JPH06121702A - スリッパ及びその製造法 - Google Patents
スリッパ及びその製造法Info
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- JPH06121702A JPH06121702A JP4293936A JP29393692A JPH06121702A JP H06121702 A JPH06121702 A JP H06121702A JP 4293936 A JP4293936 A JP 4293936A JP 29393692 A JP29393692 A JP 29393692A JP H06121702 A JPH06121702 A JP H06121702A
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- Japan
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- insole
- slipper
- instep
- cover
- outsole
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 足に完全にフィットし履き心地がよいスリッ
パと、このスリッパを簡易に製造する方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 オバケを吊りこんだ甲被を本底上面に縫着ま
たは貼着し、前記甲被内側を含む本底上面に中敷を配設
したスリッパにおいて、前記本底をJIS規格硬度60
〜66度の発泡ウレタン製とし、かつこの本底上面には
足型形状の凹部が形成されており、このスリッパの製造
にあたっては、オバケを吊りこんだ甲被をJIS規格硬
度60〜66度の発泡ウレタン製で上面にほぼ足型形状
の凹部が形成された本底の前面部に嵌めこみ、前記甲被
内側を含む本底上面に中敷を配設した上で、前記甲被、
中敷及び本底を縫着もしくは接着して一体化する。
パと、このスリッパを簡易に製造する方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 オバケを吊りこんだ甲被を本底上面に縫着ま
たは貼着し、前記甲被内側を含む本底上面に中敷を配設
したスリッパにおいて、前記本底をJIS規格硬度60
〜66度の発泡ウレタン製とし、かつこの本底上面には
足型形状の凹部が形成されており、このスリッパの製造
にあたっては、オバケを吊りこんだ甲被をJIS規格硬
度60〜66度の発泡ウレタン製で上面にほぼ足型形状
の凹部が形成された本底の前面部に嵌めこみ、前記甲被
内側を含む本底上面に中敷を配設した上で、前記甲被、
中敷及び本底を縫着もしくは接着して一体化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスリッパ及びその製造法
に関し、とくに足に密着する履き心地のよいスリッパ及
びこのスリッパを簡易に製造する方法に係わるものであ
る。
に関し、とくに足に密着する履き心地のよいスリッパ及
びこのスリッパを簡易に製造する方法に係わるものであ
る。
【0002】現在一般に使用されているスリッパは、吊
り込み式のスリッパと、外縫い方式の2種類によって製
造されている。これらはいづれも甲被、中敷、中底及び
本底を有し、これらを縫着または接着によって一体化し
たものである。
り込み式のスリッパと、外縫い方式の2種類によって製
造されている。これらはいづれも甲被、中敷、中底及び
本底を有し、これらを縫着または接着によって一体化し
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
形のスリッパ及びその製造法には以下のような問題点が
あり改善が望まれている。 まず吊り込み式のスリッパはスリッパをはいたとき足
先がスリッパ先端まで入りきらず脱落し、また履き心地
が悪い。 外縫い方式のものは履き心地はよいが甲被が剥がれる
という難点がある 甲被、中敷、中底及び本底を一体に縫着、接着させる
構造となっており、部品点数が多く、また製造工程が複
雑である。 本発明は前記従来形の難点を排除するためになされたも
のでその目的とするところは、足に完全にフィットし履
き心地がよいスリッパと、このスリッパを簡易に製造す
る方法を提供することにある。
形のスリッパ及びその製造法には以下のような問題点が
あり改善が望まれている。 まず吊り込み式のスリッパはスリッパをはいたとき足
先がスリッパ先端まで入りきらず脱落し、また履き心地
が悪い。 外縫い方式のものは履き心地はよいが甲被が剥がれる
という難点がある 甲被、中敷、中底及び本底を一体に縫着、接着させる
構造となっており、部品点数が多く、また製造工程が複
雑である。 本発明は前記従来形の難点を排除するためになされたも
のでその目的とするところは、足に完全にフィットし履
き心地がよいスリッパと、このスリッパを簡易に製造す
る方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のスリッパは、オバケを吊りこんだ甲被を本底
上面に縫着または貼着し、前記甲被内側を含む本底上面
に中敷を配設したスリッパにおいて、前記本底をJIS
規格硬度60〜66度の発泡ウレタン製とし、かつこの
本底上面には足型形状の凹部を形成したものである。ま
た本発明のスリッパの製造法は、オバケを吊りこんだ甲
被を、JIS規格硬度60〜66度の発泡ウレタン製で
上面にほぼ足型形状の凹部が形成された本底の前面部に
嵌めこみ、前記甲被内側を含む本底上面に中敷を配設し
た上で、前記甲被、中底及び本底を全周に亘ってミシン
で縫着するものである。
に本発明のスリッパは、オバケを吊りこんだ甲被を本底
上面に縫着または貼着し、前記甲被内側を含む本底上面
に中敷を配設したスリッパにおいて、前記本底をJIS
規格硬度60〜66度の発泡ウレタン製とし、かつこの
本底上面には足型形状の凹部を形成したものである。ま
た本発明のスリッパの製造法は、オバケを吊りこんだ甲
被を、JIS規格硬度60〜66度の発泡ウレタン製で
上面にほぼ足型形状の凹部が形成された本底の前面部に
嵌めこみ、前記甲被内側を含む本底上面に中敷を配設し
た上で、前記甲被、中底及び本底を全周に亘ってミシン
で縫着するものである。
【0005】前記構成のスリッパは硬度60〜66度の
発泡ウレタン製の本底上面にほぼ足型形状の凹部を形成
し、この本底に甲被、中敷を嵌め込んだものであるか
ら、スリッパが足にフットし、なじみがよく極めて履き
心地がよい。また部品点数が少なく製造方法も簡単で、
特殊な機械、治具等を必要とせず既存の設備を用いて簡
易に履き心地のよいスリッパを製造することができる。
発泡ウレタン製の本底上面にほぼ足型形状の凹部を形成
し、この本底に甲被、中敷を嵌め込んだものであるか
ら、スリッパが足にフットし、なじみがよく極めて履き
心地がよい。また部品点数が少なく製造方法も簡単で、
特殊な機械、治具等を必要とせず既存の設備を用いて簡
易に履き心地のよいスリッパを製造することができる。
【0006】
【実施例】以下図示の実施例に基づき本発明を具体的に
説明する。図1は本発明のスリッパの側面図、図2は平
面図で図中符号10がスリッパである。スリッパ10は
オバケ11を吊り込んだ甲被12、中敷13、本底14
から構成される。
説明する。図1は本発明のスリッパの側面図、図2は平
面図で図中符号10がスリッパである。スリッパ10は
オバケ11を吊り込んだ甲被12、中敷13、本底14
から構成される。
【0007】甲被12はウレタン製の芯材15に布製の
カバー16を貼着させたものでこの下面には吊り込みの
方法によりオバケと称するやや厚手の不織布製中板11
が取付けられている。
カバー16を貼着させたものでこの下面には吊り込みの
方法によりオバケと称するやや厚手の不織布製中板11
が取付けられている。
【0008】中敷13はウレタン製の芯材18に不織布
製の補強材19を貼着し、この上面に布製のカバー20
を貼着したものである(図3)。
製の補強材19を貼着し、この上面に布製のカバー20
を貼着したものである(図3)。
【0009】本底14はJIS規格硬度60〜66程度
の発泡ウレタン製で上面には、縁14aによって囲まれ
た図4乃至図6に示すようなほぼ足型形状の凹部21が
形成されている。この凹部21は本実施例では爪先側に
おいて深さ2ミリ、踵部分においては深さ5ミリとして
おり、本底14全体の厚みは先端側で7ミリ、踵部分で
7ミリとしている。そして本実施例においては型枠に流
し込んで発泡させることにより製造したものを用いた
が、平板状の基材に削りなどの方法によって凹部を形成
させてもよい。また本底14の裏面には溝、凹所などに
よる滑り止め22が形成されている(図7)。なお図1
において符号23はミシン糸、図3乃至図7において符
号24はミシン糸用の溝であって、縫着時にミシン糸が
本底下面から露出しないようにしている。
の発泡ウレタン製で上面には、縁14aによって囲まれ
た図4乃至図6に示すようなほぼ足型形状の凹部21が
形成されている。この凹部21は本実施例では爪先側に
おいて深さ2ミリ、踵部分においては深さ5ミリとして
おり、本底14全体の厚みは先端側で7ミリ、踵部分で
7ミリとしている。そして本実施例においては型枠に流
し込んで発泡させることにより製造したものを用いた
が、平板状の基材に削りなどの方法によって凹部を形成
させてもよい。また本底14の裏面には溝、凹所などに
よる滑り止め22が形成されている(図7)。なお図1
において符号23はミシン糸、図3乃至図7において符
号24はミシン糸用の溝であって、縫着時にミシン糸が
本底下面から露出しないようにしている。
【0010】つぎに上記スリッパを製造する方法につい
てのべると、まず吊込機により甲被12に不織布製の中
板17を吊り込む。ついで中板17を吊り込んだ甲被1
2を本底14に設けた凹部21の前面部に配設し、甲被
12、中板17及び本底14の三者を凹部21の内縁に
沿ってミシンで縫着し一体化する。このようにしたのち
中敷13の先端部を甲被12内側に差込み、中敷13全
体が本底14に設けた凹部21にすっぽりと収めるよう
にして接着剤を用いて貼着し、スリッパ10の完成品を
得るものである。
てのべると、まず吊込機により甲被12に不織布製の中
板17を吊り込む。ついで中板17を吊り込んだ甲被1
2を本底14に設けた凹部21の前面部に配設し、甲被
12、中板17及び本底14の三者を凹部21の内縁に
沿ってミシンで縫着し一体化する。このようにしたのち
中敷13の先端部を甲被12内側に差込み、中敷13全
体が本底14に設けた凹部21にすっぽりと収めるよう
にして接着剤を用いて貼着し、スリッパ10の完成品を
得るものである。
【0011】本実施例によるスリッパ10は前記の構成
であるからスリッパを履いたときに足裏全体が本底に設
けた凹部に嵌まりこんでフィットし、足になじみ極めて
履き心地がよい。またウレタン、不織布、布を材料とし
ているので耐水性、耐洗濯性に富んだものとすることが
できる。また本実施例の製造方法によれば、簡易に品質
一定の製品を量産することが可能となる。また本底に凹
部を設けたので甲被、中敷を配設する際の位置決めを簡
単に行うことが可能で作業能率を向上させることができ
る。
であるからスリッパを履いたときに足裏全体が本底に設
けた凹部に嵌まりこんでフィットし、足になじみ極めて
履き心地がよい。またウレタン、不織布、布を材料とし
ているので耐水性、耐洗濯性に富んだものとすることが
できる。また本実施例の製造方法によれば、簡易に品質
一定の製品を量産することが可能となる。また本底に凹
部を設けたので甲被、中敷を配設する際の位置決めを簡
単に行うことが可能で作業能率を向上させることができ
る。
【0012】なお前記実施例においては中板17を吊込
んだ甲被12を本底14に縫着したのち中敷13を接着
剤を用いて取付けるようにしたが、本底14に甲被1
2、中敷13を配設し、これらを同時に縫着するように
してもよい。また本底、甲被、中敷は縫着のみならず、
接着剤を用いて一体化してもよい。
んだ甲被12を本底14に縫着したのち中敷13を接着
剤を用いて取付けるようにしたが、本底14に甲被1
2、中敷13を配設し、これらを同時に縫着するように
してもよい。また本底、甲被、中敷は縫着のみならず、
接着剤を用いて一体化してもよい。
【0013】また本発明は前記各実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を変更しない限度において種々
の修正、設計変更が可能であることはいうまでもない。
のではなく、発明の趣旨を変更しない限度において種々
の修正、設計変更が可能であることはいうまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明は前記の構成であるから以下のよ
うな特有の効果を奏する。 本底に発泡ウレタンを用いたので軽量で、耐磨耗性に
富む。 本底が適度の硬度と弾性を有し、かつ足型に沿った凹
部を有しているので足にフィットし、履き心地がよい。 耐寒性、断熱性に富む。 発泡ウレタンは型枠成型が可能であらゆるサイズ、用
途の本底を簡易に成型することができ、汎用性がある。 新たな設備を設けなくとも、既存の設備で十分対応す
ることができる。
うな特有の効果を奏する。 本底に発泡ウレタンを用いたので軽量で、耐磨耗性に
富む。 本底が適度の硬度と弾性を有し、かつ足型に沿った凹
部を有しているので足にフィットし、履き心地がよい。 耐寒性、断熱性に富む。 発泡ウレタンは型枠成型が可能であらゆるサイズ、用
途の本底を簡易に成型することができ、汎用性がある。 新たな設備を設けなくとも、既存の設備で十分対応す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例によるスリッパの側断面図で
ある。
ある。
【図2】スリッパの平面図である。
【図3】スリッパの製造過程を示す分解図である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
【図5】図3のB−B線における断面図である。
【図6】図3のC−C線における断面図である。
【図7】本底裏面を示す平面図である。
10 スリッパ 11 オバケ 12 甲被 13 中敷 14 本底 15 甲被芯材 16 甲被カバー 18 中敷芯材 19 補強材 20 中敷カバー 21 凹部 22 ミシン糸 23 滑り止め 24 糸溝
Claims (4)
- 【請求項1】 オバケを吊りこんだ甲被を本底上面に縫
着または貼着し、前記甲被内側を含む本底上面に中敷を
配設したスリッパにおいて、前記本底をJIS規格硬度
60〜66度の発泡ウレタン製とし、かつこの本底上面
には足型形状の凹部が形成されていることを特徴とする
スリッパ。 - 【請求項2】 甲被、中敷はウレタン芯に不織布を貼着
したものである請求項1記載のスリッパ。 - 【請求項3】 オバケを吊りこんだ甲被を、JIS規格
硬度60〜66度の発泡ウレタン製で上面にほぼ足型形
状の凹部が形成された本底の前面部に嵌めこみ、前記甲
被内側を含む本底上面に中敷を配設した上で、前記甲
被、中敷及び本底を縫着もしくは接着して一体化するス
リッパの製造法。 - 【請求項4】 本底は型枠成型してなるJIS規格硬度
60〜66度の発泡ウレタン製である請求項3記載のス
リッパの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293936A JPH06121702A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | スリッパ及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293936A JPH06121702A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | スリッパ及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06121702A true JPH06121702A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17801089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4293936A Pending JPH06121702A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | スリッパ及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06121702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3126871U (ja) * | 2006-08-31 | 2006-11-09 | 株式会社ケイアンドエス | 室内履 |
| CN113576100A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-02 | 罗曼 | 一种可自由翻转的分体式折叠双层结构鞋及其制造工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136301A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | 株式会社 カカイ | 凹型中底を有するスリッパの製造法 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4293936A patent/JPH06121702A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136301A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | 株式会社 カカイ | 凹型中底を有するスリッパの製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3126871U (ja) * | 2006-08-31 | 2006-11-09 | 株式会社ケイアンドエス | 室内履 |
| CN113576100A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-02 | 罗曼 | 一种可自由翻转的分体式折叠双层结构鞋及其制造工艺 |
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