JPH0611397Y2 - 防振ゴム装置 - Google Patents
防振ゴム装置Info
- Publication number
- JPH0611397Y2 JPH0611397Y2 JP18586487U JP18586487U JPH0611397Y2 JP H0611397 Y2 JPH0611397 Y2 JP H0611397Y2 JP 18586487 U JP18586487 U JP 18586487U JP 18586487 U JP18586487 U JP 18586487U JP H0611397 Y2 JPH0611397 Y2 JP H0611397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal fitting
- elastic body
- rubber elastic
- upper metal
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、振動を発生する機械の脚部に取付けられて使
用される防振ゴム装置に関する。
用される防振ゴム装置に関する。
(従来の技術) この種の防振ゴム装置として、第3図に示すように、有
底円筒形のゴム弾性体1内の底部に皿状あるいは板状の
中金具2を載置し、椀状の上金具3により前記ゴム弾性
体1の上面および側面を覆い、この上金具3の上面中央
部を貫通する取付ボルト4を前記中金具″2に当接する
ように配設して構成したものがある。
底円筒形のゴム弾性体1内の底部に皿状あるいは板状の
中金具2を載置し、椀状の上金具3により前記ゴム弾性
体1の上面および側面を覆い、この上金具3の上面中央
部を貫通する取付ボルト4を前記中金具″2に当接する
ように配設して構成したものがある。
この装置は取付ボルト4により機械の脚部に固定され、
さらに取付ボルト4を適宜回転することにより高さ調整
を行うものである。
さらに取付ボルト4を適宜回転することにより高さ調整
を行うものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この防振ゴム装置は構造が複雑であり、
中金具2および上金具3とゴム弾性体1とがそれぞれ加
硫接着により接着されているため製造の際に接着作業が
煩雑てコスト高となり、また取付ボルト4により高さ調
整できる量が小さいという難点がある。
中金具2および上金具3とゴム弾性体1とがそれぞれ加
硫接着により接着されているため製造の際に接着作業が
煩雑てコスト高となり、また取付ボルト4により高さ調
整できる量が小さいという難点がある。
なお、上金具をゴム弾性体上面に接着することなく単に
嵌め込み式としたものが考えられているが、使用時に外
れ易く、また高さ調整時に上金具が空転し易いという難
点がある。
嵌め込み式としたものが考えられているが、使用時に外
れ易く、また高さ調整時に上金具が空転し易いという難
点がある。
そこで、本考案はこのような従来の難点を解消すべくな
されたもので、製造が簡単で高さ調整量が大きく、また
上金具が空転することのない防振ゴム装置を提供するこ
とを目的とする。
されたもので、製造が簡単で高さ調整量が大きく、また
上金具が空転することのない防振ゴム装置を提供するこ
とを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案の防振ゴム装置は、側面に縦溝が設けられた有底
筒形のゴム弾性体と、このゴム弾性体内の底部に載置さ
れた板状の中金具と、前記ゴム弾性体の上面および側面
を覆い、かつ前記縦溝に摺動自在に嵌合される凸部を有
する上金具と、この上金具の上面中央部に螺入されかつ
先端が前記中金具に当接されて配設された取付ボルトと
を備えたことを特徴とするものである。
筒形のゴム弾性体と、このゴム弾性体内の底部に載置さ
れた板状の中金具と、前記ゴム弾性体の上面および側面
を覆い、かつ前記縦溝に摺動自在に嵌合される凸部を有
する上金具と、この上金具の上面中央部に螺入されかつ
先端が前記中金具に当接されて配設された取付ボルトと
を備えたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案の防振ゴム装置を実施例に従い説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す図であ
る。これらの図において、ゴム弾性体11は有底円筒形
であり、その外側面に縦溝12が設けられている。縦溝
12は周囲4か所に設けられている。ゴム弾性体11内
の底部に円板状の中金具13が載置されている。ゴム弾
性体11の解放上面および外側面は有底筒形の上金具1
4により包覆されている。上金具14の側部の先端には
前記各縦溝12に対応する位置にそれぞれ凸部15が設
けられ、これらの凸部15が各縦溝12に摺動自在に嵌
合されている。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す図であ
る。これらの図において、ゴム弾性体11は有底円筒形
であり、その外側面に縦溝12が設けられている。縦溝
12は周囲4か所に設けられている。ゴム弾性体11内
の底部に円板状の中金具13が載置されている。ゴム弾
性体11の解放上面および外側面は有底筒形の上金具1
4により包覆されている。上金具14の側部の先端には
前記各縦溝12に対応する位置にそれぞれ凸部15が設
けられ、これらの凸部15が各縦溝12に摺動自在に嵌
合されている。
上金具14の上面の中央部には貫通孔が設けられ、この
貫通孔に合致するナット16が固着されている。取付ボ
ルト17はナット16に螺入されかつ先端が中金具13
中央の凹部に当接するように配設されている。
貫通孔に合致するナット16が固着されている。取付ボ
ルト17はナット16に螺入されかつ先端が中金具13
中央の凹部に当接するように配設されている。
このように構成された防振ゴム装置を使用する場合は上
金具14上に防振支持すべき機械の脚部が載置される。
金具14上に防振支持すべき機械の脚部が載置される。
[考案の効果] 以上、述べたように本考案の防振ゴム装置は、製造が簡
単であり、上金具がゴム弾性体の縦溝に沿って上下摺動
し得ることから高さ調整量を大きくすることができ、ま
た上金具の凸部が前記縦溝に嵌合されているので、高さ
調整時に上金具が空転することがなく、また外れ難いと
いう利点がある。
単であり、上金具がゴム弾性体の縦溝に沿って上下摺動
し得ることから高さ調整量を大きくすることができ、ま
た上金具の凸部が前記縦溝に嵌合されているので、高さ
調整時に上金具が空転することがなく、また外れ難いと
いう利点がある。
第1図は本考案の防振ゴム装置の一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図II−II線に沿う半断面図、第3図は
従来の防振ゴム装置を示す縦断面図である。 11……ゴム弾性体 12……縦溝 13……中金具 14……上金具 15……凸部 17……取付ボルト
図、第2図は第1図II−II線に沿う半断面図、第3図は
従来の防振ゴム装置を示す縦断面図である。 11……ゴム弾性体 12……縦溝 13……中金具 14……上金具 15……凸部 17……取付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】側面に縦溝が設けられた有底筒形のゴム弾
性体と、このゴム弾性体内の底部に載置された板状の中
金具と、前記ゴム弾性体の上面および側面を覆い、かつ
前記縦溝に摺動自在に嵌合される凸部を有する上金具
と、この上金具の上面中央部に螺入されかつ先端が前記
中金具に当接されて配設された取付ボルトとを備えたこ
とを特徴とする防振ゴム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18586487U JPH0611397Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 防振ゴム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18586487U JPH0611397Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 防振ゴム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0189646U JPH0189646U (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0611397Y2 true JPH0611397Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31477123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18586487U Expired - Lifetime JPH0611397Y2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 防振ゴム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611397Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP18586487U patent/JPH0611397Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0189646U (ja) | 1989-06-13 |