JPH0611971U - ドライバ - Google Patents
ドライバInfo
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- JPH0611971U JPH0611971U JP5693892U JP5693892U JPH0611971U JP H0611971 U JPH0611971 U JP H0611971U JP 5693892 U JP5693892 U JP 5693892U JP 5693892 U JP5693892 U JP 5693892U JP H0611971 U JPH0611971 U JP H0611971U
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- Pending
Links
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Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】両側に刃先が設けられシャンクの任意の端部
を、把手に対して装着することにより、使用する刃先を
選択することが可能なドライバにおいて、使用時ニシャ
ンクからのモーメントを緩和し、その延命効果を得る。 【構成】 シャンク2は把手1と別体に形成され、その
先端と後端に夫々異なる種類の刃先31,32が形成さ
れている。把手1は、着脱自在にシャンク2の一部を受
容する受容部21を有する。上記刃先受け部3は、受容
部21の内部底部に設けられると共に把手1よりも強度
の大きな素材によって形成されるものであり、シャンク
2の上記夫々の刃先と係合可能であり、係合した刃先に
ついてシャンク2の軸周方向への回転を阻止するもので
ある。
を、把手に対して装着することにより、使用する刃先を
選択することが可能なドライバにおいて、使用時ニシャ
ンクからのモーメントを緩和し、その延命効果を得る。 【構成】 シャンク2は把手1と別体に形成され、その
先端と後端に夫々異なる種類の刃先31,32が形成さ
れている。把手1は、着脱自在にシャンク2の一部を受
容する受容部21を有する。上記刃先受け部3は、受容
部21の内部底部に設けられると共に把手1よりも強度
の大きな素材によって形成されるものであり、シャンク
2の上記夫々の刃先と係合可能であり、係合した刃先に
ついてシャンク2の軸周方向への回転を阻止するもので
ある。
Description
【0001】
本願考案は、ネジ等を回すのに使用するドライバの改良に関し、詳しくは、シ ャンクの前後を逆様に付け替えることが可能なドライバの改良に関する。
【0002】
従来、例えば図4へ示すように、一端にプラスの刃先b1、他端にマイナスの 刃先b2が形成されたシャンクbの一方を、図5に示すような樹脂成型された把 手aの受容部a1へ挿入して、図6へ示す状態で使用するドライバが見受けられ た。 このようなドライバは、プラス、マイナスという、締めつけるネジ頭部の種類 に応じて、シャンクbを把手aから外し、必要な刃先が露出するように、受容部 a1へ挿入する刃先を選択して対応することが出来るものである。 シャンクbの少なくとも中央部付近の横断面は、正方形等のほぼ矩形状に形成 れており、受容部a1の開口部付近に設けられた内縁部a2は、このシャンクb の横断面形状に対応する横断面形状、即ちシャンクbと同じ矩形状の断面形状を 有する。 即ちドライバを回転させてネジを締付け或いは緩める際に、この内縁部a2が シャンクbが発生するモーメントを受けることにより、把手aに対してシャンク bが回らないようになっているのである。 通常、刃先選択のため、シャンクの付け替えが可能なドライバは、その着脱の 容易さを確保するために、上述の内縁部a2が一身にシャンクからのモーメント を受けるものとなっている。
【0003】
ところが、このような内縁部a2は、通常プラスチック等で形成され、又把手 aの一部として、樹脂によって形成されている。又近年樹脂成型の進歩による製 造の簡便さから、把手aは、既述の通り、樹脂によって形成されるものであり、 内縁部a2に大きなモーメントが集中することによって、割れてしまうという事 態が往々にして生じた。 本願考案は、このような課題の解決を目的とする。
【0004】
そこで、本願考案に係るドライバは、把手1と、シャンク2と、刃先受け部3 とを備えるものであり、下記の構成を採るものである。 即ち、シャンク2は把手1と別体に形成され、その先端と後端に夫々異なる種 類の刃先31,32が形成される。把手1は、着脱自在にシャンク2の一部を受 容する受容部21を有する。上記刃先受け部3は、受容部21の内部底部に設け られると共に把手1よりも強度の大きな素材によって形成されるものであり、シ ャンク2の上記夫々の刃先と係合可能であり、係合した刃先についてシャンク2 の軸周方向への回転を阻止するものである。
【0005】
上記手段を施した本願考案にあっては、把手そのものは、製造安価な樹脂にて 行うことが可能であり、他方、ドライバ使用時、受容部21の内部底部に設けら れた適度な強度を有する刃先受け部3が、シャンク2の刃先から伝わってくるモ ーメントを受けるため、大きなモーメントの発生によって、受容部21内の他の 部位を損傷することがない。又モーメントを相殺する刃先受け部3は、受容部2 1の内部底部に設けられるため、シャンク2の脱着の際、その抵抗とならず円滑 なシャンク2の付け外しが行える。 尚、受容部21の開口部付近へ通常形成されているシャンク2胴部からのモー メントを受ける内縁部と、上記刃先受け部3とを併設すれば、2箇所で、シャン ク2からのモーメントを受けることとなるため、更にドライバは丈夫で長持ちす るものとなる。
【0006】
以下図面を用いて本願考案の実施例について説明する。図1に本願考案に係る ドライバの一実施例を掲げる。図示した通り、本願考案に係るドライバは、把手 1と、シャンク2と、刃先受け部3とを備えるものであり、下記の構成を採るも のである。
【0007】 シャンク2は、把手1と別体で、適宜工具鋼等の素材によって長尺条に形成さ れ且つ、胴部の横断面形状が、矩形或いはその他の多角形に賦形されたものであ る。そしてこのシャンク2の先端にプラス螺子に嵌合することが可能な刃先31 を形成し、他端にマイナス螺子に嵌合することが可能な刃先32を形成する。 シャンク2の夫々の刃先は、螺子の嵌合する部位の形状に対応して、双方種類 の異なる形状のものが形設されればよく、プラス、マイナスの異種形状に限らず 、双方プラス同士や、マイナス同士で大きさが異なるものであっても実施可能で ある。
【0008】 把手1は、従来同様、合成樹脂或いは木材等の製造に適当な素材によって形成 される。この把手1は、その先端側に開口部22を有し、着脱自在にシャンク2 の一部を受容する受容部21を有する。 この受容部21は、把手1の(横断面視)中心に位置するものであり、開口部 22の内周縁部23は、プラスチック、塩化ビニル或いは金属等の適当な強度を 有する素材によって形成されている。この内周縁部23の中空の内部断面形状は 、シャンク2胴部の横断面形状に対応するものである(図面の煩雑化を避けるた め図示しない)。即ちシャンク2の断面形状が略正方形である場合は、これとほ ぼ同じ大きさの正方形に形成されるのである。内周縁部23は、把手1が樹脂成 型されものである場合、成型時に既述の位置に埋設することにより、設置するこ とが可能である。
【0009】 受容部21の奥は、把手1の後部10付近まで伸びるものである。この受容部 21の内部底部は、後述する刃先受け部3の先端に通じている。この刃先受け部 3は、鋼材等の把手1よりも強度の大きな素材によって形成されるものである。 そして、シャンク2の上記夫々の刃先と係合可能であり、係合した刃先について シャンク2の把手1に対する軸周方向への回転を阻止するものである。
【0010】 詳述すると、刃先受け部3は、図2へ示すように、リベット状に形成されたも のである。即ち、皿状の頭部310と、この頭部310の裏面中央に立設された 軸部320とによって構成されたものである。刃先受け部3は、充分な強度を有 する適当な金属によって全体が形成されたものである。把手1の後部中心に埋設 され、頭部310が把手1後端より外部へ露出している。場合によってドライバ の後部を金槌等で叩くことがあるため、十分な強度を有する刃先受け部の頭部3 10を、上記の如く外部へ露出するものとして、その便を図っている。 刃先受け部3の軸部320は、表面に、スカート状の襞330が複数設けられ ている。この襞330は、軸部320の長手に沿って複数設けられ、個々の襞3 20は、刃先受け部3の頭部310側に向かって外径を漸次大きくする、即ち後 方(頭部310側)にスカートを広げた状態となっている。このような襞330 を形成することによって、刃先受け部3の把手1からの脱落を阻止する逆鉤(か えり)として機能するのである。そして、上記軸部320の先端(頭部310が 設けられた部位の反対側)は、把手1内において、その受容部21の内部底部の 一部(中心)を担っている。
【0011】 刃先受け部3の上記軸部320の先端(頭部310が設けられた部位の反対側 )には、図3へ示すように、十文字に交差する刃受け溝300が形成されている 。この図3は、図2の矢印A方向から刃先受け部3を眺めた状態を示している。 この刃先受け部3は、シャンク2に設けられた刃先の双方を受容可能なように 、十文字に交差するよう形成してあるが、既述の通りシャンク2の両端に設けら れた刃先がマイナス同士である場合は、一文字に形成されたものであってよい。 但しこの場合も、十文字に交差する場合も刃先受け部3は、双方の刃先が充分に 入りこむ大きさ(幅、長さ、奥行き)のものである必要がある。
【0012】 図1において、受容部21は、シャンク2の刃先32の形状(先窄まり)に対 応するように奥に向かって窄まり、その最底部は、刃先受け部3の刃受け溝30 0と一致するように形成されている。しかし、このような実施例に限定するもの ではなく、例えば、奥に向かって窄まることなく、その奥に至るまで同一径とし 、刃先受け部3の軸部320の先端面(刃先受け溝300以外の部分も含め)に よってその底部が形成されるものとして実施することも可能である。
【0013】 以上のように形成されることによって、刃先受け部3の刃先受け溝300が、 受容部に挿入されてきたシャンク2の刃先と嵌合し、ドライバの旋回によってシ ャンク2より伝わるモーメントを受け、通常樹脂等で簡便に形成された把手1に モーメントを直接負荷しない。特に開口部22の内周縁部23との併設により、 2点で上記モーメントを受けることになり、更に力の分散に功を奏する。 又、締付けの強いネジを緩めるためにドライバ後部を金槌等で殴打する場合等 、刃先受け部3の頭部310を叩くことにより、直接軸部320の先端からシャ ンク2へ力を伝えることが可能であり、この場合把手1に大きな負荷を掛けるこ とがない。
【0014】
本願考案の実施により、ドライバ使用時、適度な強度を有し、受容部21の内 部底部に設けられた刃先受け部3が、シャンク2の刃先から伝わってくるモーメ ントを受けるため、大きなモーメントの発生によって、受容部21内の他の部位 を損傷することがなく、ドライバについて多大な延命効果を奏するものである。 又このような効果を得ながらも、シャンク2のつけはずしの円滑さが阻害され ることがない。 尚、受容部21の開口部付近へ通常形成されているシャンク2胴部からのモー メントを受ける内縁部と、上記刃先受け部3とを併設すれば、2箇所で、シャン ク2からのモーメントを受けることとなるため、ドライバは更に丈夫で長持ちす るものとなる。
【図1】本考案の一実施例を示す全体略縦断面図であ
る。
る。
【図2】上記実施例の要部説明図である。
【図3】上記実施例の要部説明図である。
【図4】従来及び本願考案に係るドライバのシャンクを
示す正面である。
示す正面である。
【図5】従来のドライバの把手を示す縦断面図である。
【図6】上記図5のシャンクを図6の把手に装着した状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
1 把手 2 シャンク 3 刃受け部 21 受容部
Claims (1)
- 【請求項1】 把手(1) と、シャンク(2) と、刃先受け
部(3) とを備えてなり、シャンク(2) は把手(1) と別体
に形成され、その先端と後端に夫々異なる種類の刃先(3
1)(32)が形成されてなり、把手(1) は、着脱自在にシャ
ンク(2) の一部を受容する受容部(21)を有し、刃先受け
部(3) は、受容部(21)の内部底部に設けられると共に把
手(1) よりも強度の大きな素材によって形成され、シャ
ンク(2) の上記夫々の刃先と係合可能であり、係合した
刃先についてシャンク(2) の軸周方向への回転を阻止す
るものであること特徴とするドライバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5693892U JPH0611971U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ドライバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5693892U JPH0611971U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ドライバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611971U true JPH0611971U (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=13041479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5693892U Pending JPH0611971U (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | ドライバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611971U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030092A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社兼古製作所 | ドライバー |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS458079Y1 (ja) * | 1966-05-27 | 1970-04-16 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP5693892U patent/JPH0611971U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS458079Y1 (ja) * | 1966-05-27 | 1970-04-16 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030092A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社兼古製作所 | ドライバー |
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