JPH0612400B2 - 自動画像濃度調整装置 - Google Patents
自動画像濃度調整装置Info
- Publication number
- JPH0612400B2 JPH0612400B2 JP59185777A JP18577784A JPH0612400B2 JP H0612400 B2 JPH0612400 B2 JP H0612400B2 JP 59185777 A JP59185777 A JP 59185777A JP 18577784 A JP18577784 A JP 18577784A JP H0612400 B2 JPH0612400 B2 JP H0612400B2
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- JP
- Japan
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- original
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- histogram
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写装置に用いる自動画像濃度調整装置に関す
るもので、複写しようとする原稿の濃度を検知し、その
濃度分布の状況に応じて、自動的に画像濃度を調整する
ようにした自動画像濃度調整装置の改良に関するもので
ある。
るもので、複写しようとする原稿の濃度を検知し、その
濃度分布の状況に応じて、自動的に画像濃度を調整する
ようにした自動画像濃度調整装置の改良に関するもので
ある。
電子写真複写機等の複写装置では、複写しようとする原
稿の性質に応じて操作者がダイヤルや、あるいは複数備
えられた画質に適したボタンを選ぶことにより、感光体
に対する露光量、現像装置のバイアス電圧値等を調整し
て良好な複写像を得ている。しかしこの種の複写装置に
あっては、単に複写開始ボタンを押すこと以外に原稿濃
度に応じてダイヤルの調節や複数個ボタンの選択をしな
ければならず非常に煩わしい。またの調節や選択に人間
の直感に頼っているため、複写に失敗し易いという欠点
もある。
稿の性質に応じて操作者がダイヤルや、あるいは複数備
えられた画質に適したボタンを選ぶことにより、感光体
に対する露光量、現像装置のバイアス電圧値等を調整し
て良好な複写像を得ている。しかしこの種の複写装置に
あっては、単に複写開始ボタンを押すこと以外に原稿濃
度に応じてダイヤルの調節や複数個ボタンの選択をしな
ければならず非常に煩わしい。またの調節や選択に人間
の直感に頼っているため、複写に失敗し易いという欠点
もある。
このようなところから、最近では何らかの方法で複写し
ようとする原稿の濃度状態を検知し、それに応じて自動
的に露光量あるいは現像バイアス電圧値を制御する自動
画像濃度調整装置が出現するようになった。
ようとする原稿の濃度状態を検知し、それに応じて自動
的に露光量あるいは現像バイアス電圧値を制御する自動
画像濃度調整装置が出現するようになった。
原稿濃度検出が原稿の地肌部分の濃度(地肌濃度)だけ
ではなく、ある程度文字部分の濃度(文字濃度)が検出
できるような検出システムにあっては、濃度ヒストグラ
ムの地肌濃度部分と文字濃度部分の極値の幅をとって、
これによって線画像域は階調画の判別を行なったり、ま
た空間周波数の高低から判別を行なったりする例があ
る。例えば特開昭53-134437号公報、特開昭56-89751号
公報等による提案はこれに関するものである。原稿濃度
検出を文字濃度検出も可能なように分解能を高くするシ
ステムの結像光学系を必要とすることからのコストアッ
プ、および結像光学系にトナーが付着したりしてSN比
を高く保持することが難しく、信頼性の低下を招くこと
となる。
ではなく、ある程度文字部分の濃度(文字濃度)が検出
できるような検出システムにあっては、濃度ヒストグラ
ムの地肌濃度部分と文字濃度部分の極値の幅をとって、
これによって線画像域は階調画の判別を行なったり、ま
た空間周波数の高低から判別を行なったりする例があ
る。例えば特開昭53-134437号公報、特開昭56-89751号
公報等による提案はこれに関するものである。原稿濃度
検出を文字濃度検出も可能なように分解能を高くするシ
ステムの結像光学系を必要とすることからのコストアッ
プ、および結像光学系にトナーが付着したりしてSN比
を高く保持することが難しく、信頼性の低下を招くこと
となる。
一方、AC点灯を行なっている露光ランプを原稿濃度検
出のための光源に兼用し、原稿濃度検出を原稿の地肌濃
度となるよう分解能を落としたシステムとし、原稿面の
走査によって検出した原稿濃度を複数回サンプリングし
たのち、得られた全てのデータを一度に処理・判断する
所謂バッチ処理を行なっている例はなかった。
出のための光源に兼用し、原稿濃度検出を原稿の地肌濃
度となるよう分解能を落としたシステムとし、原稿面の
走査によって検出した原稿濃度を複数回サンプリングし
たのち、得られた全てのデータを一度に処理・判断する
所謂バッチ処理を行なっている例はなかった。
文字原稿の場合は、文字が混んだ例えば汽車の時刻表等
についてみても文字部分の原稿面に占める比率は10%以
下であるので、センサの分解能を落とした原稿濃度検出
システムでは検出した画像濃度は文字原稿の場合には文
字濃度の影響は小さく、地肌濃度に近い状態にある。
についてみても文字部分の原稿面に占める比率は10%以
下であるので、センサの分解能を落とした原稿濃度検出
システムでは検出した画像濃度は文字原稿の場合には文
字濃度の影響は小さく、地肌濃度に近い状態にある。
原稿濃度検出のための光源に露光ランプを用い、原稿濃
度検出の分解能を落としその検出範囲を地肌濃度のみと
することで、前記方法によったときの欠点はなくなる
が、線画あるいは階調画の判別は困難となる。このよう
な時ある地肌濃度を持つ背景に文字が書かれているよう
な文字原稿と、写真画のような背景のない原稿に対して
同じ処理方法によって画像濃度を決定した時には不都合
が起る。
度検出の分解能を落としその検出範囲を地肌濃度のみと
することで、前記方法によったときの欠点はなくなる
が、線画あるいは階調画の判別は困難となる。このよう
な時ある地肌濃度を持つ背景に文字が書かれているよう
な文字原稿と、写真画のような背景のない原稿に対して
同じ処理方法によって画像濃度を決定した時には不都合
が起る。
第5図はAC点灯の露光ランプを用い分解能を落とした
原稿濃度検出を行なった際の濃度ヒストグラムを示した
もので、第5図(a)は線画についての濃度ヒストグラ
ムを示し、第5図(b)は階調画についての濃度ヒスト
グラムを示す。第5図(a)の線画原稿についてヒスト
グラムが拡がりを持っているのは、露光ランプ光量のA
C成分(フリッカ)によるものである。このような原稿
についてはヒストグラムの平均値より濃度を決定すれば
適正なコピーが得られる。また第5図(b)に示すよう
な階調性を持った原稿に対しては上記のフリッカ成分の
他に実際の濃度変化分が加わり、ヒストグラムが拡が
る。この時ヒストグラムの平均値を求めると実際に一番
淡い濃度よりも濃いと判断し、その結果選択される濃度
はやや薄くなるバイアスを選んでしまう。即ち線画と階
調性ある原稿とを同じように濃度選択を行なうと不都合
が生じる。
原稿濃度検出を行なった際の濃度ヒストグラムを示した
もので、第5図(a)は線画についての濃度ヒストグラ
ムを示し、第5図(b)は階調画についての濃度ヒスト
グラムを示す。第5図(a)の線画原稿についてヒスト
グラムが拡がりを持っているのは、露光ランプ光量のA
C成分(フリッカ)によるものである。このような原稿
についてはヒストグラムの平均値より濃度を決定すれば
適正なコピーが得られる。また第5図(b)に示すよう
な階調性を持った原稿に対しては上記のフリッカ成分の
他に実際の濃度変化分が加わり、ヒストグラムが拡が
る。この時ヒストグラムの平均値を求めると実際に一番
淡い濃度よりも濃いと判断し、その結果選択される濃度
はやや薄くなるバイアスを選んでしまう。即ち線画と階
調性ある原稿とを同じように濃度選択を行なうと不都合
が生じる。
本発明は原稿濃度検出のための光源にAC点灯の露光ラ
ンプを用い、その検出範囲を原稿地肌濃度のみとした時
に、線画および階調画に対しても適正コピーを得るよう
にした自動画像濃度調整装置を提供することを目的とす
る。
ンプを用い、その検出範囲を原稿地肌濃度のみとした時
に、線画および階調画に対しても適正コピーを得るよう
にした自動画像濃度調整装置を提供することを目的とす
る。
本発明は上記目的を達成しようとするもので、本発明
は、AC点灯している像形成用露光ランプを光源とし、
検出濃度が文字原稿の場合は地肌濃度となる分解能を落
としたセンサを用い、光学走査を行ないながら検出した
原稿濃度を複数回サンプリングした後、全てのデータを
一度に処理・判断するバッチ処理方式の自動画像濃度調
整装置であって、検出した複数回のサンプリングにより
出来上がる濃度ヒストグラムの拡がり値と、予めメモリ
に記憶されたAC点灯している光源にして均一濃度で検
出した平均濃度と同濃度の原稿を露光した場合の濃度ヒ
ストグラムの基準拡がり値とを比較し、上記拡がり値が
上記基準拡がり値以上の場合は前記の検出による濃度ヒ
ストグラムの最も濃度の低い値を基準として濃度選択を
行ない、上記拡がり値が上記基準拡がり値以下の場合は
前記の検出による濃度ヒストグラムの平均値を基準とし
て濃度選択を行なうことを特徴とする自動画像濃度調整
装置を提供するものである。
は、AC点灯している像形成用露光ランプを光源とし、
検出濃度が文字原稿の場合は地肌濃度となる分解能を落
としたセンサを用い、光学走査を行ないながら検出した
原稿濃度を複数回サンプリングした後、全てのデータを
一度に処理・判断するバッチ処理方式の自動画像濃度調
整装置であって、検出した複数回のサンプリングにより
出来上がる濃度ヒストグラムの拡がり値と、予めメモリ
に記憶されたAC点灯している光源にして均一濃度で検
出した平均濃度と同濃度の原稿を露光した場合の濃度ヒ
ストグラムの基準拡がり値とを比較し、上記拡がり値が
上記基準拡がり値以上の場合は前記の検出による濃度ヒ
ストグラムの最も濃度の低い値を基準として濃度選択を
行ない、上記拡がり値が上記基準拡がり値以下の場合は
前記の検出による濃度ヒストグラムの平均値を基準とし
て濃度選択を行なうことを特徴とする自動画像濃度調整
装置を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す複写装置の要部断面図
である。複写機本体1の上部には、原稿Dを載せる透明
ガラス製の原稿載置台2と、原稿載置台2上に原稿Dを
載せた後原稿Dを覆うプラテンカバー3とが配されてい
る。
である。複写機本体1の上部には、原稿Dを載せる透明
ガラス製の原稿載置台2と、原稿載置台2上に原稿Dを
載せた後原稿Dを覆うプラテンカバー3とが配されてい
る。
原稿載置台2の下方であって複写機本体1内には露光ラ
ンプ4及び第1ミラー5を具備した第1ミラーユニット
6が設けられ、前記原稿載置台2と平行に、かつ図面左
右方向へ直線移動可能に取り付けられていて、原稿Dの
全面を光学走査する。7及び8はそれぞれ第2ミラー及
び第3ミラーであり、これらが一体化された第2ミラー
ユニット9は所定の光路長を保つように、第1ミラーユ
ニット6の1/2の速度で左右方向に直線移動する。勿論
該第2ミラーユニット9の移動は前記第1ミラーユニッ
ト6と同様に原稿載置台2に対して平行である。原稿載
置台2上の原稿Dからの反射光は、前記第1ミラー5、
第2ミラー7、第3ミラー8によって反射され、更に主
レンズ10及び第4ミラー11を経て像支持体としての感光
体ドラム20上へ原稿面近くに設けたスリットSを介して
入射されるようになっている。
ンプ4及び第1ミラー5を具備した第1ミラーユニット
6が設けられ、前記原稿載置台2と平行に、かつ図面左
右方向へ直線移動可能に取り付けられていて、原稿Dの
全面を光学走査する。7及び8はそれぞれ第2ミラー及
び第3ミラーであり、これらが一体化された第2ミラー
ユニット9は所定の光路長を保つように、第1ミラーユ
ニット6の1/2の速度で左右方向に直線移動する。勿論
該第2ミラーユニット9の移動は前記第1ミラーユニッ
ト6と同様に原稿載置台2に対して平行である。原稿載
置台2上の原稿Dからの反射光は、前記第1ミラー5、
第2ミラー7、第3ミラー8によって反射され、更に主
レンズ10及び第4ミラー11を経て像支持体としての感光
体ドラム20上へ原稿面近くに設けたスリットSを介して
入射されるようになっている。
かかる光学系の複写機で、投光器としては露光ランプ4
を兼用とし、主レンズ10の側部にセンサAを設けてあ
る。従ってセンサAはスリットSから覗かれる原稿の平
均的な能を検出することとなる。
を兼用とし、主レンズ10の側部にセンサAを設けてあ
る。従ってセンサAはスリットSから覗かれる原稿の平
均的な能を検出することとなる。
このような構成において、光学系の予備走査により像形
成用光学系の一部を利用してセンサAにより光学的に原
稿濃度を検出し、濃度ヒストグラムを作成する。
成用光学系の一部を利用してセンサAにより光学的に原
稿濃度を検出し、濃度ヒストグラムを作成する。
第2図に原稿濃度を検出する具体的な回路構成の一実施
例を示す。第2図で点線で囲んだ部分が第1図のセンサ
Aである。フォトダイオードPDで原稿面での反射光を
受光し、フォトダイオードPDで得られた光電流Iをア
ンプA1によってI−V変換する。ここでアンプA1の
出力はIR1となり、原稿濃度に比例した値を示す。つ
いでアンプA2によって電圧増幅し、出力は となる。このセンサAからの出力はA/D変換器に入力
し、A/D変換後CPUに取り込まれる。この作業をあ
るサンプリング周期で行ない、濃度ヒストグラムを作成
する。
例を示す。第2図で点線で囲んだ部分が第1図のセンサ
Aである。フォトダイオードPDで原稿面での反射光を
受光し、フォトダイオードPDで得られた光電流Iをア
ンプA1によってI−V変換する。ここでアンプA1の
出力はIR1となり、原稿濃度に比例した値を示す。つ
いでアンプA2によって電圧増幅し、出力は となる。このセンサAからの出力はA/D変換器に入力
し、A/D変換後CPUに取り込まれる。この作業をあ
るサンプリング周期で行ない、濃度ヒストグラムを作成
する。
第3図は上記のセンサAの出力から濃度ヒストグラムを
作成する過程を図示したものである。濃度ヒストグラム
から原稿濃度を決定するアルゴリズムを示したのが第4
図である。この実施例においては濃度1乃至濃度5の5
つの濃度の中から原稿濃度がその何れであるかを選択す
る場合を示す。
作成する過程を図示したものである。濃度ヒストグラム
から原稿濃度を決定するアルゴリズムを示したのが第4
図である。この実施例においては濃度1乃至濃度5の5
つの濃度の中から原稿濃度がその何れであるかを選択す
る場合を示す。
フロー中のJ1〜J4は各々濃度選択のための閾値とも
いうべき判断データである。第4図のフローから明らか
なように検出した原稿濃度のヒストグラムの拡がりが原
稿濃度と同濃度で均一濃度の場合の基準拡がりがデータ
よりも大きい場合と小さい場合で処理を変えている。す
なわち基準拡がりデータよりも大きい時には原稿は線画
以外と判断して濃度決定をヒストグラムの最淡レベルに
より行ない、検出した原稿濃度のヒストグラムの拡がり
が基準拡がりデータ以下の時には線画と判断して平均レ
ベルにより濃度を決定する。このような第4図に示した
本発明による濃度選択のフローは、線画と階調面の両方
共について適正コピーを得ることができる。
いうべき判断データである。第4図のフローから明らか
なように検出した原稿濃度のヒストグラムの拡がりが原
稿濃度と同濃度で均一濃度の場合の基準拡がりがデータ
よりも大きい場合と小さい場合で処理を変えている。す
なわち基準拡がりデータよりも大きい時には原稿は線画
以外と判断して濃度決定をヒストグラムの最淡レベルに
より行ない、検出した原稿濃度のヒストグラムの拡がり
が基準拡がりデータ以下の時には線画と判断して平均レ
ベルにより濃度を決定する。このような第4図に示した
本発明による濃度選択のフローは、線画と階調面の両方
共について適正コピーを得ることができる。
なお、上述の基準拡がりデータとは、AC光源のフリッ
カのみのヒストグラムの拡がりに相当するもので、これ
は原稿の地肌濃度により異なるため、例えば予め濃度に
対する基準拡がりデータを求めCPUのROM内に書き
込んでおき、その時の平均濃度に対応する基準拡がりデ
ータを読み出して、第4図*部に示したようなヒストグ
ラムの拡がりの比較を行なう。
カのみのヒストグラムの拡がりに相当するもので、これ
は原稿の地肌濃度により異なるため、例えば予め濃度に
対する基準拡がりデータを求めCPUのROM内に書き
込んでおき、その時の平均濃度に対応する基準拡がりデ
ータを読み出して、第4図*部に示したようなヒストグ
ラムの拡がりの比較を行なう。
次に基準拡がりデータの具体例をじす。
いま、OD0.0(反射率100)を0レベルとし、OD∞
(反射率0)を63レベルとした時に基準拡がりデータは
次に説明するようになる。ここで基準拡がりデータとは
先に説明したように各濃度毎のフリッカ成分のことで、
各濃度に対応したフリッカ成分は一定である。例えば濃
度平均値である信号成分の15%をもってフリッカ成分と
すると、ある原稿についてのフリッカ成分はその原稿の
濃度平均値である濃度成分×0.15で表わされる。
(反射率0)を63レベルとした時に基準拡がりデータは
次に説明するようになる。ここで基準拡がりデータとは
先に説明したように各濃度毎のフリッカ成分のことで、
各濃度に対応したフリッカ成分は一定である。例えば濃
度平均値である信号成分の15%をもってフリッカ成分と
すると、ある原稿についてのフリッカ成分はその原稿の
濃度平均値である濃度成分×0.15で表わされる。
OD0.0の信号成分は64、OD0.1の信号成分は50、OD
0.2の信号成分は40……であるから、 OD0.0に対する基準拡がりデータ64×0.15≒10 OD0.1 〃 〃 50×0.15≒8 OD0.2 〃 〃 40×0.15≒6 OD0.3 〃 〃 32×0.15≒5 となる。よって例えば各平均濃度に対する基準拡がりデ
ータは、上記の計算値に多少のマージンを見込んで下記
のように定めることができる。
0.2の信号成分は40……であるから、 OD0.0に対する基準拡がりデータ64×0.15≒10 OD0.1 〃 〃 50×0.15≒8 OD0.2 〃 〃 40×0.15≒6 OD0.3 〃 〃 32×0.15≒5 となる。よって例えば各平均濃度に対する基準拡がりデ
ータは、上記の計算値に多少のマージンを見込んで下記
のように定めることができる。
平均濃度 基準拡がりデータ 64〜58 13 57〜51 12 50〜44 11 43〜37 10 36〜30 9 29〜23 8 22〜15 7 14〜0 6 本発明は例えば上記のデータを用い次のようにして濃度
選択を行なうことができる。即ち、AC点灯している像
形成用露光ランプを光源とし、検出濃度が文字原稿の場
合は地肌濃度となる分解能を落としたセンサを用い、光
学走査を行ないながら検出した原稿濃度を複数回サンプ
リグした後、全てのデータを一度に処理して拡がり値と
平均濃度と最も濃度の低い値を算出し、ついで平均濃度
に対する基準拡がりデータ(上記のテーブルから例えば
平均濃度40のときは基準拡がりデータは10)をROMよ
り読み出し、算出した拡がり値と基準拡がり値との比較
を行なう。算出した拡がり値が基準拡がり値以上のとき
は、先の最も濃度の低い値を基準として判断データJ1
〜J4との比較を行ない、濃度1〜濃度5の何れに該当
するかの濃度選択を行なう。また算出拡がり値が基準濃
度値以上の場合は、算出した平均濃度値を基準として判
断データJ1〜J4との比較を行ない、濃度1〜濃度5
の何れに該当するかの濃度選択を行なう。
選択を行なうことができる。即ち、AC点灯している像
形成用露光ランプを光源とし、検出濃度が文字原稿の場
合は地肌濃度となる分解能を落としたセンサを用い、光
学走査を行ないながら検出した原稿濃度を複数回サンプ
リグした後、全てのデータを一度に処理して拡がり値と
平均濃度と最も濃度の低い値を算出し、ついで平均濃度
に対する基準拡がりデータ(上記のテーブルから例えば
平均濃度40のときは基準拡がりデータは10)をROMよ
り読み出し、算出した拡がり値と基準拡がり値との比較
を行なう。算出した拡がり値が基準拡がり値以上のとき
は、先の最も濃度の低い値を基準として判断データJ1
〜J4との比較を行ない、濃度1〜濃度5の何れに該当
するかの濃度選択を行なう。また算出拡がり値が基準濃
度値以上の場合は、算出した平均濃度値を基準として判
断データJ1〜J4との比較を行ない、濃度1〜濃度5
の何れに該当するかの濃度選択を行なう。
以上説明したように、本発明はAC点灯を行なっている
露光ランプを原稿濃度検出のための光源に兼用し、なお
かつ原稿濃度検出を原稿地肌濃度となるよう分割能を落
としたシステムとしてバッチ処理を行なうようにしたも
ので、コストの低減を可能とし、かつ信頼性の高い自動
画像濃度検出がなされる自動画像濃度調整装置が提供さ
れることとなった。
露光ランプを原稿濃度検出のための光源に兼用し、なお
かつ原稿濃度検出を原稿地肌濃度となるよう分割能を落
としたシステムとしてバッチ処理を行なうようにしたも
ので、コストの低減を可能とし、かつ信頼性の高い自動
画像濃度検出がなされる自動画像濃度調整装置が提供さ
れることとなった。
第1図は本発明の1実施例を示す複写機要部の断面図。 第2図は本発明の回路構成図の1実施例。 第3図は第2図による作動を図示したもの。 第4図は本発明の一実施例を示すフローチャート。 第5図は線画と階調画との濃度ヒストグラムを示したも
の。 1……複写機本体、2……原稿載置台 4……露光ランプ、10……主レンズ A……センサ、PD……フォトダイオード A1,A2……アンプ J1,J2……判断データ
の。 1……複写機本体、2……原稿載置台 4……露光ランプ、10……主レンズ A……センサ、PD……フォトダイオード A1,A2……アンプ J1,J2……判断データ
Claims (1)
- 【請求項1】AC点灯している像形成用露光ランプを光
源とし、 検出濃度が文字原稿の場合は地肌濃度となる分解能を落
としたセンサを用い、 光学走査を行ないながら検出した原稿濃度を複数回サン
プリングした後、全てのデータを一度に処理・判断する
バッチ処理方式の自動画像濃度調整装置であって、 検出した複数回のサンプリングにより出来上がる濃度ヒ
ストグラムの拡がり値と、予めメモリに記憶されたAC
点灯している光源にて均一濃度で検出した平均濃度と同
濃度の原稿を露光した場合の濃度ヒストグラムの基準拡
がり値とを比較し、 上記拡がり値が上記基準拡がり値以上の場合は前記の検
出による濃度ヒストグラムの最も濃度の低い値を基準と
して濃度選択を行ない、 上記拡がり値が上記基準拡がり値以下の場合は前記の検
出による濃度ヒストグラムの平均値を基準として濃度選
択を行なうことを特徴とする自動画像濃度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185777A JPH0612400B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 自動画像濃度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185777A JPH0612400B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 自動画像濃度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163862A JPS6163862A (ja) | 1986-04-02 |
| JPH0612400B2 true JPH0612400B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16176706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185777A Expired - Lifetime JPH0612400B2 (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 自動画像濃度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612400B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4669275B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2011-04-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2008090112A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板及びこれを備えた電気光学装置、並びに電子機器 |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP59185777A patent/JPH0612400B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6163862A (ja) | 1986-04-02 |
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