JPH06117691A - 電気温水器 - Google Patents

電気温水器

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Publication number
JPH06117691A
JPH06117691A JP3665493A JP3665493A JPH06117691A JP H06117691 A JPH06117691 A JP H06117691A JP 3665493 A JP3665493 A JP 3665493A JP 3665493 A JP3665493 A JP 3665493A JP H06117691 A JPH06117691 A JP H06117691A
Authority
JP
Japan
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water
lock
tank
counting
electric
Prior art date
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Pending
Application number
JP3665493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Okabe
正義 岡部
Hideji Kubota
秀治 窪田
Masako Takano
正子 高野
Tadashi Usami
忠 宇佐見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3665493A priority Critical patent/JPH06117691A/ja
Publication of JPH06117691A publication Critical patent/JPH06117691A/ja
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 玄関ドアに設けた電気錠の錠状態を検知する
ことによって留守かまたは在宅かを自動的に判断し、そ
の判断結果により水の沸き上げを制御することのできる
電気温水器を提供する。 【構成】 タンク1内に配設された加熱ヒータ2と、加
熱ヒータ2への通電およびタンク1内の水の沸き上げ等
を制御する制御装置12と、玄関ドア14に設けられた
電気錠15の錠状態を検知する錠検知手段16とを設
け、錠検知手段16が電気錠15の「解錠」信号を検知
しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段16が電
気錠15の「解錠」信号を検知した時は深夜電力時間帯
により水の沸き上げを行うように制御するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気温水器に係り、
さらに詳しくは、留守の場合に水の沸き上げを制御して
節電する電気温水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の電気温水器の構成説明図
である。図において、1は貯湯用のタンク、2はタンク
1内に配設されタンク1内の水を加熱するヒータ、3は
タンク1の下方に接続されタンク1内に水を供給する給
水管で、給水用手動弁4が接続されており、先端部には
水源となる水道管等が接続されている。5はタンク1の
上方に接続されタンク1内で沸き上げられた湯を給湯す
る給湯管で、空気抜き弁6および安全弁7が接続されて
おり、先端部には蛇口(図示せず)が接続されている。
8はタンク1の下方に接続されタンク1内の水を排水す
る排水管で、排水用手動弁9が接続されている。10は
排水溝、11は水の沸き上げによる水の体積膨脹の膨脹
分を排水する配管で、安全弁7に接続されており、配管
11および排水管8の先端部は排水溝10に導かれてい
る。
【0003】12は電気温水器の沸き上げ制御を行う制
御装置、13はタンク1の下方に配設されタンク1内の
水の温度を検出する温度センサで、ヒータ2および温度
センサ13は制御装置12に接続されており、温度セン
サ13からの情報によりヒータ2の給電を制御する構成
となっている。
【0004】このように構成した電気温水器は、まず、
電気温水器を排水用手動弁9を閉じるとともに給水用手
動弁4を開いた状態にして、給水管3からタンク1内に
給水し、タンク1内の空気は空気抜き弁6から排出され
る。ついで、タンク1内が満水になり深夜電力の時間帯
(深夜23時〜翌朝7時)になると、ヒータ2に電力が
供給されて水を加熱し、温度センサ13でタンク1内の
水の温度を検出しながら予め設定した沸き上げ温度に沸
き上げる。この時、タンク1内の水の温度上昇に伴って
水の体積が膨脹し、タンク1内の内圧が上昇するので、
タンク1内で必要以上の圧力が生じないように膨脹分の
水は安全弁7から配管11を通って排水溝10へ排水さ
れる。
【0005】タンク1内の水が沸き上がると、ヒータ2
への給電が遮断されて電気温水器は給湯管5からの給湯
可能状態となる。そして、給湯管5から給湯されると、
同時に給湯された分の水が給水管3からタンク1内に給
水され、上述した電気温水器の水の沸き上げ動作を繰り
返す。
【0006】また、電気温水器を長期間、例えば1ヶ月
以上使用しない場合は、タンク1内の水に雑菌が繁殖し
て不衛生となるので、これを防止するために、安全ブレ
ーカー(図示せず)を遮断してヒータ2へ給電されない
ようにし、給水用手動弁4を閉じた後に排水用手動弁9
を開いて、タンク1内の水を全て排水管8から排水溝1
0へ排水する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
気温水器は、深夜電力時間帯になるとタンク1内の水を
設定した沸き上げ温度に沸き上げて常に給湯可能状態と
し、旅行や出張などの外出で家を長期間留守にする場合
は、手動でヒータ2の電源を遮断した後、タンク1内の
水を排水して水の沸き上げを停止していた。しかしなが
ら、外出の度ごとにヒータ2への電力の遮断および水の
排水操作を手動でしなければならないので手間が掛か
り、また、外出時に水の排水等の操作を忘れた場合や短
期間留守にする場合は、留守中も通常通りタンク1内の
水の沸き上げを行うので電力の無駄となり、不経済であ
った。
【0008】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、玄関ドアに設けた電気錠の錠状
態を検知することによって留守かまたは在宅かを自動的
に判断し、留守中は水の沸き上げを停止し、または、節
電しながら水を沸き上げ、あるいは、水を自動給排水す
ることのできる電気温水器を提供することを目的とした
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気温水
器は、タンク内に配設された加熱ヒータと、加熱ヒータ
への通電およびタンク内の水の沸き上げ等を制御する制
御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠状態を検知
する錠検知手段とを設け、錠検知手段が電気錠の「解
錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、錠検
知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は深夜電力
時間帯により水の沸き上げを行うように制御するもので
ある。
【0010】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、錠検知手段からの出力信号を無効とする無効時
間をカウントする無効時間カウント手段とを設け、制御
装置が無効時間カウント手段によるカウントを終了して
から深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が電気
錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わ
ず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は
深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うように制御す
るものである。
【0011】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、無効時間カウント手段とを設け、制御装置が
無効時間カウント手段によるカウントを終了してから深
夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が電気錠の
「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、
錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は時間
帯に関係なく水の沸き上げを行うように制御するもので
ある。
【0012】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、無効時間カウント手段と、タンク内の残湯量を
検出する残湯量検出手段とを設け、制御装置が無効時間
カウント手段によるカウントを終了してから深夜電力時
間帯の終了時までに、錠検知手段が電気錠の「解錠」信
号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段
が電気錠の「解錠」信号を検知した時は残湯量検出手段
によりタンク内の残湯量を検出し、この残湯量が少ない
場合は時間帯に関係なく水の沸き上げを行い、残湯量が
多い場合は深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うよ
うに制御するものである。
【0013】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、無効時間カウント手段と、沸き上げを行って
いない期間をカウントする期間カウント手段とを設け、
制御装置が無効時間カウント手段によるカウントを終了
してから深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が
電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを
行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した
時は期間カウント手段のカウント期間と設定期間とを比
較し、カウント期間が設定期間を越えた場合は時間帯に
関係なく水の沸き上げを行い、カウント期間が設定期間
を越えていない場合は深夜電力時間帯により水の沸き上
げを行うように制御するものである。
【0014】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、錠検知手段からの出力信号を有効とする時間を
カウントする有効時間カウント手段とを設け、制御装置
が有効時間カウント手段によるカウントを終了するまで
に、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時
は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解
錠」信号を検知した時は深夜電力時間帯により水の沸き
上げを行うように制御するものである。
【0015】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、有効時間カウント手段とを設け、制御装置が
有効時間カウント手段によるカウントを終了するまで
に、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時
は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解
錠」信号を検知した時は時間帯に関係なく水の沸き上げ
を行うように制御するものである。
【0016】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、有効時間カウント手段と、タンク内の残湯量を
検出する残湯量検出手段とを設け、制御装置が有効時間
カウント手段によるカウントを終了するまでに、錠検知
手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き
上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検
知した時は残湯量検出手段によりタンク内の残湯量を検
出し、この残湯量が少ない場合は時間帯に関係なく水の
沸き上げを行い、残湯量が多い場合は深夜電力時間帯に
より水の沸き上げを行うように制御するものである。
【0017】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、有効時間カウント手段と、沸き上げを行って
いない期間をカウントする期間カウント手段とを設け、
制御装置が有効時間カウント手段によるカウントを終了
するまでに、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知
しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠
の「解錠」信号を検知した時は期間カウント手段のカウ
ント期間と設定期間とを比較し、カウント期間が設定期
間を越えた場合は時間帯に関係なく水の沸き上げを行
い、カウント期間が設定期間を越えていない場合は深夜
電力時間帯により水の沸き上げを行うように制御するも
のである。
【0018】また、制御装置が錠検知手段およびカウン
ト手段からの情報によりタンク内の水の沸き上げ温度を
制御するものである。
【0019】さらに、タンクの下方に接続され給水用自
動弁を備えた給水管と、タンクの下方に接続され排水用
自動弁を備えた排水管と、タンクの上方に接続され安全
弁等が接続された給湯管と、タンク内に配設された加熱
ヒータと、給水用自動弁、排水用自動弁、加熱ヒータへ
の通電およびタンク内の水の沸き上げ等を制御する制御
装置と、タンク内の水の交換期間をカウントする交換期
間カウント手段とを設け、制御装置が交換期間カウント
手段および錠検知手段からの情報により給水用自動弁お
よび排水用自動弁を制御してタンク内の水の給排水を制
御するものである。
【0020】
【作用】タンク内が満水になり深夜電力時間帯になる
と、タンク内の水を沸き上げ設定温度に沸き上げ、給湯
可能状態とする。ついで、錠検知手段は電気錠の「解
錠」信号を待ち、「解錠」信号が検知された時は自動的
に在宅であると判断し、深夜電力時間帯を待ってからタ
ンク内の水を沸き上げ、「解錠」信号が検知されず電気
錠が「施錠」のままの時は自動的に留守であると判断
し、そのまま水を沸き上げずに節電する。
【0021】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、錠検知手段からの出力信号を無効とする無効時
間をカウントする無効時間カウント手段とを設け、制御
装置が無効時間カウント手段によるカウントを終了して
から深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が電気
錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わ
ず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は
深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うように制御す
ることにより、電力を無駄にせずに水の沸き上げを行う
ことができる。
【0022】さらに、制御装置が無効時間カウント手段
によるカウントを終了してから深夜電力時間帯の終了時
までに、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しな
い時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の
「解錠」信号を検知した時は時間帯に関係なく水の沸き
上げを行うように制御することにより、時間帯に左右さ
れずに水を沸き上げることができて便利である。
【0023】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、無効時間カウント手段と、残湯量検出手段とを
設け、制御装置が無効時間カウント手段によるカウント
を終了してから深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知
手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き
上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検
知した時は残湯量検出手段によりタンク内の残湯量を検
出し、この残湯量が少ない場合は時間帯に関係なく水の
沸き上げを行い、残湯量が多い場合は深夜電力時間帯に
より水の沸き上げを行うように制御することにより、電
力を無駄にせずに水の沸き上げるとともに、湯切れの心
配もない。
【0024】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、無効時間カウント手段と、沸き上げを行って
いない期間をカウントする期間カウント手段とを設け、
制御装置が無効時間カウント手段によるカウントを終了
してから深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が
電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを
行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した
時は期間カウント手段のカウント期間と設定期間とを比
較し、カウント期間が設定期間を越えた場合は時間帯に
関係なく水の沸き上げを行い、カウント期間が設定期間
を越えていない場合は深夜電力時間帯により水の沸き上
げを行うように制御することにより、経済的に水の沸き
上げを行うことができる。
【0025】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、有効時間カウント手段とを設け、制御装置が有
効時間カウント手段によるカウントを終了するまでに、
錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水
の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信
号を検知した時は深夜電力時間帯により水の沸き上げを
行うように制御することにより、在宅か留守かを確実に
判断して水の沸き上げを行うことができる。
【0026】さらに、制御装置が有効時間カウント手段
によるカウントを終了するまでに、錠検知手段が電気錠
の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わ
ず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は
時間帯に関係なく水の沸き上げを行うように制御するこ
とにより、在宅か留守かを確実に判断するとともに、時
間帯に左右されずに水の沸き上げを行うことができて便
利である。
【0027】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、有効時間カウント手段と、残湯量検出手段とを
設け、制御装置が有効時間カウント手段によるカウント
を終了するまでに、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号
を検知しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が
電気錠の「解錠」信号を検知した時は残湯量検出手段に
よりタンク内の残湯量を検出し、この残湯量が少ない場
合は時間帯に関係なく水の沸き上げを行い、残湯量が多
い場合は深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うよう
に制御することにより、在宅か留守かを確実に判断して
経済的に水の沸き上げを行うことができるとともに、湯
切れの心配もない。
【0028】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、有効時間カウント手段と、期間カウント手段
とを設け、制御装置が有効時間カウント手段によるカウ
ントを終了するまでに、錠検知手段が電気錠の「解錠」
信号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手
段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は期間カウント
手段のカウント期間と設定期間とを比較し、カウント期
間が設定期間を越えた場合は時間帯に関係なく水の沸き
上げを行い、カウント期間が設定期間を越えていない場
合は深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うように制
御することにより、在宅か留守かを確実に判断して経済
的に水の沸き上げを行うことができ、便利である。
【0029】また、制御装置が錠検知手段およびカウン
ト手段からの情報によりタンク内の水の沸き上げ温度を
制御することにより、留守と在宅とでは水の沸き上げ温
度を変えて沸き上げるので電力を節約できるとともに、
帰宅後直ぐに湯を使用することができる。
【0030】また、給水用自動弁を備えた給水管と、排
水用自動弁を備えた排水管と、安全弁等が接続された給
湯管と、加熱ヒータと、給水用自動弁、排水用自動弁、
加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
制御する制御装置と、タンク内の水の交換期間をカウン
トする交換期間カウント手段とを設け、制御装置が交換
期間カウント手段および錠検知手段からの情報により給
水用自動弁および排水用自動弁を制御してタンク内の水
の給排水を制御することにより、水を衛生的かつ無駄無
く使用することができて便利である。
【0031】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例の構成説明図であ
る。なお、図15で説明した従来例と同一または相当部
分には同じ符号を付し、説明を省略する。
【0032】図において、14は玄関ドア、15は玄関
ドア14内に組み込まれた解錠用スイッチ(図示せず)
を有する電気錠で、制御装置12に接続されており、通
常「施錠」となっている電気錠15の解錠用スイッチを
押すと、電気錠15が「解錠」となって玄関ドア14が
開くとともに、「解錠」信号が制御装置12に送られ、
玄関ドア14を閉じると電気錠15が再び「施錠」とな
る構成となっている。16は電気錠15から出力される
「解錠」信号を検知する錠検知部で、制御装置12に設
けられている。なお、制御装置12にはタンク1内の水
の沸き上げ温度を設定する温度設定部(図示せず)が設
けられている。
【0033】次に、この第1の実施例の作用について図
2のフローチャートを用いて説明する。まず、給水用手
動弁4を「開く」、排水用手動弁9を「閉じる」の状態
にセットし、給水管3からタンク1内に給水して満水に
する。そして、深夜電力時間帯(例えば深夜23時から
翌朝7時の間)になると、制御装置12によってヒータ
2に電力が供給されて水を加熱し、予め温度設定部で設
定した沸き上げ温度に沸き上げて、給湯管5からの給湯
可能状態とする。
【0034】ついで、深夜電力時間帯が終了すると(ス
テップ30)、制御装置12の錠検知部16は電気錠1
5の「解錠」信号の検知を開始し、錠検知部16が電気
錠15の「解錠」信号を検知すると(ステップ33)、
電気温水器はこの「解錠」信号を帰宅によるものと自動
的に判断して深夜電力時間帯を待ってからタンク1内の
水の沸き上げを行う(ステップ34,35)。また、深
夜電力時間帯において「解錠」信号が検知された場合
は、直ちに水の沸き上げを開始する(ステップ36,3
7,35)。
【0035】一方、深夜電力時間帯が終了してから次の
深夜電力時間帯が終了するまでの間に「解錠」信号を検
知しなかった場合は、留守であることが自動的に判断さ
れてそのまま水の沸き上げを行わずに電力の節約をする
(ステップ30,33,36,37,38)。
【0036】実施例2.第2の実施例は、図1におい
て、制御装置12に錠検知部16により検知された電気
錠15の信号を無効とする時間をカウントする無効時間
カウンタータイマ17を設けたもので、カウント設定時
間を例えば深夜電力時間帯(深夜23時から翌朝7時の
間)が終了した午前7時から正午までの5時間とし、無
効時間カウンタータイマ17のカウントが5時間以内の
場合は錠検知部16で検知された「解錠」信号が無効と
なり、5時間を経過した場合は「解錠」信号が有効とな
って、タンク1内の水の沸き上げを行うものである。以
下、図3のフローチャートを用いて作用を説明する。
【0037】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。そして、深夜電
力時間帯が終了すると(ステップ30)、無効時間カウ
ンタータイマ17が電気錠15の信号の無効時間、つま
り5時間のカウントを開始し(ステップ31)、無効時
間カウンタータイマ17のカウントが5時間以内、つま
り午前中に、錠検知部16が電気錠15の「解錠」信号
を検知すると、電気温水器はこの信号を外出によるもの
と自動的に判断して無効とし、無効時間カウンタータイ
マ17のカウントを継続する。
【0038】カウントが終了(5時間が経過)して深夜
電力時間帯の開始時間までの間に錠検知部16が電気錠
15の「解錠」信号を検知すると(ステップ32,3
3)、電気温水器はこの「解錠」信号を帰宅によるもの
と自動的に判断して有効とし、深夜電力時間帯を待って
からタンク1内の水の沸き上げを行う(ステップ34,
35)。また、カウント終了後から深夜電力時間帯の開
始時間までの間、あるいは、深夜電力時間帯において、
「解錠」信号を検知しないと、留守であることが自動的
に判断されてそのまま水の沸き上げを行わずに電力の節
約をする(ステップ33,36,37,38)。この
時、深夜電力時間帯において「解錠」信号が検知された
場合は、直ちに水の沸き上げを開始する(ステップ3
6,37,35)。そして、深夜電力時間帯終了後、無
効時間カウンタータイマ17による無効時間のカウント
を開始する。
【0039】実施例3.第3の実施例は、図1におい
て、時間帯別電灯料金制度を用いたもので、無効時間カ
ウンタータイマ17による無効時間のカウント終了後
に、錠検知部16が電気錠15の「解錠」信号を検知し
た時は時間帯に関係なくタンク1内の水の沸き上げを行
うものである。以下、図4のフローチャートを用いて作
用を説明する。
【0040】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。そして、深夜電
力時間帯終了後、無効時間カウンタータイマ17の無効
時間(5時間)のカウントを開始する(ステップ30,
31)。カウントが終了すると、錠検知部16は電気錠
15の「解錠」信号を待ち(ステップ32,33)、
「解錠」信号が検知されずに電気錠15が「施錠」のま
まの場合は、留守であると自動的に判断してタンク1内
の水の沸き上げを行わずに節電をし(ステップ36,3
7,38)、「解錠」信号が検知された場合は、帰宅つ
まり在宅であると自動的に判断して深夜電力時間帯以外
でも時間帯に関係なく直ちにタンク1内の水の沸き上げ
を行う(ステップ35)。
【0041】実施例4.第4の実施例は、図1におい
て、タンク1の上方にタンク1内の残湯量を検出する温
度センサ21を設けたもので、制御装置12に接続され
ており、無効時間カウンタータイマ17による無効時間
のカウント終了後に、錠検知部16が電気錠15の「解
錠」信号を検知した時は、温度センサ21からの残湯量
の情報によってタンク1内の水の沸き上げを制御するも
のである。なお、この電気温水器は時間帯別電灯料金制
度を用いたものである。以下、図5のフローチャートを
用いて作用を説明する。
【0042】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。ついで、深夜電
力時間帯が終了すると(ステップ30)、無効時間カウ
ンタータイマ17が無効時間(5時間)のカウントを開
始し(ステップ31)、カウントが終了して錠検知部1
6が「解錠」信号を検知すると(ステップ32,3
3)、帰宅つまり在宅であると自動的に判断して、温度
センサ21によりタンク1内の残湯量を検出する(ステ
ップ51)。そして、残湯量が多い場合は深夜電力時間
帯を待ってタンク1内の水を沸き上げ(ステップ52,
53,35)、残湯量が少ない場合は深夜電力時間帯以
外でも時間帯に関係なく直ちにタンク1内の水の沸き上
げを行う(ステップ52,35)。
【0043】一方、カウントが終了して「解錠」信号が
検知されずに電気錠15が「施錠」のままの場合は(ス
テップ32,33)、留守であると自動的に判断してタ
ンク1内の水の沸き上げを行わずに節電をする(ステッ
プ36,37,38)。この時、深夜電力時間帯におい
て「解錠」信号が検知された場合は、直ちに水の沸き上
げを開始し(ステップ36,37,35)、深夜電力時
間帯終了後は無効時間カウンタータイマ17による無効
時間のカウントを開始する。
【0044】実施例5.第5の実施例は、図1におい
て、制御装置12にタンク1内の水の沸き上げを行って
いない期間をカウントする期間カウンタータイマ18を
設けたもので、この期間カウンタータイマ18のカウン
ト設定期間を例えば3日間とし、カウントが終了(3日
間を経過)すると制御装置12によってタンク1内の水
の沸き上げを行うものである。なお、この電気温水器は
時間帯別電灯料金制度を用いたものである。以下、図6
のフローチャートを用いて作用を説明する。
【0045】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。そして、深夜電
力時間帯が終了すると(ステップ30)、無効時間カウ
ンタータイマ17の無効時間(5時間)と、期間カウン
タータイマ18の沸き上げを行っていない期間(3日
間)のカウントを開始する(ステップ54)。ついで、
無効時間カウンタータイマ17の無効時間のカウントが
終了すると、錠検知部16は電気錠15の「解錠」信号
を待ち(ステップ32,33)、「解錠」信号が検知さ
れずに電気錠15が「施錠」のままの場合は、留守であ
ると自動的に判断してタンク1内の水の沸き上げを行わ
ずに節電をする(ステップ36,37,38)。この
時、深夜電力時間帯において「解錠」信号が検知された
場合は、直ちに水の沸き上げを開始する(ステップ3
6,37,35)。
【0046】一方、無効時間のカウント終了後、「解
錠」信号が検知された場合は、帰宅つまり在宅であると
自動的に判断し、期間カウンタータイマ18のカウント
と設定期間とを比較する。そして、期間カウンタータイ
マ18のカウントが終了、つまり3日間が経過した時は
タンク1内の湯が冷めていると判断して深夜電力時間帯
以外でも時間帯に関係なく直ちにタンク1内の水の沸き
上げを行い(ステップ55,35)、3日間が経過して
いない時は深夜電力時間帯を待ってからタンク1内の水
を沸き上げを行う(ステップ55,56,35)。
【0047】実施例6.第6の実施例は、図1におい
て、制御装置12に錠検知部16により検知された電気
錠15の信号を有効とする時間をカウントする有効時間
カウンタータイマ22を設けたもので、カウント設定時
間を例えば午後3時から深夜電力時間帯(深夜23時か
ら翌朝7時の間)が終了するまでの16時間とし、有効
時間カウンタータイマ22のカウント中(16時間内)
に錠検知部16が電気錠15の「解錠」信号を検知した
場合は、この「解錠」信号が有効となって深夜電力時間
帯においてタンク1内の水の沸き上げを行い、有効時間
カウンタータイマ22のカウント終了後に錠検知部16
が電気錠15の「解錠」信号を検知した場合は、「解
錠」信号が無効となるものである。以下、図7のフロー
チャートを用いて作用を説明する。
【0048】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。ついで、電気錠
15の信号を有効とする時間の開始時間、つまり午後3
時になると(ステップ57)、制御装置12は有効時間
カウンタータイマ22による有効時間(16時間)のカ
ウントを開始し(ステップ58)、同時に錠検知部16
は電気錠15の「解錠」信号を待つ。そして、有効時間
のカウント中に錠検知部16が電気錠15の「解錠」信
号を検知すると(ステップ33)、電気温水器はこの
「解錠」信号を帰宅によるものと自動的に判断して深夜
電力時間帯を待ってからタンク1内の水の沸き上げを行
う(ステップ34,35)。この時、深夜電力時間帯に
おいて「解錠」信号が検知された場合は、直ちに水の沸
き上げを開始する(ステップ36,37,38)。
【0049】一方、有効時間のカウント中に「解錠」信
号を検知しない場合は、留守であることが自動的に判断
されてそのまま水の沸き上げを行わずに電力の節約をす
る(ステップ33,36,37,38)。そして、深夜
電力時間帯が終了すると、同時に有効時間カウンタータ
イマ22による有効時間のカウントが終了し(ステップ
59)、電気温水器は電気錠15の「解錠」信号を受け
付けずに次の有効時間の開始時間(午後3時)までその
ままの状態で待機する。
【0050】実施例7.第7の実施例は、図1におい
て、時間帯別電灯料金制度を用いたもので、有効時間カ
ウンタータイマ22による有効時間のカウント中に、錠
検知部16が電気錠15の「解錠」信号を検知した時は
時間帯に関係なくタンク1内の水の沸き上げを行うもの
である。以下、図8のフローチャートを用いて作用を説
明する。
【0051】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。そして、午後3
時になると(ステップ57)、有効時間カウンタータイ
マ22による有効時間(16時間)のカウントを開始し
(ステップ58)、カウント中に錠検知部16が「解
錠」信号を検知した場合は、「解錠」信号が有効、つま
り在宅であると自動的に判断して深夜電力時間帯以外で
も時間帯に関係なく直ちにタンク1内の水の沸き上げを
行い(ステップ33,35)、カウント中に「解錠」信
号が検知されずに電気錠15が「施錠」のままの場合
は、留守であると自動的に判断してタンク1内の水の沸
き上げを行わずに節電をする(ステップ33,36,3
7,38)。そして、深夜電力時間帯が終了すると、同
時に有効時間カウンタータイマ22による有効時間のカ
ウントが終了し(ステップ59)、電気温水器は電気錠
15の「解錠」信号を受け付けずに次の有効時間の開始
時間(午後3時)までそのままの状態で待機する。
【0052】実施例8.第8の実施例は、図1におい
て、温度センサ21および有効時間カウンタータイマ2
2を備えたもので、有効時間カウンタータイマ22によ
る有効時間のカウント中に、錠検知部16が電気錠15
の「解錠」信号を検知した時は、温度センサ21からの
残湯量の情報によってタンク1内の水の沸き上げを制御
するものである。なお、この電気温水器は時間帯別電灯
料金制度を用いたものである。以下、図9のフローチャ
ートを用いて作用を説明する。
【0053】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。ついで、午後3
時になると(ステップ57)、有効時間カウンタータイ
マ22による有効時間(16時間)のカウントを開始し
(ステップ58)、カウント中に錠検知部16が「解
錠」信号を検知した場合は帰宅つまり在宅であると自動
的に判断して、温度センサ21によりタンク1内の残湯
量を検出する(ステップ33,51)。そして、残湯量
が多い場合は深夜電力時間帯を待ってタンク1内の水を
沸き上げ(ステップ52,53,35)、残湯量が少な
い場合は深夜電力時間帯以外でも時間帯に関係なく直ち
にタンク1内の水の沸き上げを行う(ステップ52,3
5)。
【0054】一方、有効時間のカウント中に「解錠」信
号を検知しない場合は、留守であることが自動的に判断
されてそのまま水の沸き上げを行わずに電力の節約をす
る(ステップ33,36,37,38)。そして、深夜
電力時間帯が終了すると、同時に有効時間カウンタータ
イマ22による有効時間のカウントが終了し(ステップ
59)、電気温水器は電気錠15の「解錠」信号を受け
付けずに次の有効時間の開始時間(午後3時)までその
ままの状態で待機する。
【0055】実施例9.第9の実施例は、図1におい
て、期間カウンタータイマ18および有効時間カウンタ
ータイマ22を備えたもので、有効時間カウンタータイ
マ22による有効時間のカウント中に、錠検知部16が
電気錠15の「解錠」信号を検知した場合は、期間カウ
ンタータイマ18によるカウントが終了(3日間が経
過)したかを判断し、カウントが終了した時は制御装置
12によってタンク1内の水の沸き上げを行うものであ
る。なお、この電気温水器は時間帯別電灯料金制度を用
いたものである。以下、図10のフローチャートを用い
て作用を説明する。
【0056】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。ついで、午後3
時になると(ステップ57)、有効時間カウンタータイ
マ22による有効時間(16時間)および期間カウンタ
ータイマ18の沸き上げを行っていない期間(3日間)
のカウントを開始する(ステップ60)。そして、カウ
ント中に錠検知部16が電気錠15の「解錠」信号を検
知した場合は、在宅であると自動的に判断して、期間カ
ウンタータイマ18のカウントと設定期間とを比較し
(ステップ33,55)、カウントが終了した時はタン
ク1内の湯が冷めていると判断して深夜電力時間帯以外
でも時間帯に関係なく直ちにタンク1内の水の沸き上げ
を行い(ステップ35)、カウントが終了していない時
は深夜電力時間帯を待ってからタンク1内の水を沸き上
げを行う(ステップ56,35)。
【0057】一方、有効時間のカウント中に「解錠」信
号を検知しない場合は、留守であることが自動的に判断
されてそのまま水の沸き上げを行わずに電力の節約をす
る(ステップ33,36,37,38)。そして、深夜
電力時間帯が終了すると、同時に有効時間カウンタータ
イマ22による有効時間のカウントが終了し(ステップ
59)、電気温水器は電気錠15の「解錠」信号を受け
付けずに次の有効時間の開始時間(午後3時)までその
ままの状態で待機する。
【0058】実施例10.第10の実施例は、図1にお
いて、錠検知部16によって留守と判断した場合に制御
装置12の温度設定部で設定した沸き上げ温度よりも低
い温度で沸き上げを行うものである。以下、図11のフ
ローチャートを用いて作用を説明する。
【0059】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。ついで、深夜電
力時間帯が終了すると(ステップ30)、制御装置12
の錠検知部16は電気錠15の「解錠」信号の検知を開
始する。そして、錠検知部16が「解錠」信号を検知す
ると(ステップ33)、電気温水器はこの「解錠」信号
を帰宅つまり在宅であると自動的に判断し、深夜電力時
間帯を待ってからタンク1内の水の沸き上げを行う(ス
テップ34,35)。また、深夜電力時間帯において
「解錠」信号が検知された場合は、予め温度設定部で設
定した沸き上げ温度で直ちに水の沸き上げを開始する
(ステップ36,37,35)。
【0060】一方、深夜電力時間帯が終了してから次の
深夜電力時間帯が開始するまでの間に「解錠」信号を検
知しない場合は(ステップ33)、留守であると自動的
に判断して、深夜電力時間帯を待ってから予め温度設定
部で設定した沸き上げ温度より任意の温度、例えば5℃
低い温度に沸き上げ(ステップ36,39,35)、節
電をする。そして、数日間留守にした場合、帰宅後直ち
に湯を利用できる状態にする。なお、錠検知部16によ
って「解錠」信号が検知された後は元の設定温度で沸き
上げる。
【0061】実施例11.第11の実施例は、図1にお
いて、錠検知部16およひ無効時間カウンタータイマ1
7の情報によって留守と判断した場合に、制御装置12
の温度設定部で設定した沸き上げ温度よりも低い温度で
沸き上げを行うものである。以下、図12のフローチャ
ートを用いて作用を説明する。
【0062】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。そして、深夜電
力時間帯が終了すると(ステップ30)、無効時間カウ
ンタータイマ17が無効時間(5時間)のカウントを開
始し(ステップ31)、カウントが終了して錠検知部1
6が「解錠」信号を検知すると(ステップ32,3
3)、帰宅つまり在宅であると自動的に判断して、深夜
電力時間帯を待ってタンク1内の水を沸き上げる(ステ
ップ34,35)。
【0063】一方、カウントが終了して錠検知部16が
「解錠」信号を検知しないと(ステップ32,33)、
留守であると自動的に判断して、深夜電力時間帯を待っ
てから予め温度設定部で設定した沸き上げ温度より例え
ば5℃低い温度に沸き上げて節電をする(ステップ3
6,39,35)。そして、数日間留守にした場合、帰
宅後直ちに湯を利用できる状態にする。この時、深夜電
力時間帯において「解錠」信号が検知された場合は、タ
ンク内の水を元の設定温度で直ちに沸き上げる(ステッ
プ37,35,38)。また、深夜電力時間帯以外にお
いても錠検知部16によって「解錠」信号が検知された
後は元の設定温度で沸き上げる。
【0064】なお、上述の実施例では無効時間カウンタ
ータイマ17を設けた電気温水器においてタンク1内の
水の沸き上げ温度を制御する場合を説明したが、期間カ
ウンタータイマ18や温度センサ21等を備えた実施例
3〜実施例9の電気温水器においてタンク1内の水の沸
き上げ温度を制御してもほぼ同じ作用および効果を得る
ことができる。
【0065】実施例12.図13はこの発明の第12の
実施例の構成説明図である。図において、19は給水管
3に配設された給水用自動弁、20は排水管5に配設さ
れた排水用自動弁で、給水用自動弁19および排水用自
動弁20は制御装置12によって制御されている。23
はタンク1内の水の交換期間をカウントする交換期間カ
ウンタータイマで、制御装置12に設けられており、こ
の交換期間カウンタータイマ23の水交換設定期間を例
えば30日として交換期間カウンタータイマ23のカウ
ントが終了(30日間を経過)すると、給水用自動弁1
9および排水用自動弁20が制御装置12によって制御
され、タンク1内の水が自動排水される構成となってい
る。以下、図14のフローチャートを用いて作用を説明
する。
【0066】この実施例においても、実施例1で説明し
た場合と同様にタンク1内に給水して深夜電力時間帯に
沸き上げを行い、給湯可能状態とする。ついで、無効時
間カウンタータイマ17の無効時間のカウントが終了し
て錠検知部16が「解錠」信号を検知しないと(ステッ
プ40,41)、留守であると自動的に判断し、交換期
間カウンタータイマ23のカウントを開始する(ステッ
プ42)。そして、錠検知部16が「解錠」信号を検知
するまでカウントを続け、錠検知部16が「解錠」信号
を検知すると深夜電力時間帯を待って水の沸き上げを行
い、交換期間カウンタータイマ23をクリアする(ステ
ップ43,44,45,46,47)。
【0067】一方、「解錠」信号が検知されず、交換期
間カウンタータイマ23のカウントが終了(30日間を
経過)すると(ステップ44)、長期間留守であると自
動的に判断し、制御装置12は給水用自動弁19を「閉
じる」、排水用自動弁20を「開く」の状態にセットす
るとともに、ヒータ2への給電を停止してタンク1内の
水を排水管8から排水溝10へ自動的に排水する(ステ
ップ48)。
【0068】排水後、電気温水器は錠検知部16が「解
錠」信号を検知するまでそのままの状態で待機し(ステ
ップ49)、「解錠」信号を検知すと在宅であると自動
的に判断し、制御装置12は給水用自動弁19を「開
く」、排水用自動弁20を「閉じる」の状態にセットし
てタンク1内に給水し、深夜電力時間帯を待ってから水
の沸き上げを行って交換期間カウンタータイマ23をク
リアする(ステップ50,45,46,47)。
【0069】なお、上述の実施例では深夜電力時間帯に
おいて水の沸き上げを行う電気温水器に交換期間カウン
タータイマ23を設けた場合を説明したが、時間帯別電
灯料金制度を用いた電気温水器に交換期間カウンタータ
イマ23を設けてもほぼ同じ作用および効果を得ること
ができる。
【0070】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、タンク内に配
設された加熱ヒータと、加熱ヒータへの通電およびタン
ク内の水の沸き上げ等を制御する制御装置と、玄関ドア
に設けられた電気錠の錠状態を検知する錠検知手段とを
設け、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない
時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解
錠」信号を検知した時は深夜電力時間帯により水の沸き
上げを行うように制御するので、留守かまたは在宅かを
自動的に判断することができ、留守と判断した場合は水
の沸き上げを停止して電力を節約しながら経済的に水の
沸き上げを行うことができる。
【0071】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、錠検知手段からの出力信号を無効とする無効時
間をカウントする無効時間カウント手段とを設け、制御
装置が無効時間カウント手段によるカウントを終了して
から深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が電気
錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わ
ず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は
深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うように制御す
るので、留守かまたは在宅かを確実に判断できるととも
に、電力を無駄にせずに水の沸き上げを行うことができ
る。
【0072】さらに、制御装置が無効時間カウント手段
によるカウントを終了してから深夜電力時間帯の終了時
までに、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しな
い時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の
「解錠」信号を検知した時は時間帯に関係なく水の沸き
上げを行うように制御するので、時間帯に左右されずに
水を沸き上げることができて便利である。
【0073】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、無効時間カウント手段と、残湯量検出手段とを
設け、制御装置が無効時間カウント手段によるカウント
を終了してから深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知
手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き
上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検
知した時は残湯量検出手段によりタンク内の残湯量を検
出し、この残湯量が少ない場合は時間帯に関係なく水の
沸き上げを行い、残湯量が多い場合は深夜電力時間帯に
より水の沸き上げを行うように制御するので、水および
電力を無駄にせずに水の沸き上げることができるととも
に、湯切れの心配もない。
【0074】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、無効時間カウント手段と、沸き上げを行って
いない期間をカウントする期間カウント手段とを設け、
制御装置が無効時間カウント手段によるカウントを終了
してから深夜電力時間帯の終了時までに、錠検知手段が
電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを
行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した
時は期間カウント手段のカウント期間と設定期間とを比
較し、カウント期間が設定期間を越えた場合は時間帯に
関係なく水の沸き上げを行い、カウント期間が設定期間
を越えていない場合は深夜電力時間帯により水の沸き上
げを行うように制御するので、経済的に水の沸き上げを
行うことができる。
【0075】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、有効時間カウント手段とを設け、制御装置が有
効時間カウント手段によるカウントを終了するまでに、
錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水
の沸き上げを行わず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信
号を検知した時は深夜電力時間帯により水の沸き上げを
行うように制御するので、在宅か留守かを確実に判断し
て水の沸き上げを行うことができる。
【0076】さらに、制御装置が有効時間カウント手段
によるカウントを終了するまでに、錠検知手段が電気錠
の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わ
ず、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は
時間帯に関係なく水の沸き上げを行うように制御するの
で、在宅か留守かを確実に判断するとともに、時間帯に
左右されずに水の沸き上げを行うことができて便利であ
る。
【0077】また、加熱ヒータと、制御装置と、錠検知
手段と、有効時間カウント手段と、残湯量検出手段とを
設け、制御装置が有効時間カウント手段によるカウント
を終了するまでに、錠検知手段が電気錠の「解錠」信号
を検知しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手段が
電気錠の「解錠」信号を検知した時は残湯量検出手段に
よりタンク内の残湯量を検出し、この残湯量が少ない場
合は時間帯に関係なく水の沸き上げを行い、残湯量が多
い場合は深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うよう
に制御するので、在宅か留守かを確実に判断して経済的
に水の沸き上げを行うことができるとともに、湯切れの
心配もない。
【0078】さらに、加熱ヒータと、制御装置と、錠検
知手段と、有効時間カウント手段と、期間カウント手段
とを設け、制御装置が有効時間カウント手段によるカウ
ントを終了するまでに、錠検知手段が電気錠の「解錠」
信号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、錠検知手
段が電気錠の「解錠」信号を検知した時は期間カウント
手段のカウント期間と設定期間とを比較し、カウント期
間が設定期間を越えた場合は時間帯に関係なく水の沸き
上げを行い、カウント期間が設定期間を越えていない場
合は深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うように制
御するので、在宅か留守かを確実に判断して経済的に水
の沸き上げを行うことができ、便利である。
【0079】また、制御装置が錠検知手段およびカウン
ト手段からの情報によりタンク内の水の沸き上げ温度を
制御するので、電力を節約できるとともに、帰宅後直ぐ
に湯を使用することができる。
【0080】また、給水用自動弁を備えた給水管と、排
水用自動弁を備えた排水管と、安全弁等が接続された給
湯管と、加熱ヒータと、給水用自動弁、排水用自動弁、
加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
制御する制御装置と、タンク内の水の交換期間をカウン
トする交換期間カウント手段とを設け、制御装置が交換
期間カウント手段および錠検知手段からの情報により給
水用自動弁および排水用自動弁を制御してタンク内の水
の給排水を制御するので、水を衛生的かつ無駄無く使用
することができるとともに、経済的に水を沸き上げるこ
とができて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成説明図である。
【図2】この発明の第1の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図3】この発明の第2の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図4】この発明の第3の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図5】この発明の第4の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図6】この発明の第5の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図7】この発明の第6の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図8】この発明の第7の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図9】この発明の第8の実施例の作用を示すフローチ
ャートである。
【図10】この発明の第9の実施例の作用を示すフロー
チャートである。
【図11】この発明の第10の実施例の作用を示すフロ
ーチャートである。
【図12】この発明の第11の実施例の作用を示すフロ
ーチャートである。
【図13】この発明の第12の実施例の構成説明図であ
る。
【図14】この発明の第12の実施例の作用を示すフロ
ーチャートである。
【図15】従来の電気温水器の構成説明図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 ヒータ 3 給水管 5 給湯管 7 安全弁 8 排水管 12 制御装置 14 玄関ドア 15 電気錠 16 錠検知部 17 無効時間カウンタータイマ 18 期間カウンタータイマ 19 給水用自動弁 20 排水用自動弁 21 温度センサ 22 有効時間カウンタータイマ 23 交換期間カウンタータイマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇佐見 忠 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段とを設け、該錠検知手段が前
    記電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げ
    を行わず、前記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」信号
    を検知した時は深夜電力時間帯により水の沸き上げを行
    うように制御することを特徴とする電気温水器。
  2. 【請求項2】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を無効とする無効時間をカウントする無効時間カウ
    ント手段とを設け、前記制御装置が前記無効時間カウン
    ト手段によるカウントを終了してから深夜電力時間帯の
    終了時までに、前記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」
    信号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、前記錠検
    知手段が前記電気錠の「解錠」信号を検知した時は深夜
    電力時間帯により水の沸き上げを行うように制御するこ
    とを特徴とする電気温水器。
  3. 【請求項3】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を無効とする無効時間をカウントする無効時間カウ
    ント手段とを設け、前記制御装置が前記無効時間カウン
    ト手段によるカウントを終了してから深夜電力時間帯の
    終了時までに、前記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」
    信号を検知しない時は水の沸き上げを行わず、前記錠検
    知手段が前記電気錠の「解錠」信号を検知した時は時間
    帯に関係なく水の沸き上げを行うように制御することを
    特徴とする電気温水器。
  4. 【請求項4】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を無効とする無効時間をカウントする無効時間カウ
    ント手段と、タンク内の残湯量を検出する残湯量検出手
    段とを設け、前記制御装置が前記無効時間カウント手段
    によるカウントを終了してから深夜電力時間帯の終了時
    までに、前記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」信号を
    検知しない時は水の沸き上げを行わず、前記錠検知手段
    が前記電気錠の「解錠」信号を検知した時は前記残湯量
    検出手段によりタンク内の残湯量を検出し、該残湯量が
    少ない場合は時間帯に関係なく水の沸き上げを行い、前
    記残湯量が多い場合は深夜電力時間帯により水の沸き上
    げを行うように制御することを特徴とする電気温水器。
  5. 【請求項5】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を無効とする無効時間をカウントする無効時間カウ
    ント手段と、沸き上げを行っていない期間をカウントす
    る期間カウント手段とを設け、前記制御装置が前記無効
    時間カウント手段によるカウントを終了してから深夜電
    力時間帯の終了時までに、前記錠検知手段が前記電気錠
    の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げを行わ
    ず、前記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」信号を検知
    した時は前記期間カウント手段のカウント期間と設定期
    間とを比較し、カウント期間が設定期間を越えた場合は
    時間帯に関係なく水の沸き上げを行い、カウント期間が
    設定期間を越えていない場合は深夜電力時間帯により水
    の沸き上げを行うように制御することを特徴とする電気
    温水器。
  6. 【請求項6】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を有効とする有効時間をカウントする有効時間カウ
    ント手段とを設け、前記制御装置が前記有効時間カウン
    ト手段によるカウントを終了するまでに、前記錠検知手
    段が前記電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸
    き上げを行わず、前記錠検知手段が前記電気錠の「解
    錠」信号を検知した時は深夜電力時間帯により水の沸き
    上げを行うように制御することを特徴とする電気温水
    器。
  7. 【請求項7】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を有効とする有効時間をカウントする有効時間カウ
    ント手段とを設け、前記制御装置が前記有効時間カウン
    ト手段によるカウントを終了するまでに、前記錠検知手
    段が前記電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸
    き上げを行わず、前記錠検知手段が前記電気錠の「解
    錠」信号を検知した時は時間帯に関係なく水の沸き上げ
    を行うように制御することを特徴とする電気温水器。
  8. 【請求項8】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を有効とする有効時間をカウントする有効時間カウ
    ント手段と、タンク内の残湯量を検出する残湯量検出手
    段とを設け、前記制御装置が前記有効時間カウント手段
    によるカウントを終了するまでに、前記錠検知手段が前
    記電気錠の「解錠」信号を検知しない時は水の沸き上げ
    を行わず、前記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」信号
    を検知した時は前記残湯量検出手段によりタンク内の残
    湯量を検出し、該残湯量が少ない場合は時間帯に関係な
    く水の沸き上げを行い、前記残湯量が多い場合は深夜電
    力時間帯により水の沸き上げを行うように制御すること
    を特徴とする電気温水器。
  9. 【請求項9】 タンク内に配設された加熱ヒータと、該
    加熱ヒータへの通電およびタンク内の水の沸き上げ等を
    制御する制御装置と、玄関ドアに設けられた電気錠の錠
    状態を検知する錠検知手段と、該錠検知手段からの出力
    信号を有効とする有効時間をカウントする有効時間カウ
    ント手段と、沸き上げを行っていない期間をカウントす
    る期間カウント手段とを設け、前記制御装置が前記有効
    時間カウント手段によるカウントを終了するまでに、前
    記錠検知手段が前記電気錠の「解錠」信号を検知しない
    時は水の沸き上げを行わず、前記錠検知手段が前記電気
    錠の「解錠」信号を検知した時は前記期間カウント手段
    のカウント期間と設定期間とを比較し、カウント期間が
    設定期間を越えた場合は時間帯に関係なく水の沸き上げ
    を行い、カウント期間が設定期間を越えていない場合は
    深夜電力時間帯により水の沸き上げを行うように制御す
    ることを特徴とする電気温水器。
  10. 【請求項10】 前記制御装置が前記錠検知手段および
    カウント手段からの情報によりタンク内の水の沸き上げ
    温度を制御することを特徴とする請求項2〜8または9
    記載の電気温水器。
  11. 【請求項11】 タンクの下方に接続され給水用自動弁
    を備えた給水管と、タンクの下方に接続され排水用自動
    弁を備えた排水管と、タンクの上方に接続され安全弁等
    が接続された給湯管と、タンク内に配設された加熱ヒー
    タと、前記給水用自動弁、排水用自動弁、加熱ヒータへ
    の通電およびタンク内の水の沸き上げ等を制御する制御
    装置と、前記タンク内の水の交換期間をカウントする交
    換期間カウント手段とを設け、前記制御装置が前記交換
    期間カウント手段および錠検知手段からの情報により前
    記給水用自動弁および排水用自動弁を制御してタンク内
    の水の給排水を制御することを特徴とする電気温水器。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006223A1 (ja) * 2004-07-09 2006-01-19 Aisin Seiki Co., Ltd. 電力消費の変動を小さくする高効率の燃料電池システム、燃料電池システム制御方法および建造物
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