JPH06121737A - 大型ガス式連続自動炊飯装置 - Google Patents
大型ガス式連続自動炊飯装置Info
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- JPH06121737A JPH06121737A JP4300417A JP30041792A JPH06121737A JP H06121737 A JPH06121737 A JP H06121737A JP 4300417 A JP4300417 A JP 4300417A JP 30041792 A JP30041792 A JP 30041792A JP H06121737 A JPH06121737 A JP H06121737A
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Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 省エネルギーと省スペース化を図り、作業効
率と製品精度を向上する大型ガス式連続自動炊飯装置を
提供する。 【構成】 一の駆動装置によって作動する一の無端コン
ベア1を有し、走行路1aに沿った床部に僅少間隔で直
列状に切目なく連続するガス炎孔群を複数列状に有する
ガスバーナ6を配置し前記コンベア1によって支持され
る洗米と水を収容した炊飯釜7を移送しつつ炊飯加熱す
るようにした炊飯加熱用走行路1aと、前記駆動装置と
は独立した他の駆動装置によって作動する前記無端コン
ベア1とは独立した他のコンベア2aを有し、前記炊飯
加熱用走行路1aを経由して移送される炊飯釜7の内炊
き上げた米飯を蒸らすよう配置された蒸らし用走行路2
と、前記炊飯加熱用走行路1a及び前記蒸らし用走行路
2の一部を囲む加熱室3とで構成されたことを特徴とす
る。
率と製品精度を向上する大型ガス式連続自動炊飯装置を
提供する。 【構成】 一の駆動装置によって作動する一の無端コン
ベア1を有し、走行路1aに沿った床部に僅少間隔で直
列状に切目なく連続するガス炎孔群を複数列状に有する
ガスバーナ6を配置し前記コンベア1によって支持され
る洗米と水を収容した炊飯釜7を移送しつつ炊飯加熱す
るようにした炊飯加熱用走行路1aと、前記駆動装置と
は独立した他の駆動装置によって作動する前記無端コン
ベア1とは独立した他のコンベア2aを有し、前記炊飯
加熱用走行路1aを経由して移送される炊飯釜7の内炊
き上げた米飯を蒸らすよう配置された蒸らし用走行路2
と、前記炊飯加熱用走行路1a及び前記蒸らし用走行路
2の一部を囲む加熱室3とで構成されたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアによって直線
的に多数の炊飯釜を連続走行させながら、多量の米を炊
飯するための大型ガス式連続自動炊飯装置に関する。
的に多数の炊飯釜を連続走行させながら、多量の米を炊
飯するための大型ガス式連続自動炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の大型ガス式連続自動炊飯装
置として、図10に示すような特公昭51−14590
号公報に記載されたものがある。このものは、一の駆動
装置によって作動するよう張架された一の直線走行無端
状コンベア1と、該コンベア1の往路の搬送行程を配米
及び水を収容した状態で移送される炊飯釜7と、該炊飯
釜7の前記往路の搬送行程で炊飯の初期から炊飯釜内の
水が少なくなるまでの間は最も効率よく加熱できる距離
を隔てた前記炊飯釜7の下方位置に、それ以後は前記距
離より遠ざけ、かつ前記炊飯釜7内の温度が低下しない
程度の下方位置に夫々固定したガスバーナ6とで大型ガ
ス式連続自動炊飯装置を構成したものである。
置として、図10に示すような特公昭51−14590
号公報に記載されたものがある。このものは、一の駆動
装置によって作動するよう張架された一の直線走行無端
状コンベア1と、該コンベア1の往路の搬送行程を配米
及び水を収容した状態で移送される炊飯釜7と、該炊飯
釜7の前記往路の搬送行程で炊飯の初期から炊飯釜内の
水が少なくなるまでの間は最も効率よく加熱できる距離
を隔てた前記炊飯釜7の下方位置に、それ以後は前記距
離より遠ざけ、かつ前記炊飯釜7内の温度が低下しない
程度の下方位置に夫々固定したガスバーナ6とで大型ガ
ス式連続自動炊飯装置を構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
によれば、一の直線走行無端状コンベア1の直線走行距
離を著しく長くしなければ所期の炊飯を得ることができ
ないから、スペース上の問題があり、また、炊飯専用の
ガスバーナ6の他に蒸らし専用のガスバーナ6を長間隔
に亘って設置しなければならないから設備費がコスト高
となり、かつ、特に、前記炊飯専用のガスバーナ6の加
熱エネルギーが炊飯後は外方に放出されることから、エ
ネルギーの損失となるばかりでなく、周辺を高温化し作
業環境を悪くする等の問題がある。
によれば、一の直線走行無端状コンベア1の直線走行距
離を著しく長くしなければ所期の炊飯を得ることができ
ないから、スペース上の問題があり、また、炊飯専用の
ガスバーナ6の他に蒸らし専用のガスバーナ6を長間隔
に亘って設置しなければならないから設備費がコスト高
となり、かつ、特に、前記炊飯専用のガスバーナ6の加
熱エネルギーが炊飯後は外方に放出されることから、エ
ネルギーの損失となるばかりでなく、周辺を高温化し作
業環境を悪くする等の問題がある。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するためになされたもので、省エネルギーと省スペ
ースを図り、作業効率と製品精度を向上する大型ガス式
連続自動炊飯装置を提供することを目的とする。
解決するためになされたもので、省エネルギーと省スペ
ースを図り、作業効率と製品精度を向上する大型ガス式
連続自動炊飯装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一の駆動装置によって作動する一の走行
コンベアを有し、走行路に沿った床部にガスバーナを配
置し前記走行コンベアによって支持される洗米と水を収
容した炊飯釜を移送しつつ炊飯加熱するようにした炊飯
加熱用走行路と、前記駆動装置とは独立した他の駆動装
置によって作動する前記走行コンベアとは独立した他の
走行コンベアを有し、前記炊飯加熱用走行路を経由して
移送される炊飯釜の内の炊き上げた米飯を蒸らすよう配
置された蒸らし用走行路と、前記炊飯加熱用走行路及び
前記蒸らし用走行路の全部又は一部を囲む加熱室とで構
成されたことを特徴とする。
に、本発明は、一の駆動装置によって作動する一の走行
コンベアを有し、走行路に沿った床部にガスバーナを配
置し前記走行コンベアによって支持される洗米と水を収
容した炊飯釜を移送しつつ炊飯加熱するようにした炊飯
加熱用走行路と、前記駆動装置とは独立した他の駆動装
置によって作動する前記走行コンベアとは独立した他の
走行コンベアを有し、前記炊飯加熱用走行路を経由して
移送される炊飯釜の内の炊き上げた米飯を蒸らすよう配
置された蒸らし用走行路と、前記炊飯加熱用走行路及び
前記蒸らし用走行路の全部又は一部を囲む加熱室とで構
成されたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、大型の炊飯加熱用走行路に
配置されている炊飯加熱用のガスバーナの熱が蒸らし専
用のガスバーナを有しない大型の蒸らし用走行路に加熱
室を通じて供給され、加熱エネルギーが省力的に、か
つ、効率的に活用され、また、装置全体の立体化を容易
にし、省スペースのレイアウトが実現される。
配置されている炊飯加熱用のガスバーナの熱が蒸らし専
用のガスバーナを有しない大型の蒸らし用走行路に加熱
室を通じて供給され、加熱エネルギーが省力的に、か
つ、効率的に活用され、また、装置全体の立体化を容易
にし、省スペースのレイアウトが実現される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明に係る大型ガス式連続自動
炊飯装置の側面図を示し、炊飯加熱用走行路1aと、蒸
らし用走行路2と、前記炊飯加熱用走行路1aの全部及
び前記蒸らし用走行路2の一部を囲む加熱室3とを主な
構成要素としている。
炊飯装置の側面図を示し、炊飯加熱用走行路1aと、蒸
らし用走行路2と、前記炊飯加熱用走行路1aの全部及
び前記蒸らし用走行路2の一部を囲む加熱室3とを主な
構成要素としている。
【0009】炊飯加熱用走行路1aは、第1の駆動装置
4(図6)によって作動する下段フレーム8に張架され
た無端コンベア1の水平な上方の直線状に走行する往路
側の一部であって、該往路側の一部に沿った床側に僅少
間隔で直列状に切目なく連続するガス炎孔群を複数列状
に有するガスバーナ6を配置し、かつ、加熱室3に囲ま
れた部分に構成され、前記コンベア1によって洗米と水
とを収容した炊飯釜7を支持して移送しつつ炊飯加熱す
るようになっている。
4(図6)によって作動する下段フレーム8に張架され
た無端コンベア1の水平な上方の直線状に走行する往路
側の一部であって、該往路側の一部に沿った床側に僅少
間隔で直列状に切目なく連続するガス炎孔群を複数列状
に有するガスバーナ6を配置し、かつ、加熱室3に囲ま
れた部分に構成され、前記コンベア1によって洗米と水
とを収容した炊飯釜7を支持して移送しつつ炊飯加熱す
るようになっている。
【0010】前記無端コンベア1は、全長約30mの下
段フレーム8に炊飯釜7の左右の取手9側の巾に略等し
い間隔を置いて形成された溝部10の左右両側上縁と、
前記下段フレーム8の始端及び終端の各上下に軸支され
たスプロケット11,11…を介し張設された左右の無
端状チェーンコンベア12によって構成されている。
段フレーム8に炊飯釜7の左右の取手9側の巾に略等し
い間隔を置いて形成された溝部10の左右両側上縁と、
前記下段フレーム8の始端及び終端の各上下に軸支され
たスプロケット11,11…を介し張設された左右の無
端状チェーンコンベア12によって構成されている。
【0011】各チェーンコンベア12の水平な上方の往
路側12aは、前記溝部10の左右両側上縁に夫々敷設
されたガイドレール13上に沿って回走するようになっ
ている(図2)。
路側12aは、前記溝部10の左右両側上縁に夫々敷設
されたガイドレール13上に沿って回走するようになっ
ている(図2)。
【0012】前記チェーンコンベア12が張設される下
段フレーム8の前部は外気に露出するが、後部の大部分
は加熱室3に囲まれている。そして、前記チェーンコン
ベア12が前記下段フレーム8の側方に設けられた第1
駆動装置4によって駆動されるようになっている(図
3、図6)。
段フレーム8の前部は外気に露出するが、後部の大部分
は加熱室3に囲まれている。そして、前記チェーンコン
ベア12が前記下段フレーム8の側方に設けられた第1
駆動装置4によって駆動されるようになっている(図
3、図6)。
【0013】前記ガスバーナ6は、前記溝部10の底1
0aに配置されて移送されてくる炊飯釜7の下底面に炎
を噴射するようになっている。
0aに配置されて移送されてくる炊飯釜7の下底面に炎
を噴射するようになっている。
【0014】前記炊飯加熱用走行路1aの終端部近傍に
配置するガスバーナ6は切目を生じて不連続となるガス
炎孔群を複数列状に有して蒸らしバーナ14を構成して
いる。
配置するガスバーナ6は切目を生じて不連続となるガス
炎孔群を複数列状に有して蒸らしバーナ14を構成して
いる。
【0015】さらに、前記炊飯加熱用走行路1aの終端
には、蒸らし用走行路2のうち高温蒸用走行路15の始
端部が垂直に下降して臨んでいる。
には、蒸らし用走行路2のうち高温蒸用走行路15の始
端部が垂直に下降して臨んでいる。
【0016】前記蒸らし用走行路2は、加熱室3内に配
置される高温蒸用走行路15と前記加熱室3外側上部に
配置される常温蒸用走行路16とからなり、両者は前記
無端コンベア1とは独立した別の無端コンベア2aを介
して中段と上段とに連続して配置され、かつ、前記駆動
装置4とは別の独立した第2駆動装置18によって駆動
されるようになっている(図3、図5)。
置される高温蒸用走行路15と前記加熱室3外側上部に
配置される常温蒸用走行路16とからなり、両者は前記
無端コンベア1とは独立した別の無端コンベア2aを介
して中段と上段とに連続して配置され、かつ、前記駆動
装置4とは別の独立した第2駆動装置18によって駆動
されるようになっている(図3、図5)。
【0017】前記無端コンベア2aは、前記無端コンベ
ア1が一つのフレームである下段フレーム8にのみ張架
されて直線に走行する炊飯加熱用走行路1aを提供した
のと異なり、二つのフレームである中段及び上段の各フ
レーム23、20に亘って張架されて垂直部及び水平部
を有する蒸らし用走行路2を提供している。即ち、前記
無端コンベア2aは、前記炊飯加熱用走行路1aの終端
における下段フレーム8に軸支された左右の第1スプロ
ケット19と、該スプロケット19の直上における上段
フレーム20に軸支された左右の第2スプロケット21
と、該スプロケット21の前方における上段フレーム2
0始端側に軸支された左右の第3スプロケット22と、
前記上段フレーム20、下段フレーム8の各終端側に軸
支された上下の第1・第2各スプロケット19・21を
結ぶ垂直域を避けた前方であって中段フレーム23後上
方に軸支された左右の第4スプロケット24と、これら
第1、第2、第3、第4スプロケット19、21、2
2、24に巻掛けられた左右の無端状のチェーンコンベ
ア25で構成されている。
ア1が一つのフレームである下段フレーム8にのみ張架
されて直線に走行する炊飯加熱用走行路1aを提供した
のと異なり、二つのフレームである中段及び上段の各フ
レーム23、20に亘って張架されて垂直部及び水平部
を有する蒸らし用走行路2を提供している。即ち、前記
無端コンベア2aは、前記炊飯加熱用走行路1aの終端
における下段フレーム8に軸支された左右の第1スプロ
ケット19と、該スプロケット19の直上における上段
フレーム20に軸支された左右の第2スプロケット21
と、該スプロケット21の前方における上段フレーム2
0始端側に軸支された左右の第3スプロケット22と、
前記上段フレーム20、下段フレーム8の各終端側に軸
支された上下の第1・第2各スプロケット19・21を
結ぶ垂直域を避けた前方であって中段フレーム23後上
方に軸支された左右の第4スプロケット24と、これら
第1、第2、第3、第4スプロケット19、21、2
2、24に巻掛けられた左右の無端状のチェーンコンベ
ア25で構成されている。
【0018】前記チェーンコンベア25が前記第1スプ
ロケット19、第4スプロケット24、第3スプロケッ
ト22を回走する範囲の走行路部分に高温蒸用走行路1
5が構成され、第3スプロケット22から第2スプロケ
ット21に戻る範囲の走行路部分に常温蒸用走行路16
が構成されている。
ロケット19、第4スプロケット24、第3スプロケッ
ト22を回走する範囲の走行路部分に高温蒸用走行路1
5が構成され、第3スプロケット22から第2スプロケ
ット21に戻る範囲の走行路部分に常温蒸用走行路16
が構成されている。
【0019】即ち、前記チェーンコンベア25の第1、
第4、第3の各スプロケット19、24、22を回走す
る範囲内の走行路部分は、上、中、下に積重ねられた各
フレーム20、23、8の内中段以下の各フレーム2
3、8の側方を化粧扉3aで中段フレームの天井を天蓋
3bで囲繞して、ガスバーナ6の熱を保存すべく形成し
た加熱室3内に配置され、前記チェーンコンベア25の
第2、第3の各スプロケット21、22を回走する範囲
内の走行路部分は前記ガスバーナ6の熱の影響を受けな
い上段フレーム20即ち、前記加熱室3の外側上方に位
置して外気に漂されている部分に配置されている。
第4、第3の各スプロケット19、24、22を回走す
る範囲内の走行路部分は、上、中、下に積重ねられた各
フレーム20、23、8の内中段以下の各フレーム2
3、8の側方を化粧扉3aで中段フレームの天井を天蓋
3bで囲繞して、ガスバーナ6の熱を保存すべく形成し
た加熱室3内に配置され、前記チェーンコンベア25の
第2、第3の各スプロケット21、22を回走する範囲
内の走行路部分は前記ガスバーナ6の熱の影響を受けな
い上段フレーム20即ち、前記加熱室3の外側上方に位
置して外気に漂されている部分に配置されている。
【0020】これら左右のチェーンコンベア25の各内
側には所定の間隔を置いて炊飯釜保持用フック26が軸
支され、各炊飯釜保持用フック26は下方に垂下するア
ーム27を有し、各アーム27の下端は水平なロッド2
8で連結されている。
側には所定の間隔を置いて炊飯釜保持用フック26が軸
支され、各炊飯釜保持用フック26は下方に垂下するア
ーム27を有し、各アーム27の下端は水平なロッド2
8で連結されている。
【0021】前記炊飯釜保持用フック26は、図8に示
すように前後端に立ち上り部26bを有し中間部が前後
に水平位置を保つフック本体26aと、該フック本体2
6aの前後の中間部側方に垂直に立ち上がる吊り下げ用
ロッド26cとで一体に形成されてなり、前記ロッド2
6cの上端がチェーンリンケージ25aを貫通して突出
するピン25bに回動自在に軸支されている。
すように前後端に立ち上り部26bを有し中間部が前後
に水平位置を保つフック本体26aと、該フック本体2
6aの前後の中間部側方に垂直に立ち上がる吊り下げ用
ロッド26cとで一体に形成されてなり、前記ロッド2
6cの上端がチェーンリンケージ25aを貫通して突出
するピン25bに回動自在に軸支されている。
【0022】前記フック本体26aの前後の立ち上り部
26bの中間部の長さは炊飯釜7の取手9が嵌り込むに
足りるものとなっている(図4)。
26bの中間部の長さは炊飯釜7の取手9が嵌り込むに
足りるものとなっている(図4)。
【0023】前記吊り下げ用ロッド26cの下端及びそ
の近傍のフック本体26aの下端には、図9に示すよう
に前記アーム27上端の取付代27aがネジ49によっ
て固定されている。
の近傍のフック本体26aの下端には、図9に示すよう
に前記アーム27上端の取付代27aがネジ49によっ
て固定されている。
【0024】前記炊飯加熱用走行路1aの終端部と高温
蒸用走行路15の始端部との間には、炊飯釜7を移し変
える移し変え装置5が設けられている。
蒸用走行路15の始端部との間には、炊飯釜7を移し変
える移し変え装置5が設けられている。
【0025】該移し変え装置5は、図4に示すように、
前記始端部側の左右に軸支された基端スプロケット29
と、該基端スプロケット29の軸を中心に旋回するフレ
ームを介して前記終端部側に軸支された左右の先端スプ
ロケット30と、これら基端、先端の各スプロケット2
9,30に夫々巻掛けされた左右のチェーンコンベア3
1とを備える。32は駆動モータであって、該モータ3
2側のスプロケット33と前記基端スプロケット29と
同芯のスプロケット50には、駆動チェーン34が巻掛
けされている。前記先端スプロケット30の軸はロッド
35を介して昇降モータ36のクランク軸に連結されて
いる。
前記始端部側の左右に軸支された基端スプロケット29
と、該基端スプロケット29の軸を中心に旋回するフレ
ームを介して前記終端部側に軸支された左右の先端スプ
ロケット30と、これら基端、先端の各スプロケット2
9,30に夫々巻掛けされた左右のチェーンコンベア3
1とを備える。32は駆動モータであって、該モータ3
2側のスプロケット33と前記基端スプロケット29と
同芯のスプロケット50には、駆動チェーン34が巻掛
けされている。前記先端スプロケット30の軸はロッド
35を介して昇降モータ36のクランク軸に連結されて
いる。
【0026】該移し変え装置5は、それの先端スプロケ
ット30側が上昇することで、炊飯加熱用走行路1aの
終端部に移送されてくる炊飯釜7の下底面に前記チェー
ンコンベア31が当接してさらに上昇することで、該炊
飯釜7の取手9を前記走行路1aのチェーンコンベア1
2aから浮き上げ、かつ、前記高温蒸用走行路15の始
端部に連絡させるまで後方に前記チェーンコンベア12
aより早い速度で移動させるようになっている。38は
炊飯釜7の取手9を前記保持用フック26の移動軌跡に
位置決めするストッパーであり、39は前記移し変え装
置5のさらに後方に敷設されるローラであって、出口コ
ンベア40に連絡している。
ット30側が上昇することで、炊飯加熱用走行路1aの
終端部に移送されてくる炊飯釜7の下底面に前記チェー
ンコンベア31が当接してさらに上昇することで、該炊
飯釜7の取手9を前記走行路1aのチェーンコンベア1
2aから浮き上げ、かつ、前記高温蒸用走行路15の始
端部に連絡させるまで後方に前記チェーンコンベア12
aより早い速度で移動させるようになっている。38は
炊飯釜7の取手9を前記保持用フック26の移動軌跡に
位置決めするストッパーであり、39は前記移し変え装
置5のさらに後方に敷設されるローラであって、出口コ
ンベア40に連絡している。
【0027】前記ストッパー38は、前記ローラ39が
敷設される通路17と開閉可能とすべく、図7に示すよ
うに棒状体からなって前記通路17の両側に立設せるブ
ラケット41に着脱自在に横架されるようになってい
る。42はリミットスイッチであって、前記ストッパー
38の横架装着状態でスイッチオンとなって蒸らし用走
行路2を含めた大型ガス式連続自動炊飯装置全体を稼動
可能とし、前記ストッパー38を引き抜いてブラケット
41から取り脱した状態でスイッチオフとなって蒸らし
用走行路2のみの稼動を停止するようになっている。
敷設される通路17と開閉可能とすべく、図7に示すよ
うに棒状体からなって前記通路17の両側に立設せるブ
ラケット41に着脱自在に横架されるようになってい
る。42はリミットスイッチであって、前記ストッパー
38の横架装着状態でスイッチオンとなって蒸らし用走
行路2を含めた大型ガス式連続自動炊飯装置全体を稼動
可能とし、前記ストッパー38を引き抜いてブラケット
41から取り脱した状態でスイッチオフとなって蒸らし
用走行路2のみの稼動を停止するようになっている。
【0028】加熱室3は、前述したように、下段フレー
ム8及び中段フレーム23の側方を化粧扉3a、中段フ
レーム23の上方を天蓋3bで夫々カバーして囲繞する
ことにより形成されている。該加熱室3は下段フレーム
8の側方に張り出して形成される炊飯加熱用モータ室4
3及び蒸らし用駆動モータ室44を夫々前後設けている
(図3)。
ム8及び中段フレーム23の側方を化粧扉3a、中段フ
レーム23の上方を天蓋3bで夫々カバーして囲繞する
ことにより形成されている。該加熱室3は下段フレーム
8の側方に張り出して形成される炊飯加熱用モータ室4
3及び蒸らし用駆動モータ室44を夫々前後設けている
(図3)。
【0029】前記加熱室3の天井、即ち、中段フレーム
23の上方を覆う天蓋3bには、所定間隔を置いてダン
パー45が設けられている(図2)。
23の上方を覆う天蓋3bには、所定間隔を置いてダン
パー45が設けられている(図2)。
【0030】該ダンパー45は、天蓋3bの前記高温蒸
用走行路15中央に対応する部位に開口する透孔46の
周縁立上筒47を横切って、前記透孔46を自在に開閉
するよう構成されている。前記立上筒47は上段フレー
ム20の側方に開口する排気ダクト48に接続されてい
る。
用走行路15中央に対応する部位に開口する透孔46の
周縁立上筒47を横切って、前記透孔46を自在に開閉
するよう構成されている。前記立上筒47は上段フレー
ム20の側方に開口する排気ダクト48に接続されてい
る。
【0031】次に、上述のように構成された大型ガス式
連続自動炊飯装置の作用を説明する。
連続自動炊飯装置の作用を説明する。
【0032】運転が開始されると、洗米と水を所定量収
容した炊飯釜7が無端コンベア1を介し炊飯加熱用走行
路1a即ち加熱室3内に次々に移送されてくる。
容した炊飯釜7が無端コンベア1を介し炊飯加熱用走行
路1a即ち加熱室3内に次々に移送されてくる。
【0033】加熱室3を移送される炊飯釜7は、前記加
熱室3の始端から終端部近傍に至るまで前記炊飯釜7の
下底面の略全面にガス炎が連続的に噴射され、そこを移
される時間の間、静置炊飯の場合と同様な加熱炊飯が行
われる。
熱室3の始端から終端部近傍に至るまで前記炊飯釜7の
下底面の略全面にガス炎が連続的に噴射され、そこを移
される時間の間、静置炊飯の場合と同様な加熱炊飯が行
われる。
【0034】前記炊飯釜7が加熱室3の終端部を通過す
る間には、前記炊飯釜7の下底面の略全面にガス炎が不
連続的に噴射されることから加熱量は徐々に弱まり、前
記炊飯釜7内の炊飯された米飯は高温蒸らしの作用を受
ける。
る間には、前記炊飯釜7の下底面の略全面にガス炎が不
連続的に噴射されることから加熱量は徐々に弱まり、前
記炊飯釜7内の炊飯された米飯は高温蒸らしの作用を受
ける。
【0035】その後、前記炊飯釜7は、その下底面を前
記移し変え装置5によって持ち上げられることで、それ
の取手9が炊飯加熱用走行路1aのチェーンコンベア1
2aから浮き上げられ、且つ出口コンベア40側に前記
コンベア12aより早い速度で移送される。
記移し変え装置5によって持ち上げられることで、それ
の取手9が炊飯加熱用走行路1aのチェーンコンベア1
2aから浮き上げられ、且つ出口コンベア40側に前記
コンベア12aより早い速度で移送される。
【0036】前記炊飯釜7の出口コンベア40側への移
送はストッパー38によって制限され、前記炊飯釜7の
取手9は蒸らし用チェーンコンベア25の炊飯釜保持用
フック26の移動軌跡位置に待機する。
送はストッパー38によって制限され、前記炊飯釜7の
取手9は蒸らし用チェーンコンベア25の炊飯釜保持用
フック26の移動軌跡位置に待機する。
【0037】このとき、前記蒸らし用チェーンコンベア
25の回走に伴って高温蒸用走行路15の始端垂直部を
上昇する前記炊飯保持用フック26は前記炊飯釜7の取
手9を掬い上げて上昇し、加熱室3の中段フレーム23
内の上方を始端側へ戻るように水平に移行する。
25の回走に伴って高温蒸用走行路15の始端垂直部を
上昇する前記炊飯保持用フック26は前記炊飯釜7の取
手9を掬い上げて上昇し、加熱室3の中段フレーム23
内の上方を始端側へ戻るように水平に移行する。
【0038】その際、下段フレーム8のガスバーナ6か
ら噴射されるガス炎により直接又は加熱された炊飯釜7
を通じて上昇する熱気又は余熱よって前記中段フレーム
23内を移送する炊飯釜7内の米飯は高温蒸らしの作用
を受ける。
ら噴射されるガス炎により直接又は加熱された炊飯釜7
を通じて上昇する熱気又は余熱よって前記中段フレーム
23内を移送する炊飯釜7内の米飯は高温蒸らしの作用
を受ける。
【0039】この高温蒸らしの作用は、ダンバー45に
よって透孔46の開度を調整することにより、加熱室3
内の熱気量を増減することにより調整する。
よって透孔46の開度を調整することにより、加熱室3
内の熱気量を増減することにより調整する。
【0040】前記中段フレーム23内を始端側に戻った
各炊飯釜7は上段フレーム20始端側に回走され、以後
加熱室3の外側上方の水平方向に沿ってその終端側に移
送され、その終端側では垂直に下降し前記ストッパー3
8後方の回動している出口コンベア40に載置され保持
用フック26は取手9から離れて下降するから、その
後、前記炊飯釜7は外方に排出される。そして、前記保
持用フック26は第1スプロケット19を回り、再び高
温用蒸走行路15に移行する。
各炊飯釜7は上段フレーム20始端側に回走され、以後
加熱室3の外側上方の水平方向に沿ってその終端側に移
送され、その終端側では垂直に下降し前記ストッパー3
8後方の回動している出口コンベア40に載置され保持
用フック26は取手9から離れて下降するから、その
後、前記炊飯釜7は外方に排出される。そして、前記保
持用フック26は第1スプロケット19を回り、再び高
温用蒸走行路15に移行する。
【0041】前記加熱室3の外側上方を水平方向に移送
される炊飯釜7は、その間、外気により常温蒸らしに供
される。
される炊飯釜7は、その間、外気により常温蒸らしに供
される。
【0042】このように、洗米と水の収容された炊飯釜
7が加熱室3に送られると、加熱炊飯、高温蒸らし、常
温蒸らしの各行程を経て次々外方に排出されて行く。
7が加熱室3に送られると、加熱炊飯、高温蒸らし、常
温蒸らしの各行程を経て次々外方に排出されて行く。
【0043】その際、万が一、蒸らし用走行路2にトラ
ブルが生じた場合には、ストッパー38をブラッケト4
1から引き抜く。このとき、炊飯加熱用走行路1aは移
し変え装置5及び出口コンベア40を介しストレートに
外方へ連通し、また、リミットスイッチ42がオフとな
って、前記蒸らし用走行路2を回走しているチェーンコ
ンベア25は運転を停止する。従って、炊飯加熱用走行
路1aによって加熱室3を通過中の炊飯釜7は移し変え
装置5及び出口コンベア40からストレートに外方へ排
出され焦付きを免れる。
ブルが生じた場合には、ストッパー38をブラッケト4
1から引き抜く。このとき、炊飯加熱用走行路1aは移
し変え装置5及び出口コンベア40を介しストレートに
外方へ連通し、また、リミットスイッチ42がオフとな
って、前記蒸らし用走行路2を回走しているチェーンコ
ンベア25は運転を停止する。従って、炊飯加熱用走行
路1aによって加熱室3を通過中の炊飯釜7は移し変え
装置5及び出口コンベア40からストレートに外方へ排
出され焦付きを免れる。
【0044】
【発明の効果】以上述べられたように、本発明では一の
駆動装置によって作動する一の走行コンベアを有し、走
行路に沿った床部にガスバーナを配置し前記走行コンベ
アによって支持される洗米と水を収容した炊飯釜を移送
しつつ炊飯加熱するようにした炊飯加熱用走行路と、前
記駆動装置とは独立した他の駆動装置によって作動する
前記走行コンベアとは独立した他の走行コンベアを有
し、前記炊飯加熱用走行路を経由して移送される炊飯釜
の内の炊き上げた米飯を蒸らすよう配置された蒸らし用
走行路と、前記炊飯加熱用走行路及び前記蒸らし用走行
路の全部又は一部を囲む加熱室とで構成されたので、大
型炊飯加熱用走行路に配置されている炊飯加熱用のガス
バーナの熱が、加熱室を通じて大型の蒸らし用走行路に
供給されるから高温蒸らし専用のガスバーナを省略でき
て加熱エネルギーを省力化することができるし、大型の
蒸らし用走行路を加熱室の内部の高温蒸用走行路と前記
加熱室の外側上部の常温蒸用走行路とに分けて立体的に
レイアウアトされ得るから省スペース的であり、かつ、
製品も高温と常温の蒸らし行程を経由することで製品精
度が向上する。
駆動装置によって作動する一の走行コンベアを有し、走
行路に沿った床部にガスバーナを配置し前記走行コンベ
アによって支持される洗米と水を収容した炊飯釜を移送
しつつ炊飯加熱するようにした炊飯加熱用走行路と、前
記駆動装置とは独立した他の駆動装置によって作動する
前記走行コンベアとは独立した他の走行コンベアを有
し、前記炊飯加熱用走行路を経由して移送される炊飯釜
の内の炊き上げた米飯を蒸らすよう配置された蒸らし用
走行路と、前記炊飯加熱用走行路及び前記蒸らし用走行
路の全部又は一部を囲む加熱室とで構成されたので、大
型炊飯加熱用走行路に配置されている炊飯加熱用のガス
バーナの熱が、加熱室を通じて大型の蒸らし用走行路に
供給されるから高温蒸らし専用のガスバーナを省略でき
て加熱エネルギーを省力化することができるし、大型の
蒸らし用走行路を加熱室の内部の高温蒸用走行路と前記
加熱室の外側上部の常温蒸用走行路とに分けて立体的に
レイアウアトされ得るから省スペース的であり、かつ、
製品も高温と常温の蒸らし行程を経由することで製品精
度が向上する。
【0045】また、本発明では、炊飯加熱用走行路に沿
った床部に配置するガスバーナが、始端部から終端部近
傍に亘って連続するガス炎孔群を有した炊飯加熱ガスバ
ーナと、前記終端部では不連続となるガス炎孔群を有し
た蒸らしガスバーナとで構成されたので、炊飯加熱用走
行路から高温蒸用走行路に至る加熱エネルギー量が漸減
的に継続し、中断することがなく、炊飯釜内の炊き上が
った飯米の温度が下がらないので澱粉細胞(ミセル)の
再配列が起らず、ミセル内にある澱粉粒を完全にα化す
る。
った床部に配置するガスバーナが、始端部から終端部近
傍に亘って連続するガス炎孔群を有した炊飯加熱ガスバ
ーナと、前記終端部では不連続となるガス炎孔群を有し
た蒸らしガスバーナとで構成されたので、炊飯加熱用走
行路から高温蒸用走行路に至る加熱エネルギー量が漸減
的に継続し、中断することがなく、炊飯釜内の炊き上が
った飯米の温度が下がらないので澱粉細胞(ミセル)の
再配列が起らず、ミセル内にある澱粉粒を完全にα化す
る。
【0046】さらに、本発明では、蒸らし用走行路は、
加熱室内に配置される高温蒸用走行路と前記加熱室外上
部に配置される常温蒸用走行路とで構成されたので、炊
き上がった飯米に存在する米粒間の水分の不均衡を是正
し、冷えてからの澱粉細胞の再配列、すなわち老化を少
なくできる。
加熱室内に配置される高温蒸用走行路と前記加熱室外上
部に配置される常温蒸用走行路とで構成されたので、炊
き上がった飯米に存在する米粒間の水分の不均衡を是正
し、冷えてからの澱粉細胞の再配列、すなわち老化を少
なくできる。
【0047】さらにまた、本発明では、加熱室の天井に
は蒸らし用走行路に沿って所定間隔で前記天井を開閉す
るダンパーを設けたので澱粉粒のα化を完成する適正な
加熱状態に調整することができ、よって、製品精度が向
上する。
は蒸らし用走行路に沿って所定間隔で前記天井を開閉す
るダンパーを設けたので澱粉粒のα化を完成する適正な
加熱状態に調整することができ、よって、製品精度が向
上する。
【0048】さらにまた、本発明では、高温蒸用走行路
及び常温蒸用走行路の走行コンベアには、一定間隔で左
右相対応させて支持腕を枢着し、該支持腕の先端には、
炊飯釜の側部を受止めるフックを設けかつ、左右相対応
するフックを等間隔に固定する固定装置を設けたので左
右フックの濫らな動きが防止され、かつ、左右のフック
巾が一定に固定されることで、蒸らし用走行路での炊飯
釜の保持を確実にして移送の円滑化と安全性を向上する
ことができる。
及び常温蒸用走行路の走行コンベアには、一定間隔で左
右相対応させて支持腕を枢着し、該支持腕の先端には、
炊飯釜の側部を受止めるフックを設けかつ、左右相対応
するフックを等間隔に固定する固定装置を設けたので左
右フックの濫らな動きが防止され、かつ、左右のフック
巾が一定に固定されることで、蒸らし用走行路での炊飯
釜の保持を確実にして移送の円滑化と安全性を向上する
ことができる。
【0049】さらにまた、本発明では、炊飯加熱用走行
路の終端部には、炊飯釜をストレートに加熱室外に排出
可能とするために蒸らし用走行路にターンさせる本来の
位置決めストッパーを着脱自在に設けたので、蒸らし用
走行路にトラブルが生じても加熱室内の炊飯用走行路に
存在する炊飯釜をストレートに外方へ排出できるから、
そのトラブルによる損害を最小限に抑制できる。
路の終端部には、炊飯釜をストレートに加熱室外に排出
可能とするために蒸らし用走行路にターンさせる本来の
位置決めストッパーを着脱自在に設けたので、蒸らし用
走行路にトラブルが生じても加熱室内の炊飯用走行路に
存在する炊飯釜をストレートに外方へ排出できるから、
そのトラブルによる損害を最小限に抑制できる。
【0050】なお、本発明の精神を逸脱しない限り、ガ
スバーナの種類・形式等を随時選定できることは勿論で
ある。
スバーナの種類・形式等を随時選定できることは勿論で
ある。
【図1】本発明に係る大型ガス式連続自動炊飯装置の側
面である。
面である。
【図2】図1のII−II線断面拡大図である。
【図3】図1のIII−III線断面拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面拡大図である。
【図5】図3のV−V線断面拡大図である。
【図6】図3のVI−VI線断面拡大図である。
【図7】同上炊飯装置の要部である位置決めストッパー
の斜視図である。
の斜視図である。
【図8】同上炊飯装置の要部である保持用フックの1部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図9】同上保持用フックの分解正面図である。
【図10】従来の大型ガス式連続自動炊飯装置の側面図
である。
である。
1a…炊飯加熱用走行路 2 …蒸らし用走行路 2a…別のコンベア 3 …加熱室 4 …第1の駆動装置 5 …移し変え装置 6 …ガスバーナ 7 …炊飯釜 15…高温蒸用走行路 16…常温蒸用走行路 18…第2の駆動装置 26…フック 38…ストッパー 45…ダンパー
Claims (6)
- 【請求項1】 一の駆動装置によって作動する一の走行
コンベアを有し、走行路に沿った床部にガスバーナを配
置し前記走行コンベアによって支持される洗米と水を収
容した炊飯釜を移送しつつ炊飯加熱するようにした炊飯
加熱用走行路と、前記駆動装置とは独立した他の駆動装
置によって作動する前記走行コンベアとは独立した他の
走行コンベアを有し、前記炊飯加熱用走行路を経由して
移送される炊飯釜の内の炊き上げた米飯を蒸らすよう配
置された蒸らし用走行路と、前記炊飯加熱用走行路及び
前記蒸らし用走行路の全部又は一部を囲む加熱室とで構
成されたことを特徴とする大型ガス式連続自動炊飯装
置。 - 【請求項2】 炊飯加熱用走行路に沿った床部に配置す
るガスバーナが、始端部から終端部近傍に亘って連続す
るガス炎孔群を有した炊飯加熱ガスバーナと、前記終端
部では不連続となるガス炎孔群を有した蒸らしガスバー
ナとで構成されたことを特徴とする請求項1記載の大型
ガス式連続自動炊飯装置。 - 【請求項3】 蒸らし用走行路は、加熱室内に配置され
る高温蒸用走行路と前記加熱室外上部に配置される常温
蒸用走行路とで構成されたことを特徴とする請求項1又
は2記載の大型ガス式連続自動炊飯装置。 - 【請求項4】 加熱室の天井には蒸らし用走行路に沿っ
て所定間隔で前記天井を開閉するダンパーを設けたこと
を特徴とする請求項1又は2又は3記載の大型ガス式連
続自動炊飯装置。 - 【請求項5】 高温蒸用走行路及び常温蒸用走行路の走
行コンベアには、一定間隔で左右相対応させて支持腕を
枢着し、該支持腕の先端には、炊飯釜の側部を受止める
フックを設けかつ、左右相対応するフックを等間隔に固
定する固定装置を設けたことを特徴とする請求項1又は
2、3、4記載の大型ガス式連続自動炊飯装置。 - 【請求項6】 炊飯加熱用走行路の終端部には、炊飯釜
をストレートに加熱室外に排出可能とするために蒸らし
用走行路にターンさせる本来の位置決めストッパーを着
脱自在に設けたことを特徴とする請求項1又は2、3、
4、5記載の大型ガス式連続自動炊飯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30041792A JP3203070B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 大型ガス式連続自動炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30041792A JP3203070B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 大型ガス式連続自動炊飯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06121737A true JPH06121737A (ja) | 1994-05-06 |
| JP3203070B2 JP3203070B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=17884558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30041792A Expired - Fee Related JP3203070B2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 大型ガス式連続自動炊飯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3203070B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100384357C (zh) * | 2003-04-25 | 2008-04-30 | 爱丰厨房设备(天津)有限公司 | 立体循环式连续自动米饭装置 |
| CN108517263A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-09-11 | 烟台良荣机械精业有限公司 | 焖料机 |
| WO2019167108A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 株式会社アイホー | 連続炊飯装置 |
| CN116439567A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-07-18 | 爱仕达股份有限公司 | 一种自动蒸饭分饭机的传送装置 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP30041792A patent/JP3203070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100384357C (zh) * | 2003-04-25 | 2008-04-30 | 爱丰厨房设备(天津)有限公司 | 立体循环式连续自动米饭装置 |
| WO2019167108A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 株式会社アイホー | 連続炊飯装置 |
| JPWO2019167108A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2021-02-04 | 株式会社アイホー | 連続炊飯装置 |
| CN108517263A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-09-11 | 烟台良荣机械精业有限公司 | 焖料机 |
| CN108517263B (zh) * | 2018-04-11 | 2023-08-15 | 烟台良荣机械精业有限公司 | 焖料机 |
| CN116439567A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-07-18 | 爱仕达股份有限公司 | 一种自动蒸饭分饭机的传送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3203070B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
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