JPH0612167B2 - 流動床燃焼炉 - Google Patents
流動床燃焼炉Info
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- JPH0612167B2 JPH0612167B2 JP2-503369A JP50336990A JPH0612167B2 JP H0612167 B2 JPH0612167 B2 JP H0612167B2 JP 50336990 A JP50336990 A JP 50336990A JP H0612167 B2 JPH0612167 B2 JP H0612167B2
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- JP
- Japan
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- combustion gas
- section
- fluidized bed
- combustion
- secondary air
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/002—Fluidised bed combustion apparatus for pulverulent solid fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/30—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having a fluidised bed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は流動床燃焼炉に関し、特に流動床部からの未燃
ガスと二次空気との混合を向上させ、且つ流動媒体のフ
リーボード部外への飛散を防止し、更に合流室で高温ガ
スを衝突させて微量のCO等の未燃ガスを完全に燃焼さ
せるのに好適な流動床燃焼炉に関するものである。
ガスと二次空気との混合を向上させ、且つ流動媒体のフ
リーボード部外への飛散を防止し、更に合流室で高温ガ
スを衝突させて微量のCO等の未燃ガスを完全に燃焼さ
せるのに好適な流動床燃焼炉に関するものである。
背景技術
流動床燃焼炉は流動床部で飛散した砂等の流動媒体を再
沈降させるためにフリーボードを必要とする。この流動
媒体は、フリーボード部を上昇する燃焼ガスの流速が速
過ぎると、フリーボード部外に飛散してしまうので、フ
リーボードにおける燃焼ガスの流速は2m/s程度に制
限されている。従って、一般にフリーボード部は、その
横断面積(水平断面積)が流動床部の横断面積(水平断
面積)に比べて大きくなるように構成されている。
沈降させるためにフリーボードを必要とする。この流動
媒体は、フリーボード部を上昇する燃焼ガスの流速が速
過ぎると、フリーボード部外に飛散してしまうので、フ
リーボードにおける燃焼ガスの流速は2m/s程度に制
限されている。従って、一般にフリーボード部は、その
横断面積(水平断面積)が流動床部の横断面積(水平断
面積)に比べて大きくなるように構成されている。
しかしながら、このような構成とした場合、フリーボー
ド部での燃焼ガスの流速が遅いため、フリーボード部に
二次空気を供給しても、この流速では未燃ガスと空気の
混合を充分に行なうことが難しく、二次燃焼効率が低く
なる。そこで、未燃ガスと空気の混合を促進させるた
め、フリーボード部での空気の供給方法について種々の
提案がなされているが、フリーボード部の横断面積が広
いので、その効果が充分に現れていないというのが現状
である。
ド部での燃焼ガスの流速が遅いため、フリーボード部に
二次空気を供給しても、この流速では未燃ガスと空気の
混合を充分に行なうことが難しく、二次燃焼効率が低く
なる。そこで、未燃ガスと空気の混合を促進させるた
め、フリーボード部での空気の供給方法について種々の
提案がなされているが、フリーボード部の横断面積が広
いので、その効果が充分に現れていないというのが現状
である。
また、例えば実開昭62−18510号公報に開示する
ように流動床上部に絞り部を設けたものが提案されてい
るが、この絞り部の絞りが多過ぎると流動媒体は平均粒
径粒子の終末速度以上の流速となり、流動媒体のフリー
ボード部外への飛散が多量となり、飛散砂の戻しを行な
う手段が必要となる。
ように流動床上部に絞り部を設けたものが提案されてい
るが、この絞り部の絞りが多過ぎると流動媒体は平均粒
径粒子の終末速度以上の流速となり、流動媒体のフリー
ボード部外への飛散が多量となり、飛散砂の戻しを行な
う手段が必要となる。
また、絞り部を多段に設けることで生じる絞り部と絞り
部の間の広がった空間や、フリーボード部の形状から生
じる空間部には燃焼に寄与しないデットスペースが多く
生じ、二次空気等として炉内に吹き込まれる空気が有効
に利用されないという問題もある。
部の間の広がった空間や、フリーボード部の形状から生
じる空間部には燃焼に寄与しないデットスペースが多く
生じ、二次空気等として炉内に吹き込まれる空気が有効
に利用されないという問題もある。
従って、このような設備では絞り部の絞り量を少なくす
るか、飛散砂の戻し手段が必要となるという問題があっ
た。
るか、飛散砂の戻し手段が必要となるという問題があっ
た。
また、従来の流動床燃焼炉において、砂等の流動媒体温
度を上昇させるには補助バーナを使用するとか、燃焼量
を増して低空気比にする方法がある。しかしながら、補
助バーナでは補助燃料が必要となり、経済的でなく、ま
た低空気比運転では、COガスとかNH3ガスといった
未燃ガスが発生するという問題があった。
度を上昇させるには補助バーナを使用するとか、燃焼量
を増して低空気比にする方法がある。しかしながら、補
助バーナでは補助燃料が必要となり、経済的でなく、ま
た低空気比運転では、COガスとかNH3ガスといった
未燃ガスが発生するという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、絞り部での
燃焼ガス流速を流動床中の流動媒体の平均粒径粒子の終
末速度以上(2〜8m/s程度)とし、飛散した流動媒
体をフリーボード部で効率よく沈降させて流動媒体のフ
リーボード部外への飛散を最小限にし、且つ未燃ガスと
二次空気との混合を向上させ、更にフリーボード部から
分流した高温の燃焼ガスを合流室内で衝突混合させて微
量の未燃物を完全燃焼されることができ、また流動床の
流動媒体の温度を上昇させる補助燃料を必要とすること
がなく、且つCOガスとかNH3ガスの未燃ガスの発生
もない流動燃焼炉を提供することを目的とする。
燃焼ガス流速を流動床中の流動媒体の平均粒径粒子の終
末速度以上(2〜8m/s程度)とし、飛散した流動媒
体をフリーボード部で効率よく沈降させて流動媒体のフ
リーボード部外への飛散を最小限にし、且つ未燃ガスと
二次空気との混合を向上させ、更にフリーボード部から
分流した高温の燃焼ガスを合流室内で衝突混合させて微
量の未燃物を完全燃焼されることができ、また流動床の
流動媒体の温度を上昇させる補助燃料を必要とすること
がなく、且つCOガスとかNH3ガスの未燃ガスの発生
もない流動燃焼炉を提供することを目的とする。
発明の開示
上記目的を達成するため本発明は流動床燃焼炉を下記の
ように構成した。
ように構成した。
流動床の直上に流動媒体の平均粒径の粒子の終末速度以
上の燃焼ガス流速となる絞り部を形成し、該絞り部に二
次空気供給口を複数段配置すると共に、その上部に流動
媒体の平均粒径粒子の終末速度以下となるような横断面
積(水平断面)を持つフリーボード部を形成し、該フリ
ーボード部の天井部に対する前記絞り部の垂直方向投影
面以外の部分に燃焼ガス通路の燃焼ガス入口を2個以上
設け、該燃焼通路の出口部に該燃焼ガス通路からの燃焼
ガスが衝突合流する合流室を設けた。
上の燃焼ガス流速となる絞り部を形成し、該絞り部に二
次空気供給口を複数段配置すると共に、その上部に流動
媒体の平均粒径粒子の終末速度以下となるような横断面
積(水平断面)を持つフリーボード部を形成し、該フリ
ーボード部の天井部に対する前記絞り部の垂直方向投影
面以外の部分に燃焼ガス通路の燃焼ガス入口を2個以上
設け、該燃焼通路の出口部に該燃焼ガス通路からの燃焼
ガスが衝突合流する合流室を設けた。
また、前記燃焼ガス通路近傍及びフリーボード下部側壁
に三次空気を水平又は下向きに吹き込む三次空気供給口
を設けた。
に三次空気を水平又は下向きに吹き込む三次空気供給口
を設けた。
また、前記二次空気供給口は二次空気を下向きに吹き込
むように設けた。
むように設けた。
また、絞り部に設けた二次空気供給口を炉横断面(水平
断面)の炉壁の接線方向に対して所定角度をもって設け
た。
断面)の炉壁の接線方向に対して所定角度をもって設け
た。
図面の簡単な説明
第1図は本発明に係る流動床燃焼炉の概略構造を示す図
で、同図(a)は縦断面図、同図(b)はA−A断面
図、第2図は本発明に係る他の流動床燃焼炉の概略構造
を示す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は絞り
部内の二次空気の流れを示す図である。
で、同図(a)は縦断面図、同図(b)はA−A断面
図、第2図は本発明に係る他の流動床燃焼炉の概略構造
を示す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は絞り
部内の二次空気の流れを示す図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す流動床燃焼炉の概略構
造を示す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は同
図(a)のA−A断面図である。
造を示す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は同
図(a)のA−A断面図である。
図示するように、流動床燃焼炉は流動床部11の直上に
絞り部12を形成すると共に、その直上に該絞り部12
の横断面積(水平断面積)より大きい横断面積を有する
フリーボード部13を形成している。また、このフリー
ボード部13の最上部には絞り部12の横断面より大き
い面積を有する天井部15が設けられている。
絞り部12を形成すると共に、その直上に該絞り部12
の横断面積(水平断面積)より大きい横断面積を有する
フリーボード部13を形成している。また、このフリー
ボード部13の最上部には絞り部12の横断面より大き
い面積を有する天井部15が設けられている。
このフリーボード部13の天井部15の前記絞り部12
の投影面以外の部分に燃焼ガス通路16,17の燃焼ガ
ス入口16a,17aが左右対称に設けられている。該
燃焼ガス通路16及び燃焼ガス通路17の出口は合流室
25に開口している。更に合流室25は排ガス出口26
に接続されている。
の投影面以外の部分に燃焼ガス通路16,17の燃焼ガ
ス入口16a,17aが左右対称に設けられている。該
燃焼ガス通路16及び燃焼ガス通路17の出口は合流室
25に開口している。更に合流室25は排ガス出口26
に接続されている。
流動床部11の下部には流動床18の流動媒体である砂
を流動化させる流動化空気、即ち、一次空気を送る配管
19、空気室20及び散気板21等が設けられている。
また、絞り部12の炉壁14には二次空気を水平方向に
吹き込んで供給する二次空気供給口22が複数段(図で
は2段)設けられている。フリーボード部13の天井部
15の燃焼ガス通路16,17の燃焼ガス入口16a,
17aの近傍及びフリーボード部13の下部側壁には下
向き又は水平に三次空気を供給する三次空気供給口23
及び23′が複数(図ではそれぞれ2個)設けられてい
る。
を流動化させる流動化空気、即ち、一次空気を送る配管
19、空気室20及び散気板21等が設けられている。
また、絞り部12の炉壁14には二次空気を水平方向に
吹き込んで供給する二次空気供給口22が複数段(図で
は2段)設けられている。フリーボード部13の天井部
15の燃焼ガス通路16,17の燃焼ガス入口16a,
17aの近傍及びフリーボード部13の下部側壁には下
向き又は水平に三次空気を供給する三次空気供給口23
及び23′が複数(図ではそれぞれ2個)設けられてい
る。
なお、図中24はゴミ、石炭等の燃焼物を供給する燃焼
物供給口である。
物供給口である。
一次空気は配管19から空気室20に供給され、散気板
21を通して流動床18の下部から供給される。絞り部
12の炉壁14に設けられた二次空気供給口22から二
次空気が供給されるが、絞り部12の横断面(水平断
面)が小さく、燃焼ガス流速は砂の平均粒径粒子の終末
速度(2〜8m/s程度)以上と速くなるので未燃ガス
と二次空気の混合の効果が促進される。流動床18での
砂の粒径は0.2mm乃至0.8程度であり、流動床18の床面
(砂層上面)から適切な高さだけ離して二次空気供給口
22が設置されている。即ち、二次空気供給口22が流
動床18の床面にあまり近いと、床面から吹き上げられ
た砂が全てフリーボード部13に移動してしまう。ま
た、流動床18の床面からあまり離しすぎると火炎が流
動床18の床面(砂層上面)から離れてしまい未燃ガス
が多くなってしまう。従って、二次空気供給口22の流
動床18の床面からの高さは、1乃至5m程度とするこ
とが好ましい。
21を通して流動床18の下部から供給される。絞り部
12の炉壁14に設けられた二次空気供給口22から二
次空気が供給されるが、絞り部12の横断面(水平断
面)が小さく、燃焼ガス流速は砂の平均粒径粒子の終末
速度(2〜8m/s程度)以上と速くなるので未燃ガス
と二次空気の混合の効果が促進される。流動床18での
砂の粒径は0.2mm乃至0.8程度であり、流動床18の床面
(砂層上面)から適切な高さだけ離して二次空気供給口
22が設置されている。即ち、二次空気供給口22が流
動床18の床面にあまり近いと、床面から吹き上げられ
た砂が全てフリーボード部13に移動してしまう。ま
た、流動床18の床面からあまり離しすぎると火炎が流
動床18の床面(砂層上面)から離れてしまい未燃ガス
が多くなってしまう。従って、二次空気供給口22の流
動床18の床面からの高さは、1乃至5m程度とするこ
とが好ましい。
なお、この場合でも砂の一部は絞り部12の二次空気供
給口22まで吹き上がり、その殆どは終末速度を越えて
しまってフリーボード部13まで吹き上げられる。一
方、絞り部12から吹き上げられた燃焼ガスは、フリー
ボード部13の燃焼ガスの出口が1個の場合はフリーボ
ード部13の横断面(水平断面)のうち絞り部12の投
影面以外の部分にデットスペースを形成しながら上昇
し、あたかも設計上のフリーボード部横断面より小さい
横断面を燃焼ガス通路とすることになり、設計上の燃焼
ガス流速より実際の燃焼ガスの流速のほうが速くなって
しまい未燃ガスの燃焼に必要な滞留時間を確保できない
という問題や、また流速が速いのでフリーボード部まで
到達した砂の炉外への飛散を生じるという問題がある。
給口22まで吹き上がり、その殆どは終末速度を越えて
しまってフリーボード部13まで吹き上げられる。一
方、絞り部12から吹き上げられた燃焼ガスは、フリー
ボード部13の燃焼ガスの出口が1個の場合はフリーボ
ード部13の横断面(水平断面)のうち絞り部12の投
影面以外の部分にデットスペースを形成しながら上昇
し、あたかも設計上のフリーボード部横断面より小さい
横断面を燃焼ガス通路とすることになり、設計上の燃焼
ガス流速より実際の燃焼ガスの流速のほうが速くなって
しまい未燃ガスの燃焼に必要な滞留時間を確保できない
という問題や、また流速が速いのでフリーボード部まで
到達した砂の炉外への飛散を生じるという問題がある。
これに対して本実施例の如く、フリーボード部13の天
井部15の絞り部12の投影面以外の端部に燃焼ガス通
路16,17の燃焼ガス入口16a,17aを左右対称
に設けると、フリーボード部13内の燃焼ガスは天井部
15の近傍で左右に分流する。即ち、炉の縦断面方向か
らみた上昇流と下降流からなる2つの対称な旋回流とな
るから{第1図(a)の旋回流B,Cを参照}、フリー
ボード部13内に燃焼ガスの流れのないデットスペース
がなくなり、未燃ガスの燃焼に必要な滞留時間を確保で
きる。
井部15の絞り部12の投影面以外の端部に燃焼ガス通
路16,17の燃焼ガス入口16a,17aを左右対称
に設けると、フリーボード部13内の燃焼ガスは天井部
15の近傍で左右に分流する。即ち、炉の縦断面方向か
らみた上昇流と下降流からなる2つの対称な旋回流とな
るから{第1図(a)の旋回流B,Cを参照}、フリー
ボード部13内に燃焼ガスの流れのないデットスペース
がなくなり、未燃ガスの燃焼に必要な滞留時間を確保で
きる。
また、フリーボード部13の上部中央部に燃焼ガスの出
口があった場合は、絞り部12に吹き上げられた砂はそ
の燃焼ガスの流れに乗って炉外に流出してしまうが上記
のように構成することにより、吹き上げられ、上昇した
砂の多くは、フリーボード部13の天井部15に当って
落下するので、砂の炉外の流出を減少させることができ
る。
口があった場合は、絞り部12に吹き上げられた砂はそ
の燃焼ガスの流れに乗って炉外に流出してしまうが上記
のように構成することにより、吹き上げられ、上昇した
砂の多くは、フリーボード部13の天井部15に当って
落下するので、砂の炉外の流出を減少させることができ
る。
また、絞り部12から吹き上げられた大部分の砂はフリ
ーボード部13で減速して高温の砂層をフリーボード部
13下部に形成し、更に絞り部12の内壁面に沿って流
動床18の床面(砂層上面)に沈降する。未燃ガスはこ
の砂の層を通過することにより反応が促進される。
ーボード部13で減速して高温の砂層をフリーボード部
13下部に形成し、更に絞り部12の内壁面に沿って流
動床18の床面(砂層上面)に沈降する。未燃ガスはこ
の砂の層を通過することにより反応が促進される。
三次空気はフリーボード部13の天井部15の燃焼ガス
16,17の燃焼ガス入口16a,17aの付近から、
三次空気供給口23を通して下向きに供給されるので、
燃焼ガスは下向きの流れとなり、その結果フリーボード
部13内で燃焼ガスの循環を誘起する。三次空気は、フ
リボード13の下部側壁から三次空気供給口23′を通
して水平又は下向きに更に加えてもよい。更に、この循
環流の下向き流れの作用によって燃焼ガス入口16a,
17aから燃焼ガス通路16,17への砂の飛散を防止
することにもなる。
16,17の燃焼ガス入口16a,17aの付近から、
三次空気供給口23を通して下向きに供給されるので、
燃焼ガスは下向きの流れとなり、その結果フリーボード
部13内で燃焼ガスの循環を誘起する。三次空気は、フ
リボード13の下部側壁から三次空気供給口23′を通
して水平又は下向きに更に加えてもよい。更に、この循
環流の下向き流れの作用によって燃焼ガス入口16a,
17aから燃焼ガス通路16,17への砂の飛散を防止
することにもなる。
また、天井部15の両端部に左右対称に設けられた燃焼
ガス入口16a,17aから、燃焼ガス通路16,17
流入した高温の燃焼ガスは、流速を10m/s以上から
20m/s以下とする横断面を持つこの対称形に配置さ
れた燃焼ガス通路16,17を通って、合流室25に流
入し、該合流室25内で略同一流量で対向衝突して、混
合することにより、該合流室25内で更に燃焼ガス中に
残る未燃分の燃焼が促進される。
ガス入口16a,17aから、燃焼ガス通路16,17
流入した高温の燃焼ガスは、流速を10m/s以上から
20m/s以下とする横断面を持つこの対称形に配置さ
れた燃焼ガス通路16,17を通って、合流室25に流
入し、該合流室25内で略同一流量で対向衝突して、混
合することにより、該合流室25内で更に燃焼ガス中に
残る未燃分の燃焼が促進される。
第2図は本発明に係る他の流動床燃焼炉の概略構造を示
す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は絞り部内
の二次空気の流れを示す図である。同図において、第1
図と同一符号を付した部分は同一又は相当部分を示す。
図示するように、本実施例においては、絞り部12の炉
壁14に設けられる二次空気供給口22は、その段数を
2段とし、且つその供給される二次空気流が下向きとな
るように設け、更に供給される二次空気を第2図(b)
に示すように絞り部12内で回流するように配置する。
即ち、二次空気供給口22は、下向きで且つ炉横断面の
炉壁14の接線方向に対して所定の角度をもって設けて
いる。
す図で、同図(a)は縦断面図、同図(b)は絞り部内
の二次空気の流れを示す図である。同図において、第1
図と同一符号を付した部分は同一又は相当部分を示す。
図示するように、本実施例においては、絞り部12の炉
壁14に設けられる二次空気供給口22は、その段数を
2段とし、且つその供給される二次空気流が下向きとな
るように設け、更に供給される二次空気を第2図(b)
に示すように絞り部12内で回流するように配置する。
即ち、二次空気供給口22は、下向きで且つ炉横断面の
炉壁14の接線方向に対して所定の角度をもって設けて
いる。
上記構造の流動床燃焼炉において、流動床18の砂の温
度を上げたい時は、1段目の二次空気供給口22から二
次空気を下向きに吹き込み、炎が流動床18の床面(砂
層上面)近くに形成され、砂の温度を上げる。また、通
常は2段目の二次空気供給口22からの二次空気を吹き
込む。
度を上げたい時は、1段目の二次空気供給口22から二
次空気を下向きに吹き込み、炎が流動床18の床面(砂
層上面)近くに形成され、砂の温度を上げる。また、通
常は2段目の二次空気供給口22からの二次空気を吹き
込む。
なお、この二次空気供給口22は3段以上設けてもよ
い。
い。
また、例えば排ガス出口26よりの排ガスを二次空気及
び三次空気として再循環させてもよい。
び三次空気として再循環させてもよい。
流動床燃焼炉を上記の如く構成することにより、流動媒
体である砂の温度を上昇させるのに補助バーナを使用す
るとか、燃焼量を増して低空気比にする必要がないか
ら、補助燃料の必要がなく、且つCOガスとかNH3ガ
スといった未燃ガスが発生することもない。
体である砂の温度を上昇させるのに補助バーナを使用す
るとか、燃焼量を増して低空気比にする必要がないか
ら、補助燃料の必要がなく、且つCOガスとかNH3ガ
スといった未燃ガスが発生することもない。
以上、説明したように本発明によれば下記のような優れ
た作用効果が得られる。
た作用効果が得られる。
絞り部12での燃焼ガス流速が速くなり(流動媒体の平
均粒径粒子の終末速度以上)、未燃ガスと二次空気との
混合が促進される。
均粒径粒子の終末速度以上)、未燃ガスと二次空気との
混合が促進される。
また、流動床18からの流動媒体は吹き上げられ、フリ
ーボード部13を上昇するが、フリーボード部13はそ
の横断面積(水平断面積)が絞り部12の横断面積より
大きく、流動媒体の終末速度以下のガス流速となるよう
に設計され、更にその最上部に天井部15があり、且つ
絞り部12の投影面外の天井部15に2つ以上の燃焼ガ
ス通路の燃焼ガス入口(実施例では左右2個の燃焼ガス
通路16,17の燃焼ガス入口16a,17a)を対称
に設けたので、上昇した燃焼ガスと流動媒体はこの天井
部15に衝突し、燃焼ガスは対称に配置されたそれぞれ
の燃焼ガス通路に向かって転向するから、この時燃焼ガ
スと同伴した流動媒体は天井部15で衝突し、上昇する
燃焼ガスから分離される。これにより流動媒体がフリー
ボード部13の外へ飛散するのを防止する。
ーボード部13を上昇するが、フリーボード部13はそ
の横断面積(水平断面積)が絞り部12の横断面積より
大きく、流動媒体の終末速度以下のガス流速となるよう
に設計され、更にその最上部に天井部15があり、且つ
絞り部12の投影面外の天井部15に2つ以上の燃焼ガ
ス通路の燃焼ガス入口(実施例では左右2個の燃焼ガス
通路16,17の燃焼ガス入口16a,17a)を対称
に設けたので、上昇した燃焼ガスと流動媒体はこの天井
部15に衝突し、燃焼ガスは対称に配置されたそれぞれ
の燃焼ガス通路に向かって転向するから、この時燃焼ガ
スと同伴した流動媒体は天井部15で衝突し、上昇する
燃焼ガスから分離される。これにより流動媒体がフリー
ボード部13の外へ飛散するのを防止する。
また、燃焼ガス通路16,17を天井部15の絞り部1
2の投影面外の部分に2つ以上対称に設け、更に三次空
気供給口23をそれぞれの燃焼ガス通路16,17近傍
及びフリーボード下部側壁に下向き乃至水平に設けるの
で、三次空気は燃焼ガスの流れに対して、水平ではなく
角度を持って吹きこまれるから、燃焼ガスは積極的に乱
流状態で、且つ炉の縦断面方向からみて上昇流と下降流
からなる2つの対称な大きな旋回流を形成するので、フ
リーボード部13内にデットスペースが生じることな
く、フリーボード部13の全体で充分な燃焼ガスの滞留
時間が確保される。しかる後、この燃焼ガスは燃焼ガス
通路16,17から排出され、その上部の合流室25で
合流し、互いに衝突するから、燃焼ガス中に残る微量の
未燃ガスもこの合流室25で完全に燃焼し、完全燃焼し
た燃焼ガスは排ガス出口26より外部に排出されること
になる。
2の投影面外の部分に2つ以上対称に設け、更に三次空
気供給口23をそれぞれの燃焼ガス通路16,17近傍
及びフリーボード下部側壁に下向き乃至水平に設けるの
で、三次空気は燃焼ガスの流れに対して、水平ではなく
角度を持って吹きこまれるから、燃焼ガスは積極的に乱
流状態で、且つ炉の縦断面方向からみて上昇流と下降流
からなる2つの対称な大きな旋回流を形成するので、フ
リーボード部13内にデットスペースが生じることな
く、フリーボード部13の全体で充分な燃焼ガスの滞留
時間が確保される。しかる後、この燃焼ガスは燃焼ガス
通路16,17から排出され、その上部の合流室25で
合流し、互いに衝突するから、燃焼ガス中に残る微量の
未燃ガスもこの合流室25で完全に燃焼し、完全燃焼し
た燃焼ガスは排ガス出口26より外部に排出されること
になる。
上記作用効果により、フリーボード部13の横断面を通
過する燃焼ガスの平均流速を流動媒体の終末速度以下の
流速に保つことができると共に、燃焼効率の優れた流動
床燃焼炉を提供できる。
過する燃焼ガスの平均流速を流動媒体の終末速度以下の
流速に保つことができると共に、燃焼効率の優れた流動
床燃焼炉を提供できる。
一方、フリーボード部13に上昇する燃焼ガスと共に、
吹き上げられた流動媒体は、その大部分がフリーボード
部13でのガス流速の減速により、分離沈降するが、燃
焼ガスと同伴する一部の流動媒体は天井部15に衝突
し、分離し、上記旋回流の下降流の作用によって、再び
効果的にフリーボード部13の下部に沈降する。また、
第2図(a)に示すように、絞り部12に二次空気を下
向に吹き込む二次空気供給口22を設けると、流動床1
8の流動媒体の温度を上昇させたい場合、炎が燃焼ガス
の流れに乗って上方向に吹き上げられることなく、逆に
流動床18の床面(砂層上面)に吹き付けられることに
なり、従来の補助バーナの使用や、燃焼量を増して低空
気比にする必要がなくなる。
吹き上げられた流動媒体は、その大部分がフリーボード
部13でのガス流速の減速により、分離沈降するが、燃
焼ガスと同伴する一部の流動媒体は天井部15に衝突
し、分離し、上記旋回流の下降流の作用によって、再び
効果的にフリーボード部13の下部に沈降する。また、
第2図(a)に示すように、絞り部12に二次空気を下
向に吹き込む二次空気供給口22を設けると、流動床1
8の流動媒体の温度を上昇させたい場合、炎が燃焼ガス
の流れに乗って上方向に吹き上げられることなく、逆に
流動床18の床面(砂層上面)に吹き付けられることに
なり、従来の補助バーナの使用や、燃焼量を増して低空
気比にする必要がなくなる。
また、二次空気供給口22を第2図(b)に示すよう
に、絞り部12の横断面(水平断面)の接線方向に対し
て所定角度持たせて設けることにより、上記作用は更に
促進される。
に、絞り部12の横断面(水平断面)の接線方向に対し
て所定角度持たせて設けることにより、上記作用は更に
促進される。
産業上の利用可能性
以上のように、本発明に係る流動床燃焼炉は、流動床の
直上に流動媒体の平均粒径の粒子の終末速度以上の燃焼
ガス流速となる絞り部を形成し、該絞り部に二次空気供
給口を複数段配置すると共に、その上部に流動媒体の平
均粒径粒子の終末速度以下となるような横断面積を持つ
フリーボード部を形成し、該フリーボード部の天井部の
前記絞り部の投影面以外の部分に燃焼ガス通路の燃焼ガ
ス入口を2個以上設け、該燃焼通路の出口部に該燃焼ガ
ス通路からの燃焼ガスが衝突合流する合流室を設けた構
成とするので、フリーボート部の横断面を通過する燃焼
ガスの平均流速を流動媒体の終末速度以下の流速に保つ
ことができるから燃焼ガスのフリーボート部での滞留時
間を充分確保でき、且前記合流室で燃焼ガス中の微量未
燃ガスが燃焼させるから、燃焼効率の優れた流動床燃焼
炉を提供できる。
直上に流動媒体の平均粒径の粒子の終末速度以上の燃焼
ガス流速となる絞り部を形成し、該絞り部に二次空気供
給口を複数段配置すると共に、その上部に流動媒体の平
均粒径粒子の終末速度以下となるような横断面積を持つ
フリーボード部を形成し、該フリーボード部の天井部の
前記絞り部の投影面以外の部分に燃焼ガス通路の燃焼ガ
ス入口を2個以上設け、該燃焼通路の出口部に該燃焼ガ
ス通路からの燃焼ガスが衝突合流する合流室を設けた構
成とするので、フリーボート部の横断面を通過する燃焼
ガスの平均流速を流動媒体の終末速度以下の流速に保つ
ことができるから燃焼ガスのフリーボート部での滞留時
間を充分確保でき、且前記合流室で燃焼ガス中の微量未
燃ガスが燃焼させるから、燃焼効率の優れた流動床燃焼
炉を提供できる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭54−7779(JP,A)
実開 昭62−18510(JP,U)
実開 昭59−175849(JP,U)
Claims (6)
- 【請求項1】流動床の直上に流動媒体の平均粒径粒子の
終末速度以上の燃焼ガス流速となる絞り部を形成し、該
絞り部に二次空気供給口を複数段配置すると共に、その
上部に流動媒体の平均粒径粒子の終末速度以下となる横
断面積を持つフリーボードを形成し、該フリーボード部
の天井部に対する前記絞り部の垂直方向投影面以外の部
分に燃焼ガス通路の燃焼ガス入口を2個以上設けたこと
を特徴とする流動床燃焼炉。 - 【請求項2】前記燃焼ガス通路近傍及びフリーボード下
部側壁に三次空気供給口を水平又は下向きに設けたこと
を特徴とする請求項1記載の流動床燃焼炉。 - 【請求項3】前記二次空気供給口は二次空気を下向きに
吹き込むように設けたことを特徴とする請求項1又は2
記載の流動床燃焼炉。 - 【請求項4】前記絞り部に設けた二次空気供給口が炉横
断面の炉壁の接線方向に対して所定の角度をもって設け
られることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の流
動床燃焼炉。 - 【請求項5】前記複数の燃焼ガス通路の出口部に該燃焼
ガス通路を通った高温ガスが互いに衝突する合流室を設
けたことを特徴とする請求項1又は2又は3又は4記載
の流動床炉。 - 【請求項6】(追加)前記合流室から燃焼ガスを排出す
る排ガス通路は前記燃焼ガス通路に対して略直角方向に
設けられていることを特徴とする請求項5記載の流動床
炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-503369A JPH0612167B2 (ja) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | 流動床燃焼炉 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3787089 | 1989-02-17 | ||
| JP1-37870 | 1989-02-17 | ||
| JP2-503369A JPH0612167B2 (ja) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | 流動床燃焼炉 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO1990009549A1 JPWO1990009549A1 (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0612167B2 true JPH0612167B2 (ja) | 1994-02-16 |
| JPH0612167B1 JPH0612167B1 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=12509570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2-503369A Expired - Lifetime JPH0612167B2 (ja) | 1989-02-17 | 1990-02-16 | 流動床燃焼炉 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5178531A (ja) |
| EP (1) | EP0458967B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0612167B2 (ja) |
| AT (1) | ATE108882T1 (ja) |
| CA (1) | CA2046890C (ja) |
| DE (1) | DE69010891T2 (ja) |
| DK (1) | DK0458967T3 (ja) |
| ES (1) | ES2061015T3 (ja) |
| WO (1) | WO1990009549A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3153091B2 (ja) * | 1994-03-10 | 2001-04-03 | 株式会社荏原製作所 | 廃棄物の処理方法及びガス化及び熔融燃焼装置 |
| US5257585A (en) * | 1991-04-15 | 1993-11-02 | Ebara Corporation | Incinerator |
| DE69313415T2 (de) * | 1992-12-11 | 1998-02-19 | Kobe Steel Ltd | Anlage und Verfahren zur Abfallverbrennung |
| JP3652983B2 (ja) | 2000-12-06 | 2005-05-25 | 三菱重工業株式会社 | 流動床燃焼装置 |
| RU2217658C1 (ru) * | 2002-04-15 | 2003-11-27 | Научно-исследовательский и проектно-конструкторский центр ПО "Бийскэнергомаш" | Способ сжигания в кипящем слое |
| TWI273642B (en) * | 2002-04-19 | 2007-02-11 | Ulvac Inc | Film-forming apparatus and film-forming method |
| RU2244873C2 (ru) * | 2002-07-29 | 2005-01-20 | Туманов Сергей Сергеевич | Топка для сжигания древесных отходов в кипящем слое |
| JP2004212032A (ja) * | 2002-11-15 | 2004-07-29 | Ebara Corp | 流動層ガス化炉 |
| RU2377466C1 (ru) * | 2008-09-17 | 2009-12-27 | Александр Михайлович Архипов | Топка |
| US10253974B1 (en) | 2015-02-27 | 2019-04-09 | Morgan State University | System and method for biomass combustion |
| US11982442B2 (en) * | 2015-02-27 | 2024-05-14 | Morgan State University | System and method for biomass combustion |
| RU2627757C2 (ru) * | 2015-11-18 | 2017-08-11 | Евгений Михайлович Пузырев | Слоевой котел с вертикальной вихревой топкой |
| RU2640852C1 (ru) * | 2017-02-08 | 2018-01-12 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Казанский национальный исследовательский технический университет им. А.Н. Туполева-КАИ" (КНИТУ-КАИ) | Устройство для сжигания дробленых древесных отходов |
| RU171918U1 (ru) * | 2017-03-10 | 2017-06-21 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Казанский национальный исследовательский технический университет им. А.Н. Туполева-КАИ" (КНИТУ-КАИ) | Установка для сжигания дробленых древесных отходов |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB858813A (en) * | 1957-06-11 | 1961-01-18 | Dingler Werke Ag | An improved furnace for fluidised bed combustion of solid fuels |
| DE2449798C2 (de) * | 1974-10-19 | 1982-10-07 | Thyssen Industrie Ag, 4300 Essen | Wirbelschichtofen für die Verbrennung von teilweise entwässertem Schlamm |
| US4060041A (en) * | 1975-06-30 | 1977-11-29 | Energy Products Of Idaho | Low pollution incineration of solid waste |
| SE7712262L (sv) * | 1977-06-20 | 1978-12-21 | Energy Products Of Idaho | Anordning for forbrenning, pyrolys eller forgasning av avfall |
| LU80130A1 (fr) * | 1977-08-19 | 1979-03-07 | Flameless Furnaces Ltd | Perfectionnements relatifs au chargement de matieres dans des lits fluidises |
| DE3003245A1 (de) * | 1980-01-30 | 1981-11-12 | Deutsche Babcock Ag, 4200 Oberhausen | Verfahren und vorrichtung zum verbrennen von stoffen mit schwer ausbrennenden bestandteilen |
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| SU1015183A1 (ru) * | 1981-12-24 | 1983-04-30 | Государственный Научно-Исследовательский Энергетический Институт Им.Г.М.Кржижановского | Аэрофонтонна топка |
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| JPS59175849U (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-24 | 株式会社 豊田機販 | 焼却炉 |
| JPS60160337A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-21 | 株式会社東芝 | 受配電装置 |
| FR2563119B1 (fr) * | 1984-04-20 | 1989-12-22 | Creusot Loire | Procede de mise en circulation de particules solides a l'interieur d'une chambre de fluidisation et chambre de fluidisation perfectionnee pour la mise en oeuvre du procede |
| DE3441923A1 (de) * | 1984-04-26 | 1986-05-28 | Rudolf Dr. 6800 Mannheim Wieser | Wirbelschichtofen mit nachgeschalteten konvektionsheizflaechen |
| US4597362A (en) * | 1984-09-05 | 1986-07-01 | The Garrett Corporation | Fluidized bed combustor |
| JPS61195208A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-29 | Ebara Corp | 焼却装置 |
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| DE3716088A1 (de) * | 1987-04-09 | 1989-02-02 | Muellverbrennungsanlage Wupper | Verfahren zum verbrennen insbesondere von muell |
| JP2637449B2 (ja) * | 1988-01-12 | 1997-08-06 | 三菱重工業株式会社 | 流動床燃焼方法 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2-503369A patent/JPH0612167B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-16 EP EP90903210A patent/EP0458967B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-16 US US07/741,514 patent/US5178531A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-16 ES ES90903210T patent/ES2061015T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-16 DK DK90903210.4T patent/DK0458967T3/da active
- 1990-02-16 CA CA002046890A patent/CA2046890C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-16 DE DE69010891T patent/DE69010891T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-16 AT AT90903210T patent/ATE108882T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-02-16 WO PCT/JP1990/000187 patent/WO1990009549A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0458967B1 (en) | 1994-07-20 |
| EP0458967A4 (en) | 1992-06-24 |
| DE69010891D1 (de) | 1994-08-25 |
| EP0458967A1 (en) | 1991-12-04 |
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| CA2046890C (en) | 2000-01-11 |
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| CA2046890A1 (en) | 1990-08-18 |
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| US5178531A (en) | 1993-01-12 |
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