JPH0611985U - ロボットハンドの防振構造 - Google Patents
ロボットハンドの防振構造Info
- Publication number
- JPH0611985U JPH0611985U JP8021391U JP8021391U JPH0611985U JP H0611985 U JPH0611985 U JP H0611985U JP 8021391 U JP8021391 U JP 8021391U JP 8021391 U JP8021391 U JP 8021391U JP H0611985 U JPH0611985 U JP H0611985U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- control unit
- robot hand
- sheet
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 経験やデータが不要で、各種の振動数にも対
応させることができるロボットハンドの防振構造を提供
する。 【構成】 支持部2の一部には、収納部2aが設けられ
ており、この収納部2a内に制御ユニット10が収納さ
れている。この制御ユニット10と収納部2aの内壁と
の間には、防振シート11が設けられている。すなわ
ち、制御ユニット10は防振シート11によって覆われ
ている。上述した構成においては、モータ4が回転して
振動を発生しても防振シート11がこの振動を吸収する
ために収納部2a内の制御ユニット10には振動が伝達
されない。
応させることができるロボットハンドの防振構造を提供
する。 【構成】 支持部2の一部には、収納部2aが設けられ
ており、この収納部2a内に制御ユニット10が収納さ
れている。この制御ユニット10と収納部2aの内壁と
の間には、防振シート11が設けられている。すなわ
ち、制御ユニット10は防振シート11によって覆われ
ている。上述した構成においては、モータ4が回転して
振動を発生しても防振シート11がこの振動を吸収する
ために収納部2a内の制御ユニット10には振動が伝達
されない。
Description
【0001】
この考案は、振動発生工具を把持するロボットに用いて好適なロボットハンド の防振構造に関する。
【0002】
ロボットハンドは、その把持部において各種工具を把持するが、振動発生源と なる工具を把持する場合も多い。一方、ロボットハンド内にはロボットハンドの 姿勢を変化させるエアシリンダ等を制御するための制御回路ユニットが設けられ ることが多いが、一般に制御回路に振動を与えることは好ましくない。 このような場合、従来では制御回路ユニット全体の重量を調整し、固有振動数 を変えて振動を抑制していた。
【0003】
しかしながら、上述した従来の防振対策においては、適切な固有振動数にする ために経験が必要であると共に多くのデータを必要とするという問題があった。 また、各種の振動数に対応させることが困難であった。 この考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、経験やデータが不要で、 各種の振動数にも対応させることができるロボットハンドの防振構造を提供する ことを目的としている。
【0004】
この考案は、上述した課題を解決するために、工具を把持する把持部と、ロボ ット本体に連接され上記把持部を支持する支持部と、前記支持部内に設けられロ ボットハンドを制御する制御部と、前記制御部と前記支持部との間に介装された 防振部材とを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】 工具で発生した振動が支持部に伝達されても、防振部材がこれを吸収するため 、制御部には振動が伝達されない。
【0006】
以下、図面を参照してこの考案の実施例について説明する。 図1は、この考案の一実施例の構成を示す概略構成図である。図において、1 はロボットハンド全体を示しており、このロボットハンド1は支持部2と把持部 3とから構成されている。支持部2はロボット本体に連接されており、把持部3 を支持している。また、把持部3はモータ4を把持し、モータ4の回転軸には研 磨工具6が取り付けられている。 一方、支持部2の中央部には、収納部2aが設けられており、この収納部2a 内に制御ユニット10が収納されている。制御ユニット10は、ロボットハンド 1の姿勢を制御するためのアクチェータを制御する電子回路等により構成されて いる。この制御ユニット10と収納部2aの内壁との間には、防振シート11が 設けられている。すなわち、制御ユニット10は防振シート11によって覆われ ている。ここで防振シート11の材質は、例えば、合成ゴムが好適である。
【0007】 上述した構成においては、モータ4が回転して振動を発生しても防振シート1 1がこの振動を吸収するために収納部2a内の制御ユニットには振動が伝達され ない。すなわち、図2(a)に示すように、制御ユニット10が振動源に直接取 り付けられていれば、その振動は直接制御ユニットに伝達されるが、同図(b) に示すように、制御ユニット10が防振シート11に覆われていれば、振動源の 振動は防振シートによって吸収され、制御ユニットに及ばない。
【0008】 なお、防振シート11が吸収する振動数の帯域は、その材質によって決まる。 したがって、吸収すべき振動数に合わせた材質を選ぶことで、目的とする振動を 吸収することができる。 また、この実施例においては、振動防止のための構造が極めて簡単で、スペー スを必要としないという利点が得られる。 なお、本実施例では、制御ユニット10を防振シート11で被覆するよう構成 したが、例えば、収納部2aの内壁底面と制御ユニット10との間に圧縮スプリ ングを介装したり、収納部2aの内壁上面から制御ユニット10を引張りスプリ ングで均り下げたり、これらの両スプリングの組み合わせにより制御ユニット1 0を直接支持したり、防振シート11で被覆した制御ユニットを支持するよう構 成しても良い。さらに、例えば、収納部2aの内壁四隅と制御ユニット10との 間にショックアプソーバを介装するよう構成することもできる。
【0009】
以上説明したように、この考案によれば、工具を把持する把持部と、ロボット 本体に連接され上記把持部を支持する支持部と、前記支持部内に設けられロボッ トハンドを制御する制御部と、前記制御部を被覆する防振部材とを具備したので 、経験やデータが不要で、各種の振動数にも対応することができるという効果が 得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施例の構成を示す概略構成図
である。
である。
【図2】 同実施例の振動防止原理を示す説明図であ
る。
る。
1……ロボットハンド、2……支持部、2a……収納
部、3……把持部、4……モータ、6……研磨工具、1
0……制御ユニット(制御部)、11……防振シート
(防振部材)。
部、3……把持部、4……モータ、6……研磨工具、1
0……制御ユニット(制御部)、11……防振シート
(防振部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】 工具を把持する把持部と、 ロボット本体に連接され上記把持部を支持する支持部
と、 前記支持部内に設けられロボットハンドを制御する制御
部と、 前記制御部と前記支持部との間に介装された防振部材と
を具備することを特徴とするロボットハンドの防振構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8021391U JPH0611985U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | ロボットハンドの防振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8021391U JPH0611985U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | ロボットハンドの防振構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611985U true JPH0611985U (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=13712107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8021391U Withdrawn JPH0611985U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | ロボットハンドの防振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611985U (ja) |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP8021391U patent/JPH0611985U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |