JPH06124239A - キャッシュメモリの常駐データ制御装置 - Google Patents

キャッシュメモリの常駐データ制御装置

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JPH06124239A
JPH06124239A JP4274026A JP27402692A JPH06124239A JP H06124239 A JPH06124239 A JP H06124239A JP 4274026 A JP4274026 A JP 4274026A JP 27402692 A JP27402692 A JP 27402692A JP H06124239 A JPH06124239 A JP H06124239A
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JP
Japan
Prior art keywords
resident
cache memory
data
management information
access frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP4274026A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Yoshizawa
功 吉澤
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP4274026A priority Critical patent/JPH06124239A/ja
Publication of JPH06124239A publication Critical patent/JPH06124239A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システムが変更されてファイルシステムのサ
イズが大きくなった場合や、ファイルシステムの個数が
多くなった場合でも、固定サイズのキャッシュメモリを
有効に利用できるようにする。 【構成】 ファイルシステムにおけるデータ管理情報の
アクセス頻度を計算して保持し、所定時間内のアクセス
頻度が高いデータ管理情報は、キャッシュメモリ上に常
駐化し、一方、所定時間内のアクセス頻度が低いデータ
管理情報は、キャッシュメモリの常駐状態から解除す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルシステムにお
けるデータ管理情報の一部を、キャッシュメモリ上に常
駐させてアクセスできるように制御するキャッシュメモ
リの常駐データ制御装置に係り、特に、データ管理情報
をアクセス頻度に応じて自動的にキャッシュメモリ上に
常駐させてアクセスできるように制御するキャッシュメ
モリの常駐データ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファイルシステム、特に、光ディスクオ
ートチェンジャのように、アクセスに時間がかかる記憶
装置を備えたファイルシステムにおいては、磁気ディス
ク等のハードディスクをキャッシュメモリとして備え、
一般情報の書込み要求があった場合には、一旦磁気ディ
スクに入れた後、一定時間後にその内容を光ディスクに
コピーすることによって、迅速な書込みが行えるように
されている。
【0003】又、ファイルシステムにおけるデータ管理
情報のように、光ディスクに入れたのではアクセスに時
間がかかり過ぎるデータ管理情報は、キャッシュメモリ
として作用する磁気ディスクに固定し、迅速なファイル
管理が行えるようにしている。
【0004】しかしながら、従来は、全てのデータ管理
情報、又はデータ管理情報の一部を、アクセス頻度に関
係なく、常にキャッシュメモリ上に常駐するようにされ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、システムが変
更されてファイルシステムのサイズが大きくなった場合
や、ファイルシステムの個数が多くなった場合に、キャ
ッシュメモリ上に常駐させるデータ管理情報も多くな
り、キャッシュメモリのサイズを大きくしたり、常駐さ
れるデータ管理情報を制限しなければならないなどの問
題点を有していた。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
く成されたもので、ファイルシステムにおけるデータ管
理情報を、アクセス頻度に応じて自動的にキャッシュメ
モリ上に常駐させてアクセスするよう制御することがで
きる、キャッシュメモリの常駐データ制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファイルシス
テムにおけるデータ管理情報の一部を、キャッシュメモ
リ上に常駐させてアクセスできるように制御するキャッ
シュメモリの常駐データ制御装置において、データ管理
情報のアクセス頻度を計算して保持する手段と、所定時
間内のアクセス頻度が高いデータ管理情報を、キュッシ
ュメモリ上に常駐化する手段と、所定時間内のアクセス
頻度が低いデータ管理情報を、キャッシュメモリの常駐
状態から解除する手段とを備えることにより、前記課題
を達成したものである。
【0008】又、前記常駐化の対象を、ファイルシステ
ムの全体に関する情報が収められたスーパブロック、及
び、索引表が収められたインデックスリストとしたもの
である。
【0009】
【作用】本発明においては、データ管理情報のアクセス
頻度を計算して保持し、所定時間内のアクセス頻度が高
いデータ管理情報を、キャッシュメモリ上に常駐化し、
一方、所定時間内のアクセス頻度が低いデータ管理情報
は、キャッシュメモリの常駐状態から解除するようにし
ている。従って、データ管理情報を、アクセス頻度に応
じて自動的にキャッシュメモリ上に常駐させることがで
きる。
【0010】特に、前記常駐化の対象を、ファイルシス
テムの全体に関する情報が収められたスーパブロック、
及び、索引表が収められたインデックスリストとした場
合には、効率的に常駐化できる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して、UNIXシステムに適
用した本発明の実施例を詳細に説明する。
【0012】本発明を実施するためのハードウェアは、
図1に示す如く、ホスト計算機10と、該ホスト計算機
10によって制御されるコントローラ12と、該コント
ローラ12によって制御される光ディスクオートチェン
ジャ14、及び該光ディスクオートチェンジャ14に格
納されている光ディスク16のキャッシュメモリとして
作用する磁気ディスク18とを有している。
【0013】前記ホスト計算機10は、コントローラ1
2を制御することによって、オートチェンジャ14に格
納されている光ディスク16にアクセスすることができ
る。
【0014】即ち、光ディスク16の書込み処理におい
ては、まず、キャッシュメモリとして作用する磁気ディ
スク18にデータを書き込む。磁気ディスク18に書き
込まれたデータのうち、一般情報は、全て一定時間後に
光ディスク16にコピーされる。一方、管理情報データ
は、本発明に従って、その一部が磁気ディスク18に常
駐化される。
【0015】データの読出し処理に際しては、キャッシ
ュメモリとして作用する磁気ディスク18に読出しデー
タが存在する場合、コントローラ12は、磁気ディスク
18から読み出したデータをホスト計算機10に転送す
る。一方、磁気ディスク18に読出しデータが存在しな
い場合、コントローラ12は、オートチェンジャ14の
光ディスク16からデータを読み出し、ホスト計算機1
0に転送する。この際、コントローラ12が管理してい
る管理情報データのアクセス頻度が、ある一定値を超え
ると、コントローラ12は、光ディスク16から読み出
したデータを、本発明により磁気ディスク18に書き込
む。
【0016】本発明を実施するためのソフトウェアの構
成を図2に示す。このソフトウェアは、オペレーティン
グシステム(OS)20と、該オペレーティングシステ
ム20に従って、前記コントローラ12を制御するドラ
イバ22と、システムを制御するデーモン24とから構
成されている。
【0017】前記ドライバ22は、読出し及び書込み命
令をコントローラ12に対して発行することができる。
更に、コントローラ12に対して、キャッシュメモリと
して作用する磁気ディスク18に存在するデータを、本
発明により常駐化する命令、常駐化を解除する命令、及
び、データのアクセス頻度を取得する命令も発行するこ
とができる。
【0018】前記デーモン24は、一定周期毎にドライ
バ22を使用して、コントローラ12がアクセスしたデ
ータ管理情報の頻度を監視することにより、データ管理
情報の常駐化処理、又は、常駐化を解除する処理を行
う。
【0019】本実施例では、UNIXのファイルシステ
ムにおいて、ディスクの大きさ、領域の境界値、未使用
ブロックリストの先頭ポインタ等のディスクシステムの
全体に関する情報が収められたスーパブロックと、各フ
ァイルやディレクトリの管理情報や、実際のファイル領
域へのポインタ等が整理されて入っているインデックス
(i −)リストを常駐化の対象としている。
【0020】以下、図3を参照して、本実施例の動作を
詳細に説明する。
【0021】データ管理情報のアクセス頻度を監視して
作成される、図4に示すような常駐化管理情報データベ
ースを、ステップ100でデーモン24のメモリに読み
込む。次いでステップ102で、常駐化の対象となるデ
ータ管理情報番号i を1に初期化する。
【0022】次いでステップ104で、常駐化管理情報
データベースのi 番目のアクセス頻度を読み込む。次い
でステップ106で、今回のアクセス頻度から前回のア
クセス頻度を引くことによって、所定時間内のアクセス
頻度を計算する。
【0023】次いでステップ108に進み、ステップ1
06で計算されたアクセス頻度が、所定値以上となった
常駐化の対象であるか否かを判定する。判定結果が真で
ある場合には、ステップ110に進み、常駐化管理情報
データベースの情報から、既に磁気ディスク18に常駐
化されているか否かを判定する。判定結果が偽である場
合には、ステップ112に進み、当該i 番目のブロック
を磁気ディスク18に常駐化すると共に、常駐化の状態
を示すデータを1にする。
【0024】一方、前記ステップ108の判定結果が偽
であり、常駐化の対象ではないと判断されるときには、
ステップ120に進み、ステップ106で計算されたア
クセス頻度が、所定値以下となった常駐化解除の対象で
あるか否かを判定する。判定結果が真であるときは、ス
テップ122に進み、常駐化されているか否かを判定す
る。ステップ122の判定結果が真であるときには、ス
テップ124に進み、当該i 番目のブロックの常駐化を
解除し、常駐化の状態を示すデータを0にする。
【0025】一方、前出ステップ110の判定結果が真
であり、常駐化の対象であるが既に常駐化されていると
き、前出ステップ120の判定結果が偽であり、常駐
化、常駐化解除のいずれの対象でもないとき、前出ステ
ップ122の判定結果が偽であり、常駐化解除の対象で
あるが常駐化されていないときや、ステップ112又は
124が終了したときには、ステップ130に進み、ス
テップ106で計算された今回のアクセス頻度を、前回
のアクセス頻度に変更すると共に、データ管理情報番号
i を1だけインクリメントする。
【0026】次いでステップ132に進み、インクリメ
ントされたデータ情報番号i が、その最大値N以下であ
るか否かを判定する。判定結果が偽である場合には、前
出ステップ104に戻る。一方、ステップ132の判定
結果が真であるときには、今回の処理を終了する。
【0027】本実施例における、経過時間とアクセス頻
度及び常駐化、常駐化解除の関係の例を図5に示す。
【0028】本実施例においては、UNIXのファイル
システムにおいて、スーパブロックとi −リストを常駐
化の対象としているので、効率的な常駐化が可能であ
る。即ち、UNIXファイルの作成シーケンスは、例え
ば図6に示す如くであり、UNIXファイルを作成する
際には、データ管理情報の1つであるスーパブロックが
頻繁に使用されている。又、同じくi −リストを構成す
る、UNIXファイルの情報を管理するためのi −node
も、頻繁に使用されている。従って、スーパブロック及
びi −nodeのまとまった単位であるi −リストのうち、
アクセス頻度の高いものをキャッシュメモリに常駐化す
ることによって、効率的なファイル制御を行うことがで
きる。
【0029】又、UNIXファイルのアクセスシーケン
スに際しても、図7に示す如く、i−nodeが頻繁に使用
されており、i −リストを常駐化する効果が高いことが
分かる。なお、図7において、パス名は、UNIXファ
イルを特定するための記述名である。
【0030】一方、前記スーパブロックやi −リストに
比べて、ディレクトリは、使用頻度が低く、高速アクセ
スも要求されないため、一般情報と同じデータ領域でも
対応可能であり、必ずしも常駐化の対象とする必要はな
い。勿論、キャッシュメモリに余裕があるときは、ディ
レクトリも常駐化の対象とすることができる。
【0031】なお、前記実施例においては、本発明が、
光ディスクオートチェンジャを含むUNIXシステムの
ファイルシステムに適用されていたが、本発明の適用対
象はこれに限定されない。
【0032】又、キャッシュメモリの種類も磁気ディス
クに限定されない。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、フ
ァイルシステムにおけるデータ管理情報が、アクセス頻
度に応じて自動的にキャッシュメモリ上に常駐されるの
で、キャッシュメモリの有効利用を図ることができ、シ
ステムが変更されてファイルシステムのサイズが大きく
なった場合や、ファイルシステムの個数が多くなった場
合でも、固定サイズのキャッシュメモリを有効に利用で
きる。又、UNIXシステムのi −リストなどのよう
に、ファイルの場所を示すデータ管理情報を常駐化する
ことによって、頻繁に使用されるファイルシステム内の
ファイルに対するアクセスも高速化することができる等
の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施されるハードウェアの全体構成を
示すブロック線図
【図2】同じくソフトウェアの構成を示す線図
【図3】本発明の実施例の処理手順を示す流れ図
【図4】前記実施例で用いられている常駐化管理情報デ
ータベースの一例を示す線図
【図5】前記実施例におけるアクセス頻度と常駐化状態
及び常駐化解除状態の関係の例を示す線図
【図6】前記実施例で常駐化の対象となっているスーパ
ブロック及びi −リストの使用状態を示す、UNIXフ
ァイルの作成シーケンスを示す流れ図
【図7】同じくUNIXファイルのアクセスシーケンス
の例を示す流れ図
【符号の説明】
10…ホスト計算機 12…コントローラ 14…光ディスクオートチェンジャ 16…光ディスク 18…磁気ディスク 20…オペレーティングシステム(OS) 22…ドライバ 24…デーモン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイルシステムにおけるデータ管理情報
    の一部を、キャッシュメモリ上に常駐させてアクセスで
    きるように制御するキャッシュメモリの常駐データ制御
    装置において、 データ管理情報のアクセス頻度を計算して保持する手段
    と、 所定時間内のアクセス頻度が高いデータ管理情報を、キ
    ュッシュメモリ上に常駐化する手段と、 所定時間内のアクセス頻度が低いデータ管理情報を、キ
    ャッシュメモリの常駐状態から解除する手段と、 を備えたことを特徴とするキャッシュメモリの常駐デー
    タ制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記常駐化の対象が、
    ファイルシステムの全体に関する情報が収められたスー
    パブロック、及び、索引表が収められたインデックスリ
    ストであることを特徴とするキャッシュメモリの常駐デ
    ータ制御装置。
JP4274026A 1992-10-13 1992-10-13 キャッシュメモリの常駐データ制御装置 Pending JPH06124239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4274026A JPH06124239A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 キャッシュメモリの常駐データ制御装置

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JP4274026A JPH06124239A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 キャッシュメモリの常駐データ制御装置

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JPH06124239A true JPH06124239A (ja) 1994-05-06

Family

ID=17535930

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JP4274026A Pending JPH06124239A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 キャッシュメモリの常駐データ制御装置

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JP (1) JPH06124239A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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