JPH06123190A - 窓枠の乾式防水構造 - Google Patents

窓枠の乾式防水構造

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JPH06123190A
JPH06123190A JP27458092A JP27458092A JPH06123190A JP H06123190 A JPH06123190 A JP H06123190A JP 27458092 A JP27458092 A JP 27458092A JP 27458092 A JP27458092 A JP 27458092A JP H06123190 A JPH06123190 A JP H06123190A
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window
frame
exterior panel
outdoor side
window opening
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Yoshiro Kitayama
善郎 北山
Masamichi Yoshioka
正道 吉岡
Takehiro Kido
雄弘 城戸
Akihiro Nishiyama
明広 西山
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Kubota Corp
Sanyo Homes Corp
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Kubota Corp
Kubota House Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 室外側に外装パネル4 を有する壁体1 に窓開
口部9 を設け、この窓開口部9 に窓サッシ枠10を嵌め入
れ、この窓サッシ枠10の室外側外周部に、合成ゴム等よ
りなるシール部材17,18 を室内側に有する添え枠14,15
を室外側から圧着した窓枠の乾式防水構造において、前
記外装パネル4 の窓開口部側端縁に止水面12を形成し、
この止水面12と前記窓サッシ枠10の室外側外周部との間
を前記シール部材17,18 で止水する。 【効果】 シール部材17,18 が外装パネル4 の窓開口部
側端縁(木口)に形成した止水面12に接当するので、外
装パネル4 の表面に凹凸があってもシール部材17,18 と
止水面12との間に隙間が生じることがなく、外装パネル
5 の表面形状とは無関係に十分な防水性を確保すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅建物等における窓
枠の乾式防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、上記窓枠の乾式防水構造の従来
例を示している。同図において、室外側に外装パネル26
を有する壁体27には窓開口部28が開設され、この窓開口
部28に窓サッシ枠29が嵌め入れられている。この窓サッ
シ枠29は、室外側(図4の左側)の外周部に取付フラン
ジ30を一体に備えており、該取付フランジ30の裏面(室
内側面)を外装パネル26の表面に面接させるようにし
て、壁体27の室外側に固定されている。
【0003】取付フランジ30の表面には、断面内部の室
内側にシール部材31を有する添え枠32が取り付けられて
いて、従来では、シール部材31が取付フランジ30の表面
と外装パネル26の表面とにわたって配置されるように添
え枠32を壁体27の室外側に圧着させることにより、窓枠
の乾式防水構造を構成していた。なお、33は添え枠32の
表面側に設けた化粧蓋である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、シール部材31を取付フランジ30の表面と
外装パネル26の表面にわたって圧接させているので、外
装パネル26の表面の柄や凹凸模様によってはシール部材
31と外装パネル26との間に隙間が生じ、この隙間から雨
水が侵入して十分な水密性を確保できない場合があっ
た。
【0005】本発明は、このような実情に鑑み、外装パ
ネルの表面形状に拘らず十分な防水性を確保できる窓枠
の乾式防水構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明が講じた技術的手段は、室外側に外装パネルを有
する壁体に窓開口部を設け、この窓開口部に窓サッシ枠
を嵌め入れ、この窓サッシ枠の室外側外周部に、合成ゴ
ム等よりなるシール部材を室内側に有する添え枠を室外
側から圧着した窓枠の乾式防水構造において、前記外装
パネルの窓開口部側端縁に止水面を形成し、この止水面
と前記窓サッシ枠の室外側外周部との間を前記シール部
材で止水した点にある。
【0007】
【作用】シール部材は、外装パネルの窓開口部側端縁
(木口)に形成した止水面に接当して止水するので、外
装パネルの表面に凹凸があるか否かに関係なく、シール
部材と止水面との間に隙間が生じることはない。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳述する。図1及び図2は、本発明の第一実施例を示
している。同図において、1 は建物の室内外(図1左側
が室外側)を仕切る壁体であり、この壁体1 は、図外の
柱の内外両面に木製の下地板2,3 を連結して構成され、
表面(室外側面)に凹凸模様等を有する外装パネル4 を
室外側に備えている。
【0009】下地板2,3 間には、まぐさ5 、窓台6 及び
柱材7 とからなる四辺形状の窓下地枠8 が枠組みされ、
この窓下地枠8 の枠内空間として、壁体1 に窓開口部9
が開設されている。上記窓開口部9 には、アルミ合金製
の窓サッシ枠10が嵌め入れられている。この窓サッシ枠
10は、室外側の外周部に取付フランジ11を一体に備えて
おり、該取付フランジ11の裏面(室内側面)を窓下地枠
8 の表面に面接させるようにして、壁体1 の室外側に固
定されている。
【0010】本実施例では、図1に示すように、前記外
装パネル4 の窓開口部9 側端縁(木口)が平坦な止水面
12とされ、外装パネル4 の開口部を前記窓開口部9 より
一回り大きめに形成することにより、窓下地枠8 (図1
では、まぐさ5 )の室外側面とその止水面12とで断面L
字上の取付凹部13を形成し、この取付凹部13内に、アル
ミ合金製の添え枠14,15 を取り付けている。
【0011】この添え枠14,15 のうち、室内側に位置す
る第一添え枠14は、断面ほぼI字状を呈する枠体で、断
面方形状のシール部材16を断面内部の室内側に有すると
共に、断面丸型の別のシール部材17を断面外周部の室内
側に備えている。この第一添え枠14は、方形状のシール
部材16を取付フランジ11の表面に圧接させかつ丸型のシ
ール部材17を取付凹部13のコーナに圧接させるようにし
て、取付凹部13内に圧着されている。従って、上記丸型
のシール部材17は、前記した平坦な止水面12に圧接さ
れ、この止水面12と窓サッシ枠10の室外側外周部との間
を止水することになる。
【0012】一方、室外側に位置する第二添え枠15は、
断面ほぼコ字状を呈する枠体で、断面開口側に一対の掛
止片19を有すると共に、断面丸型のシール部材18を断面
外周部の室内側に備えている。この第二添え枠15は、第
一添え枠14の化粧用として、掛止片19を第一添え枠14の
断面開口部に掛止させることによって固定されていて、
このさい、前記シール部材18は、平坦な止水面12と第一
添え枠14の丸型シール部材17の双方に圧接される。
【0013】なお、上記各シール部材16,17,18として
は、シリコンゴム、ポリウレタンゴム等の合成ゴム、そ
の他の弾性と水密性に富む樹脂系材料を採用しうる。ま
た、第二添え枠15の断面下部には水抜き孔20が設けられ
ていて、雨水21がシール部材18を通過してもその雨水21
を外部に排出できるようになっている。上記構成に係る
本実施例によれば、シール部材17,18 が外装パネル4 の
木口に形成した平坦な止水面12に圧接され、これによっ
て窓枠の乾式防水構造を構成するようにしたので、外装
パネル4 表面に凹凸模様等があってもシール部材17,18
と止水面12との間に隙間が生じることがなく、長年にわ
たって十分な防水性を確保することができる。
【0014】また、本実施例によれば、第一添え枠14の
化粧用として第二添え枠15を別体に構成し、止水面12に
接当するシール部材17,18 を両添え枠14,15 それぞれに
設けたので、シール部材18が劣化等した場合には第二添
え枠15のみを取り替えれば足り、窓枠のメンテナンスに
おける材料コストや施工手間をより低減することができ
る。
【0015】図3は本発明の第二実施例を示している。
本実施例が第一実施例と異なるところは、第二添え枠15
の断面上部に接当部22を延設し、この接当部22に、外装
パネル4 の表面に圧接されるシール部材23を更に取り付
けた点にあり、その他は第一実施例と同様である。な
お、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば、添え枠を分離せずに一体に形成した場合も本発明
に含まれることは勿論である。また、第一添え枠14の各
シール部材16,17 を一体に構成することにしてもい。さ
らに、添え枠の材質は、アルミ合金の他、硬質プラスチ
ック等を採用しうる。
【0016】また、止水面12は平坦面に限られず、シー
ル部材17,18 の断面形状との関係で十分な水密性を確保
できる形状であればよく、例えばシール部材17,18 の断
面形状に沿う湾曲面やテーパ面であってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シール部材が外装パネルの窓開口部側端縁に形成した止
水面に接当するので、外装パネルの表面に凹凸があって
もシール部材と止水面との間に隙間が生じることがな
く、外装パネルの表面形状とは無関係に十分な防水性を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例に係る窓枠の乾式防水構造を示す縦
断面図であり、かつ図2のA−A線断面図である。
【図2】壁体の正面図である。
【図3】第二実施例に係る窓枠の乾式防水構造を示す縦
断面図である。
【図4】従来の窓枠の乾式防水構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 壁体 4 外装パネル 9 窓開口部 10 窓サッシ枠 12 止水面 14 (第一)添え枠 15 (第二)添え枠 17 シール部材 18 シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城戸 雄弘 大阪府大阪市中央区南船場3丁目12番12号 クボタハウス株式会社内 (72)発明者 西山 明広 大阪府大阪市中央区南船場3丁目12番12号 クボタハウス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外側に外装パネルを有する壁体に窓開
    口部を設け、この窓開口部に窓サッシ枠を嵌め入れ、こ
    の窓サッシ枠の室外側外周部に、合成ゴム等よりなるシ
    ール部材を室内側に有する添え枠を室外側から圧着した
    窓枠の乾式防水構造において、 前記外装パネルの窓開口部側端縁に止水面を形成し、こ
    の止水面と前記窓サッシ枠の室外側外周部との間を前記
    シール部材で止水したことを特徴とする窓枠の乾式防水
    構造。
JP4274580A 1992-10-13 1992-10-13 窓枠の乾式防水構造 Expired - Fee Related JP2747178B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191503A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Asahi Tostem Gaiso Kk サッシと外装材の境界部の構造
CN103899183A (zh) * 2014-03-25 2014-07-02 安徽同济建设集团有限责任公司 一种塑钢窗雨水防渗装置

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JPS5238755A (en) * 1975-09-22 1977-03-25 Nippon Alum Mfg Co Ltd:The Connecting structure of exterior pannel and metal sash
JPH01129484U (ja) * 1988-02-26 1989-09-04

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