JPH0612320Y2 - 変速機 - Google Patents
変速機Info
- Publication number
- JPH0612320Y2 JPH0612320Y2 JP2465687U JP2465687U JPH0612320Y2 JP H0612320 Y2 JPH0612320 Y2 JP H0612320Y2 JP 2465687 U JP2465687 U JP 2465687U JP 2465687 U JP2465687 U JP 2465687U JP H0612320 Y2 JPH0612320 Y2 JP H0612320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- transmission
- input shaft
- pulley
- transmission case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は電動モータにて回転駆動を受ける送水ポンプ
とか送風フアンとかの回転駆動負荷を備える空調設備等
において、電動モータと回転駆動負荷間の駆動径路中に
介装される変速機に関する。
とか送風フアンとかの回転駆動負荷を備える空調設備等
において、電動モータと回転駆動負荷間の駆動径路中に
介装される変速機に関する。
従来の技術 例えば実公昭60−5291号公報とか特公昭60−50241号
公報に開示されているように、空調設備において電動モ
ータと送水ポンプ或は送風フアン間の駆動径路中に機械
式の2段変速機を設けて、温度検出によるフイードバツ
ク制御或はタイマー制御により変速機の変速段を切替え
送水ポンプ或は送風フアンの駆動回転数を2段に切替え
制御する技術が公知である。かかる変速機を設けられた
空調設備は、送水ポンプとか送風フアン等の流体輸送機
械の消費エネルギーが回転数の3乗に比例し回転数を約
80%に低下させるとエネルギー消費量が半減するこ
と、そして機械式変速機ではロス馬力がほとんど無いこ
とからして、高い省エネルギー効果を発揮する。
公報に開示されているように、空調設備において電動モ
ータと送水ポンプ或は送風フアン間の駆動径路中に機械
式の2段変速機を設けて、温度検出によるフイードバツ
ク制御或はタイマー制御により変速機の変速段を切替え
送水ポンプ或は送風フアンの駆動回転数を2段に切替え
制御する技術が公知である。かかる変速機を設けられた
空調設備は、送水ポンプとか送風フアン等の流体輸送機
械の消費エネルギーが回転数の3乗に比例し回転数を約
80%に低下させるとエネルギー消費量が半減するこ
と、そして機械式変速機ではロス馬力がほとんど無いこ
とからして、高い省エネルギー効果を発揮する。
ところで第4図に平面視で例示するように電動モータと
対比して比較的に大型の送風フアンとか送水ポンプ等の
回転駆動負荷Dを、モータ軸Ma上のプーリーと回転駆
動負荷Dの入力回転軸Da上のプーリーとに捲回したベ
ルトBを介して駆動するようにされた空調設備等に前述
のような変速機を導入しようとする場合に、従来は一般
に第5図に例示するような配置が採られていた。
対比して比較的に大型の送風フアンとか送水ポンプ等の
回転駆動負荷Dを、モータ軸Ma上のプーリーと回転駆
動負荷Dの入力回転軸Da上のプーリーとに捲回したベ
ルトBを介して駆動するようにされた空調設備等に前述
のような変速機を導入しようとする場合に、従来は一般
に第5図に例示するような配置が採られていた。
すなわち第5図(a)に示すように電動モータMのモータ
軸Maと変速機Gの入力軸GaとをカツプリングCによ
り直結すると共に、変速機Gにおいて入力軸Gaとは反
対向きに突出させてある出力軸Gb上にプーリーP1を
設けて、第5図(b)に示すように該プーリーP1と回転駆
動負荷Dの入力回転軸Da上のプーリーP2とにベルト
Bを捲回するのである。
軸Maと変速機Gの入力軸GaとをカツプリングCによ
り直結すると共に、変速機Gにおいて入力軸Gaとは反
対向きに突出させてある出力軸Gb上にプーリーP1を
設けて、第5図(b)に示すように該プーリーP1と回転駆
動負荷Dの入力回転軸Da上のプーリーP2とにベルト
Bを捲回するのである。
考案が解決しようとする問題点 したがつて第4図に例示するような既存の設備に第5図
に例示するように変速機Gを導入する場合に従来は、電
動モータMについての完全な配置替えを必要としてい
た。
に例示するように変速機Gを導入する場合に従来は、電
動モータMについての完全な配置替えを必要としてい
た。
このため従来は狭い機械室等で変速機設置のためのスペ
ースを探さねばならず、また電動モータM及び変速機G
のための架台を新たに作製しなければならなかつた。ま
して変速機Gが故障した場合に該変速機Gを取除いて第
4図の配置に迅速に戻し、変速機Gの修理を待つような
ことは望むべくもなかつた。
ースを探さねばならず、また電動モータM及び変速機G
のための架台を新たに作製しなければならなかつた。ま
して変速機Gが故障した場合に該変速機Gを取除いて第
4図の配置に迅速に戻し、変速機Gの修理を待つような
ことは望むべくもなかつた。
そこでこの考案は第4図に図示のような既存の配置をく
ずすことなく既存設備に導入可能な変速機であつて極く
コンパクトに構成できる変速機を提供して、上述の問題
点を解消しようとするものである。
ずすことなく既存設備に導入可能な変速機であつて極く
コンパクトに構成できる変速機を提供して、上述の問題
点を解消しようとするものである。
問題点を解決するために講じた技術的手段 そのためにこの考案は第1図及び第3図にそれぞれ例示
するように、電動モータMと回転駆動負荷D(第2図)
間の駆動径路中に介装される変速機1において次のよう
な技術的手段を講じた。
するように、電動モータMと回転駆動負荷D(第2図)
間の駆動径路中に介装される変速機1において次のよう
な技術的手段を講じた。
すなわち入力軸3の一端部3aを変速ケース2外へ突出
させて、該一端部3aに電動モータMのモータ軸Maを
嵌合して固定可能な中空部4を形成すると共に、該一端
部3a上に回転駆動負荷Dにベルト伝動するためのプー
リー5を相対回転自在に設ける。
させて、該一端部3aに電動モータMのモータ軸Maを
嵌合して固定可能な中空部4を形成すると共に、該一端
部3a上に回転駆動負荷Dにベルト伝動するためのプー
リー5を相対回転自在に設ける。
また入力軸3と適当間隔をおいて対向位置させ該入力軸
3に対し異心配置した伝動軸6を変速ケース2内に設け
て、該伝動軸6を入力軸3に対し撓み接手7により連結
すると共に、これらの入力軸3及び伝動軸6の外周位置
に入力軸3と同心配置の中空の出力軸8を設けて、該出
力軸8を変速ケース2外で前記プーリー5に連結する。
3に対し異心配置した伝動軸6を変速ケース2内に設け
て、該伝動軸6を入力軸3に対し撓み接手7により連結
すると共に、これらの入力軸3及び伝動軸6の外周位置
に入力軸3と同心配置の中空の出力軸8を設けて、該出
力軸8を変速ケース2外で前記プーリー5に連結する。
さらに変速ケース2内において入力軸3と出力軸8間に
該両軸3,8を選択的に直結するためのクラツチ9を設
けると共に、前記伝動軸6上に遊嵌設置した歯車10と
出力軸8の内周面上に固定設置した内歯々車11とを噛
合せてなる減速歯車機構を設けて、上記した伝動軸6と
歯車10間に、伝動軸6側から相対的に正転駆動される
と係合する一方向クラツチ12を配設する。
該両軸3,8を選択的に直結するためのクラツチ9を設
けると共に、前記伝動軸6上に遊嵌設置した歯車10と
出力軸8の内周面上に固定設置した内歯々車11とを噛
合せてなる減速歯車機構を設けて、上記した伝動軸6と
歯車10間に、伝動軸6側から相対的に正転駆動される
と係合する一方向クラツチ12を配設する。
作用 この考案に係る変速機1は第1,3図にそれぞれ例示す
るように、電動モータMのモータ軸Maを入力軸一端部
3aに形成した中空部4に嵌合固定し、入力軸一端部3
a上に設けたプーリー5と回転駆動負荷Dの入力回転軸
Da上のプーリーPとに第2図に図示のようにベルトB
を捲回して使用される。
るように、電動モータMのモータ軸Maを入力軸一端部
3aに形成した中空部4に嵌合固定し、入力軸一端部3
a上に設けたプーリー5と回転駆動負荷Dの入力回転軸
Da上のプーリーPとに第2図に図示のようにベルトB
を捲回して使用される。
クラツチ9(図例では多板式油圧クラツチとされている
が、電磁クラツチ等の他の型式のクラツチであつてもよ
い。)を入れると入力軸3と出力軸8とが直結され主軸
8及びプーリー5が電動モータMと等速で回転駆動さ
れ、そのとき一方向クラツチ12は出力軸8による内歯
々車11と歯車10を介しての駆動回転数の方が伝動軸
6による駆動回転数よりも高いことから空転する。クラ
ツチ9が切られると一方向クラツチ12が係合すること
により歯車10が伝動軸6へと結合され、歯車10と内
歯々車11との噛合い回転により出力軸8とプーリー9
とが、例えば電動機Mの回転数の80%といつた減速さ
れた回転数で駆動される。
が、電磁クラツチ等の他の型式のクラツチであつてもよ
い。)を入れると入力軸3と出力軸8とが直結され主軸
8及びプーリー5が電動モータMと等速で回転駆動さ
れ、そのとき一方向クラツチ12は出力軸8による内歯
々車11と歯車10を介しての駆動回転数の方が伝動軸
6による駆動回転数よりも高いことから空転する。クラ
ツチ9が切られると一方向クラツチ12が係合すること
により歯車10が伝動軸6へと結合され、歯車10と内
歯々車11との噛合い回転により出力軸8とプーリー9
とが、例えば電動機Mの回転数の80%といつた減速さ
れた回転数で駆動される。
なお入力軸3の前記一端部3aは、第1図に例示するよ
うに入力軸3の他部と一体とする他、第3図に例示する
ように別体に作製して入力軸3の他部に一体回転するよ
うに結合することもできる。
うに入力軸3の他部と一体とする他、第3図に例示する
ように別体に作製して入力軸3の他部に一体回転するよ
うに結合することもできる。
実施例 第1の実施例を示す第1図において、変速ケース2外へ
と突出させた入力軸3の一端部3aに形成せる前記中空
部4の内壁面にはモータ軸Maに嵌着したキー14の半
部を嵌込むキー溝15を形成してある。モータ軸Maが
スプラインを刻設されたものであるとすると対応して、
中空部4の内壁面にもスプラインが刻設される。前記プ
ーリー5は1対のボールベアリング16を介して入力軸
一端部3a上に設けられている。中空の出力軸8は変速
ケース2外の端にフランジ部8aを有し、該フランジ部
8aをプーリー5端面の溝穴に入り込ませてプーリー5
へと衝合しねじボルト17により連結固定されている。
変速ケース2はステー18を用いて固定されている。
と突出させた入力軸3の一端部3aに形成せる前記中空
部4の内壁面にはモータ軸Maに嵌着したキー14の半
部を嵌込むキー溝15を形成してある。モータ軸Maが
スプラインを刻設されたものであるとすると対応して、
中空部4の内壁面にもスプラインが刻設される。前記プ
ーリー5は1対のボールベアリング16を介して入力軸
一端部3a上に設けられている。中空の出力軸8は変速
ケース2外の端にフランジ部8aを有し、該フランジ部
8aをプーリー5端面の溝穴に入り込ませてプーリー5
へと衝合しねじボルト17により連結固定されている。
変速ケース2はステー18を用いて固定されている。
第1図に図示の撓み接手7は弾性資材の両端に金属円板
を焼付け固定してあるタイプのもので、小径にされてい
る入力軸内端部3bの端面とそれに対向する伝動軸6の
端面とにねじボルト19,20によりそれぞれ連結され
ている。
を焼付け固定してあるタイプのもので、小径にされてい
る入力軸内端部3bの端面とそれに対向する伝動軸6の
端面とにねじボルト19,20によりそれぞれ連結され
ている。
前記クラツチ9は小径の上記入力軸内端部3bと出力軸
8との空間内に設置されており、入力軸3に固着した支
筒体21の外周面と出力軸8の内周面とにそれぞれ、周
方向において間欠配置して形成された溝穴22,23を
利用し摺動のみ自在に支持された複数板宛の一及び他の
摩擦エレメントを備える。摩擦エレメント群端で支筒体
21上には受圧板24を設けてある。また入力軸3に形
成せる環状溝穴25内に入り込ませて摩擦エレメント群
に対面するピストン26を設けてあり、リターンばね2
7にて摩擦エレメント群反対方向に移動附勢されている
該ピストン26を油圧の作用で摩擦エレメント群方向に
移動させ摩擦エレメント間の係合を得、クラツチ9の入
り状態を得るべくされている。
8との空間内に設置されており、入力軸3に固着した支
筒体21の外周面と出力軸8の内周面とにそれぞれ、周
方向において間欠配置して形成された溝穴22,23を
利用し摺動のみ自在に支持された複数板宛の一及び他の
摩擦エレメントを備える。摩擦エレメント群端で支筒体
21上には受圧板24を設けてある。また入力軸3に形
成せる環状溝穴25内に入り込ませて摩擦エレメント群
に対面するピストン26を設けてあり、リターンばね2
7にて摩擦エレメント群反対方向に移動附勢されている
該ピストン26を油圧の作用で摩擦エレメント群方向に
移動させ摩擦エレメント間の係合を得、クラツチ9の入
り状態を得るべくされている。
このように多板式油圧クラツチに構成されている図示ク
ラツチ9に作動油を供給するための油圧ポンプ28は、
伝動軸6により駆動を受けるように該伝動軸6にポンプ
軸28aを係合させて変速ケース2の外端面上に設置さ
れている。またクラツチ9に対する油圧の給排を切替え
制御する電磁弁29は変速ケース2の上面上に設置され
ており、この電磁弁29からピストン26端面位へと作
動油の給排路が導かれている。すなわち出力軸8を支承
するボールベアリング30に隣接させて油路形成用の環
状ブロツク31が出力軸8の外面と変速ケース2の内面
間に配設されており、電磁弁29からピストン26端面
位へと至る作動油給排路は第1図に示すように、変速ケ
ース4の頂壁に形成した油路と環状ブロツク31に形成
した油路と出力軸8を貫通させて形成した油路と入力軸
3に形成した油路とでもつて構成されている。環状ブロ
ツク31及び入力軸3の各油路は、油路間のロータリジ
ヨイントを提供する環状溝32,33を含む。
ラツチ9に作動油を供給するための油圧ポンプ28は、
伝動軸6により駆動を受けるように該伝動軸6にポンプ
軸28aを係合させて変速ケース2の外端面上に設置さ
れている。またクラツチ9に対する油圧の給排を切替え
制御する電磁弁29は変速ケース2の上面上に設置され
ており、この電磁弁29からピストン26端面位へと作
動油の給排路が導かれている。すなわち出力軸8を支承
するボールベアリング30に隣接させて油路形成用の環
状ブロツク31が出力軸8の外面と変速ケース2の内面
間に配設されており、電磁弁29からピストン26端面
位へと至る作動油給排路は第1図に示すように、変速ケ
ース4の頂壁に形成した油路と環状ブロツク31に形成
した油路と出力軸8を貫通させて形成した油路と入力軸
3に形成した油路とでもつて構成されている。環状ブロ
ツク31及び入力軸3の各油路は、油路間のロータリジ
ヨイントを提供する環状溝32,33を含む。
前記歯車10は1対のボールベアリング34を介し伝動
軸6上に遊嵌設置されており、前記一方向クラツチ12
は該両ベアリング34間に配置されている。前記内歯々
車11は出力軸8に一体形成されている。
軸6上に遊嵌設置されており、前記一方向クラツチ12
は該両ベアリング34間に配置されている。前記内歯々
車11は出力軸8に一体形成されている。
第1図に図示の変速機1を第4図に図示のような既存設
備の駆動系に導入するにあたつては、第4図に図示のモ
ータ軸Ma上のプーリーを取外し電動モータMはそのま
まに置いて、変速機1を第1図の右方向から電動モータ
Mに近接させて行つて戦記中空部4にモータ軸Maを嵌
合しキー14による固定を得ればよい。変速ケース2は
その後に図示のステー18、或は他の適当した手段によ
つて固定され、第2図に示すように電動モータMと変速
機1とが対向する配置が得られる。
備の駆動系に導入するにあたつては、第4図に図示のモ
ータ軸Ma上のプーリーを取外し電動モータMはそのま
まに置いて、変速機1を第1図の右方向から電動モータ
Mに近接させて行つて戦記中空部4にモータ軸Maを嵌
合しキー14による固定を得ればよい。変速ケース2は
その後に図示のステー18、或は他の適当した手段によ
つて固定され、第2図に示すように電動モータMと変速
機1とが対向する配置が得られる。
変速機1を修理とか保守、点検のために取外すことは、
変速ケース2の固定を解いた上で変速機1の全体を第1
図の右方向に抜き取ることで簡単に行なえる。変速機1
の修理とか保守、点検が終るまでの間はモータ軸Ma上
にプーリーを装着して第4図の状態に戻し、回転駆動負
荷Dの駆動を継続して行ける。
変速ケース2の固定を解いた上で変速機1の全体を第1
図の右方向に抜き取ることで簡単に行なえる。変速機1
の修理とか保守、点検が終るまでの間はモータ軸Ma上
にプーリーを装着して第4図の状態に戻し、回転駆動負
荷Dの駆動を継続して行ける。
第3図は第2の実施例を示している。
この第2の実施例では図示のように中空の出力軸8の内
周面に摺接する入力軸3において、変速ケース2外へ突
出させる入力軸一端部3aをより小径として別体の筒状
のものに作製し、該一端部3aの外周面端部に形成せる
ギヤ歯35を入力軸3主部に対し該主部端の筒状部内周
面に形成せるギヤ歯36と噛合せることにより一体回転
するように結合している。
周面に摺接する入力軸3において、変速ケース2外へ突
出させる入力軸一端部3aをより小径として別体の筒状
のものに作製し、該一端部3aの外周面端部に形成せる
ギヤ歯35を入力軸3主部に対し該主部端の筒状部内周
面に形成せるギヤ歯36と噛合せることにより一体回転
するように結合している。
また第1図に図示の戦記支筒体21に対応する支筒体3
7をねじボルト38により入力軸内端部の端面に取付け
て設けて、該支筒体37内にバーフイールド型の等速自
在接手7aを内装させると共に伝動軸6の端部にも同様
の等速自在接手7bを内装させ、該両接手7a,7b間
を接手軸7cにより接続して、前記撓み接手7を構成し
ている。
7をねじボルト38により入力軸内端部の端面に取付け
て設けて、該支筒体37内にバーフイールド型の等速自
在接手7aを内装させると共に伝動軸6の端部にも同様
の等速自在接手7bを内装させ、該両接手7a,7b間
を接手軸7cにより接続して、前記撓み接手7を構成し
ている。
さらに第3図に図示の第2の実施例では変速ケース2上
面の電磁弁29からクラツチ9のピストン26端面位に
至る作動油の給排路を構成する油路を、変速ケース2の
端壁に形成することにより、第1図に図示の前記環状ブ
ロツク31対応の部材を省略している。したがつて前記
環状溝32に対応する環状溝39は、変速ケース2前壁
の油路端に設けられている。
面の電磁弁29からクラツチ9のピストン26端面位に
至る作動油の給排路を構成する油路を、変速ケース2の
端壁に形成することにより、第1図に図示の前記環状ブ
ロツク31対応の部材を省略している。したがつて前記
環状溝32に対応する環状溝39は、変速ケース2前壁
の油路端に設けられている。
第2の実施例の他の部分は第1の実施例の対応する部分
と等しく構成されている。第3図に図示の変速機1も、
第1図に図示の変速機1について説明したのと同様に用
いることができる。
と等しく構成されている。第3図に図示の変速機1も、
第1図に図示の変速機1について説明したのと同様に用
いることができる。
考案の効果 この考案の変速機は入力軸一端部3aの中空部4にモー
タ軸Maを嵌合し固定すると該一端部3a上のプーリー
5が第2図に例示するように、第4図に図示のような変
速機無しの既存駆動系でモータ軸Ma上のプーリーが位
置していたのと全く同じ位置に来るように構成されてい
るから、既存駆動系の伝動モータMの配置替えをする必
要を無くし、またしたがつて既存の伝動モータ用架台を
そのまま利用できることとする。第4図に例示するよう
な既存駆動系にこの考案に係る変速機1を追加して設け
る作業も、モータ軸Maを入力軸一端部3aの中空部4
に差込み固定し、後は変速ケース2を適当に固定してや
れば済むことから極く容易であり、また変速機1を修理
或は保守、点検のために取外すことも容易であると共
に、変速機1を取外した上でそのままモータ軸Ma上に
プーリーを装着して回転駆動負荷Dの駆動を継続して、
変速機1の修理等を待つことができる。
タ軸Maを嵌合し固定すると該一端部3a上のプーリー
5が第2図に例示するように、第4図に図示のような変
速機無しの既存駆動系でモータ軸Ma上のプーリーが位
置していたのと全く同じ位置に来るように構成されてい
るから、既存駆動系の伝動モータMの配置替えをする必
要を無くし、またしたがつて既存の伝動モータ用架台を
そのまま利用できることとする。第4図に例示するよう
な既存駆動系にこの考案に係る変速機1を追加して設け
る作業も、モータ軸Maを入力軸一端部3aの中空部4
に差込み固定し、後は変速ケース2を適当に固定してや
れば済むことから極く容易であり、また変速機1を修理
或は保守、点検のために取外すことも容易であると共
に、変速機1を取外した上でそのままモータ軸Ma上に
プーリーを装着して回転駆動負荷Dの駆動を継続して、
変速機1の修理等を待つことができる。
またこの考案の変速機は入力軸3と共回転させる伝動軸
6を、撓み接手7を利用し入力軸3と異心配置して設
け、この伝動軸6を利用し歯車10と内歯々車11とを
噛合せてなる変速歯車機構を設けると共に、該減速歯車
機構の作動を場所をとらない一方向クラツチ12によつ
て得ることとし、且つ、変速機1の高速段はクラッチ9
による入力軸3と出力軸8間の直結によつて得ることと
して、使用歯車個数を2個のみとしていることから、極
くコンパクトに構成できるものとなつていて、空調設備
の機械室等の狭まい場所であつても第2図に例示するよ
うに電動モータMに対向配置して難無く設置できる。
6を、撓み接手7を利用し入力軸3と異心配置して設
け、この伝動軸6を利用し歯車10と内歯々車11とを
噛合せてなる変速歯車機構を設けると共に、該減速歯車
機構の作動を場所をとらない一方向クラツチ12によつ
て得ることとし、且つ、変速機1の高速段はクラッチ9
による入力軸3と出力軸8間の直結によつて得ることと
して、使用歯車個数を2個のみとしていることから、極
くコンパクトに構成できるものとなつていて、空調設備
の機械室等の狭まい場所であつても第2図に例示するよ
うに電動モータMに対向配置して難無く設置できる。
第1図はこの考案の第1の実施例を示す縦断側面図、第
2図は同実施例の利用態様を示す模式的な平面図、第3
図はこの考案の第2の実施例を示す縦断側面図、第4図
はこの考案に係る変速機を導入可能である既存設備の駆
動系を示す模式的な平面図、第5図(a),(b)はそれぞ
れ、従来の変速機の利用態様を示す模式的な側面図及び
正面図である。 1…変速機、2…変速ケース、3…入力軸、3a…一端
部、4…中空部、5…プーリー、6…伝動軸、7…撓み
接手、7a,7b…等速自在接手、7c…接手軸、8…
出力軸、9…油圧クラツチ、10…歯車、11…内歯々
車、12…一方向クラツチ、14…キー、15…キー
溝、16…ボールベアリング、17…ねじボルト、21
…支筒体、26…ピストン、35,36…ギヤ歯、M…
電動モータ、Ma…モータ軸、D…回転駆動負荷、B…
ベルト。
2図は同実施例の利用態様を示す模式的な平面図、第3
図はこの考案の第2の実施例を示す縦断側面図、第4図
はこの考案に係る変速機を導入可能である既存設備の駆
動系を示す模式的な平面図、第5図(a),(b)はそれぞ
れ、従来の変速機の利用態様を示す模式的な側面図及び
正面図である。 1…変速機、2…変速ケース、3…入力軸、3a…一端
部、4…中空部、5…プーリー、6…伝動軸、7…撓み
接手、7a,7b…等速自在接手、7c…接手軸、8…
出力軸、9…油圧クラツチ、10…歯車、11…内歯々
車、12…一方向クラツチ、14…キー、15…キー
溝、16…ボールベアリング、17…ねじボルト、21
…支筒体、26…ピストン、35,36…ギヤ歯、M…
電動モータ、Ma…モータ軸、D…回転駆動負荷、B…
ベルト。
Claims (1)
- 【請求項1】電動モータMと回転駆動負荷D間の駆動径
路中に介装される変速機1であつて、 入力軸3の一端部3aを変速ケース2外へ突出させて、
該一端部3aに電動モータMのモータ軸Maを嵌合して
固定可能な中空部4を形成すると共に、該一端部3a上
に回転駆動負荷Dにベルト伝動するためのプーリー5を
相対回転自在に設け、また入力軸3と適当間隔をおいて
対向位置させ該入力軸3に対し異心配置した伝動軸6を
変速ケース2内に設けて、該伝動軸6を入力軸3に対し
撓み接手7により連結すると共に、これらの入力軸3及
び伝動軸6の外周位置に入力軸3と同心配置の中空の出
力軸8を設けて、該出力軸8を変速ケース2外で前記プ
ーリー5に連結し、さらに変速ケース2内において入力
軸3と出力軸8間に該両軸3,8を選択的に直結するた
めのクラツチ9を設けると共に、前記伝動軸6上に遊嵌
設置した歯車10と出力軸8の内周面上に固定設置した
内歯々車11とを噛合せてなる減速歯車機構を設けて、
上記した伝動軸6と歯車10間に、伝動軸6側から相対
的に正転駆動されると係合する一方向クラツチ12を配
設したことを特徴とする変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2465687U JPH0612320Y2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2465687U JPH0612320Y2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132152U JPS63132152U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH0612320Y2 true JPH0612320Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=30824089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2465687U Expired - Lifetime JPH0612320Y2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612320Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-21 JP JP2465687U patent/JPH0612320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132152U (ja) | 1988-08-30 |
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