挿入接続される。
なお、このようなコネクタ保持部材5のケース部材6に
対する位置を挿入位置と称する。
【0012】ロック機構8は、図3に詳しく示すよう
に、コネクタ保持部材5の上部に取り付けられたロック
ボタン8aと、ケース部材6にその上面を上下貫通する
よう形成されたロック用貫通穴8bと、このロック用貫
通穴8bの後方につながるようにケース部材6の上面に
おける下側半分を切り欠いて形成されたボタン押え部8
dとから構成されている。なお、ロックボタン8aは、
コネクタ保持部材5との間に取り付けられたスプリング
8cにより上方に付勢されている。
に、コネクタ保持部材5の上部に取り付けられたロック
ボタン8aと、ケース部材6にその上面を上下貫通する
よう形成されたロック用貫通穴8bと、このロック用貫
通穴8bの後方につながるようにケース部材6の上面に
おける下側半分を切り欠いて形成されたボタン押え部8
dとから構成されている。なお、ロックボタン8aは、
コネクタ保持部材5との間に取り付けられたスプリング
8cにより上方に付勢されている。
【0013】このようなロック機構8では、コネクタ保
持部材5が抜取り位置に位置するときは、図3(A)に
示すように、ロックボタン8aは、ボタン押え部6dの
下側に潜り込むとともに、ボタン押え部8dの後面に当
接して、それ以上のコネクタ保持部材5の背面方向への
移動を阻止する。一方、コネクタ保持部材5が挿入位置
に位置するときは、図3(B)に示すように、ロックボ
タン8aはスプリング8cの付勢力によってロック用貫
通穴8b内に突出する。このため、コネクタ保持部材5
のケース部材6に対するスライド移動が阻止される。
持部材5が抜取り位置に位置するときは、図3(A)に
示すように、ロックボタン8aは、ボタン押え部6dの
下側に潜り込むとともに、ボタン押え部8dの後面に当
接して、それ以上のコネクタ保持部材5の背面方向への
移動を阻止する。一方、コネクタ保持部材5が挿入位置
に位置するときは、図3(B)に示すように、ロックボ
タン8aはスプリング8cの付勢力によってロック用貫
通穴8b内に突出する。このため、コネクタ保持部材5
のケース部材6に対するスライド移動が阻止される。
【0014】安全機構9は、図4に示すように、ケース
部材6におけるロック用貫通穴8bの右方に内蔵された
ツメ9aと、上記ロックボタン8aに形成された係止用
切り欠き9bとから構成されている。ツメ9aは、ケー
ス部材6との間に取り付けられたスプリング9cにより
左方に付勢されながら左右にスライド移動が自在となっ
ている。また、ツメ9aの上部中央には、ケース部材6
の上方に突出する操作部9dが形成されている。このよ
うな安全機構9では、操作部9dを操作して、ツメ9a
をスプリング9cの付勢力に抗して右方に移動させたと
きは、ロックボタン8aはロック用貫通穴8b内を自由
に上下動することができる。一方、操作部9dから手を
離してスプリング9cの付勢力によりツメ9aを左方に
移動させたときは、ツメ9aの先端がロックボタン8a
の係止用切り欠き9bに係止するので、その後はロック
ボタン8aの押し込み操作が阻止される。
部材6におけるロック用貫通穴8bの右方に内蔵された
ツメ9aと、上記ロックボタン8aに形成された係止用
切り欠き9bとから構成されている。ツメ9aは、ケー
ス部材6との間に取り付けられたスプリング9cにより
左方に付勢されながら左右にスライド移動が自在となっ
ている。また、ツメ9aの上部中央には、ケース部材6
の上方に突出する操作部9dが形成されている。このよ
うな安全機構9では、操作部9dを操作して、ツメ9a
をスプリング9cの付勢力に抗して右方に移動させたと
きは、ロックボタン8aはロック用貫通穴8b内を自由
に上下動することができる。一方、操作部9dから手を
離してスプリング9cの付勢力によりツメ9aを左方に
移動させたときは、ツメ9aの先端がロックボタン8a
の係止用切り欠き9bに係止するので、その後はロック
ボタン8aの押し込み操作が阻止される。
【0015】このように構成された電気コネクタ着脱装
置1は、図1に示すように、コネクタ保持部材5を抜取
り位置に位置させた状態で、ケース部材6に形成された
レール溝6b,6bを端末機器のハウジング11のレー
ル11b,11bに左側から嵌合させ、ケース部材6を
右方にスライドさせることにより、ハウジング11に装
着される。そして、各レール溝6bのせき止め面6bと
レール11aの左端面11cとが当接することにより、
ケース部材6は、各着脱側電気コネクタ2,3,4が各
固定側電気コネクタ12,13,14にほぼ対向するよ
うにハウジング11に対して位置決めされる。
置1は、図1に示すように、コネクタ保持部材5を抜取
り位置に位置させた状態で、ケース部材6に形成された
レール溝6b,6bを端末機器のハウジング11のレー
ル11b,11bに左側から嵌合させ、ケース部材6を
右方にスライドさせることにより、ハウジング11に装
着される。そして、各レール溝6bのせき止め面6bと
レール11aの左端面11cとが当接することにより、
ケース部材6は、各着脱側電気コネクタ2,3,4が各
固定側電気コネクタ12,13,14にほぼ対向するよ
うにハウジング11に対して位置決めされる。
【0016】こうしてケース部材6をハウジング11に
装着位置決めした後、図2(B)に示すように、挿入レ
バー7を後方に倒伏させ、コネクタ保持部材5を挿入位
置に移動させることにより、各着脱側電気コネクタ2,
3,4が各固定側電気コネクタ12,13,14に一括
して挿入され、速やかに接続作業が完了する。なお、各
着脱側電気コネクタ2,3,4は、図6および図7に例
示するように、コネクタ3の上下左右の各面に形成され
た耳部3a,3bがコネクタ保持部材5に形成された保
持溝5c,5d内に多少のガタを有した状態で挿入保持
されることにより、そのガタの分コネクタ保持部材5に
対して上下左右に移動できるようになっている。このた
め、各着脱側電気コネクタ2,3,4と各固定側電気コ
ネクタ12,13,14との対向状態における位置が若
干ずれていても、各着脱側電気コネクタ2,3,4は、
上記挿入過程において自動的に位置補正がなされ、各固
定側電気コネクタ12,13,14にスムーズに挿入さ
れる。また、この際、ロックボタン8aがロック用貫通
穴8b内に突出してコネクタ保持部材5を挿入位置にロ
ック保持することにより、電気コネクタ着脱装置1に外
部から衝撃等が加わっても各電気コネクタ間の接続状態
は確実に維持される。さらに、安全機構9により、ロッ
クボタン8aが誤って押し下げ操作されるのを防止でき
る。
装着位置決めした後、図2(B)に示すように、挿入レ
バー7を後方に倒伏させ、コネクタ保持部材5を挿入位
置に移動させることにより、各着脱側電気コネクタ2,
3,4が各固定側電気コネクタ12,13,14に一括
して挿入され、速やかに接続作業が完了する。なお、各
着脱側電気コネクタ2,3,4は、図6および図7に例
示するように、コネクタ3の上下左右の各面に形成され
た耳部3a,3bがコネクタ保持部材5に形成された保
持溝5c,5d内に多少のガタを有した状態で挿入保持
されることにより、そのガタの分コネクタ保持部材5に
対して上下左右に移動できるようになっている。このた
め、各着脱側電気コネクタ2,3,4と各固定側電気コ
ネクタ12,13,14との対向状態における位置が若
干ずれていても、各着脱側電気コネクタ2,3,4は、
上記挿入過程において自動的に位置補正がなされ、各固
定側電気コネクタ12,13,14にスムーズに挿入さ
れる。また、この際、ロックボタン8aがロック用貫通
穴8b内に突出してコネクタ保持部材5を挿入位置にロ
ック保持することにより、電気コネクタ着脱装置1に外
部から衝撃等が加わっても各電気コネクタ間の接続状態
は確実に維持される。さらに、安全機構9により、ロッ
クボタン8aが誤って押し下げ操作されるのを防止でき
る。
【0017】一方、このように接続状態にある電気コネ
クタ着脱装置1において、安全機構9の操作部9dを右
動操作するとともにロックボタン8aを押し下げ操作
し、さらに挿入レバー7を若干起立させると、カム部7
cの下面がコネクタ保持部材5の切り欠き部5bの後面
に当接してこれを抜取り方向に移動させる。こうして、
各着脱側電気コネクタ2,3,4が各固定側電気コネク
タ12,13,14から一括して抜かれると、スプリン
グ5aの付勢力によって挿入レバー7を起立させながら
コネクタ保持部材5は抜取り位置にスライド移動する。
そして、ケース部材6をレール11bに沿って左方にス
ライドさせれば、容易にハウジング11から取り外すこ
とができる。
クタ着脱装置1において、安全機構9の操作部9dを右
動操作するとともにロックボタン8aを押し下げ操作
し、さらに挿入レバー7を若干起立させると、カム部7
cの下面がコネクタ保持部材5の切り欠き部5bの後面
に当接してこれを抜取り方向に移動させる。こうして、
各着脱側電気コネクタ2,3,4が各固定側電気コネク
タ12,13,14から一括して抜かれると、スプリン
グ5aの付勢力によって挿入レバー7を起立させながら
コネクタ保持部材5は抜取り位置にスライド移動する。
そして、ケース部材6をレール11bに沿って左方にス
ライドさせれば、容易にハウジング11から取り外すこ
とができる。
【0018】したがって、前述のように、予め本電気コ
ネクタ着脱装置1の外部接続用電気コネクタ(23等)
に複数の周辺機器を接続しておけば、それら複数の周辺
機器を端末機器に対し一度に接続したり取り外したりす
ることができる。このため、特に、端末機器を複数の場
所に移動させ、移動先ごとに用意された周辺機器をその
端末機器に接続するような場合には、労力や時間を節約
することができる。
ネクタ着脱装置1の外部接続用電気コネクタ(23等)
に複数の周辺機器を接続しておけば、それら複数の周辺
機器を端末機器に対し一度に接続したり取り外したりす
ることができる。このため、特に、端末機器を複数の場
所に移動させ、移動先ごとに用意された周辺機器をその
端末機器に接続するような場合には、労力や時間を節約
することができる。
【0019】なお、上記実施例では、コネクタ保持部材
の背面に複数の外部接続用電気コネクタを取り付け、各
外部接続用電気コネクタに各周辺機器につながる電気コ
ネクタを接続するように構成したが、本発明に係る電気
コネクタ着脱装置はこれに限られるものではない。例え
ば、図5(A)に示すように、コネクタ保持部材の背面
に、一つの大型の外部接続用電気コネクタ53を取り付
け、複数の着脱側電気コネクタ2′,3′,4′をその
外部接続用電気コネクタ53に配線接続する。そして、
外部接続用電気コネクタ53に、複数のケーブルアセン
ブリC2,C3,C4の基端側を一まとめにしてその基
端部に取り付けた大型の電気コネクタ63を挿入接続す
るようにしても良い。また、図5(B)に示すように、
複数の着脱側電気コネクタ2″,3″,4″から直接外
部にケーブルアセンブリC2′,C3′,C4′が延び
るようにしても良い。この場合は、外部接続用電気コネ
クタは不要である。
の背面に複数の外部接続用電気コネクタを取り付け、各
外部接続用電気コネクタに各周辺機器につながる電気コ
ネクタを接続するように構成したが、本発明に係る電気
コネクタ着脱装置はこれに限られるものではない。例え
ば、図5(A)に示すように、コネクタ保持部材の背面
に、一つの大型の外部接続用電気コネクタ53を取り付
け、複数の着脱側電気コネクタ2′,3′,4′をその
外部接続用電気コネクタ53に配線接続する。そして、
外部接続用電気コネクタ53に、複数のケーブルアセン
ブリC2,C3,C4の基端側を一まとめにしてその基
端部に取り付けた大型の電気コネクタ63を挿入接続す
るようにしても良い。また、図5(B)に示すように、
複数の着脱側電気コネクタ2″,3″,4″から直接外
部にケーブルアセンブリC2′,C3′,C4′が延び
るようにしても良い。この場合は、外部接続用電気コネ
クタは不要である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の電気コネクタ着
脱装置を用いれば、複数の着脱側電気コネクタを、端末
機器に取り付けられた複数の固定側電気コネクタに対し
て一括して挿抜することができる。したがって、予め本
電気コネクタ着脱装置に複数の周辺機器をつないでおけ
ば、周辺機器ごとの電気コネクタの接続・取外し作業を
行うことなく迅速に端末機器を中心とするコンピュータ
システムを完成させることができる。さらに、本電気コ
ネクタ着脱装置に設けられたロック手段により、従来行
われていたネジ止め作業を行わなくても、着脱側電気コ
ネクタと固定側電気コネクタとの接続状態を確実に維持
できるので、電気コネクタの接続作業をより簡単にする
ことができる。
脱装置を用いれば、複数の着脱側電気コネクタを、端末
機器に取り付けられた複数の固定側電気コネクタに対し
て一括して挿抜することができる。したがって、予め本
電気コネクタ着脱装置に複数の周辺機器をつないでおけ
ば、周辺機器ごとの電気コネクタの接続・取外し作業を
行うことなく迅速に端末機器を中心とするコンピュータ
システムを完成させることができる。さらに、本電気コ
ネクタ着脱装置に設けられたロック手段により、従来行
われていたネジ止め作業を行わなくても、着脱側電気コ
ネクタと固定側電気コネクタとの接続状態を確実に維持
できるので、電気コネクタの接続作業をより簡単にする
ことができる。
【図1】本発明に係る電気コネクタ着脱装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】(A)は図1におけるII方向矢視断面図、
(B)は作動図である。
(B)は作動図である。
【図3】(A)は図1におけるIII方向矢視断面図、
(B)は作動図である。
(B)は作動図である。
【図4】(A)は図1におけるIV方向矢視断面図、
(B)は作動図である。
(B)は作動図である。
【図5】(A),(B)はそれぞれ、上記電気コネクタ
着脱装置の第2,第3実施例を示す平面図である。
着脱装置の第2,第3実施例を示す平面図である。
【図6】図1におけるVI方向矢視断面図である。
【図7】図1におけるVII方向矢視断面図である。
1 電気コネクタ着脱装置 2,3,4 着脱側電気コネクタ 5 コネクタ保持部材 6 ケース部材 6b レール溝 7 挿入レバー 8 ロック機構 8a ロックボタン 9 安全機構 11 (端末機器の)ハウジング 11b レール 12,13,14 固定側電気コネクタ 23,53 外部接続用電気コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 コンピュータ端末機器等のハウジングに
取り付けられた複数の固定側電気コネクタに対して挿抜
着脱される複数の着脱側電気コネクタと、 これら複数の着脱側電気コネクタを、前記ハウジングお
ける前記複数の固定側電気コネクタの配置と同様に配置
した状態で保持するコネクタ保持部材と、 前記コネクタ保持部材を前記各着脱側電気コネクタの挿
抜方向にスライド移動自在に保持しつつ前記ハウジング
に対して着脱され、前記ハウジングに装着されたとき
に、前記各着脱側電気コネクタが前記各固定側電気コネ
クタに対向するように前記ハウジングに対して位置決め
されるケース部材と、 前記コネクタ保持部材を、前記ケース部材に対して、こ
のケース部材が前記ハウジングに装着されたときに前記
着脱側電気コネクタが前記固定側電気コネクタに対して
挿入されることとなる位置においてロック保持するロッ
ク手段とから構成されることを特徴とする電気コネクタ
着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27933092A JPH06111884A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 電気コネクタ着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27933092A JPH06111884A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 電気コネクタ着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111884A true JPH06111884A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17609679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27933092A Pending JPH06111884A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 電気コネクタ着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06111884A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002203639A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-07-19 | Ryosei Electro-Circuit Systems Ltd | レバー式コネクタ |
| US7857664B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-12-28 | Qc Technologies | Quick connect/disconnect cable apparatus for computer peripherals |
| JP2016207526A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| EP2403074B1 (en) * | 2010-06-30 | 2018-12-19 | Aptiv Technologies Limited | Electrical connection system and method for absorbing positional mating tolerance |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP27933092A patent/JPH06111884A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002203639A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-07-19 | Ryosei Electro-Circuit Systems Ltd | レバー式コネクタ |
| US7857664B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-12-28 | Qc Technologies | Quick connect/disconnect cable apparatus for computer peripherals |
| EP2403074B1 (en) * | 2010-06-30 | 2018-12-19 | Aptiv Technologies Limited | Electrical connection system and method for absorbing positional mating tolerance |
| JP2016207526A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
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