JPH0612399U - テレスコープ機構を有する給油ピット - Google Patents

テレスコープ機構を有する給油ピット

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JPH0612399U
JPH0612399U JP40399390U JP40399390U JPH0612399U JP H0612399 U JPH0612399 U JP H0612399U JP 40399390 U JP40399390 U JP 40399390U JP 40399390 U JP40399390 U JP 40399390U JP H0612399 U JPH0612399 U JP H0612399U
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JP
Japan
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case
pit
space
pavement
refueling
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JP40399390U
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JP2503234Y2 (ja
Inventor
国夫 小林
功 武石
Original Assignee
株式会社大原鉄工所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 地盤沈下した舗装面のリフトアップに追従でき
るテレスコープ機構を有する給油ピットを提供するもの
である。 [構成] 給油装置10を内装したピットケース11を上下に
分断して上部ケース12と下部ケース13を形成し、下部ケ
ース13の上方壁部に設けた径小部13'と上部ケース12の
下方壁部に設けた被嵌部12'との間に所定間隔Lを保有
せしめた空隙14を形成し、この空隙14内に充填材15と,
その上下に止水材16とを嵌入せしめ、地盤1の舗装盤
1'をリフトアップしたとき上部ケース12を下部ケース1
3に対して伸長させ、上部ケース12と下部ケース13との
継合部より水や嵩上げ補修材がピットケース11内に侵入
することを防止するテレスコープ機構を有する給油ピッ
ト。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、地盤沈下した舗装盤のリフトアップに追従できるテレスコープ機構 を有する給油ピットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空港のように多数の給油装置を地面下に設置するところにおいては、給 油ピットの設置位置が温度変化や地盤変動により変位した場合にはこの変位を修 正すべく設置位置及び給油ピット内の給油装置(給油管)を再調整しなければなら ない。
【0003】 この再調整は、一般的には地盤上に形成された舗装盤上に重ねて舗装するとと もに給油ピットの上部に継ぎ管をしたり、又は給油ピットを掘り出しその設置位 置の再調整したりしなければならず、非常に手間がかかるという欠点がある。
【0004】 これらの欠点を解決すべく最近舗装盤の沈下対策として舗装盤自体をジャッキ によりリフトアップする方式が採用され舗装盤の修復がこれまで以上に合理化, 簡易化されるにいたり、給油ピットもこの方式に効果的に対応できる構造とする 必要性が生じて来た。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような要求に答えるもので、地盤変動が非常に大きく、沈下した 舗装面をリフトアップするときに変形したり破断したりせずに追従してくれる機 構を有する給油ピットを提案することを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0007】 給油装置10を内装したピットケース11を上下に分断して上部ケース12と下部ケ ース13を形成し、下部ケース13の上方壁部に径小部13'を形成し、この径小部13' の外周と,上部ケース12の下方壁部の被嵌部12'との間に所定間隔Lを保有せしめ た空隙14を形成し、この空隙14内に充填材15を詰入し、この充填材15の上下にし て空隙14内に止水材16を嵌入せしめ、上部ケース12の開口部に係止鍔17を付設し 、地盤沈下の際リフトアップ調整をする舗装盤1'に上部ケース12を埋設し、下 部ケース13を舗装盤1'の下方に間隙2を介存せしめて設けた下地盤1"に埋設し たことを特徴とするテレスコープ機構を有する給油ピットに係るものである。
【0008】
【作用】
地盤1に大きな沈下や陥没が生じたとき舗装盤1'をリフトアップジャッキaに より所定の高さまで持ち上げて修正することになるが、この際持ち上げられる舗 装盤1'と下地盤1"との間には相当な間隙2が生ずる。しかし、ピットケース11 は上下に分断され、夫々上部ケース12は舗装盤1'に,下部ケース13は下地盤1" に埋設保持されているから下部ケース13に対して上部ケース12が引き上げられ、 ピットケース11は伸長される。
【0009】 しかし、双方の伸長される部分の下部ケース13の径小部13'の外周と上部ケー ス12の被嵌部12'との間に形成された空隙14内には充填材15と止水材16が詰入さ れているから伸長された継合部より間隙2を補充する補修材2'がピットケース1 1内に侵入したり、地盤1からのピットケース11内への浸水が防止される。
【0010】
【実施例】
図面は、空港の滑走路に本考案に係る給油ピットを採用した場合であり、以下 に説明する。
【0011】 滑走路は給油装置10とピットケース11とから成る1つの給油ピットに対して一 定の広さのスペースが確保されており、各スペースごとの地盤1の構造は舗装盤 1'と下地盤1"に区切られている。
【0012】 1つのスペースの地盤1が大きく沈下した場合には第3図に示すようなリフト アップジャッキaにより舗装盤1'を所定の高さに持ち上げ,舗装盤1'と下地盤1 "の間隙2に補修材2'を補充し、地盤1を嵩上げしている。
【0013】 図中符号3は予め舗装盤1'に埋め込まれているジャッキ取付螺筒、4は継合 螺筒、5は油圧シリンダー、6は油圧ピストンである。
【0014】 作業に当たってはジャッキ取付螺筒3中に台座7をセットし、スペーサー8を 入れ、油圧ピストン6をスペーサー8の上部に当接し、油圧操作により1つのス ペースの地盤1に設置された多数のリフトアップジャッキaを同時に作動させて 地盤1の舗装盤1'を指示針9により上昇度を確認し乍ら所定の高さにリフトア ップする。
【0015】 次に止水材16及び充填材15について詳述する。
【0016】 第1図の止水材16はダブルリップ型の成形ゴムである。このゴムは水と接触す ると体積膨張し確実な防水効果を果たすもので地盤1よりピットケース11に水が 侵入することを防ぐとともに地盤沈下やそれをリフトアップするときの上部ケー ス12と下部ケース13の芯違い,角度変化など双方の継合位置の変化に適応し得る ものであり、また、補修材2'がピットケース11内へ侵入することを防止してい る。
【0017】 充填材15は角型リング状のスポンジゴムの弾性シール材で、上,下の止水材16 の間に嵌入して上記の変化に適応させるとともに補修材2'の浸入防止効果,防水 効果を確実にしている。
【0018】 第4図は舗装盤1'をリフトアップジャッキaによりリフトアップした状態を図 示したもので、舗装盤1'と下地盤1"とは相当離反するが、その間隙2に新しく 補修材2'若しくはコンクリートモルタルなどを詰入することにより両者の相対 位置は維持される。
【0019】 図中符号18は注油用開閉蓋,19はピットケース蓋,20は固定ボルト,21・22は舗 装盤1'に上部ケース12を係止するリブ板と係止杆,23は連結鎖,24は給油バルブ 部,25は取付台盤,26は据付安定盤,27はシール材,28は注油立ち上がり管,29は配 油管,30は台座7を受ける受体である。
【0020】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成したから地盤沈下したときそのスペースを多数のリ フトアップジャッキにより嵩上げしてもピットケースは勿論給油装置が変形した り,破損したりすることのない実用上秀れたテレスコープ機構を有する給油ピッ トとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の縦断正面図である。
【図2】本考案のリフトアップジャッキ使用状態を示す
平面図である。
【図3】本考案のリフトアップジャッキ使用状態を示す
縦断面図である。
【図4】本考案のピットケースが伸長した状態を示す要
部の断面図である。
【符号の説明】
L 所定間隔 1' 舗装盤 1" 下地盤 2 間隙 10 給油装置 11 ピットケース 12 上部ケース 12' 被嵌部 13 下部ケース 13' 径小部 14 空隙 15 充填材 16 止水材 17 係止鍔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給油装置を内装したピットケースを上下
    に分断して上部ケースと下部ケースを形成し、下部ケー
    スの上方壁部に径小部を形成し、この径小部の外周と,
    上部ケースの下方壁部の被嵌部との間に所定間隔Lを保
    有せしめた空隙を形成し、この空隙内に充填材を詰入
    し、この充填材の上下にして空隙内に止水材を嵌入せし
    め、上部ケースの開口部に係止鍔を付設し、地盤沈下の
    際リフトアップ調整をする舗装盤に上部ケースを埋設
    し、下部ケースを舗装盤の下方に間隙を介存せしめて設
    けた下地盤に埋設したことを特徴とするテレスコープ機
    構を有する給油ピット。
JP1990403993U 1990-12-20 1990-12-20 テレスコ―プ機構を有する給油ピット Expired - Lifetime JP2503234Y2 (ja)

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JPH0612399U true JPH0612399U (ja) 1994-02-15
JP2503234Y2 JP2503234Y2 (ja) 1996-06-26

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ID=18513693

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011977U (ja) * 1983-07-06 1985-01-26 株式会社 ニフコ ラツチ
JPS60183393A (ja) * 1983-12-15 1985-09-18 ジエタノ カツトリ 送出装置を備える垂直方向に可動なプラツトホ−ムを支持するとともに、下方に置かれた固定タンクから圧力下の流体を該送出装置に供給するための伸縮自在のシリンダ−ピストン装置
JPS61169504A (ja) * 1985-01-24 1986-07-31 ピ−・エス・コンクリ−ト株式会社 プレストレストコンクリ−ト舗装路の平坦性補修方法及びこの方法で用いるプレストレストコンクリ−ト舗装版

Patent Citations (3)

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