JPH0612031Y2 - ポンプ一体型水門 - Google Patents

ポンプ一体型水門

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JPH0612031Y2
JPH0612031Y2 JP16705488U JP16705488U JPH0612031Y2 JP H0612031 Y2 JPH0612031 Y2 JP H0612031Y2 JP 16705488 U JP16705488 U JP 16705488U JP 16705488 U JP16705488 U JP 16705488U JP H0612031 Y2 JPH0612031 Y2 JP H0612031Y2
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JP
Japan
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check valve
opening
pump
column
door body
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JP16705488U
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洋介 竹本
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はポンプ一体型水門に関する。
従来の技術 従来のポンプ一体型水門として、たとえば実願昭62-140
284号に開示されるものがあり、この水門を第3図を用
いて以下に説明する。
第3図において、Aは本流部で、河川などから敷設され
た暗渠にて構成されている。Bは取水部で、灌漑用の水
路などにて構成されている。1は水門で、本流部Aと取
水部Bとの間を開閉するように、本流部Aの暗渠の開口
に設けられている。2は、この水門の扉体である。この
扉体2は昇降可能とされ、これによって本流部Aの開口
を開閉するようになっている。3は扉体2の上端に連結
された上げ降ろしロッドで、開閉装置4に接続されてい
る。開閉装置4は水路よりも上方に設けられた機台5の
上に設けられており、この機台5は、本流部Aの暗渠の
上壁から上方へ伸びるように設けられたコラム6にて支
持されている。扉体2は、コラム6の取水部Bの側の側
面に沿って昇降する。
扉体2は箱状に形成され、本流部Aへ向かう開口部7
と、取水部Bへ向かう開口部8とを有している。また扉
体2の内部には一対の管体9が設けられ、各管体9は、
取水部Bの方の開口部8に連通する吸入口10と、本流部
Aの方の開口部7に連通する排水口11とを有している。
各管体9の内部には水中ポンプ12がそれぞれ設けられ、
この水中ポンプ12によって取水部Bの水を本流部Aへ給
水可能とされている。13は排出口に設けられた逆流防止
弁で、本流部Aから取水部Bへの水の流れを防止する。
水中ポンプ12は、扉体2を閉じた状態で取水部Bの水位
を下げたいときに運転される。
考案が解決しようとする課題 ところで、上記構成の従来の水門においては、逆流防止
弁13を点検、交換しようとする場合には、 (1)人が水路内に入り、水門1の反対側にまわって作業
するか、あるいは (2)水門1をコラム6から取外したうえで作業しなけれ
ばならない。
しかし、上記(1)の作業は水位が低いときしか行うこと
ができず、また暗渠側の作業となるため、照明が必要で
あったり、酸欠のおそれがあったり、あるいは悪臭が発
生するおそれがあったりするなど、悪環境下の作業とな
るという問題点がある。一方、上記(2)の作業では、異
常のない水中ポンプ12や扉体2など全てを取外さねばな
らず、重量物を取扱うことになるため作業が大掛りにな
るうえに、作業に要する時間もきわめて長くなるという
問題点がある。
そこで本考案はこのような問題点を解決し、悪環境下で
の作業を行うことなしに、しかも短時間のうちに容易
に、逆流防止弁の点検、交換を行えるようにすることを
目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本考案は、 水路における本流部と取水部との間に設けられた扉体
に、取水部から本流部へ給水可能なポンプを設け、この
ポンプにおける本流部側の吐出口に逆流防止弁を設け、
前記扉体の開閉機台を支持するコラムを前記水路よりも
上方に設け、かつ前記コラムの一方の側面に沿って前記
扉体を開閉のために昇降させるようにしたポンプ一体型
水門において、 前記コラムに形成されて前記逆流防止弁が通過可能な開
口部と、 前記コラムの他方の側面の側における前記開口部の近傍
に設けられた取付金具と、 前記扉体が水路よりも上方へ持上げられたときに、前記
開口部を通って、前記取付金具とポンプとの間にわたさ
れるガイド棒とを有し、 このガイド棒を、前記逆流防止弁をポンプから取外すと
きにこの逆流防止弁を支持可能であるとともに、このポ
ンプから取外された逆流防止弁を前記開口部を通って前
記コラムの他方の側面の方に取出すときにこの逆流防止
弁を案内可能なように構成したものである。
作用 このような構成によれば、扉体を水路から持上げて、逆
流防止弁をコラムの開口部に対応して位置させることに
より、上記コラムの他方の側面の方から、開口部を通し
て、逆流防止弁を点検することができる。また、逆流防
止弁を交換する際には、取付金具とポンプとの間にガイ
ド棒をわたして逆流防止弁をポンプから取外せば、この
逆流防止弁はガイド棒にて支持される。そして、このガ
イド棒により案内しながら、開口部を通して逆流防止弁
をコラムの他方の側面の方に取出せばよい。
実施例 以下、本考案の一実施例を、第1図および第2図にもと
づき、第3図に示された部材と同一の部材には同一の番
号を付して、詳細に説明する。
第1図および第2図において、逆流防止弁13は、周方向
に複数の締結ボルト14によって、管体9の排水口11に取
付けられている。
コラム6には、開閉装置4によって扉体2を水路よりも
上方へ持上げたときにおける逆流防止弁13の位置に対応
して、このコラム6を水平方向に貫通し、かつ逆流防止
弁13を通過させることができる開口部15が形成されてい
る。
また、コラム6における扉体2の昇降路とは反対側の側
面には、取付金具16が設けられている。この取付金具16
は、コラム6に固定されたブラケット17と、このブラケ
ット17に取付けられたハンガ18とで構成されている。ハ
ンガ18は各逆流防止弁13に対応して一対ずつ設けられて
おり、その下端部にフック部19を有している。各フック
部19は、逆流防止弁13における所定の締付ボルト14に対
応した位置に形成されている。
20はガイド棒で、締結ボルト14のためのボルト孔に一端
が通されるとともに、他端がフック部19で支持されるこ
とにより、水平方向に配置されている。
このような構成において、逆流防止弁13を点検する際に
は、開閉装置4により扉体2を水路から持上げ、逆流防
止弁13を開口部15に対応して位置させる。そして、作業
者が開口部15に手を通すなどにより、この開口部15を介
して、扉体2の昇降路とは反対側の側面から、逆流防止
弁13を点検する。
逆流防止弁13を交換する際には、図示の位置まで扉体を
上昇させたあとで、まず、フック部19に対応する場所の
締結ボルト14を緩めて取外す。そして、ガイド棒20を開
口部20に通して、その一端を前記取外した締結ボルトの
ためのボルト孔に差込む。またガイド棒20の他端をフッ
ク19にて支えれば、図示のようにガイド棒20は水平に支
持される。
この状態で逆流防止弁13の締結ボルト14をすべて取外す
と、ガイド棒20はフック部19と水中ポンプ12の排水口11
のフランジとだけにより支持され、反対にガイド棒20に
て逆流防止弁13を支持することになる。そこで、逆流防
止弁13をガイド棒20に沿ってすべらせることにより、開
口部15を通して、この逆流防止弁13を取出すことができ
る。その後、新しい逆流防止弁13を上記とは逆の順序で
水中ポンプ12に装着すれば、交換作業が完了する。
あるいは、開口部15から取り出した状態でガイド棒20に
より支持しながら逆流防止弁13を点検するなどの作業も
可能で、その場合には、点検済の逆流防止弁13が再び水
中ポンプ12に装着される。
考案の効果 以上述べたように本考案によると、逆流防止弁の点検、
交換に際し、水路内の悪環境での作業が不要になり、ま
た必要最小限の分解作業だけでよく、クレーンなどの重
機を必要とせず、しかも異常のない部分を取外す必要も
ないという、すぐれた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のポンプ一体型水門の一実施例の正面視
の断面図、第2図は第1図のポンプ一体型水門の要部の
側面図、第3図は従来のポンプ一体型水門の断面図であ
る。 A……本流部、B……取水部、2……扉体、4……開閉
装置、5……機台、6……コラム、12……水中ポンプ、
13……逆流防止弁、16……取付金具、20……ガイド棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水路における本流部と取水部との間に設け
    られた扉体に、取水部から本流部へ給水可能なポンプを
    設け、このポンプにおける本流部側の吐出口に逆流防止
    弁を設け、前記扉体の開閉機台を支持するコラムを前記
    水路よりも上方に設け、かつ前記コラムの一方の側面に
    沿って前記扉体を開閉のために昇降させるようにしたポ
    ンプ一体型水門であって、 前記コラムに形成されて前記逆流防止弁が通過可能な開
    口部と、 前記コラムの他方の側面の側における前記開口部の近傍
    に設けられた取付金具と、 前記扉体が水路よりも上方へ持上げられたときに、前記
    開口部を通って、前記取付金具とポンプとの間にわたさ
    れるガイド棒とを有し、 このガイド棒を、前記逆流防止弁をポンプから取外すと
    きにこの逆流防止弁を支持可能であるとともに、このポ
    ンプから取外された逆流防止弁を前記開口部を通って前
    記コラムの他方の側面の方に取出すときにこの逆流防止
    弁を案内可能なように構成したことを特徴とするポンプ
    一体型水門。
JP16705488U 1988-12-23 1988-12-23 ポンプ一体型水門 Expired - Lifetime JPH0612031Y2 (ja)

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JP16705488U JPH0612031Y2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 ポンプ一体型水門

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JP16705488U JPH0612031Y2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 ポンプ一体型水門

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Publication Number Publication Date
JPH0289022U JPH0289022U (ja) 1990-07-13
JPH0612031Y2 true JPH0612031Y2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=31455003

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JP16705488U Expired - Lifetime JPH0612031Y2 (ja) 1988-12-23 1988-12-23 ポンプ一体型水門

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JP4601210B2 (ja) * 2001-06-01 2010-12-22 株式会社鶴見製作所 ゲート内蔵式ポンプ設備

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Publication number Publication date
JPH0289022U (ja) 1990-07-13

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