JPH06113100A - 一斉同報通信を制御する同報制御装置 - Google Patents

一斉同報通信を制御する同報制御装置

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JPH06113100A
JPH06113100A JP4259846A JP25984692A JPH06113100A JP H06113100 A JPH06113100 A JP H06113100A JP 4259846 A JP4259846 A JP 4259846A JP 25984692 A JP25984692 A JP 25984692A JP H06113100 A JPH06113100 A JP H06113100A
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JP
Japan
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signal
line
transmitter
broadcast
transmission
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JP4259846A
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English (en)
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Toyoki Okubo
豊基 大久保
Yutaka Sasaki
裕 佐々木
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Asahi Shinbunsha KK
Asahi Shimbun Publishing Co
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Asahi Shinbunsha KK
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Asahi Shimbun Publishing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信端末局の1回線を用いて一斉同報を行
う。 【構成】 同報制御装置2の制御部25は、送信機1から
の一斉同報選択信号をPB検出回路24で検出すると、一
斉同報の制御状態になる。ループ検知/転極検知回路15
の出力及び復調器17の出力に応じて、プリアンブル信号
発生回路19から回線5へのプリアンブル信号の送出の制
御、擬似応答回路18から送信機1への擬似応答信号の送
出の制御、これらに関連したリレー10,11,12,13の制
御を行う。送信機1の送出信号は内部信号パス31経由で
回線5へ伝達するが、回線5からの入力信号は送信機1
へは伝達しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、G3ファクシミリ装置
等の一斉同報通信を制御する同報制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話回線等を用いて一斉同報通信
が可能なG3ファクシミリ同報装置が知られているが、
これは複数の回線を収容しており、一斉同報の場合にそ
れぞれの同報宛先と別々の回線を用いて一斉に接続し通
信を行う構成であった。なお、この種の同報装置に関し
て、各同報宛先に対して保留信号を送出することによ
り、全同報宛先の同期をとる方法が知られている(特開
昭54−159120号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構成によれば、一斉同報宛先数を増加させようとする
と、収容回線数が増加するため、回線コストが嵩むばか
りでなく、装置の回線対応回路系の大規模化により装置
が著しく複雑,高価にならざるを得ない。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、送信端末側の収容する1回線を用いて多数の受
信端末との一斉同報通信を実現するための同報制御装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】現在、G3ファクシミリ
装置等の1対多の接続が可能な通信回線網(国際電信電
話株式会社の衛星通信回線網など)が利用可能である。
本発明は、上記目的を達成するためにこのような1対多
の接続が可能な通信回線網と送信端末との間に介在させ
る同報制御装置を提供するものであって、この同報制御
装置は、受信端末からの応答信号にかわる擬似応答信号
を発生して送信端末へ送出する手段と、送信端末の送出
信号を通信回線網へ伝達する手段と、送信端末の送出信
号を検出することによって前記擬似応答信号の発生及び
送出を制御する手段とを有する、という構成を備えたも
のである。
【0006】
【作用】したがって本発明によれば、上述の同報制御装
置を送信端末と1対多の接続が可能な通信回線網との間
に介在させることにより、送信端末が1回線を収容して
いるだけで、すなわち、1回線分の回線対応回路系を備
えるだけで、多数の受信端末への一斉同報通信を行うこ
とができる。
【0007】一斉同報通信の場合、通信回線網によって
同報宛先の受信端末との1対多の接続がなされ、送信端
末から通信手順上の制御信号と画信号等の情報信号が送
出される。この信号は同報制御装置によって通信回線網
へ伝達され、通信回線網経由で各受信端末へ送信され
る。各受信端末からは応答信号が送出されるが、この応
答信号にかわる擬似応答信号が同報制御装置より送信端
末へ送られ、送信端末は、この擬似応答信号を受信端末
からの応答信号とみなして通信手順を進める。
【0008】
【実施例】図1は本発明の適用されたファクシミリ一斉
同報通信システムの概略構成図である。図1において、
1は送信側のG3ファクシミリ装置(以下、送信機と略
記する)、2は本発明の一実施例による同報制御装置、
3はG3ファクシミリ装置と一対多の接続が可能な通信
回線網7の交換機である。なお、図面の簡略化のために
通信回線網7の交換機3は1局のみ示されているが、複
数局存在するのがむしろ一般的である。4は送信機1か
らの一斉同報の宛先となるG3ファクシミリ装置(以
下、受信機と略記する)であり、n台ある。5は送信機
1の収容する回線(1回線)であり、この回線5に同報制
御装置2は直列挿入される。6は各受信機収容回線であ
る。
【0009】図2は本発明の一実施例における同報制御
装置2の概略のブロック図を示すものである。図2にお
いて、10,11,12,13はリレー、15は回線5のループ検
知及び転極検知のためのループ検知/転極検知回路、16
はループ電流を給電するための電源、17は送信機1から
送出されたファクシミリ制御信号を復調するための復調
器、18は受信機4からの応答信号の擬似信号を発生する
擬似応答回路、19はプリアンブル信号(CCITT勧告
T.30のフラグシーケンスの連続)を発生するプリアンブ
ル信号発生回路である。20及び21はトランス、23は通信
回線網7の方向へのみ信号を伝達する増幅器、24は送信
機1から送出される一斉同報のプッシュボタン(PB)信
号を検出して解読するPB検出回路、25は前記各部を制
御する制御部、26は直流カット用コンデンサ、30及び31
は内部信号パスである。
【0010】通常、リレー10〜13の接点は図示側に接続
した状態(off状態)であり、このときには内部信号パ
ス30が有効になる。つまり、送信機1と回線5は直接的
に接続される。一斉同報動作の場合、回線設定後にリレ
ー10,11の接点は反対側に接続した状態(on状態)に切
り換わり、内部信号パス30は無効となり、もう一つの内
部信号パス31を介して間接的に送信機1は回線5と接続
されるようになる。
【0011】次に、送信機1から発呼し、n台の受信機
4に対して一斉同報を行う場合の動作を説明する。図3
は一斉同報通信の場合の同報制御装置2の動作タイミン
グを示し、また図4は一斉同報通信の場合の信号シーケ
ンス例を示す。送信機1においてオフフックし、プッシ
ュボタンを操作することによって、ファクシミリ番号と
ともに*や#等を入力し、n台の送信機4との一斉同報
のための選択信号(PB信号)101を送出する。同報制御
装置2内のリレー10,11はoff状態であるため、この
選択信号101はループ検知/転極検知回路15及び内部信
号パス30を通過して回線5へ送出される。このとき、回
線5の直流ループの形成はループ検知/転極検知回路15
によって検知されて制御部25へ通知され、また、一斉同
報の選択信号101はPB検出回路24で検出されて制御部2
5に通知されるため、制御部25は一斉同報の制御を開始
する。なお、選択信号101を同報制御装置2より送出す
るように変更することも可能である。
【0012】通信回線網7の交換機3は、回線5からの
一斉同報の選択信号101により、同報宛先の各受信機4
の呼出102を行い、同時に回線5の極性転極103によって
呼出開始を送信機1へ知らせる。送信機1はCED(被
呼極識別信号)、DIS(デジタル識別信号)の待ち状態
で待機する。同報制御装置2において、ループ検知/転
極検知回路15で極性転極103を検知すると、その通知を
受けた制御部25はリレー10,11をon状態に制御する。
これで内部信号パス30は無効となり、回線5から入力す
る信号は一切送信機1へは伝達されなくなる。なお、ト
ランス21により回線5のループは保持される。また、送
信機1側への回線ループ電流は電源16より供給される。
【0013】次に制御部25は、リレー13をon状態に切
り換えるとともにプリアンブル信号発生回路19よりプリ
アンブル信号104を発生させる。このプリアンブル信号1
04は内部信号パス31の増幅器23とトランス21を介して回
線5へ送出され、通信回線網7経由で各受信機4へ送信
される。各受信機4は、着信によってCED105とDI
S106を返すが、プリアンブル信号104を受信するため、
送信機1からのDCS(デジタル命令信号)待ちの状態で
待機する。このようにプリアンブル信号104を送出する
ことによって、非同期で起動した複数の受信機4のG3
手順の開始をほぼ同期させることができるため、各受信
機4の起動時間のばらつきが大きい場合でも、以後の手
順の実行がスムーズになり、また起動の遅れた受信機4
のタイムアウト等を回避できる利益がある。ただし、プ
リアンブル信号104の送出が必須であるというわけでは
ない。
【0014】なお、受信機4からの応答信号であるCE
D105,DIS106は、通信回線網7で止められてしまい
回線5へは伝達されない(通信回線網7がそのような網
である)。これ以後の応答信号も同様である。ただし、
各受信機4からの応答信号が回線5へ伝達されても構わ
ない。この向きの回線信号は同報制御装置2内のトラン
ス21までは到達するが、増幅器23で阻止され送信機1へ
は伝達されないからである。
【0015】同報制御装置2の制御部25は、極性転極10
3を検出した時点からの経過時間をカウントし、全受信
機4の起動が完了するに必要十分な所定時間τを経過し
た時点で、リレー12をon状態に制御し擬似応答回路18
より擬似応答信号であるCED107及びDIS108を順次
発生させた後、リレー12をoff状態に戻す。この擬似
応答信号CED107,DIS108はトランス20、コンデン
サ26及びループ検知/転極検知回路15を介して送信機1
へ送られる。送信機1は、同報制御装置2から送られた
擬似のCED107,DIS108を各受信機4からの応答信
号とみなし、DCS(デジタル命令信号)109を送出し、
続けてTCF(トレーニングチェック信号)110を送出す
る。
【0016】同報制御装置2の制御部25は、送信機1か
らのDCS109のプリアンブルを復調器17で検知する
と、リレー13をoff状態に戻すとともにプリアンブル
信号発生回路19を停止させ、プリアンブル信号104の送
出を止める。DCS109,TCF110は同報制御装置2の
内部信号パス31を介して回線5へ送出され、したがって
通信回線網7経由で各受信機4へ伝達される。そして各
受信機4は、受信準備ができているならばCFR(受信
準備確認信号)111を送出しPIX(画信号)の受信状態と
なるが、このCFR111も送信機1に到達しない。した
がって、一定時間後に送信機1は再びDCS112とTC
F113を送出する。これも各受信機4へ伝達され、それ
に対しCFR114が返されることになるが送信機1へは
到達しない。
【0017】同報制御装置2において、制御部25は、全
受信機4を確実に受信可能な状態にさせるための余裕時
間を確保するため、送信機1から送出された2回目のD
CS112,TCF113を復調器17で検知してから、リレー
12をon状態に制御して擬似応答回路18より擬似のCF
R115を発生させ、これを送信機1へ送り、その後リレ
ー12をoff状態に戻す。送信機1は擬似のCFR115
を各受信機4からの応答信号であるとみなし、PIX
(画信号)116の送出を開始する。このPIX116は内部信
号パス31を介して回線5へ送出されるので、各受信機4
で受信されることになる。
【0018】送信機1は、PIX116の送出終了後、続
けて送信する原稿が存在するときはMPS(マルチペー
ジ信号)117を送出する。これに対して各受信機4はMC
F(メッセージ確認信号)118を返し、再びPIX受信状
態になる。しかし、MCF118は送信機1へ伝達されな
いので、送信機1は再びMPS119を送出する。これに
対しても各受信機4からMCF120が返されるが、送信
機1へは到達しない。
【0019】同報制御装置2の制御部25は、全受信機4
が確実に次ページ原稿を受信可能にさせるための余裕時
間を確保するため、2回目のMPS119を復調器17で検
知してから、リレー12をon状態に制御し擬似応答回路
18より擬似のMCF121を送出させる。このように受信
機4からの応答信号を一切送信機1へ伝えず、同報制御
装置2で擬似の応答信号を発生して送信機1へ送るよう
にしたのは、前に述べたのような複数の受信機4の応答
時間のばらつきを吸収するとともに、応答信号の重複
(混信)等による障害を防ぐためである。
【0020】さて、送信機1は、この擬似のMCF121
を受信すると次ページ原稿のPIX122の送信を開始す
る。そして、次の原稿がないときは、EOP(手順終了
信号)123を送出する。同報制御装置2の制御部25は、こ
のEOP123を復調器17で検知すると、リレー12をon
状態に制御し、擬似応答回路18より擬似のMCF124を
送出させた後、リレー12をoff状態に戻す。送信機1
は、このMCF124を受信すると、DCN(回線切断命
令)125を送出し、回線切断を行う。同報制御装置2の制
御部25は、DCN125を検出すると、リレー10,11をo
ff状態に戻す。また各受信機4は、送信機1からのD
CN125を受信すると回線切断を行う。
【0021】
【発明の効果】上記実施例の説明から明らかなように、
本発明による同報制御装置を、一対多の接続が可能な通
信回線網と送信端末との間に介在させることによって、
送信端末の収容する1回線を用いた一斉同報通信が可能
になる。したがって、送信端末の収容回線数を減らして
回線コストを削減でき、送信端末の回線対応回路系の規
模を縮小して装置コストを削減できる。また、同報制御
装置は構成が簡易であって比較的安価に実現できるた
め、一斉同報通信システムを安価に構築できるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたファクシミリ一斉同報通信
システムの概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例における同報制御装置のブロ
ック図である。
【図3】本発明の一実施例における同報制御装置の一斉
同報通信時の動作タイミングである。
【図4】本発明の一実施例における同報制御装置の一斉
同報通信時の信号シーケンス例である。
【符号の説明】
1…送信機、 2…同報制御装置、 3…交換機、 4
…受信機、 5…回線、6…受信機収容回線、 7…通
信回線網、 10,11,12,13…リレー、 15…ループ検
知/転極検知回路、 16…電源、 17…復調器、 18…
擬似応答回路、19…プリアンブル信号発生回路、 20,
21…トランス、 23…増幅器、 24…PB検出回路、
25…制御部、 26…直流カット用コンデンサ、 30,31
…内部信号パス、 101…選択信号、 102…呼出、 10
3…極性転極、 104…プリアンブル信号、 105,107…
被呼極識別信号(CED)、 106,108…デジタル識別信
号(DIS)、 109,112…デジタル命令信号(DCS)、
110,113…トレーニングチェック信号(TCF)、 11
1,114,115…受信準備確認信号(CFR)、 116,122
…画信号(PIX)、 117,119…マルチページ信号(M
PS)、 118,120,121,124…メッセージ確認信号(M
CF)、 123…手順終了信号(EOP)、 125…回線切
断命令(DCN)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対多の接続が可能な通信回線網と送信
    端末との間に介在し、前記送信端末の収容する1回線を
    用いた一斉同報通信を制御するための同報制御装置であ
    って、受信端末からの応答信号にかわる擬似応答信号を
    発生して前記送信端末へ送出する手段と、前記送信端末
    の送出信号を前記通信回線網へ伝達する手段と、前記送
    信端末の送出信号を検出することによって前記擬似応答
    信号の発生及び送出を制御する手段とを具備することを
    特徴とする一斉同報通信を制御する同報制御装置。
JP4259846A 1992-09-29 1992-09-29 一斉同報通信を制御する同報制御装置 Pending JPH06113100A (ja)

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