JPH06113080A - 画像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置 - Google Patents

画像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置

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JPH06113080A
JPH06113080A JP4255155A JP25515592A JPH06113080A JP H06113080 A JPH06113080 A JP H06113080A JP 4255155 A JP4255155 A JP 4255155A JP 25515592 A JP25515592 A JP 25515592A JP H06113080 A JPH06113080 A JP H06113080A
Authority
JP
Japan
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scanning direction
sub
reference position
line sensor
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP4255155A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Takasaki
良美 高崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な画像を得る。 【構成】 原稿台9の片側側縁に主走査方向に沿って配
列された2個のトラック13,14を有するマーカ15
を設け、このマーカ15のトラック13,14に副走査
方向に沿って配列され光源7からの光を受けてラインセ
ンサ5に送る少なくとも1組のパターンを形成し、これ
らパターンのうち主走査方向および副走査方向に隣り合
う2つのパターンはラインセンサ5に対する各送光量が
互いに異なるようなパターンとした。このため、各トラ
ック13,14からの出力信号を比較して判別し、これ
ら判別信号によって各々が互いに異なる検出位置で得ら
れる出力信号のレベル変化を確実に検出することができ
るから、副走査方向読取基準位置を高精度に設定するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカラースキャナ
ー等に使用して好適な画像読取装置の副走査方向読取基
準位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の画像読取装置は、例え
ばプリンタ等において原稿を読み取る場合に使用されて
いる。
【0003】これは、画像読取用のセンサが原稿に対し
て相対的に移動し、光源からの光を原稿を介して受ける
ことにより画像を読み取るようにしたものである。
【0004】ところで、この種の画像読取装置には、読
み取り画像データに位置ずれの発生を防止する必要か
ら、通常センサあるいは原稿の副走査方向読取基準位置
を検出するために例えばマイクロスイッチ等を有する検
出装置が備えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の画像
読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置は、センサ
あるいは原稿の副走査方向読取基準位置を機械的に検出
するものであるため、副走査方向の読取基準位置を高精
度に設定することができなかった。この結果、読取時に
副走査方向読取基準位置のずれが発生し、良好な画像を
得ることができないという問題があった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、読取時の副走査方向読取基準位置のずれ発生を
防止することができ、もって良好な画像を得ることがで
きる画像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像読取装
置の副走査方向読取基準位置検出装置は、ラインセンサ
が原稿に対して相対的に移動し、光源からの光を原稿を
介して受けることにより画像を読み取る画像読取装置に
おいて、原稿側に主走査方向に沿って配列された複数の
トラックを有するマーカを設け、このマーカの各トラッ
クに副走査方向に沿って配列され光源からの光を受けて
ラインセンサに送る少なくとも1組のパターンを形成
し、これらパターンのうち主走査方向および副走査方向
に隣り合う2つのパターンはラインセンサに対する各送
光量が互いに異なるようなパターンとするものである。
【0008】
【作用】本発明においては、各トラックからの出力信号
を比較して判別し、これら判別信号によって各々が互い
に異なる検出位置で得られる出力信号のレベル変化を確
実に検出することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
【0010】図1は本発明に係る画像読取装置の副走査
方向読取基準位置検出装置を概略して示す斜視図、図2
は同じく本発明における画像読取装置の副走査方向読取
基準位置検出装置のマーカの結像位置とラインセンサの
位置関係を示す図、図3は本発明における画像読取装置
の副走査方向読取基準位置検出装置のブロック回路図で
ある。
【0011】同図において、符号1および2で示すもの
は各々が互いに平行なガイドレールとリードスクリュー
で、前後方向に所定の間隔をもって並設されている。こ
のうちリードスクリュー2は、パルスモータ3の駆動に
よって回転し得るように構成されている。
【0012】4は画像読取装置用のカラースキャナー
で、ラインセンサ(CCD)5実装してなる回路基板6
と、この回路基板6の下方に設けられ3波長型蛍光ラン
プあるいはハロゲンランプ等からなる光源7と、この光
源7と前記回路基板6との間に設けられ透過原稿(図示
せず)を載置するガラス板8を有する原稿台9と、この
原稿台9と前記回路基板6との間に設けられレンズ10
を有する鏡筒11とからなり、スキャナーコントローラ
(図7に図示)によって制御し得るように構成されてい
る。
【0013】このカラースキャナー4のラインセンサ5
は、前記原稿台9(透過原稿)に対して相対的に移動
し、前記光源7からの光を前記透過原稿(図示せず)を
介して受けるように構成されている。
【0014】このカラースキャナー4の原稿台9は、前
記ガイドレール1および前記リードスクリュー2の周囲
に設けられており、前記パルスモータ3の駆動によって
進退し得るように構成されている。この原稿台9の片側
側縁には、主走査方向に沿って配列された2つのトラッ
ク13,14を有するマーカ15が設けられている。こ
のマーカ15の各トラック13,14には、副走査方向
に沿って配列され前記光源7からの光を受けて前記ライ
ンセンサ5に対して送る少なくとも1組のパターン(図
では網と白)が形成されている。これらパターンのうち
主走査方向および副走査方向に隣り合う2つのパターン
は、前記ラインセンサ5に対する各送光量が互いに異な
るようなパターンによって形成されている。
【0015】また、カラースキャナー4の鏡筒11は、
フォーカス調整用パルスモータ16の駆動によって上下
方向(光軸)に進退し得るように構成されている。
【0016】なお、同図中符号AおよびBは各々主走査
方向と副走査方向を示す。
【0017】このように構成された画像読取装置の副走
査方向読取基準位置検出装置においては、副走査方向の
読取基準位置検出時に各トラック13,14からの出力
信号を比較して判別し、これら判別信号によって各々が
互いに異なる検出位置で得られる出力信号のレベル変化
を確実に検出することができる。
【0018】したがって、本実施例においては、副走査
方向の読取基準位置を高精度に設定することができるか
ら、読取時に副走査方向読取基準位置のずれ発生を防止
することができる。
【0019】また、本実施例において、各トラック1
3,14からの出力信号を比較,判別して副走査方向の
読取基準位置を検出することは、光源7による光量変化
の影響を受け難いものとすることができる。
【0020】次に、本実施例における副走査方向読取基
準位置の検出方法につき、図3〜図6を用いて説明す
る。
【0021】先ず、原稿台9を矢印B1で示す方向に移
動走査する。このとき、マーカ15の結像位置は図3
(A)で示す位置に設定され、図4(A)に示すような
検出信号波形aが得られる。また、回路の動作波形は図
5に示すような波形となり、判別信号は「0」となる。
次に、図4(B)あるいは(C)に示すような検出信号
波形b,cが得られるまで、パルスモータ3の駆動によ
って原稿台9を矢印B2で示す方向に移動走査する。こ
れら検出信号波形b,cに変化した位置が副走査方向読
取基準位置となる。このとき、マーカ15の結像位置は
図3(B)あるいは(C)で示す位置に設定される。な
お、検出信号波形cに対応する回路の動作波形は図6に
示すような波形となり、判別信号は「1」となる。
【0022】このようにして、副走査方向の読取基準位
置を検出することができる。
【0023】この場合、ラインセンサ5からの読取基準
位置検出用の出力信号がマーカ15のトラック13,1
4に対応するサンプルパルス(1),(2)によってサ
ンプルホールドされ、各々トラック13,14のレベル
となる。そして、これら各トラック13,14のレベル
がコンパレータによって比較され、判別信号「0」ある
いは「1」となる。
【0024】一方、ラインセンサ5からの撮像用の出力
信号は、図7に示すようにA/D変換され、メモリーに
転送された後、このメモリー内に格納されたデータに画
像処理(色調性,階調補正,周波数処理,画像剛性,切
り抜き等の処理)をカラーモニター上で見ながら施して
印刷することができる。また、タイトラーから画像に任
意の文字を加えることができる。
【0025】なお、本実施例においては、各トラック1
3,14のパターンが1組のパターンである場合を示し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、図8に
示すように複数組のパターンであってもよく、この場合
複数の副走査方向読取基準位置を検出することができ
る。
【0026】また、本実施例においては、マーカ15の
トラック13,14の個数は2個に限定されず、3個以
上のトラックであっても何等差し支えない。
【0027】この他、本実施例においては、光源7の光
が原稿(図示せず)および原稿台9を透過する場合を示
したが、本発明は反射する場合でも実施例と同様の効果
を奏する。
【0028】また、本実施例においては、原稿台9が移
動する方式を示したが、本発明はラインセンサ5が移動
する方式であってもよいことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、原
稿側に主走査方向に沿って配列された複数のトラックを
有するマーカを設け、このマーカの各トラックに副走査
方向に沿って配列され光源からの光を受けてラインセン
サに送る少なくとも1組のパターンを形成し、これらパ
ターンのうち主走査方向および副走査方向に隣り合う2
つのパターンはラインセンサに対する各送光量が互いに
異なるようなパターンであるので、副走査方向の読取基
準位置検出時に各トラックからの出力信号を比較して判
別し、これら判別信号によって各々が互いに異なる検出
位置で得られる出力信号のレベル変化を確実に検出する
ことができる。
【0030】したがって、副走査方向読取基準位置を高
精度に設定することができるから、読取時に副走査方向
読取基準位置のずれ発生を防止することができ、良好な
画像を得ることができる。
【0031】また、各トラックからの出力信号を比較,
判別して副走査方向の読取基準位置を検出することは、
光源による光量変化の影響を受け難いものとすることが
できるから、副走査方向の読取基準位置検出上の信頼性
を高めることができるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読取装置の副走査方向読取基
準位置検出装置を概略して示す斜視図。
【図2】同じく本発明における画像読取装置の副走査方
向読取基準位置検出装置のマーカの結像位置とラインセ
ンサの位置関係を示す図。
【図3】本発明における画像読取装置の副走査方向読取
基準位置検出装置のブロック回路図。
【図4】(A)〜(C)は本発明における画像読取装置
の副走査方向読取基準位置検出装置のラインセンサ出力
信号波形図。
【図5】図4(A)の場合の回路動作を説明するために
示す図。
【図6】図4(C)の場合の回路動作を説明するために
示す図。
【図7】本発明における画像読取装置の副走査方向読取
基準位置検出装置を利用したシステムを示すブロック回
路図。
【図8】マーカにおける他の実施例を示す図。
【符号の説明】
5…ラインセンサ 7…光源 9…原稿台 13,14…トラック 15…マーカ A…主走査方向 B…副走査方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラインセンサが原稿に対して相対的に移
    動し、光源からの光を前記原稿を介して受けることによ
    り画像を読み取る画像読取装置において、前記原稿側に
    主走査方向に沿って配列された複数のトラックを有する
    マーカを設け、このマーカの各トラックに副走査方向に
    沿って配列され前記光源からの光を受けて前記ラインセ
    ンサに送る少なくとも1組のパターンを形成し、これら
    パターンのうち主走査方向および副走査方向に隣り合う
    2つのパターンは前記ラインセンサに対する各送光量が
    互いに異なるようなパターンであることを特徴とする画
    像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、各トラックからの出
    力レベルを比較して判別信号を出力する手段を付設した
    ことを特徴とする画像読取装置の副走査方向読取基準位
    置検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、ラインセンサは原稿
    およびマーカから光源の光を受けるラインセンサである
    ことを特徴とする画像読取装置の副走査方向読取基準位
    置検出装置。
JP4255155A 1992-09-25 1992-09-25 画像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置 Pending JPH06113080A (ja)

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JP4255155A JPH06113080A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 画像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置

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JP4255155A JPH06113080A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 画像読取装置の副走査方向読取基準位置検出装置

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JP (1) JPH06113080A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7679794B2 (en) 2007-07-02 2010-03-16 Seiko Epson Corporation Image scanning apparatus
US7755814B2 (en) 2007-07-02 2010-07-13 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7679794B2 (en) 2007-07-02 2010-03-16 Seiko Epson Corporation Image scanning apparatus
US7755814B2 (en) 2007-07-02 2010-07-13 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus

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