JPH0611672Y2 - 無線装置 - Google Patents

無線装置

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JPH0611672Y2
JPH0611672Y2 JP10326788U JP10326788U JPH0611672Y2 JP H0611672 Y2 JPH0611672 Y2 JP H0611672Y2 JP 10326788 U JP10326788 U JP 10326788U JP 10326788 U JP10326788 U JP 10326788U JP H0611672 Y2 JPH0611672 Y2 JP H0611672Y2
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mute
key
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circuit
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修 中山
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Kenwood KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は二波同時受信可能な無線装置に係り、二つの
受信部にはそれぞれ独立して動作させることのできるミ
ュート回路を設けた無線装置に関する。
(ロ)従来技術・考案が解決しようとする問題点 従来より、二波同時受信可能な無線装置としては、二つ
の受信部にそれぞれ独立して動作させることのできるミ
ュート回路を設けた無線装置が提供されていた。
しかし、上記した従来のものにおいては、二つの受信部
はそれぞれ独立して動作するようになっているので、例
えば、一方の受信部がミュート状態で、他方の受信部が
ミュート状態でない(以下、非ミュート状態という)場
合、上記した状態を逆にするときには両方の受信部のス
イッチまたはキーを操作しなければならないという欠点
があった。
この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、従来の欠点を解消し、操作性の
よい無線装置を提供することにある。
(ハ)問題を解決するための手段 第1図はこの考案の構成を示すブロック図である。
この考案の無線装置は、二つの受信部にそれぞれ独立し
て動作させることのできるミュート回路を設け、各々の
ミュート回路にはそれぞれのミュート回路をミュート状
態及び非ミュート状態にするためのミュートキーを設け
た無線装置において、第1の受信部のミュート回路がミ
ュート状態の時は、第2の受信部のミュート回路を非ミ
ュート状態に設定するための第1の設定手段と、第2の
受信部のミュート回路がミュート状態の時は、第1の受
信部のミュート回路を非ミュート状態に設定するための
第2の設定手段とを設け、一方の受信部のミュートキー
が押されこの受信部がミュート状態になると他方の受信
部のミュート状態が解除されるように構成したものであ
る。更に、第1の受信部のミュートキーと第2の受信部
のミュートキーとが同時に押されていることを識別する
キー状態識別手段を設け、第1の受信部のミュートキー
と第2の受信部のミュートキーとが同時に押されている
ことが識別されたときには二つの受信部はミュート状態
になるように構成したものである。
(ニ)作用 この考案の作用を第1図を用いて説明する。
この考案によれば、第1の受信部のミュート回路がミュ
ート状態の時は、第2の受信部のミュート回路を非ミュ
ート状態に設定するための第1の設定手段と、第2の受
信部のミュート回路がミュート状態の時は、第1の受信
部のミュート回路を非ミュート状態に設定するための第
2の設定手段とを設けたので、一方の受信部のミュート
キーが押されこの受信部がミュート状態になると他方の
受信部のミュート状態が解除される。また、第1の受信
部のミュートキーと第2の受信部のミュートキーとが同
時に押されていることを識別するキー状態識別手段を設
けたので、第1の受信部のミュートキーと第2の受信部
のミュートキーとが同時に押されていることが識別され
たときには二つの受信部はミュート状態になる。
(ホ)実施例 この考案に係る無線装置の実施例を第1図乃至第3図に
基づき説明する。
第2図はこの無線装置のブロック図である。
図中、1は第1の受信部、2は第2の受信部、3は第1
の受信部1及び第2の受信部2のミキサと検波器に所要
の信号を加えるためのPLL回路、4は第1の受信部1
のミュート回路と第2の受信部2のミュート回路とPL
L回路3とを制御納するROM、6はマイクロコンピュ
ータ4の演算結果等のデータを格納するRAM、Aは主
として第1の受信部1用として用いられるミュートキ
ー、Bは主として第2の受信部2用として用いられるミ
ュートキー、9は第1の受信部1のミュート回路の状態
を表示するLED、10は第2の受信部2のミュート回路
の状態を表示するLEDであって、ミュートキーA,B
とLED9,10とは入出力ポートを介してマイクロコン
ピュータ4に接続している。
また、1aは第1の受信部1のアンテナ、1bは第1の受信
部1の高周波増幅回路、1cは第1の受信部1のミキサ、
1dは第1の受信部1の中間周波増幅回路、1eは第1の受
信部1の検波器、1fは第1の受信部1のミュート回路、
1gは第1の受信部1の低周波増幅回路、1hは第1の受信
部1のスピーカ、2aは第2の受信部2のアンテナ、2bは
第2の受信部2の高周波増幅回路、2cは第2の受信部2
のミキサ、2dは第2の受信部2の中間周波増幅回路、2e
は第2の受信部2の検波器、2fは第2の受信部2のミュ
ート回路、2gは第2の受信部2の低周波増幅回路、2hは
第2の受信部2のスピーカである。
そして、第1の受信部1においては、アンテナ1aで受信
した電波は高周波増幅回路1bで増幅され、高周波増幅回
路1bの出力信号はミキサ1cでPLL回路3の局部発振周
波数と混合されて中間周波数に変換されてから中間周波
増幅回路1dで増幅され、更に、検波器1eで検波されて低
周波信号が取り出される。この低周波信号はミュート回
路1fを介して低周波増幅回路1gで増幅され、スピーカ1h
に導かれる。
第2の受信部2についても上記と同様にしてアンテナ2a
で受信した信号はスピーカ2hに導かれる。
次に、このように構成した無線装置の動作を第3図
(A)(B)のフローチャートに基づき(イ)(ロ)の二つの
場合について説明する。
なお、このプログラムにおいては、muteAキーフラ
グ,muteAフラグ,meteBキーフラグ,mut
eBフラグが設けられていて、ミュートキーAが押され
ればmuteAキーフラグが1となり、muteAフラ
グを1にすれば、第1の受信部1のミュート回路1fはミ
ュート状態となる。
また、ミュートキーBが押されれば、muteBキーフ
ラグが1となり、muteBフラグを1にすれば、第2
の受信部2のミュート回路2fがミュート状態となるよう
になっている。
(イ)第1の受信部1をミュート状態とし、次に第2の受
信部2をミュート状態とし、次に2つの受信部のミュー
ト状態を解除する場合、 今、muteAキーフラグ,muteAフラグ,mu
teBキーフラグ,muteBフラグはいずれも0であ
るとする。
この状態でミュートキーAを押すと、ステップS0,S1に
基づきmuteAキーフラグが1となる(ステップS
2)。muteAフラグは現在0であってミュート状態
ではないので、ステップS3に基づきmuteBフラグを
0にして第2の受信部2のミュート回路2fを非ミュート
状態にすると共に(ステップS4)、muteAフラグを
1にして、第1の受信部1のミュート回路1fをミュート
状態にする(ステップS5)。
次に、ミュートキーBは押されていないから、ステップ
S7ではルートR2が選択されてステップS13が実行され
る。ステップS13が実行される時点ではミュートキーA
は押されているので、ルートR3が選択されてステップS1
5が実行される。ミュートキーBは押されていないので
(ステップS15)、muteBキーフラグは0になる
(ステップS16)。
現在のフラグ状態は、muteAキーフラグとmute
Aフラグは共に1であり、ミュートキーBは押されてい
ないから、ステップS16,ステップS17,ステップS18,
ステップS19,ステップS20が順に実行されてステップS2
3の実行に移る。ステップS23ではmuteBキーフラグ
は0であるからルートR6が選択されて、再び、ステップ
S0からの実行を繰り返す。
このように、ミュートキーAが押されると第1の受信部
1はミュート状態となり、第2の受信部2は非ミュート
状態となる。
この状態においてミュートキーBを押すと、ステップ
S1ではルートR1が選択されてステップS7が実行される。
ミュートキーBが押されているから(ステップS7)、m
uteBキーフラグを1にする(ステップS8)。また、
muteBフラグは0であるから、ステップS9の判断に
基づきmuteAフラグを0にする(ステップS10)と
共にmuteBフラグを1にして第2の受信部2のミュ
ート回路2fをミュート状態にする(ステップS11)。
ミュートキーAは押されていないからステップS14,S15
が順に実行される。ステップS15が実行される時点では
ミュートキーBが押されているので、ルートR4が選択さ
れてステップS17の実行に移る。muteAキーフラグ
は0になっているので、ステップS17ではルートR5が選
択されてステップS23に移る。
現在のフラグの状態はmuteBキーフラグとmute
Bフラグは共に1であり、ミュートキーAは押されてい
ないから、ステップS23,S24,S25,S26が実行されて、再
び、ステップS0からの実行を繰り返す。
このように、ミュートキーBが押されると第2の受信部
2はミュート状態となり、第1の受信部1は非ミュート
状態となる。
次に、再び、ミュートキーBを押すとステップS1では
ルートR1が選択されてステップS7が実行される。ミュー
トキーBが押されたのでmuteBキーフラグを1にす
る(ステップS8)。現在、第2の受信部2はミュート状
態であるから、muteBフラグは1となっているの
で、ステップS9に基づきステップS12でmuteBフラ
グを0に戻して、第2の受信部2のミュート回路2fを非
ミュート状態にする。
ミュートキーAは押されていないからステップS14,S15
が順に実行される。ステップS15が実行される時点では
ミュートキーBは押されているので、ルートR4が選択さ
れてステップS17の実行に移る。muteAキーフラグ
は0になっているので、ステップS17ではルートR5が選
択されてステップS23に移る。
現在のフラグの状態はmuteBキーフラグが1であ
り、muteBフラグは0であるからステップS23の実
行後にはステップS24が実行され、ステップS24ではmu
teBフラグの状態に基づきルートR6が選択されて、再
び、ステップS0からの実行が繰り返される。
(ロ)第1の受信部と第2の受信部とを共にミュート状態
にする場合、 ミュートキーAを押した状態でミュートキーBを押す
と、まず、既に(イ)ので説明したように、ステップ
S0,S1,S2,S3,S4,S5,S7を順に実行し、最初に、第1の受
信部1がミュート状態となる。
そして、ステップS13ではミュートキーAが押されてい
るのでルートR3が選択され、また、ステップS15が実行
される時点では、ミュートキーBが押されているのでル
ートR4が選択されて、ステップS17の実行にうつる。
今、muteAキーフラグとmuteAフラグは共に1
であり、muteBキーフラグ2が0であるとすれば、
ステップS17,S18,S19,S21を順に実行した後、mute
Bキーフラグ2を1にしてからmuteBフラグを1に
して第2の受信部2をミュート状態にする(ステップS1
1)。
このように、ミュートAキーとミュートBキーとが略同
時に押されれば、第1の受信部1と第2の受信部2とは
共にミュート状態となる。
この状態で、第1の受信部1のミュート状態を解除する
場合にはミュートキーAを押せばよい。同様に、第2の
受信部2のミュート状態を解除する場合にはミュートキ
ーBを押せばよい。
なお、この実施例ではステップS23,S24,S25,S26,S27,S2
8を設けたので、ミュートキーBが押されている間にミ
ュートキーAが押されても、ミュートキーAとミュート
キーBとが略同時に押されていることを確実に判断する
ことができる。されていることを確実に判断することが
できる。
また、この実施例では第1の受信部1がミュート状態の
ときにはLED9を点灯させ、第2の受信部2がミュー
ト状態のときにはLED10を点灯させるように構成して
いる。
(ヘ)考案の効果 この考案による無線装置によれば、一方の受信部のミュ
ートキーが押されこの受信部がミュート状態になると他
方の受信部のミュート状態が解除される。
更に、第1の受信部のミュートキーと第2の受信部のミ
ュートキーとが同時に押されたときには2つの受信部の
ミュート回路がミュート状態になるのでキーの操作性が
改善される。
しかも、構造が簡単であって、また安価に構成すること
ができるため実施も容易である等の優れた特長を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの考案に係る無線装置の実施例を
示し、 第1図は機能ブロック図、第2図はブロック図、第3図
(A)(B)はフローチャートである。 主な符号の説明 1:第1の受信部 1f:第1の受信部のミュート回路 2:第2の受信部 2f:第2の受信部のミュート回路 4:マイクロコンピュータ A,B:ミュートキー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの受信部にそれぞれ独立して動作させ
    ることのできるミュート回路を設け、各々のミュート回
    路にはそれぞれのミュート回路をミュート状態及び非ミ
    ュート状態にするためのミュートキーを設けた無線装置
    において、 第1の受信部のミュート回路がミュート状態の時は、第
    2の受信部のミュート回路を非ミュート状態に設定する
    ための第1の設定手段と、 第2の受信部のミュート回路がミュート状態の時は、第
    1の受信部のミュート回路を非ミュート状態に設定する
    ための第2の設定手段とを設け、一方の受信部のミュー
    トキーが押されこの受信部がミュート状態になると他方
    の受信部のミュート状態が解除されるように構成したこ
    とを特徴とする無線装置。
  2. 【請求項2】第1の受信部のミュートキーと第2の受信
    部のミュートキーとが同時に押されていることを識別す
    るキー状態識別手段を設け、第1の受信部のミュートキ
    ーと第2の受信部のミュートキーとが同時に押されてい
    ることが識別されたときには、二つの受信部は共にミュ
    ート状態になるように構成したことを特徴とする請求項
    1記載の無線装置。
JP10326788U 1988-08-05 1988-08-05 無線装置 Expired - Lifetime JPH0611672Y2 (ja)

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JP10326788U JPH0611672Y2 (ja) 1988-08-05 1988-08-05 無線装置

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JPH0226831U JPH0226831U (ja) 1990-02-21
JPH0611672Y2 true JPH0611672Y2 (ja) 1994-03-23

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