JPH06113990A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
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- JPH06113990A JPH06113990A JP26861392A JP26861392A JPH06113990A JP H06113990 A JPH06113990 A JP H06113990A JP 26861392 A JP26861392 A JP 26861392A JP 26861392 A JP26861392 A JP 26861392A JP H06113990 A JPH06113990 A JP H06113990A
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロートを利用する水位検知装置を備えた食
器洗い機において、フロートをスムーズに動作させるこ
と。 【構成】 フロート33の上面から垂直方向に延びる軸
34を円柱状に形成するとともに、その上端部を直角に
曲げて取付軸37を形成し、フロートに連動するレバー
42の一端側42aには、取付軸が回転可能にはめ込ま
れる嵌合孔43を設けている。さらに、前記軸を通すた
めに水位検知槽27の上面を覆うカバー38に設けた貫
通穴52を、その周壁が内方に膨らむ形状となるように
ガイド穴47とガイドリング48で構成している。
器洗い機において、フロートをスムーズに動作させるこ
と。 【構成】 フロート33の上面から垂直方向に延びる軸
34を円柱状に形成するとともに、その上端部を直角に
曲げて取付軸37を形成し、フロートに連動するレバー
42の一端側42aには、取付軸が回転可能にはめ込ま
れる嵌合孔43を設けている。さらに、前記軸を通すた
めに水位検知槽27の上面を覆うカバー38に設けた貫
通穴52を、その周壁が内方に膨らむ形状となるように
ガイド穴47とガイドリング48で構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器洗い機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食器洗い機では、洗浄槽に連通す
るケース内にフロートを収納し、このフロートの上昇・
下降に連動するレバーを設け、このレバーにてスイッチ
をON/OFFすることにより、洗浄槽内の所定水位の
検知を行っている。例えば、この種の水位検知装置が実
公平1−21639号公報に示されている。
るケース内にフロートを収納し、このフロートの上昇・
下降に連動するレバーを設け、このレバーにてスイッチ
をON/OFFすることにより、洗浄槽内の所定水位の
検知を行っている。例えば、この種の水位検知装置が実
公平1−21639号公報に示されている。
【0003】この水位検知装置においては、図6に示す
ように、フロート101の上面に垂直方向に延びる角柱
の軸102を設け、この軸102の上部には、両側で水
平方向に延びる第1の突起103と第2の突起104と
を垂直方向に間隔をあけて設けている。一方、レバー1
05の端部には、前記フロート101をケース106内
に収容した状態では、両方の突起103,104が通過
不可能で、この状態から前記フロート101を前記軸1
02の軸心回りに略90°回転させたときに通過可能に
なる長穴107を形成している。また、前記ケース10
6の上方を覆う蓋108に前記軸102を通す貫通穴1
09を設け、この貫通穴109も同様に長穴としてい
る。
ように、フロート101の上面に垂直方向に延びる角柱
の軸102を設け、この軸102の上部には、両側で水
平方向に延びる第1の突起103と第2の突起104と
を垂直方向に間隔をあけて設けている。一方、レバー1
05の端部には、前記フロート101をケース106内
に収容した状態では、両方の突起103,104が通過
不可能で、この状態から前記フロート101を前記軸1
02の軸心回りに略90°回転させたときに通過可能に
なる長穴107を形成している。また、前記ケース10
6の上方を覆う蓋108に前記軸102を通す貫通穴1
09を設け、この貫通穴109も同様に長穴としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の水位検知装置に
おいては、前記軸102の上下移動のガイドとなる貫通
穴109が、軸102に比べてかなり大きく、また、軸
102と前記レバー105の連結位置が水平方向に移動
可能であるため、前記フロート101が大きく傾き得る
状態になっている。このため、給水時に前記ケース10
6内で波打ちながら水位が上昇していった場合などに
は、前記フロート101が大きく斜めに傾きながら浮き
上がってしまい、フロート101の浮力に差が出たり、
あるいは前記ケース106の壁面にぶつかったりして、
正確な水位検知が行えなくなる。
おいては、前記軸102の上下移動のガイドとなる貫通
穴109が、軸102に比べてかなり大きく、また、軸
102と前記レバー105の連結位置が水平方向に移動
可能であるため、前記フロート101が大きく傾き得る
状態になっている。このため、給水時に前記ケース10
6内で波打ちながら水位が上昇していった場合などに
は、前記フロート101が大きく斜めに傾きながら浮き
上がってしまい、フロート101の浮力に差が出たり、
あるいは前記ケース106の壁面にぶつかったりして、
正確な水位検知が行えなくなる。
【0005】これを防ぐために前記貫通穴109を小さ
くすると、前記軸102が穴の壁面に接触しやすくな
り、軸102は前記フロート101の上昇・下降によっ
て摺動することになる。このとき、軸102は角柱であ
り、貫通穴109の周壁も平らであるので、面あるいは
線接触となり、接触面積が大きくなる。このため、摺動
部分に油等が付着すると、フロート101がスムーズに
動かなくなり、やはり正確な水位検知が行えなくなる。
くすると、前記軸102が穴の壁面に接触しやすくな
り、軸102は前記フロート101の上昇・下降によっ
て摺動することになる。このとき、軸102は角柱であ
り、貫通穴109の周壁も平らであるので、面あるいは
線接触となり、接触面積が大きくなる。このため、摺動
部分に油等が付着すると、フロート101がスムーズに
動かなくなり、やはり正確な水位検知が行えなくなる。
【0006】本発明は、食器洗い機の改良に関し、この
ような問題点を解消するものである。
ような問題点を解消するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗浄槽に連通
する水位検知槽と、この水位検知槽に収納されたフロー
トと、このフロートの上面から垂直方向へ延びる軸と、
前記水位検知槽の上面を覆うカバーと、このカバーに設
けられ、前記軸が貫通する貫通穴と、支点を中心に回転
可能に支えられ、前記軸の上下移動に連動するレバー
と、このレバーの軌道上に配置されたスイッチとを備え
た食器洗い機において、前記軸の上端部に、水平に延び
る棒状の取付軸を設けるとともに、前記レバーには、こ
の取付軸が回転可能にはめ込まれる嵌合孔を設けたこと
を特徴とするものである。
する水位検知槽と、この水位検知槽に収納されたフロー
トと、このフロートの上面から垂直方向へ延びる軸と、
前記水位検知槽の上面を覆うカバーと、このカバーに設
けられ、前記軸が貫通する貫通穴と、支点を中心に回転
可能に支えられ、前記軸の上下移動に連動するレバー
と、このレバーの軌道上に配置されたスイッチとを備え
た食器洗い機において、前記軸の上端部に、水平に延び
る棒状の取付軸を設けるとともに、前記レバーには、こ
の取付軸が回転可能にはめ込まれる嵌合孔を設けたこと
を特徴とするものである。
【0008】また、本発明は、洗浄槽に連通する水位検
知槽と、この水位検知槽に収納されたフロートと、この
フロートの上面から垂直方向へ延びる軸と、前記水位検
知槽の上面を覆うカバーと、このカバーに設けられ、前
記軸が貫通する貫通穴と、支点を中心に回転可能に支え
られ、前記軸の上下移動に連動するレバーと、このレバ
ーの軌道上に配置されたスイッチとを備えた食器洗い機
において、前記軸を円柱状に形成するとともに、前記貫
通穴の周壁を内方に膨らむ形状としたことを特徴とする
ものである。
知槽と、この水位検知槽に収納されたフロートと、この
フロートの上面から垂直方向へ延びる軸と、前記水位検
知槽の上面を覆うカバーと、このカバーに設けられ、前
記軸が貫通する貫通穴と、支点を中心に回転可能に支え
られ、前記軸の上下移動に連動するレバーと、このレバ
ーの軌道上に配置されたスイッチとを備えた食器洗い機
において、前記軸を円柱状に形成するとともに、前記貫
通穴の周壁を内方に膨らむ形状としたことを特徴とする
ものである。
【0009】
【作用】即ち、軸の上端に設けた取付軸をレバーの嵌合
孔に回転可能にはめ込むようにして、軸とレバーを連結
させているので、軸とレバーの連結位置がずれるような
ことがない。また、レバーが回動すると、取付軸も嵌合
孔に対して回転するので、軸は常に垂直方向に移動す
る。このため、レバーの回動によって、軸が傾くような
こともなく、これに伴ってフロート自らが傾いてしまう
ようなこともない。
孔に回転可能にはめ込むようにして、軸とレバーを連結
させているので、軸とレバーの連結位置がずれるような
ことがない。また、レバーが回動すると、取付軸も嵌合
孔に対して回転するので、軸は常に垂直方向に移動す
る。このため、レバーの回動によって、軸が傾くような
こともなく、これに伴ってフロート自らが傾いてしまう
ようなこともない。
【0010】さらに、軸を円柱状に形成するとともに、
前記貫通穴の周壁を内方に膨らむ形状としているので、
軸は貫通穴の膨らみの略頂点部分に接触することにな
る。このため、略点接触となり、接触面積が小さくな
る。
前記貫通穴の周壁を内方に膨らむ形状としているので、
軸は貫通穴の膨らみの略頂点部分に接触することにな
る。このため、略点接触となり、接触面積が小さくな
る。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を各図面に基づいて説明す
る。
る。
【0012】図5において、1は本発明の食器洗い機で
あり、2はその機枠、3はこの機枠2に内設した洗浄槽
で、前面に食器類を出し入れするための開口部4を有す
る。5は前記機枠2の前面側に回転可能に支持したドア
で、前記開口部4を開閉する。
あり、2はその機枠、3はこの機枠2に内設した洗浄槽
で、前面に食器類を出し入れするための開口部4を有す
る。5は前記機枠2の前面側に回転可能に支持したドア
で、前記開口部4を開閉する。
【0013】6は前記洗浄槽3の底部中央に回転可能に
支持した中空状のノズルアームで、上面に所定の角度を
もって噴出口7を設けている。8は前記洗浄槽3の底部
前方に形成した排水槽で、側面下部には排水口9を設け
ている。10は食器類から流れ落ちた残菜類を除去する
ために前記排水槽8の上面に取り付けたフィルタであ
る。11はポンプケーシングであり、吸込口12、ノズ
ル側吐出口13及び排水ホース側吐出口(図示せず)を
備え、その内部にはインぺラー14を配置している。前
記吸込口12は接続パイプ15を介して前記排水口9に
連結しており、また、前記ノズル側吐出口13は前記ノ
ズルアーム6に、前記排水ホース側吐出口は排水ホース
16にそれぞれ連結している。17は前記洗浄槽3の外
底面に装着した排水兼洗浄ポンプモータで、前記ポンプ
ケーシング11内のインペラー14に連結している。な
お、前記ポンプケーシング11及び排水兼洗浄ポンプモ
ータ17により排水兼洗浄ポンプ18を構成している。
支持した中空状のノズルアームで、上面に所定の角度を
もって噴出口7を設けている。8は前記洗浄槽3の底部
前方に形成した排水槽で、側面下部には排水口9を設け
ている。10は食器類から流れ落ちた残菜類を除去する
ために前記排水槽8の上面に取り付けたフィルタであ
る。11はポンプケーシングであり、吸込口12、ノズ
ル側吐出口13及び排水ホース側吐出口(図示せず)を
備え、その内部にはインぺラー14を配置している。前
記吸込口12は接続パイプ15を介して前記排水口9に
連結しており、また、前記ノズル側吐出口13は前記ノ
ズルアーム6に、前記排水ホース側吐出口は排水ホース
16にそれぞれ連結している。17は前記洗浄槽3の外
底面に装着した排水兼洗浄ポンプモータで、前記ポンプ
ケーシング11内のインペラー14に連結している。な
お、前記ポンプケーシング11及び排水兼洗浄ポンプモ
ータ17により排水兼洗浄ポンプ18を構成している。
【0014】こうして、前記洗浄槽3内に貯えられた洗
浄水またはすすぎ水を、前記インペラ−14の正回転に
より前記ノズルアーム6内に導入し、さらに前記噴出口
7からその上方に配置された食器類(図示せず)に噴射
し、前記排水槽8を通して再び前記ポンプケーシング1
1に吸い込む。また、洗浄水及びすすぎ水を、インペラ
−14の逆回転により前記排水ホース16を通して機外
へ排出する。なお、ここでは、前記ポンプ18は洗浄動
作及び排水動作を兼用するが、洗浄ポンプ及び排水ポン
プをそれぞれ別途設けてもよい。
浄水またはすすぎ水を、前記インペラ−14の正回転に
より前記ノズルアーム6内に導入し、さらに前記噴出口
7からその上方に配置された食器類(図示せず)に噴射
し、前記排水槽8を通して再び前記ポンプケーシング1
1に吸い込む。また、洗浄水及びすすぎ水を、インペラ
−14の逆回転により前記排水ホース16を通して機外
へ排出する。なお、ここでは、前記ポンプ18は洗浄動
作及び排水動作を兼用するが、洗浄ポンプ及び排水ポン
プをそれぞれ別途設けてもよい。
【0015】19は前記洗浄槽3の中央付近から後方に
わたって設けたシーズヒータで、前記洗浄水やすすぎ水
を温水化し、かつ乾燥時には洗浄槽3内を昇温させる。
これにより洗浄・乾燥促進を図っている。
わたって設けたシーズヒータで、前記洗浄水やすすぎ水
を温水化し、かつ乾燥時には洗浄槽3内を昇温させる。
これにより洗浄・乾燥促進を図っている。
【0016】21は前記洗浄槽3の後面に上下方向に形
成した循環風路、22はこの循環風路21の後方に設け
た冷却風路、23は前記循環風路21と冷却風路22を
仕切る両面ファン、24はこの両面ファン23を駆動す
るファンモータである。
成した循環風路、22はこの循環風路21の後方に設け
た冷却風路、23は前記循環風路21と冷却風路22を
仕切る両面ファン、24はこの両面ファン23を駆動す
るファンモータである。
【0017】前記循環風路21は前記洗浄槽3の後面上
部に設けた排気口25と後面下部に設けた吸気口26と
を連通する。そして、前記両面ファン23は、洗浄槽3
から吸気した空気をその表面で熱交換させて水分を排出
させた後、再び洗浄槽3内へ導入する。
部に設けた排気口25と後面下部に設けた吸気口26と
を連通する。そして、前記両面ファン23は、洗浄槽3
から吸気した空気をその表面で熱交換させて水分を排出
させた後、再び洗浄槽3内へ導入する。
【0018】27は前記洗浄槽3の下部後方に設けた水
位検知槽で、この槽27の底部に設けた流入口(後述す
る)を介して前記洗浄槽3に連通している。28は前記
水位検知槽27の上方に設けた給水口である。29は前
記水位検知槽27の側方に設けた電磁給水弁で、一方を
外部の給水源に接続する給水ホース30に接続し、他方
を給水管31を介して前記給水口28に接続している。
位検知槽で、この槽27の底部に設けた流入口(後述す
る)を介して前記洗浄槽3に連通している。28は前記
水位検知槽27の上方に設けた給水口である。29は前
記水位検知槽27の側方に設けた電磁給水弁で、一方を
外部の給水源に接続する給水ホース30に接続し、他方
を給水管31を介して前記給水口28に接続している。
【0019】こうして、前記電磁給水弁29を開放する
ことにより、前記水位検知槽27を通って前記洗浄槽3
内へ給水される。
ことにより、前記水位検知槽27を通って前記洗浄槽3
内へ給水される。
【0020】前記水位検知槽27には、前記洗浄槽3の
所定水位を検知するための水位検知装置32が備えられ
ており、この水位検知装置32について図1から図4に
従って詳述する。
所定水位を検知するための水位検知装置32が備えられ
ており、この水位検知装置32について図1から図4に
従って詳述する。
【0021】33は前記水位検知槽27内に収容したフ
ロートで、槽27内の水位に応じて上昇・下降する。3
4はこのフロートの上面から垂直方向に延びる棒状で円
柱状の軸で、水に濡れても錆びにくい金属、例えばステ
ンレスでできている。この軸34は、フロート33の上
面にネジ35にて締めつけ固定する。36はこの軸34
を垂直保持するために前記フロート33の上面に形成し
たガイドリブである。37は前記軸34の上端部を直角
に折り曲げるようにして形成した棒状で円柱状の取付軸
である。
ロートで、槽27内の水位に応じて上昇・下降する。3
4はこのフロートの上面から垂直方向に延びる棒状で円
柱状の軸で、水に濡れても錆びにくい金属、例えばステ
ンレスでできている。この軸34は、フロート33の上
面にネジ35にて締めつけ固定する。36はこの軸34
を垂直保持するために前記フロート33の上面に形成し
たガイドリブである。37は前記軸34の上端部を直角
に折り曲げるようにして形成した棒状で円柱状の取付軸
である。
【0022】38は前記水位検知槽27の上面を覆うカ
バー、39はこのカバー38の表面から直立するように
カバー38と一体に形成したホルダー部である。なお、
前記カバーには、前述した給水口28も一体に形成して
いる。40は前記ホルダー部39の側面より水平方向に
突出した支軸、41はこの支軸40の両側に形成した爪
部である。42は前記支軸40に軸支され、支軸40か
ら外れないように前記爪部41により回転可能に支えら
れたレバーで、一端側42aには前記取付軸37を回転
可能にはめ込む嵌合孔43を設けている。44は同じく
前記レバー42の一端側42aに形成した抜け止めリブ
で、前記取付軸37が前記嵌合孔43から抜けないよう
にしている。45は前記レバーの他端側42bの近傍に
設けたマイクロスイッチで、他端側42bがその操作ノ
ブ(図示せず)を押圧するとONする。こうして、前記
フロート33が上昇・下降すると、前記軸34が上下移
動し、これに連動して前記レバー42が回動してマイク
ロスイッチ45がON/OFFする。
バー、39はこのカバー38の表面から直立するように
カバー38と一体に形成したホルダー部である。なお、
前記カバーには、前述した給水口28も一体に形成して
いる。40は前記ホルダー部39の側面より水平方向に
突出した支軸、41はこの支軸40の両側に形成した爪
部である。42は前記支軸40に軸支され、支軸40か
ら外れないように前記爪部41により回転可能に支えら
れたレバーで、一端側42aには前記取付軸37を回転
可能にはめ込む嵌合孔43を設けている。44は同じく
前記レバー42の一端側42aに形成した抜け止めリブ
で、前記取付軸37が前記嵌合孔43から抜けないよう
にしている。45は前記レバーの他端側42bの近傍に
設けたマイクロスイッチで、他端側42bがその操作ノ
ブ(図示せず)を押圧するとONする。こうして、前記
フロート33が上昇・下降すると、前記軸34が上下移
動し、これに連動して前記レバー42が回動してマイク
ロスイッチ45がON/OFFする。
【0023】46は前記カバーにおいて、前記フロート
33の収納位置と対応する位置に設けた凹所、47はこ
の凹所46において、前記フロート33の軸34が貫通
する位置に空けたガイド穴である。48はこのガイド穴
47の上に取り付けたガイドリングで、前記軸34同
様、水に濡れても錆びにくい金属、例えばステンレスで
できている。このガイドリング48の内径は、ガイド穴
47の内径より小さくなっている。49は前記ガイドリ
ング48より延びる取付部で、これをネジ50にて締め
つけ固定することによりガイドリング48を固定してい
る。51は前記ガイドリング48を所定位置に保持する
ガイドリブである。なお、前記ガイド穴47の下面開口
側にはテーパーをつけており、このガイド穴47及び前
記ガイドリング48にて、その周壁が内方に膨らむ形状
となる本発明の貫通穴52を構成している。
33の収納位置と対応する位置に設けた凹所、47はこ
の凹所46において、前記フロート33の軸34が貫通
する位置に空けたガイド穴である。48はこのガイド穴
47の上に取り付けたガイドリングで、前記軸34同
様、水に濡れても錆びにくい金属、例えばステンレスで
できている。このガイドリング48の内径は、ガイド穴
47の内径より小さくなっている。49は前記ガイドリ
ング48より延びる取付部で、これをネジ50にて締め
つけ固定することによりガイドリング48を固定してい
る。51は前記ガイドリング48を所定位置に保持する
ガイドリブである。なお、前記ガイド穴47の下面開口
側にはテーパーをつけており、このガイド穴47及び前
記ガイドリング48にて、その周壁が内方に膨らむ形状
となる本発明の貫通穴52を構成している。
【0024】53は流入口であり、前述したように前記
水位検知槽27と洗浄槽3とを連通するために空けられ
たものである。また、54は所定水位より高い異常水位
を検知するための異常水位検知機構で、異常検知用フロ
ート55とこのフロート55の上昇・下降によりON/
OFFするリードスイッチ56とで構成している。
水位検知槽27と洗浄槽3とを連通するために空けられ
たものである。また、54は所定水位より高い異常水位
を検知するための異常水位検知機構で、異常検知用フロ
ート55とこのフロート55の上昇・下降によりON/
OFFするリードスイッチ56とで構成している。
【0025】ここで、組立ての際には、前記軸34を前
記フロート33に取り付け、軸34を前記カバー38の
貫通穴52に通した後、前記レバー42を一端部42a
が下方になるように縦にして、前記取付軸37を前記嵌
合孔43に挿入する。このときは、前記抜け止めリブ4
4が働かないので、抜き差しが自由にできる。次に、前
記レバー42を略90°旋回させると、前記取付軸37
が抜け止めリブに邪魔されて前記嵌合孔43より抜けな
い状態になる。そして、このまま前記レバー42を前記
ホルダー部39の支軸40に押し込む。前記レバー42
は前記爪部41により支軸40を中心に回転可能に嵌合
され前方へは抜けなくなる。このようにして、前記フロ
ート33及び前記レバー34を前記カバー38に容易に
取り付けることができる。
記フロート33に取り付け、軸34を前記カバー38の
貫通穴52に通した後、前記レバー42を一端部42a
が下方になるように縦にして、前記取付軸37を前記嵌
合孔43に挿入する。このときは、前記抜け止めリブ4
4が働かないので、抜き差しが自由にできる。次に、前
記レバー42を略90°旋回させると、前記取付軸37
が抜け止めリブに邪魔されて前記嵌合孔43より抜けな
い状態になる。そして、このまま前記レバー42を前記
ホルダー部39の支軸40に押し込む。前記レバー42
は前記爪部41により支軸40を中心に回転可能に嵌合
され前方へは抜けなくなる。このようにして、前記フロ
ート33及び前記レバー34を前記カバー38に容易に
取り付けることができる。
【0026】さて、上記構成において、前記水位検知槽
27に水がないときは、前記レバー42の他端部42b
が前記マイクロスイッチ45の操作ノブを押圧してお
り、スイッチ45がONしているとともに、これ以上の
スイッチ45側へのレバー42の回動を阻止している。
前記フロート33は、レバー42に吊り下げられた状態
で、最下部に位置している。
27に水がないときは、前記レバー42の他端部42b
が前記マイクロスイッチ45の操作ノブを押圧してお
り、スイッチ45がONしているとともに、これ以上の
スイッチ45側へのレバー42の回動を阻止している。
前記フロート33は、レバー42に吊り下げられた状態
で、最下部に位置している。
【0027】前記電磁給水弁29が開くと、前記給水口
28より水位検知槽27内へ水が流入する。そして、前
記流入口53より前記洗浄槽3に流入する。洗浄槽3内
及び水位検知槽27内に水がたまり、水位が上昇するに
したがって、前記フロート33が徐々に上昇する。これ
に連動して、前記レバー42が回動し、他端部42bが
徐々に前記マイクロスイッチ45の操作ノブから離れて
いく。そして、洗浄槽3内、即ち水位検知槽27内の水
位が所定水位まで上昇した時点で、他端部42bがマイ
クロスイッチ45の操作ノブから完全に離れ、スイッチ
45がOFFする。すると、電磁給水弁29が閉じ、給
水口28からの水の流入が停止する。
28より水位検知槽27内へ水が流入する。そして、前
記流入口53より前記洗浄槽3に流入する。洗浄槽3内
及び水位検知槽27内に水がたまり、水位が上昇するに
したがって、前記フロート33が徐々に上昇する。これ
に連動して、前記レバー42が回動し、他端部42bが
徐々に前記マイクロスイッチ45の操作ノブから離れて
いく。そして、洗浄槽3内、即ち水位検知槽27内の水
位が所定水位まで上昇した時点で、他端部42bがマイ
クロスイッチ45の操作ノブから完全に離れ、スイッチ
45がOFFする。すると、電磁給水弁29が閉じ、給
水口28からの水の流入が停止する。
【0028】このようにして、洗浄槽3内の所定水位を
検知することにより、給水動作の制御が行われる。
検知することにより、給水動作の制御が行われる。
【0029】以上、本実施例の構成によれば、フロート
33の上面から垂直方向に延びる軸34の取付軸37を
レバー42の一端部42aに設けた嵌合孔43に回転可
能にはめ込むようにして、軸34をレバー42に連結さ
せているので、軸34とレバー42の連結位置がずれる
ようなことがない。また、レバー42が回動すると、取
付軸37も嵌合孔43に対して回転するので、軸34は
常に垂直方向に移動する。このため、レバー42の回動
によって、軸34が傾くようなこともなく、これに伴っ
てフロート33自らが傾いてしまうようなこともない。
このため、給水時に水位検知槽27内で波打ちながら水
位が上昇する場合でも、フロート33が大きく傾いてし
まうのを防止できる。
33の上面から垂直方向に延びる軸34の取付軸37を
レバー42の一端部42aに設けた嵌合孔43に回転可
能にはめ込むようにして、軸34をレバー42に連結さ
せているので、軸34とレバー42の連結位置がずれる
ようなことがない。また、レバー42が回動すると、取
付軸37も嵌合孔43に対して回転するので、軸34は
常に垂直方向に移動する。このため、レバー42の回動
によって、軸34が傾くようなこともなく、これに伴っ
てフロート33自らが傾いてしまうようなこともない。
このため、給水時に水位検知槽27内で波打ちながら水
位が上昇する場合でも、フロート33が大きく傾いてし
まうのを防止できる。
【0030】さらに、軸34を円柱状に形成し、貫通穴
52の周壁を内方に膨らむ形状となるようにガイド穴4
7とガイドリング48とで構成したので、軸34が貫通
穴52に接触するときにはリング48内壁、即ち膨らみ
の略頂点部分に接触することになり、略点接触になる。
このため、接触面積が小さくなり、フロート33が傾い
て軸34が貫通穴52に接触しながら上下移動をしたと
しても、軸34が貫通穴52の抵抗を受けにくくなり、
フロート33のスムーズな動作が確保できる。
52の周壁を内方に膨らむ形状となるようにガイド穴4
7とガイドリング48とで構成したので、軸34が貫通
穴52に接触するときにはリング48内壁、即ち膨らみ
の略頂点部分に接触することになり、略点接触になる。
このため、接触面積が小さくなり、フロート33が傾い
て軸34が貫通穴52に接触しながら上下移動をしたと
しても、軸34が貫通穴52の抵抗を受けにくくなり、
フロート33のスムーズな動作が確保できる。
【0031】したがって、水位検知精度の低下を防ぐこ
とができ、信頼性の高い食器洗い機を提供することがで
きる。
とができ、信頼性の高い食器洗い機を提供することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】本発明の食器洗い機の構成によれば、フ
ロートの上面から垂直方向に延びる軸の取付軸をレバー
に設けた嵌合孔に回転可能にはめ込むようにして、軸を
レバーに連結させているので、軸とレバーの連結位置が
ずれるようなことがない。また、レバーが回動すると、
取付軸も嵌合孔に対して回転するので、軸は常に垂直方
向に移動する。このため、レバーの回動によって、軸が
傾くようなこともなく、これに伴ってフロート自らが傾
いてしまうようなこともない。このため、給水時に水位
検知槽内で波打ちながら水位が上昇する場合でも、フロ
ートが大きく傾いてしまうのを防止できる。
ロートの上面から垂直方向に延びる軸の取付軸をレバー
に設けた嵌合孔に回転可能にはめ込むようにして、軸を
レバーに連結させているので、軸とレバーの連結位置が
ずれるようなことがない。また、レバーが回動すると、
取付軸も嵌合孔に対して回転するので、軸は常に垂直方
向に移動する。このため、レバーの回動によって、軸が
傾くようなこともなく、これに伴ってフロート自らが傾
いてしまうようなこともない。このため、給水時に水位
検知槽内で波打ちながら水位が上昇する場合でも、フロ
ートが大きく傾いてしまうのを防止できる。
【0033】さらに、軸を円柱状に形成するとともに、
前記貫通穴の周壁を内方に膨らむ形状に形成しているの
で、軸が貫通穴の接触するときには略点接触になる。こ
のため、接触面積が小さくなり、フロートが傾いて軸が
貫通穴の壁面に接触しながら上下移動をしたとしても、
軸が貫通穴の抵抗を受けにくくなり、フロートのスムー
ズな動作が確保できる。
前記貫通穴の周壁を内方に膨らむ形状に形成しているの
で、軸が貫通穴の接触するときには略点接触になる。こ
のため、接触面積が小さくなり、フロートが傾いて軸が
貫通穴の壁面に接触しながら上下移動をしたとしても、
軸が貫通穴の抵抗を受けにくくなり、フロートのスムー
ズな動作が確保できる。
【0034】したがって、水位検知精度の低下を防ぐこ
とができ、信頼性の高い食器洗い機を提供することがで
きる。
とができ、信頼性の高い食器洗い機を提供することがで
きる。
【図1】本発明の食器洗い機の水位検知装置の要部の構
成を示す背面縦断面図である。
成を示す背面縦断面図である。
【図2】同じく水位検知装置の要部の構成を示す平面図
である。
である。
【図3】同じくフロートと軸の取り付け構造を示す斜視
図である。
図である。
【図4】同じくレバーと軸の取り付け構造を示す斜視図
である。
である。
【図5】本発明の食器洗い機の構成を示す側面縦断面図
である。
である。
【図6】従来の水位検知装置の要部の構成を示す斜視図
である。
である。
3 洗浄槽 27 水位検知槽 33 フロート 34 軸 37 取付軸 38 カバー 42 レバー 43 嵌合孔 45 マイクロスイッチ(スイッチ) 52 貫通穴
Claims (2)
- 【請求項1】 洗浄槽に連通する水位検知槽と、この水
位検知槽に収納されたフロートと、このフロートの上面
から垂直方向へ延びる軸と、前記水位検知槽の上面を覆
うカバーと、このカバーに設けられ、前記軸が貫通する
貫通穴と、支点を中心に回転可能に支えられ、前記軸の
上下移動に連動するレバーと、このレバーの軌道上に配
置されたスイッチとを備えた食器洗い機において、前記
軸の上端部に、水平に延びる棒状の取付軸を設けるとと
もに、前記レバーには、この取付軸が回転可能にはめ込
まれる嵌合孔を設けたことを特徴とする食器洗い機。 - 【請求項2】 洗浄槽に連通する水位検知槽と、この水
位検知槽に収納されたフロートと、このフロートの上面
から垂直方向へ延びる軸と、前記水位検知槽の上面を覆
うカバーと、このカバーに設けられ、前記軸が貫通する
貫通穴と、支点を中心に回転可能に支えられ、前記軸の
上下移動に連動するレバーと、このレバーの軌道上に配
置されたスイッチとを備えた食器洗い機において、前記
軸を円柱状に形成するとともに、前記貫通穴の周壁を内
方に膨らむ形状としたことを特徴とする食器洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268613A JP3005370B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268613A JP3005370B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 食器洗い機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113990A true JPH06113990A (ja) | 1994-04-26 |
| JP3005370B2 JP3005370B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=17460979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4268613A Expired - Fee Related JP3005370B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3005370B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0958777A1 (en) * | 1998-05-22 | 1999-11-24 | Fagor, S.Coop. Ltda. | Water level regulator in a dishwaser |
| JP2012045182A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP4268613A patent/JP3005370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0958777A1 (en) * | 1998-05-22 | 1999-11-24 | Fagor, S.Coop. Ltda. | Water level regulator in a dishwaser |
| ES2155332A1 (es) * | 1998-05-22 | 2001-05-01 | Fagor S Coop | Regulador del nivel de agua en un lavavajillas. |
| JP2012045182A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Panasonic Corp | 食器洗い機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3005370B2 (ja) | 2000-01-31 |
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