JPH0612021B2 - 組立家屋 - Google Patents
組立家屋Info
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- JPH0612021B2 JPH0612021B2 JP17542585A JP17542585A JPH0612021B2 JP H0612021 B2 JPH0612021 B2 JP H0612021B2 JP 17542585 A JP17542585 A JP 17542585A JP 17542585 A JP17542585 A JP 17542585A JP H0612021 B2 JPH0612021 B2 JP H0612021B2
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- JP
- Japan
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- roof
- floor
- wall
- wall part
- assembled
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工事現場、催物会場、仮設住宅等において使用
される組立家屋に関するものであり、特に、組立及び収
納を迅速にすることができ、使用していない状態での収
納容積を小さくすることができると共に、組み立てた状
態において家屋内の内部空間を大きく取ることが出来
て、心理的に圧迫感を受けることが無い組立家屋に関す
るものである。
される組立家屋に関するものであり、特に、組立及び収
納を迅速にすることができ、使用していない状態での収
納容積を小さくすることができると共に、組み立てた状
態において家屋内の内部空間を大きく取ることが出来
て、心理的に圧迫感を受けることが無い組立家屋に関す
るものである。
従来から工事現場、催物会場、仮設住宅等で使用する臨
時家屋、仮設住宅等においては作業員の休息及び宿泊又
は指揮のための事務所に簡易な仮設家屋が用いられるこ
とが多かった。これらの仮設家庭では一時的に工事現
場、仮設場所等において組み立てられ、この使用の目的
が達成されると分解されて撤去されるのが通例であり、
このためプレハブ型の組立家屋が多く用いられていた。
時家屋、仮設住宅等においては作業員の休息及び宿泊又
は指揮のための事務所に簡易な仮設家屋が用いられるこ
とが多かった。これらの仮設家庭では一時的に工事現
場、仮設場所等において組み立てられ、この使用の目的
が達成されると分解されて撤去されるのが通例であり、
このためプレハブ型の組立家屋が多く用いられていた。
しかしながら、これらの従来のプレハブ家屋で組立、分
解にはそれぞれ手数がかかるものであり、緊急の使用目
的の際には短時間で組み立てる困難なものであった。ま
た、使用している部品点数が多く、それらを組み合わせ
て一つの家屋として形成させるために、反覆使用性が小
さく、数回の組立、撤去の作業により部品が再使用不可
能となって交換しなければならなくなったり、または組
立家屋として再使用することができない欠点があった。
解にはそれぞれ手数がかかるものであり、緊急の使用目
的の際には短時間で組み立てる困難なものであった。ま
た、使用している部品点数が多く、それらを組み合わせ
て一つの家屋として形成させるために、反覆使用性が小
さく、数回の組立、撤去の作業により部品が再使用不可
能となって交換しなければならなくなったり、または組
立家屋として再使用することができない欠点があった。
このような欠点を解消するために、例えば、実公昭52
年52006号、実公昭52年55285号、実公昭5
3年28252号、実公昭54年1284号等のように
反覆利用性が可能であり、組立、撤去が容易な組立家屋
も案出されている。
年52006号、実公昭52年55285号、実公昭5
3年28252号、実公昭54年1284号等のように
反覆利用性が可能であり、組立、撤去が容易な組立家屋
も案出されている。
しかしながら、これらの組立家屋においては、組み立て
た際において床面積と同一広さの組立家屋しか組み立て
ることができないものであり、床面積を広く利用するこ
とが出来難いものであった。
た際において床面積と同一広さの組立家屋しか組み立て
ることができないものであり、床面積を広く利用するこ
とが出来難いものであった。
そこで、左右の床部、屋根部、壁部を折り畳むことがで
きるように連結し上下の床部と屋根部の間に収納させ
て、広げた際には左右に空間が延びるようにして、有効
利用面積を大きくすることができる組立家屋が提案され
ている。
きるように連結し上下の床部と屋根部の間に収納させ
て、広げた際には左右に空間が延びるようにして、有効
利用面積を大きくすることができる組立家屋が提案され
ている。
しかしながら、この新しく提案された組立家屋において
は、その屋根部の高さを高くすることはその構造上不可
能であり、ある一定の高さまでしか組み立てることがで
きないものであった。このため、この新しい組立家屋内
に人が入った際、天井が極めて低く、心理的に圧迫感を
受けることから、居住性が極めて悪いものであった。
は、その屋根部の高さを高くすることはその構造上不可
能であり、ある一定の高さまでしか組み立てることがで
きないものであった。このため、この新しい組立家屋内
に人が入った際、天井が極めて低く、心理的に圧迫感を
受けることから、居住性が極めて悪いものであった。
上述した組立家屋においては、屋根部と床部のそれぞれ
の端面に自由に回動できる左床部、右床部左屋根部、右
屋根部及び妻壁部を連結しておき、運搬する際は床部と
屋根部の間に、これらの左右床部、左右屋根部及び平壁
部を折り畳んで収納しておき、組み立てる際には、屋根
部をクレーン等で持ち上げることにより、床部と屋根部
の間に折り畳んでおいたこれらの部材を左右方向に引き
延ばして組み立てることが出来るものであった。したが
って、床部の左右にはそれぞれ右床部、左床部の分だけ
延長し、利用できる有効床面積は広くなる利点があっ
た。
の端面に自由に回動できる左床部、右床部左屋根部、右
屋根部及び妻壁部を連結しておき、運搬する際は床部と
屋根部の間に、これらの左右床部、左右屋根部及び平壁
部を折り畳んで収納しておき、組み立てる際には、屋根
部をクレーン等で持ち上げることにより、床部と屋根部
の間に折り畳んでおいたこれらの部材を左右方向に引き
延ばして組み立てることが出来るものであった。したが
って、床部の左右にはそれぞれ右床部、左床部の分だけ
延長し、利用できる有効床面積は広くなる利点があっ
た。
しかしながら、この組立家屋における屋根の高さは、平
壁部の幅によって決定され、その高さより高くは組み立
てることができないものであった。このため、折り畳ん
だ状態における床部の幅の範囲内で平壁部の長さを設定
しなければならず、組み立てた状態における組立家屋の
高さには限度があるものであった。したがって、組立家
屋内に人が入った際に、内部の天井が極めて低く、心理
的に圧迫感を受けるため、屋内が極めて狭く感じられる
欠点を有していた。
壁部の幅によって決定され、その高さより高くは組み立
てることができないものであった。このため、折り畳ん
だ状態における床部の幅の範囲内で平壁部の長さを設定
しなければならず、組み立てた状態における組立家屋の
高さには限度があるものであった。したがって、組立家
屋内に人が入った際に、内部の天井が極めて低く、心理
的に圧迫感を受けるため、屋内が極めて狭く感じられる
欠点を有していた。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、室内を広く
感じさせる組立家屋を提供することを目的とする。
感じさせる組立家屋を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の組立家屋は、床部
と、この床部より間隔を置いて上方に位置した前記床部
とほぼ同一形状の屋根部と、床部の左右において回動自
在に連結された右床部と左床部と、屋根部の左右におい
て回動自在に連結された右屋根部と左屋根部と、右床部
に回動自在に連結された右下壁部と、右屋根部に回動自
在にかつ右下壁部に回動自在に連結した右上壁部と、左
床部に回動自在に連結された左下壁部と、左屋根部に回
動自在にかつ左下壁部に回動自在に連結した左上壁部
と、これらの各部は長方形のパネル状で、床部と屋根部
の間の空間に嵌め込まれる中央妻壁部と、右床部と右屋
根部の間に嵌め込まれる右妻壁部と、左床部と左屋根部
の間に嵌め込まれる左妻壁部とからなり、右屋根部及び
左屋根部は右床部、左床部の幅よりも長く形成し、右屋
根部と右上壁部及び左屋根部と左上壁部の幅をほぼ同一
とし、右床部と右下壁部及び左床部と左下壁部の幅をほ
ぼ同一とし、右妻壁部と左妻壁部の上短辺をやや傾斜し
て形成し、家屋を組み立てた状態において屋根部が高く
なるように組み立てることができることを特徴とするも
のである。
と、この床部より間隔を置いて上方に位置した前記床部
とほぼ同一形状の屋根部と、床部の左右において回動自
在に連結された右床部と左床部と、屋根部の左右におい
て回動自在に連結された右屋根部と左屋根部と、右床部
に回動自在に連結された右下壁部と、右屋根部に回動自
在にかつ右下壁部に回動自在に連結した右上壁部と、左
床部に回動自在に連結された左下壁部と、左屋根部に回
動自在にかつ左下壁部に回動自在に連結した左上壁部
と、これらの各部は長方形のパネル状で、床部と屋根部
の間の空間に嵌め込まれる中央妻壁部と、右床部と右屋
根部の間に嵌め込まれる右妻壁部と、左床部と左屋根部
の間に嵌め込まれる左妻壁部とからなり、右屋根部及び
左屋根部は右床部、左床部の幅よりも長く形成し、右屋
根部と右上壁部及び左屋根部と左上壁部の幅をほぼ同一
とし、右床部と右下壁部及び左床部と左下壁部の幅をほ
ぼ同一とし、右妻壁部と左妻壁部の上短辺をやや傾斜し
て形成し、家屋を組み立てた状態において屋根部が高く
なるように組み立てることができることを特徴とするも
のである。
本発明では組立家屋の運送時には、床部に右床部、左床
部、右下壁部、右上壁部、左下壁部、左上壁部及び右屋
根部、左屋根部を折り畳んで収納しておき、組み立てる
場所において屋根部をクレーン等で持ち上げて、床部の
左右にそれぞれ空間を延長させることで床面積を大きく
させる。そして、右屋根部と左屋根部はその長さを右床
部、左床部の幅と相違させてあるので、右屋根部、左屋
根部はそれぞれ屋根部に対して傾斜しており、中央が高
く持ち上げられた形の組立家屋に組み立てられる。この
ため、室内の天井は高く設定することができ、室内に入
った人は、天井が高いため心理的に部屋の内部が大きく
感じ取ることができるものである。
部、右下壁部、右上壁部、左下壁部、左上壁部及び右屋
根部、左屋根部を折り畳んで収納しておき、組み立てる
場所において屋根部をクレーン等で持ち上げて、床部の
左右にそれぞれ空間を延長させることで床面積を大きく
させる。そして、右屋根部と左屋根部はその長さを右床
部、左床部の幅と相違させてあるので、右屋根部、左屋
根部はそれぞれ屋根部に対して傾斜しており、中央が高
く持ち上げられた形の組立家屋に組み立てられる。この
ため、室内の天井は高く設定することができ、室内に入
った人は、天井が高いため心理的に部屋の内部が大きく
感じ取ることができるものである。
以下、本発明をその一実施例によって説明する。
第1図は本実施例における組立家屋を組み立てた状態を
示すものであり、この形態により仮設場所に設置され、
例えば、作業員の宿泊施設、監督者の事務所、或いは仮
設用の住宅に使用することができるものである。この実
施例では中央にある床部1、屋根部2、左床部3、右床
部4、左屋根部5、右屋根部6、左上壁部7、左下壁部
8、右上壁部9、右下壁部10、中央妻壁部11、左妻壁部
12、右妻壁部13、支柱14、コーナー支柱15から構成され
ている。
示すものであり、この形態により仮設場所に設置され、
例えば、作業員の宿泊施設、監督者の事務所、或いは仮
設用の住宅に使用することができるものである。この実
施例では中央にある床部1、屋根部2、左床部3、右床
部4、左屋根部5、右屋根部6、左上壁部7、左下壁部
8、右上壁部9、右下壁部10、中央妻壁部11、左妻壁部
12、右妻壁部13、支柱14、コーナー支柱15から構成され
ている。
床部1は幅広の平坦な形状をした長方形であり、屋根部
2はこの床部1とほぼ同一の形状をしたパネル状をして
おり、その上面四隅には釣り上げ用の金具16が固定して
ある。左床部3、右床部4のそれぞれの長さは床部1と
同一の長さとしてあり、その幅は床部1の幅の半分より
少し小さく形成してある。
2はこの床部1とほぼ同一の形状をしたパネル状をして
おり、その上面四隅には釣り上げ用の金具16が固定して
ある。左床部3、右床部4のそれぞれの長さは床部1と
同一の長さとしてあり、その幅は床部1の幅の半分より
少し小さく形成してある。
また、左屋根部5、右屋根部6はその長さを屋根部2の
長さとほぼ同一とし、その幅を屋根部2の幅の半分程度
にしてあり、この左屋根部5、右屋根部6の幅は左床部
3、右床部4の幅よりも幅広に設定してある。また、左
上壁部7、右上壁部9はそれぞれその長さを屋根部2の
長さと同じにしてあり、その幅は前記左屋根部5、右屋
根部6の幅とほぼ同一に設定してあり、中央には窓17が
形成してある。さらに、左下壁部8、右下壁部10はその
長さを床部1とほぼ同一とし、その幅を前記左床部3、
右床部4の幅と同一としてあるパネル状のものである。
長さとほぼ同一とし、その幅を屋根部2の幅の半分程度
にしてあり、この左屋根部5、右屋根部6の幅は左床部
3、右床部4の幅よりも幅広に設定してある。また、左
上壁部7、右上壁部9はそれぞれその長さを屋根部2の
長さと同じにしてあり、その幅は前記左屋根部5、右屋
根部6の幅とほぼ同一に設定してあり、中央には窓17が
形成してある。さらに、左下壁部8、右下壁部10はその
長さを床部1とほぼ同一とし、その幅を前記左床部3、
右床部4の幅と同一としてあるパネル状のものである。
また、支柱14は中央妻壁部11の高さと同じ程度としてあ
り、床部1と屋根部2の間に介在されている。
り、床部1と屋根部2の間に介在されている。
また、コーナー支柱15は断面L字形をしたチャンネル形
状をしており、その長さは左上壁部7と左下壁部8の幅
の合計値、及び右上壁部9と右下壁部10の幅の合計値と
ほぼ同じ長さに設定してあり、このコーナー支柱15は支
柱14の長さよりも小さく設定してある。
状をしており、その長さは左上壁部7と左下壁部8の幅
の合計値、及び右上壁部9と右下壁部10の幅の合計値と
ほぼ同じ長さに設定してあり、このコーナー支柱15は支
柱14の長さよりも小さく設定してある。
そして、これら支柱14、コーナー支柱15はその上下にお
いてネジ等により着脱自在に固定できるようにしてあ
る。
いてネジ等により着脱自在に固定できるようにしてあ
る。
そして、床部1と屋根部2のそれぞれの両端面にはパネ
ル形状をした中央妻壁部11が着脱自在に嵌め込まれてお
り、この中央妻壁部11の一部にはドアー18が開閉自在に
取り付けてある。また、左床部3と左屋根部5のそれぞ
れの両端面の空間には左妻壁部12が着脱自在に嵌め込ま
れており、右床部4と右屋根部6のそれぞれの両端面の
空間には右妻壁部13が着脱自在に嵌め込まれている。そ
して、この左妻壁部12及び右妻壁部13の左右の辺は平行
であり、下辺は水平に形成してあるが、上辺はそれぞれ
斜めに切断されており、屋根部2に対して下方に向けて
傾斜されるような形状となっている。
ル形状をした中央妻壁部11が着脱自在に嵌め込まれてお
り、この中央妻壁部11の一部にはドアー18が開閉自在に
取り付けてある。また、左床部3と左屋根部5のそれぞ
れの両端面の空間には左妻壁部12が着脱自在に嵌め込ま
れており、右床部4と右屋根部6のそれぞれの両端面の
空間には右妻壁部13が着脱自在に嵌め込まれている。そ
して、この左妻壁部12及び右妻壁部13の左右の辺は平行
であり、下辺は水平に形成してあるが、上辺はそれぞれ
斜めに切断されており、屋根部2に対して下方に向けて
傾斜されるような形状となっている。
次に、第5図により、これら組立家屋を構成する部材の
連結状態を説明する。
連結状態を説明する。
まず、床部1の一方の側面には蝶番21により左床部3が
回動自在に連結してあり、他方の側面には蝶番22によっ
て右床部4が回動自在に連結してある。前記屋根部2の
一方の側面には左屋根部5が蝶番25により回動自在に連
結してあり、屋根部2の他方の側面には右屋根部6が蝶
番26により回動自在に連結してある。さらに、左屋根部
5には蝶番27によって左上壁部7が回動自在に連結して
あり、右屋根部6には蝶番28によって右上壁部9が回動
自在に連結してある。そして、左上壁部7と左床部3と
の間には蝶番23,29により左下壁部8が回動自在に連結
してあり、右上壁部9と右床部4との間には蝶番24,30
により右下壁部10が回動自在に連結してある。そして、
蝶番21,22は左床部3、右床部4がそれぞれ床部1の上
面の方向に回動できるように設置してあり、蝶番25,26
は左屋根部5、右屋根部6がそれぞれ屋根部2の下面の
方向に回動できるように設置してあり、蝶番27は左屋根
部5と左上壁部7の外面面が接近する方向に回動自在に
設置してあり、蝶番28は右屋根部6と右上壁部9の外側
面が接近する方向に回動自在に設置してあり、蝶番29は
左上壁部7と左下壁部8の内側面がそれぞれ接近する方
向に回動自在に設置してあり、蝶番30は右上壁部9と右
下壁部10の内側面がそれぞれ接近する方向に回動自在に
設置してある。
回動自在に連結してあり、他方の側面には蝶番22によっ
て右床部4が回動自在に連結してある。前記屋根部2の
一方の側面には左屋根部5が蝶番25により回動自在に連
結してあり、屋根部2の他方の側面には右屋根部6が蝶
番26により回動自在に連結してある。さらに、左屋根部
5には蝶番27によって左上壁部7が回動自在に連結して
あり、右屋根部6には蝶番28によって右上壁部9が回動
自在に連結してある。そして、左上壁部7と左床部3と
の間には蝶番23,29により左下壁部8が回動自在に連結
してあり、右上壁部9と右床部4との間には蝶番24,30
により右下壁部10が回動自在に連結してある。そして、
蝶番21,22は左床部3、右床部4がそれぞれ床部1の上
面の方向に回動できるように設置してあり、蝶番25,26
は左屋根部5、右屋根部6がそれぞれ屋根部2の下面の
方向に回動できるように設置してあり、蝶番27は左屋根
部5と左上壁部7の外面面が接近する方向に回動自在に
設置してあり、蝶番28は右屋根部6と右上壁部9の外側
面が接近する方向に回動自在に設置してあり、蝶番29は
左上壁部7と左下壁部8の内側面がそれぞれ接近する方
向に回動自在に設置してあり、蝶番30は右上壁部9と右
下壁部10の内側面がそれぞれ接近する方向に回動自在に
設置してある。
次に、本実施例の作用を説明する。
先ず、第1図において組立家屋を組み立ててある状態か
ら各部材を折り畳み、その容積を小さくして移動する際
に収納する場合の作業について説明する。
ら各部材を折り畳み、その容積を小さくして移動する際
に収納する場合の作業について説明する。
先ず、金具16にワイヤーを挿入し、クレーン等でこのワ
イヤーを釣り上げるこ で、屋根部2を少し持ち上げ、
屋根部2が落下しないように保持しておく。この後、屋
根部2を持ち上げた状態において、支柱14、コーナー支
柱15のボルトを外すことにより、支柱14、コーナー支柱
15を床部1、屋根部2、左上壁部7、左下壁部8、右上
壁部9、右下壁部10より取り外す。この支柱14、コーナ
ー支柱15を取り外した状態が第2図に示すものである。
イヤーを釣り上げるこ で、屋根部2を少し持ち上げ、
屋根部2が落下しないように保持しておく。この後、屋
根部2を持ち上げた状態において、支柱14、コーナー支
柱15のボルトを外すことにより、支柱14、コーナー支柱
15を床部1、屋根部2、左上壁部7、左下壁部8、右上
壁部9、右下壁部10より取り外す。この支柱14、コーナ
ー支柱15を取り外した状態が第2図に示すものである。
次に、パネル状となっている中央妻壁部11、左妻壁部1
2、右妻壁部13をそれぞれ組立家屋の側面から引き出
し、床部1、屋根部2、左床部3、右床部4、左屋根部
5、右屋根部6、左上壁部7、左下壁部8、右上壁部
9、右下壁部10により形成されて、やや上方に突起した
変形六角形となった開口を露出させる。これにより、組
立家屋の左右の側面には何ら障害物が無く、断面が変形
六角形となった内部中空の立体形が形成される。この中
央妻壁部11、左妻壁部12、右妻壁部13が取り外された状
態を示すのが第3図である。
2、右妻壁部13をそれぞれ組立家屋の側面から引き出
し、床部1、屋根部2、左床部3、右床部4、左屋根部
5、右屋根部6、左上壁部7、左下壁部8、右上壁部
9、右下壁部10により形成されて、やや上方に突起した
変形六角形となった開口を露出させる。これにより、組
立家屋の左右の側面には何ら障害物が無く、断面が変形
六角形となった内部中空の立体形が形成される。この中
央妻壁部11、左妻壁部12、右妻壁部13が取り外された状
態を示すのが第3図である。
そして、各パネル状となっている左床部3、右床部4、
左屋根部5、右屋根部6、左上壁部7、左下壁部8、右
上壁部9、右下壁部10をそれぞれ連結する蝶番21〜30に
より折り曲げ、左床部3と左下壁部8の外側面が密着し
合うように折り曲げ、また左屋根部5と左上壁部7の外
側面が密着し合うように折り曲げ、同様に右床部4と右
下壁部10及び右屋根部6と右上壁部9とを折り曲げ、床
部1と屋根部2の間にこれらを折り畳む。この各部材の
折り畳みの概略は第6図に示す状態となり下から床部
1、左床部3、右床部4、左下壁部8、右下壁部10、左
上壁部7、右上壁部9、左屋根部5、右屋根部6の順に
折り畳まれる。
左屋根部5、右屋根部6、左上壁部7、左下壁部8、右
上壁部9、右下壁部10をそれぞれ連結する蝶番21〜30に
より折り曲げ、左床部3と左下壁部8の外側面が密着し
合うように折り曲げ、また左屋根部5と左上壁部7の外
側面が密着し合うように折り曲げ、同様に右床部4と右
下壁部10及び右屋根部6と右上壁部9とを折り曲げ、床
部1と屋根部2の間にこれらを折り畳む。この各部材の
折り畳みの概略は第6図に示す状態となり下から床部
1、左床部3、右床部4、左下壁部8、右下壁部10、左
上壁部7、右上壁部9、左屋根部5、右屋根部6の順に
折り畳まれる。
この折り畳みの際には、前記金具16に挿通してあるワイ
ヤーをクレーン等でゆっくり下方に下げ、金具16と共に
屋根部2を下方に移動させ、その下げる際において左右
から人力により各パネル状の部材を内部に押し曲げるこ
とによって、自由に折り曲げることができる。
ヤーをクレーン等でゆっくり下方に下げ、金具16と共に
屋根部2を下方に移動させ、その下げる際において左右
から人力により各パネル状の部材を内部に押し曲げるこ
とによって、自由に折り曲げることができる。
この後第4図で示すように、床部1と屋根部2の間に各
部材が折り畳まれた状態で、長さの短い連結金具31,32
を床部1と屋根部2の間にネジ止めし、床部1と屋根部
2とを連結し、それらの間に位置させた各部材がばらば
らにならないように規制する。そして、この折り畳んだ
状態での組立家屋を持ち上げるには、金具16に挿通した
ワイヤーをクレーン等で引き上げることにより、第4図
に示す折り畳まれた状態での組立家屋をトラック等の荷
台に移し換えることができる。
部材が折り畳まれた状態で、長さの短い連結金具31,32
を床部1と屋根部2の間にネジ止めし、床部1と屋根部
2とを連結し、それらの間に位置させた各部材がばらば
らにならないように規制する。そして、この折り畳んだ
状態での組立家屋を持ち上げるには、金具16に挿通した
ワイヤーをクレーン等で引き上げることにより、第4図
に示す折り畳まれた状態での組立家屋をトラック等の荷
台に移し換えることができる。
なお、この組立家屋を組み立てるには、前述とは逆に、
第4図、第3図、第2図、第1図の順により行えば、設
置する仮設場所において、この組立家屋を組み立てるこ
とができる。
第4図、第3図、第2図、第1図の順により行えば、設
置する仮設場所において、この組立家屋を組み立てるこ
とができる。
以上説明したように本発明によれば、屋根部をつり下げ
て妻壁部を外して左右床部、左右各壁部、左右屋根部、
屋根部を折り畳み、あるいは折り畳み状態から中央屋根
部を吊り下げて左右床部、左右屋根部を展開し、各妻壁
部を嵌めることにより組立て家屋とすることができるの
で、組立家屋の組立作業及び分解、撤去の作業が迅速と
なり、設営現場における作業の迅速性が図られることに
なる。
て妻壁部を外して左右床部、左右各壁部、左右屋根部、
屋根部を折り畳み、あるいは折り畳み状態から中央屋根
部を吊り下げて左右床部、左右屋根部を展開し、各妻壁
部を嵌めることにより組立て家屋とすることができるの
で、組立家屋の組立作業及び分解、撤去の作業が迅速と
なり、設営現場における作業の迅速性が図られることに
なる。
また、本発明によれば、組み立てた際において、左右に
床部が広がるため、利用できる有効床面積を拡大させる
ことができ、しかも組み立てた状態において、屋根部が
その左右において傾斜しており、中央が高く持ち上げら
れた状態で組み立てられることから、内部に人が入った
場合において、天井を高く設定することができ、心理的
な圧迫感を与えることが無いため、極めて居住性に優れ
たものとなる。
床部が広がるため、利用できる有効床面積を拡大させる
ことができ、しかも組み立てた状態において、屋根部が
その左右において傾斜しており、中央が高く持ち上げら
れた状態で組み立てられることから、内部に人が入った
場合において、天井を高く設定することができ、心理的
な圧迫感を与えることが無いため、極めて居住性に優れ
たものとなる。
第1図は本発明の一実施例である組立家屋を組み立てた
状態を示す外観斜視図、第2図は同上の支柱を取り外し
た状態を示す斜視図、第3図は妻壁側のパネルを取り外
した状態を示す斜視図、第4図は各構成部材を折り畳ん
で上下に積み重ねた状態を示す斜視図、第5図は各構成
部材を蝶番によって連結した状態を示す説明図、第6図
は各部材を折り畳んだ状態における配置を示す説明図で
ある。 1……床部、2……屋根部、3……左床部、4……右床
部、5……左屋根部、6……右屋根部、7……左上壁
部、8……左下壁部、9……右上壁部、10……右下壁
部、11……中央妻壁部、12……左妻壁部、13……右妻壁
部、14……支柱、15……コーナー支柱。
状態を示す外観斜視図、第2図は同上の支柱を取り外し
た状態を示す斜視図、第3図は妻壁側のパネルを取り外
した状態を示す斜視図、第4図は各構成部材を折り畳ん
で上下に積み重ねた状態を示す斜視図、第5図は各構成
部材を蝶番によって連結した状態を示す説明図、第6図
は各部材を折り畳んだ状態における配置を示す説明図で
ある。 1……床部、2……屋根部、3……左床部、4……右床
部、5……左屋根部、6……右屋根部、7……左上壁
部、8……左下壁部、9……右上壁部、10……右下壁
部、11……中央妻壁部、12……左妻壁部、13……右妻壁
部、14……支柱、15……コーナー支柱。
Claims (1)
- 【請求項1】床部と、 この床部より間隔を置いて上方に位置した前記床部とほ
ぼ同一形状の屋根部と、 床部の左右において回動自在に連結された右床部と左床
部と、 屋根部の左右において回動自在に連結された右屋根部と
左屋根部と、 右床部に回動自在に連結された右下壁部と、 右屋根部に回動自在にかつ右下壁部に回動自在に連結し
た右上壁部と、 左床部に回動自在に連結された左下壁部と、 左屋根部に回動自在にかつ左下壁部に回動自在に連結し
た左上壁部と、 これらの各部は長方形のパネル状で、 床部と屋根部の間の空間に嵌め込まれる中央妻壁部と、 右床部と右屋根部の間に嵌め込まれる右妻壁部と、 左床部と左屋根部の間に嵌め込まれる左妻壁部とからな
り、 右屋根部及び左屋根部は右床部、左床部の幅よりも長く
形成し、 右屋根部と右上壁部及び左屋根部と左上壁部の幅をほぼ
同一とし、 右床部と右下壁部及び左床部と左下壁部の幅をほぼ同一
とし、 右妻壁部と左妻壁部の上短辺をやや傾斜して形成し、 家屋を組み立てた状態において屋根部が高くなるように
組み立てることができることを特徴とする組立家屋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17542585A JPH0612021B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 組立家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17542585A JPH0612021B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 組立家屋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237438A JPS6237438A (ja) | 1987-02-18 |
| JPH0612021B2 true JPH0612021B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15995871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17542585A Expired - Lifetime JPH0612021B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 組立家屋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612021B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06132769A (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-13 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電共振子及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17542585A patent/JPH0612021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237438A (ja) | 1987-02-18 |
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