JPH06118008A - 光情報記録媒体欠陥検査装置 - Google Patents
光情報記録媒体欠陥検査装置Info
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- JPH06118008A JPH06118008A JP26374992A JP26374992A JPH06118008A JP H06118008 A JPH06118008 A JP H06118008A JP 26374992 A JP26374992 A JP 26374992A JP 26374992 A JP26374992 A JP 26374992A JP H06118008 A JPH06118008 A JP H06118008A
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な回路構成でID部を除去若しくは区別
して欠陥を検出することが可能な光情報記録媒体欠陥検
査装置を提供する。 【構成】 ID部とデータ部とが交互に形成された光情
報記録媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射する
光照射手段と、光情報記録媒体を正規の回転方向とは逆
に回転させる回転機構と、光情報記録媒体からの反射光
量を検出する反射光量検出手段20と、その検出された
反射光量信号からID部の位置を検出するID部検出手
段21と、予め設定された閾値をもとに反射光量信号を
2値化する2値化手段22と、ID部以外の位置で反射
光量信号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段2
3とにより構成した。
して欠陥を検出することが可能な光情報記録媒体欠陥検
査装置を提供する。 【構成】 ID部とデータ部とが交互に形成された光情
報記録媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射する
光照射手段と、光情報記録媒体を正規の回転方向とは逆
に回転させる回転機構と、光情報記録媒体からの反射光
量を検出する反射光量検出手段20と、その検出された
反射光量信号からID部の位置を検出するID部検出手
段21と、予め設定された閾値をもとに反射光量信号を
2値化する2値化手段22と、ID部以外の位置で反射
光量信号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段2
3とにより構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク等の光
情報記録媒体の欠陥を検出する光情報記録媒体欠陥検査
装置に関する。
情報記録媒体の欠陥を検出する光情報記録媒体欠陥検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における光情報記録媒体欠陥検査装
置の一例を図16に基づいて説明する。光源1から出射
した光は、偏光ビームスプリッタ2を通過して対物レン
ズ3で集光されることにより光情報記録媒体としての光
ディスク4の面上に照射される。また、この光ディスク
4からの反射光は、偏光ビームスプリッタ2で反射され
た後、シリンドリカルレンズ5を介して受光素子6に導
かれる。これにより、アンプ7では反射光量の和が求め
られ再生信号(RF信号)が検出されこれによりディス
面の欠陥8が検出され、一方のアンプ9では反射光量の
差が求められフォーカスエラー信号Foが検出されこれ
によりフォーカス制御が行われる。
置の一例を図16に基づいて説明する。光源1から出射
した光は、偏光ビームスプリッタ2を通過して対物レン
ズ3で集光されることにより光情報記録媒体としての光
ディスク4の面上に照射される。また、この光ディスク
4からの反射光は、偏光ビームスプリッタ2で反射され
た後、シリンドリカルレンズ5を介して受光素子6に導
かれる。これにより、アンプ7では反射光量の和が求め
られ再生信号(RF信号)が検出されこれによりディス
面の欠陥8が検出され、一方のアンプ9では反射光量の
差が求められフォーカスエラー信号Foが検出されこれ
によりフォーカス制御が行われる。
【0003】この場合、光ディスク4を回転させ、欠陥
検出系10をディスクの半径方向に移動させることによ
り、ディスク全面を走査させている。そして、そのディ
スク面に欠陥8が存在すると、反射光量は回折、散乱に
より減少するため、RF信号は図17(a)に示すよう
な波形となる。このようにして検出されたRF信号を演
算処理して図17(b)に示すような欠陥信号として欠
陥8を検出することができる。
検出系10をディスクの半径方向に移動させることによ
り、ディスク全面を走査させている。そして、そのディ
スク面に欠陥8が存在すると、反射光量は回折、散乱に
より減少するため、RF信号は図17(a)に示すよう
な波形となる。このようにして検出されたRF信号を演
算処理して図17(b)に示すような欠陥信号として欠
陥8を検出することができる。
【0004】このように欠陥8を欠陥信号として取り出
している従来例としては、例えば、特開平2−2724
1号公報に「光ディスク欠陥検査装置」として、特開平
2−218906号公報に「光ディスク・スタンパ検査
装置」としてそれぞれ開示されているものがある。前者
の場合、RF信号を閾値による2値化した信号と、RF
信号を微分した信号との両方の信号を用いて欠陥信号を
作り出している。また、後者の場合、スタンパの検査時
に補正板を用いることにより光ディスクとスタンパの両
方を同じ欠陥検出系で測定し、これによりスタンパの欠
陥部を欠陥信号として取り出して検査を行っている。
している従来例としては、例えば、特開平2−2724
1号公報に「光ディスク欠陥検査装置」として、特開平
2−218906号公報に「光ディスク・スタンパ検査
装置」としてそれぞれ開示されているものがある。前者
の場合、RF信号を閾値による2値化した信号と、RF
信号を微分した信号との両方の信号を用いて欠陥信号を
作り出している。また、後者の場合、スタンパの検査時
に補正板を用いることにより光ディスクとスタンパの両
方を同じ欠陥検出系で測定し、これによりスタンパの欠
陥部を欠陥信号として取り出して検査を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような検査方法
は、光ディスクがグルーブ(案内溝)のみでピットがな
い場合には、そのまま欠陥検査を行うことができるが、
一般の光ディスクのように、ピットでID部が形成され
たサンプルの場合、ID部のピットにおいても欠陥と同
様にRF信号が変動するため、誤検出を防ぐためID部
を除去する必要がある。図18は、光磁気ディスク11
(例えばISO130mmccs、ISO90mmcc
s等)の一例を示すものである。この場合、光磁気ディ
スク11は、トラッキングのためのグルーブ12とピッ
ト13とが予め形成されており、グルーブ12のみが形
成されディスク完成後にユーザによりデータを書込む領
域となるデータ部14と、グルーブ12の他にピット1
3でアドレス情報等が書き込まれたID部15とからな
っている。このように形成された光磁気ディスク11
(ディスク原盤、スタンパ等も含む)を光で走査した場
合に、欠陥によるRF信号の変動(低下)の他に、前述
したようにID部15でも欠陥と同様にRF信号の値が
変動してしまう。このようなことから、光磁気ディスク
11上の欠陥を検出する場合には、実際の欠陥とID部
15のピット13から発生する信号を区別若しくは除去
する必要がある。
は、光ディスクがグルーブ(案内溝)のみでピットがな
い場合には、そのまま欠陥検査を行うことができるが、
一般の光ディスクのように、ピットでID部が形成され
たサンプルの場合、ID部のピットにおいても欠陥と同
様にRF信号が変動するため、誤検出を防ぐためID部
を除去する必要がある。図18は、光磁気ディスク11
(例えばISO130mmccs、ISO90mmcc
s等)の一例を示すものである。この場合、光磁気ディ
スク11は、トラッキングのためのグルーブ12とピッ
ト13とが予め形成されており、グルーブ12のみが形
成されディスク完成後にユーザによりデータを書込む領
域となるデータ部14と、グルーブ12の他にピット1
3でアドレス情報等が書き込まれたID部15とからな
っている。このように形成された光磁気ディスク11
(ディスク原盤、スタンパ等も含む)を光で走査した場
合に、欠陥によるRF信号の変動(低下)の他に、前述
したようにID部15でも欠陥と同様にRF信号の値が
変動してしまう。このようなことから、光磁気ディスク
11上の欠陥を検出する場合には、実際の欠陥とID部
15のピット13から発生する信号を区別若しくは除去
する必要がある。
【0006】従来においては、そのような欠陥部とID
部15のピット13とを区別若しくは除去するために、
トラッキング制御を行い、図19に示すように、ID部
15のピット13から発生する予め決定されたRF信号
16を検出し、データ部14のウィンド信号17を生成
することにより、ID部15のピット13との識別を行
い、これにより欠陥18に相当する欠陥信号19の検出
を行っている。しかしこのためには、図16に示したよ
うな光学系の他に、トラッキング制御に必要なトラック
エラー信号を検出する手段や、トラッキングサーボを行
うための信号処理手段、収束ビームをグルーブ12に沿
って移動させる手段、さらにはID部15を検出するた
めのID信号のデコード手段等が必要となり、回路が複
雑化し、コスト高になる恐れがある。
部15のピット13とを区別若しくは除去するために、
トラッキング制御を行い、図19に示すように、ID部
15のピット13から発生する予め決定されたRF信号
16を検出し、データ部14のウィンド信号17を生成
することにより、ID部15のピット13との識別を行
い、これにより欠陥18に相当する欠陥信号19の検出
を行っている。しかしこのためには、図16に示したよ
うな光学系の他に、トラッキング制御に必要なトラック
エラー信号を検出する手段や、トラッキングサーボを行
うための信号処理手段、収束ビームをグルーブ12に沿
って移動させる手段、さらにはID部15を検出するた
めのID信号のデコード手段等が必要となり、回路が複
雑化し、コスト高になる恐れがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、ID部とデータ部とが交互に形成された光情報記録
媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射する光照射
手段と、前記光情報記録媒体を正規の回転方向とは逆に
回転させる回転機構と、前記光情報記録媒体からの反射
光量を検出する反射光量検出手段と、その検出された反
射光量信号から前記ID部の位置を検出するID部検出
手段と、予め設定された閾値をもとに前記反射光量信号
を2値化する2値化手段と、前記ID部以外の位置で前
記反射光量信号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出
手段とにより構成した。
は、ID部とデータ部とが交互に形成された光情報記録
媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射する光照射
手段と、前記光情報記録媒体を正規の回転方向とは逆に
回転させる回転機構と、前記光情報記録媒体からの反射
光量を検出する反射光量検出手段と、その検出された反
射光量信号から前記ID部の位置を検出するID部検出
手段と、予め設定された閾値をもとに前記反射光量信号
を2値化する2値化手段と、前記ID部以外の位置で前
記反射光量信号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出
手段とにより構成した。
【0008】請求項2記載の発明では、ID部とデータ
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号から前記
ID部の位置を検出するID部検出手段と、前記ID部
の位置で欠陥検出の閾値を切換える欠陥検出閾値制御手
段と、その切換えられた閾値をもとに前記反射光量信号
を2値化して欠陥を検出する2値化手段とにより構成し
た。
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号から前記
ID部の位置を検出するID部検出手段と、前記ID部
の位置で欠陥検出の閾値を切換える欠陥検出閾値制御手
段と、その切換えられた閾値をもとに前記反射光量信号
を2値化して欠陥を検出する2値化手段とにより構成し
た。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明において、欠陥検出閾値制御手段は、反射光量信号
の高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除
去された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利
得増幅手段とからなるようにした。
発明において、欠陥検出閾値制御手段は、反射光量信号
の高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除
去された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利
得増幅手段とからなるようにした。
【0010】請求項4記載の発明では、ID部とデータ
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号の高周波
成分を除去する高周波成分除去手段と、その除去された
信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信号を閾値
として前記反射光量信号を2値化する2値化手段と、前
記ID部の先頭位置を検出するID部検出手段と、前記
2値化された信号から前記ID部の先頭信号を除去し欠
陥を検出するID部除去欠陥検出手段とにより構成し
た。
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号の高周波
成分を除去する高周波成分除去手段と、その除去された
信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信号を閾値
として前記反射光量信号を2値化する2値化手段と、前
記ID部の先頭位置を検出するID部検出手段と、前記
2値化された信号から前記ID部の先頭信号を除去し欠
陥を検出するID部除去欠陥検出手段とにより構成し
た。
【0011】請求項5記載の発明では、ID部とデータ
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量の高周波成分
を除去する高周波成分除去手段と、その除去された信号
を増幅する増幅手段と、前記ID部の先頭位置を検出す
るID部検出手段と、その検出された前記ID部の先頭
位置で前記高周波成分除去手段の遮断周波数を切換える
遮断周波数切換え手段と、その増幅された信号を閾値と
して前記反射光量信号を2値化して欠陥を検出する2値
化手段とにより構成した。
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量の高周波成分
を除去する高周波成分除去手段と、その除去された信号
を増幅する増幅手段と、前記ID部の先頭位置を検出す
るID部検出手段と、その検出された前記ID部の先頭
位置で前記高周波成分除去手段の遮断周波数を切換える
遮断周波数切換え手段と、その増幅された信号を閾値と
して前記反射光量信号を2値化して欠陥を検出する2値
化手段とにより構成した。
【0012】請求項6記載の発明では、請求項1,2,
4又は5記載の発明において、ID部検出手段は、ミラ
ーマークを検出するミラーマーク検出手段と、その検出
されたミラーマークから所定の幅をもつパルスを発生さ
せるパルス発生手段とからなるようにした。
4又は5記載の発明において、ID部検出手段は、ミラ
ーマークを検出するミラーマーク検出手段と、その検出
されたミラーマークから所定の幅をもつパルスを発生さ
せるパルス発生手段とからなるようにした。
【0013】請求項7記載の発明では、請求項6記載の
発明において、ミラーマーク検出手段は、反射光量信号
の高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除
去された信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信
号を閾値として反射光量信号を2値化する2値化手段と
よりなるようにした。
発明において、ミラーマーク検出手段は、反射光量信号
の高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除
去された信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信
号を閾値として反射光量信号を2値化する2値化手段と
よりなるようにした。
【0014】請求項8記載の発明では、請求項6記載の
発明において、パルス発生手段は、光情報記録媒体の半
径位置情報若しくは光情報記録媒体の品種情報によりパ
ルス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段を備えるよ
うにした。
発明において、パルス発生手段は、光情報記録媒体の半
径位置情報若しくは光情報記録媒体の品種情報によりパ
ルス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段を備えるよ
うにした。
【0015】請求項9記載の発明では、請求項6記載の
発明において、パルス発生手段は、ミラーマークの長さ
を測定するミラーマーク長さ測定手段と、そのミラーマ
ークの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手段
とを備えるようにした。
発明において、パルス発生手段は、ミラーマークの長さ
を測定するミラーマーク長さ測定手段と、そのミラーマ
ークの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手段
とを備えるようにした。
【0016】請求項10記載の発明では、請求項1,
2,4又は5記載の発明において、ID部検出手段は、
反射光量信号を2値化する2値化手段と、この2値化さ
れた反射光量信号の立下り信号から所定のパルス幅を発
生させるパルス発生手段と、検出されたミラーマークか
ら前記パルス発生手段の出力パルス終了位置までのパル
スを発生させるパルス幅決定手段とを備えるようにし
た。
2,4又は5記載の発明において、ID部検出手段は、
反射光量信号を2値化する2値化手段と、この2値化さ
れた反射光量信号の立下り信号から所定のパルス幅を発
生させるパルス発生手段と、検出されたミラーマークか
ら前記パルス発生手段の出力パルス終了位置までのパル
スを発生させるパルス幅決定手段とを備えるようにし
た。
【0017】請求項11記載の発明では、請求項2記載
の発明において、欠陥検出閾値制御手段は、光情報半径
位置情報により欠陥検出の閾値を切換える閾値切換え手
段を備えるようにした。
の発明において、欠陥検出閾値制御手段は、光情報半径
位置情報により欠陥検出の閾値を切換える閾値切換え手
段を備えるようにした。
【0018】
【作用】請求項1記載の発明では、従来のようなトラッ
キング制御手段やID部のデコード手段なしにID部の
検出を行うことができるため、簡単な構造で低コストな
装置を提供することが可能となる。
キング制御手段やID部のデコード手段なしにID部の
検出を行うことができるため、簡単な構造で低コストな
装置を提供することが可能となる。
【0019】請求項2記載の発明では、ID部に存在す
る欠陥をも合わせて検出することが可能となる。
る欠陥をも合わせて検出することが可能となる。
【0020】請求項3記載の発明では、トラック横断に
よるRF信号の変動を除去できるのみならず、簡単な構
成で閾値切換え位置でも連続した閾値信号を生成できる
ため、従来のような欠陥の誤検出を起こすようなことを
なくすことが可能となる。
よるRF信号の変動を除去できるのみならず、簡単な構
成で閾値切換え位置でも連続した閾値信号を生成できる
ため、従来のような欠陥の誤検出を起こすようなことを
なくすことが可能となる。
【0021】請求項4,5記載の発明では、従来のよう
なトラッキング制御手段やID部のデコード手段なしに
ID部の検出を行うことができ、一段と簡単な構成で欠
陥検出を行うことが可能となる。
なトラッキング制御手段やID部のデコード手段なしに
ID部の検出を行うことができ、一段と簡単な構成で欠
陥検出を行うことが可能となる。
【0022】請求項6記載の発明では、ID部の先頭を
簡単な構成で検出できるため、低コストな装置を提供す
ることが可能となる。
簡単な構成で検出できるため、低コストな装置を提供す
ることが可能となる。
【0023】請求項7記載の発明では、偏芯によるトラ
ック横断でRF信号が変動しても安定してミラーマーク
の検出を行うことが可能となる。
ック横断でRF信号が変動しても安定してミラーマーク
の検出を行うことが可能となる。
【0024】請求項8記載の発明では、MCAVタイプ
のディスクや種々のディスクを検査することが可能とな
る。
のディスクや種々のディスクを検査することが可能とな
る。
【0025】請求項9,10記載の発明では、MCAV
タイプのディスクの測定を行え、また、ディスクの種類
が変わっても自動的に測定することが可能となる。
タイプのディスクの測定を行え、また、ディスクの種類
が変わっても自動的に測定することが可能となる。
【0026】請求項11記載の発明では、パーシャルR
OMタイプのディスクに対しても検査を行うことが可能
となる。
OMタイプのディスクに対しても検査を行うことが可能
となる。
【0027】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1〜図7に基づい
て説明する。まず、光情報記録媒体欠陥検査装置の全体
構成の概略を図1及び図2に基づいて述べる。本装置
は、ID部とデータ部とが交互に形成された光情報記録
媒体としての図示しない光ディスクの面上に光スポット
をスパイラル状に照射する図示しない光照射手段と、前
記光ディスクを正規の回転方向とは逆に回転させる図示
しない回転機構と、前記光ディスクからの反射光量を検
出する反射光量検出手段としての反射光量検出光学系2
0と、その検出された反射光量信号(以下、RF信号と
呼ぶ)から前記ID部の位置を検出するID部検出手段
としてのID部検出回路21と、予め設定された閾値e
をもとに前記RF信号を2値化する2値化手段としての
2値化回路22と、前記ID部以外の位置で前記RF信
号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段としての
ID部除去欠陥検出回路23と、欠陥検出記憶回路24
とからなっている(請求項1記載の発明に対応する)。
なお、ここでいう、光ディスク、ID部、データ部と
は、前述した図18中の光ディスク11、ID部15、
データ部14に相当するものである。
て説明する。まず、光情報記録媒体欠陥検査装置の全体
構成の概略を図1及び図2に基づいて述べる。本装置
は、ID部とデータ部とが交互に形成された光情報記録
媒体としての図示しない光ディスクの面上に光スポット
をスパイラル状に照射する図示しない光照射手段と、前
記光ディスクを正規の回転方向とは逆に回転させる図示
しない回転機構と、前記光ディスクからの反射光量を検
出する反射光量検出手段としての反射光量検出光学系2
0と、その検出された反射光量信号(以下、RF信号と
呼ぶ)から前記ID部の位置を検出するID部検出手段
としてのID部検出回路21と、予め設定された閾値e
をもとに前記RF信号を2値化する2値化手段としての
2値化回路22と、前記ID部以外の位置で前記RF信
号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段としての
ID部除去欠陥検出回路23と、欠陥検出記憶回路24
とからなっている(請求項1記載の発明に対応する)。
なお、ここでいう、光ディスク、ID部、データ部と
は、前述した図18中の光ディスク11、ID部15、
データ部14に相当するものである。
【0028】このような構成において、反射光量検出光
学系20から出力されたRF信号aは、ID部検出回路
21で処理されることによりID位置信号cが生成され
ると共に、2値化回路22で2値化(閾値e)されRF
信号bとなる。そして、これら2つの信号b,cはID
部除去回路23に送られることにより、ID部以外のデ
ータ部に存在する欠陥25が抽出され欠陥信号dを得
る。図2は、それら各種信号の波形を示すものである。
従って、このようなことから、ID部におけるRF信号
を検出することなく、データ部のみにおける欠陥25を
抽出することが可能となる。
学系20から出力されたRF信号aは、ID部検出回路
21で処理されることによりID位置信号cが生成され
ると共に、2値化回路22で2値化(閾値e)されRF
信号bとなる。そして、これら2つの信号b,cはID
部除去回路23に送られることにより、ID部以外のデ
ータ部に存在する欠陥25が抽出され欠陥信号dを得
る。図2は、それら各種信号の波形を示すものである。
従って、このようなことから、ID部におけるRF信号
を検出することなく、データ部のみにおける欠陥25を
抽出することが可能となる。
【0029】次に、本実施例の特徴であるID部検出回
路21の内部構成を図3〜図7に基づいて説明する。ま
ず、図3は、ID部検出回路21の第一の構成例を示す
ものである。本回路は、ミラーマークを検出するミラー
マーク検出手段としてのミラーマーク検出回路26と、
その検出されたミラーマークから所定の幅をもつパルス
を発生させるパルス発生手段としてのパルス発生回路2
7とからなっている(請求項6記載の発明に対応す
る)。また、前記ミラーマーク検出回路26は、RF信
号の高周波成分を除去する高周波成分除去手段としての
ローパスフィルタ(L.P.F.)28と、その除去さ
れた信号を増幅する増幅手段としての増幅器29と、そ
の増幅された信号を閾値としてRF信号を2値化する2
値化手段としての比較器30とからなっている(請求項
7記載の発明に対応する)。
路21の内部構成を図3〜図7に基づいて説明する。ま
ず、図3は、ID部検出回路21の第一の構成例を示す
ものである。本回路は、ミラーマークを検出するミラー
マーク検出手段としてのミラーマーク検出回路26と、
その検出されたミラーマークから所定の幅をもつパルス
を発生させるパルス発生手段としてのパルス発生回路2
7とからなっている(請求項6記載の発明に対応す
る)。また、前記ミラーマーク検出回路26は、RF信
号の高周波成分を除去する高周波成分除去手段としての
ローパスフィルタ(L.P.F.)28と、その除去さ
れた信号を増幅する増幅手段としての増幅器29と、そ
の増幅された信号を閾値としてRF信号を2値化する2
値化手段としての比較器30とからなっている(請求項
7記載の発明に対応する)。
【0030】このような構成において、図4に示すよう
に、トラッキングをしない場合のRF信号aは、トラッ
クを横断することにより変動する。このRF信号aから
ミラーマーク31を検出するために、ローパスフィルタ
28でピットやミラーマーク31等によるRF信号aの
変動を除去した信号を増幅器29で増幅してミラーマー
ク閾値信号hを生成し、このミラーマーク閾値信号hを
もとに比較器30によりRF信号aを2値化してミラー
マーク信号gを生成する。本実施例の場合、光ディスク
を正規の回転方向とは逆方向に回転させるため、ID部
の最後に形成されたミラーマーク31をID部の先頭位
置として検出させることができる。そして、このように
して検出されたミラーマーク信号gをパルス発生回路2
7に送ることにより、ID部の長さに相当するt1 のパ
ルス幅をもつID位置信号cを生成させることができ
る。
に、トラッキングをしない場合のRF信号aは、トラッ
クを横断することにより変動する。このRF信号aから
ミラーマーク31を検出するために、ローパスフィルタ
28でピットやミラーマーク31等によるRF信号aの
変動を除去した信号を増幅器29で増幅してミラーマー
ク閾値信号hを生成し、このミラーマーク閾値信号hを
もとに比較器30によりRF信号aを2値化してミラー
マーク信号gを生成する。本実施例の場合、光ディスク
を正規の回転方向とは逆方向に回転させるため、ID部
の最後に形成されたミラーマーク31をID部の先頭位
置として検出させることができる。そして、このように
して検出されたミラーマーク信号gをパルス発生回路2
7に送ることにより、ID部の長さに相当するt1 のパ
ルス幅をもつID位置信号cを生成させることができ
る。
【0031】図5(a)(b)は、前記パルス発生回路
27の構成を示すものである。まず、図5(a)では、
光ディスクの半径位置情報若しくは品種情報によりパル
ス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段としてのパル
ス幅制御信号生成回路32と、パルス発生器33とを備
えている(請求項8記載の発明に対応する)。また、図
5(b)では、ミラーマークの長さを測定するミラーマ
ーク長さ測定手段としてのカウンタ34と、そのミラー
マークの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手
段としてのパルス幅制御信号生成回路35と、パルス発
生器36とを備えている。
27の構成を示すものである。まず、図5(a)では、
光ディスクの半径位置情報若しくは品種情報によりパル
ス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段としてのパル
ス幅制御信号生成回路32と、パルス発生器33とを備
えている(請求項8記載の発明に対応する)。また、図
5(b)では、ミラーマークの長さを測定するミラーマ
ーク長さ測定手段としてのカウンタ34と、そのミラー
マークの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手
段としてのパルス幅制御信号生成回路35と、パルス発
生器36とを備えている。
【0032】このような構成において、図5(a)で
は、CAVタイプのディスク1種類だけ測定する場合に
は必要ないが、品種により異なるIDの長さに対応させ
るため、パルス幅制御信号生成回路32において品種に
応じてパルス発生器33に供給する電流を制御してパル
ス幅を変えている。そして、ミラーマーク信号gからパ
ルス発生器(モノマルチバイブレータ)33でt1 パル
スを発生させる。また、MCAVディスクの場合には、
ディスク外周に向かうに従ってIDの長さが短くなるた
め、そのように制御する必要がある。このように図5
(a)では外部情報(半径、品種)でパルス幅を切り換
えていたのに対して、図5(b)ではミラーマークの長
さを測定して必要なパルス幅を発生させる。第1表のよ
うに、品種毎にID部の長さは異なるが、ミラーマーク
長さとの比は常に一定なので、ミラーマークの長さをカ
ウンタ34で測定して、これに従って発生パルス幅を制
御すれば品種に無関係に、また、MCAVになった場合
でも必要なパルス幅を発生させることができる。
は、CAVタイプのディスク1種類だけ測定する場合に
は必要ないが、品種により異なるIDの長さに対応させ
るため、パルス幅制御信号生成回路32において品種に
応じてパルス発生器33に供給する電流を制御してパル
ス幅を変えている。そして、ミラーマーク信号gからパ
ルス発生器(モノマルチバイブレータ)33でt1 パル
スを発生させる。また、MCAVディスクの場合には、
ディスク外周に向かうに従ってIDの長さが短くなるた
め、そのように制御する必要がある。このように図5
(a)では外部情報(半径、品種)でパルス幅を切り換
えていたのに対して、図5(b)ではミラーマークの長
さを測定して必要なパルス幅を発生させる。第1表のよ
うに、品種毎にID部の長さは異なるが、ミラーマーク
長さとの比は常に一定なので、ミラーマークの長さをカ
ウンタ34で測定して、これに従って発生パルス幅を制
御すれば品種に無関係に、また、MCAVになった場合
でも必要なパルス幅を発生させることができる。
【0033】
【表1】
【0034】次に、図6は、ID部検出回路21の第二
の構成例を示すものである。本回路は、反射光量信号を
2値化する2値化手段としての2値化回路37と、この
2値化されたRF信号bの立下り信号から所定のパルス
幅を発生させるパルス発生手段としてのパルス発生器
(モノマルチバイブレータ)38と、立上りエッジ検出
回路39と、検出されたミラーマークから前記パルス発
生手段の出力パルス終了位置までのパルスを発生させる
パルス幅決定手段としてのフリップフロップ回路40
と、ミラーマーク検出回路26と、立下りエッジ検出回
路41とより構成されている(請求項10記載の発明に
対応する)。
の構成例を示すものである。本回路は、反射光量信号を
2値化する2値化手段としての2値化回路37と、この
2値化されたRF信号bの立下り信号から所定のパルス
幅を発生させるパルス発生手段としてのパルス発生器
(モノマルチバイブレータ)38と、立上りエッジ検出
回路39と、検出されたミラーマークから前記パルス発
生手段の出力パルス終了位置までのパルスを発生させる
パルス幅決定手段としてのフリップフロップ回路40
と、ミラーマーク検出回路26と、立下りエッジ検出回
路41とより構成されている(請求項10記載の発明に
対応する)。
【0035】このような構成において、RF信号aを2
値化回路37により2値化し、この2値化信号bをパル
ス発生器38に入力する。このパルス発生回路38のパ
ルス幅をピット間隔より広くすることにより、ピット毎
に繰返しトリガーが入力されるため、出力パルスはID
部よりわずかに広いものとなる。ミラーマーク信号gの
立下りエッジでフリップフロップ回路40をリセット
し、信号の立下りでセットすることにより、必要なID
位置信号cを品種・CAV/MCAVに関係なく生成さ
せることができる。図7は、各種のタイミング信号の様
子を示すものである。
値化回路37により2値化し、この2値化信号bをパル
ス発生器38に入力する。このパルス発生回路38のパ
ルス幅をピット間隔より広くすることにより、ピット毎
に繰返しトリガーが入力されるため、出力パルスはID
部よりわずかに広いものとなる。ミラーマーク信号gの
立下りエッジでフリップフロップ回路40をリセット
し、信号の立下りでセットすることにより、必要なID
位置信号cを品種・CAV/MCAVに関係なく生成さ
せることができる。図7は、各種のタイミング信号の様
子を示すものである。
【0036】従って、従来の欠陥検査方法がID部検出
に信号パターンをデコードすることによりID部の検出
を行い、トラッキング回路、デコード回路等が必要であ
ったのに対して、本実施例では、ミラーマークを使用し
てID部の情報を含まないRF信号から欠陥信号のみの
検出を行っているので、簡単な構成の検査方法を実現す
ることが可能となり、これにより低コストな装置を提供
することができる。
に信号パターンをデコードすることによりID部の検出
を行い、トラッキング回路、デコード回路等が必要であ
ったのに対して、本実施例では、ミラーマークを使用し
てID部の情報を含まないRF信号から欠陥信号のみの
検出を行っているので、簡単な構成の検査方法を実現す
ることが可能となり、これにより低コストな装置を提供
することができる。
【0037】次に、本発明の第二の実施例を図8〜図1
0に基づいて説明する。なお、第一の実施例(図1参
照)と同一部分についての説明は省略し、その同一部分
については同一符号を用いる。
0に基づいて説明する。なお、第一の実施例(図1参
照)と同一部分についての説明は省略し、その同一部分
については同一符号を用いる。
【0038】図8の本装置において、ID部検出回路2
1の後段には、ID部の位置で欠陥検出の閾値を切換え
る欠陥検出閾値制御手段としての欠陥検出閾値制御回路
42と、その切換えられた閾値をもとにRF信号を2値
化して欠陥を検出する2値化手段としての2値化回路2
2とが設けられている(請求項2記載の発明に対応す
る)。前記欠陥検出閾値制御回路42は、図10(a)
に示すように、RF信号の高周波成分を除去する高周波
成分除去手段としてのローパスフィルタ43と、その除
去された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利
得増幅手段としての利得増幅回路44からなっている
(請求項3記載の発明に対応する)。また、この欠陥検
出閾値制御回路42の後段には、光ディスクの半径位置
情報により欠陥検出の閾値を切換える閾値切換え手段と
しての可変利得増幅器45が接続されている(請求項1
1記載の発明に対応する)。
1の後段には、ID部の位置で欠陥検出の閾値を切換え
る欠陥検出閾値制御手段としての欠陥検出閾値制御回路
42と、その切換えられた閾値をもとにRF信号を2値
化して欠陥を検出する2値化手段としての2値化回路2
2とが設けられている(請求項2記載の発明に対応す
る)。前記欠陥検出閾値制御回路42は、図10(a)
に示すように、RF信号の高周波成分を除去する高周波
成分除去手段としてのローパスフィルタ43と、その除
去された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利
得増幅手段としての利得増幅回路44からなっている
(請求項3記載の発明に対応する)。また、この欠陥検
出閾値制御回路42の後段には、光ディスクの半径位置
情報により欠陥検出の閾値を切換える閾値切換え手段と
しての可変利得増幅器45が接続されている(請求項1
1記載の発明に対応する)。
【0039】このような構成において、動作原理につい
て説明する。ID部検出回路21は前述した第一の実施
例と同様にミラーマーク信号gを使用して、ID位置信
号cを生成することができる。このID位置信号cを欠
陥検出閾値制御回路42に送る。この欠陥検出閾値制御
回路42では、ID部とデータ部の2つの閾値電圧を用
意してアナログSWで切り換えてもよいが、ここでは切
換え時に一瞬信号が途切れ誤検出を防ぐための機構が必
要になるため、連続的に切り換えられる構造とした。す
なわち、ローパスフィルタ43で発生した電圧を可変利
得増幅器44でID位置信号cのタイミングでID部と
データ部の2つの閾値をもつ閾値電圧eを発生させる。
また、閾値電圧eをさらに可変利得増幅器45に送りデ
ィスク半径位置で切換えることにより、データ部に予め
ピットで情報が書き込まれたROM部をディスク内に合
わせもつ、パーシャルROMを測定できるようになる。
なお、図9は、各種タイミング信号の波形を示すもので
ある。従って、従来の欠陥検査方法がID部を除去して
いたのに対して、本実施例では、ID部とデータ部の閾
値を変えて欠陥検査を行うことができる。
て説明する。ID部検出回路21は前述した第一の実施
例と同様にミラーマーク信号gを使用して、ID位置信
号cを生成することができる。このID位置信号cを欠
陥検出閾値制御回路42に送る。この欠陥検出閾値制御
回路42では、ID部とデータ部の2つの閾値電圧を用
意してアナログSWで切り換えてもよいが、ここでは切
換え時に一瞬信号が途切れ誤検出を防ぐための機構が必
要になるため、連続的に切り換えられる構造とした。す
なわち、ローパスフィルタ43で発生した電圧を可変利
得増幅器44でID位置信号cのタイミングでID部と
データ部の2つの閾値をもつ閾値電圧eを発生させる。
また、閾値電圧eをさらに可変利得増幅器45に送りデ
ィスク半径位置で切換えることにより、データ部に予め
ピットで情報が書き込まれたROM部をディスク内に合
わせもつ、パーシャルROMを測定できるようになる。
なお、図9は、各種タイミング信号の波形を示すもので
ある。従って、従来の欠陥検査方法がID部を除去して
いたのに対して、本実施例では、ID部とデータ部の閾
値を変えて欠陥検査を行うことができる。
【0040】次に、本発明の第三の実施例を図11〜図
15に基づいて説明する。なお、第一,第二の実施例
(図1,図4参照)と同一部分についての説明は省略
し、その同一部分については同一符号を用いる。
15に基づいて説明する。なお、第一,第二の実施例
(図1,図4参照)と同一部分についての説明は省略
し、その同一部分については同一符号を用いる。
【0041】本装置は、図11に示すように、欠陥検出
閾値信号生成回路46と、ID部の先頭位置を検出する
ID部検出手段としてのID部先頭位置検出回路47と
を備えている。この場合、図13に示すように、前記欠
陥検出閾値信号生成回路46は、RF信号の高周波成分
を除去する高周波成分除去手段としてのローパスフィル
タ48と、その除去された信号を増幅する増幅手段とし
ての増幅器49とよりなっている。ID部の先頭位置を
検出する前記ID部先頭位置検出回路47は、ミラーマ
ーク検出回路26と、パルス発生器50とからなってい
る(請求項4記載の発明に対応する)。
閾値信号生成回路46と、ID部の先頭位置を検出する
ID部検出手段としてのID部先頭位置検出回路47と
を備えている。この場合、図13に示すように、前記欠
陥検出閾値信号生成回路46は、RF信号の高周波成分
を除去する高周波成分除去手段としてのローパスフィル
タ48と、その除去された信号を増幅する増幅手段とし
ての増幅器49とよりなっている。ID部の先頭位置を
検出する前記ID部先頭位置検出回路47は、ミラーマ
ーク検出回路26と、パルス発生器50とからなってい
る(請求項4記載の発明に対応する)。
【0042】また、図15は、図13の回路の変形例を
示すものであり、欠陥検出閾値信号生成回路46とID
部先頭位置検出回路47との後段には、検出されたID
部の先頭位置でローパスフィルタ48a,48bの遮断
周波数を切換える遮断周波数切換え手段としての信号切
換え回路51が設けられている(請求項5記載の発明に
対応する)。
示すものであり、欠陥検出閾値信号生成回路46とID
部先頭位置検出回路47との後段には、検出されたID
部の先頭位置でローパスフィルタ48a,48bの遮断
周波数を切換える遮断周波数切換え手段としての信号切
換え回路51が設けられている(請求項5記載の発明に
対応する)。
【0043】このような構成において、動作原理につい
て説明する。図12は図11の回路の各部での信号波形
を示すものであり、図14は図13,15の各部での信
号波形を示すものである。RF信号aをローパスフィル
タ48aに通過させた場合、その遮断周波数を200μ
m相当にすると、図14(c)のj信号のようになり、
また、その遮断周波数を20μm相当にすると、図14
(b)のk信号のようになる。j,k信号を増幅器49
を通過させた後のl,m信号でもとのRF信号を2値化
して欠陥信号とすると、図14(a)のl信号ではID
部の先頭を欠陥として誤検出するが、200μm以下の
欠陥はすべて検出することができる。しかし、m信号で
はID部の誤検出はなくなるが、50μm以上の欠陥は
検出できなくなる。
て説明する。図12は図11の回路の各部での信号波形
を示すものであり、図14は図13,15の各部での信
号波形を示すものである。RF信号aをローパスフィル
タ48aに通過させた場合、その遮断周波数を200μ
m相当にすると、図14(c)のj信号のようになり、
また、その遮断周波数を20μm相当にすると、図14
(b)のk信号のようになる。j,k信号を増幅器49
を通過させた後のl,m信号でもとのRF信号を2値化
して欠陥信号とすると、図14(a)のl信号ではID
部の先頭を欠陥として誤検出するが、200μm以下の
欠陥はすべて検出することができる。しかし、m信号で
はID部の誤検出はなくなるが、50μm以上の欠陥は
検出できなくなる。
【0044】そこで、このようなことから、図13の回
路では、ミラーマーク信号cからパルス発生回路(モノ
マルチバイブレータ等を用いる)50でID部の先頭を
示すパルスのID部先頭信号fを発生させ、l信号では
誤検出したID部の先頭を除去することにより欠陥信号
dを検出することができる。また、図15の回路では、
ID部先頭信号fを信号切換え回路51に送ることによ
り、l,m信号を切換えて閾値電圧eを2値化回路22
に送りID部の先頭だけm信号で2値化し、それ以外は
l信号で2値化することにより欠陥信号dを検出するこ
とができる。
路では、ミラーマーク信号cからパルス発生回路(モノ
マルチバイブレータ等を用いる)50でID部の先頭を
示すパルスのID部先頭信号fを発生させ、l信号では
誤検出したID部の先頭を除去することにより欠陥信号
dを検出することができる。また、図15の回路では、
ID部先頭信号fを信号切換え回路51に送ることによ
り、l,m信号を切換えて閾値電圧eを2値化回路22
に送りID部の先頭だけm信号で2値化し、それ以外は
l信号で2値化することにより欠陥信号dを検出するこ
とができる。
【0045】上述したように、欠陥検出の閾値電圧eを
RF信号aに略追従させて急激にRF信号の変動する欠
陥25だけを検出し、そのような欠陥25と同様に急激
にRF信号が変動するID部の先頭(実際はID部の最
後の領域であるが、逆回転させることにより、先頭位置
となる)を誤検出した場合には、その部分をID部先頭
信号fで除去することにより、ID部を含まない欠陥信
号dを得ることができる。
RF信号aに略追従させて急激にRF信号の変動する欠
陥25だけを検出し、そのような欠陥25と同様に急激
にRF信号が変動するID部の先頭(実際はID部の最
後の領域であるが、逆回転させることにより、先頭位置
となる)を誤検出した場合には、その部分をID部先頭
信号fで除去することにより、ID部を含まない欠陥信
号dを得ることができる。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、ID部とデータ
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号から前記
ID部の位置を検出するID部検出手段と、予め設定さ
れた閾値をもとに前記反射光量信号を2値化する2値化
手段と、前記ID部以外の位置で前記反射光量信号から
欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段とにより構成し
たので、従来のようなトラッキング制御手段やID部の
デコード手段なしにID部の検出を行うことが可能とな
り、これにより簡単な構造で低コストな装置を提供する
ことができるものである。
部とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポッ
トをスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報
記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号から前記
ID部の位置を検出するID部検出手段と、予め設定さ
れた閾値をもとに前記反射光量信号を2値化する2値化
手段と、前記ID部以外の位置で前記反射光量信号から
欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段とにより構成し
たので、従来のようなトラッキング制御手段やID部の
デコード手段なしにID部の検出を行うことが可能とな
り、これにより簡単な構造で低コストな装置を提供する
ことができるものである。
【0047】請求項2記載の発明は、ID部とデータ部
とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポット
をスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報記
録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号から前記
ID部の位置を検出するID部検出手段と、前記ID部
の位置で欠陥検出の閾値を切換える欠陥検出閾値制御手
段と、その切換えられた閾値をもとに前記反射光量信号
を2値化して欠陥を検出する2値化手段とにより構成し
たので、ID部に存在する欠陥をも合わせて検出するこ
とができるものである。
とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポット
をスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報記
録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号から前記
ID部の位置を検出するID部検出手段と、前記ID部
の位置で欠陥検出の閾値を切換える欠陥検出閾値制御手
段と、その切換えられた閾値をもとに前記反射光量信号
を2値化して欠陥を検出する2値化手段とにより構成し
たので、ID部に存在する欠陥をも合わせて検出するこ
とができるものである。
【0048】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、欠陥検出閾値制御手段は、反射光量信号の
高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除去
された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利得
増幅手段とからなるようにしたので、トラック横断によ
るRF信号の変動を除去できるのみならず、簡単な構成
で閾値切換え位置でも連続した閾値信号が生成可能なた
め、従来のような欠陥の誤検出を起こすようなことをな
くすことができるものである。
明において、欠陥検出閾値制御手段は、反射光量信号の
高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除去
された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利得
増幅手段とからなるようにしたので、トラック横断によ
るRF信号の変動を除去できるのみならず、簡単な構成
で閾値切換え位置でも連続した閾値信号が生成可能なた
め、従来のような欠陥の誤検出を起こすようなことをな
くすことができるものである。
【0049】請求項4記載の発明は、ID部とデータ部
とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポット
をスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報記
録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号の高周波
成分を除去する高周波成分除去手段と、その除去された
信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信号を閾値
として前記反射光量信号を2値化する2値化手段と、前
記ID部の先頭位置を検出するID部検出手段と、前記
2値化された信号から前記ID部の先頭信号を除去し欠
陥を検出するID部除去欠陥検出手段とにより構成した
ので、従来のようなトラッキング制御手段やID部のデ
コード手段なしにID部の検出を行うことができ、一段
と簡単な構成で欠陥検出を行うことができるものであ
る。
とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポット
をスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報記
録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量信号の高周波
成分を除去する高周波成分除去手段と、その除去された
信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信号を閾値
として前記反射光量信号を2値化する2値化手段と、前
記ID部の先頭位置を検出するID部検出手段と、前記
2値化された信号から前記ID部の先頭信号を除去し欠
陥を検出するID部除去欠陥検出手段とにより構成した
ので、従来のようなトラッキング制御手段やID部のデ
コード手段なしにID部の検出を行うことができ、一段
と簡単な構成で欠陥検出を行うことができるものであ
る。
【0050】請求項5記載の発明は、ID部とデータ部
とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポット
をスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報記
録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量の高周波成分
を除去する高周波成分除去手段と、その除去された信号
を増幅する増幅手段と、前記ID部の先頭位置を検出す
るID部検出手段と、その検出された前記ID部の先頭
位置で前記高周波成分除去手段の遮断周波数を切換える
遮断周波数切換え手段と、その増幅された信号を閾値と
して前記反射光量信号を2値化して欠陥を検出する2値
化手段とにより構成したので、請求項4記載の発明と同
様な効果を得ることができるものである。
とが交互に形成された光情報記録媒体面上に光スポット
をスパイラル状に照射する光照射手段と、前記光情報記
録媒体を正規の回転方向とは逆に回転させる回転機構
と、前記光情報記録媒体からの反射光量を検出する反射
光量検出手段と、その検出された反射光量の高周波成分
を除去する高周波成分除去手段と、その除去された信号
を増幅する増幅手段と、前記ID部の先頭位置を検出す
るID部検出手段と、その検出された前記ID部の先頭
位置で前記高周波成分除去手段の遮断周波数を切換える
遮断周波数切換え手段と、その増幅された信号を閾値と
して前記反射光量信号を2値化して欠陥を検出する2値
化手段とにより構成したので、請求項4記載の発明と同
様な効果を得ることができるものである。
【0051】請求項6記載の発明は、請求項1,2,4
又は5記載の発明において、ID部検出手段は、ミラー
マークを検出するミラーマーク検出手段と、その検出さ
れたミラーマークから所定の幅をもつパルスを発生させ
るパルス発生手段とからなるようにしたので、ID部の
先頭位置を簡単な構成で検出でき、これにより低コスト
な装置を提供することができるものである。
又は5記載の発明において、ID部検出手段は、ミラー
マークを検出するミラーマーク検出手段と、その検出さ
れたミラーマークから所定の幅をもつパルスを発生させ
るパルス発生手段とからなるようにしたので、ID部の
先頭位置を簡単な構成で検出でき、これにより低コスト
な装置を提供することができるものである。
【0052】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、ミラーマーク検出手段は、反射光量信号の
高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、除去され
た信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信号を閾
値として反射光量信号を2値化する2値化手段とよりな
るようにしたので、偏芯によるトラック横断でRF信号
が変動しても安定してミラーマークの検出を行うことが
できるものである。
明において、ミラーマーク検出手段は、反射光量信号の
高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、除去され
た信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信号を閾
値として反射光量信号を2値化する2値化手段とよりな
るようにしたので、偏芯によるトラック横断でRF信号
が変動しても安定してミラーマークの検出を行うことが
できるものである。
【0053】請求項8記載の発明は、請求項6記載の発
明において、パルス発生手段は、光情報記録媒体の半径
位置情報若しくは光情報記録媒体の品種情報によりパル
ス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段を備えるよう
にしたので、MCAVタイプのディスクや種々のディス
クを検査することができるものである。
明において、パルス発生手段は、光情報記録媒体の半径
位置情報若しくは光情報記録媒体の品種情報によりパル
ス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段を備えるよう
にしたので、MCAVタイプのディスクや種々のディス
クを検査することができるものである。
【0054】請求項9記載の発明は、請求項6記載の発
明において、パルス発生手段は、ミラーマークの長さを
測定するミラーマーク長さ測定手段と、そのミラーマー
クの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手段と
を備えるようにしたので、MCAVタイプのディスクの
測定を行うことができ、また、ディスクの種類が変わっ
ても自動的に測定することができるものである。
明において、パルス発生手段は、ミラーマークの長さを
測定するミラーマーク長さ測定手段と、そのミラーマー
クの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手段と
を備えるようにしたので、MCAVタイプのディスクの
測定を行うことができ、また、ディスクの種類が変わっ
ても自動的に測定することができるものである。
【0055】請求項10記載の発明は、請求項1,2,
4又は5記載の発明において、ID部検出手段は、反射
光量信号を2値化する2値化手段と、この2値化された
反射光量信号の立下り信号から所定のパルス幅を発生さ
せるパルス発生手段と、検出されたミラーマークから前
記パルス発生手段の出力パルス終了位置までのパルスを
発生させるパルス幅決定手段とを備えるようにしたの
で、請求項9記載の発明と同様な効果を得ることができ
るものである。
4又は5記載の発明において、ID部検出手段は、反射
光量信号を2値化する2値化手段と、この2値化された
反射光量信号の立下り信号から所定のパルス幅を発生さ
せるパルス発生手段と、検出されたミラーマークから前
記パルス発生手段の出力パルス終了位置までのパルスを
発生させるパルス幅決定手段とを備えるようにしたの
で、請求項9記載の発明と同様な効果を得ることができ
るものである。
【0056】請求項11記載の発明は、請求項2記載の
発明において、欠陥検出閾値制御手段は、光情報半径位
置情報により欠陥検出の閾値を切換える閾値切換え手段
を備えるようにしたので、パーシャルROMタイプのデ
ィスクに対しても検査を行うことができるものである。
発明において、欠陥検出閾値制御手段は、光情報半径位
置情報により欠陥検出の閾値を切換える閾値切換え手段
を備えるようにしたので、パーシャルROMタイプのデ
ィスクに対しても検査を行うことができるものである。
【図1】本発明の第一の実施例である光情報記録媒体欠
陥検査装置の構成を示すブロック図である。
陥検査装置の構成を示すブロック図である。
【図2】各種の信号波形を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】ID部検出手段の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】各種の信号波形を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図5】パルス発生回路の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】他のID部検出手段の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図7】各種の信号波形を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図8】本発明の第二の実施例である光情報記録媒体欠
陥検査装置の構成を示すブロック図である。
陥検査装置の構成を示すブロック図である。
【図9】各種の信号波形を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図10】欠陥検出閾値制御手段の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図11】本発明の第三の実施例である光情報記録媒体
欠陥検査装置の構成を示すブロック図である。
欠陥検査装置の構成を示すブロック図である。
【図12】各種の信号波形を示すタイミングチャートで
ある。
ある。
【図13】光情報記録媒体欠陥検査装置の第一の具体例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図14】各種の信号波形を示すタイミングチャートで
ある。
ある。
【図15】光情報記録媒体欠陥検査装置の第二の具体例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図16】従来の光情報記録媒体欠陥検査装置例を示す
構成図である。
構成図である。
【図17】各種の信号波形を示すタイミングチャートで
ある。
ある。
【図18】光情報記録媒体の表面形状を示す構成図であ
る。
る。
【図19】各種の信号波形を示すタイミングチャートで
ある。
ある。
20 反射光量検出手段 21 ID部検出手段 22 2値化手段 23 ID部除去欠陥検出手段 25 欠陥 26 ミラーマーク検出手段 27 パルス発生手段 28 高周波成分除去手段 29 増幅手段 30 2値化手段 32 パルス幅制御信号生成手段 34 ミラーマーク長さ測定手段 35 パルス幅可変手段 37 2値化手段 38 パルス発生手段 40 パルス幅決定手段 42 欠陥検出閾値制御手段 43 高周波成分除去手段 44 利得増幅手段 45 閾値切換え手段 47 ID部検出手段 48 高周波成分除去手段 49 増幅手段 51 遮断周波数切換え手段
Claims (11)
- 【請求項1】 入力情報データ部(以下、ID部と呼
ぶ)とデータ部とが交互に形成された光情報記録媒体面
上に光スポットをスパイラル状に照射する光照射手段
と、前記光情報記録媒体を正規の回転方向とは逆に回転
させる回転機構と、前記光情報記録媒体からの反射光量
を検出する反射光量検出手段と、その検出された反射光
量信号から前記ID部の位置を検出するID部検出手段
と、予め設定された閾値をもとに前記反射光量信号を2
値化する2値化手段と、前記ID部以外の位置で前記反
射光量信号から欠陥を検出するID部除去欠陥検出手段
とよりなることを特徴とする光情報記録媒体欠陥検査装
置。 - 【請求項2】 ID部とデータ部とが交互に形成された
光情報記録媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射
する光照射手段と、前記光情報記録媒体を正規の回転方
向とは逆に回転させる回転機構と、前記光情報記録媒体
からの反射光量を検出する反射光量検出手段と、その検
出された反射光量信号から前記ID部の位置を検出する
ID部検出手段と、前記ID部の位置で欠陥検出の閾値
を切換える欠陥検出閾値制御手段と、その切換えられた
閾値をもとに前記反射光量信号を2値化して欠陥を検出
する2値化手段とよりなることを特徴とする光情報記録
媒体欠陥検査装置。 - 【請求項3】 欠陥検出閾値制御手段は、反射光量信号
の高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除
去された信号をID部の位置で異なる利得に増幅する利
得増幅手段とからなることを特徴とする請求項2記載の
光情報記録媒体欠陥検査装置。 - 【請求項4】 ID部とデータ部とが交互に形成された
光情報記録媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射
する光照射手段と、前記光情報記録媒体を正規の回転方
向とは逆に回転させる回転機構と、前記光情報記録媒体
からの反射光量を検出する反射光量検出手段と、その検
出された反射光量信号の高周波成分を除去する高周波成
分除去手段と、その除去された信号を増幅する増幅手段
と、その増幅された信号を閾値として前記反射光量信号
を2値化する2値化手段と、前記ID部の先頭位置を検
出するID部検出手段と、前記2値化された信号から前
記ID部の先頭信号を除去し欠陥を検出するID部除去
欠陥検出手段とよりなることを特徴とする光情報記録媒
体欠陥検査装置。 - 【請求項5】 ID部とデータ部とが交互に形成された
光情報記録媒体面上に光スポットをスパイラル状に照射
する光照射手段と、前記光情報記録媒体を正規の回転方
向とは逆に回転させる回転機構と、前記光情報記録媒体
からの反射光量を検出する反射光量検出手段と、その検
出された反射光量の高周波成分を除去する高周波成分除
去手段と、その除去された信号を増幅する増幅手段と、
前記ID部の先頭位置を検出するID部検出手段と、そ
の検出された前記ID部の先頭位置で前記高周波成分除
去手段の遮断周波数を切換える遮断周波数切換え手段
と、その増幅された信号を閾値として前記反射光量信号
を2値化して欠陥を検出する2値化手段とよりなること
を特徴とする光情報記録媒体欠陥検査装置。 - 【請求項6】 ID部検出手段は、ミラーマークを検出
するミラーマーク検出手段と、その検出されたミラーマ
ークから所定の幅をもつパルスを発生させるパルス発生
手段とからなることを特徴とする請求項1,2,4又は
5記載の光情報記録媒体欠陥検査装置。 - 【請求項7】 ミラーマーク検出手段は、反射光量信号
の高周波成分を除去する高周波成分除去手段と、その除
去された信号を増幅する増幅手段と、その増幅された信
号を閾値として反射光量信号を2値化する2値化手段と
よりなることを特徴とする請求項6記載の光情報記録媒
体欠陥検査装置。 - 【請求項8】 パルス発生手段は、光情報記録媒体の半
径位置情報若しくは光情報記録媒体の品種情報によりパ
ルス幅を可変するパルス幅制御信号生成手段を備えてい
ることを特徴とする請求項6記載の光情報記録媒体欠陥
検査装置。 - 【請求項9】 パルス発生手段は、ミラーマークの長さ
を測定するミラーマーク長さ測定手段と、そのミラーマ
ークの長さによりパルス幅を可変するパルス幅可変手段
とを備えていることを特徴とする請求項6記載の光情報
記録媒体欠陥検査装置。 - 【請求項10】 ID部検出手段は、反射光量信号を2
値化する2値化手段と、この2値化された反射光量信号
の立下り信号から所定のパルス幅を発生させるパルス発
生手段と、検出されたミラーマークから前記パルス発生
手段の出力パルス終了位置までのパルスを発生させるパ
ルス幅決定手段とを備えたことを特徴とする請求項1,
2,4又は5記載の光情報記録媒体欠陥検査装置。 - 【請求項11】 欠陥検出閾値制御手段は、光情報記録
媒体の半径位置情報により欠陥検出の閾値を切換える閾
値切換え手段を備えていることを特徴とする請求項2記
載の光情報記録媒体欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26374992A JPH06118008A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 光情報記録媒体欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26374992A JPH06118008A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 光情報記録媒体欠陥検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06118008A true JPH06118008A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17393757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26374992A Pending JPH06118008A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 光情報記録媒体欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06118008A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002148207A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Fuji Electric Co Ltd | ディスクリート・トラック方式の磁気記憶媒体の表面欠陥検査装置 |
| JP2010170622A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Toshiba Corp | スタンパー、及びスタンパーの評価方法 |
| WO2018024654A1 (en) | 2016-08-02 | 2018-02-08 | Friedrich-Alexander-Universität Erlangen-Nürnberg | Heterocyclic diamidines |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP26374992A patent/JPH06118008A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002148207A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Fuji Electric Co Ltd | ディスクリート・トラック方式の磁気記憶媒体の表面欠陥検査装置 |
| JP2010170622A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Toshiba Corp | スタンパー、及びスタンパーの評価方法 |
| US8454869B2 (en) | 2009-01-23 | 2013-06-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Stamper and stamper evaluation method |
| WO2018024654A1 (en) | 2016-08-02 | 2018-02-08 | Friedrich-Alexander-Universität Erlangen-Nürnberg | Heterocyclic diamidines |
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