JPH06114345A - 青果物の選別装置 - Google Patents

青果物の選別装置

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JPH06114345A
JPH06114345A JP28786292A JP28786292A JPH06114345A JP H06114345 A JPH06114345 A JP H06114345A JP 28786292 A JP28786292 A JP 28786292A JP 28786292 A JP28786292 A JP 28786292A JP H06114345 A JPH06114345 A JP H06114345A
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fruits
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Hiroshi Maeda
弘 前田
Kazuo Haraguchi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 青果物を選別コンベア上から排出させる排出
作動装置の数と、青果物を受け入れる受部の数とを減ら
すことができ、かつ受部での箱詰作業が均等化できる青
果物の選別装置を提供する。 【構成】 青果物を搬送する選別コンベア1と、該選別
コンベア1上で搬送される青果物の所定項目を計測する
計測装置3と、選別コンベア1の仕分け部6に設けられ
仕分け信号により作動して青果物を排出させる複数の排
出作動装置と、各排出作動装置に対応して設けられ該排
出された青果物を収容する複数の受部21と、計測装置
からの信号に基づき青果物の仕分けクラスを決定する演
算処理部と、一部の異なるクラスが同一の排出位置番号
に設定される排出位置設定部と、決定されたクラスに対
し、設定された排出位置番号に対応する排出作動装置に
当該青果物の搬送移動と同期して仕分け信号を送る仕分
け制御部とからなる演算処理装置7を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は胡瓜や茄子、アスパラ等
の長物そ菜類と、これと全く形状やその他の性質が異な
るトマトや柿等の球塊状の果実そ菜類の自動選別装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、イメージセンサーカメラ等の撮像
装置を用いて、青果物の外径、曲り等を計測し選別する
方法、装置については多数の文献が刊行され、これらの
公知技術を応用したものとして特開昭54-145164 号公
報、特開昭57-197073 号公報、特開昭54-54849号公報等
のものが公知である。
【0003】上記特開昭54-145164 号公報のものは、太
さ、太さの差、曲り(等級)、長さ(階級)を計測して
選別するものであり、胡瓜等の長物そ菜にのみ使用され
る長物専用機である。この公報のものには、球塊状青果
物(果実そ菜類)をも選別しようとする思想は見られな
い。
【0004】又、特開昭57-197073 号公報のものは、カ
ラービデオセンサと白黒のITVカメラとの2式の撮像
手段を用い、カラービデオセンサによりなす等を撮像結
果から着色状態による等級判定を行ない、ITVカメラ
により撮像結果からなす等の断面積または長さあるいは
太さによる階級判定と長さの太さに対する割合または曲
がり具合を示す弯曲距離による等級判定とを行ない、こ
れらの判定結果からなす等を等級別階級別に選別するも
のであり、この公報のものも、なす等長物そ菜類にのみ
使用される長物専用機である。この公報のものにも、球
塊状の青果物をも選別しようとする思想は見られない。
【0005】更に、特開昭54-54849号公報のものは、球
状農産物受皿に複数の溝凹部を設け、球状農産物の載置
位置を変えその中心をずらすことにより球状農産物の等
級を判別させると共に階級判別装置により階級を判別さ
せて等級別階級別に球状農産物を選別するものであり、
この公報のものは、球状農産物にのみ使用される専用機
である。この公報のものには、長物そ菜類をも選別しよ
うとする思想は見られない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものには、
いずれのものにも、長物そ菜類及び球塊状青果物という
ような複数品目を選別することができないという問題が
あった。
【0007】一方、これらの農産物、特に畑作物は一年
単位の作物であり、価格の有利な作物へ作付け品目を変
えたり、複数の品目(例えば、トマトと胡瓜、又は茄子
とトマト等)を作付けすることが多くなり、且つ1品目
の収穫期間は、短かいもので1ケ月、長くてハウス栽培
の6ケ月程度であり、残りの期間は選別装置の遊休期間
となること等から投資効果を出すために、異なる品目に
兼用できる選別装置の早期出現が要望されている。
【0008】本発明は、上記要望と問題点に鑑みてなさ
れたもので、長物そ菜類及び球塊状青果物のいずれをも
選別でき、青果物の選別を効率よく行なうことができる
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の技術的手段を講じたものである。
【0010】即ち、本発明は、青果物を搬送する選別コ
ンベアと、該選別コンベア上で搬送される青果物の所定
項目を計測する計測装置と、該選別コンベアの仕分け部
に設けられ仕分け信号により作動して青果物を排出させ
る複数の排出作動装置と、該区排出作動装置に対応して
設けられ該排出された青果物を収容する複数の受部とを
具備し、更に、前記計測装置からの信号に基づき青果物
の仕分けクラスを決定する演算処理部と、各仕分けクラ
スに対して前記各排出作動装置に対応した排出位置信号
を設定するにおいて一部の異なるクラスが同一の排出位
置番号に設定される排出位置設定部を有し、前記演算処
理部で仕分けクラスが決定される都度、該決定されたク
ラスに対して前記設定された排出位置番号に対応する排
出作動装置に当該青果物の搬送移動と同期して仕分け信
号を送る仕分け制御部とからなる演算処理装置を具備し
たことを特徴とする青果物の選別装置にある。
【0011】尚、本発明では、好ましくは、前記仕分け
制御部は、仕分けすべき各等級階級と排出位置番号とを
縦・横にクロスさせたピンボードを有すると共に、該ピ
ンボードのピンの位置を変えることにより各等級階級の
排出位置がいずれの位置にも設定可能に構成されている
ようにするのがよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明を第1表〜第13表と第1図以
下に示す実施例をもとに説明する。
【0013】1は選別コンベア、2は選別コンベア1の
供給部、3は選別コンベア1の搬送路に沿った所定位置
に設けられて受皿上の青果物を撮像する撮像装置として
のセンサーカメラ4と、照明装置5とを用いた測定装
置、6は等級別階級別に青果物としての長物被選別物1
6又は球塊状被選別物17を仕分け排出する仕分け部で
ある。
【0014】7は演算処理装置であり、該演算処理装置
7は、第3図に示す如く、複数品目の階級、等級の選別
区分値設定部8a,8b、画像情報記憶部9、演算処理
部10、仕分け制御部11、電源部12の主要部分で構
成され、モニター表示用のCRT13が附属している。
更に選別データーとしての計数データー処理装置(図示
せず)も従来と同様に附属している。
【0015】選別コンベア1に多数備えられた受皿14
の夫々は第5図、第7図に示す如く、長物被選別物16
と球塊状被選別物17との複数品目のものを個別に載せ
得るように、上面の広さを長物被選別物16及び球塊状
被選別物17により大きくして広くし、且つ被選別物1
6,17を故意に(意識的に)位置ずれさせて載せるこ
とができる大きさ、即ち上面中央部を主体スペース14
aとしその左右両側に余剰スペース14b,14cを設
けた広さに形成するのがよい。15a,15bは各スペ
ース14a,14b,14cの境界線である。
【0016】また、この各受皿14の上面は、照明装置
5により照射された光線が上方に殆んど反射しないよう
に、好ましくは、波形とすると共に黒色とする等の加工
が施されており、且つ汚れや異物の附着を防止すると共
に回転ブラシ装置(図示せず)等で自動的にクリーニン
グすることができるように形成されている。また、受皿
14上から被選別物16又は17を排出する機構は、被
選別物が長物被選別物17でもある点と、受皿14上で
の載せ位置を位置ずれさせることから、好ましくは第2
図、第6図に示す如く直下方向に排出する構成とし、受
皿14は係合機構19により搬送工程で水平に保持さ
れ、仕分け部6に所定数設けられた排出作動装置20が
演算装置7の仕分け制御部11から受皿14の進行と同
期して送られてくる仕分け排出信号により作動して受皿
14と係合機構19との係合を解放させ、受皿14が下
方に傾動して受皿14上の被選別物16又は17を仕分
け排出するようにしている。
【0017】演算装置7の選別区分値設定部8は、長物
類用の測定項目別選別区分値設定部8aと球塊状物用の
測定項目別選別区分値設定部8bとからなり、この選別
区分値設定部8aと8bとを予め切り換えることができ
るようになっている。そして、長物類用の選別区分値設
定部8aには、長物そ菜類に適した階級判定用の測定項
目及び等級判定用の複数の測定項目別の選別区分値が設
定されており、球塊状物用の選別区分値設定部8bに
は、球塊状青果物に適した階級判定用の測定項目及び等
級判定用の複数の測定項目別の選別区分値が設定されて
いる。この選別区分値の設定方式は、図示する如くプリ
セット用デジタルスイッチで設定する方式の他、フロッ
ピーディスク装置を設けてフロッピーディスクに両設定
部8a,8bの選別区分値を書込み記憶させておき、使
用時に読み出して演算装置7内のメモリーに入力する方
式を用いる場合もある。この場合は第4図に示す如く、
対話型とし、プリンターを接続して計数データーの処理
も併せておこなうようにする。
【0018】長物類用の測定項目としては、長さ(階級
判定用の項目)、太さ、太さの差、曲り、首曲り、等の
公知の項目の他に、S曲り、端部の異状太り(角張り先
太)、端部の異状細り(先細先尖り)(以上、等級判定
用の項目)等の項目を加えて長物類の汎用式形状寸法検
査用とする。
【0019】球塊状物用の測定項目としては、面積、又
は長径、又は短径(階級判定用の項目)、長径と短径の
差、周囲の凸凹、角張り(以上等級判定用の項目)等を
設けて球塊状物用の汎用式形状寸法検査用とする。
【0020】演算処理部10は、センサーカメラ4から
送られてくるビデオ信号より画像情報を各被選別物毎に
所定時間記憶する演算装置7の画像情報記憶部9からそ
の被選別物16又は17の画像情報を読み出し、前記設
定されている各測定項目毎に下記の如き定められた要領
で画像解析し被選別物16又は17の形状寸法を算出す
ることにより、階級、等級を判定する。
【0021】(1) 外観目視検査等級(載せ位置)の読取
り この外観目視検査等級の読取りは、本発明では省くこと
ができるが、実施例としては行なうのが好ましいので説
明しておく。
【0022】選別コンベア1の供給部2において検査員
が受皿14上に被選別物16又は17を載せる際、検査
員はその外観の目視検査により検査(病虫害傷、風害
傷、日焼け、色むら、肌合い、艶等を検査)して等級判
定を行ない、各受皿14上の予め決められた載せ位置、
例えば、A(秀)級品は主体スペース14a内、B
(優)級品は境界としての境界線15aにかかる位置、
C(良)級品は境界線15bにかかる位置、のうち該当
する等級の位置に載せる。
【0023】こうして受皿14上に載せられた被選別物
16又は17は搬送され、搬送中にセンサーカメラ4に
より撮像され、前述したように演算処理部10において
その画像が解析されるようになっている。
【0024】そして、第8図、第9図に示す如く、多数
の画素メモリーで構成される撮像画面140上には、受
皿14上面における境界線15a,15bの位置に対応
させた位置にカーソル線150a,150bとして設定
されており、撮像して得られた被選別物16又は17の
画像140aが上記カーソル線150a,150bのい
ずれにもかかっていなければ外観検査の等級はA級品と
して読取る。
【0025】画像140bがカーソル線150a上にか
かっていたときは外観検査の等級は1等級下げたB級品
として読取る。
【0026】同様に画像140cカーソル線150b上
にかかっていたときは2等級下げたC級品として読取
る。
【0027】境界線15a,15bは品目毎に第1表及
び第7図に示す如く設定位置を変えることができる。
【0028】(2) 階級の判定 (a) 長物被選別物16の場合は、階級判定用の測定項目
をその長さとし、第10図(イ) ,(ロ) に示す如く被選別
物16の画像の全長寸法lを計測して算出し、該算出値
を長物類用の選別区分値設定部8aに第2表に示す如く
設定された長さ規格値(選別区分値)と比較して該当す
る階級を検出し階級判定をする。
【0029】(b) 球塊状被選別物17の場合は、階級判
定用の測定項目をその(断)面積とし、第11図に示す
如く被選別物17の像を現わす画素の個数から面積を算
出し、該算出値を球塊状物用の選別区分値設定部8bに
第3表に示す如く設定された面積規格値(選別区分値)
と比較して該当する階級を検出し階級判定をする。
【0030】(3) 形状寸法の測定と等級判定 長物被選別物16の場合は、等級判定用の測定項目をそ
の太さ、太さの差、曲がり、角張り先太、先細先尖り、
S曲がり(Sカーブ)、首曲がりとする。
【0031】(a-イ) 太さは…第4表に示す如く、長さ階
級毎に太さの最大値でA,B,Cの3等級に区分する選
別区分値が選別区分値設定部8aに設定されており、第
12図に示す如く、被選別物16の画像の1側からa
1 、他側からa2 寸法を除去した中間部分L2 の範囲を
小寸法L1 毎にスライスした中心点C1 ,C2 ,C3
…,Cn のn箇所でそれぞれの部分の太さを中心線¢と
直角な方向でD1 ,D2,D3 ,…,Dn と計測し、そ
の寸法D1 〜Dn の中から最大寸法Dmax を算出し、該
算出値を上記選別区分値と比較して該当する等級を検出
し等級判定をする。
【0032】選別区分値は、第4表の如く中位の太さを
最良のA級品、これよりやや太いか細いものをB級品、
更に太いか更に細いものをC級品となるように設定され
ている。
【0033】(a-ロ) 太さの差は…第5表に示す如く長さ
階級毎に太さの最大値から最小値を引いた太さの差の大
きさでA,B,Cの3等級に区分する選別区分値が選別
区分値設定部8aに設定されており、第13図に示す如
く、前記太さの測定範囲L2内で測定したD1 〜Dn
中から最大寸法Dmax と、最小寸法Dmin との寸法差を
算出し、該算出値を上記選別区分値と比較して該当する
等級を検出し等級判定をする。
【0034】(a-ハ) 曲がりは…第6表に示す如く長さ階
級毎に曲り度合いの大きさでA,B,Cの3等級に区分
する選別区分値が選別区分値設定部8aに設定されてお
り、第14図に示す如く被選別物16の画像の両端から
e寸法をカットした部分の中心点b1 ,b2 を結ぶ直線
Xに対して、前記太さを計測した各中心点C1 〜Cn
ら下した垂線V1 ,V2 ,…,Vn のうち最大寸法V
max を曲り値として算出し、該算出値を上記選別区分値
と比較して該当する等級を検出し等級判定をする。
【0035】(a-ニ) 角張り先太は…第7表に示す如く被
選別物16の先端部分が極めて太過ぎるものはC級品に
区分する選別区分値が選別区分値設定部8aに設定され
ており、第15図に示す如く被選別物16の画像の先端
から予め定めたf寸法線上のスライス断面の長さyを角
張り先太値として算出し、該算出値を上記選別区分値と
比較してC等級かA等級かを検出と等級判定をする。
【0036】(a-ホ) 先細先尖り…第8表に示す如く被選
別物16の先端部分の太さが極めて細かったり、尖つて
いるものはC級品に区分する選別区分値が選別区分値設
定部8aに設定されており、第16図に示す如く被選別
物16の画像の先端から予め定めたg寸法線と、中心線
¢とが交わる点の太さds を先細先尖り値として算出
し、該算出値を上記選別区分値と比較してC等級かA等
級かを検出し等級判定をする。
【0037】(a-ヘ) S曲がりは…第9表に示す如く長さ
階級毎にS曲がり(Sカーブ)度合いの大きさでA,
B,Cの3等級に区分する選別区分値が選別区分値設定
部8aに設定されており、第17図に示す如く、曲がり
測定に用いた基準線Xに対して各中心点C1 ,C2
…,Cn がプラス(+)側と、マイナス(−)側にわか
れておればS曲がりと判定し、各中心点C1 〜Cn から
基準線Xに対して下ろした垂線のプラス側の寸法V1
l の最大値Vmax と、マイナス側の寸法v1 〜vm
最大値vmax との和をS曲がり値として算出し、該算出
値を上記選別区分値と比較して該当する等級を検出し等
級判定をする。
【0038】(a-ト) 首曲がりは…第10表に示す如く被
選別物16の首部の曲がり度合の大きさでA,B,Cの
3等級に区分する選別区分値が選別区分値設定部8aに
設定されており、第18図に示す如く被選別物16の画
像の一端から予め定めたi,j,kの各スライス線の中
心点o,p,qを求め、opを結ぶ線sと、pqを結ぶ
線tとの折れ角θを首曲がり値として算出し、該算出値
を上記選別区分値と比較して該当する等級を検出し等級
判定をする。
【0039】球塊状被選別物17の場合は、等級判定用
の測定項目をその長径と短径の差、角張り、周囲の凸凹
とするが、このうち長径と短径の差について詳述し、角
張りについては第15図と同様の方法で算出すればよく
周囲の凸凹については公知の方法で真円度(周囲長と、
断面積と等価な円の直径より求めた円周の長さとの差)
を算出すればよいので、説明は省略する。尚、この角張
り及び周囲の凸凹の選別区分値は選別区分値設定部8b
にそれぞれ設定されており、これらの各算出値はそれぞ
れの選別区分値と比較して該当する等級が検出され等級
判定がそれぞれなされる。
【0040】(b-イ) 長径と短径の差は…第11表に示す
如く球塊状被選別物17の長径と短径の差の大きさで
A,B,Cの3等級に区分する選別区分値が選別区分値
設定部8bに設定されており、第19図に示す如く球塊
状被選別物17の画像の長径Wmax と、短径Wmin との
差を算出し、該算出値を上記選別区分値と比較して該当
する等級を検出し等級判定をする。
【0041】尚、長径と短径の差の代りに比率にするこ
ともある。
【0042】上記の要領で各測定項目についてそれぞれ
計測して得られた等級は第12表、第13表に示す如く
同一の物品に対して項目毎にA,B,Cのいずれかにバ
ラバラに等級付けされており、更に前記目視判定による
外観等級を読取った等級(外観目視検査等級)も加わ
り、これらは互いに関連していない。
【0043】従って選別仕分する等級、即ち等級の総合
判定は下記の如くする。
【0044】a.長物被選別物の等級総合判定(選別仕
分け等級の決定) 前記7つの項目と、外観目視検査等級の計8項目につい
て第12表に示す如くそれぞれ等級付けされた各項目毎
の等級の中から最下位の等級(〇印)を読み出し、その
等級を該被選別物16の総合判定等級として決定し選別
仕分け等級とする。尚、本発明では外観目視検査等級は
含めなくてよい。
【0045】b.球塊状被選別物の等級総合判定 前記3つの項目と、外観目視検査等級の4項目について
第13表に示す如くそれぞれ等級付けされた各項目毎の
等級の中から最下位の等級を読み出し、その等級を該被
選別物17の総合判定等級として決定し選別仕分け等級
とする。上記同様、本発明では外観目視検査等級は含め
なくてよい。
【0046】上記仕分け等級と、前記長さ又は面積等で
階級判定されたその階級とを組合せて仕分け情報として
演算処理部10から仕分け制御部11に送り、仕分け制
御部11から選別コンベア1の仕分け部6に等階級毎に
所定の位置に設けられた当該等階級の排出作動装置20
に受皿14の進行と同期して仕分け排出信号を出力し該
装置20を作動させ、該被選別物16又は17を受皿1
4上から自動的に排出して仕分けるようになっている。
【0047】仕分け制御部11は第20図に示す如く仕
分けるべき各等級階級と排出位置番号とを縦、横にクロ
スさせたピンボードを有し、各等級階級の被選別物排出
を任意の排出位置に設定できるようになっている。即
ち、ピンボードのピンの位置を変えることにより、その
変えられた排出位置に該当する排出作動装置が作動する
ようになっている。
【0048】尚、等級数、階級数は被選別物品の品種、
品目によってそれぞれ異なることはもちろんである。又
仕分け制御部11は上記ピンボード方式の他にデジタル
スイッチ設定方式とすることもできる。これら方式のい
ずれにおいても、例えば、A3Lと決定された被選別物
の排出位置とA2Sと決定された被選別物の排出位置と
を同じ位置に設定すれば混合排出することができ(大き
さが大きく異なるものでは混合排出しても箱詰時目視で
充分区別できる。)、ALと決定された被選別物の排出
位置を2つの異なる位置に重複設定すれば2箇所に分散
排出することができる。
【0049】尚、前記等級判定用の測定項目に関して、
長物被選別物16の場合では7項目、球塊状被選別物1
7の場合では3項目について説明したが、本発明では、
これらはそれぞれ一部を除外してもよいもので、要は複
数であればよいものである。
【0050】
【表1】
【0051】
【表2】
【0052】
【表3】
【0053】
【表4】
【0054】
【表5】
【0055】
【表6】
【0056】
【表7】
【0057】
【表8】
【0058】
【表9】
【0059】
【表10】
【0060】
【表11】
【0061】
【表12】
【0062】
【表13】
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装置によ
れば、長物そ菜類と球塊状青果物(果実そ菜類)のよう
に全く形状の異なる青果物を、効率よく選別することが
でき、選別施設の年間稼動率を上げ得て投資効果を向上
させることができるという効果がある。
【0064】更に、本発明においては、好ましくは、仕
分け制御部が、仕分けすべき各等級階級と排出位置番号
とを縦・横にクロスさせたピンボードを有するように
し、該ピンボードのピンの位置を変えることにより各等
級階級の排出位置がいずれの位置にも設定可能に構成さ
れているようにすれば、同一等級階級の青果物を異なる
排出位置に分散排出させたり、異なる等級階級の青果物
を同一排出位置に混合排出させたりすることができて排
出の任意性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図以下はいずれも本発明の実施例を示すも
ので、第1図は全体平面図、
【図2】第2図は要部側面図、
【図3】第3図は演算装置斜視図、
【図4】第4図は他の演算装置説明図、
【図5】第5図は受皿斜視図、
【図6】第6図は受皿の係合機構の側面図、
【図7】第7図は受皿とセンサーカメラとの組合せ説明
図、
【図8】第8図は撮像画面説明図、
【図9】第9図は撮像画面説明図、
【図10】第10図(イ) 、(ロ) は長さ、面積、太さ、太
さの差、曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲
り、球塊状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図11】第11図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図12】第12図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図13】第13図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図14】第14図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図15】第15図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図16】第16図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図17】第17図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図18】第18図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図19】第19図は、長さ、面積、太さ、太さの差、
曲り、角張り先太、先細先尖り、S曲り、首曲り、球塊
状物の長径と短径の差の各計測要領説明図、
【図20】第20図は仕分け制御部のピンボードの説明
図である。
【符号の説明】
1…選別コンベア、2…供給部、3…測定装置、4…セ
ンサーカメラ、5…照明装置、6…仕分け部、7…演算
装置、8,8a,8b…選別区分値設定部、9…画像情
報記憶部、10…演算処理部、11…仕分け制御部、1
2…電源部、13…モニター表示用のCRT、14…受
皿、14a…主体スペース、14b,14c…余剰スペ
ース、15…境界、15a,15b,15a’15b’
…境界線、16…長物被選別物、17…球塊状被選別
物、19…係合機構、20…排出作動装置、140…撮
像画面、140a,140b,140c…画像 150…カーソル線、150a,150b…カーソル
線。
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 青果物の選別装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は胡瓜や茄子、アスパラ
等の長物そ菜類と、トマトや柿等の球塊状の果実そ菜
類の自動選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、イメージセンサーカメラ等の撮像
装置を用いて、青果物の外径、曲り等を計測し選別する
方法、装置については多数の文献が刊行され、これらの
公知技術を応用したものとして特開昭54-145164 号公
報、特開昭57-197073 号公報、等のものが公知である。
【0003】上記特開昭54-145164 号公報のものは、
数の胡瓜をコンベアにより移送する途中に胡瓜個々の
さ、太さの差、曲り(等級判定要素)、長さ(階級判定
要素)を計測し、その計測結果から胡瓜を等級階級別の
仕分けクラス[例えば、2(等級)×5(階級)=10
種の仕分けクラス]に分類し、コンベアの移送工程の所
定位置で各仕分けクラス毎に設けられたバケット反転機
構を作動させ、各バケット反転機構に対応して設けられ
た搬出路に胡瓜を排出する(なお、格外として分類され
た胡瓜は格外品の搬出ラインに排出される)ものであ
る。すなわち、この従来公知のものは、各仕分けクラス
毎にバケット反転機構と搬出路とを夫々設けて胡瓜を仕
分けクラス別に選別するものである。
【0004】又、特開昭57-197073 号公報のものは、
ンベア上で移送されるなす等の個有情報を得る手段とし
カラービデオセンサと白黒のITVカメラとの2式の
撮像手段を用い、カラービデオセンサによなす等
像結果から着色状態による等級判定を行ない、ITVカ
メラによ撮像結果からなす等の断面積または長さある
いは太さによる階級判定と長さの太さに対する割合また
は曲がり具合を示す弯曲距離による等級判定とを行な
い、これらの判定結果からなす等級階級別の仕分ク
ラスを決定し、所定位置に各仕分けクラス毎に設けられ
た分岐装置のうちの該当する分岐装置に当該なす等が到
達したときに信号を送出して分岐装置を作動させ、なす
等をコンベア上から仕分けクラス別の収納箱へ排出する
ものであり、この公報のものも、各仕分けクラス毎に分
岐装置と収納箱とを夫々設けてなす等の仕分けクラス別
に選別するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものは、い
ずれのものも胡瓜、なす等の青果物をコンベア上から
排出させるバケット反転機構や分岐装置のようないわゆ
る排出作動装置と、排出された青果物を受ける搬出路や
収納箱のようないわゆる受部とを夫々各仕分けクラス毎
に(即ち、仕分けクラス数づつ)設けることを必須とす
るものであり、排出作動装置及び受部の数を仕分けクラ
ス数よりも減らすことができないものであるので、例え
ば、等級を秀(A),優(B),良(C)の3等級と
し、階級を3L,2L,L,M,S,2Sの6階級とし
て、3×6=18の仕分けクラスに選別する場合のよう
に、仕分けクラス数が多数の場合には、排出作動装置と
受部も仕分けクラス数づつの多数設置する必要があり、
これがため、選別装置のコストがかなり高価になるとい
う問題ばかりでなく、選別装置が長大化するという問題
があった。
【0006】一方、一般に、青果物の選別結果は、中位
のクラスのものにおいて分布率が高い、即ち、階級選別
では、例えば3L,2L,L,M,S,2Sに選別した
場合、3Lと2Sが夫々約10%、2LとSが夫々約1
5%、LとMが夫々約25%というように、中位のクラ
スのLとMの分布率が高い。
【0007】このため、各仕分けクラス毎に受部を設け
た従来公知のものにおいては、選別後の青果物を各受部
で箱詰めする箱詰め作業の繁忙度が均等的でなく、箱詰
め作業人員に対しての作業効率が低いという問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであり、青果物の選別では中位のクラスの分
布率が高く上位及び下位のクラスの分布率が低いこと、
及び上位のクラスのものと下位のクラスのもの(例えば
3LとS、又は2Lと2S、あるいは3Lと2S等)を
同一の受部に混合排出しても箱詰時に目視で十分区別で
きることに着眼し、全仕分けクラスのうち一部の異なる
仕分けクラスのものを同一の受部に排出することによ
り、排出作動装置の数と受部の数とを仕分けクラス数よ
りも減らすことができて選別装置のコストを低減させる
ことができると共に、選別装置を短縮化することがで
き、且つ各受部での青果物の箱詰め作業の繁忙度をほぼ
均等化し得ると共に箱詰め作業人員を削減し得て箱詰め
作業効率を向上させることができる選別装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の技術的手段を講じたものである。
【0010】即ち、本発明は、青果物を搬送する選別コ
ンベアと、該選別コンベア上で搬送される青果物の個有
情報を得るセンサー装置と、該選別コンベアの仕分け部
に設けられ仕分け信号により作動して青果物を排出させ
る複数の排出作動装置と、該区排出作動装置に対応して
設けられ該排出された青果物を収容する複数の受部とを
具備し、更に、前記センサー装置からの信号に基づき青
果物の仕分けクラスを決定する演算処理部と、各仕分け
クラスに対して前記各排出作動装置排出位置番号
当て設定するにおいて一部の異なる仕分けクラスが同一
の排出位置番号に割当て設定される排出位置番号設定部
を有し、前記演算処理部で仕分けクラスが決定される都
度、該決定された仕分けクラスに対して前記割当て設定
された排出位置番号排出作動装置に当該青果物の搬送
移動と同期して仕分け信号を送る仕分け制御部とからな
る演算処理装置を具備したことを特徴とする青果物の選
別装置の構成である
【0011】
【実施例】以下、本発明を第1表〜第13表と第1図以
下に示す実施例をもとに説明する。尚、この実施例は、
長物そ菜類と球塊状の果実そ菜類との異なる品目の青果
物に兼用できる選別装置において本発明を実施例した一
例を示すものである。
【0012】1は受皿14上に載せられた青果物を搬送
する選別コンベア、2は選別コンベア1の供給部、3
選別コンベア1の搬送路に沿った所定位置に設けら
れて受皿14上の青果物を撮像するセンサーカメラ4
と、照明装置5とを備えた測定装置、6は青果物として
の長物被選別物16又は球塊状被選別物17を仕分け排
出する仕分け部である。尚、センサーカメラは青果物の
個有情報を得るセンサー装置としてのものである。
【0013】7は演算処理装置であり、該演算処理装置
7は、第3図に示す如く、複数品目の階級、等級の選別
区分値設定部8、画像情報記憶部9と演算判定部10
aとからなる演算処理部10、仕分け制御部11、電源
部12の主要部分で構成され、モニター表示用のCRT
13が附属している。更に選別データーとしての計数デ
ーター処理装置(図示せず)も従来と同様に附属してい
る。
【0014】選別コンベア1に多数備えられた受皿14
の夫々は第5図、第7図に示す如く、長物被選別物16
と球塊状被選別物17との複数品目のものを個別に載せ
得るように、上面の広さを長物被選別物16及び球塊状
被選別物17よりも大きくして広くし、且つ被選別物1
6,17を故意に(意識的に)位置ずれさせて載せるこ
とができる大きさ、即ち上面中央部を主体スペース14
aとしその左右両側に余剰スペース14b,14cを設
けた広さに形成するのがよい。15a,15bは各スペ
ース14a,14b,14cの境界線である。
【0015】また、この各受皿14の上面は、照明装置
5により照射された光線が上方に殆んど反射しないよう
に、好ましくは、波形とすると共に黒色とする等の加工
が施されており、且つ汚れや異物の附着を防止すると共
に回転ブラシ装置(図示せず)等で自動的にクリーニン
グすることができるように形成されている。また、受皿
14上から被選別物16又は17を排出する機構は、被
選別物が長物被選別物17でもある点と、受皿14上で
の載せ位置を位置ずれさせることから、好ましくは第2
図、第6図に示す如く直下方向に排出する構成とし、受
皿14は係合機構19により搬送工程で水平に保持さ
れ、仕分け部6に等級階級別の仕分けクラス数よりも少
ない数で複数設けられた排出作動装置20が演算処理
置7の仕分け制御部11から受皿14の進行と同期して
送られてくる仕分け信号により作動して受皿14と係合
機構19との係合を解放させ、受皿14が下方に傾動し
て受皿14上の被選別物16又は17を仕分け排出する
ようにしている。こうして仕分け排出された被選別物1
6又は17は各排出作動装置に対応して設けられた受部
21に収容される。
【0016】演算処理装置7の選別区分値設定部8は、
長物類用の測定項目別選別区分値設定部8aと球塊状物
用の測定項目別選別区分値設定部8bとからなり、この
選別区分値設定部8aと8bとを予め切り換えることが
できるようになっている。そして、長物類用の選別区分
値設定部8aには、長物そ菜類に適した階級判定用の測
定項目及び等級判定用の複数の測定項目別の選別区分値
が設定されており、球塊状物用の選別区分値設定部8b
には、球塊状青果物に適した階級判定用の測定項目及び
等級判定用の複数の測定項目別の選別区分値が設定され
ている。この選別区分値の設定方式は、図示する如くプ
リセット用デジタルスイッチで設定する方式の他、フロ
ッピーディスク装置を設けてフロッピーディスクに両設
定部8a,8bの選別区分値を書込み記憶させておき、
使用時に読み出して演算処理装置7内のメモリーに入力
する方式を用いる場合もある。この場合は第4図に示す
如く、対話型とし、プリンターを接続して計数データー
の処理も併せておこなうようにする。
【0017】長物類用の測定項目としては、長さ(階級
判定用の項目)、太さ、太さの差、曲り、首曲り、等の
公知の項目の他に、S曲り、端部の異状太り(角張り先
太)、端部の異状細り(先細先尖り)(以上、等級判定
用の項目)等の項目を加えて長物類の汎用式形状寸法検
査用とする。
【0018】球塊状物用の測定項目としては、面積、又
は長径、又は短径(階級判定用の項目)、長径と短径の
差、周囲の凸凹、角張り(以上等級判定用の項目)等を
設けて球塊状物用の汎用式形状寸法検査用とする。
【0019】演算処理部10の演算判定部10aは、セ
ンサーカメラ4から送られてくるビデオ信号より画像情
報を各被選別物毎に所定時間記憶する画像情報記憶部9
からその被選別物16又は17の画像情報を読み出し、
前記設定されている各測定項目毎に下記の如き定められ
た要領で画像解析し被選別物16又は17の形状寸法を
算出することにより、階級、等級を判定する。
【0020】(1)外観目視検査等級(載せ位置)の読取
り この外観目視検査等級の読取りは下記の如くして行な
う。
【0021】選別コンベア1の供給部2において検査員
が受皿14上に被選別物16又は17を載せる際、検査
員はその外観の目視検査により検査(病虫害傷、風害
傷、日焼け、色むら、肌合い、艶等を検査)して等級判
定を行ない、各受皿14上の予め決められた載せ位置、
例えば、A(秀)級品は主体スペース14a内、B
(優)級品は境界線15aにかかる位置、C(良)級品
は境界線15bにかかる位置、のうち該当する等級の位
置に載せる。
【0022】こうして受皿14上に載せられた被選別物
16又は17は搬送され、搬送中にセンサーカメラ4に
より撮像され、前述したように演算処理部10において
その画像が解析されるようになっている。
【0023】そして、第8図、第9図に示す如く、多数
の画素メモリーで構成される撮像画面140上には、受
皿14上面における境界線15a,15bの位置に対応
させた位置にカーソル線150a,150bとして設定
されており、撮像して得られた被選別物16又は17の
画像140aが上記カーソル線150a,150bのい
ずれにもかかっていなければ外観検査の等級はA級品と
して読取る。
【0024】画像140bがカーソル線150a上にか
かっていたときは外観検査の等級は1等級下げたB級品
として読取る。
【0025】同様に画像140cカーソル線150b
上にかかっていたときは2等級下げたC級品として読取
る。
【0026】境界線15a,15bは品目毎に第1表及
び第7図に示す如く設定位置を変えることができる。
【0027】(2)階級の判定 (a) 長物被選別物16の場合は、階級判定用の測定項目
をその長さとし、第10図(イ) ,(ロ) に示す如く被選別
物16の全長寸法を計測して算出し、該算出値を長物
類用の選別区分値設定部8aに第2表に示す如く設定さ
れた長さ規格値(選別区分値)と比較して該当する階級
を検出し階級判定をする。
【0028】(b) 球塊状被選別物17の場合は、階級判
定用の測定項目をその(断)面積とし、第11図に示す
如く被選別物17の画素の個数から面積を算出し、該
算出値を球塊状物用の選別区分値設定部8bに第3表に
示す如く設定された面積規格値(選別区分値)と比較し
て該当する階級を検出し階級判定をする。
【0029】(3)形状寸法の測定と等級判定 長物被選別物16の場合は、等級判定用の測定項目をそ
の太さ、太さの差、曲がり、角張り先太、先細先尖り、
S曲がり(Sカーブ)、首曲がりとする。
【0030】(a-イ) 太さは…第4表に示す如く、長さ階
級毎に太さの最大値でA,B,Cの3等級に区分する選
別区分値が選別区分値設定部8aに設定されており、第
12図に示す如く、被選別物16の側からa1 、他側
からa2 寸法を除去した中間部分L2 の範囲を小寸法L
1 毎にスライスした中心点C1 ,C2 ,C3 ,…,Cn
のn箇所でそれぞれの部分の太さを中心線¢と直角な方
向でD1 ,D2 ,D3,…,Dn と計測し、その寸法D1
〜Dn の中から最大寸法Dmax を算出し、該算出値を
上記選別区分値と比較して該当する等級を検出し等級判
定をする。
【0031】選別区分値は、第4表の如く中位の太さを
最良のA級品、これよりやや太いか細いものをB級品、
更に太いか更に細いものをC級品となるように設定され
ている。
【0032】(a-ロ) 太さの差は…第5表に示す如く長さ
階級毎に太さの最大値から最小値を引いた太さの差の大
きさでA,B,Cの3等級に区分する選別区分値が選別
区分値設定部8aに設定されており、第13図に示す如
く、前記太さの測定範囲L2内で測定したD1 〜Dn
中から最大寸法Dmax と、最小寸法Dmin との寸法差を
算出し、該算出値を上記選別区分値と比較して該当する
等級を検出し等級判定をする。
【0033】(a-ハ) 曲がりは…第6表に示す如く長さ階
級毎に曲り度合いの大きさでA,B,Cの3等級に区分
する選別区分値が選別区分値設定部8aに設定されてお
り、第14図に示す如く被選別物16の両端からe寸法
をカットした部分の中心点b1 ,b2 を結ぶ直線Xに対
して、前記太さを計測した各中心点C1 〜Cn から下し
た垂線V1 ,V2 ,…,Vn のうち最大寸法Vmax を曲
り値として算出し、該算出値を上記選別区分値と比較し
て該当する等級を検出し等級判定をする。
【0034】(a-ニ) 角張り先太は…第7表に示す如く被
選別物16の先端部分が極めて太過ぎるものはC級品に
区分する選別区分値が選別区分値設定部8aに設定され
ており、第15図に示す如く被選別物16の先端から予
め定めたf寸法線上のスライス断面の長さyを角張り先
太値として算出し、該算出値を上記選別区分値と比較し
てC等級かA等級かを検出等級判定をする。
【0035】(a-ホ) 先細先尖り…第8表に示す如く被選
別物16の先端部分の太さが極めて細かったり、尖つて
いるものはC級品に区分する選別区分値が選別区分値設
定部8aに設定されており、第16図に示す如く被選別
物16の先端から予め定めたg寸法線と、中心線¢とが
交わる点の太さds を先細先尖り値として算出し、該算
出値を上記選別区分値と比較してC等級かA等級かを検
出し等級判定をする。 (a-ヘ) S曲がりは…第9表に示す如く長さ階級毎にS曲
がり(Sカーブ)度合いの大きさでA,B,Cの3等級
に区分する選別区分値が選別区分値設定部8aに設定さ
れており、第17図に示す如く、曲がり測定に用いた基
準線Xに対して各中心点C1 ,C2 ,…,Cn がプラス
(+)側と、マイナス(−)側にわかれておればS曲が
りと判定し、各中心点C1 〜Cn から基準線Xに対して
下ろした垂線のプラス側の寸法V1 〜Vl の最大値V
max と、マイナス側の寸法v1 〜vm の最大値vmax
の和をS曲がり値として算出し、該算出値を上記選別区
分値と比較して該当する等級を検出し等級判定をする。
【0036】(a-ト) 首曲がりは…第10表に示す如く被
選別物16の首部の曲がり度合の大きさでA,B,Cの
3等級に区分する選別区分値が選別区分値設定部8aに
設定されており、第18図に示す如く被選別物16の一
端から予め定めたi,j,kの各スライス線の中心点
o,p,qを求め、opを結ぶ線sと、pqを結ぶ線t
との折れ角θを首曲がり値として算出し、該算出値を上
記選別区分値と比較して該当する等級を検出し等級判定
をする。
【0037】球塊状被選別物17の場合は、等級判定用
の測定項目をその長径と短径の差、角張り、周囲の凸凹
とするが、このうち長径と短径の差について詳述し、角
張りについては第15図と同様の方法で算出すればよく
周囲の凸凹については公知の方法で真円度(周囲長と、
断面積と等価な円の直径より求めた円周の長さとの差)
を算出すればよいので、説明は省略する。尚、この角張
り及び周囲の凸凹の選別区分値は選別区分値設定部8b
にそれぞれ設定されており、これらの各算出値はそれぞ
れの選別区分値と比較して該当する等級が検出され等級
判定がそれぞれなされる。
【0038】(b-イ) 長径と短径の差は…第11表に示す
如く球塊状被選別物17の長径と短径の差の大きさで
A,B,Cの3等級に区分する選別区分値が選別区分値
設定部8bに設定されており、第19図に示す如く球塊
状被選別物17の長径Wmax と、短径Wmin との差を算
出し、該算出値を上記選別区分値と比較して該当する等
級を検出し等級判定をする。
【0039】尚、長径と短径の差の代りに比率にするこ
ともある。
【0040】上記の要領で各測定項目についてそれぞれ
計測して得られた等級は第12表、第13表に示す如く
同一の物品に対して項目毎にA,B,Cのいずれかにバ
ラバラに等級付けされており、更に前記目視判定による
外観等級を読取った等級(外観目視検査等級)も加わ
り、これらは互いに関連していない。
【0041】従って選別仕分する等級、即ち等級の総合
判定は下記の如くする。
【0042】a.長物被選別物の等級総合判定(選別
仕分け等級の決定) 前記7つの項目と、外観目視検査等級の計8項目につい
て第12表に示す如くそれぞれ等級付けされた各項目毎
の等級の中から最下位の等級(〇印)を読み出し、その
等級を該被選別物16の総合判定等級として決定し選別
仕分け等級とする
【0043】b.球塊状被選別物の等級総合判定 前記3つの項目と、外観目視検査等級の4項目につい
て第13表に示す如くそれぞれ等級付けされた各項目毎
の等級の中から最下位の等級を読み出し、その等級を該
被選別物17の総合判定等級として判定し選別仕分け等
級とする
【0044】演算処理部10の演算判定部10aでは、
更に、上記総合判定された仕分け等級と、前記長さ又は
面積等で階級判定されたその階級とを組合せて等級階級
別の仕分けクラスを決定する。こうして仕分けクラスが
決定される都度、これを仕分け情報として演算処理部1
0から仕分け制御部11に送る
【0045】仕分け制御部11は第20図に示す如
、等級階級別の各仕分けクラスに対して各排出作動装
置20の排出位置番号が割当て設定される排出位置番号
設定部11aを有するが、この排出位置番号設定部11
aは、該排出位置番号を割当て設定するにおいて一部の
異なる仕分けクラスが同一の排出位置番号に割当て設定
(第20図の図例では、A3LとA2Sとが2番の排出
位置番号に、B3LとB2Sとが1番の排出位置番号
に、C3LとC2Sとが3番の排出位置番号に設定)さ
れている。
【0046】この排出位置番号設定部11aを有する仕
分け制御部11は、演算処理部10で被選別物16又は
17の仕分けクラスが決定される都度、決定された仕分
けクラスに対して割当て設定された排出位置番号の排出
作動装置20に当該被選別物16又は17の搬送移動と
同期して仕分け信号を送るようになっており、この送ら
れて来た仕分け信号により当該排出作動装置20が作動
して被選別物16又は17は受皿14上から排出作動装
置20に対応する受部21に排出される。
【0047】尚、等級数、階級数は被選別物品の品種、
品目によってそれぞれ異なることはもちろんである。
仕分け制御部11の排出位置番号設定部11aは、
図例では、ピンボード設定方式を示したが、この他にデ
ジタルスイッチ設定方式とすることもできる。これら方
式のいずれにおいても、等級階級別の各仕分けクラスに
対して各排出作動装置20の排出位置番号を割当て設定
するにおいて一部の異なるクラスが同一の排出位置番号
に割当て設定されるようにし、例えば、仕分けクラスが
A3Lと決定された被選別物の排出位置と仕分けクラス
A2Sと決定された被選別物の排出位置とを同じ位置
として混合排出す上位の仕分けクラスと下位の仕分
けクラスのように、その差が大きく異なるものでは混合
排出しても箱詰時目視で充分区別できる。)ことによ
り、上記排出作動装置20の数と受部21の数とを仕分
けクラス数よりも減らすことができると共に、選別装置
を短縮化することができ、且つ各受部21での被選別物
置の箱詰め作業の繁忙度をほぼ均等化し得ると共に箱詰
め作業人員を削減し得えて箱詰め作業効率を向上させる
ことができるようにしている。
【0048】尚、前記等級の総合定に関して、長物被
選別物16の場合では項目、球塊状被選別物17の場
合では項目について説明したが、これらはそれぞれ一
であってもよいものである。
【0049】また、本発明での排出位置番号とは、数字
に限ったものではなく、各排出作動装置20に対応させ
た符号であればよい。
【0050】
【表1】
【0051】
【表2】
【0052】
【表3】
【0053】
【表4】
【0054】
【表5】
【0055】
【表6】
【0056】
【表7】
【0057】
【表8】
【0058】
【表9】
【0059】
【表10】
【0060】
【表11】
【0061】
【表12】
【0062】
【表13】
【0063】
【発明の効果】本発明の青果物の選別装置は、青果物を
搬送する選別コンベアと、該選別コンベア上で搬送され
る青果物の個有情報を得るセンサー装置と、該選別コン
ベアの仕分け部に設けられ仕分け信号により作動して青
果物を排出させる複数の排出作動装置と、該各排出作動
装置に対応して設けられ該排出された青果物を収容する
複数の受部とを具備し、更に、前記センサー装置からの
信号に基づき青果物の仕分けクラスを決定する演算処理
部と、各仕分けクラスに対して前記各排出作動装置の排
出位置番号を割当て設定するにおいて一部の異なる仕分
けクラスが同一の排出位置番号に割当て設定される排出
位置番号設定部を有し、前記演算処理部で仕分けクラス
が決定される都度、該決定された仕分けクラスに対して
前記割当て設定された排出位置番号排出作動装置に当
該青果物の搬送移動と同期して仕分け信号を送る仕分け
制御部とからなる演算処理装置を具備したものであるか
ら、仕分けクラスが決定される全仕分けクラスの青果物
のうち一部の異なる仕分けクラスの青果物が同一の排出
作動装置の作動により排出され、該排出作動装置に対応
して設けられた受部に混合して収容されるので、排出作
動装置の数と受部の数とを仕分けクラス数よりも減らす
ことができて選別装置のコストを低減させることができ
る共に選別装置を短縮化することができ、且つ各受部で
の青果物の箱詰め作業の繁忙度をほぼ均等化し得ると共
に箱時め作業人員を削減し得て箱詰め作業作業効率を向
上させることができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図以下はいずれも本発明の実施例を示すも
ので、第1図は全体平面図、
【図2】第2図は要部側面図、
【図3】第3図は演算処理装置斜視図、
【図4】第4図は他の演算処理装置説明図、
【図5】第5図は受皿斜視図、
【図6】第6図は受皿の係合機構と該係合機構を解除す
る排出作動装置の側面図、
【図7】第7図は受皿とセンサーカメラとの組合せ説明
図、
【図8】第8図は撮像画面説明図、
【図9】第9図は撮像画面説明図、
【図10】第10図(イ)、(ロ)は長さ計測要領説
明図、
【図11】第11図は面積計測要領説明図、
【図12】第12図は太さ計測要領説明図、
【図13】第13図は太さの差計測要領説明図、
【図14】第14図は曲り計測要領説明図、
【図15】第15図は角張り先太計測要領説明図、
【図16】第16図は先細先尖り計測要領説明図、
【図17】第17図はS曲り計測要領説明図、
【図18】第18図は首曲り計測要領説明図、
【図19】第19図は球塊状物の長径と短径の差の計
測要領説明図、
【図20】第20図は仕分け制御部の排出位置番設定部
(ピンボード設定方式)の説明図である。
【符号の説明】 1…選別コンベア、2…供給部、3…測定装置、4…セ
ンサーカメラ、5…照明装置、6…仕分け部、7…演算
処理装置、8,8a,8b…選別区分値設定部、9…画
像情報記憶部、10…演算処理部、10a…演算判定
部、11…仕分け制御部、11a…排出位置番号設定
部、12…電源部、13…モニター表示用のCRT、1
4…受皿、14a…主体スペース、14b,14c…余
剰スペース、15…境界、15a,15b,15a’1
5b’…境界線、16…長物被選別物、17…球塊状被
選別物、19…係合機構、20…排出作動装置、21…
受部、140…撮像画面、140a,140b,140
c…画像、150…カーソル線、150a,150b…
カーソル線。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図20
【補正方法】変更
【補正内容】
【図20】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/36 8010−3F 47/64 8010−3F 47/68 A 8010−3F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 青果物を搬送する選別コンベアと、該選
    別コンベア上で搬送される青果物の所定項目を計測する
    計測装置と、該選別コンベアの仕分け部に設けられ仕分
    け信号により作動して青果物を排出させる複数の排出作
    動装置と、該各排出作動装置に対応して設けられ該排出
    された青果物を収容する複数の受部とを具備し、更に、
    前記計測装置からの信号に基づき青果物の仕分けクラス
    を決定する演算処理部と、各仕分けクラスに対して前記
    各排出作動装置に対応した排出位置信号を設定するにお
    いて一部の異なるクラスが同一の排出位置番号に設定さ
    れる排出位置設定部を有し、前記演算処理部で仕分けク
    ラスが決定される都度、該決定されたクラスに対して前
    記設定された排出位置番号に対応する排出作動装置に当
    該青果物の搬送移動と同期して仕分け信号を送る仕分け
    制御部とからなる演算処理装置を具備したことを特徴と
    する青果物の選別装置。
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