JPH061214Y2 - バッグフイルタ用吊り具 - Google Patents

バッグフイルタ用吊り具

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JPH061214Y2
JPH061214Y2 JP7592189U JP7592189U JPH061214Y2 JP H061214 Y2 JPH061214 Y2 JP H061214Y2 JP 7592189 U JP7592189 U JP 7592189U JP 7592189 U JP7592189 U JP 7592189U JP H061214 Y2 JPH061214 Y2 JP H061214Y2
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JP
Japan
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bag filter
spring seat
coil spring
spacer
lower spring
Prior art date
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Application number
JP7592189U
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JPH0332919U (ja
Inventor
正剛 森
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Hosokawa Micron Corp
Original Assignee
Hosokawa Micron Corp
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バッグフィルタの吊り具に関するものであ
り、特に長大なグラスバッグを簡単な操作で確実に保持
でき、しかも適度な引張力を付加させてバッグフィルタ
を緊張させ、フイルタ面の弛みをなくしてろ過性能を良
好にするためのものである。
(従来技術) バッグフィルタの吊り具としては第3図に示すように、
吊下棒をコイルバネを介して保持させ、バッグフィルタ
に所定の張力を付加させて吊り下げるよう構成されてい
た。また、張力の調整は調節ナットにより行っていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この種の吊り具では、取付時にはバッグフィル
タを所定の張力で吊り下げられるが、ろ過運転により粉
塵が付着し、バッグフィルタ自体の重量が増えてくる
と、それに即応してバッグフィルタへの張力は増加され
るものの、バネは縮んで来る。そのため、フイルタ面に
弛みが生じて生地が屈曲されるようになり、その結果、
生地が摩耗したり、あるいはグラスバッグなどでは繊維
が折損したりする原因ともなっていた。
本考案は、バッグフィルタを所定の張力で簡単確実に吊
下させると共に、ろ過運転時にもフイルタ面が弛んだり
することのない吊り具を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、バッグフィルタの上端部を保持するキャップ
に対して揺動自在に連結させた吊下棒に上部バネ座と下
部バネ座、及びその間にコイルバネを組込み、上部バネ
座側に調節ナットを設けてバネ長さを調節可能とすると
共に、上部バネ座と下部バネ座の間に所定の圧力を付加
した時のコイルバネの長さと等しい寸法のスペーサを具
備させることにあり、以下に作用について述べる。
(作用) 支持梁に保持されたバッグフィルタの重量は吊下棒に組
み込まれた下部バネ座を介してコイルバネによって受け
られる。従って、吊下棒に組込まれたコイルバネを調節
ナットによって所定のたわみ量に設定、すなわち前もっ
てバネを所定の力で圧縮して置くことにより、バッグフ
ィルタに所定の張力を付与させることができる。そし
て、上下バネ座間に組み込ませたスペーサは、この所定
張力に匹敵するコイルバネの長さと等しい寸法に設定さ
れているため、調節ナットをスペーサの位置まで締め込
むことにより、確実にバッグフィルタに所定の張力を付
与することができる。なお、バッグフィルタに生地の伸
びが生じた場合には、調節ナットとスペーサとの間に隙
間ができるが、調節ナットを同様にスペーサの位置まで
締め込むだけで所定の張力に調整できる。また、ろ過運
転中の粉塵付着によってバッグフィルタの重量が増えた
時には、吊下棒はスペーサによって下方には規制されて
いるため、バッグフィルタが下がることがなく、フイル
タ面が弛むこともない。
(考案の効果) このように、本考案はバッグフィルタの取付時に吊り具
の簡単な調整でバッグフィルタに所定の張力を付与させ
ることができ、また、ろ過運転後も簡単に所定の張力に
調整できるなど、バッグフィルタの吊下調整をきわめて
簡略化できること。さらに、運転中に粉塵付着によりバ
ッグフイルタが下がり、それによってフイルタ面に弛み
を生じるということもなく、常にフイルタ全面に均等に
張力を付加させることができる。そして、バッグフィル
タの生地を常に最適な緊張状態にさせて捕集効率の良好
なフイルタ面を保持することが可能である。
(実施例) 次に実施例を第1図により説明する。
開口したバッグフィルタ(1)の上端部を閉塞すると共
に、該上端部を保持し吊下るためのキャップ(2)の上部
にアイボルト(16)を取付る。そして、アイボルト(16)に
吊下棒(4)先端のフック(5)を離脱困難に連結させる。吊
下棒(4)には下部にボス部(7a)、上部に筒状のスペーサ
(8)を一体に具備させた下部バネ座(7)を取付た後、コイ
ルバネ(10)、上部バネ座(6)、調節ナット(11)の順に組
込み、コイルバネ(10)を上部バネ座(6)側から調節ナッ
ト(11)で締め込むよう構成させている。なお、スペーサ
(8)はコイルバネ(10)に所定の圧力を付加した時の長さ
と等しい寸法にされている。
吊り具を保持する支持梁(3)側の取付穴(9)には下部バネ
部(7)のボス部(7a)を嵌め込ませて保持させるが、取付
穴(9)を切欠き、切欠き部(9a)を吊下棒(4)のみが通過
し、下部バネ座(7)のボス部(7a)を通過させない溝幅に
し、取付時には該ボス部(7a)を支持梁(3)よりも上方に
引き上げた状態にして切欠き部(9a)を通過させ、ボス部
(7a)を取付穴(9)に落とし込むことにより支持梁(3)に保
持させる。なお、吊り具の支持梁(3)への取付を容易に
するため、下部バネ座(7)には両手で掴めるハンドル(1
2)を具備させている。このハンドル(12)には吊り具の脱
落を二重に防止する目的でリング(13)を付設し、該リン
グ(13)にはワイヤ(14)を通して隣接する吊り具同士を連
結している。
また、吊下棒(4)には回り止め用のピン(15)を具備さ
せ、該ピン(15)は少なくともその先端部が支持梁(3)に
当たって吊下棒(4)及びバッグフィルタ(1)の回転を防止
できる程度の長さを有するものである。更に回り止めと
して、支持梁(2)側の取付穴(9)の反対側に下部バネ座
(7)の側面部に当る段状の突起(17)を構成させている。
このようにして、吊り具が支持梁(3)に保持された時点
で、バッグフィルタ(1)の重量は上部バネ座(6)及び下部
バネ座(7)を介してコイルバネ(10)によって受けられ
る。次に、調節ナット(11)を操作してコイルバネ(10)を
スペーサ(8)に接する位置まで締め込むことによってバ
ッグフィルタ(1)に所定の張力を付与させることにな
る。
なお、吊り具をバッグフィルタ(1)と共に吊上げるには
ワイヤロープや紐をハンドル(12)に直接掛けたり、吊下
棒(4)に別途アイナット等を取付けるなどして、クレー
ン、チェーンブロック、滑車などを用いて行う。
(別の実施例) 前記スペーサを下部バネ座(7)とは別個に構成させても
よい。また、コイルバネ(10)はスペーサ(8)の内側に組
み込まれていてもよい。さらに、脱落防止のためのリン
グ(13)及びワイヤ(14)を省略するほか、下部バネ座(7)
を支持梁(3)にボルトで固定したり、支持柱(3)にボルト
で固定したり、支持梁(3)に下部バネ座(7)を抑えて保持
する固定金具を設けてもよい。そして、それに伴い回り
止め用のピン(15)及び支持梁(3)側に設けられた突起(1
7)のいづれか一方、あるいは両方を省略してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は第1図
I−I断面図、第3図は従来例を示す。 図において、1……バッグフィルタ、2……キャップ、
3……支持梁、4……吊下棒、5……フック、6……上
部バネ座、7……下部バネ座、7a……ボス部、8……
スペーサ、9……取付穴、9a……切欠き部、10……
コイルバネ、11……調節ナット、12……ハンドル、
13……リング、14……ワイヤ、15……ピン、16
……アイボルト、17……突起である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッグフィルタを吊り下げ保持する吊り具
    であって、バッグフィルタの上端部を保持するカップに
    対し揺動自在に連結させた吊下棒に上部バネ座と下部バ
    ネ座、及びコイルバネと調節ナットを組み込むと共に、
    上部バネ座と下部バネ座との間に所定の圧力を付加した
    時のコイルバネの長さと等しい寸法のスペーサを具備さ
    せてあることを特徴とするバッグフィルタ用吊り具。
JP7592189U 1989-06-27 1989-06-27 バッグフイルタ用吊り具 Expired - Lifetime JPH061214Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7592189U JPH061214Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 バッグフイルタ用吊り具

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JP7592189U JPH061214Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 バッグフイルタ用吊り具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0332919U JPH0332919U (ja) 1991-03-29
JPH061214Y2 true JPH061214Y2 (ja) 1994-01-12

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ID=31616924

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JP7592189U Expired - Lifetime JPH061214Y2 (ja) 1989-06-27 1989-06-27 バッグフイルタ用吊り具

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