JPH06120573A - 超電導コイルの励磁装置 - Google Patents
超電導コイルの励磁装置Info
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- JPH06120573A JPH06120573A JP4288166A JP28816692A JPH06120573A JP H06120573 A JPH06120573 A JP H06120573A JP 4288166 A JP4288166 A JP 4288166A JP 28816692 A JP28816692 A JP 28816692A JP H06120573 A JPH06120573 A JP H06120573A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 煩雑な作業なしに、超電導コイルに流す電流
値を調節可能にする。 【構成】 永久電流で運転される超電導コイル2の超電
導線1を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗13と、上記超電導線1に熱を加えて超電導
でない状態にして、ヒータ回路Hに、上記微小抵抗13
への電流の分流を起させる。
値を調節可能にする。 【構成】 永久電流で運転される超電導コイル2の超電
導線1を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗13と、上記超電導線1に熱を加えて超電導
でない状態にして、ヒータ回路Hに、上記微小抵抗13
への電流の分流を起させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、永久電流運転される
超電導コイルに流れている永久電流の大きさを制御する
超電導コイルの励磁装置に関するものである。
超電導コイルに流れている永久電流の大きさを制御する
超電導コイルの励磁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えばオックスフォード大学出版
発行の「スーパコンダクティング マグネッツ(SUP
ERCONDCUTING MAGNETS)」,第2
73ページに示された従来の超電導コイルの励磁装置を
示であり、図において、2は超電導線1を巻回した超電
導コイル、3は超電導コイル2と励磁電源とを結合する
着脱式電流リード、4はコイル励磁用の上記励磁電源で
ある。
発行の「スーパコンダクティング マグネッツ(SUP
ERCONDCUTING MAGNETS)」,第2
73ページに示された従来の超電導コイルの励磁装置を
示であり、図において、2は超電導線1を巻回した超電
導コイル、3は超電導コイル2と励磁電源とを結合する
着脱式電流リード、4はコイル励磁用の上記励磁電源で
ある。
【0003】また、5は永久電流スイッチ、6はヒー
タ、7は熱絶縁物、8はヒータ電源、9,10はスイッ
チ、11は超電導コイル2や永久電流スイッチ5等の主
回路を冷却する液体ヘリウムである。
タ、7は熱絶縁物、8はヒータ電源、9,10はスイッ
チ、11は超電導コイル2や永久電流スイッチ5等の主
回路を冷却する液体ヘリウムである。
【0004】次に動作について説明する。はじめに、超
電導コイル2の励磁手順を示す。まず、スイッチ10を
閉にして、ヒータ6で永久電流スイッチ5を加熱する。
これにより、熱絶縁物7の存在のため、永久電流スイッ
チ5の温度は超電導線の臨界温度以上になる。従って、
永久電流スイッチ5は超電導状態でなくなり、電気抵抗
を有するようになる。
電導コイル2の励磁手順を示す。まず、スイッチ10を
閉にして、ヒータ6で永久電流スイッチ5を加熱する。
これにより、熱絶縁物7の存在のため、永久電流スイッ
チ5の温度は超電導線の臨界温度以上になる。従って、
永久電流スイッチ5は超電導状態でなくなり、電気抵抗
を有するようになる。
【0005】そこで、この状態でスイッチ9を閉にする
と、超電導コイル2は励磁電源4により励磁される。こ
の状態を等価回路で表現したのが図9である。ここで、
12は永久電流スイッチ5の常電導抵抗を表している。
と、超電導コイル2は励磁電源4により励磁される。こ
の状態を等価回路で表現したのが図9である。ここで、
12は永久電流スイッチ5の常電導抵抗を表している。
【0006】次に、超電導コイル2に流れる電流が目標
とする電流値に達したところで、永久電流運転に切り替
える。はじめに、スイッチ10を開にしてヒータ6の加
熱を止め、永久電流スイッチ5を冷却し、その温度を超
電導線1の臨界温度以下にする。こうすることにより、
超電導コイル2の端子は電気抵抗零の超電導線で短絡さ
れたことになる。
とする電流値に達したところで、永久電流運転に切り替
える。はじめに、スイッチ10を開にしてヒータ6の加
熱を止め、永久電流スイッチ5を冷却し、その温度を超
電導線1の臨界温度以下にする。こうすることにより、
超電導コイル2の端子は電気抵抗零の超電導線で短絡さ
れたことになる。
【0007】この状態で励磁電源4の電流出力を下げ、
スイッチ9を開にすれば、電流は永久電流スイッチ5を
通って循環する。さらに、外部から液体ヘリウム11へ
の熱の浸入を防ぐために、着脱式電流リード3を超電導
コイル2から取り外し、液体ヘリウム11から引き抜
く。このようにして、超電導コイル2は永久電流運転さ
れる。この状態を等価回路で示したものが図10であ
る。図中、矢印P1は永久電流を示す。
スイッチ9を開にすれば、電流は永久電流スイッチ5を
通って循環する。さらに、外部から液体ヘリウム11へ
の熱の浸入を防ぐために、着脱式電流リード3を超電導
コイル2から取り外し、液体ヘリウム11から引き抜
く。このようにして、超電導コイル2は永久電流運転さ
れる。この状態を等価回路で示したものが図10であ
る。図中、矢印P1は永久電流を示す。
【0008】また、図11はこれらの手順をタイムチャ
ートで示しており、励磁電源4の電流出力、コイル電流
およびヒータ6に通電される電流の変化を示している。
また、上向きの矢印P2は着脱式電流リード3の引き抜
きを示している。
ートで示しており、励磁電源4の電流出力、コイル電流
およびヒータ6に通電される電流の変化を示している。
また、上向きの矢印P2は着脱式電流リード3の引き抜
きを示している。
【0009】さらに、従来は、永久電流で運転されてい
る超電導コイル2の電流を変化させるとき、下記のよう
な手順をとっていた。はじめに、着脱式電流リード3を
ヘリウムガスで冷却しながら、徐々に液体ヘリウム11
中に挿入し、永久電流運転されている超電導コイル回路
に接続する。
る超電導コイル2の電流を変化させるとき、下記のよう
な手順をとっていた。はじめに、着脱式電流リード3を
ヘリウムガスで冷却しながら、徐々に液体ヘリウム11
中に挿入し、永久電流運転されている超電導コイル回路
に接続する。
【0010】次に、スイッチ9を閉じて励磁電源4の電
流出力を超電導コイル2に永久電流状態で通電されてい
る電流値と等しくする。さらに、スイッチ10を閉じヒ
ータ6で熱を発生させて、永久電流スイッチ5を超電導
状態でなくし、電気抵抗をもつようにする。
流出力を超電導コイル2に永久電流状態で通電されてい
る電流値と等しくする。さらに、スイッチ10を閉じヒ
ータ6で熱を発生させて、永久電流スイッチ5を超電導
状態でなくし、電気抵抗をもつようにする。
【0011】その後、励磁電源4により電流を変化さ
せ、目標の値に調節する。それからスイッチ10を開に
し、ヒータ6による加熱をやめて、永久電流スイッチ5
を超電導状態に復帰させ、励磁電源4の出力を下げた後
に、着脱式電流リード3を超電導コイル2から切り離
す。
せ、目標の値に調節する。それからスイッチ10を開に
し、ヒータ6による加熱をやめて、永久電流スイッチ5
を超電導状態に復帰させ、励磁電源4の出力を下げた後
に、着脱式電流リード3を超電導コイル2から切り離
す。
【0012】この手順のタイムチャートを図12に表
す。この図は励磁電源4の電流出力、コイル電流および
ヒータ7に通電される電流の時間変化を示している。こ
こで、矢印P3は着脱式電流リード3の引き抜きを、矢
印P4は接続をそれぞれ示している。
す。この図は励磁電源4の電流出力、コイル電流および
ヒータ7に通電される電流の時間変化を示している。こ
こで、矢印P3は着脱式電流リード3の引き抜きを、矢
印P4は接続をそれぞれ示している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の超電導コイルの
励磁装置は以上のように構成されているので、永久電流
状態にある超電導コイル2の通電電流を変化させるため
の手順,作業が極めて煩雑になるほか、永久電流の値を
精度よく目標値に設定することができないなどの問題点
があった。
励磁装置は以上のように構成されているので、永久電流
状態にある超電導コイル2の通電電流を変化させるため
の手順,作業が極めて煩雑になるほか、永久電流の値を
精度よく目標値に設定することができないなどの問題点
があった。
【0014】請求項1の発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたものであり、着脱式電流リード
を引き抜いた状態で、電流を変化あるいは微調節できる
超電導コイルの励磁装置を得ることを目的とする。
解消するためになされたものであり、着脱式電流リード
を引き抜いた状態で、電流を変化あるいは微調節できる
超電導コイルの励磁装置を得ることを目的とする。
【0015】請求項2の発明は超電導線に対する微小抵
抗の取り付けを容易化できる超電導コイルの励磁装置を
得ることを目的とする。
抗の取り付けを容易化できる超電導コイルの励磁装置を
得ることを目的とする。
【0016】請求項3の発明は超電導線,微小抵抗およ
びヒータの取り付けを容易化できる超電導コイルの励磁
装置を得ることを目的とする。
びヒータの取り付けを容易化できる超電導コイルの励磁
装置を得ることを目的とする。
【0017】請求項4の発明は永久電流を微調節および
粗調節できる超電導コイルの励磁装置を得ることを目的
とする。
粗調節できる超電導コイルの励磁装置を得ることを目的
とする。
【0018】請求項5の発明は並列の永久電流スイッチ
に分流する電流を均一化できる超電導コイルの励磁装置
を得ることを目的とする。
に分流する電流を均一化できる超電導コイルの励磁装置
を得ることを目的とする。
【0019】請求項6の発明は超電導線にヒータの熱を
効率よく印加できる超電導コイルの励磁装置を得ること
を目的とする。
効率よく印加できる超電導コイルの励磁装置を得ること
を目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る超
電導コイルの励磁装置は、永久電流で運転される超電導
コイルの超電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取
り付けられた微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超
電導でない状態にして、ヒータ回路に、上記微小抵抗へ
電流の分流を起させるようにしたものである。
電導コイルの励磁装置は、永久電流で運転される超電導
コイルの超電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取
り付けられた微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超
電導でない状態にして、ヒータ回路に、上記微小抵抗へ
電流の分流を起させるようにしたものである。
【0021】請求項2の発明に係る超電導コイルの励磁
装置は、微小抵抗を超電導線に沿ってハンダ結合したも
のである。
装置は、微小抵抗を超電導線に沿ってハンダ結合したも
のである。
【0022】請求項3の発明に係る超電導コイルの励磁
装置は、微小抵抗を上記超電導線に沿って結合するハン
ダを設け、上記ヒータ回路を構成するヒータを、上記超
電導線および上記微小抵抗の結合体に巻き付けるように
したものである。
装置は、微小抵抗を上記超電導線に沿って結合するハン
ダを設け、上記ヒータ回路を構成するヒータを、上記超
電導線および上記微小抵抗の結合体に巻き付けるように
したものである。
【0023】請求項4の発明に係る超電導コイルの励磁
装置は、超電導回路に並列に接続される微小抵抗を、抵
抗値が同一または異なるものを複数個直列接続したもの
である。
装置は、超電導回路に並列に接続される微小抵抗を、抵
抗値が同一または異なるものを複数個直列接続したもの
である。
【0024】請求項5の発明に係る超電導コイルの励磁
装置は、超電導閉回路に並列接続されて、上記超電導コ
イルの永久電流運転開始時に加熱が停止されて、上記超
電導線の臨界温度以下に切り替えられる複数の永久電流
スイッチとを備え、該永久電流スイッチのそれぞれに、
各永久電流スイッチに流れる電流を均一にするように抵
抗値調節される微小抵抗を直列接続したものである。
装置は、超電導閉回路に並列接続されて、上記超電導コ
イルの永久電流運転開始時に加熱が停止されて、上記超
電導線の臨界温度以下に切り替えられる複数の永久電流
スイッチとを備え、該永久電流スイッチのそれぞれに、
各永久電流スイッチに流れる電流を均一にするように抵
抗値調節される微小抵抗を直列接続したものである。
【0025】請求項6の発明に係る超電導コイルの励磁
装置は、ヒータ回路のヒータをエポキシ樹脂層で熱絶縁
したものである。
装置は、ヒータ回路のヒータをエポキシ樹脂層で熱絶縁
したものである。
【0026】
【作用】請求項1の発明における超電導コイルの励磁装
置は、永久電流を保持させた後に、ヒータによる超電導
線の加熱を行い、電流を超電導線に並行に取り付けた微
小抵抗に分流させることで、永久電流運転の状態で電流
を変化させることを可能にし、さらに、微小抵抗により
電流を緩やかに減少させることで、目標とする永久電流
の値を正確に達成可能にする。
置は、永久電流を保持させた後に、ヒータによる超電導
線の加熱を行い、電流を超電導線に並行に取り付けた微
小抵抗に分流させることで、永久電流運転の状態で電流
を変化させることを可能にし、さらに、微小抵抗により
電流を緩やかに減少させることで、目標とする永久電流
の値を正確に達成可能にする。
【0027】請求項2の発明における超電導コイルの励
磁装置は、ハンダ結合によって微小抵抗を超電導線に容
易に並列接続可能にする。
磁装置は、ハンダ結合によって微小抵抗を超電導線に容
易に並列接続可能にする。
【0028】請求項3の発明における超電導コイルの励
磁装置は、ヒータをハンダ結合した微小抵抗と超電導線
に対し巻き付けるだけで、永久電流調節器の製作を容易
化する。
磁装置は、ヒータをハンダ結合した微小抵抗と超電導線
に対し巻き付けるだけで、永久電流調節器の製作を容易
化する。
【0029】請求項4の発明における超電導コイルの励
磁装置は、複数個の直列接続された微小抵抗を、選択的
に超電導線に継げるようにすることで、永久電流の微調
節および粗調節を行えるようにする。
磁装置は、複数個の直列接続された微小抵抗を、選択的
に超電導線に継げるようにすることで、永久電流の微調
節および粗調節を行えるようにする。
【0030】請求項5の発明における超電導コイルの励
磁装置は、並列接続された永久電流スイッチに分流する
電流を、これらに直列接続した各々の微小抵抗の抵抗値
調節によって均一化する。
磁装置は、並列接続された永久電流スイッチに分流する
電流を、これらに直列接続した各々の微小抵抗の抵抗値
調節によって均一化する。
【0031】請求項6の発明におけるエポキシ樹脂層
は、ヒータの熱を超電導線に均一かつ効率的に伝えるよ
うに機能する。
は、ヒータの熱を超電導線に均一かつ効率的に伝えるよ
うに機能する。
【0032】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、2は超電導線1を巻回
した超電導コイル、3は超電導コイル2と励磁電源とを
結合する着脱式電流リード、4はコイル励磁用の上記励
磁電源である。
ついて説明する。図1において、2は超電導線1を巻回
した超電導コイル、3は超電導コイル2と励磁電源とを
結合する着脱式電流リード、4はコイル励磁用の上記励
磁電源である。
【0033】また、5は永久電流スイッチ、6はヒー
タ、7は熱絶縁物、8はヒータ電源、9,10はスイッ
チ、11は超電導コイル2や永久電流スイッチ5等の主
回路を冷却する液体ヘリウムである。
タ、7は熱絶縁物、8はヒータ電源、9,10はスイッ
チ、11は超電導コイル2や永久電流スイッチ5等の主
回路を冷却する液体ヘリウムである。
【0034】さらに、13は超電導線1に対して並列に
接続された電流減衰用の微小抵抗(例えば銅板)、14
はヒータ、15はヒータ14を加熱する電源、16はヒ
ータ14への電流の供給をオン,オフするスイッチであ
る。ここで、ヒータ14は図2に示すように、超電導線
1に巻き付けられている。なお、ヒータ14,電源1,
およびスイッチ16はヒータ回路Hを構成している。
接続された電流減衰用の微小抵抗(例えば銅板)、14
はヒータ、15はヒータ14を加熱する電源、16はヒ
ータ14への電流の供給をオン,オフするスイッチであ
る。ここで、ヒータ14は図2に示すように、超電導線
1に巻き付けられている。なお、ヒータ14,電源1,
およびスイッチ16はヒータ回路Hを構成している。
【0035】次に動作について説明する。超電導コイル
2が永久電流運転されているとき、スイッチ16を閉じ
てヒータ14で超電導線1を加熱する。これにより、超
電導線1の温度は上昇し、超電導状態ではなくなり、微
小抵抗13に電流の分流が生じ、この時ジュール損失が
起こるため、永久電流は減衰する。このときの等価回路
は図7に示す通りとなる。
2が永久電流運転されているとき、スイッチ16を閉じ
てヒータ14で超電導線1を加熱する。これにより、超
電導線1の温度は上昇し、超電導状態ではなくなり、微
小抵抗13に電流の分流が生じ、この時ジュール損失が
起こるため、永久電流は減衰する。このときの等価回路
は図7に示す通りとなる。
【0036】また、このときの電流の時間変化は、I=
Io・exp(−R/L・t)のようになる。ただし、
ここでIoは初期電流値、Lは超電導コイルのインダク
タンス、Rは微小抵抗である。
Io・exp(−R/L・t)のようになる。ただし、
ここでIoは初期電流値、Lは超電導コイルのインダク
タンス、Rは微小抵抗である。
【0037】従って、この式より、例えば自己インダク
タンス1Hの超電導コイル2の永久電流を変化させるた
めに、0.5Ωの微小抵抗13を有する永久電流調節器
を用いた場合、1分間で電流を3%減少させることがで
きることが分かる。
タンス1Hの超電導コイル2の永久電流を変化させるた
めに、0.5Ωの微小抵抗13を有する永久電流調節器
を用いた場合、1分間で電流を3%減少させることがで
きることが分かる。
【0038】また、超電導コイル2に流れる電流が目標
の値になった時、スイッチ16を開にして、ヒータ14
による加熱をやめることにより、再び超電導線1の温度
が下がり、超電導状態に復帰するため、分流していた電
流が超電導線1に戻り、永久電流運転に戻る。このよう
にして、超電導コイル2の通電電流を、着脱式電流リー
ド3を引き抜いたままの状態で、変化させることができ
る。
の値になった時、スイッチ16を開にして、ヒータ14
による加熱をやめることにより、再び超電導線1の温度
が下がり、超電導状態に復帰するため、分流していた電
流が超電導線1に戻り、永久電流運転に戻る。このよう
にして、超電導コイル2の通電電流を、着脱式電流リー
ド3を引き抜いたままの状態で、変化させることができ
る。
【0039】なお、一般に大電流が流れている超電導線
1に外部から熱を加えると、超電導線1の温度が上が
り、超電導状態でなくなり電気抵抗をもつ。このため、
超電導線1の中で自己電流によるジュール損失が生じ、
発熱が起こる。
1に外部から熱を加えると、超電導線1の温度が上が
り、超電導状態でなくなり電気抵抗をもつ。このため、
超電導線1の中で自己電流によるジュール損失が生じ、
発熱が起こる。
【0040】この熱が超電導線1に沿って伝導していく
ために、超電導線1の温度が上昇し、超電導状態でない
領域が急速に広がっていくという現象がある。これをク
エンチと呼んでいる。このクエンチを起こすと、超電導
電流は消失してしまう。
ために、超電導線1の温度が上昇し、超電導状態でない
領域が急速に広がっていくという現象がある。これをク
エンチと呼んでいる。このクエンチを起こすと、超電導
電流は消失してしまう。
【0041】これを防ぐために電流容量の大きな微小抵
抗13をヒータ14によって加熱される超電導線1に並
列に取り付け、超電導線1が超電導状態でなくなり、電
気抵抗を有したときに、電流が速やかに微小抵抗13に
分流するようにしている。
抗13をヒータ14によって加熱される超電導線1に並
列に取り付け、超電導線1が超電導状態でなくなり、電
気抵抗を有したときに、電流が速やかに微小抵抗13に
分流するようにしている。
【0042】また、この時、微小抵抗13で発生するジ
ュール損失は小さく、さらに微小抵抗13は十分に冷却
されているため、微小抵抗13,ヒータ14および超電
導線1からなる永久電流調節器の温度上昇はなく、超電
導線1においてクエンチが生じることはない。
ュール損失は小さく、さらに微小抵抗13は十分に冷却
されているため、微小抵抗13,ヒータ14および超電
導線1からなる永久電流調節器の温度上昇はなく、超電
導線1においてクエンチが生じることはない。
【0043】実施例2.なお、上記実施例では微小抵抗
13を超電導線1に並列に取り付けてあるが、図3に示
すように、例えば無酸素銅の棒材などの微小抵抗13
を、直接、超電導線1にハンダ17で結合し、ヒータ1
4を超電導線1の表面に取り付けるようにしてもよい。
これにより、超電導線1に対する微小抵抗13の並列接
続を容易化および迅速化できる。
13を超電導線1に並列に取り付けてあるが、図3に示
すように、例えば無酸素銅の棒材などの微小抵抗13
を、直接、超電導線1にハンダ17で結合し、ヒータ1
4を超電導線1の表面に取り付けるようにしてもよい。
これにより、超電導線1に対する微小抵抗13の並列接
続を容易化および迅速化できる。
【0044】実施例3.さらに、図4は微小抵抗13が
ハンダ付けされた超電導線1の周囲にヒータ14を巻い
て、永久電流調節器を構成したものを示す。このような
構造にすることにより、ヒータ14を含む永久電流調節
器の製作を容易化できる。
ハンダ付けされた超電導線1の周囲にヒータ14を巻い
て、永久電流調節器を構成したものを示す。このような
構造にすることにより、ヒータ14を含む永久電流調節
器の製作を容易化できる。
【0045】実施例4.また、図5は抵抗値が同じかあ
るいは異なる複数の微小抵抗13を持った永久電流調節
器を直列に具備することにより、大きい微小抵抗をもつ
ものをあるいは各々微小抵抗を持った複数の永久電流調
節器を一度に、それぞれ動作させることにより、永久電
流の粗調節を行い、あるいは小さい微小抵抗のものを用
いて電流の微調節を行うことができる。
るいは異なる複数の微小抵抗13を持った永久電流調節
器を直列に具備することにより、大きい微小抵抗をもつ
ものをあるいは各々微小抵抗を持った複数の永久電流調
節器を一度に、それぞれ動作させることにより、永久電
流の粗調節を行い、あるいは小さい微小抵抗のものを用
いて電流の微調節を行うことができる。
【0046】実施例5.さらにまた、複数個の永久電流
スイッチ5を、図6に示すように並列に具備する超電導
コイル2では、それぞれの永久電流スイッチ5のヒータ
6をオフにした時、永久電流スイッチ5の自己インダク
タンスと接続抵抗のばらつきのために、電流の分流が均
等には起こらない。
スイッチ5を、図6に示すように並列に具備する超電導
コイル2では、それぞれの永久電流スイッチ5のヒータ
6をオフにした時、永久電流スイッチ5の自己インダク
タンスと接続抵抗のばらつきのために、電流の分流が均
等には起こらない。
【0047】一般には、このような電流の不均一を防ぐ
ために、それぞれの永久電流スイッチ5に、直列に異な
った大きさの微小抵抗を接続して各電流のバランスをと
っている。
ために、それぞれの永久電流スイッチ5に、直列に異な
った大きさの微小抵抗を接続して各電流のバランスをと
っている。
【0048】しかし、ここでは、図6に示すように、微
小抵抗13,ヒータ14および電源15からなる永久電
流調節器を挿入し、それぞれの永久電流スイッチ5に流
れている電流を、電流計18でモニターしながら、これ
らの永久電流調節器を動作させて、電流の分流の不均一
化の解消を行う。
小抵抗13,ヒータ14および電源15からなる永久電
流調節器を挿入し、それぞれの永久電流スイッチ5に流
れている電流を、電流計18でモニターしながら、これ
らの永久電流調節器を動作させて、電流の分流の不均一
化の解消を行う。
【0049】実施例6.なお、上記各永久電流調節器を
構成するヒータ14部分をエポキシ樹脂層などで被覆し
て熱絶縁することによって、超電導線1に熱が効率よく
印加できるようにし、これにより永久電流調節器のスイ
ッチング速度を向上させることもできる。
構成するヒータ14部分をエポキシ樹脂層などで被覆し
て熱絶縁することによって、超電導線1に熱が効率よく
印加できるようにし、これにより永久電流調節器のスイ
ッチング速度を向上させることもできる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、永久電流で運転される超電導コイルの超電導線を含
む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられた微小抵抗
と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない状態にし
て、ヒータ回路に、上記微小抵抗へ電流の分流を起させ
るように構成したので、着脱式電流リードを引き抜いた
状態で、永久電流運転されている超電導コイルの通電電
流値を変化させることが可能であり、従来のような煩雑
な操作が不必要となるほか、電流値調節のために、一旦
液体ヘリウムの外に出した着脱式電流リードを再び液に
挿入することがないので、ヘリウムの蒸発量を少なくす
ることができるものが得られる効果がある。
ば、永久電流で運転される超電導コイルの超電導線を含
む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられた微小抵抗
と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない状態にし
て、ヒータ回路に、上記微小抵抗へ電流の分流を起させ
るように構成したので、着脱式電流リードを引き抜いた
状態で、永久電流運転されている超電導コイルの通電電
流値を変化させることが可能であり、従来のような煩雑
な操作が不必要となるほか、電流値調節のために、一旦
液体ヘリウムの外に出した着脱式電流リードを再び液に
挿入することがないので、ヘリウムの蒸発量を少なくす
ることができるものが得られる効果がある。
【0051】請求項2の発明によれば、微小抵抗を超電
導線に沿ってハンダ結合するように構成したので、微小
抵抗の超電導線に対する並列接続の作業を容易化,確実
化できるものが得られる効果がある。
導線に沿ってハンダ結合するように構成したので、微小
抵抗の超電導線に対する並列接続の作業を容易化,確実
化できるものが得られる効果がある。
【0052】請求項3の発明によれば、微小抵抗を上記
超電導線に沿って結合するハンダを設け、上記ヒータ回
路を構成するヒータを、上記超電導線および上記微小抵
抗の結合体に巻き付けるように構成したので、微小抵抗
の超電導線に対する並列接続および超電導線に対するヒ
ータの取り付けをそれぞれ確実化,容易化できるものが
得られる効果がある。
超電導線に沿って結合するハンダを設け、上記ヒータ回
路を構成するヒータを、上記超電導線および上記微小抵
抗の結合体に巻き付けるように構成したので、微小抵抗
の超電導線に対する並列接続および超電導線に対するヒ
ータの取り付けをそれぞれ確実化,容易化できるものが
得られる効果がある。
【0053】請求項4の発明によれば、超電導回路に並
列に接続される微小抵抗を、抵抗値が同一または異なる
ものを複数個直列接続するように構成したので超電導コ
イルに流れる永久電流の微調節および粗調節を容易に実
施できるものが得られる効果がある。
列に接続される微小抵抗を、抵抗値が同一または異なる
ものを複数個直列接続するように構成したので超電導コ
イルに流れる永久電流の微調節および粗調節を容易に実
施できるものが得られる効果がある。
【0054】請求項5の発明によれば、超電導閉回路に
並列接続されて、上記超電導コイルの永久電流運転開始
時に加熱が停止されて、上記超電導線の臨界温度以下に
切り替えられる複数の永久電流スイッチとを備え、該永
久電流スイッチのそれぞれに、各永久電流スイッチに流
れる電流を均一にするように抵抗値調節される微小抵抗
を直列接続するように構成したので、並列接続された各
永久電流スイッチに分流する電流を均一化できるものが
得られる効果がある。
並列接続されて、上記超電導コイルの永久電流運転開始
時に加熱が停止されて、上記超電導線の臨界温度以下に
切り替えられる複数の永久電流スイッチとを備え、該永
久電流スイッチのそれぞれに、各永久電流スイッチに流
れる電流を均一にするように抵抗値調節される微小抵抗
を直列接続するように構成したので、並列接続された各
永久電流スイッチに分流する電流を均一化できるものが
得られる効果がある。
【0055】請求項6の発明によれば、ヒータ回路のヒ
ータをエポキシ樹脂層で熱絶縁するように構成したの
で、超電導線に対して効率的にヒータの熱を印加できる
ものが得られる効果がある。
ータをエポキシ樹脂層で熱絶縁するように構成したの
で、超電導線に対して効率的にヒータの熱を印加できる
ものが得られる効果がある。
【図1】請求項1の発明の一実施例による超電導コイル
の励磁装置を示す回路図である。
の励磁装置を示す回路図である。
【図2】図1における微小抵抗の接続構造を示す斜視図
である。
である。
【図3】請求項2の発明の一実施例による微小抵抗の接
続構造を示す斜視図である。
続構造を示す斜視図である。
【図4】請求項3の発明の一実施例による微小抵抗およ
びヒータの取付構造を示す斜視図である。
びヒータの取付構造を示す斜視図である。
【図5】請求項4の発明の一実施例による超電導コイル
の励磁装置を示す回路図である。
の励磁装置を示す回路図である。
【図6】請求項5の発明の一実施例による超電導コイル
の励磁装置を示す回路図である。
の励磁装置を示す回路図である。
【図7】請求項1の発明において永久電流調節中の励磁
回路を示す等価回路図である。
回路を示す等価回路図である。
【図8】従来の超電導コイルの励磁装置を示す回路図で
ある。
ある。
【図9】従来の超電導コイル励磁中の励磁回路を示す等
価回路図である。
価回路図である。
【図10】従来の超電導コイルの永久電流運転中の励磁
回路を示す等価回路図である。
回路を示す等価回路図である。
【図11】超電導コイルを永久電流運転するときの図8
の回路各部の信号を示すタイムチャートである。
の回路各部の信号を示すタイムチャートである。
【図12】永久電流運転されている超電導コイルの電流
を変化させる際の図8の回路各部の信号を示すタイムチ
ャートである。
を変化させる際の図8の回路各部の信号を示すタイムチ
ャートである。
1 超電導線 2 超電導コイル 5 永久電流スイッチ 13 微小抵抗 14 ヒータ 17 ハンダ H ヒータ回路
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】しかし、ここでは、図6に示すように、微
小抵抗13,ヒータ14および電源15からなる永久電
流調節器を挿入し、それぞれの永久電流スイッチ5に流
れている電流を、電流計18でモニターしながら、これ
らの永久電流調節器を動作させて、電流の分流の不均一
化の解消を行う。なお、上記実施例1から実施例4で
は、微小抵抗13を超電導線1に対して並列に接続した
が、この実施例の図6に示したように、微小抵抗13を
永久電流スイッチ5に直列に接続し、さらに、永久電流
スイッチ5に微小抵抗13を付加したものとしてもよ
い。
小抵抗13,ヒータ14および電源15からなる永久電
流調節器を挿入し、それぞれの永久電流スイッチ5に流
れている電流を、電流計18でモニターしながら、これ
らの永久電流調節器を動作させて、電流の分流の不均一
化の解消を行う。なお、上記実施例1から実施例4で
は、微小抵抗13を超電導線1に対して並列に接続した
が、この実施例の図6に示したように、微小抵抗13を
永久電流スイッチ5に直列に接続し、さらに、永久電流
スイッチ5に微小抵抗13を付加したものとしてもよ
い。
Claims (6)
- 【請求項1】 永久電流で運転される超電導コイルの超
電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない
状態にして、上記微小抵抗へ電流の分流を起させるヒー
タ回路とを備えた超電導コイルの励磁装置。 - 【請求項2】 永久電流で運転される超電導コイルの超
電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない
状態にして、上記微小抵抗へ電流の分流を起させるヒー
タ回路と、上記微小抵抗を上記超電導線に沿って結合す
るハンダとを備えた超電導コイルの励磁装置。 - 【請求項3】 永久電流で運転される超電導コイルの超
電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない
状態にして、上記微小抵抗へ電流の分流を起させるヒー
タ回路と、上記微小抵抗を上記超電導線に沿って結合す
るハンダと、上記ヒータ回路を構成し、上記超電導線お
よび上記微小抵抗の結合体に巻き付けられたヒータとを
備えた超電導コイルの励磁装置。 - 【請求項4】 永久電流で運転される超電導コイルの超
電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない
状態にして、上記微小抵抗へ電流の分流を起させるヒー
タ回路とを備え、上記微小抵抗を、抵抗値が同一または
異なるものが複数個直列接続されたものとした超電導コ
イルの励磁装置。 - 【請求項5】 永久電流で運転される超電導コイルの超
電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない
状態にして、上記微小抵抗へ電流の分流を起させるヒー
タ回路と、上記超電導閉回路に並列接続され、上記超電
導コイルの永久電流運転開始時に加熱が停止されて、上
記超電導線の臨界温度以下に切り替えられる複数の永久
電流スイッチとを備え、該永久電流スイッチのそれぞれ
に、各永久電流スイッチに流れる電流を均一にする微小
抵抗を直列接続した超電導コイルの励磁装置。 - 【請求項6】 永久電流で運転される超電導コイルの超
電導線を含む超電導閉回路の一部に並列に取り付けられ
た微小抵抗と、上記超電導線に熱を加えて超電導でない
状態にして、上記微小抵抗へ電流の分流を起させるヒー
タ回路と、該ヒータ回路のヒータを熱絶縁するエポキシ
樹脂層とを備えた超電導コイルの励磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288166A JPH06120573A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 超電導コイルの励磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288166A JPH06120573A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 超電導コイルの励磁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120573A true JPH06120573A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17726666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4288166A Pending JPH06120573A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 超電導コイルの励磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06120573A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10256030A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導コイル装置 |
| WO2006072630A1 (en) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Magnex Scientific Limited | Superconducting switch systems |
| JP2019096648A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 株式会社東芝 | 超電導磁石装置の運転方法および超電導磁石装置 |
| JP2019160818A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社東芝 | 高温超電導磁石装置、その運転制御装置及び方法 |
| JP2021009914A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 株式会社東芝 | 超電導磁石装置および超電導磁石装置の制御方法 |
| JP2021100052A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社日立製作所 | 永久電流スイッチ、超電導電磁石装置、および超電導電磁石装置の永久電流運転方法 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP4288166A patent/JPH06120573A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10256030A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導コイル装置 |
| WO2006072630A1 (en) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | Magnex Scientific Limited | Superconducting switch systems |
| JP2019096648A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 株式会社東芝 | 超電導磁石装置の運転方法および超電導磁石装置 |
| JP2019160818A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 株式会社東芝 | 高温超電導磁石装置、その運転制御装置及び方法 |
| JP2021009914A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 株式会社東芝 | 超電導磁石装置および超電導磁石装置の制御方法 |
| JP2021100052A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社日立製作所 | 永久電流スイッチ、超電導電磁石装置、および超電導電磁石装置の永久電流運転方法 |
| WO2021131178A1 (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社日立製作所 | 永久電流スイッチ、超電導電磁石装置、および超電導電磁石装置の永久電流運転方法 |
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