JPH061148Y2 - 蒸気噴出器 - Google Patents
蒸気噴出器Info
- Publication number
- JPH061148Y2 JPH061148Y2 JP6976790U JP6976790U JPH061148Y2 JP H061148 Y2 JPH061148 Y2 JP H061148Y2 JP 6976790 U JP6976790 U JP 6976790U JP 6976790 U JP6976790 U JP 6976790U JP H061148 Y2 JPH061148 Y2 JP H061148Y2
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- JP
- Japan
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- steam
- adapter
- pipe
- side wall
- introduction pipe
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、蒸気サウナにおいてサウナ室内に高温蒸気を
噴き出す蒸気噴出器に関するものである。
噴き出す蒸気噴出器に関するものである。
(従来の技術) 従来、蒸気サウナのサウナ室に設置される蒸気噴出器と
して実開昭62−72694号に示された第3図の構成
のものが知られている。かかる構成を以下に説明する
と、1は蒸気搬送管、2は蒸気噴出ノズル、3は断熱カ
バー、4はパッキンである。蒸気搬送管1は側壁5内に
埋設され、側壁5の室内側には表装材であるタイル壁6
が装着されている。上記構成の蒸気噴出器では、蒸気は
蒸気搬送管1を介して蒸気噴出ノズル2から室内に噴出
するものであり、断熱カバー3は蒸気により高温となっ
た蒸気噴出ノズル2に入浴者が接触して火傷するのを防
止するものである。
して実開昭62−72694号に示された第3図の構成
のものが知られている。かかる構成を以下に説明する
と、1は蒸気搬送管、2は蒸気噴出ノズル、3は断熱カ
バー、4はパッキンである。蒸気搬送管1は側壁5内に
埋設され、側壁5の室内側には表装材であるタイル壁6
が装着されている。上記構成の蒸気噴出器では、蒸気は
蒸気搬送管1を介して蒸気噴出ノズル2から室内に噴出
するものであり、断熱カバー3は蒸気により高温となっ
た蒸気噴出ノズル2に入浴者が接触して火傷するのを防
止するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例では、高温となった蒸気搬送
管1、蒸気噴出ノズル2等の蒸気配管からの伝熱によ
り、側壁5並びにタイル壁6が高温となって、側壁5や
タイル壁6の壁面材に熱的劣化を生じさせる恐れがあ
り、又入浴者がタイル壁6に触れて非常に熱い思いをし
たり火傷をする恐れもある。
管1、蒸気噴出ノズル2等の蒸気配管からの伝熱によ
り、側壁5並びにタイル壁6が高温となって、側壁5や
タイル壁6の壁面材に熱的劣化を生じさせる恐れがあ
り、又入浴者がタイル壁6に触れて非常に熱い思いをし
たり火傷をする恐れもある。
本考案は、このような事情に鑑みて創案されたものであ
って、長時間の運転によつても壁面材を熱的劣化から保
護し、又入浴者に対する安全も保証せんとすることを目
的とするものである。
って、長時間の運転によつても壁面材を熱的劣化から保
護し、又入浴者に対する安全も保証せんとすることを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案にかかる蒸気噴出器
では、サウナ室の側壁に取付けられ、蒸気搬送管から供
給された蒸気をサウナ室内に噴出せしめる蒸気噴出器に
おいて、共に基端側にフランジ部を有する筒状のアダプ
タ並びに蒸気導入管と、該蒸気導入管から流入した蒸気
の流動空間を形成する裏カバー並びに外装カバーと、外
装カバーに設けた噴出口とを備え、上記アダプタは側壁
に形成した開口内に先端部を挿入し、蒸気導入管は先端
部をアダプタ内に挿入して先端部に蒸気搬送管を接続す
るもので、アダプタ並びに蒸気導入管は両フランジ部を
側壁に固定し、アダプタと蒸気導入管の少くとも一方は
挿入部分の基部と比較してその先端部の外径を縮径させ
た構成としてある。
では、サウナ室の側壁に取付けられ、蒸気搬送管から供
給された蒸気をサウナ室内に噴出せしめる蒸気噴出器に
おいて、共に基端側にフランジ部を有する筒状のアダプ
タ並びに蒸気導入管と、該蒸気導入管から流入した蒸気
の流動空間を形成する裏カバー並びに外装カバーと、外
装カバーに設けた噴出口とを備え、上記アダプタは側壁
に形成した開口内に先端部を挿入し、蒸気導入管は先端
部をアダプタ内に挿入して先端部に蒸気搬送管を接続す
るもので、アダプタ並びに蒸気導入管は両フランジ部を
側壁に固定し、アダプタと蒸気導入管の少くとも一方は
挿入部分の基部と比較してその先端部の外径を縮径させ
た構成としてある。
(作用) 上記の構成において、蒸気搬送管から送られる蒸気は蒸
気導入管から裏カバーと外装カバー間に形成された流動
空間内に流入し、外装カバーに設けた噴出口から室内に
噴出する。
気導入管から裏カバーと外装カバー間に形成された流動
空間内に流入し、外装カバーに設けた噴出口から室内に
噴出する。
又蒸気導入管と側壁に形成された開口との間にはアダプ
タが介在し、かつ開口とアダプタ間とアダプタと蒸気導
入管間の少くとも一方には空気断熱層が介在しており、
蒸気導入管から側壁への熱伝導は弱いものとなる。
タが介在し、かつ開口とアダプタ間とアダプタと蒸気導
入管間の少くとも一方には空気断熱層が介在しており、
蒸気導入管から側壁への熱伝導は弱いものとなる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図、第2図に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
11はサウナ室の側壁パネルを示し、側壁パネル11の所定
位置には開口12が形成されている。13は耐熱合成樹脂で
成形されたアダプタで、アダプタ13は両端を開口した円
筒形で、基端側にフランジ部13a並びに突出部13bを一体
形成し、かつ開口12への挿入部分の基部と比較してその
先端側の外径を縮径させてある。14は真鍮製の蒸気導入
管であり、基端側にフランジ部14aを一体形成すると共
にアダプタ13内への挿入部分の基部と比較してその先端
側の外径を縮径させてある。15はパッキン、16は耐熱合
成樹脂製の環状のブッシュであり、ブッシュ16に一体形
成された筒部16aは蒸気導入管14のフランジ部14aに設け
た開口に嵌め込まれる。17は木ネジである。18は蒸気導
入管14内に基端側より挿着される蒸気管であり、蒸気導
入管14と蒸気管18とはオーリング19でシールされる。20
は裏カバー、21は外装カバーであり、両カバー20、21間
には蒸気の流通空間22が形成され、外装カバー21の蒸気
管18の蒸気流出口18aと対向する部分を除きその両側に
はスリット状の蒸気の噴出口23を開口してある。外装カ
バー21は周囲に周壁部21aを形成し、かつ周壁部21aの先
端には複数個の開口21bを設けてある。尚24はスペー
サ、25はワッシャである。
位置には開口12が形成されている。13は耐熱合成樹脂で
成形されたアダプタで、アダプタ13は両端を開口した円
筒形で、基端側にフランジ部13a並びに突出部13bを一体
形成し、かつ開口12への挿入部分の基部と比較してその
先端側の外径を縮径させてある。14は真鍮製の蒸気導入
管であり、基端側にフランジ部14aを一体形成すると共
にアダプタ13内への挿入部分の基部と比較してその先端
側の外径を縮径させてある。15はパッキン、16は耐熱合
成樹脂製の環状のブッシュであり、ブッシュ16に一体形
成された筒部16aは蒸気導入管14のフランジ部14aに設け
た開口に嵌め込まれる。17は木ネジである。18は蒸気導
入管14内に基端側より挿着される蒸気管であり、蒸気導
入管14と蒸気管18とはオーリング19でシールされる。20
は裏カバー、21は外装カバーであり、両カバー20、21間
には蒸気の流通空間22が形成され、外装カバー21の蒸気
管18の蒸気流出口18aと対向する部分を除きその両側に
はスリット状の蒸気の噴出口23を開口してある。外装カ
バー21は周囲に周壁部21aを形成し、かつ周壁部21aの先
端には複数個の開口21bを設けてある。尚24はスペー
サ、25はワッシャである。
以上の構成において、蒸気噴出器の取付手順を説明す
る。先ず開口12にアダプタ13の先端を挿入しフランジ部
13aをパッキン15を介して側壁パネル11の室内面に当接
させる。次に蒸気導入管14をアダプタ13内に挿入し、フ
ランジ部14aが突出部13bに当接するまで押し込み、フラ
ンジ部14aにブッシュ16を嵌めて木ネジ17にてアダプタ
13並びに蒸気導入管14を壁パネル11に固定する。そして
予め蒸気管18、裏カバー20、外装カバー21並びにスペー
サ24を接着して一体化しておき、その蒸気管18を蒸気導
入管14内に挿着し、外装カバー21の外周部をワッシャ25
を挟んで木ネジ17で側壁パネル11に固定するのであり、
前記蒸気導入管14の先端部には蒸気発生器と連なる蒸気
搬送管26を接続するのである。
る。先ず開口12にアダプタ13の先端を挿入しフランジ部
13aをパッキン15を介して側壁パネル11の室内面に当接
させる。次に蒸気導入管14をアダプタ13内に挿入し、フ
ランジ部14aが突出部13bに当接するまで押し込み、フラ
ンジ部14aにブッシュ16を嵌めて木ネジ17にてアダプタ
13並びに蒸気導入管14を壁パネル11に固定する。そして
予め蒸気管18、裏カバー20、外装カバー21並びにスペー
サ24を接着して一体化しておき、その蒸気管18を蒸気導
入管14内に挿着し、外装カバー21の外周部をワッシャ25
を挟んで木ネジ17で側壁パネル11に固定するのであり、
前記蒸気導入管14の先端部には蒸気発生器と連なる蒸気
搬送管26を接続するのである。
蒸気は蒸気導入管14、蒸気管18を介して流通空間22内に
流入し、外装カバー21に設けたスリット状の噴出口23か
ら室内に噴出する。このような蒸気の流通により蒸気導
入管14は特に高温となり、しかも先端側で蒸気搬送管と
配管接続される関係上金属製であることから周囲への伝
熱が著しい。しかしながら上記した構成では側壁パネル
11と蒸気導入管14との間には断熱性のアダプタ13が介在
され、しかも側壁パネル11に形成された開口端12とアダ
プタ13間には空隙26が、アダプタ13と蒸気導入管14間に
も空隙27が形成されることになり、かかる空隙26、27が
断熱空間となり、しかもアダプタ13の断熱作用も加わっ
て、蒸気導入管14から側壁パネル11への伝熱量は可及的
に少なくなるのである。
流入し、外装カバー21に設けたスリット状の噴出口23か
ら室内に噴出する。このような蒸気の流通により蒸気導
入管14は特に高温となり、しかも先端側で蒸気搬送管と
配管接続される関係上金属製であることから周囲への伝
熱が著しい。しかしながら上記した構成では側壁パネル
11と蒸気導入管14との間には断熱性のアダプタ13が介在
され、しかも側壁パネル11に形成された開口端12とアダ
プタ13間には空隙26が、アダプタ13と蒸気導入管14間に
も空隙27が形成されることになり、かかる空隙26、27が
断熱空間となり、しかもアダプタ13の断熱作用も加わっ
て、蒸気導入管14から側壁パネル11への伝熱量は可及的
に少なくなるのである。
(考案の効果) 以上に説明したように、本考案の蒸気噴出器によれば、
蒸気配管からの取付け壁への熱伝導を断熱空間を介在さ
せることにより弱いものとしたので、長期間にわたり壁
面材を熱的劣化から保護することができる。
蒸気配管からの取付け壁への熱伝導を断熱空間を介在さ
せることにより弱いものとしたので、長期間にわたり壁
面材を熱的劣化から保護することができる。
又上記断熱空間を形成するために、その取付け作業に特
別の工夫も要しないので、蒸気噴出器の取付けも容易に
行える利点がある。
別の工夫も要しないので、蒸気噴出器の取付けも容易に
行える利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す横断面図、第2図は同
例の正面図、第3図は従来例を示す縦断面図である。 12・・・開口 13・・・アダプタ 13a・・・フランジ部 14・・・蒸気導入管 14a・・・フランジ部 20・・・裏カバー 21・・・外装カバー 22・・・流動空間 23・・・噴出口
例の正面図、第3図は従来例を示す縦断面図である。 12・・・開口 13・・・アダプタ 13a・・・フランジ部 14・・・蒸気導入管 14a・・・フランジ部 20・・・裏カバー 21・・・外装カバー 22・・・流動空間 23・・・噴出口
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−86529(JP,U) 実開 平2−82339(JP,U) 実開 昭63−197486(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】サウナ室の側壁に取付けられ、蒸気搬送管
から供給された蒸気をサウナ室内に噴出せしめる蒸気噴
出器において、共に基端側にフランジ部を有する筒状の
アダプタ並びに蒸気導入管と、該蒸気導入管から流入し
た蒸気の流動空間を形成する裏カバー並びに外装カバー
と、外装カバーに設けた噴出口とを備え、上記アダプタ
は側壁に形成した開口内に先端部を挿入し、蒸気導入管
は先端部をアダプタ内に挿入して先端部に蒸気搬送管を
接続するもので、アダプタ並びに蒸気導入管は両フラン
ジ部を側壁に固定し、アダプタと蒸気導入管の少くとも
一方は挿入部分の基部と比較してその先端部の外径を縮
径させたことを特徴とする蒸気噴出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6976790U JPH061148Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 蒸気噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6976790U JPH061148Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 蒸気噴出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427930U JPH0427930U (ja) | 1992-03-05 |
| JPH061148Y2 true JPH061148Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31605357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6976790U Expired - Lifetime JPH061148Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 蒸気噴出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061148Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4500621B2 (ja) * | 2004-08-19 | 2010-07-14 | 東邦瓦斯株式会社 | 浴室ミスト装置用噴霧ヘッド |
| JP5215765B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2013-06-19 | 株式会社ティ.オー.エス | 理美容用蒸気供給装置 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP6976790U patent/JPH061148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427930U (ja) | 1992-03-05 |
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