JPH06114262A - 炭素吸着床の火災を防止するための炭素質吸着剤 - Google Patents

炭素吸着床の火災を防止するための炭素質吸着剤

Info

Publication number
JPH06114262A
JPH06114262A JP5043927A JP4392793A JPH06114262A JP H06114262 A JPH06114262 A JP H06114262A JP 5043927 A JP5043927 A JP 5043927A JP 4392793 A JP4392793 A JP 4392793A JP H06114262 A JPH06114262 A JP H06114262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adsorbent
particles
gas stream
oxidizable organic
copolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5043927A
Other languages
English (en)
Inventor
Stephen G Maroldo
ジェラード マロルド スチーブン
Mark T Vandersall
ソーントン バンダーサル マーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm and Haas Co
Original Assignee
Rohm and Haas Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm and Haas Co filed Critical Rohm and Haas Co
Publication of JPH06114262A publication Critical patent/JPH06114262A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/02—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/38—Removing components of undefined structure
    • B01D53/44—Organic components
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/20—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising free carbon; comprising carbon obtained by carbonising processes
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D2251/00—Reactants
    • B01D2251/10—Oxidants
    • B01D2251/102—Oxygen
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S521/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S521/918—Physical aftertreatment of a cellular product
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S95/00—Gas separation: processes
    • Y10S95/90—Solid sorbent

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸着床の局部的温度暴走や燃焼の生じない、
ガス流から揮発性の有機化合物を吸収する方法を提供す
ることである。 【構成】 ポリスルホン化架橋合成コポリマーの多孔性
の被熱分解粒子から成る、炭素質吸着剤粒子の吸着床に
酸化可能な有機化合物を含むガス流を接触させて、酸化
可能なガス流から酸化可能な有機化合物、例えばシクロ
ヘキサノンを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス流から揮発性有機
化合物を吸着する方法に関する。
【0002】
【発明の背景】活性炭技術は、溶剤回収および空気汚染
除去のための方法に広く使用されている。いくつかの応
用、例えば空気流からの有機蒸気の吸着において、吸着
された有機化合物を含有する活性炭吸着床が酸素の存在
下に運転されている。
【0003】制御できない発熱反応および吸着床の燃焼
に関する出来事が、酸化可能な有機化合物、例えばケト
ン、アルデヒドまたは有機酸が、酸素の存在下に活性炭
吸着床に吸着される条件下に報告されてきた。例えば、
E.C.Akubuiro,N.J.Wagner,
“Assessment of ActivatedC
arbon Stability Toward Ad
sorbed Organics”,Ind.Eng.
Chem.Res.31,339−346(199
2);A.A.Naujokas,“Spontane
ous Combustion of Carbon
Beds”,Plant/Operations Pr
ogress Vol.4,No.2(April 1
985);A.A.Naujokas,“Preven
ting Carbon Bed Combustio
n Problems”,Loss Prev.197
8(12),128−135、参照。
【0004】燃焼現象は、活性炭吸着床吸着がシクロヘ
キサノンを回収するために使用される応用に特に厳しい
問題を提供する。例えばM.Mizutani,M.M
inemoto and M.Hirao,“Prev
ention of theIgnition Phe
nomenon of Activated Carb
on Beds During Recovery o
f SolventContaining Cyclo
hexanone”,Kagaku Kogaku R
onbushu,16(1),23−30(199
0);Y.Takeuchi,M.Mizutani
and H.Ikeda,“Prevention o
f Activated Carbon Bed Ig
nition and Degradation Du
ring the Recovery of Cycl
ohexanone”,Journal of Che
mical Engineering of Japa
n Vol.23,No.1,68−74(199
0)、参照。
【0005】炭素吸着床の燃焼問題は、ガス流への水分
の添加(例えば上記Takeuchi等の文献参照)、
および操業停止の間に不活性ガスを使用する吸着床のパ
ージ(例えば、上記Mizutani等の文献参照)に
的をしぼられてきた。しかしながら、これらの試みの各
々は吸着床の運転効率に有害に影響する。すなわち、ガ
ス流中の水分は、有機化合物を吸着するための吸着剤の
能力を減少させ、不活性パージガス流は、吸着床の物質
移動領域が吸着床の出口へ向かうことを効果的に強制す
る。
【0006】発明の概要 酸化するガス流から酸化可能な有機化合物を除去する方
法を開示する。その方法は、吸着剤粒子がポリスルホン
化架橋合成コポリマーの多孔性被熱分解粒子から成る、
炭素質吸着剤粒子の吸着床とガス流を接触させて、吸着
剤粒子上に酸化可能な有機化合物を吸着することから成
る。吸着された酸化可能な有機化合物と結合して熱分解
されたコポリマーの吸着剤粒子は、同一条件下の活性炭
粒子に比べて酸化剤の存在下に減少された酸化活性を示
す。被熱分解コポリマーの吸着剤粒子とその上に吸着さ
れた酸化可能な有機化合物の組合せの低い酸化活性によ
り、吸着床は局在化された温度逸脱を進展しなく、吸着
床は燃焼の局在化された領域を含まないままである。
【0007】好ましい実施態様において、酸化可能な有
機化合物は、アセトン、メチルイソブチルケトン、メチ
ルエチルケトン、ジイソブチルケトン、ジエチルケト
ン、エチルブチルケトン、ジアセトンアルコール、シク
ロヘキサノン、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、ブチルアルデヒド、クロトンアルデヒド、酢酸ブチ
ル、メチルイソブチルカルビノール、酢酸、プロピオン
酸および酪酸より成る群から選ばれる。
【0008】特に好ましくて都合の良い実施態様におい
て、酸化可能な有機化合物は、シクロヘキサノンまたは
ブチルアルデヒドである。好ましい実施態様において、
合成コポリマーはビニル芳香族コポリマーである。
【0009】好ましい実施態様において、ポリスルホン
化コポリマーは、熱分解に先立って、モノスルホン化に
より同じコポリマーに導入されうる硫黄含量の最小で少
なくとも1.04倍を含有する。好ましい実施態様にお
いて、吸着剤粒子は、吸着剤g当り約0.05mlより
大きいかまたは等しいマクロ細孔容積を示す。
【0010】好ましい実施態様において、粒子は温度約
300〜約1200℃にて不活性雰囲気中で約15分間
〜約2時間熱分解される。好ましい実施態様において、
吸着剤粒子は約90m2 表面積/g吸着剤より大きい比
表面積を示す。
【0011】好ましい実施態様において、吸着された酸
化可能な有機化合物は、吸着床の吸着剤粒子から脱着さ
れ、収集されて化合物を回収する。本発明の方法により
回収された酸化可能な有機化合物は、同一条件下に活性
炭吸着剤を使用して回収された同一化合物に比べて、化
合物の酸化生成物による汚染に関して減少された水準を
示す。
【0012】本発明および最善の態様の詳細な説明 本明細書に使用されるとき、術語「容易に酸化可能な有
機化合物」は、適度の温度、すなわち約50〜約150
℃で、活性炭の存在下に酸素と反応する有機化合物を意
味する。有機化合物が容易に酸化可能な有機化合物であ
るかどうかを決定するための有機化合物を評価するため
の模範的な方法は、A.A.NaujokasによりL
oss Prev 1978,12の129頁に示され
ている。すなわち、有機化合物(空気中に0.25容積
%)を100℃または125℃のどちらかの初期吸着床
温度で表面ガス流速25cm/sで活性炭(ユニオンカ
ーバイト社JXC4/6メッシュ)吸着床(直径5cm
×長さ90cm)へ導入する。吸着床からの出口流のC
O濃度および吸着床温度を監視して吸着床の温度上昇お
よび出口流中のCOの存在の増加を吸着床の酸化活性の
指示として取り上げる。有機化合物を吸収した吸着剤の
かたまりの温度が監視され、そして発熱が酸化活性の指
示として取り上げられる、化合物が容易に酸化可能であ
るかどうかを決定するための有機化合物を評価するため
の第2の模範的な方法を、以下に示す実施例3で説明す
る。
【0013】特に関心を引く容易に酸化可能な有機化合
物は、酸素化された脂肪族または脂環式有機化合物、例
えばケトン、エーテル、アルデヒド、アルコールおよび
有機酸である。
【0014】模範的に容易に酸化可能な有機化合物とし
ては、例えば、アセトン、メチルイソブチルケトン、メ
チルエチルケトン、エチルブチルケトン、ジイソブチル
ケトン、ジエチルケトン、ジアセトンアルコール、シク
ロヘキサノン、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒ
ド、ブチルアルデヒド、クロトンアルデヒド、酢酸ブチ
ル、メチルイソブチルカルビノール、酢酸、プロピオン
酸および酪酸が挙げられる。
【0015】本発明の方法の好ましい実施態様におい
て、容易に酸化可能な有機化合物はケトン、アルデヒド
またはカルボン酸であり、そして分子当り1〜10個の
炭素原子を有し、例えばメチルイソブチルケトン、ジイ
ソブチルケトン、エチルブチルケトン、メチルエチルケ
トン、ジエチルケトン、シクロヘキサノン、プロピオン
アルデヒド、ブチルアルデヒド、プロピオン酸および酪
酸である。本発明の方法の特に都合の良い実施態様にお
いて、容易に酸化可能な有機化合物はシクロヘキサノン
またはブチルアルデヒドを含む。
【0016】ガス流中に含有される酸化剤は、それ自身
気相であり得てそして/またはガス流中に飛沫同伴され
る不連続液相の全てまたは一部を形成し得る。適当な酸
化剤としては、例えば酸素、過酸化物、過塩素酸塩、お
よび過マンガン酸塩が挙げられる。本発明の方法は、揮
発性の酸化可能な有機化合物と酸化剤の両方を含む如何
なるガス流からの揮発性の酸化可能な有機化合物の除去
および回収に応用されるときにも好都合であるが、その
方法は空気流を製造する方法から揮発性の容易に酸化可
能な有機化合物の除去、例えば溶剤回収および/または
空気汚染除去システムにおいて特に実用的かつ経済的に
重要なものである。
【0017】本発明の方法の吸着剤吸着床の炭素質吸着
剤粒子は、ポリスルホン化架橋合成コポリマーの多孔性
被熱分解粒子である。適当な架橋合成コポリマー粒子
は、2種類またはそれ以上のエチレン性不飽和モノマー
を共重合して調製され、前記モノマーの少なくとも1種
類は、分子当り2個またはそれ以上のエチレン性不飽和
位置を有する架橋性モノマーである。
【0018】好ましくは、合成コポリマーはビニル芳香
族コポリマーから成る。適当なビニル芳香族コポリマー
は、少なくとも50%、好ましくは90%、最も好まし
くは98%のモノマー単位は、ビニル芳香族モノマーか
ら誘導される。適当なビニル芳香族モノマーとしては、
例えば、スチレン、p−メチルスチレン、エチルビニル
ベンゼン、ビニルナフタレン、ジビニルベンゼンおよび
ジイソプロペニルベンゼンが挙げられる。
【0019】好ましいビニル芳香族コポリマーは、分子
当り一つのエチレン性不飽和位置を有するビニル芳香族
モノマー、好ましくはスチレンまたはスチレンとエチル
ビニルベンゼンの混合物、および分子当り2個またはそ
れ以上のエチレン性不飽和位置を有するビニル芳香族架
橋性モノマー、好ましくはジビニルベンゼンまたはジイ
ソプロペニルベンゼンを重合して調製されたものであ
る。コポリマー中の架橋性モノマーの濃度は、コポリマ
ーの約2〜98重量%であり、好ましくはコポリマーの
約39〜約80%である。
【0020】好ましくは、架橋合成コポリマー粒子は、
約0.05mlマクロ微細孔容積/g吸着剤より大き
い、好ましくは約0.10mlマクロ微細孔容積/g吸
着剤〜約0.30mlマクロ微細孔容積/g吸着剤を示
すマクロ微細孔粒子である。本明細書で言及されると
き、マクロ微細孔は、微細孔径が窒素多孔度測定法によ
り測定されて、500Åより大きい平均微細孔径により
特徴付けられる微細孔である。適当なマクロ微細孔性架
橋合成コポリマー粒子は、米国特許第4,256,84
0号明細書に記載されているように、例えば沈殿剤の存
在下に懸濁重合により調製することができ、その開示は
これへの参照により本明細書中に取り入れられている。
適当な粒子はまた他の方法、例えば米国特許第3,12
2,514号明細書に記載されている教示により作製で
きることは当業者には明らかであろう。
【0021】架橋コポリマー粒子は、米国特許第4,8
39,331号に記載されているようにポリスルホン化
により安定化され、その開示はこれへの参照により本明
細書に取り入れられている。本明細書中に使用されると
き、スルホン化は、ビニル芳香族コポリマーの影響され
易い芳香族核当り平均1個より多いスルホネート基を導
入することに対し十分に活発であるスルホン化工程のこ
とを称し、コポリマーの適当なポリスルホン化粒子は、
ポリスルホン化によりコポリマー中に導入された硫黄に
対する微量分析値が、従来のモノスルホン化により導入
される硫黄に対する値の少なくとも1.04倍、好まし
くは少なくとも1.07倍、より好ましくは少なくとも
1.16倍である粒子である。架橋ビニル芳香族コポリ
マーの粒子は、例えば粒子を発煙硫酸または、高められ
た温度、例えば約100〜約150℃で発煙硫酸と接触
させることによりスルホン化することができる。
【0022】ポリスルホン化粒子の熱分解は、米国特許
第4,040,990号明細書に教示されているどの方
法によっても行うことができ、その開示はこれへの参照
により本明細書中に取り入れられている。特許´990
号明細書に記載されているように、マクロ微孔性の安定
化された架橋コポリマー粒子の熱分解は、粒子にミクロ
微細孔を導入し、その結果多様な細孔径分布を示す粒子
を生じる。本明細書中に使用されるとき、メソ微細孔は
20Å〜500Åの平均微細孔径により特徴付けられる
微細孔であり、ミクロ微細孔は20Å以下の平均微細孔
径により特徴付けられる微細孔であり、それぞれの微細
孔径は窒素多孔度計法により測定される。
【0023】熱分解条件は、粒子に所望の比ミクロ細孔
容積および所望の比表面積を与えるために選ばれる。適
当な被熱分解吸着剤粒子は、約0.02mlミクロ細孔
容積/g吸着剤より大きいかまたは等しい値を示し、好
ましくは約0.05mlミクロ微細孔容積/g吸着剤よ
り大きいかまたは等しい値を示し、より好ましくは約
0.1mlミクロ微細孔容積/g吸着剤よりも大きいか
または等しい値を示す。適当な被熱分解吸着剤粒子は、
約90m2 /g吸着剤より大きいかまたは等しい比表面
積を示し、好ましくは約170m2 /g吸着剤より大き
いかまたは等しい比表面積を示し、より好ましくは約3
00m2 /g吸着剤より大きいかまたは等しい比表面積
を示す。好ましくは、熱分解は、温度約300〜約12
00℃、より好ましくは約300〜約800℃、時間約
15分間〜約2時間の制御された熱分解である。
【0024】熱分解されたポリスルホン化材料は、その
まま使用してもよく、または場合によっては温度約30
0〜約1200℃またはそれ以上で、酸素、蒸気、水、
アンモニア、一酸化炭素、二酸化炭素などを包含するさ
まざまな活性化ガスに暴すようなこの技術分野に知られ
ている方法によって活性化してもよい。また、窒素のよ
うな不活性ガス中よりもむしろ活性化ガスの存在下に熱
分解を行うこともできる。約800℃以下の温度では、
熱分解は速度論的に優位を占める工程であり、活性化ガ
スの効果は比較的短い熱分解時間では少ししか見られな
い。約800℃以上の熱分解温度、または温度約300
〜約800℃で活性化ガスに長く暴すことによって、熱
分解と活性化の両方を達成することができる。
【0025】好ましくは、本発明の方法に使用されるポ
リスルホン化コポリマー粒子は、不活性雰囲気中で熱分
解されて活性化ガスに暴すことにより活性化されない。
適当な炭素質吸着剤粒子、例えばAmbersorb
(商標)563吸着剤、Ambersorb(商標)5
72吸着剤は、ロームアンドハース社、フィラデルフィ
ア、PAから市販されている。
【0026】容易に酸化可能な有機化合物および酸化剤
を含むガス流は、例えば、炭素質吸着剤粒子の吸着床を
有する、管状反応器中で、ポリスルホン化架橋合成コポ
リマーの上記の多孔性の被熱分解粒子から成る粒子と、
吸着床の吸着剤粒子上に酸化可能な化合物の吸着を可能
にするのに有効な条件下に接触させられる。被熱分解コ
ポリマーの吸着剤粒子上に吸着された酸化可能な有機化
合物と組合せて吸着床の被熱分解コポリマー吸着剤粒子
は、同一条件下の活性炭吸着剤の粒子に比べて、吸着床
を通って流れるガス流中に存在する酸化剤の存在下に減
少させられた酸化活性を示す。
【0027】炭素質吸着剤の吸着床は、上記の比熱分解
コポリマー吸着剤粒子と活性化された吸着剤粒子の実質
的に均質な混合物から成り、被熱分解コポリマー吸着剤
粒子と関連した上文で議論された利点は、混合物中のこ
れらの被熱分解コポリマー吸着剤粒子の相対的な量を増
大すると共に増大する。
【0028】炭素質吸着剤を使用してガス流から有機化
合物を除去する方法は知られている。例えば、LuRc
his,G.M.,“Adsorption Syst
ems Part II:Equipment Desi
gn:,Chem.Eng.,July、1973参照。
そして本発明の吸着剤吸着床および関連した方法の装置
は明示することができ、本発明の方法のプロセスパラメ
ータはこの技術の従来の実務によって最適化することが
できる。しかし、活性炭吸着剤の吸着床を使用して酸化
剤含有ガス流から酸化可能な有機化合物を除去するとき
に遭遇する酸化および燃焼の問題により課される複雑化
はない。本発明の方法は、実質的に断熱的条件下に運転
される熱的に絶縁された吸着床において特に好都合であ
る。
【0029】吸着された酸化可能な有機化合物は、吸着
床の吸着剤粒子から、例えば加熱および/または蒸気ま
たは窒素による置換により脱着することができ、そして
収集されて酸化可能な有機化合物を回収することができ
る。本発明の方法により生成された回収された酸化可能
な有機化合物は、酸化可能な有機化合物の酸化生成物を
実質的に含まない。
【0030】実施例 実施例 1 空気中の、室温でのいくつかのそれぞれの炭素質の吸着
剤(被熱分解コポリマー吸着剤A、BおよびC並びに、
各々以下に記載する活性炭吸着剤AA、BBおよびC
C)の存在下のシクロヘキサンの酸化の相対的な量を測
定した。
【0031】吸着剤に静的蒸気技術を使用してシクロヘ
キサンを負荷した。すなわち、吸着剤試料(5g)を、
最初周囲の圧力で、上記の容積(50ml)の液状シク
ロヘキサンと共に実験室のデシケーター中に密封して室
温で1200時間維持した。
【0032】実験に使用した被熱分解コポリマー吸着剤
は、これへの参照により本明細書中に取り入れられてい
る米国特許第4,839,331号(特許´331号)
明細書に教示されているそれぞれの方法により各々作製
した。各方法の詳細な説明は、以下に示す特許´331
号明細書のそれぞれの部分に記載されている(各方法の
概要もまた以下に記載する)。
【0033】架橋ビニル芳香族粒子を、特許´331号
明細書の実施例1に示されている方法により、すなわち
沈殿剤としてメチルアミルアルコール33.4%使用し
て、スチレンと粒子中にジビニルベンゼン18.5%を
得るのに十分な市販(55%)のジビニルベンゼンの混
合物の重合により作製した。そのように製造した粒子を
特許´331号明細書の実施例3に示されている方法に
より、すなわち120℃で発煙硫酸と粒子を接触させる
ことによりポリスルホン化した。ポリスルホン化された
粒子を次いで次のように熱分解または熱分解および活性
化に付した。
【0034】熱分解されるコポリマーの粒子「A」は試
料5Aに対し特許´331号明細書の実施例5に示され
ている条件下に、すなわち窒素中500℃の熱分解によ
り熱分解した。熱分解されるコポリマーの粒子「B」
は、試料4Aに対し特許´331号明細書の実施例4
(i)に示されている条件下に、すなわち窒素中800
℃の熱分解により熱分解した。そして熱分解されるコポ
リマーの粒子「C」は、試料14Bに対し特許´331
号明細書の実施例14に示されている条件下に、すなわ
ち窒素中800℃の熱分解、続いて800℃の蒸気活性
化により、熱分解および活性化した。
【0035】被熱分解コポリマーの吸着剤粒子A、Bお
よびCを特徴付ける物理的性質、すなわちBET表面積
(平方米表面積/g吸着剤(m2 /g)として表わされ
る)およびそれぞれのミクロ微細孔、メソ微細孔および
マクロ微細孔容積(各々ml微細孔容積/g吸着剤(m
l/g)として表される)を、Micromeriti
cs ASAP−2400多孔度計を使用する窒素多孔
度計法により測定し、以下の表1に示す。
【0036】
【表1】 表1 ──────────────────────────────────── 被熱分解 ミクロ微細孔 メ ソ微細孔 マクロ微細孔 コポリマー 表面積 容 積 容 積 容 積 吸着剤 (m2 /g) (ml/g) (ml/g) (ml/g) ──────────────────────────────────── A 702 0.26 0.14 0.23 B 677 0.25 0.13 0.21 C 1291 0.49 0.19 0.24 ────────────────────────────────────
【0037】実験に使用した活性炭試料は、さまざまな
商業源(以下の表2に固定されている)から得た。蒸気
曝露された吸着剤を容量25mlの小瓶中へ移し秤量し
た。HPLC等級のアセトンのアリコート(10ml)
を小瓶に添加した。小瓶を不活性フッ素ポリマー裏打ち
栓を使用して栓をして機械的平床実験室振盪機によって
一夜撹拌した。18時間振盪後、試料瓶の内容物を注射
器先端に付けた0.45Umフィルター(Mill i
pore Millex(商標)HV)を使用して取り
出し、新しい容量25mlの試料瓶に移し、各々を不活
性フッ素ポリマー裏打ち栓で栓をした。
【0038】濾液試料をシクロヘキサンの酸化生成物、
すなわちシクロヘキサンジオンおよびアジピン酸の存在
についてガスクロマトグラフィおよびマススペクトロス
コピーにより分析した。シクロヘキサンジオンは1ピー
クに溶離され、シクロヘキサンジオンの1,2、1,3
および1,4異性体に分解することができなく、従って
全シクロヘキサンジオンとして報告する。各試料につい
てシクロヘキサンジオンとアジピン酸に対するクロマト
グラフィのピークの面積計数を、各試料中のシクロヘキ
サノンの量に関してシクロヘキサンジオンおよびアジピ
ン酸の量の評価を提供するために、それぞれの試料に対
するシクロヘキサノンのピークの面積計数で割った。
【0039】結果(%として表示される、各試料に関す
るシクロヘキサノンのピークの面積に対するシクロヘキ
サンジオンおよびアジピン酸のピークのそれぞれの面積
の比)を表2に示す。
【0040】
【表2】 表2 ──────────────────────────────────── 全シクロヘキサンジオン アジピン酸 吸着剤 シクロヘキサノン(%) シクロヘキサノン(%) ──────────────────────────────────── 被熱分解コポリマー吸着剤 A 0.84 0.00 被熱分解コポリマー吸着剤 B 1.08 0.00 被熱分解コポリマー吸着剤 C 0.57 0.00 活性炭吸着剤 AA1 6.07 1.44 活性炭吸着剤 BB2 3.06 1.75 活性炭吸着剤 CC3 4.37 0.00 ──────────────────────────────────── (注)1.BPL 12×30(カルゴンカーボン社) 2.Nuchar BX−7540(ウエストバコ ケ
ミカル社) 3.SAr−O(呉羽化学工業(株))
【0041】実施例 2 いくつかのそれぞれの炭素質吸着剤(上記実施例1に記
載された、被熱分解コポリマー吸着剤A、BおよびC並
びに活性炭吸着剤AAおよびBB、並びに以下の表3に
同定される活性炭吸着剤DD)の存在下に、空気中75
℃で、次の事項:1)吸着剤試料に静的蒸気状態下に1
12時間負荷をかけた、2)各蒸気曝露した吸着剤をア
セトンによる抽出、濾過および分析に先立って24時間
75℃で熟成させた、および3)0.32mm×15m
のDB Waxカラムをクロマトグラフ分析に使用した
ことを除いて、実質的に上記実施例1に示した方法に従
って、シクロヘキサノンの酸化の相対的な量を測定し
た。シクロヘキサノンジオンは、非常に少量の1,3お
よび1,4の異性体が検出されたがほとんどが1,2−
シクロヘキサンジオンとして存在することが測定され
た。結果(%として表示される、それぞれの試料のシク
ロヘキサンの面積計数に対する1,2−シクロヘキサン
ジオンおよびアジピン酸のそれぞれの面積計数の比)を
表3に示す。
【0042】
【表3】 表3 ──────────────────────────────────── 1,2−シクロヘキサンジオン アジピン酸 吸着剤 シクロヘキサノン(%) シクロヘキサノン(%) ──────────────────────────────────── 被熱分解コポリマー吸着剤 A 2.58 0.13 被熱分解コポリマー吸着剤 B 2.45 0.22 被熱分解コポリマー吸着剤 C 2.21 0.12 活性炭吸着剤 AA 12.99 2.67 活性炭吸着剤 BB 6.58 2.12 活性炭吸着剤 DD1 5.20 0.17 ──────────────────────────────────── 1.BAC−MP (クレハ化学(株))
【0043】実施例 3 炭素質吸着剤試料をメチルエチルケトン(MEK)に対
する反応性について試験した。被熱分解コポリマー吸着
剤A(上記実施例1に記載した)の試料(400cc)
を80℃で一夜乾燥した。乾燥した吸着剤の秤量された
試料300ccを容量1リットルの三角フラスコ中に入
れた。脱イオン水15gとメチルエチルケトン22.5
gの混合物を調製してフラスコに添加し、吸着剤/水/
ケトン混合物を含有するフラスコを5分間激しく撹拌し
た。吸着剤/水/ケトン混合物を80℃まで一夜予熱さ
れた容量665mlのジュワー瓶に移した。ジュワー瓶
を瓶内の吸着剤/水/ケトン混合物の中心に取付けられ
た第1の熱電対を使用して80℃にセットされる対流炉
中に入れ、第2の熱電対を瓶の外側に取付けた。それぞ
れの熱電対により示された温度を記録した。結果を以下
の表4に発熱温度、すなわち第2の熱電対で同時に記録
された温度を超えた第1の熱電対の温度による最大値、
および発熱開始時間、すなわち報告された発熱温度に達
するまでに費消された時間として報告する。
【0044】それぞれ、上記の実施例1および2に記載
された、被熱分解コポリマー吸着剤並びに活性炭吸着剤
AAおよびDDの試料を、被熱分解コポリマー吸着剤A
について上文に概説した手順によりMEK反応性につい
て試験した。結果を表4に各試料について発熱温度
(℃)および発熱開始時間(h)として報告する。
【0045】
【表4】 表4 ──────────────────────────────────── 吸着剤 発熱温度(℃) 発熱開始(h) ──────────────────────────────────── 被熱分解コポリマー吸着剤 A 13 45 被熱分解コポリマー吸着剤 C 31 36 活性炭吸着剤 AA 71 5 活性炭吸着剤 DD 39 22 ────────────────────────────────────
【0046】発明の効果 本発明の方法は、容易に酸化可能な揮発性の有機化合
物、特に還境を保護しそして生産資源を回収するために
空気流を製造する工程からシクロヘキサノンの除去およ
び/または回収に特に実用的でかつ経済的に重要なもの
である。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス流から容易に酸化可能な有機化合物
    を除去する方法であって、前記ガス流が酸化剤を含有す
    るものであり、 そのガス流を、吸着剤粒子がポリスルホン化架橋合成コ
    ポリマーの多孔性の被熱分解粒子からなる炭素質吸着剤
    粒子と接触させて前記吸着剤粒子上に前記酸化可能な化
    合物を吸着することを特徴とする、前記方法。
  2. 【請求項2】 前記容易に酸化可能な有機化合物が、温
    度約80〜150℃で活性炭の存在下に空気中で酸化さ
    れる化合物である請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 容易に酸化可能な化合物が、ケトン、エ
    ステル、エーテル、アルデヒド、アルコールおよび有機
    酸より成る群から選ばれる、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 酸化可能な有機化合物が、アセトン、メ
    チルイソブチルケトン、メチルエチルケトン、ジイソブ
    チルケトン、ジエチルケトン、エチルブチルケトン、ジ
    アセトンアルコール、シクロヘキサノン、アセトアルデ
    ヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、クロ
    トンアルデヒド、酢酸ブチル、メチルイソブチルカルビ
    ノール、酢酸、プロピオン酸および酪酸より成る群から
    選ばれる、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記容易に酸化可能な有機化合物が、メ
    チルイソブチルケトン、ジイソブチルケトン、メチルエ
    チルケトン、エチルブチルケトン、ジエチルケトン、シ
    クロヘキサノン、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデ
    ヒド、プロピオン酸および酪酸より成る群から選ばれ
    る、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記容易に酸化可能な有機化合物が、シ
    クロヘキサノンまたはブチルアルデヒドである、請求項
    5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 ガス流が、空気流および酸素から成る酸
    化剤を含んでいる、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 ガス流を、温度約20〜約75℃で吸着
    床へ導入する、請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 実質的に均一な温度分布を、接触の間じ
    ゅう吸着床で維持する、請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】 吸着された容易に酸化可能な有機化合
    物と結合して前記吸着剤粒子が、同じ条件下に活性炭吸
    着剤に関して酸化剤の存在下に減少させられた酸化活性
    を示す、請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】 可溶化された架橋合成コポリマーの吸
    着剤粒子の熱分解粒子が、同じ条件下に活性炭吸着剤粒
    子の吸着床に比べて吸着床の自然発火について減少され
    た傾向を示す、請求項1に記載の方法。
  12. 【請求項12】 吸着床が燃焼の局在化領域のない、請
    求項1に記載の方法。
  13. 【請求項13】 合成コポリマーがビニル芳香族コポリ
    マーである、請求項1に記載の方法。
  14. 【請求項14】 ビニル芳香族コポリマーが、モノビニ
    ル芳香族モノマーとジビニル芳香族ポリマーとの重合反
    応生成物から成る、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 ポリスルホン化コポリマーが、熱分解
    に先立ち、モノスルホン化により同じコポリマーに導入
    されうる硫黄含量の最小約1.04倍を含有する、請求
    項1に記載の方法。
  16. 【請求項16】 粒子を、温度約130〜約1200℃
    で不活性雰囲気中にて約15分間〜約2時間熱分解す
    る、請求項1に記載の方法。
  17. 【請求項17】 吸着剤粒子が、吸着剤g当り約0.0
    5mlより多いかまたは等しいマクロ細孔容積を示す、
    請求項1に記載の方法。
  18. 【請求項18】 吸着剤粒子が約90m2 /g吸着剤よ
    り大きいかまたは等しい比表面積を示す、請求項1に記
    載の方法。
  19. 【請求項19】 ガス流を炭素質吸着剤の吸着床と接触
    させて酸化可能な有機化合物を吸着することから成る、
    酸素含有ガス流から酸化可能な有機化合物を除去する方
    法であって、 ポリスルホン化架橋合成コポリマーの多孔性被熱分解粒
    子を使用することを特徴とする、改良された前記方法。
  20. 【請求項20】 酸素含有ガス流から酸化可能な有機化
    合物を回収する方法であって、 ガス流を、吸着剤粒子がポリスルホン化架橋合成コポリ
    マーの多孔性被熱分解粒子から成る、炭素質吸着剤粒子
    の吸着床と接触させて前記吸着剤粒子上に前記酸化可能
    な化合物を吸着し、 前記吸着剤粒子から前記酸化可能な有機化合物を脱着
    し、そして脱着された酸化可能な有機化合物を収集して
    その化合物を回収し、 ここで、前記回収された酸化可能な有機化合物が、活性
    炭吸着剤を使用して回収された同じ化合物に比べて化合
    物の酸化生成物による汚染について低い水準を示すこと
    を特徴とする、前記方法。
  21. 【請求項21】 ガス流が空気流である、請求項20に
    記載の方法。
  22. 【請求項22】 酸化可能な有機化合物がシクロヘキサ
    ノンであって、酸化可能な有機化合物の酸化生成物がシ
    クロヘキサンジオンおよびアジピン酸から成る、請求項
    20に記載の方法。
JP5043927A 1992-09-18 1993-03-04 炭素吸着床の火災を防止するための炭素質吸着剤 Withdrawn JPH06114262A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/947,187 US5217505A (en) 1992-09-18 1992-09-18 Carbonaceous adsorbents for prevention of carbon bed fires
US947187 1992-09-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06114262A true JPH06114262A (ja) 1994-04-26

Family

ID=25485689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5043927A Withdrawn JPH06114262A (ja) 1992-09-18 1993-03-04 炭素吸着床の火災を防止するための炭素質吸着剤

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5217505A (ja)
EP (1) EP0588459A1 (ja)
JP (1) JPH06114262A (ja)
KR (1) KR940006631A (ja)
CN (1) CN1084097A (ja)
AU (1) AU3319993A (ja)
BR (1) BR9300772A (ja)
CA (1) CA2089127A1 (ja)
FI (1) FI930800A7 (ja)
MX (1) MX9300862A (ja)
NO (1) NO930619L (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4901488A (en) * 1987-11-12 1990-02-20 The Furukawa Electric Co., Ltd. Fire/smoke protection structure for a plastic pipe or cable channel portion in a floor or wall

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4425913A1 (de) * 1994-07-21 1996-01-25 Hoechst Ag Verfahren und Filter zur Entfernung von organischen Stoffen und Ozon aus Gasen
US5837741A (en) * 1995-08-23 1998-11-17 Syracuse University Composite microporous carbons for fuel gas storage
JPH1043540A (ja) * 1996-07-31 1998-02-17 Seibu Giken:Kk 有機ガス吸着除去用シートおよび有機ガス吸着除去素子
US7217754B2 (en) * 1997-02-26 2007-05-15 Integument Technologies, Inc. Polymer composites and methods for making and using same
AU734159B2 (en) 1997-02-26 2001-06-07 Integument Technologies, Inc. Polymer composites and methods for making and using same
US6548590B1 (en) 2000-03-22 2003-04-15 Integument Technologies, Inc. Polymer and inorganic-organic hybrid composites and methods for making and using same
US6439138B1 (en) * 1998-05-29 2002-08-27 Hamon Research-Cottrell, Inc. Char for contaminant removal in resource recovery unit
US6425941B1 (en) 2000-08-17 2002-07-30 Envirotrol, Inc. Oxidation resistant granular activated carbon
FR2848562B1 (fr) * 2002-12-11 2006-07-07 Ceca Sa Procede de piegeage de composes libres contenus dans une composition polymerique
CA2974946C (en) 2015-01-27 2023-01-10 Dow Global Technologies Llc Separation of nitrogen from hydrocarbon gas using pyrolyzed sulfonated macroporous ion exchange resin
BR112017016169A2 (pt) 2015-01-27 2018-04-17 Dow Global Technologies Llc separação de hidrocarbonetos adsorvente macroporoso formado em ponte de alquileno

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4382124B1 (en) * 1958-07-18 1994-10-04 Rohm & Haas Process for preparing macroreticular resins, copolymers and products of said process
US4224415A (en) * 1958-07-18 1980-09-23 Rohm And Haas Company Polymerization processes and products therefrom
US4040990A (en) * 1975-02-18 1977-08-09 Rohm And Haas Company Partially pyrolyzed macroporous polymer particles having multimodal pore distribution with macropores ranging from 50-100,000 angstroms
US4758521A (en) * 1985-02-15 1988-07-19 Union Carbide Corporation Assay of ketones in ambient air
WO1989005691A1 (en) * 1987-12-24 1989-06-29 Allied-Signal Inc. Hydrophobic carbon molecular sieves
US4839331A (en) * 1988-01-29 1989-06-13 Rohm And Haas Company Carbonaceous adsorbents from pyrolyzed polysulfonated polymers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4901488A (en) * 1987-11-12 1990-02-20 The Furukawa Electric Co., Ltd. Fire/smoke protection structure for a plastic pipe or cable channel portion in a floor or wall

Also Published As

Publication number Publication date
FI930800L (fi) 1994-03-19
NO930619D0 (no) 1993-02-23
AU3319993A (en) 1994-03-24
US5217505A (en) 1993-06-08
BR9300772A (pt) 1994-03-22
FI930800A0 (fi) 1993-02-23
MX9300862A (es) 1994-03-31
EP0588459A1 (en) 1994-03-23
CA2089127A1 (en) 1994-03-19
CN1084097A (zh) 1994-03-23
NO930619L (no) 1994-03-21
FI930800A7 (fi) 1994-03-19
KR940006631A (ko) 1994-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0401285B1 (en) Carbon dioxide removal using aminated carbon molecular sieves
US4820318A (en) Removal of organic compounds from gas streams using carbon molecular sieves
US4978650A (en) Desensitizing activated carbon sorbents to the effects of humidity
US4696682A (en) Solid adsorbent for carbon monoxide and process for separation from gas mixture
US4587114A (en) Method for separating carbon dioxide from mixed gas
US6670304B2 (en) Enhanced functionalized carbon molecular sieves for simultaneous CO2 and water removal from air
JP2907288B2 (ja) 熱分解されたポリスルホン化ポリマー由来の炭素質吸着剤
EP0481218B1 (en) A process for making modified carbon molecular sieve adsorbents
WO1989004810A1 (fr) Charbon actif et procede de production
US5217505A (en) Carbonaceous adsorbents for prevention of carbon bed fires
US4261709A (en) Agent for the removal of low molecular weight organic gases
IE900320L (en) Carbon molecular sieves for purification of¹chlorofluorocarbons
US4025605A (en) Method for removing low concentrations of oxidizable organic contaminants from an oxygen-containing inert gas
US6007724A (en) Method for treating a liquid stream contaminated with an iodine-containing compound using a solid absorbent comprising a metal phthalocyanine
US5705719A (en) Selective removal of perfluoroisobutylene from streams of halogenated hydrocarbons
JPS6359740B2 (ja)
JP2002087808A (ja) パーフルオロカーボンの精製用吸着剤、その製造方法、高純度オクタフルオロシクロブタン、その精製方法及び製造方法並びにその用途
EP0394350B1 (en) Hydrophobic carbon molecular sieves
JPH11246447A (ja) テトラフルオロエチレンの精製方法
WO2003043935A1 (en) Oxidation resistant granular activated carbon
JPS6241582B2 (ja)
JP4173824B2 (ja) フルオロオキシ化合物の精製法
US4346019A (en) Stabilization and regeneration of activated carbon supported palladium chloride catalysts in the oxidation of vinyl halides
JP2997720B2 (ja) テレフタル酸の製造方法
JPH0716604B2 (ja) 一酸化炭素吸着剤

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000509