JPH06113157A - 水平偏向回路 - Google Patents
水平偏向回路Info
- Publication number
- JPH06113157A JPH06113157A JP4259843A JP25984392A JPH06113157A JP H06113157 A JPH06113157 A JP H06113157A JP 4259843 A JP4259843 A JP 4259843A JP 25984392 A JP25984392 A JP 25984392A JP H06113157 A JPH06113157 A JP H06113157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- horizontal deflection
- linearity coil
- horizontal
- linearity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子ビューファインダ等のCRTモニタの調
整工程で、映像の水平方向振幅調整ができ、リニアリテ
ィコイルの歩留まりを改善できる。 【構成】 リニアリティコイル2の第1の巻線13の上に
第2の巻線15を施し、ボリューム17で第2の巻線15に流
れる電流を可変してリニアリティコイルのインダクタン
スのみ可変でき、映像の水平方向の振幅調整が可能とな
る。
整工程で、映像の水平方向振幅調整ができ、リニアリテ
ィコイルの歩留まりを改善できる。 【構成】 リニアリティコイル2の第1の巻線13の上に
第2の巻線15を施し、ボリューム17で第2の巻線15に流
れる電流を可変してリニアリティコイルのインダクタン
スのみ可変でき、映像の水平方向の振幅調整が可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子ビューファインダ等
のCRTモニタに用いられる水平偏向回路に関するもの
である。
のCRTモニタに用いられる水平偏向回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】以下従来の水平偏向回路について説明す
る。
る。
【0003】図5は従来の水平偏向回路の一例を示すも
のである。ここで、1は水平偏向信号を増幅するトラン
ジスタ、2はリニアリティコイル、3はダンピング抵
抗、4は水平系偏向ヨーク、5はS字コンデンサ、6は
共振コンデンサ、7はダンパー巻線、8はダンパーダイ
オード、9はFBTの1次巻線、10は電源である。な
お、図中のIDYは水平系偏向ヨーク4に流れる電流を意
味し、その電流波形を図8に示す。
のである。ここで、1は水平偏向信号を増幅するトラン
ジスタ、2はリニアリティコイル、3はダンピング抵
抗、4は水平系偏向ヨーク、5はS字コンデンサ、6は
共振コンデンサ、7はダンパー巻線、8はダンパーダイ
オード、9はFBTの1次巻線、10は電源である。な
お、図中のIDYは水平系偏向ヨーク4に流れる電流を意
味し、その電流波形を図8に示す。
【0004】図6は前記リニアリティコイル2の構成例
の断面図を示すものである。ここで、11はコア、12はコ
ア11に接着したマグネット、13はコア11に巻かれた第1
の巻線、14は第1の巻線13の両端に接続しているリード
線である。リニアリティコイル2は、磁界の方向一定、
磁束密度一定のマグネット12と前記水平偏向電流IDY
により、磁界の方向及び磁束密度が変化する第1の巻線
13の合成により、図7に示す直流重畳特性を有する。
の断面図を示すものである。ここで、11はコア、12はコ
ア11に接着したマグネット、13はコア11に巻かれた第1
の巻線、14は第1の巻線13の両端に接続しているリード
線である。リニアリティコイル2は、磁界の方向一定、
磁束密度一定のマグネット12と前記水平偏向電流IDY
により、磁界の方向及び磁束密度が変化する第1の巻線
13の合成により、図7に示す直流重畳特性を有する。
【0005】前記リニアリティコイル2をショートする
と、前記水平偏向電流IDYは図8の破線の電流波形とな
り、CRTに映し出される映像の水平方向の振幅は、前
記水平偏向電流IDYに比例するため、映像は左側が延び
た状態となる。即ち、前記リニアリティコイル2は直流
重畳特性(図7)により、水平偏向電流(図8)の破線部を
実線部まで補正し、左右対称の映像をCRTに映し出す
機能を有する。
と、前記水平偏向電流IDYは図8の破線の電流波形とな
り、CRTに映し出される映像の水平方向の振幅は、前
記水平偏向電流IDYに比例するため、映像は左側が延び
た状態となる。即ち、前記リニアリティコイル2は直流
重畳特性(図7)により、水平偏向電流(図8)の破線部を
実線部まで補正し、左右対称の映像をCRTに映し出す
機能を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の水平偏向回路を用いた場合には、リニアリ
ティコイル2は第1の巻線13,コア11,マグネット12の
ばらつき要因により、インダクタンスが大きくばらつく
ため、水平偏向電流のピーク値がばらつき、映像の水平
方向振幅が大きくばらつくという問題を有していた。
ような従来の水平偏向回路を用いた場合には、リニアリ
ティコイル2は第1の巻線13,コア11,マグネット12の
ばらつき要因により、インダクタンスが大きくばらつく
ため、水平偏向電流のピーク値がばらつき、映像の水平
方向振幅が大きくばらつくという問題を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、リニアリティコイルの抵抗成分を変えずに、インダ
クタンスのみを可変する機能を持たせることにより、水
平方向のリニアリティ特性に影響を与えることなく、映
像の水平方向振幅を可変できる水平偏向回路を提供する
ことを目的とするものである。
で、リニアリティコイルの抵抗成分を変えずに、インダ
クタンスのみを可変する機能を持たせることにより、水
平方向のリニアリティ特性に影響を与えることなく、映
像の水平方向振幅を可変できる水平偏向回路を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の問題を解決するた
めに、本発明の水平偏向回路は、従来のリニアリティコ
イルの第1の巻線上に第2の巻線を備え、第2の巻線に
流すDC電流を可変することにより、映像の水平方向振
幅を調整できる手段を備えたものである。
めに、本発明の水平偏向回路は、従来のリニアリティコ
イルの第1の巻線上に第2の巻線を備え、第2の巻線に
流すDC電流を可変することにより、映像の水平方向振
幅を調整できる手段を備えたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、リニアリティコイルの第1の
巻線に施された第2の巻線に流すDC電流を可変するこ
とにより、映像の水平方向振幅を調整することが可能と
なるため、電子ビューファインダ等のCRTモニタとし
ては、良好な振幅特性を得ることができ、振幅不良が低
減できる。
巻線に施された第2の巻線に流すDC電流を可変するこ
とにより、映像の水平方向振幅を調整することが可能と
なるため、電子ビューファインダ等のCRTモニタとし
ては、良好な振幅特性を得ることができ、振幅不良が低
減できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の水平偏向回路を
示し、図5に示す従来の水平偏向回路にリニアリティコ
イルのインダクタンス可変回路が追加されたものであ
る。
示し、図5に示す従来の水平偏向回路にリニアリティコ
イルのインダクタンス可変回路が追加されたものであ
る。
【0012】図1において、13はリニアリティコイル2
の第1の巻線、15はリニアリティコイル2の第2の巻
線、16はリニアティコイル2の第2の巻線15に流すDC
電流を制限する抵抗、17はリニアティコイル2の第2の
巻線15に流すDC電流を可変させるためのボリュームで
ある。その他、図5と同じ回路素子には同じ符号を付
し、その説明を省略する。
の第1の巻線、15はリニアリティコイル2の第2の巻
線、16はリニアティコイル2の第2の巻線15に流すDC
電流を制限する抵抗、17はリニアティコイル2の第2の
巻線15に流すDC電流を可変させるためのボリュームで
ある。その他、図5と同じ回路素子には同じ符号を付
し、その説明を省略する。
【0013】図2は本発明に基づくリニアリティコイル
の一構成例の断面図を示す。本発明のリニアリティコイ
ル2は従来のリニアリティコイルの第1の巻線13の上
(または下)に第2の巻線15を施したものであり、この第
1の巻線13と第2の巻線15の両端にはリード線14と18が
夫々接続されている。
の一構成例の断面図を示す。本発明のリニアリティコイ
ル2は従来のリニアリティコイルの第1の巻線13の上
(または下)に第2の巻線15を施したものであり、この第
1の巻線13と第2の巻線15の両端にはリード線14と18が
夫々接続されている。
【0014】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。
る。
【0015】第2の巻線15にDC電流を流すと、マグネ
ット12と同一方向又は逆方向の磁界が発生する。ボリュ
ーム17により、第2の巻線15のDC電流を可変させて、
リニアリティコイル2のインダクタンスを可変すること
によって、直流重畳特性は図3のように実線部から破線
部へと変化する。即ち、磁束の変化によってリニアリテ
ィコイル2のインダクタンスを可変させているため、リ
ニアリティコイルの抵抗成分は一定となり、S字コンデ
ンサ5の充電電圧も低下せず、水平方向リニアリティ特
性には影響を与えず、インダクタンスを可変できる。
ット12と同一方向又は逆方向の磁界が発生する。ボリュ
ーム17により、第2の巻線15のDC電流を可変させて、
リニアリティコイル2のインダクタンスを可変すること
によって、直流重畳特性は図3のように実線部から破線
部へと変化する。即ち、磁束の変化によってリニアリテ
ィコイル2のインダクタンスを可変させているため、リ
ニアリティコイルの抵抗成分は一定となり、S字コンデ
ンサ5の充電電圧も低下せず、水平方向リニアリティ特
性には影響を与えず、インダクタンスを可変できる。
【0016】以上のような、リニアリティコイルのイン
ダクタンスの可変機能を持つため、図4のように水平偏
向電流IDYを実線部から破線部に示すように左右対称に
可変でき、映像の水平方向振幅を調整することが可能と
なる。
ダクタンスの可変機能を持つため、図4のように水平偏
向電流IDYを実線部から破線部に示すように左右対称に
可変でき、映像の水平方向振幅を調整することが可能と
なる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の水平偏向回
路は、映像の水平方向振幅の調整機能を有することによ
り、従来のリニアリティコイルが持つインダクタンスの
ばらつきを吸収することができるため、リニアリティコ
イル単品の歩留まりが向上し、映像の水平方向振幅特性
も改善できる。
路は、映像の水平方向振幅の調整機能を有することによ
り、従来のリニアリティコイルが持つインダクタンスの
ばらつきを吸収することができるため、リニアリティコ
イル単品の歩留まりが向上し、映像の水平方向振幅特性
も改善できる。
【0018】又、リニアリティコイルの抵抗成分は一定
であるため、映像の水平方向のリニアリティ特性には影
響しない。
であるため、映像の水平方向のリニアリティ特性には影
響しない。
【図1】本発明の一実施例の水平偏向回路図である。
【図2】図1のリニアリティコイルの一構成例の断面図
である。
である。
【図3】図1のリニアリティコイル直流重畳特性図であ
る。
る。
【図4】図1の水平偏向電流の特性図である。
【図5】従来の水平偏向回路の一例図である。
【図6】図5のリニアリティコイルの一構成例の断面図
である。
である。
【図7】図5のリニアリティコイル直流重畳特性図であ
る。
る。
【図8】図5の水平偏向電流の特性図である。
2…リニアリティコイル、 3…ダンピング抵抗、 4
…水平系偏向ヨーク、5…S字コンデンサ、 11…コ
ア、 12…マグネット、 13…リニアリティコイル2の
第1の巻線、 14,18…リード線、 15…リニアリティ
コイル2の第2の巻線、 17…ボリューム。
…水平系偏向ヨーク、5…S字コンデンサ、 11…コ
ア、 12…マグネット、 13…リニアリティコイル2の
第1の巻線、 14,18…リード線、 15…リニアリティ
コイル2の第2の巻線、 17…ボリューム。
Claims (1)
- 【請求項1】 リニアリティコイルを有するCRT表示
装置において、前記リニアリティコイルを構成する第1
の巻線に第2の巻線を備え、第1の巻線は水平方向の偏
向ヨークとともに水平偏向電流を生成し、第2の巻線に
流れる電流を可変することにより、前記リニアリティコ
イルのインダクタンスを可変とし、水平偏向電流を制御
することによって水平方向の映像振幅を調整するように
したことを特徴とする水平偏向回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4259843A JPH06113157A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 水平偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4259843A JPH06113157A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 水平偏向回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113157A true JPH06113157A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17339760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4259843A Pending JPH06113157A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 水平偏向回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06113157A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7814282B2 (en) | 2005-03-17 | 2010-10-12 | Mtekvision Co., Ltd. | Memory share by a plurality of processors |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4259843A patent/JPH06113157A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7814282B2 (en) | 2005-03-17 | 2010-10-12 | Mtekvision Co., Ltd. | Memory share by a plurality of processors |
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