JPH0611525A - 周波数測定装置,時間間隔測定装置,パルス信号諸元測定装置 - Google Patents
周波数測定装置,時間間隔測定装置,パルス信号諸元測定装置Info
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- JPH0611525A JPH0611525A JP4191579A JP19157992A JPH0611525A JP H0611525 A JPH0611525 A JP H0611525A JP 4191579 A JP4191579 A JP 4191579A JP 19157992 A JP19157992 A JP 19157992A JP H0611525 A JPH0611525 A JP H0611525A
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- circuit
- frequency
- measuring device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力RF信号の周波数測定において、周波数
算出回路を変更することなく、その分解能を向上させる
ことを目的とする。 【構成】 周波数算出回路103の前段に2遍倍器10
5を設け、入力RF信号の周波数を2逓倍した後、周波
数変換回路2でシフトし、周波数算出回路103にてそ
の周波数を算出する。 【効果】 逓倍前には周波数算出回路103の分解能以
下であった周波数が逓倍されることによって周波数算出
回路103の分解能で識別できるようになる。
算出回路を変更することなく、その分解能を向上させる
ことを目的とする。 【構成】 周波数算出回路103の前段に2遍倍器10
5を設け、入力RF信号の周波数を2逓倍した後、周波
数変換回路2でシフトし、周波数算出回路103にてそ
の周波数を算出する。 【効果】 逓倍前には周波数算出回路103の分解能以
下であった周波数が逓倍されることによって周波数算出
回路103の分解能で識別できるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力RF信号の搬送
周波数を測定する周波数測定装置、又は通信機器に使用
する時間間隔測定装置、さらにはレーダ装置等の分野に
おいて利用されるパルス信号諸元測定装置に関するもの
である。
周波数を測定する周波数測定装置、又は通信機器に使用
する時間間隔測定装置、さらにはレーダ装置等の分野に
おいて利用されるパルス信号諸元測定装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図14は、例えば、IEEE PRO
C.,Vol129,Pt.F,No.3,JUNE
1982のFig.15に示された従来の周波数測定装
置の一部を簡略化したブロック構成図である。図におい
て、101はRF入力端子、102はRF入力端子10
1に入力されたRF信号を受ける周波数変換器、103
は周波数変換器102の出力を受ける周波数算出回路、
104は出力端子である。
C.,Vol129,Pt.F,No.3,JUNE
1982のFig.15に示された従来の周波数測定装
置の一部を簡略化したブロック構成図である。図におい
て、101はRF入力端子、102はRF入力端子10
1に入力されたRF信号を受ける周波数変換器、103
は周波数変換器102の出力を受ける周波数算出回路、
104は出力端子である。
【0003】次に動作について説明する。RF入力端子
101に入力したRF信号は後段の周波数変換器102
によって、周波数算出回路103が本来性能として持っ
ている周波数帯域を越えないような周波数にシフトさ
れ、次いで周波数算出回路103で周波数データに変換
されて出力端子4に出力される。
101に入力したRF信号は後段の周波数変換器102
によって、周波数算出回路103が本来性能として持っ
ている周波数帯域を越えないような周波数にシフトさ
れ、次いで周波数算出回路103で周波数データに変換
されて出力端子4に出力される。
【0004】例えば、今、RF入力端子101に10M
Hzの周波数を有するRF信号が入力され、また周波数
算出回路103の周波数帯域を12MHz〜,分解能を
1MHzとした場合、上記RF信号は周波数変換器10
2によって12MHzにシフトされて周波数算出回路1
03に入力され、ここで12MHzと認識された後、2
MHzを減算して10MHzの周波数データとして出力
端子104に出力される。
Hzの周波数を有するRF信号が入力され、また周波数
算出回路103の周波数帯域を12MHz〜,分解能を
1MHzとした場合、上記RF信号は周波数変換器10
2によって12MHzにシフトされて周波数算出回路1
03に入力され、ここで12MHzと認識された後、2
MHzを減算して10MHzの周波数データとして出力
端子104に出力される。
【0005】ところで、今、10.8MHz等のRF信
号が入力された場合には、周波数算出回路103の分解
能が1MHzであるため、これを10MHzの信号とし
て判別してしまい、正確な周波数データが得られない。
号が入力された場合には、周波数算出回路103の分解
能が1MHzであるため、これを10MHzの信号とし
て判別してしまい、正確な周波数データが得られない。
【0006】また、図15は従来の時間間隔測定装置を
示す機能ブロック構成図であり、図において、201は
発振回路、202は基準時間信号を発生する基準時間発
生回路、203はゲート回路、206はスタート信号入
力204及びストップ信号入力205を入力として上記
ゲート回路203の動作を制御するゲート制御回路、2
07はゲート回路203からの計数パルスを計数するカ
ウンタである。
示す機能ブロック構成図であり、図において、201は
発振回路、202は基準時間信号を発生する基準時間発
生回路、203はゲート回路、206はスタート信号入
力204及びストップ信号入力205を入力として上記
ゲート回路203の動作を制御するゲート制御回路、2
07はゲート回路203からの計数パルスを計数するカ
ウンタである。
【0007】次に動作について図16を参照しつつ説明
する。発振回路201の出力信号を基に基準時間発生回
路202から基準時間信号となるパルス(図16(d) 参
照)がゲート回路203に出力されている。そしてスタ
ート信号入力204,ストップ信号入力205からそれ
ぞれスタート信号(図16(a) ),ストップ信号(図1
6(b) )がゲート制御回路206に入力され、ゲート開
閉信号(図16(c) )に変換される。さらにゲート回路
203は、このゲート開閉信号によってスタート信号が
入力されてからストップ信号が入力されるまでの間、ゲ
ート回路203のゲートを開き、カウンタ207に計数
パルスを出力する。カウンタ207はこの計数パルス
(図16(e) )を計数し、スタート信号が入力されてか
らストップ信号が入力されるまでの入力時間間隔を表示
する。
する。発振回路201の出力信号を基に基準時間発生回
路202から基準時間信号となるパルス(図16(d) 参
照)がゲート回路203に出力されている。そしてスタ
ート信号入力204,ストップ信号入力205からそれ
ぞれスタート信号(図16(a) ),ストップ信号(図1
6(b) )がゲート制御回路206に入力され、ゲート開
閉信号(図16(c) )に変換される。さらにゲート回路
203は、このゲート開閉信号によってスタート信号が
入力されてからストップ信号が入力されるまでの間、ゲ
ート回路203のゲートを開き、カウンタ207に計数
パルスを出力する。カウンタ207はこの計数パルス
(図16(e) )を計数し、スタート信号が入力されてか
らストップ信号が入力されるまでの入力時間間隔を表示
する。
【0008】以上のように時間間隔の測定は基準時間信
号のパルス数を計数することによって行っており、その
ときの測定分解能は基準時間信号の周期(1/周波数)
によって決定される。
号のパルス数を計数することによって行っており、その
ときの測定分解能は基準時間信号の周期(1/周波数)
によって決定される。
【0009】さらに、図17は例えば、特開昭63−1
42282号公報に示された従来のパルス信号諸元測定
装置を示す構成図であり、図において、300はパルス
信号諸元測定装置を示し、301はアナログ値のパルス
信号または信号線、302はアナログ値のパルス信号3
01をアナログ/ディジタル変換してディジタル値のパ
ルス信号303を出力するA/D変換回路、304はこ
のディジタル値のパルス信号303が一定値より大きい
か否かにより信号と不要信号(雑音)とに分離するスレ
ッショルド検出回路、305はこのスレッショルド検出
回路304の出力であり、信号を検出したことを示す信
号検出信号、306は、信号検出信号305が出力され
ている区間、上記パルス信号303の最大値を測定する
パルス振幅測定回路、307は、信号検出信号305が
出力されている区間、上記パルス信号303の最大値か
ら規定の値分下がった箇所間の間隔を測定するパルス幅
測定回路、308は、信号検出信号305が出力されて
いる区間、上記パルス信号303の最大値から規定の値
分下がった箇所の前端部の到来時刻を測定するパルス到
来時刻測定回路、312は、各測定回路の出力であるパ
ルス振幅値309,パルス幅値310,パルス到来時刻
値311をそれぞれ順次切り換えて、パルス諸元値31
3として出力するデータ送出回路である。また325は
飛来してきたアナログ値のパルス信号301を受信する
空中線である。さらに326はパルス諸元値313を受
けてこれを演算処理するソフトウェア系である。
42282号公報に示された従来のパルス信号諸元測定
装置を示す構成図であり、図において、300はパルス
信号諸元測定装置を示し、301はアナログ値のパルス
信号または信号線、302はアナログ値のパルス信号3
01をアナログ/ディジタル変換してディジタル値のパ
ルス信号303を出力するA/D変換回路、304はこ
のディジタル値のパルス信号303が一定値より大きい
か否かにより信号と不要信号(雑音)とに分離するスレ
ッショルド検出回路、305はこのスレッショルド検出
回路304の出力であり、信号を検出したことを示す信
号検出信号、306は、信号検出信号305が出力され
ている区間、上記パルス信号303の最大値を測定する
パルス振幅測定回路、307は、信号検出信号305が
出力されている区間、上記パルス信号303の最大値か
ら規定の値分下がった箇所間の間隔を測定するパルス幅
測定回路、308は、信号検出信号305が出力されて
いる区間、上記パルス信号303の最大値から規定の値
分下がった箇所の前端部の到来時刻を測定するパルス到
来時刻測定回路、312は、各測定回路の出力であるパ
ルス振幅値309,パルス幅値310,パルス到来時刻
値311をそれぞれ順次切り換えて、パルス諸元値31
3として出力するデータ送出回路である。また325は
飛来してきたアナログ値のパルス信号301を受信する
空中線である。さらに326はパルス諸元値313を受
けてこれを演算処理するソフトウェア系である。
【0010】次に動作について説明する。空中線325
から送られてきたアナログ値のパルス信号301が、A
/D変換回路302に入力すると、一定の時間毎にアナ
ログ/ディジタル変換が行なわれ、アナログ値がディジ
タル値に変換されてディジタル値のパルス信号303と
なって出力される。スレッショルド検出回路304はス
レッショルドレベルに基づき、信号と不要信号(雑音)
とを分離し、上記ディジタル値のパルス信号303が出
力されている間、信号検出信号305をパルス振幅測定
回路306,パルス幅測定回路307,パルス到来時刻
測定回路308に向けてそれぞれ出力する。
から送られてきたアナログ値のパルス信号301が、A
/D変換回路302に入力すると、一定の時間毎にアナ
ログ/ディジタル変換が行なわれ、アナログ値がディジ
タル値に変換されてディジタル値のパルス信号303と
なって出力される。スレッショルド検出回路304はス
レッショルドレベルに基づき、信号と不要信号(雑音)
とを分離し、上記ディジタル値のパルス信号303が出
力されている間、信号検出信号305をパルス振幅測定
回路306,パルス幅測定回路307,パルス到来時刻
測定回路308に向けてそれぞれ出力する。
【0011】上記パルス振幅測定回路306は、上記信
号検出信号305の出力区間、ディジタル値のパルス信
号303の最大値を測定し、これをパルス振幅値309
として出力する。
号検出信号305の出力区間、ディジタル値のパルス信
号303の最大値を測定し、これをパルス振幅値309
として出力する。
【0012】また、上記パルス幅測定回路307は、上
記信号検出信号305の出力区間、ディジタル値のパル
ス信号303の最大値から規定の値分下がった箇所間の
パルス間隔を測定し、これをパルス幅値310として出
力する。さらに、上記パルス到来時刻測定回路308
は、上記信号検出信号305の出力区間、ディジタル値
のパルス信号303の最大値から規定の値分下がった箇
所の前端部の到来時刻を測定し、これをパルス到来時刻
311として出力する。
記信号検出信号305の出力区間、ディジタル値のパル
ス信号303の最大値から規定の値分下がった箇所間の
パルス間隔を測定し、これをパルス幅値310として出
力する。さらに、上記パルス到来時刻測定回路308
は、上記信号検出信号305の出力区間、ディジタル値
のパルス信号303の最大値から規定の値分下がった箇
所の前端部の到来時刻を測定し、これをパルス到来時刻
311として出力する。
【0013】そしてデータ送出装置312は、上記各測
定回路306〜308の出力であるパルス振幅値30
9,パルス幅値310及びパルス到来時刻値311を受
けて、これらを順次切り替えて、パルス諸元値313と
して出力する。さらにこのパルス諸元値313はソフト
ウェア系326に入力されて解析が行われる。このよう
にして入力されたアナログ値のパルス信号301のパル
ス諸元が測定される。
定回路306〜308の出力であるパルス振幅値30
9,パルス幅値310及びパルス到来時刻値311を受
けて、これらを順次切り替えて、パルス諸元値313と
して出力する。さらにこのパルス諸元値313はソフト
ウェア系326に入力されて解析が行われる。このよう
にして入力されたアナログ値のパルス信号301のパル
ス諸元が測定される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の周波数測定装置
は以上のように構成されており、装置としての周波数分
解能は、周波数算出回路が本来性能として持っている分
解能に依存しており、分解能を向上させるためには、周
波数算出回路の分解能そのものを上げる必要があるが、
周波数算出回路は一般に構造が複雑であり、分解能を向
上することにより、さらに複雑化,大型化し、また信頼
性が落ちる等の問題があった。
は以上のように構成されており、装置としての周波数分
解能は、周波数算出回路が本来性能として持っている分
解能に依存しており、分解能を向上させるためには、周
波数算出回路の分解能そのものを上げる必要があるが、
周波数算出回路は一般に構造が複雑であり、分解能を向
上することにより、さらに複雑化,大型化し、また信頼
性が落ちる等の問題があった。
【0015】また、従来の時間間隔測定装置は以上のよ
うに構成されており、時間間隔の測定分解能を上げるた
めには、基準時間信号の周波数を高くすることが必要と
なる。しかし、数ns以下の分解能を得るためには、基
準時間信号の周波数にUHF〜マイクロ波帯を用いるこ
ととなり、ゲート回路,カウンタの実現が困難となるば
かりでなく、高価なものとなるなどの問題点があった。
うに構成されており、時間間隔の測定分解能を上げるた
めには、基準時間信号の周波数を高くすることが必要と
なる。しかし、数ns以下の分解能を得るためには、基
準時間信号の周波数にUHF〜マイクロ波帯を用いるこ
ととなり、ゲート回路,カウンタの実現が困難となるば
かりでなく、高価なものとなるなどの問題点があった。
【0016】さらに、従来のパルス信号諸元測定装置は
以上のように構成されているので、アナログ値のパルス
信号をA/D変換してパルス諸元を出力するので各回路
はそれぞれ近接して設置する必要があり、必然的に空中
線からパルス信号諸元測定装置までのアナログ値のパル
ス信号の伝送距離が長くなり、アナログ伝送の欠点であ
る耐ノイズ性及び信頼性に劣るという問題点があった。
以上のように構成されているので、アナログ値のパルス
信号をA/D変換してパルス諸元を出力するので各回路
はそれぞれ近接して設置する必要があり、必然的に空中
線からパルス信号諸元測定装置までのアナログ値のパル
ス信号の伝送距離が長くなり、アナログ伝送の欠点であ
る耐ノイズ性及び信頼性に劣るという問題点があった。
【0017】また、パルス信号諸元測定装置を構成する
各回路を空中線側に近接して配置すると、ソフトウェア
系までのパルス情報の伝送距離が長くなり、情報の多さ
からパルス情報を伝送するための信号線数の増加もしく
は伝送時間の増加を招くという問題点があった。
各回路を空中線側に近接して配置すると、ソフトウェア
系までのパルス情報の伝送距離が長くなり、情報の多さ
からパルス情報を伝送するための信号線数の増加もしく
は伝送時間の増加を招くという問題点があった。
【0018】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、周波数算出回路自体の性能を
向上することなく、周波数分解能を高めた周波数データ
を出力することができる周波数測定装置を得ることを目
的とする。また、安価で数ns以下の分解能を容易に得
ることができる時間間隔測定装置を提供することを目的
とする。さらに、信号線数をできるだけ少なくしつつ、
信頼性のある信号伝送を行うことができるパルス信号諸
元測定装置を得ることを目的とする。
るためになされたもので、周波数算出回路自体の性能を
向上することなく、周波数分解能を高めた周波数データ
を出力することができる周波数測定装置を得ることを目
的とする。また、安価で数ns以下の分解能を容易に得
ることができる時間間隔測定装置を提供することを目的
とする。さらに、信号線数をできるだけ少なくしつつ、
信頼性のある信号伝送を行うことができるパルス信号諸
元測定装置を得ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明に係る周波数測
定装置は、周波数算出回路の前段に逓倍器を付加したも
のである。
定装置は、周波数算出回路の前段に逓倍器を付加したも
のである。
【0020】また、この発明に係る時間間隔測定装置
は、2つの入力信号間の時間間隔で動作する積分器と、
該積分器出力をアナログ−ディジタル変換するA/D変
換器とを備え、上記時間間隔をA/D変換器の出力から
測定するようにしたものである。
は、2つの入力信号間の時間間隔で動作する積分器と、
該積分器出力をアナログ−ディジタル変換するA/D変
換器とを備え、上記時間間隔をA/D変換器の出力から
測定するようにしたものである。
【0021】さらに、この発明に係るパルス信号測定装
置は、信号伝送をディジタル信号伝送とし、情報量の多
いデータは伝送先で測定するようにしたものである。
置は、信号伝送をディジタル信号伝送とし、情報量の多
いデータは伝送先で測定するようにしたものである。
【0022】
【作用】この発明における周波数測定装置は、逓倍器に
よって入力RF信号の周波数が逓倍されるため、周波数
算出回路の分解能以下の周波数が分解能範囲内に収まる
ようになる。
よって入力RF信号の周波数が逓倍されるため、周波数
算出回路の分解能以下の周波数が分解能範囲内に収まる
ようになる。
【0023】また、この発明における時間間隔測定装置
は、アナログ積分器を用いて2つの入力信号間の時間間
隔を電圧に変換し、その電圧をA/D変換器によって時
間データに変換するようにしたから、上記時間間隔を、
その間一定電圧が入力に印加される積分器の出力として
とらえることができ、容易な方法で分解能を向上させる
ことができる。
は、アナログ積分器を用いて2つの入力信号間の時間間
隔を電圧に変換し、その電圧をA/D変換器によって時
間データに変換するようにしたから、上記時間間隔を、
その間一定電圧が入力に印加される積分器の出力として
とらえることができ、容易な方法で分解能を向上させる
ことができる。
【0024】さらに、この発明におけるパルス信号測定
装置は、ディジタル伝送を行っているのでデータ伝送の
信頼性が高く、また、情報量の少ないデータのみ測定し
て伝送するようにしたので、少ない信号線数で、かつ短
時間でデータ伝送を行うことができる。
装置は、ディジタル伝送を行っているのでデータ伝送の
信頼性が高く、また、情報量の少ないデータのみ測定し
て伝送するようにしたので、少ない信号線数で、かつ短
時間でデータ伝送を行うことができる。
【0025】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1は本発明の第1の実施例による周波数測
定装置を示す回路構成図であり、図において、図14と
同一符号は同一または相当部分を示し、105は入力R
F信号の周波数を2倍に変換する2逓倍器であり、詳し
くはインダクタ105a〜105d,ダイオード105
e〜105hを用いて構成されている。102は従来の
ものと基本的に同一の周波数変換器であるが、2逓倍器
105で逓倍された後の周波数を周波数算出回路103
の周波数帯域内に含まれるようにシフト量を変更したも
のである。
る。 実施例1.図1は本発明の第1の実施例による周波数測
定装置を示す回路構成図であり、図において、図14と
同一符号は同一または相当部分を示し、105は入力R
F信号の周波数を2倍に変換する2逓倍器であり、詳し
くはインダクタ105a〜105d,ダイオード105
e〜105hを用いて構成されている。102は従来の
ものと基本的に同一の周波数変換器であるが、2逓倍器
105で逓倍された後の周波数を周波数算出回路103
の周波数帯域内に含まれるようにシフト量を変更したも
のである。
【0026】次に動作について図2を参照しつつ説明す
る。2逓倍器105は、入力周波数の倍の周波数を出力
するものであることは周知であるためここでは詳細な説
明は省略する。
る。2逓倍器105は、入力周波数の倍の周波数を出力
するものであることは周知であるためここでは詳細な説
明は省略する。
【0027】いまRF入力端子101に、周波数a〜b
(a<b)の信号が入力する場合を考える。逓倍器10
5の倍率は「2」なので、入力信号の周波数は、ここを
通過することで2a〜2bに変換される。さらに、周波
数算出回路103の周波数帯域がx〜y(x<y)であ
るならば、周波数2a〜2bの信号を、周波数変換器1
02で、式(1)の条件を満たすようにシフトする。 2a+S≧x 2b+S≦y (ただしSはシフト量) ……(1)
(a<b)の信号が入力する場合を考える。逓倍器10
5の倍率は「2」なので、入力信号の周波数は、ここを
通過することで2a〜2bに変換される。さらに、周波
数算出回路103の周波数帯域がx〜y(x<y)であ
るならば、周波数2a〜2bの信号を、周波数変換器1
02で、式(1)の条件を満たすようにシフトする。 2a+S≧x 2b+S≦y (ただしSはシフト量) ……(1)
【0028】次いで以上のように変換された入力信号の
周波数を、周波数算出回路103で測定する。今、測定
した周波数データがPであった場合、真の周波数Fは、 F=(P−S)/2 ……(2) で表される。また、周波数算出回路103の周波数分解
能が△Pであるならば、真の周波数分解能△Fは、
周波数を、周波数算出回路103で測定する。今、測定
した周波数データがPであった場合、真の周波数Fは、 F=(P−S)/2 ……(2) で表される。また、周波数算出回路103の周波数分解
能が△Pであるならば、真の周波数分解能△Fは、
【0029】
【数1】
【0030】となり、すなわち、周波数分解能が2倍細
かくなる。
かくなる。
【0031】例えば、入力RF信号の周波数a=10.
8MHzとし、周波数算出回路103の周波数帯域が2
5MHz,分解能が1MHzとした場合、2逓倍器10
5で21.6MHzに逓倍され、周波数変換器102で
例えば10MHzシフトされた後、周波数算出回路10
3にて31MHzのRF信号として認識され、ここで1
0MHz減算したのち、1/2にされて10.5MHz
の周波数データとして出力端子104に出力される。
8MHzとし、周波数算出回路103の周波数帯域が2
5MHz,分解能が1MHzとした場合、2逓倍器10
5で21.6MHzに逓倍され、周波数変換器102で
例えば10MHzシフトされた後、周波数算出回路10
3にて31MHzのRF信号として認識され、ここで1
0MHz減算したのち、1/2にされて10.5MHz
の周波数データとして出力端子104に出力される。
【0032】このように本実施例によれば、周波数算出
回路103前段に2逓倍器105を設けたから、周波数
算出回路103の分解能以下の周波数は2逓倍されて、
周波数算出回路103の分解能で識別可能な周波数の信
号となり、後に逓倍器105の倍率(ここでは2)で除
算することで、RF入力信号の周波数データをより詳細
に算出することができ、周波数算出回路103自体の分
解能を向上させることなく、分解能を高めた周波数デー
タを得ることができる。
回路103前段に2逓倍器105を設けたから、周波数
算出回路103の分解能以下の周波数は2逓倍されて、
周波数算出回路103の分解能で識別可能な周波数の信
号となり、後に逓倍器105の倍率(ここでは2)で除
算することで、RF入力信号の周波数データをより詳細
に算出することができ、周波数算出回路103自体の分
解能を向上させることなく、分解能を高めた周波数デー
タを得ることができる。
【0033】実施例2.図3は本発明の第2の実施例に
よる周波数測定装置を示すブロック構成図であり、この
実施例では2逓倍器に代えて増幅器とフィルタにより逓
倍器を構成するようにしたものである。図において、1
06は増幅器、107は増幅器106後段に配置された
フィルタである。
よる周波数測定装置を示すブロック構成図であり、この
実施例では2逓倍器に代えて増幅器とフィルタにより逓
倍器を構成するようにしたものである。図において、1
06は増幅器、107は増幅器106後段に配置された
フィルタである。
【0034】次に動作について説明する。一般に増幅器
は入力信号を増幅するものであるが、入力信号と同じ周
波数の信号のみが出力されるわけではなく、同時に入力
信号の2倍あるいは3倍の周波数も出力されるのは周知
のとおりである。従って増幅器106後段にこの2倍
波、あるいは3倍波のみを通過させるようなフィルタ1
07を設け、得られた2倍、あるいは3倍波を周波数算
出回路3の周波数帯域内に含まれるよう、周波数変換器
102のシフト量を変更することにより、フィルタ10
7で2倍波を取り出した場合は、周波数分解能を2倍
に、また3倍波を取り出した場合は、周波数分解能を3
倍とすることができる。
は入力信号を増幅するものであるが、入力信号と同じ周
波数の信号のみが出力されるわけではなく、同時に入力
信号の2倍あるいは3倍の周波数も出力されるのは周知
のとおりである。従って増幅器106後段にこの2倍
波、あるいは3倍波のみを通過させるようなフィルタ1
07を設け、得られた2倍、あるいは3倍波を周波数算
出回路3の周波数帯域内に含まれるよう、周波数変換器
102のシフト量を変更することにより、フィルタ10
7で2倍波を取り出した場合は、周波数分解能を2倍
に、また3倍波を取り出した場合は、周波数分解能を3
倍とすることができる。
【0035】実施例3.図4は本発明の第3の実施例に
よる周波数測定装置を示すブロック構成図であり、この
実施例では、上記第1の実施例において2逓倍器をもう
一段、直列に設けることで、周波数分解能を4倍向上す
るようにしたものである。図において、108は2逓倍
器105と周波数変換器2との間に接続された2逓倍器
であり、構成は2逓倍器105と同一のものである。
よる周波数測定装置を示すブロック構成図であり、この
実施例では、上記第1の実施例において2逓倍器をもう
一段、直列に設けることで、周波数分解能を4倍向上す
るようにしたものである。図において、108は2逓倍
器105と周波数変換器2との間に接続された2逓倍器
であり、構成は2逓倍器105と同一のものである。
【0036】次に動作について説明する。二段の2逓倍
器105,108を通過した入力RF信号は、周波数が
4倍となるため、周波数算出回路103の周波数帯域に
含まれるように、周波数変換器102でこの4倍波の周
波数をシフトすることにより、周波数分解能を4倍に向
上することができる。
器105,108を通過した入力RF信号は、周波数が
4倍となるため、周波数算出回路103の周波数帯域に
含まれるように、周波数変換器102でこの4倍波の周
波数をシフトすることにより、周波数分解能を4倍に向
上することができる。
【0037】なお、上記第1及び第3の実施例では逓倍
器として2逓倍器を用いたが、3,4倍等の逓倍器を用
いてもよい。また、上記第3の実施例では逓倍器を2段
に接続したが、逓倍器の接続段数はこれに限られるもの
ではなく、また倍率の異なる逓倍器を組み合わせるよう
にしてもよい。
器として2逓倍器を用いたが、3,4倍等の逓倍器を用
いてもよい。また、上記第3の実施例では逓倍器を2段
に接続したが、逓倍器の接続段数はこれに限られるもの
ではなく、また倍率の異なる逓倍器を組み合わせるよう
にしてもよい。
【0038】実施例4.図5は本発明の第4の実施例に
よる時間間隔測定装置を示す回路図であり、図5におい
て、図15と同一符号は同一または相当部分を示し、2
08は−V〔V〕の電圧を発生するDC電源、209は
このDC電源とアナログ積分器210との接断を行うス
イッチである。また上記アナログ積分器210は、オペ
レーショナルアンプ210a,抵抗210b,コンデン
サ210cから構成されている。211はアナログ積分
器210の出力をリセットをするためのスイッチ、さら
に212はアナログ積分器210の出力をアナログ−デ
ィジタル変換するA/D変換器、213は時間データ出
力、214はスイッチ209,211及びA/D変換器
212を制御する制御回路である。
よる時間間隔測定装置を示す回路図であり、図5におい
て、図15と同一符号は同一または相当部分を示し、2
08は−V〔V〕の電圧を発生するDC電源、209は
このDC電源とアナログ積分器210との接断を行うス
イッチである。また上記アナログ積分器210は、オペ
レーショナルアンプ210a,抵抗210b,コンデン
サ210cから構成されている。211はアナログ積分
器210の出力をリセットをするためのスイッチ、さら
に212はアナログ積分器210の出力をアナログ−デ
ィジタル変換するA/D変換器、213は時間データ出
力、214はスイッチ209,211及びA/D変換器
212を制御する制御回路である。
【0039】次に動作について図6を参照しつつ説明す
る。スタート,ストップ信号入力204,205からの
スタート,ストップ信号A,Bはスイッチ制御回路21
4でスイッチ209の制御信号Cに変換される。スイッ
チ209は、制御信号Cによってスタート信号からスト
ップ信号までの間オン(接続状態)となる。この間、−
V〔V〕の電圧がスイッチ209を通して積分器210
に入力され、抵抗210aによって決定された一定の電
流が、コンデンサ210cを充電する。このとき積分器
210の出力信号は図6中のDに示す様に、時間に対し
て一定の傾きを持って増加する電圧となる。
る。スタート,ストップ信号入力204,205からの
スタート,ストップ信号A,Bはスイッチ制御回路21
4でスイッチ209の制御信号Cに変換される。スイッ
チ209は、制御信号Cによってスタート信号からスト
ップ信号までの間オン(接続状態)となる。この間、−
V〔V〕の電圧がスイッチ209を通して積分器210
に入力され、抵抗210aによって決定された一定の電
流が、コンデンサ210cを充電する。このとき積分器
210の出力信号は図6中のDに示す様に、時間に対し
て一定の傾きを持って増加する電圧となる。
【0040】そしてストップ信号Bが入力すると同時に
スイッチ209はオフ(断状態)となり、積分器210
の出力電力の増加は停止し、電圧保持状態となる。また
同時に制御回路214からの制御信号Eの変化を受けて
A/D変換器212が動作し、積分器210の出力電圧
をアナログ−ディジタル変換し、時間データ213とし
て出力される。このとき積分器210の出力電圧は、ス
タート信号Aとストップ信号Bの時間間隔に比例した電
圧となるため、この電圧をA/D変換することにより入
力された2信号の時間間隔を測定することができる。A
/D変換後、制御回路214から出力される積分器21
0出力リセット信号(図中F)によりスイッチ211が
制御され、電圧保持状態となっている積分器210の出
力電圧をリセットし、次のスタート,ストップ信号を待
ち受ける状態となる。
スイッチ209はオフ(断状態)となり、積分器210
の出力電力の増加は停止し、電圧保持状態となる。また
同時に制御回路214からの制御信号Eの変化を受けて
A/D変換器212が動作し、積分器210の出力電圧
をアナログ−ディジタル変換し、時間データ213とし
て出力される。このとき積分器210の出力電圧は、ス
タート信号Aとストップ信号Bの時間間隔に比例した電
圧となるため、この電圧をA/D変換することにより入
力された2信号の時間間隔を測定することができる。A
/D変換後、制御回路214から出力される積分器21
0出力リセット信号(図中F)によりスイッチ211が
制御され、電圧保持状態となっている積分器210の出
力電圧をリセットし、次のスタート,ストップ信号を待
ち受ける状態となる。
【0041】ここで、時間間隔の測定分解能は、時間に
対する積分器210の出力における電圧変化とA/D変
換器212の最小分解可能電圧(LSB)によって決定
される。すなわち積分器210の電圧変化は、汎用の部
品で構成したものでも、数10〔V/μs〕〜数100
〔V/μs〕の応答を容易に得ることができるため、数
ns以下の時間でもA/D変換器212の最小分解可能
電圧以上の電圧変化に十分に変換することができる。こ
れにより、時間間隔の測定分解能を数ns以下にするこ
とが容易に可能となる。
対する積分器210の出力における電圧変化とA/D変
換器212の最小分解可能電圧(LSB)によって決定
される。すなわち積分器210の電圧変化は、汎用の部
品で構成したものでも、数10〔V/μs〕〜数100
〔V/μs〕の応答を容易に得ることができるため、数
ns以下の時間でもA/D変換器212の最小分解可能
電圧以上の電圧変化に十分に変換することができる。こ
れにより、時間間隔の測定分解能を数ns以下にするこ
とが容易に可能となる。
【0042】このように本実施例によれば、スタート信
号Aが入力されたのちストップ信号Bが入力されるまで
の間でアナログ積分器210を作動させて電圧を取り出
し、これをA/D変換して時間データを得るようにした
から、スタート信号Aが入力されてからストップ信号B
が入力されるまでの時間が連続的なアナログ量としてと
らえられ、高周波帯域の信号を用いることなく容易な構
成で時間間隔を数ns以下の分解能でもって測定するこ
とができる。
号Aが入力されたのちストップ信号Bが入力されるまで
の間でアナログ積分器210を作動させて電圧を取り出
し、これをA/D変換して時間データを得るようにした
から、スタート信号Aが入力されてからストップ信号B
が入力されるまでの時間が連続的なアナログ量としてと
らえられ、高周波帯域の信号を用いることなく容易な構
成で時間間隔を数ns以下の分解能でもって測定するこ
とができる。
【0043】実施例5.図7は本発明の第5の実施例に
よる時間間隔測定装置を示す回路図である。上記第4の
実施例では、スタート,ストップ信号の時間間隔が短
く、積分器の出力電圧がA/D変換器の最大入力電圧以
下の場合に適用できる回路を示したが、この実施例では
スタート,ストップ信号の時間間隔が長く、積分器の出
力電圧がA/D変換器の最大入力電圧以上の場合にも適
用できるようにしたものである。図において、215は
A/D変換器212の最大入力電力Vmax 〔V〕と同一
の値を有するDC電源であり、コンパレータ216の基
準電圧となるものである。またコンパレータ216には
積分器210の出力が比較電圧として入力されている。
217はコンパレータ216の出力パルスを計数するパ
ルスカウンタであり、218はそのVmax 検出回数デー
タ出力である。さらに219は、制御回路214の積分
器出力リセット信号F、及び積分器210出力が積分器
出力リセット信号Gとして入力されるOR回路であり、
その出力によってスイッチ211が制御されるようにな
っている。
よる時間間隔測定装置を示す回路図である。上記第4の
実施例では、スタート,ストップ信号の時間間隔が短
く、積分器の出力電圧がA/D変換器の最大入力電圧以
下の場合に適用できる回路を示したが、この実施例では
スタート,ストップ信号の時間間隔が長く、積分器の出
力電圧がA/D変換器の最大入力電圧以上の場合にも適
用できるようにしたものである。図において、215は
A/D変換器212の最大入力電力Vmax 〔V〕と同一
の値を有するDC電源であり、コンパレータ216の基
準電圧となるものである。またコンパレータ216には
積分器210の出力が比較電圧として入力されている。
217はコンパレータ216の出力パルスを計数するパ
ルスカウンタであり、218はそのVmax 検出回数デー
タ出力である。さらに219は、制御回路214の積分
器出力リセット信号F、及び積分器210出力が積分器
出力リセット信号Gとして入力されるOR回路であり、
その出力によってスイッチ211が制御されるようにな
っている。
【0044】次に動作について図8を参照しつつ説明す
る。スタート信号Aによって積分器210の出力はDに
示す様に一定の傾きで増加する電圧となる。そして積分
器210の出力電圧がA/D変換器212の最大出力電
圧Vmax に達すると、電圧比較コンパレータ216でそ
の電圧が検出され、積分器出力リセット信号Gを出力
し、OR回路219を経由して、スイッチ211をオン
(接続状態)し、積分器210出力をリセットする。す
ると積分器210は初期の状態になり、再度一定の傾き
で増加する電圧を出力し、ストップ信号Bが入力するま
での間、上記動作を繰り返す。このときパルスカウンタ
217は、コンパレータ216の出力である積分器出力
リセット信号Gの出力回数を計数し、Vmax 検出回数デ
ータ218として出力する。なお、ストップ信号Bが入
力した後の動作は上記第4の実施例と同一であるためこ
こでは省略する。
る。スタート信号Aによって積分器210の出力はDに
示す様に一定の傾きで増加する電圧となる。そして積分
器210の出力電圧がA/D変換器212の最大出力電
圧Vmax に達すると、電圧比較コンパレータ216でそ
の電圧が検出され、積分器出力リセット信号Gを出力
し、OR回路219を経由して、スイッチ211をオン
(接続状態)し、積分器210出力をリセットする。す
ると積分器210は初期の状態になり、再度一定の傾き
で増加する電圧を出力し、ストップ信号Bが入力するま
での間、上記動作を繰り返す。このときパルスカウンタ
217は、コンパレータ216の出力である積分器出力
リセット信号Gの出力回数を計数し、Vmax 検出回数デ
ータ218として出力する。なお、ストップ信号Bが入
力した後の動作は上記第4の実施例と同一であるためこ
こでは省略する。
【0045】このように構成することで、長い時間間隔
の場合でもVmax 検出回数データと時間データとから、
スタート,ストップ信号の時間間隔を前記の実施例と同
様の分解能で測定することができる。
の場合でもVmax 検出回数データと時間データとから、
スタート,ストップ信号の時間間隔を前記の実施例と同
様の分解能で測定することができる。
【0046】実施例6.図9は本発明の第6の実施例に
よる時間間隔測定装置を示す回路図である。上記第4及
び第5の実施例では、スタート,ストップ信号の入力す
る順序が決まっている場合について説明したが、この実
施例では入力信号の順序が不定の場合にも適用できるよ
うにしたものである。すなわち図9において220はA
入力がB入力よりも時間的に先に入力する場合にスイッ
チ制御信号Cを発生する第1の制御回路、221は逆に
B入力がA入力よりも先の場合にスイッチ制御信号Cを
発生する第2の制御回路、222〜224は前記第1及
び第2の制御回路220,221の出力信号を入力とす
るOR回路、225はA,B入力の入力順序判定回路、
226は入力順序判定データ出力である。
よる時間間隔測定装置を示す回路図である。上記第4及
び第5の実施例では、スタート,ストップ信号の入力す
る順序が決まっている場合について説明したが、この実
施例では入力信号の順序が不定の場合にも適用できるよ
うにしたものである。すなわち図9において220はA
入力がB入力よりも時間的に先に入力する場合にスイッ
チ制御信号Cを発生する第1の制御回路、221は逆に
B入力がA入力よりも先の場合にスイッチ制御信号Cを
発生する第2の制御回路、222〜224は前記第1及
び第2の制御回路220,221の出力信号を入力とす
るOR回路、225はA,B入力の入力順序判定回路、
226は入力順序判定データ出力である。
【0047】次に動作について図10を参照しつつ説明
する。A入力の後B入力が行われた場合には、第1の制
御回路220によりスイッチ制御信号Cが出力され、時
間間隔に応じたデータが出力される。一方、B入力の後
A入力が行われた場合には、第2の制御回路221によ
りスイッチ制御信号Cが出力され、時間間隔に応じたデ
ータが出力される。このようにして上記第4,第5の実
施例と同様の分解能が得られるとともに、上記A,B信
号入力時に入力順序判定回路25により、その入力順を
判定することができ、任意の順で入力される2つの信号
間の時間を測定することができる。
する。A入力の後B入力が行われた場合には、第1の制
御回路220によりスイッチ制御信号Cが出力され、時
間間隔に応じたデータが出力される。一方、B入力の後
A入力が行われた場合には、第2の制御回路221によ
りスイッチ制御信号Cが出力され、時間間隔に応じたデ
ータが出力される。このようにして上記第4,第5の実
施例と同様の分解能が得られるとともに、上記A,B信
号入力時に入力順序判定回路25により、その入力順を
判定することができ、任意の順で入力される2つの信号
間の時間を測定することができる。
【0048】実施例7.図11は本発明の第7の実施例
によるパルス信号諸元測定装置を示すブロック構成図で
あり、図17と同一符号は同一または相当部分を示し、
327はパルス信号諸元測定装置であり、314はパル
ス振幅測定回路306,パルス幅測定回路307の出力
であるパルス振幅値309及びパルス幅値310を順次
切り替えて伝送データ315として送信するデータ送信
回路である。316は伝送データ315を受信し、これ
をパルス振幅/パルス幅データ317として出力するデ
ータ受信回路である。318は信号検出信号305の到
来時刻を測定するパルス到来時刻測定回路、311はパ
ルス到来時刻測定回路305の出力であるパルス到来時
刻値、319はパルス到来時刻信号311と上記パルス
振幅/パルス幅データ317とを合成し、パルス情報3
13として出力するデータ合成回路である。
によるパルス信号諸元測定装置を示すブロック構成図で
あり、図17と同一符号は同一または相当部分を示し、
327はパルス信号諸元測定装置であり、314はパル
ス振幅測定回路306,パルス幅測定回路307の出力
であるパルス振幅値309及びパルス幅値310を順次
切り替えて伝送データ315として送信するデータ送信
回路である。316は伝送データ315を受信し、これ
をパルス振幅/パルス幅データ317として出力するデ
ータ受信回路である。318は信号検出信号305の到
来時刻を測定するパルス到来時刻測定回路、311はパ
ルス到来時刻測定回路305の出力であるパルス到来時
刻値、319はパルス到来時刻信号311と上記パルス
振幅/パルス幅データ317とを合成し、パルス情報3
13として出力するデータ合成回路である。
【0049】次に動作について説明する。空中線325
から送られてきたアナログ値のパルス信号301がA/
D変換回路302に入力すると、一定の時間毎にアナロ
グ/ディジタル変換が行なわれ、アナログ値がディジタ
ル値に変換されてディジタル値のパルス信号303とな
って出力される。次いでスレッショルド検出回路304
は、スレッショルドレベルに基づき信号と不要信号(雑
音)とを分離し、ディジタル値のパルス信号303か
ら、信号検出信号305を出力する。
から送られてきたアナログ値のパルス信号301がA/
D変換回路302に入力すると、一定の時間毎にアナロ
グ/ディジタル変換が行なわれ、アナログ値がディジタ
ル値に変換されてディジタル値のパルス信号303とな
って出力される。次いでスレッショルド検出回路304
は、スレッショルドレベルに基づき信号と不要信号(雑
音)とを分離し、ディジタル値のパルス信号303か
ら、信号検出信号305を出力する。
【0050】そして後段に配置されたパルス振幅測定回
路306は、信号検出信号305の出力区間、ディジタ
ル値のパルス信号303の最大値を測定し、これをパル
ス振幅値309として出力する。また、パルス幅測定回
路307は、信号検出信号305の出力区間、ディジタ
ル値のパルス信号303の最大値から規定の値分下がっ
た箇所間の間隔を測定し、これをパルス幅値310とし
て出力する。
路306は、信号検出信号305の出力区間、ディジタ
ル値のパルス信号303の最大値を測定し、これをパル
ス振幅値309として出力する。また、パルス幅測定回
路307は、信号検出信号305の出力区間、ディジタ
ル値のパルス信号303の最大値から規定の値分下がっ
た箇所間の間隔を測定し、これをパルス幅値310とし
て出力する。
【0051】そしてデータ送信回路314は、各測定回
路306,307の出力であるパルス振幅値309及び
パルス幅値310を受けて、これを順次切り替えて伝送
データ315として後段のデータ受信回路316へ送信
する。データ受信回路316はこの伝送データ315を
受信し、パルス振幅/パルス幅データ317として出力
する。上記構成において、比較的情報量の少ないデータ
を取り扱うパルス振幅測定回路306及びパルス幅測定
回路307はA/D変換器302近傍に配置され、それ
ぞれの処理結果がデータ送信回路314を介して、デー
タ合成回路319近傍に配置されたデータ受信回路31
6に伝送されるようになっている。
路306,307の出力であるパルス振幅値309及び
パルス幅値310を受けて、これを順次切り替えて伝送
データ315として後段のデータ受信回路316へ送信
する。データ受信回路316はこの伝送データ315を
受信し、パルス振幅/パルス幅データ317として出力
する。上記構成において、比較的情報量の少ないデータ
を取り扱うパルス振幅測定回路306及びパルス幅測定
回路307はA/D変換器302近傍に配置され、それ
ぞれの処理結果がデータ送信回路314を介して、デー
タ合成回路319近傍に配置されたデータ受信回路31
6に伝送されるようになっている。
【0052】一方、パルス到来時刻測定回路318は信
号検出信号305の到来時刻を測定し、パルス到来時刻
値311を出力する。このパルス到来時刻測定回路31
8はデータ合成回路319の近傍に配置されており、比
較的情報量の多いパルス到来時刻値311はここで測定
されるようになっている。
号検出信号305の到来時刻を測定し、パルス到来時刻
値311を出力する。このパルス到来時刻測定回路31
8はデータ合成回路319の近傍に配置されており、比
較的情報量の多いパルス到来時刻値311はここで測定
されるようになっている。
【0053】そしてデータ合成回路319は上記パルス
到来時刻値311と上記パルス振幅/パルス幅データ3
17とを合成し、これをパルス情報313として出力す
る。その後パルス情報313はソフトウェア系326に
て解析される。以上のようにして、空中線326で受信
したアナログ値のパルス信号301が短い距離でパルス
信号諸元測定装置327に伝送されるとともに、信号配
線の増加を招くことなく、空中線325から離れたとこ
ろでパルス情報313を得ることができる。
到来時刻値311と上記パルス振幅/パルス幅データ3
17とを合成し、これをパルス情報313として出力す
る。その後パルス情報313はソフトウェア系326に
て解析される。以上のようにして、空中線326で受信
したアナログ値のパルス信号301が短い距離でパルス
信号諸元測定装置327に伝送されるとともに、信号配
線の増加を招くことなく、空中線325から離れたとこ
ろでパルス情報313を得ることができる。
【0054】このように本実施例によれば、比較的情報
量の少なパルス振幅値309及びパルス幅値310は、
空中線325近傍に配置されたパルス振幅測定回路30
6及びパルス幅測定回路307で判定し、これらの値を
データ送信回路314を用いて、データ合成回路319
近傍に配置されたデータ受信回路316に伝送する一
方、比較的情報量の多いパルス到来時刻値311はデー
タ合成回路319近傍に配置されたパルス到来時刻測定
回路318で判定するようにしたから、パルス信号諸元
測定装置327を構成する各回路を隔てて配置すること
ができ、信号線数の減少,データ伝送の信頼性の向上,
伝送時間の短縮を図ることができる。
量の少なパルス振幅値309及びパルス幅値310は、
空中線325近傍に配置されたパルス振幅測定回路30
6及びパルス幅測定回路307で判定し、これらの値を
データ送信回路314を用いて、データ合成回路319
近傍に配置されたデータ受信回路316に伝送する一
方、比較的情報量の多いパルス到来時刻値311はデー
タ合成回路319近傍に配置されたパルス到来時刻測定
回路318で判定するようにしたから、パルス信号諸元
測定装置327を構成する各回路を隔てて配置すること
ができ、信号線数の減少,データ伝送の信頼性の向上,
伝送時間の短縮を図ることができる。
【0055】実施例8.図12は本発明の第8の実施例
によるパルス信号諸元測定装置を示すブロック構成図で
ある。上記第7の実施例では信号検出信号305から比
較的情報量の多いものとしてパルス到来時刻値311の
みを判定するようにしたが、この実施例では、パルス到
来時刻値311以外に比較的情報量の多いものとしてパ
ルス間隔値を求めるようにしたものである。
によるパルス信号諸元測定装置を示すブロック構成図で
ある。上記第7の実施例では信号検出信号305から比
較的情報量の多いものとしてパルス到来時刻値311の
みを判定するようにしたが、この実施例では、パルス到
来時刻値311以外に比較的情報量の多いものとしてパ
ルス間隔値を求めるようにしたものである。
【0056】すなわち図12において、328はパルス
信号諸元測定装置であり、パルス到来時刻測定回路31
8近傍にパルス間隔測定回路320が配置されており、
パルス間隔測定回路320は、信号検出信号305の到
来間隔を測定し、これをパルス間隔値321として出力
する。そしてデータ合成回路319は、このパルス間隔
値321と、パルス到来時刻値311及び、パルス振幅
/パルス幅データ317とを合成し、パルス情報313
として出力する。以上により入力パルスのパルス間隔,
パルス到来時刻,パルス振幅及びパルス幅を測定するこ
とができる。
信号諸元測定装置であり、パルス到来時刻測定回路31
8近傍にパルス間隔測定回路320が配置されており、
パルス間隔測定回路320は、信号検出信号305の到
来間隔を測定し、これをパルス間隔値321として出力
する。そしてデータ合成回路319は、このパルス間隔
値321と、パルス到来時刻値311及び、パルス振幅
/パルス幅データ317とを合成し、パルス情報313
として出力する。以上により入力パルスのパルス間隔,
パルス到来時刻,パルス振幅及びパルス幅を測定するこ
とができる。
【0057】実施例9.図13は本発明の第9の実施例
によるパルス信号諸元測定装置を示すブロック構成図で
ある。上記第7及び第8の実施例では、データ送信回路
とデータ受信回路間の伝送データを並列伝送により伝送
するようにしたが、この実施例では直列伝送により伝送
するようにしたものである。
によるパルス信号諸元測定装置を示すブロック構成図で
ある。上記第7及び第8の実施例では、データ送信回路
とデータ受信回路間の伝送データを並列伝送により伝送
するようにしたが、この実施例では直列伝送により伝送
するようにしたものである。
【0058】すなわち図13において、329はパルス
信号諸元測定装置であり、データ送信回路314の出力
は、該回路近傍に配置された並列/直列変換回路32
2、及びデータ合成回路313近傍に配置された直列/
並列変換回路323を介してデータ合成回路319に入
力されるように構成されている。
信号諸元測定装置であり、データ送信回路314の出力
は、該回路近傍に配置された並列/直列変換回路32
2、及びデータ合成回路313近傍に配置された直列/
並列変換回路323を介してデータ合成回路319に入
力されるように構成されている。
【0059】次に動作について説明する。データ伝送回
路314はパルス振幅値309及びパルス幅値310を
伝送データ315として並列に出力する。そして並列/
直列変換回路322で伝送データ315は並列から直列
に変換され、直列伝送データ324として出力する。直
列/並列変換回路323は、この直列伝送データ324
を再度並列データに変換してパルス振幅/パルス幅デー
タ317として出力する。
路314はパルス振幅値309及びパルス幅値310を
伝送データ315として並列に出力する。そして並列/
直列変換回路322で伝送データ315は並列から直列
に変換され、直列伝送データ324として出力する。直
列/並列変換回路323は、この直列伝送データ324
を再度並列データに変換してパルス振幅/パルス幅デー
タ317として出力する。
【0060】以上のように構成することで、データ伝送
回路314の出力に用いられる信号線の本数を削減する
ことができる。
回路314の出力に用いられる信号線の本数を削減する
ことができる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る周波数測
定装置によれば、逓倍器を用いて入力信号の周波数を逓
倍して周波数算出回路に入力するようにしたから、周波
数算出回路の性能を変更することなく、容易な構成でよ
り分解能の良い周波数測定を行うことができる効果があ
る。
定装置によれば、逓倍器を用いて入力信号の周波数を逓
倍して周波数算出回路に入力するようにしたから、周波
数算出回路の性能を変更することなく、容易な構成でよ
り分解能の良い周波数測定を行うことができる効果があ
る。
【0062】また、この発明に係る時間間隔測定装置に
よれば、積分器を用いて2つの入力信号間の時間間隔を
電圧に変換して測定するようにしたので、安価で高分解
能な時間間隔測定装置が得られるという効果がある。
よれば、積分器を用いて2つの入力信号間の時間間隔を
電圧に変換して測定するようにしたので、安価で高分解
能な時間間隔測定装置が得られるという効果がある。
【0063】さらに、この発明に係るパルス信号諸元測
定装置によれば、信号伝送をディジタル伝送とし、情報
量の多いデータは伝送先で測定するようにしたので、デ
ータ伝送の信頼性の向上、及び信号線数の減少,伝送時
間の短縮を図ることができる効果がある。
定装置によれば、信号伝送をディジタル伝送とし、情報
量の多いデータは伝送先で測定するようにしたので、デ
ータ伝送の信頼性の向上、及び信号線数の減少,伝送時
間の短縮を図ることができる効果がある。
【図1】この発明の第1の実施例による周波数測定装置
の構成図。
の構成図。
【図2】上記実施例による周波数測定装置の動作を説明
するための図。
するための図。
【図3】この発明の第2の実施例による周波数測定装置
の構成図。
の構成図。
【図4】この発明の第3の実施例による周波数測定装置
の構成図。
の構成図。
【図5】この発明の第4の実施例による時間間隔測定装
置の構成図。
置の構成図。
【図6】上記実施例による時間間隔測定装置の動作波形
図。
図。
【図7】この発明の第5の実施例による時間間隔測定装
置の構成図。
置の構成図。
【図8】上記実施例による時間間隔測定装置の動作波形
図。
図。
【図9】この発明の第6の実施例による時間間隔測定装
置の構成図。
置の構成図。
【図10】上記実施例による時間間隔測定装置の動作波
形図。
形図。
【図11】この発明の第7の実施例によるパルス信号諸
元測定装置のブロック構成図。
元測定装置のブロック構成図。
【図12】この発明の第8の実施例によるパルス信号諸
元測定装置のブロック構成図。
元測定装置のブロック構成図。
【図13】この発明の第9の実施例によるパルス信号諸
元測定装置のブロック構成図。
元測定装置のブロック構成図。
【図14】従来の周波数測定装置の構成図。
【図15】従来の時間間隔測定装置のブロック構成図。
【図16】上記時間間隔測定装置の動作波形図。
【図17】従来のパルス信号諸元測定装置のブロック構
成図。
成図。
101 RF入力端子 102 周波数変換器 103 周波数算出回路 104 出力端子 105 2逓倍器 106 増幅器 107 フィルタ 108 2逓倍器 204 スタート信号入力 205 ストップ信号入力 208 DC電源 209 スイッチ 210 積分器 210a オペレーションアンプ 210b 抵抗 210c コンデンサ 211 スイッチ 212 A/D変換器 213 時間データ出力 214 制御回路 215 DC電源 216 コンパレータ 217 パルスカウンタ 218 Vmax 検出回数データ出力 219 OR回路 220 第1の制御回路 221 第2の制御回路 222〜224 OR回路 225 入力順序判定回路 226 入力順序判定データ出力 301 アナログ値のパルス信号 302 A/D変換回路 303 ディジタル値のパルス信号 304 スレッシュルド検出回路 305 信号検出信号 306 パルス振幅測定回路 307 パルス幅測定回路 309 パルス振幅値 310 パルス幅値 311 パルス到来時刻値 313 パルス情報 314 データ送信回路 315 伝送データ 316 データ受信回路 317 パルス振幅/パルス幅データ 318 パルス致来時刻測定回路 319 データ合成回路 320 パルス間隔測定回路 321 パルス間隔値 325 空中線 326 ソフトウェア系 327 パルス信号諸元測定装置 328 パルス信号諸元測定装置 329 パルス信号諸元測定装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G01S 7/38 8940−5J
Claims (10)
- 【請求項1】 入力信号の周波数を算出する周波数測定
装置において、 入力信号の周波数を逓倍して出力する逓倍器と、 入力信号の周波数の測定を行う周波数算出回路とを備
え、 上記逓倍器で逓倍された入力信号を上記周波数算出回路
に入力するように構成したことを特徴とする周波数測定
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の周波数測定装置におい
て、 上記逓倍器を複数段直列接続したことを特徴とする周波
数測定装置。 - 【請求項3】 入力信号の周波数を算出する周波数測定
装置において、 入力信号の周波数を増幅する増幅器と、 該増幅器出力から所望の周波数の信号を選択して取り出
すフィルタ回路と、 上記入力信号の周波数の測定を行う周波数算出回路とを
備え、 上記フィルタ回路により取り出された信号を上記周波数
算出回路に入力するように構成したことを特徴とする周
波数測定装置。 - 【請求項4】 異なるタイミングで入力された2つの入
力信号間の時間間隔を測定する時間間隔測定装置におい
て、 最初の信号が入力されてから次の信号が入力されるまで
の期間において動作するアナログ積分器と、 該アナログ積分器の出力をディジタル値に変換するA/
D変換器とを備え、 上記2つの入力信号の入力時間間隔において得られたア
ナログ積分器の電圧をA/D変換して上記時間間隔を測
定するようにしたことを特徴とする時間間隔測定装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の時間間隔測定装置におい
て、 上記積分器出力の最大値を検知して検知信号を出力する
最大値検知器と、 該検知出力を受けて上記アナログ積分器の動作をリセッ
トするリセットスイッチと、 上記最大値検知器から出力される上記検知信号の出力回
数を計数するカウンタとを設け、 上記最初の信号が入力されてから次の信号が入力される
までの期間における上記アナログ積分器の充,放電回
数、及びその1回の充,放電時間との関係から上記2つ
の入力信号間の時間間隔を測定することを特徴とする時
間間隔測定装置。 - 【請求項6】 請求項4記載の時間間隔測定装置におい
て、 上記2つの入力信号として、それぞれパルス周期の異な
る2種類の信号を用い、 上記入力された信号の種類を判定する信号判定回路を設
けたことを特徴とする時間間隔測定装置。 - 【請求項7】 入力されたアナログ値のパルス信号の諸
元を測定するパルス信号諸元測定装置において、 上記パルス信号をディジタル値に変換するA/D変換器
と、 上記ディジタル値に変換されたパルス信号から情報量の
少ない信号諸元値を測定する第1の測定回路と、 上記ディジタル値に変換されたパルス信号から情報量の
多い信号諸元値を測定する第2の測定回路と、 上記第1の測定回路出力を送信する送信回路と、 該送信回路出力を受ける受信回路と、 該受信回路出力および上記第2の測定回路出力とを受
け、これら出力を合成して出力する合成回路とを備えた
ことを特徴とするパルス信号諸元測定装置。 - 【請求項8】 請求項7記載のパルス信号諸元測定装置
において、 上記送信回路後段に、該送信回路出力を直列データに変
換する並列/直列変換回路と、該並列/直列変換回路出
力を受け、上記直列データを並列データに変換する直列
/並列変換回路とを設けたことを特徴とするパルス信号
諸元測定装置。 - 【請求項9】 請求項7記載のパルス信号諸元測定装置
において、 上記第1の測定回路は、情報量の少ない信号諸元値とし
て、パルス振幅値,パルス幅値を測定するものであり、 上記第2の測定回路は、情報量の多い信号諸元値とし
て、パルス到来時刻値を測定するものであることを特徴
とするパルス信号諸元測定装置。 - 【請求項10】 請求項9記載のパルス信号諸元測定装
置において、 上記第2の測定回路は、情報量の多い信号諸元値とし
て、パルス到来時刻値に加えて、パルス到来間隔値を測
定するものであることを特徴とするパルス信号諸元測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191579A JPH0611525A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 周波数測定装置,時間間隔測定装置,パルス信号諸元測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191579A JPH0611525A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 周波数測定装置,時間間隔測定装置,パルス信号諸元測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611525A true JPH0611525A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=16277006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191579A Pending JPH0611525A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 周波数測定装置,時間間隔測定装置,パルス信号諸元測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611525A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002532704A (ja) * | 1998-12-16 | 2002-10-02 | スリーディーヴィー システムズ リミテッド | 自己ゲート制御感光面 |
| EP2757864A2 (en) | 2013-01-16 | 2014-07-23 | Fujitsu Limited | Connecting system of circuit boards |
| CN112148669A (zh) * | 2020-10-01 | 2020-12-29 | 北京知存科技有限公司 | 脉冲存算一体芯片以及电子设备 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4191579A patent/JPH0611525A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002532704A (ja) * | 1998-12-16 | 2002-10-02 | スリーディーヴィー システムズ リミテッド | 自己ゲート制御感光面 |
| EP2757864A2 (en) | 2013-01-16 | 2014-07-23 | Fujitsu Limited | Connecting system of circuit boards |
| CN112148669A (zh) * | 2020-10-01 | 2020-12-29 | 北京知存科技有限公司 | 脉冲存算一体芯片以及电子设备 |
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