JPH0611276U - コネクタの誤接続防止機構 - Google Patents
コネクタの誤接続防止機構Info
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- JPH0611276U JPH0611276U JP4964292U JP4964292U JPH0611276U JP H0611276 U JPH0611276 U JP H0611276U JP 4964292 U JP4964292 U JP 4964292U JP 4964292 U JP4964292 U JP 4964292U JP H0611276 U JPH0611276 U JP H0611276U
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- Japan
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- connector
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コネクタの行ズレ接続及び逆差し接続等の誤接
続を防止する。 【構成】板金1にコネクタ接続用の開口2を設け、この
開口2の周辺部に誤接続防止用の突状体3a、3b、4
a及び4bを形成したものである。
続を防止する。 【構成】板金1にコネクタ接続用の開口2を設け、この
開口2の周辺部に誤接続防止用の突状体3a、3b、4
a及び4bを形成したものである。
Description
【0001】
本考案は電子機器等に使用して好適なコネクタの誤接続防止機構に関する。
【0002】
従来、電子機器には電気的接続を行う多くのコネクタ類が使用されている。こ のため、例えばパーソナルコンピュータのコネクタを構成するプラグ及びソケッ トにおいては、プラグ及びソケットの接続端子の周囲を夫々台形状に形成して、 誤接続を防止するようにしていた。
【0003】 また、プラグに接続する際、ソケット側の上部両側に偏平な突起板を設けるこ とにより、行ズレ接続等の誤接続を防止するようにしたコネクタもある。
【0004】 図3は斯かる従来のコネクタの構造を示すものである。20はケース等に固定 されるプラグ、21a〜21cは接続ピンで、後方端はケース内部の回路基板に 半田付け等により固定される。22はプラグ20の庇部20aの上面先端部に設 けられた係合部である。
【0005】 23はプラグ20に挿入するソケットで、プラグ20の接続ピン21a〜21 cに対応し、内部に金属等の接続片を有する挿入孔24a〜24c、プラグ20 の係合部22に弾性的に係合する係合片25を有する。後部からはリード線26 a〜26cが引き出されるようになっている。また、ソケット23の上面両側に 設けられている突出部27a及び27bは行ズレ接続を防止するためのものであ る。このソケット23と上述したプラグ20とによりコネクタが形成される。
【0006】 ソケット23をプラグ20に接続する場合は、ソケット23の挿入孔24a〜 24cにプラグ20の接続ピン21a〜21bを挿入し、係合片25をプラグ2 0の係合部22に係合させる。取り外す場合は、ソケット23の係合片25の後 部を押下して先端部を上昇させ、係合部22から解除してソケット23を引き抜 くようにする。
【0007】 また、通常プラグ20の接続ピン21a〜21c及びソケット23の挿入孔2 4a〜24cの配列は、ソケット23の上下を誤って逆差し接続、即ち180度 回転した状態での接続を防止出来るように、これら接続ピン21a〜21c及び 挿入孔24a〜24cを、これらが設けられる面の中央部ではなく、中央部に対 して上或は下に偏位した位置に配列されている。
【0008】
しかしながら、上記従来例においては、行ズレ接続防止用の突出部が設けられ ているにも係わらず、コネクタは一般に電子機器の後部等の目立ちにくい部分に に取り付けられる場合が多いため、接続時に正常接続状態を十分確認できない場 合がある。このような場合、図4に示したように、接続ピンを1行〜数行ズレた 状態で誤接続し、無理に接続しようとして接続ピンを折り曲げたり、突出部を破 壊する不都合が有った。
【0009】 また、図5に示す如く、接続ピン及び挿入孔を偏位させて配列した場合におい ても、ソケット23を反転して誤って斜め下方から差し込む、即ち逆差し接続を 行うと完全な接続は出来ないが、ソケット内の挿入孔に接続ピンの先端部が入り 込み電気的な接触がなされる。通電状態でこのような接続を行った場合、誤接続 のため機器の回路部品を損傷する恐れが有った。
【0010】 さらに、接続端子の周囲をパーソナルコンピュータのコネクタのように、台形 等の特殊な形状に加工したコネクタを使用すれば行ズレ及び逆差し接続を防止で きるが、このようなコネクタは高価であった。 本考案は斯かる点に鑑み、コネクタの誤接続を簡単な構成で防止し得るコネク タの誤接続防止機構を提供することを目的とする。
【0011】
本考案のコネクタの誤接続防止機構は、例えば図1に示す如く、板金1にコネ クタ接続用の開口2を設け、この開口2の周辺部に誤接続防止用の突状体3a、 3b、4a及び4bを形成したものである。
【0012】 また、コネクタ接続用の開口2にソケット9の離脱防止用クリップ12の挿入 孔を形成することも出来る。
【0013】
上記構成により、板金のコネクタ接続用の開口周辺に行ズレ接続防止板を設け ると共に、逆差し防止用の突起を設けるようにしたので、コネクタの行ズレ及び 逆差し等の誤接続が容易に防止できる。
【0014】
以下図1及び図2を参照して本考案のコネクタの誤接続防止機構の一実施例に ついて説明する。 図1において、1は電子機器等の、例えば板金加工され或は樹脂成形等で形成 される金属又は樹脂等のシャーシ、2はシャーシ1の例えば後面に設けられたコ ネクタ用の開口である。3a及び3bは、この開口2の両側縁部外方に突出する 行ズレ接続防止板である。4a、4bは開口2の上側縁部に設けられた2つの逆 差し防止用突起で、先端部が下方に折り曲げられると共に、所定の間隔をおいて 配置されている。2aは後述するソケット9のクリップ12が挿入される凹部で 、逆差し防止用突起4a及び4bの間隔と略々同じ幅を持つように形成されてい る。これら行ズレ接続防止板3a、3b並びに逆差し防止用突起4a、4bは、 シャーシ1の加工時にシャーシ1と一体に形成することが出来る。
【0015】 5はプラグで、シャーシ1内の例えば回路基板P(図2)に取り付けられ、開 口2よりその1部が露出するように配置されている。6はプラグ5の庇部で後述 するソケット9の上面に当接し、接続時ソケット9の上方への動きを規制する。 また、7a、7b、7cはプラグ5の接続ピンで、後方端はシャーシ1内に突出 して折り曲げられ回路基板Pに半田付け等により固定されている。また、8は庇 部6の上面に設けられた突状部で、庇部6のほぼ中央に、例えばプラグ5と一体 に形成される。
【0016】 9はプラグ5に接続するソケットで、前面にはプラグ5の接続ピン7a〜7c に対応する金属等の接続片を有する挿入孔10a、10b、10cが設けられて いる。11a、11b、11cはソケット9の後面より引き出されるピンで、ソ ケット9の内部で接続片と接続され、更にリード線が引き出され他の機器と接続 される。12はソケット9の上面に設けられたクリップで、その1部が肉薄状に 形成され、プラグ5と接続時に先端部がプラグ5の突状部8を弾性的に保持して 簡単に外れないように形成されている。このクリップ12はソケット9と一体に 形成されると共に、その幅はシャーシ1の逆差し防止用突起4a及び4bの間隔 より小さくなるように形成される。
【0017】 上述したプラグ5とこのソケット9によりコネクタが形成される。プラグ5の 接続ピンの配列は、ソケット9との接続面の中央部ではなく、中央部より上方に 偏位して配列され、この配列に対応してソケット9の挿入孔10a〜10cも同 様に中央部より上方に偏位して配列されている。
【0018】 図2は上記実施例の側面図である。図2により実施例の接続動作について説明 する。
【0019】 図2において、ソケット9をプラグ5に接続する場合、ソケット9を把持して その挿入孔10a〜10cをプラグ5の接続ピン7a〜7cに合わせて挿入する 。正常接続の場合は、ソケット9のクリップ12がシャーシ1の逆差し防止用突 起4a及び4bの間を通り、凹部2aの内方に挿入される。
【0020】 また、誤って行ズレ接続しようとする場合、ソケット9の前面9aがシャーシ 1の開口2の両側縁部に設けられた行ズレ接続防止板3a或は3bに当るため、 行ズレ接続が防止できる。
【0021】 更に、ソケット9を逆差し接続しようとする場合は、シャーシ1の2つの逆差 し防止用突起4a及び4bがソケット9の前面9aに当たるので、接続できない ことになる。
【0022】 このように、シャーシの開口周辺部に行ずれ防止板及び突起を設けることによ り、プラグに対するソケットの行ズレ及び逆差しの誤接続が防止出来る。
【0023】 尚、本考案は上述の実施例に限ることなく、本考案の要旨を逸脱することなく その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0024】
以上説明したように本考案によれば、シャーシのコネクタ用の開口周辺部に行 ズレ接続防止板及び逆差し防止用突起を設けることにより、行ズレ接続及び逆差 し接続が防止できると共に、コネクタに特殊な加工を施すことなくシャーシ加工 時に容易に、しかも安価に誤接続防止機構が得られる利点がある。
【図1】本考案のコネクタの誤接続防止機構の構成を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図2】本考案の実施例の側面図である。
【図3】従来のコネクタの構成を示す概略図である。
【図4】従来のコネクタの行ズレ接続を説明する図であ
る。
る。
【図5】従来例のコネクタの逆差し接続を説明する図で
ある。
ある。
1 シャーシ 2 開口 2a 凹部 3a、3b 行ズレ接続防止板 4a、4b 逆差し防止用突起 12 クリップ
Claims (2)
- 【請求項1】 板金にコネクタ接続用の開口を設け、こ
の開口の周辺部に誤接続防止用の突状体を設けたことを
特徴とするコネクタの誤接続防止機構。 - 【請求項2】 コネクタ接続用の開口にソケットの離脱
防止用クリップの挿入孔を設けたことを特徴とする請求
項1記載のコネクタの誤接続防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4964292U JPH0611276U (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | コネクタの誤接続防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4964292U JPH0611276U (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | コネクタの誤接続防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611276U true JPH0611276U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=12836866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4964292U Pending JPH0611276U (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | コネクタの誤接続防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611276U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013127799A (ja) * | 2013-01-17 | 2013-06-27 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2024531596A (ja) * | 2021-09-07 | 2024-08-29 | レイセオン カンパニー | コネクタキーイング装置、コネクタシステム、及びこれらの使用方法 |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4964292U patent/JPH0611276U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013127799A (ja) * | 2013-01-17 | 2013-06-27 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2024531596A (ja) * | 2021-09-07 | 2024-08-29 | レイセオン カンパニー | コネクタキーイング装置、コネクタシステム、及びこれらの使用方法 |
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