JPH0611806U - 除塵機 - Google Patents
除塵機Info
- Publication number
- JPH0611806U JPH0611806U JP5990092U JP5990092U JPH0611806U JP H0611806 U JPH0611806 U JP H0611806U JP 5990092 U JP5990092 U JP 5990092U JP 5990092 U JP5990092 U JP 5990092U JP H0611806 U JPH0611806 U JP H0611806U
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- Japan
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- residue
- casing
- cutter
- port
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電力消費が非常に少なくするとともに、耐久
面で優れた装置を提供すること。 【構成】 傾斜あるいは垂直軸状とされるスクリュウ軸
5と、このスクリュウ軸を回転自在に収容し下側前部の
開口がし渣および水の誘引口10とされるとともにその
後側が排水口11とされかつ上部に排出口21が開口し
たケーシング6と、スクリュウ軸5を回転駆動する駆動
源12とを備えた除塵機であって、前記スクリュウ軸の
外周には、回転カッター13が設けられる一方、前記ケ
ーシングの内周には、固定カッター14が設けられてい
ることを特徴とする。また、回転カッターが俳水口のス
クレーパーをも兼ねている。さらに、誘引口の前段階位
置には、し渣を噛み込むようにして切断し同誘引口の方
向にし渣を導くツインカッターが配備されている。
面で優れた装置を提供すること。 【構成】 傾斜あるいは垂直軸状とされるスクリュウ軸
5と、このスクリュウ軸を回転自在に収容し下側前部の
開口がし渣および水の誘引口10とされるとともにその
後側が排水口11とされかつ上部に排出口21が開口し
たケーシング6と、スクリュウ軸5を回転駆動する駆動
源12とを備えた除塵機であって、前記スクリュウ軸の
外周には、回転カッター13が設けられる一方、前記ケ
ーシングの内周には、固定カッター14が設けられてい
ることを特徴とする。また、回転カッターが俳水口のス
クレーパーをも兼ねている。さらに、誘引口の前段階位
置には、し渣を噛み込むようにして切断し同誘引口の方
向にし渣を導くツインカッターが配備されている。
Description
【0001】
この考案は、除塵機に関するものである。
【0002】
たとえば、沈砂池においては、流れてくるし渣を回収・除去する除塵機が設置 されている。これには、循環運動するコンベア方式のものが一般的である。
【0003】
このコンベア方式の除塵機では、し渣を掻き揚げることはできるが、圧縮機能 はなく、従って、排出する前段階に圧縮装置を付加する必要がある。これは構造 的な複雑化を招き、ユーザーにとって不利である。 こうした圧縮機能をもたせたスクリュウ軸方式のものもある。しかし、従来の スクリュウ軸方式のものは、圧縮機能はもつものの、し渣を大きなままで持ち上 げるため、負荷がかかり過ぎ、電力消費が多く、しかも摩耗等、耐久性の上でト ラブルが多くなる欠点がある。
【0004】
この考案はこうした課題を解決するためになされたもので、請求項1記載の考 案は、傾斜あるいは垂直軸状とされるスクリュウ軸と、このスクリュウ軸を回転 自在に収容し下側前部の開口がし渣および水の誘引口とされるとともにその後側 が排水口とされかつ上部に排出口が開口したケーシングと、スクリュウ軸を回転 駆動する駆動源とを備えた除塵機であって、前記スクリュウ軸の外周には、回転 カッターが設けられる一方、前記ケーシングの内周には、固定カッターが設けら れていることを特徴とする。 請求項2記載の考案は、回転カッターが排水口のスクレーパーをも兼ねている 。 請求項3記載の考案は、誘引口の前段階位置には、し渣を噛み込むようにして 切断し同誘引口の方向にし渣を導くツインカッターが配備されている。
【0005】
以下、図示した実施例を参照してこの考案を詳細に説明する。 図1、図2は、この考案の第1実施例を示している。 この実施例において、1は沈砂池で、2はその流動水面、3はその上路面を示 している。この沈砂池1に本除塵機が設置されている。 この除塵機は、スクリュウ軸5とケーシング6とを備えている。
【0006】 スクリュウ軸5は、軸部7とスクリュウ8とからなり、軸部7は、下部の太径 部と上部の細径部とからなっている。スクリュウ8も、下部の太径部と上部の細 径部からなっている。
【0007】 スクリュウ8は下部、中段部、上段部でそれぞれ構成が異なり、下部は、中段 部に比べて径が大きく、上段部は、中段部に比べて径は同じであるがピッチが小 さく圧縮部になっている。
【0008】 10はし渣および水の誘引口で、同誘引口10は、ケーシング6の下部前部に 開口している。この誘引口10は、図2に示すように、90°程度開口し、水面 2を流れてくるし渣および水を誘引してスクリュウ8に導く。その後側周部には 、周方向に長い排水口11が上下複数並列に開口している。
【0009】 スクリュウ軸5は、ケーシング上端に固定された駆動源12で矢印方向に回転 し、これにより、スクリュウ8の下部外周に取付けた回転カッター13…も回転 運動をする。回転カッター13…に対応するケーシング6内周には、固定カッタ ー14…が配備されている。
【0010】 回転カッター13…は、それ自体の切断機能の他に、排水口11…の中を通過 してその中に詰まるし渣をスクレープしてゆく機能も合わせもっている。そのた め、排水口11は、図2に示すように、回転カッター13の回転軌道にあるよう に配置されている。
【0011】 ケーシング6の前側には、半筒状をした制御板15が設けられている。この制 御板15は、入口16が常に水面2にくるように上下動自在にケーシング6に設 けられている。すなわち、制御板15は、両端にローラー17を備え、これらの ローラー17が、ケーシング6の外周に固定されたガイドレール18に添って上 下運動できるようにされ、それとともに、制御板15に設けられたフロート19 が水面2に追従するように構成されている。
【0012】 水面2が上下して水位を変動すると、フロート19が上下し、これにより、制 御板15が上下し、入口16が水面2に常にあるようになる。 なお、この制御板15は、手動手段20により操作されることもある。
【0013】 し渣および水は、誘引口10を通じてケーシング6内に入り込み、その中で、 回転カッター13…および固定カッター14…により細かく切断される。水は、 排水口11を通じて後方に排出される。切断されたし渣は、スクリュウ8で上方 に持ち揚げられ、上部の圧縮部で圧縮されて排出口21より収納容器22の中に 投入される。
【0014】 なお、23は架台、24は支点部、25はターンバックルである角度変更手段 である。
【0015】 図3は、第2実施例を示している。この実施例は、スクリュウ軸5の下部半分 が太径部とされ、その上部がし渣切断部分になっている。すなわち、前記実施例 ではスクリュウ軸5の下端で切断するようにしていたが、この実施例では、回転 カッター13…および固定カッター14…をスクリュウ軸5のやや上側に設けて 、水切りされたあとで持ち揚げられる途中のし渣を切断するように構成されてい る。
【0016】 図4および図5は、第3実施例を示している。この実施例は、し渣切断機能を 誘引口10の前の段階で行ない、スクリュウ軸5は専ら持ち揚げと圧縮機能を発 揮するものにしたものである。すなわち、ケーシング6の前部には、前方拡開状 に補助ケーシング27が設けられ、その内部にツインカッター28が設けられて いる。このツインカッター28は、スクリュウ軸5と平行な2本の軸で回転し、 その回転刃29…によりし渣が切断されるようになっている。なお、ツインカッ ター28の連動は、スクリュウ軸5の下端からギア30を介してなされる。
【0017】 なお、第3実施例において、ツインカッター28の他に、スクリュウ軸5とケ ーシング6との間で回転カッターおよび固定カッターを併せ構成してもよい。
【0018】 図6は、第4実施例を示している。この実施例は、ケーシング6の前上部に向 けて伸びる補助ケーシング33を備え、同ケーシング33の中にツインカッター 34を備え付けたものである。この補助ケーシング33の上端外周には筒状の昇 降筒35が設けられて上下運動可能とされている。この昇降筒35の外周には切 欠状の溝36…が設けられ、同溝36…が常に水面2以下にあるように昇降筒3 5の外周にはフロート37が取付けられている。
【0019】 溝36…からのし渣および水はツインカッター34で切断されたあと、ケーシ ング6内に導かれ、スクリュウ軸5で持ち上げられるとともに、圧縮されて排出 口21より排出される。水は排水口11より排除される。
【0020】 図7は、付加的な例を示している。この例において、40は駆動源で、垂直な スクリュウ軸41をケーシング42内で回転駆動自在にする。ケーシング42の 上端には、フロート43で水面44に追従可能な昇降筒45が備えられ、この昇 降筒45内に入ったし渣は、スクリュウ軸41の外周およびケーシング42の内 周に設けられた回転カッター46および固定カッター47により切断されながら 水とともに下方に持ち込まれる。
【0021】 ケーシング42にはポンプ48が取付けられ、同ポンプ48により配管49を 通じて上方に圧送される。上方では、バネ50つき押しプレート51が設けられ 、これにより、し渣が圧縮されるとともにドレン口52を通じて水が排除され、 かつ、脱水されたし渣のみが排出口53より排出される構造になっている。 なお、ケーシング42は固定される。
【0022】
この考案は以上のようであり、従って、圧縮機能はもつだけでなく、前もって し渣を細かく切断してそののち送り揚げるようになっているので、し渣を細かい 状態にして持ち上げるため、負荷がかからず、その結果、電力消費が非常に少な くなるとともに、摩耗等、耐久性の上でトラブルが少なくなる有利さがある。
【図1】この考案の第1実施例を示す装置の側断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】第2実施例を示す装置の側断面図である。
【図4】第3実施例を示す装置の側断面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】第4実施例を示す装置の側断面図である。
【図7】付加的な例を示す装置の側断面図である。
1 沈砂池 2 水面 5 スクリュウ軸 6 ケーシング 10 誘引口 11 排水口 12 駆動源 13 回転カッター 14 固定カッター 21 排出口 28,34 ツインカッター
Claims (3)
- 【請求項1】 傾斜あるいは垂直軸状とされるスクリュ
ウ軸と、このスクリュウ軸を回転自在に収容し下側前部
の開口がし渣および水の誘引口とされるとともにその後
側が排水口とされかつ上部に排出口が開口したケーシン
グと、スクリュウ軸を回転駆動する駆動源とを備えた除
塵機であって、前記スクリュウ軸の外周には、回転カッ
ターが設けられる一方、前記ケーシングの内周には、固
定カッターが設けられていることを特徴とする除塵機。 - 【請求項2】 回転カッターが俳水口のスクレーパーを
も兼ねている請求項1記載の除塵機。 - 【請求項3】 誘引口の前段階位置には、し渣を噛み込
むようにして切断し同誘引口の方向にし渣を導くツイン
カッターが配備されている請求項1または2記載の除塵
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059900U JP2590180Y2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 除塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059900U JP2590180Y2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 除塵機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611806U true JPH0611806U (ja) | 1994-02-15 |
| JP2590180Y2 JP2590180Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13126463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059900U Expired - Fee Related JP2590180Y2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 除塵機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590180Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342545A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | し渣の分離移送装置 |
| CN118987709A (zh) * | 2024-10-25 | 2024-11-22 | 湖南尚上市政建设开发有限公司 | 一种生活污水处理用砂水分离装置 |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP1992059900U patent/JP2590180Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342545A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | し渣の分離移送装置 |
| CN118987709A (zh) * | 2024-10-25 | 2024-11-22 | 湖南尚上市政建设开发有限公司 | 一种生活污水处理用砂水分离装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590180Y2 (ja) | 1999-02-10 |
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