JPH06121002A - 動的タイムアウト時間制御方式 - Google Patents
動的タイムアウト時間制御方式Info
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- JPH06121002A JPH06121002A JP4271327A JP27132792A JPH06121002A JP H06121002 A JPH06121002 A JP H06121002A JP 4271327 A JP4271327 A JP 4271327A JP 27132792 A JP27132792 A JP 27132792A JP H06121002 A JPH06121002 A JP H06121002A
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- Japan
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- time
- timeout
- message
- response
- transmission
- Prior art date
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メッセージ送信からレスポンス受信までの時
間が正常であるか否かを判定する為のタイムアウト時間
を設定する動的タイムアウト時間制御方式に関し、伝送
時間に対応して動的にタイムアウト時間を設定する。 【構成】 タイムアウト時間設定部3に設定したタイム
アウト時間内にメッセージ送信に対するレスポンスを受
信できない時に、メッセージの再送処理を行う端末装置
1,2間のメッセージ通信に於いて、伝送時間計測部4
を設けて、最初のメッセージ送信からレスポンス受信ま
での時間を計測し、その計測した時間にマージンを加算
してタイムアウト時間の初期値として、タイムアウト時
間設定部3に設定する。メッセージ通信過程に於いて、
このタイムアウト時間の更新設定を行うことができる。
間が正常であるか否かを判定する為のタイムアウト時間
を設定する動的タイムアウト時間制御方式に関し、伝送
時間に対応して動的にタイムアウト時間を設定する。 【構成】 タイムアウト時間設定部3に設定したタイム
アウト時間内にメッセージ送信に対するレスポンスを受
信できない時に、メッセージの再送処理を行う端末装置
1,2間のメッセージ通信に於いて、伝送時間計測部4
を設けて、最初のメッセージ送信からレスポンス受信ま
での時間を計測し、その計測した時間にマージンを加算
してタイムアウト時間の初期値として、タイムアウト時
間設定部3に設定する。メッセージ通信過程に於いて、
このタイムアウト時間の更新設定を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メッセージ送信からレ
スポンス受信までの時間が正常であるか否かを判定する
タイムアウト時間を、端末装置間の伝送所要時間に対応
して設定する動的タイムアウト時間制御方式に関する。
端末装置間のメッセージ通信に於いて、一方の端末装置
からメッセージを他方の端末装置へ送信した時、受信側
の端末装置はメッセージを受信したことによりレスポン
スを返送する。従って、送信側の端末装置はレスポンス
を受信することにより、一つのメッセージの伝送終了と
判定することができる。この場合、メッセージ送信から
の時間がタイムアウト時間を超えると、受信側の端末装
置がメッセージを受信していないと判断して、メッセー
ジの再送処理を行うものであるから、この再送処理を繰
り返さないように、最適なタイムアウト時間の設定が必
要となる。
スポンス受信までの時間が正常であるか否かを判定する
タイムアウト時間を、端末装置間の伝送所要時間に対応
して設定する動的タイムアウト時間制御方式に関する。
端末装置間のメッセージ通信に於いて、一方の端末装置
からメッセージを他方の端末装置へ送信した時、受信側
の端末装置はメッセージを受信したことによりレスポン
スを返送する。従って、送信側の端末装置はレスポンス
を受信することにより、一つのメッセージの伝送終了と
判定することができる。この場合、メッセージ送信から
の時間がタイムアウト時間を超えると、受信側の端末装
置がメッセージを受信していないと判断して、メッセー
ジの再送処理を行うものであるから、この再送処理を繰
り返さないように、最適なタイムアウト時間の設定が必
要となる。
【0002】
【従来の技術】端末装置間でメッセージ通信を行う場
合、交換機等の中継装置を介して端末装置間が接続され
る場合が一般的である。その為に、端末装置間を接続し
てメッセージ通信を行う毎に、端末装置間に接続される
交換機等の中継装置の個数が相違したり、伝送経路が相
違することになり、それによる伝送遅延時間が相違する
ことになる。
合、交換機等の中継装置を介して端末装置間が接続され
る場合が一般的である。その為に、端末装置間を接続し
てメッセージ通信を行う毎に、端末装置間に接続される
交換機等の中継装置の個数が相違したり、伝送経路が相
違することになり、それによる伝送遅延時間が相違する
ことになる。
【0003】図7は中継通信システムの説明図であり、
端末装置71,72間に、交換機等の中継装置73−1
〜73−nが接続され、端末装置71からメッセージを
送信し、端末装置72がそのメッセージを受信すると、
レスポンスを端末装置71に対して送信する。このレス
ポンスを端末装置71が受信すると、一つのメッセージ
の伝送終了と判定し、次のメッセージを送信する。メッ
セージ及びレスポンスはパケット形式で伝送され、中継
装置73−1〜73−nに於ける処理遅延時間Trが生
じる。又端末装置72に於いては、メッセージ受信から
レスポンス送信までに要する処理時間Ttを必要とする
ことになる。
端末装置71,72間に、交換機等の中継装置73−1
〜73−nが接続され、端末装置71からメッセージを
送信し、端末装置72がそのメッセージを受信すると、
レスポンスを端末装置71に対して送信する。このレス
ポンスを端末装置71が受信すると、一つのメッセージ
の伝送終了と判定し、次のメッセージを送信する。メッ
セージ及びレスポンスはパケット形式で伝送され、中継
装置73−1〜73−nに於ける処理遅延時間Trが生
じる。又端末装置72に於いては、メッセージ受信から
レスポンス送信までに要する処理時間Ttを必要とする
ことになる。
【0004】従って、端末装置71がメッセージを送信
してからレスポンスを受信するまでに要する時間Td
は、中継装置73−1〜73−nの個数をnとすると、 Td=2×n×Tr+Tt …(1) となる。この時間Td以内にレスポンスを受信できない
時は、メッセージが喪失したものとして再送処理を行う
ものである。
してからレスポンスを受信するまでに要する時間Td
は、中継装置73−1〜73−nの個数をnとすると、 Td=2×n×Tr+Tt …(1) となる。この時間Td以内にレスポンスを受信できない
時は、メッセージが喪失したものとして再送処理を行う
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、端末装
置71は、(1)式の時間Td以内にレスポンスを受信
できない時に再送処理を行うものであり、この時間Td
を求める為には中継装置73−1〜73−nの個数nを
知る必要がある。ところが、端末装置71,72間を接
続する中継装置を含む交換網に於いては、途中の輻輳等
により経路が変更される場合が多いものである。即ち、
端末装置71,72間に接続される中継装置の個数nは
一定とは限らないものである。そこで、交換網側から端
末装置71,72間に接続される中継装置の個数nを通
知することが考えられるが、交換網側にはこのような機
能は備えられていない。
置71は、(1)式の時間Td以内にレスポンスを受信
できない時に再送処理を行うものであり、この時間Td
を求める為には中継装置73−1〜73−nの個数nを
知る必要がある。ところが、端末装置71,72間を接
続する中継装置を含む交換網に於いては、途中の輻輳等
により経路が変更される場合が多いものである。即ち、
端末装置71,72間に接続される中継装置の個数nは
一定とは限らないものである。そこで、交換網側から端
末装置71,72間に接続される中継装置の個数nを通
知することが考えられるが、交換網側にはこのような機
能は備えられていない。
【0006】その為に、端末装置71,72は、予想さ
れる最大中継装置接続個数から求まる時間Tdをタイム
アウト時間に設定し、メッセージ送信からこのタイムア
ウト時間以内にレスポンスを受信できない時、再送処理
を行うように構成している。しかし、中継装置の接続個
数が少ない場合には、メッセージ喪失から再送処理まで
の時間が長くなり、全体の伝送効率が低下することにな
る。反対に、タイムアウト時間を短くすると、中継装置
の接続個数が多い時に、再送処理回数が増加する欠点が
生じる。又近距離の端末装置に対するタイムアウト時間
と、遠距離の端末装置に対するタイムアウト時間とが大
きく相違することから、多数の端末装置対応に、予想さ
れる最大中継装置接続個数を基にタイムアウト時間を設
定することが考えられるが、煩雑な処理となる欠点があ
る。本発明は、実際のメッセージ送信からレスポンス受
信までの時間を計測して、最適なタイムアウト時間を設
定することを目的とする。
れる最大中継装置接続個数から求まる時間Tdをタイム
アウト時間に設定し、メッセージ送信からこのタイムア
ウト時間以内にレスポンスを受信できない時、再送処理
を行うように構成している。しかし、中継装置の接続個
数が少ない場合には、メッセージ喪失から再送処理まで
の時間が長くなり、全体の伝送効率が低下することにな
る。反対に、タイムアウト時間を短くすると、中継装置
の接続個数が多い時に、再送処理回数が増加する欠点が
生じる。又近距離の端末装置に対するタイムアウト時間
と、遠距離の端末装置に対するタイムアウト時間とが大
きく相違することから、多数の端末装置対応に、予想さ
れる最大中継装置接続個数を基にタイムアウト時間を設
定することが考えられるが、煩雑な処理となる欠点があ
る。本発明は、実際のメッセージ送信からレスポンス受
信までの時間を計測して、最適なタイムアウト時間を設
定することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の動的タイムアウ
ト時間制御方式は、端末装置1から端末装置2へメッセ
ージを送信し、端末装置2はメッセージ受信によりレス
ポンスを端末装置1へ送信し、端末装置1はこのレスポ
ンスを受信することにより一つのメッセージ伝送の終了
と判定し、レスポンスがタイムアウト時間設定部3に設
定したタイムアウト時間内に受信できない時は、メッセ
ージの再送処理を行うメッセージ通信方式に於いて、メ
ッセージ送信からレスポンス受信までの時間を計測する
伝送時間計測部4を設け、この伝送時間計測部4により
計測された最初のメッセージ送信からレスポンス受信ま
での時間を計測し、この時間にマージンを加算した時間
をタイムアウト時間設定部3にタイムアウト時間の初期
値として設定する。
ト時間制御方式は、端末装置1から端末装置2へメッセ
ージを送信し、端末装置2はメッセージ受信によりレス
ポンスを端末装置1へ送信し、端末装置1はこのレスポ
ンスを受信することにより一つのメッセージ伝送の終了
と判定し、レスポンスがタイムアウト時間設定部3に設
定したタイムアウト時間内に受信できない時は、メッセ
ージの再送処理を行うメッセージ通信方式に於いて、メ
ッセージ送信からレスポンス受信までの時間を計測する
伝送時間計測部4を設け、この伝送時間計測部4により
計測された最初のメッセージ送信からレスポンス受信ま
での時間を計測し、この時間にマージンを加算した時間
をタイムアウト時間設定部3にタイムアウト時間の初期
値として設定する。
【0008】又タイムアウト時間設定部3にタイムアウ
ト時間を初期値として設定した後、メッセージ送信毎
に、メッセージ送信からレスポンス受信までの時間を伝
送時間計測部4により計測し、その計測結果に基づい
て、レスポンスがタイムアウト時間設定部3に設定され
たタイムアウト時間内に受信できたか否かを判定し、タ
イムアウト時間内に受信できた時は、このタイムアウト
時間が短くなるように更新設定し、タイムアウト時間内
に受信できない時は、タイムアウト時間が長くなるよう
に更新設定する。
ト時間を初期値として設定した後、メッセージ送信毎
に、メッセージ送信からレスポンス受信までの時間を伝
送時間計測部4により計測し、その計測結果に基づい
て、レスポンスがタイムアウト時間設定部3に設定され
たタイムアウト時間内に受信できたか否かを判定し、タ
イムアウト時間内に受信できた時は、このタイムアウト
時間が短くなるように更新設定し、タイムアウト時間内
に受信できない時は、タイムアウト時間が長くなるよう
に更新設定する。
【0009】又タイムアウト時間設定部3にタイムアウ
ト時間を初期値として設定した後、メッセージ送信毎
に、メッセージ送信からレスポンス受信までの時間を伝
送時間計測部4により計測し、その計測結果の所定回数
の平均値を求め、この平均値にマージンを加算した時間
を、新たなタイムアウト時間としてタイムアウト時間設
定部3に設定する。
ト時間を初期値として設定した後、メッセージ送信毎
に、メッセージ送信からレスポンス受信までの時間を伝
送時間計測部4により計測し、その計測結果の所定回数
の平均値を求め、この平均値にマージンを加算した時間
を、新たなタイムアウト時間としてタイムアウト時間設
定部3に設定する。
【0010】又タイムアウト時間設定部3に設定された
タイムアウト時間内にレスポンスを受信できない時に、
そのタイムアウト時間に係数を乗算又は一定数を加算し
た時間を、新たなタイムアウト時間としてタイムアウト
時間設定部3に設定する。
タイムアウト時間内にレスポンスを受信できない時に、
そのタイムアウト時間に係数を乗算又は一定数を加算し
た時間を、新たなタイムアウト時間としてタイムアウト
時間設定部3に設定する。
【0011】
【作用】端末装置1から端末装置2に対して最初のメッ
セージを送信し、そのメッセージに対する端末装置2か
らのレスポンスを受信するまでの時間を、伝送時間計測
部4により計測し、その計測時間にマージンを加算して
タイムアウト時間とし、これをタイムアウト時間設定部
3に初期値として設定する。従って、端末装置1,2間
の中継装置の接続個数が異なる場合が生じても、タイム
アウト時間をその接続個数に対応した値として設定する
ことができる。
セージを送信し、そのメッセージに対する端末装置2か
らのレスポンスを受信するまでの時間を、伝送時間計測
部4により計測し、その計測時間にマージンを加算して
タイムアウト時間とし、これをタイムアウト時間設定部
3に初期値として設定する。従って、端末装置1,2間
の中継装置の接続個数が異なる場合が生じても、タイム
アウト時間をその接続個数に対応した値として設定する
ことができる。
【0012】又タイムアウト時間設定部3に初期値とし
てのタイムアウト時間を設定した後に、メッセージ送信
毎にレスポンス受信までの時間を伝送時間計測部4によ
り計測し、初期タイムアウト時間内にレスポンスが受信
できた時は、初期値が大き過ぎた場合に相当し、反対に
初期タイムアウト時間内にレスポンスが受信できない時
は、初期値が小さ過ぎた場合に相当するから、タイムア
ウト時間を更新設定し、タイムアウト時間の最適化を図
る。
てのタイムアウト時間を設定した後に、メッセージ送信
毎にレスポンス受信までの時間を伝送時間計測部4によ
り計測し、初期タイムアウト時間内にレスポンスが受信
できた時は、初期値が大き過ぎた場合に相当し、反対に
初期タイムアウト時間内にレスポンスが受信できない時
は、初期値が小さ過ぎた場合に相当するから、タイムア
ウト時間を更新設定し、タイムアウト時間の最適化を図
る。
【0013】又伝送時間計測部4によるメッセージ送信
からレスポンス受信までの時間の平均値を求めて、この
平均値の時間を新たなタイムアウト時間とする。それに
より、メッセージ送信毎の経路変更等に伴う時間変動を
平均化して、タイムアウト時間の最適化を図ることがで
きる。
からレスポンス受信までの時間の平均値を求めて、この
平均値の時間を新たなタイムアウト時間とする。それに
より、メッセージ送信毎の経路変更等に伴う時間変動を
平均化して、タイムアウト時間の最適化を図ることがで
きる。
【0014】又タイムアウト時間内にレスポンスを受信
できない時に再送処理を行うと、先のメッセージ送信か
らそれに対するレスポンス受信までの時間を計測できな
いことになる。そこで、タイムアウト時間設定部3に設
定されたタイムアウト時間に、所定の係数を乗算し、又
は一定数を加算して、先のタイムアウト時間より長い新
たなタイムアウト時間を求めて、タイムアウト時間設定
部3に設定する。
できない時に再送処理を行うと、先のメッセージ送信か
らそれに対するレスポンス受信までの時間を計測できな
いことになる。そこで、タイムアウト時間設定部3に設
定されたタイムアウト時間に、所定の係数を乗算し、又
は一定数を加算して、先のタイムアウト時間より長い新
たなタイムアウト時間を求めて、タイムアウト時間設定
部3に設定する。
【0015】
【実施例】図2は本発明の一実施例の説明図であり、端
末装置の要部を示し、11は制御部、12はメッセージ
送信部、13はメッセージ受信部、14はタイマ、15
はタイマ制御部、16はマージン加算部、17はレジス
タ、18はタイムアウト検出部、19は再送処理部であ
る。レジスタ17はタイムアウト時間設定部3に相当
し、又タイマ14とタイマ制御部15とは伝送時間計測
部4に相当する。
末装置の要部を示し、11は制御部、12はメッセージ
送信部、13はメッセージ受信部、14はタイマ、15
はタイマ制御部、16はマージン加算部、17はレジス
タ、18はタイムアウト検出部、19は再送処理部であ
る。レジスタ17はタイムアウト時間設定部3に相当
し、又タイマ14とタイマ制御部15とは伝送時間計測
部4に相当する。
【0016】タイマ制御部15は、通信開始によりタイ
マ14をクリアし、メッセージ送信部12に加えるメッ
セージの送信指示によりタイマ14をスタートさせ、メ
ッセージ受信部13からのレスポンスの受信通知により
タイマ14をストップさせる制御を行うものである。従
って、タイマ14の値は、メッセージ送信からレスポン
ス受信までの計測時間を示すものとなる。
マ14をクリアし、メッセージ送信部12に加えるメッ
セージの送信指示によりタイマ14をスタートさせ、メ
ッセージ受信部13からのレスポンスの受信通知により
タイマ14をストップさせる制御を行うものである。従
って、タイマ14の値は、メッセージ送信からレスポン
ス受信までの計測時間を示すものとなる。
【0017】マージン加算部16は、タイマ値に対して
マージンを加算してタイムアウト時間とし、レジスタ1
7に設定するものであり、マージンは、予め定めた一定
時間とするか、或いはタイマ値の例えば20%とするこ
とができる。タイムアウト検出部18は、タイマ値とレ
ジスタ17に設定されたタイムアウト時間とを比較し、
タイムアウト時間内にレスポンスを受信できない時に、
メッセージの喪失と判定して、再送処理部19を起動
し、メッセージの再送処理を行わせる。
マージンを加算してタイムアウト時間とし、レジスタ1
7に設定するものであり、マージンは、予め定めた一定
時間とするか、或いはタイマ値の例えば20%とするこ
とができる。タイムアウト検出部18は、タイマ値とレ
ジスタ17に設定されたタイムアウト時間とを比較し、
タイムアウト時間内にレスポンスを受信できない時に、
メッセージの喪失と判定して、再送処理部19を起動
し、メッセージの再送処理を行わせる。
【0018】図3は本発明の一実施例のフローチャート
であり、通信開始と通信中とを、ステップ(a1)〜
(a5)と(b1)〜(b5)とにより示し、通信開始
により前述のようにタイマ制御部15によりタイマ14
をクリアする(a1)。そして、メッセージ送信指示に
よりタイマ14をスタートさせる(a2)。このメッセ
ージ送信に対するレスポンス受信か否かを判定し(a
3)、レスポンス受信により、即ち、メッセージ受信部
13からの受信通知により、タイマ制御部15はタイマ
14をストップさせる(a4)。このタイマ14のタイ
マ値を読出して、マージン加算部16に於いてマージン
を加算し、レジスタ17へ書込む(a5)。即ち、タイ
ムアウト時間の初期値を設定したことになる。
であり、通信開始と通信中とを、ステップ(a1)〜
(a5)と(b1)〜(b5)とにより示し、通信開始
により前述のようにタイマ制御部15によりタイマ14
をクリアする(a1)。そして、メッセージ送信指示に
よりタイマ14をスタートさせる(a2)。このメッセ
ージ送信に対するレスポンス受信か否かを判定し(a
3)、レスポンス受信により、即ち、メッセージ受信部
13からの受信通知により、タイマ制御部15はタイマ
14をストップさせる(a4)。このタイマ14のタイ
マ値を読出して、マージン加算部16に於いてマージン
を加算し、レジスタ17へ書込む(a5)。即ち、タイ
ムアウト時間の初期値を設定したことになる。
【0019】レジスタ17にタイムアウト時間を設定し
た後、メッセージ送信指示前にタイマ制御部15はタイ
マ14をクリアし(b1)、メッセージ送信指示により
タイマ14をスタートさせ(b2)、レスポンス受信か
否かを判定し(b3)、タイムアウト時間内にレスポン
スを受信すると正常終了とする。又レスポンスを受信で
きない時は、タイマ値ttとレジスタ17に設定したタ
イムアウト時間trとについて(b4)、tt<trか
否かを判定する(b5)。tt<trの場合は、タイム
アウト時間tr内であるから、ステップ(b3)に移行
する。又tt≧trの場合は、レスポンスをタイムアウ
ト時間tr内に受信できない場合であるから、再送処理
部19を起動して、メッセージ再送処理を行う。そし
て、ステップ(b1)に移行する。
た後、メッセージ送信指示前にタイマ制御部15はタイ
マ14をクリアし(b1)、メッセージ送信指示により
タイマ14をスタートさせ(b2)、レスポンス受信か
否かを判定し(b3)、タイムアウト時間内にレスポン
スを受信すると正常終了とする。又レスポンスを受信で
きない時は、タイマ値ttとレジスタ17に設定したタ
イムアウト時間trとについて(b4)、tt<trか
否かを判定する(b5)。tt<trの場合は、タイム
アウト時間tr内であるから、ステップ(b3)に移行
する。又tt≧trの場合は、レスポンスをタイムアウ
ト時間tr内に受信できない場合であるから、再送処理
部19を起動して、メッセージ再送処理を行う。そし
て、ステップ(b1)に移行する。
【0020】従って、メッセージ送信からレスポンス受
信までの時間を計測し、マージンを加算してタイムアウ
ト時間とし、このタイムアウト時間をレジスタ17に設
定して、それ以降のメッセージ送信に対するレスポンス
受信を監視し、メッセージ喪失判定により再送処理を行
うことができる。その場合のタイムアウト時間は、相手
端末装置との間が接続されて、メッセージ送信からレス
ポンス受信までの時間を計測して設定されるから、中継
装置の接続個数が通信毎に相違しても、実際の伝送時間
を基にタイムアウト時間を設定するから、中継装置の接
続個数を考慮する必要がないことになる。
信までの時間を計測し、マージンを加算してタイムアウ
ト時間とし、このタイムアウト時間をレジスタ17に設
定して、それ以降のメッセージ送信に対するレスポンス
受信を監視し、メッセージ喪失判定により再送処理を行
うことができる。その場合のタイムアウト時間は、相手
端末装置との間が接続されて、メッセージ送信からレス
ポンス受信までの時間を計測して設定されるから、中継
装置の接続個数が通信毎に相違しても、実際の伝送時間
を基にタイムアウト時間を設定するから、中継装置の接
続個数を考慮する必要がないことになる。
【0021】前述の実施例は、通信開始時に伝送時間を
計測してタイムアウト時間を設定した後、このタイムア
ウト時間を用いてメッセージの喪失判定を行うものであ
るが、このタイムアウト時間を初期値とし、メッセージ
送信毎にタイマ14をスタートさせて、レスポンス受信
までの時間を計測していることになるから、レスポンス
受信がタイムアウト時間内に行われた時は、タイムアウ
ト時間が短くなるようにタイムアウト時間を更新し、又
レスポンスがタイムアウト時間内に受信できない時は、
タイムアウト時間が長くなるようにタイムアウト時間を
更新することにより、メッセージ通信継続過程におい
て、タイムアウト時間の最適化を進めることができる。
計測してタイムアウト時間を設定した後、このタイムア
ウト時間を用いてメッセージの喪失判定を行うものであ
るが、このタイムアウト時間を初期値とし、メッセージ
送信毎にタイマ14をスタートさせて、レスポンス受信
までの時間を計測していることになるから、レスポンス
受信がタイムアウト時間内に行われた時は、タイムアウ
ト時間が短くなるようにタイムアウト時間を更新し、又
レスポンスがタイムアウト時間内に受信できない時は、
タイムアウト時間が長くなるようにタイムアウト時間を
更新することにより、メッセージ通信継続過程におい
て、タイムアウト時間の最適化を進めることができる。
【0022】図4は本発明の他の実施例の説明図であ
り、21は端末装置の制御部、22はメッセージ送信
部、23はメッセージ受信部、24はタイマ、25はタ
イマ制御部、26は加算器、27はレジスタ、28はタ
イムアウト検出部、29は再送処理部、31は加算器、
32は除算器(÷m)、33−1〜33−mはフリップ
フロップFF1〜FFm、34は乗算器、35は加算器
を示し、フリップフロップ33−1〜33−mと加算器
31と除算器32とにより、m回の計測時間の平均値を
求めるものである。従って、平均値算出の他の公知の構
成又はプロセッサの演算機能を用いることができる。
り、21は端末装置の制御部、22はメッセージ送信
部、23はメッセージ受信部、24はタイマ、25はタ
イマ制御部、26は加算器、27はレジスタ、28はタ
イムアウト検出部、29は再送処理部、31は加算器、
32は除算器(÷m)、33−1〜33−mはフリップ
フロップFF1〜FFm、34は乗算器、35は加算器
を示し、フリップフロップ33−1〜33−mと加算器
31と除算器32とにより、m回の計測時間の平均値を
求めるものである。従って、平均値算出の他の公知の構
成又はプロセッサの演算機能を用いることができる。
【0023】又タイマ制御部25は、前述の実施例と同
様に、タイマ24のクリア,スタート,ストップを制御
して、メッセージ送信部22に対する送信指示によりタ
イマ24をスタートさせ、メッセージ受信部23からの
レスポンスの受信通知によりタイマ24をストップさせ
て、メッセージ送信からレスポンス受信までの時間を計
測するものである。
様に、タイマ24のクリア,スタート,ストップを制御
して、メッセージ送信部22に対する送信指示によりタ
イマ24をスタートさせ、メッセージ受信部23からの
レスポンスの受信通知によりタイマ24をストップさせ
て、メッセージ送信からレスポンス受信までの時間を計
測するものである。
【0024】又通信開始による最初のメッセージ送信か
らレスポンス受信までの計測時間に、マージンを加算し
てタイムアウト時間の初期値とし、これをレジスタ27
に設定する。それ以降のメッセージ送信毎のレスポンス
受信までの時間をタイマ24により計測し、フリップフ
ロップ33−1〜33−mからなるシフトレジスタに、
計測時間のタイマ値を入力し、シフトレジスタの各段の
出力を加算器31に加えて加算し、除算器32により除
算することにより、m回の平均値を求めることができ
る。
らレスポンス受信までの計測時間に、マージンを加算し
てタイムアウト時間の初期値とし、これをレジスタ27
に設定する。それ以降のメッセージ送信毎のレスポンス
受信までの時間をタイマ24により計測し、フリップフ
ロップ33−1〜33−mからなるシフトレジスタに、
計測時間のタイマ値を入力し、シフトレジスタの各段の
出力を加算器31に加えて加算し、除算器32により除
算することにより、m回の平均値を求めることができ
る。
【0025】この平均値に対して加算器26によりマー
ジンを加算して、新たなタイムアウト時間としてレジス
タ27に設定する。それにより、中継装置の輻輳に遭遇
して一時的に伝送時間が長くなるような変動が生じて
も、タイムアウト時間の更新設定を最適化することがで
きる。
ジンを加算して、新たなタイムアウト時間としてレジス
タ27に設定する。それにより、中継装置の輻輳に遭遇
して一時的に伝送時間が長くなるような変動が生じて
も、タイムアウト時間の更新設定を最適化することがで
きる。
【0026】図5は本発明の他の実施例のフローチャー
トであり、通信開始によりタイマ制御部25によりタイ
マ24をクリアし(c1)、メッセージ送信部22に対
するメッセージの送信指示によりタイマ24をスタート
させ(c2)、メッセージ受信部23によりレスポンス
を受信したか否かを判定し(c3)、レスポンス受信に
よる受信通知によってタイマ24をストップさせる(c
4)。そして、タイマ値を読出し、フリップフロップF
F1〜FFmへ書込み、平均値計算,マージン加算を行
って、レジスタ27へタイムアウト時間を書込む(c
5)。これは、m回の平均値にマージンを加算した値を
タイムアウト時間の初期値とする場合を示すが、前述の
実施例のように、1回目の伝送時間計測結果を基にマー
ジンを加算してタイムアウト時間の初期値とすることが
できる。
トであり、通信開始によりタイマ制御部25によりタイ
マ24をクリアし(c1)、メッセージ送信部22に対
するメッセージの送信指示によりタイマ24をスタート
させ(c2)、メッセージ受信部23によりレスポンス
を受信したか否かを判定し(c3)、レスポンス受信に
よる受信通知によってタイマ24をストップさせる(c
4)。そして、タイマ値を読出し、フリップフロップF
F1〜FFmへ書込み、平均値計算,マージン加算を行
って、レジスタ27へタイムアウト時間を書込む(c
5)。これは、m回の平均値にマージンを加算した値を
タイムアウト時間の初期値とする場合を示すが、前述の
実施例のように、1回目の伝送時間計測結果を基にマー
ジンを加算してタイムアウト時間の初期値とすることが
できる。
【0027】図6は通信中の本発明の他の実施例のフロ
ーチャートであり、メッセージ送信前にタイマ24をク
リアし(d1)、メッセージ送信指示によりタイマ24
をスタートさせ(d2)、レスポンスを受信したか否か
を判定し(d3)、レスポンスを受信した時は、フリッ
プフロップFF1〜FFmの内容を順次シフトさせ、初
段のフリップフロップFFmにタイマ24により計測し
たタイマ値をセットし、平均値計算,マージン加算を行
って、新たなタイムアウト時間を求めてレジスタ27に
書込む(d4)。
ーチャートであり、メッセージ送信前にタイマ24をク
リアし(d1)、メッセージ送信指示によりタイマ24
をスタートさせ(d2)、レスポンスを受信したか否か
を判定し(d3)、レスポンスを受信した時は、フリッ
プフロップFF1〜FFmの内容を順次シフトさせ、初
段のフリップフロップFFmにタイマ24により計測し
たタイマ値をセットし、平均値計算,マージン加算を行
って、新たなタイムアウト時間を求めてレジスタ27に
書込む(d4)。
【0028】又レスポンスを受信できない時は、タイマ
値をtt、レジスタ値をtrとして(d5)、tt<t
rか否かを判定し(d6)、tt<trの場合はタイム
アウト時間内であるから、ステップ(d3)に移行す
る。又tt<trでない場合、即ち、タイムアウト時間
内にレスポンスを受信できない時は、メッセージ喪失と
判定して再送処理部29を起動し、メッセージの再送処
理を行い、又tt×αを新たなtr又はtt+βを新た
なtrとしてレジスタ27に設定する(d7)。即ち、
タイムアウト検出が行われた時のタイマ値ttは、レジ
スタ27に設定されたタイムアウト時間(tr)を示す
ものであるから、タイムアウト時間が長くなるように、
これに係数α(>1)を乗算器34により乗算して、新
たなレジスタ値tr(タイムアウト時間)としてレジス
タ27に設定する。或いは、一定値βをタイマ値tt
(=レジスタ値tr)に加算器35により加算して、新
たなレジスタ値tr(タイムアウト時間)としてレジス
タ27に設定する。
値をtt、レジスタ値をtrとして(d5)、tt<t
rか否かを判定し(d6)、tt<trの場合はタイム
アウト時間内であるから、ステップ(d3)に移行す
る。又tt<trでない場合、即ち、タイムアウト時間
内にレスポンスを受信できない時は、メッセージ喪失と
判定して再送処理部29を起動し、メッセージの再送処
理を行い、又tt×αを新たなtr又はtt+βを新た
なtrとしてレジスタ27に設定する(d7)。即ち、
タイムアウト検出が行われた時のタイマ値ttは、レジ
スタ27に設定されたタイムアウト時間(tr)を示す
ものであるから、タイムアウト時間が長くなるように、
これに係数α(>1)を乗算器34により乗算して、新
たなレジスタ値tr(タイムアウト時間)としてレジス
タ27に設定する。或いは、一定値βをタイマ値tt
(=レジスタ値tr)に加算器35により加算して、新
たなレジスタ値tr(タイムアウト時間)としてレジス
タ27に設定する。
【0029】従って、メッセージ通信中に、途中の中継
装置に於ける輻輳等に遭遇して、伝送時間が変動して
も、それに対応したタイムアウト時間を設定することが
できるから、無駄に長いタイムアウト時間を設定するこ
とがなくなり、メッセージの喪失を早期に検出して再送
処理を行うことができる。
装置に於ける輻輳等に遭遇して、伝送時間が変動して
も、それに対応したタイムアウト時間を設定することが
できるから、無駄に長いタイムアウト時間を設定するこ
とがなくなり、メッセージの喪失を早期に検出して再送
処理を行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、端末装
置1からメッセージを端末装置2に送信し、端末装置2
からのレスポンスを受信して、メッセージ送信からレス
ポンス受信までの時間を伝送時間計測部4により計測
し、この計測結果にマージンを加算してタイムアウト時
間としてタイムアウト時間設定部3に設定するもので、
端末装置1,2間の接続経路が異なる場合でも、その接
続経路に対応した伝送時間を計測し、その結果に基づい
た最適なタイムアウト時間を自動的に設定できる利点が
ある。従って、メッセージの喪失を早期に検出して再送
処理を行うことができるから、全体としての伝送効率を
向上できる利点がある。
置1からメッセージを端末装置2に送信し、端末装置2
からのレスポンスを受信して、メッセージ送信からレス
ポンス受信までの時間を伝送時間計測部4により計測
し、この計測結果にマージンを加算してタイムアウト時
間としてタイムアウト時間設定部3に設定するもので、
端末装置1,2間の接続経路が異なる場合でも、その接
続経路に対応した伝送時間を計測し、その結果に基づい
た最適なタイムアウト時間を自動的に設定できる利点が
ある。従って、メッセージの喪失を早期に検出して再送
処理を行うことができるから、全体としての伝送効率を
向上できる利点がある。
【0031】又最初の伝送時間計測結果に基づいてタイ
ムアウト時間の初期値を設定し、それ以降のメッセージ
送信毎の伝送時間の計測結果に基づいて、タイムアウト
時間の更新設定を行うことにより、途中の中継装置の輻
輳等による伝送時間の変動に対しても、最適なタイムア
ウト時間を設定して、無駄な再送処理を防止できる利点
がある。
ムアウト時間の初期値を設定し、それ以降のメッセージ
送信毎の伝送時間の計測結果に基づいて、タイムアウト
時間の更新設定を行うことにより、途中の中継装置の輻
輳等による伝送時間の変動に対しても、最適なタイムア
ウト時間を設定して、無駄な再送処理を防止できる利点
がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の説明図である。
【図3】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例の説明図である。
【図5】本発明の他の実施例のフローチャートである。
【図6】本発明の他の実施例のフローチャートである。
【図7】中継通信システムの説明図である。
1,2 端末装置 3 タイムアウト時間設定部 4 伝送時間計測部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 勝正 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 松田 喜一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 端末装置(1),(2)の一方の端末装
置からメッセージを他方の端末装置へ送信し、該他方の
端末装置はメッセージ受信によりレスポンスを返送し、
該レスポンスを前記一方の端末装置が受信することによ
り一つのメッセージの伝送終了と判定し、前記レスポン
スがタイムアウト時間設定部(3)に設定したタイムア
ウト時間内に受信できない時は、前記メッセージの再送
処理を行うメッセージ通信方式に於いて、 メッセージ送信から該メッセージに対するレスポンス受
信までの時間を計測する伝送時間計測部(4)を設け、 該伝送時間計測部(4)により計測された最初のメッセ
ージ送信からレスポンス受信までの時間を計測し、該時
間にマージンを加算した時間を前記タイムアウト時間設
定部(3)にタイムアウト時間の初期値として設定する
ことを特徴とする動的タイムアウト時間制御方式。 - 【請求項2】 前記タイムアウト時間設定部(3)に前
記タイムアウト時間を初期値として設定した後、メッセ
ージ送信毎に、メッセージ送信からレスポンス受信まで
の時間を前記伝送時間計測部(4)により計測し、該計
測の結果に基づいて、前記レスポンスが前記タイムアウ
ト時間設定部(3)に設定されたタイムアウト時間内に
受信できたか否かを判定し、前記タイムアウト時間内に
受信できた時は、該タイムアウト時間が短くなるように
更新設定し、前記タイムアウト時間内に受信できない時
は、該タイムアウト時間が長くなるように更新設定する
ことを特徴とする請求項1記載の動的タイムアウト時間
制御方式。 - 【請求項3】 前記タイムアウト時間設定部(3)に前
記タイムアウト時間を初期値として設定した後、メッセ
ージ送信毎に、メッセージ送信からレスポンス受信まで
の時間を前記伝送時間計測部(4)により計測し、該計
測の結果の所定回数の平均値を求め、該平均値にマージ
ンを加算した時間を、新たなタイムアウト時間として前
記タイムアウト時間設定部(3)に設定することを特徴
とする請求項1記載の動的タイムアウト時間制御方式。 - 【請求項4】 前記タイムアウト時間設定部(3)に設
定されたタイムアウト時間内に前記レスポンスを受信で
きない時に、該タイムアウト時間に係数を乗算又は一定
数を加算した時間を新たなタイムアウト時間として前記
タイムアウト時間設定部(3)に設定することを特徴と
する請求項1記載の動的タイムアウト時間制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271327A JPH06121002A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 動的タイムアウト時間制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4271327A JPH06121002A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 動的タイムアウト時間制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06121002A true JPH06121002A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17498510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4271327A Pending JPH06121002A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | 動的タイムアウト時間制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06121002A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521835A (ja) * | 1999-02-22 | 2003-07-15 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | パケット交換通信ネットワーク内における改良されたデータ伝送のためのシステムと方法 |
| JP2006119811A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | Icカード |
| JP2006279466A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | 監視システム、監視プログラム及び監視方法 |
| JP2007180716A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kyocera Corp | 通信中継装置、通信装置、通信中継方法及び通信方法 |
| US7369258B2 (en) | 2002-05-17 | 2008-05-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Network communication device |
| US7567514B2 (en) | 2005-06-30 | 2009-07-28 | Fujitsu Limited | RAID apparatus, and communication-connection monitoring method and program |
| JP2010224647A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | タイマ値管理システムおよびサーバ装置 |
| US7956719B2 (en) * | 2005-09-29 | 2011-06-07 | Siemens Industry Inc. | Building control system communication system timing measurement arrangement and method |
| CN105242908A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-01-13 | 西安烽火电子科技有限责任公司 | 一种基于串口硬流控的甚高频电台大文件传输方法 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4271327A patent/JPH06121002A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521835A (ja) * | 1999-02-22 | 2003-07-15 | テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | パケット交換通信ネットワーク内における改良されたデータ伝送のためのシステムと方法 |
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| US7567514B2 (en) | 2005-06-30 | 2009-07-28 | Fujitsu Limited | RAID apparatus, and communication-connection monitoring method and program |
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| JP2010224647A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | タイマ値管理システムおよびサーバ装置 |
| CN105242908A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-01-13 | 西安烽火电子科技有限责任公司 | 一种基于串口硬流控的甚高频电台大文件传输方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010410 |