JPH06124Y2 - 容器兼用注射器 - Google Patents
容器兼用注射器Info
- Publication number
- JPH06124Y2 JPH06124Y2 JP1989042147U JP4214789U JPH06124Y2 JP H06124 Y2 JPH06124 Y2 JP H06124Y2 JP 1989042147 U JP1989042147 U JP 1989042147U JP 4214789 U JP4214789 U JP 4214789U JP H06124 Y2 JPH06124 Y2 JP H06124Y2
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- JP
- Japan
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- cap
- cup
- luer taper
- syringe
- fitted
- Prior art date
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/28—Syringe ampoules or carpules, i.e. ampoules or carpules provided with a needle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/34—Constructions for connecting the needle, e.g. to syringe nozzle or needle hub
- A61M5/344—Constructions for connecting the needle, e.g. to syringe nozzle or needle hub using additional parts, e.g. clamping rings or collets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M2005/3103—Leak prevention means for distal end of syringes, i.e. syringe end for mounting a needle
- A61M2005/3104—Caps for syringes without needle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
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- A61M2005/3103—Leak prevention means for distal end of syringes, i.e. syringe end for mounting a needle
- A61M2005/3106—Plugs for syringes without needle
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- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、注射器外筒内に、予め所定量の注射液が充填
されているところのプレフィルシリンジと称される容器
兼用注射器の改良に関する。
されているところのプレフィルシリンジと称される容器
兼用注射器の改良に関する。
[従来の技術] 従来の容器兼用注射器は、第7図に示されるように、注
射器外筒A内の所定位置に嵌入されたガスケットBと、
筒先部Cとの間に所定量の薬液Dが充填され、該筒先部
Cのルアーテーパ部EにゴムキャップFが外嵌された構
造であり、使用前にゴムキャップFが外され、ルアーテ
ーパ部Eや注出口Gが汚染されたか否かの保証が無い点
に問題があった。
射器外筒A内の所定位置に嵌入されたガスケットBと、
筒先部Cとの間に所定量の薬液Dが充填され、該筒先部
Cのルアーテーパ部EにゴムキャップFが外嵌された構
造であり、使用前にゴムキャップFが外され、ルアーテ
ーパ部Eや注出口Gが汚染されたか否かの保証が無い点
に問題があった。
他方、この種の注射器は、製造、組立、洗浄および注射
時の取り扱いが容易であることを要求されている。
時の取り扱いが容易であることを要求されている。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、前述の現状に鑑み、構造が簡単で、洗浄、乾
燥、滅菌、薬液の充填等が容易であり、組立が簡単でか
つ密封が確実であって、長期間の保存時に注射液の漏出
がなく、無菌性の保持が確実であると共に、使用時の操
作が容易な容器兼用注射器を提供することを課題として
いる。
燥、滅菌、薬液の充填等が容易であり、組立が簡単でか
つ密封が確実であって、長期間の保存時に注射液の漏出
がなく、無菌性の保持が確実であると共に、使用時の操
作が容易な容器兼用注射器を提供することを課題として
いる。
[課題を解決するための手段] 前述の課題を達成するため、本考案は、注射器の外筒の
筒先部におけるルアーテーパ部と該外筒先端との間に周
設されている凹条溝部に、前記ルアーテーパ部を、間隔
を存して囲む筒状部を有する硬質弾性材製のカップが密
嵌され、該カップには前記ルアーテーパ部を含む外周域
を密封するキャップが密着、固定されており、該キャッ
プには易破断脆弱部が形成されていると共に、前記筒先
部の薬液注出孔は外方から嵌着された密栓で閉塞され、
該筒先部と前記外筒内に密嵌されているガスケットとの
間の外筒内室に薬液が充填されているという構成を採用
している。
筒先部におけるルアーテーパ部と該外筒先端との間に周
設されている凹条溝部に、前記ルアーテーパ部を、間隔
を存して囲む筒状部を有する硬質弾性材製のカップが密
嵌され、該カップには前記ルアーテーパ部を含む外周域
を密封するキャップが密着、固定されており、該キャッ
プには易破断脆弱部が形成されていると共に、前記筒先
部の薬液注出孔は外方から嵌着された密栓で閉塞され、
該筒先部と前記外筒内に密嵌されているガスケットとの
間の外筒内室に薬液が充填されているという構成を採用
している。
[作用] 本考案に係る容器兼用注射器の注射器外筒の筒先部は、
従来からある注射器のルアーテーパ部と同じ形状で、外
筒と一体に成型されたもので、普通の注射針の針基が筒
先部に容易に嵌着されるものである。
従来からある注射器のルアーテーパ部と同じ形状で、外
筒と一体に成型されたもので、普通の注射針の針基が筒
先部に容易に嵌着されるものである。
第1図に示されるように、注射器の外筒1の筒先部2に
嵌着される硬質弾性材製のカップ6と、筒先部2のルア
ーテーパ部3を密封するキャップ7と、薬液注出孔9を
密封する密栓10との3部材で、前記ルアーテーパ部3
を含む外周域を密封する構成であり、部品点数が少な
く、前記外筒1内に嵌入されたガスケット11と前記密
栓10の端面との間の外筒内室12に薬液13が満杯に
充填、密封される構造であって、構造が簡単で、洗浄、
乾燥、組立も容易である。
嵌着される硬質弾性材製のカップ6と、筒先部2のルア
ーテーパ部3を密封するキャップ7と、薬液注出孔9を
密封する密栓10との3部材で、前記ルアーテーパ部3
を含む外周域を密封する構成であり、部品点数が少な
く、前記外筒1内に嵌入されたガスケット11と前記密
栓10の端面との間の外筒内室12に薬液13が満杯に
充填、密封される構造であって、構造が簡単で、洗浄、
乾燥、組立も容易である。
薬液13の充填に際しては、第1図に示されるように前
記カップ6と、キャップ7と密栓10とを外した状態
で、前記ガスケット11を外筒1の開口部14より、外
筒1内へ所定量の薬液13が貯溜される深さlまで挿入
したのち、開口された薬液注出孔9より、薬液13を所
定量だけ注入し、前記薬液注出孔9に密栓10を密嵌さ
せ次いで予め前記キャップ7が組み付けられたカップ6
をルアーテーパ部3に周設された凹条溝部5に密嵌させ
ることにより、薬液13の充填および密封が完了する。
記カップ6と、キャップ7と密栓10とを外した状態
で、前記ガスケット11を外筒1の開口部14より、外
筒1内へ所定量の薬液13が貯溜される深さlまで挿入
したのち、開口された薬液注出孔9より、薬液13を所
定量だけ注入し、前記薬液注出孔9に密栓10を密嵌さ
せ次いで予め前記キャップ7が組み付けられたカップ6
をルアーテーパ部3に周設された凹条溝部5に密嵌させ
ることにより、薬液13の充填および密封が完了する。
使用に当っては、前記キャップ7の先端を押し曲げて、
易破断脆弱部8にて破断し、キャップ7を取り去り、筒
先部2より密栓10を抜き取り、次いで第2図に示され
る針基16の嵌着部17をルアーテーパ部3に嵌着させ
ることにより、針部19は、薬液密封室たる外筒内室1
2内に連通するので、開封、注射操作が簡便に行なえ
る。
易破断脆弱部8にて破断し、キャップ7を取り去り、筒
先部2より密栓10を抜き取り、次いで第2図に示され
る針基16の嵌着部17をルアーテーパ部3に嵌着させ
ることにより、針部19は、薬液密封室たる外筒内室1
2内に連通するので、開封、注射操作が簡便に行なえ
る。
前述のキャップ7の破断の際、キャップ7内には、筒先
部2と密栓10の頭部が存するのみであり、キャップ7
の先端部分の破断時に、キャップ7の内面と接し、汚染
される延出物は無くなる。
部2と密栓10の頭部が存するのみであり、キャップ7
の先端部分の破断時に、キャップ7の内面と接し、汚染
される延出物は無くなる。
保管時には、薬液注出孔9は密栓10により密嵌され、
前記カップ6の裾縁に巻き締めされたキャップ7は、筒
先部2の凹条溝部5によりカップ6と共に密着、固定さ
れるので、筒先部2が外部雰囲気と気密に遮断され筒先
部2の密封、無菌保持が確実となる。
前記カップ6の裾縁に巻き締めされたキャップ7は、筒
先部2の凹条溝部5によりカップ6と共に密着、固定さ
れるので、筒先部2が外部雰囲気と気密に遮断され筒先
部2の密封、無菌保持が確実となる。
[実施例] 第1図ないし第6図は実施例を示しており、注射器外筒
1の筒先部2は、従来の注射器の筒先部と同じ形状で外
筒1と一体成型されており、先端部分の外面には、ルア
ーテーパ部3が形成され、針基16の嵌着部とされ、端
部より外筒内室12に向って、中心部には小孔の薬液注
出孔9が貫設されており、薬液13の充填時、あるいは
注射時における薬液13の流路とされている。
1の筒先部2は、従来の注射器の筒先部と同じ形状で外
筒1と一体成型されており、先端部分の外面には、ルア
ーテーパ部3が形成され、針基16の嵌着部とされ、端
部より外筒内室12に向って、中心部には小孔の薬液注
出孔9が貫設されており、薬液13の充填時、あるいは
注射時における薬液13の流路とされている。
前記筒先部2には、針基16の嵌着部分たるルアーテー
パ部3を含む外周域の全域を密封する形状とされたアル
ミ製キャップ7と後述されるカップ6とが、前記ルアー
テーパ部3と外筒先端4との間に周設されている凹条溝
部5において嵌着、固定されている。
パ部3を含む外周域の全域を密封する形状とされたアル
ミ製キャップ7と後述されるカップ6とが、前記ルアー
テーパ部3と外筒先端4との間に周設されている凹条溝
部5において嵌着、固定されている。
前記カップ6はゴムあるいはプラスチック等の硬質弾性
材製で前記ルアーテーパ部3の外形に対して間隔を存し
て囲む筒状部26と、前記凹条溝部5に嵌着する嵌入孔
27を有する底面部28とにより一体にカップ状に形成
されている。
材製で前記ルアーテーパ部3の外形に対して間隔を存し
て囲む筒状部26と、前記凹条溝部5に嵌着する嵌入孔
27を有する底面部28とにより一体にカップ状に形成
されている。
図示例のキャップ7は第1図、第3図に示されるごと
く、カップ6に外嵌される大径部20と、筒先部2と後
述される密栓10を覆う小径部21とによりカップ状に
形成され、更に大径部20と小径部21との連続部に薄
肉とされた易破断脆弱部8が形成されており、裾部22
はカップ6との巻き締め部分とされ、第1図示されるよ
うに、予めカップ6に前記大径部20を外嵌させ、裾部
22においてカップ6に巻き締め等により一体物として
形成される構造のものである。
く、カップ6に外嵌される大径部20と、筒先部2と後
述される密栓10を覆う小径部21とによりカップ状に
形成され、更に大径部20と小径部21との連続部に薄
肉とされた易破断脆弱部8が形成されており、裾部22
はカップ6との巻き締め部分とされ、第1図示されるよ
うに、予めカップ6に前記大径部20を外嵌させ、裾部
22においてカップ6に巻き締め等により一体物として
形成される構造のものである。
前記密栓10はゴムまたはプラスチック製で、薬液注出
孔9の小孔に液密に嵌入され、他の末端部分はルアーテ
ーパ部3の外径より小径で、前記注出孔9より引き抜く
時の把持部分とされている。
孔9の小孔に液密に嵌入され、他の末端部分はルアーテ
ーパ部3の外径より小径で、前記注出孔9より引き抜く
時の把持部分とされている。
外筒1内にはゴム製のガスケット11が開口部14より
液密に嵌入され、該ガスケット11と前記密栓10との
間の外筒内室12が所定量の薬液13の充填密封室とさ
れている。
液密に嵌入され、該ガスケット11と前記密栓10との
間の外筒内室12が所定量の薬液13の充填密封室とさ
れている。
本考案に係る容器兼用注射器は、以上説明した構成であ
り、ガスケット11を外筒1内の予め設定された位置l
まで嵌入させると共に前記カップ6と前記キャップ7と
前記密栓10とは共に筒先部2から外した状態で、薬液
注出孔9を開口させておき、該注出孔9から薬液あるい
は凍結乾燥用薬品などを前記内室12へ充填する。
り、ガスケット11を外筒1内の予め設定された位置l
まで嵌入させると共に前記カップ6と前記キャップ7と
前記密栓10とは共に筒先部2から外した状態で、薬液
注出孔9を開口させておき、該注出孔9から薬液あるい
は凍結乾燥用薬品などを前記内室12へ充填する。
その後密栓10を前記注出孔9に嵌入して、開口部を液
密に密封したうえで、予めカップ6にキャップ7を嵌着
し、裾縁22において一体に巻き締めて固定しておいた
キャップ7とカップ6とを前記凹条溝部5に嵌着させ、
筒先部2に固定する。
密に密封したうえで、予めカップ6にキャップ7を嵌着
し、裾縁22において一体に巻き締めて固定しておいた
キャップ7とカップ6とを前記凹条溝部5に嵌着させ、
筒先部2に固定する。
なお、凍結乾燥した粉末状薬品を充填しておく場合は、
外筒内室12内の空間に窒素ガスのごとき不活性ガスを
封入しておくとよい。
外筒内室12内の空間に窒素ガスのごとき不活性ガスを
封入しておくとよい。
注射時には、前記キャップ7の先端部分、図示例では小
径部21を指頭で側方へ押圧すると、小径部21は、易
破断脆弱部8で破断されて大径部20から離脱し、密栓
10およびルアーテーパ部3が露出されるので、密栓を
筒先小孔部から引き抜き、第2図に示されるように、普
通の注射針18の針基16をルアーテーパ部3に嵌着
し、針部19を筒先部2の薬液注出孔9に連通させ、外
筒内室12の薬液13に臨ませることにより注射準備が
完了する。なお、ガスケット11にはネジ孔23を利用
して予め図示されていない内筒を螺着し、ガスケット1
1を押進させるようにしておくことは、従来の容器兼用
注射器と全く同じである。
径部21を指頭で側方へ押圧すると、小径部21は、易
破断脆弱部8で破断されて大径部20から離脱し、密栓
10およびルアーテーパ部3が露出されるので、密栓を
筒先小孔部から引き抜き、第2図に示されるように、普
通の注射針18の針基16をルアーテーパ部3に嵌着
し、針部19を筒先部2の薬液注出孔9に連通させ、外
筒内室12の薬液13に臨ませることにより注射準備が
完了する。なお、ガスケット11にはネジ孔23を利用
して予め図示されていない内筒を螺着し、ガスケット1
1を押進させるようにしておくことは、従来の容器兼用
注射器と全く同じである。
また第4図に示される実施例は前記カップ6のみを前記
凹条溝部5により前記筒先部2に嵌着させておいてか
ら、薬液注出孔9より薬液を注入し、前記密栓10によ
り前記薬液注出孔9を液密せしめて後、前記キャップ7
をカップ6に嵌着させて裾縁22において巻き締め固定
させることを示すものである。
凹条溝部5により前記筒先部2に嵌着させておいてか
ら、薬液注出孔9より薬液を注入し、前記密栓10によ
り前記薬液注出孔9を液密せしめて後、前記キャップ7
をカップ6に嵌着させて裾縁22において巻き締め固定
させることを示すものである。
第5図に示されものは、薬液注出孔9を液密に嵌着せし
めるための一般に使用されている密栓24を示すもの
で、該密栓24は硬質弾性材製で前記筒先部2のルアー
テーパ部3に嵌着する筒状部25が前記筒先部2と前記
カップ6との間隔に臨んでおり、前記注出孔9を覆う端
面25aには、前記注出孔9に密嵌する突起25bが形
成された形状のものを使用した例を示すものであり、薬
液が充填された後、前記密栓24を密嵌せしめ、次いで
第6図に示すごとく前記キャップ7をカップ6に嵌着さ
せて裾縁22において巻き締めて固定するものである。
めるための一般に使用されている密栓24を示すもの
で、該密栓24は硬質弾性材製で前記筒先部2のルアー
テーパ部3に嵌着する筒状部25が前記筒先部2と前記
カップ6との間隔に臨んでおり、前記注出孔9を覆う端
面25aには、前記注出孔9に密嵌する突起25bが形
成された形状のものを使用した例を示すものであり、薬
液が充填された後、前記密栓24を密嵌せしめ、次いで
第6図に示すごとく前記キャップ7をカップ6に嵌着さ
せて裾縁22において巻き締めて固定するものである。
なお、図示例の易破断脆弱部8は、周設された薄肉部で
形成されているが、かかる構造に限定されるものではな
い。
形成されているが、かかる構造に限定されるものではな
い。
[効果] 本考案に係る容器兼用注射器は、以上説明した構成、作
用のものであり、薬液または粉末状薬品が筒先部より充
填された状態において、筒先部2は密栓10により薬液
注出孔9が密嵌され、かつキャップ7とカップ6とによ
り、筒先部2が封止されているので、筒先部2の密封、
無菌保持が確実となる効果を奏する。
用のものであり、薬液または粉末状薬品が筒先部より充
填された状態において、筒先部2は密栓10により薬液
注出孔9が密嵌され、かつキャップ7とカップ6とによ
り、筒先部2が封止されているので、筒先部2の密封、
無菌保持が確実となる効果を奏する。
開封に当ってはキャップ7を易破断脆弱部8から破断す
ればよく、密栓10と筒先部2が露出するから注射準備
操作が簡単となるし、破断したキャップ7の旧状への回
復は不可能であり、容器兼用注射器のバージン性の保証
を確実とする効果がある。
ればよく、密栓10と筒先部2が露出するから注射準備
操作が簡単となるし、破断したキャップ7の旧状への回
復は不可能であり、容器兼用注射器のバージン性の保証
を確実とする効果がある。
さらに、注射器外筒1ならびに筒先部2の形状は従来の
普通の注射筒の形がそのまま使用できるし、従って薬液
の充填が、ガスケット11を予め所定の位置に嵌入させ
ておけば、外筒1の開口部14から行なうことなしに筒
先部2の薬液注出孔9から出来るし、筒先部2を密封す
る部品が少なく、取り扱いが容易で、普通の注射針をル
アーテーパ部3に嵌着セットすれば、そのまま注射器と
して使用することが出来る。
普通の注射筒の形がそのまま使用できるし、従って薬液
の充填が、ガスケット11を予め所定の位置に嵌入させ
ておけば、外筒1の開口部14から行なうことなしに筒
先部2の薬液注出孔9から出来るし、筒先部2を密封す
る部品が少なく、取り扱いが容易で、普通の注射針をル
アーテーパ部3に嵌着セットすれば、そのまま注射器と
して使用することが出来る。
密栓10の握持部分たる末端部分は筒先部2の外径より
細くしてあるから、キャップ7とカップ6とを予め嵌着
させ、裾縁22で巻き締めて一体のものに用意しておけ
ば薬液充填後、密栓10を嵌着し、筒先部2に向って前
記キャップ7とカップ6とを押圧すれば凹条溝部5によ
り嵌着、固定されるので密封操作が容易となる効果を奏
しめるものである。
細くしてあるから、キャップ7とカップ6とを予め嵌着
させ、裾縁22で巻き締めて一体のものに用意しておけ
ば薬液充填後、密栓10を嵌着し、筒先部2に向って前
記キャップ7とカップ6とを押圧すれば凹条溝部5によ
り嵌着、固定されるので密封操作が容易となる効果を奏
しめるものである。
またキャップ7内に存するのはルアーテーパ部と密栓の
みであり、長く延出する部材が無いのでキャップの破断
時にキャップの内面とルアーテーパ部の接触も無く、破
断が容易であると共に、ルアーテーパ部の汚染も防止さ
れる。
みであり、長く延出する部材が無いのでキャップの破断
時にキャップの内面とルアーテーパ部の接触も無く、破
断が容易であると共に、ルアーテーパ部の汚染も防止さ
れる。
第1図は実施例を示す縦断側面図、第2図は第1図に示
すものに注射針を取り付けた状態の要部のみを示す縦断
側面図、第3図はキャップの縦断側面図、第4図は第1
図に示すもののカップを取り付けた状態の要部のみを示
す縦断側面図、第5図は筒先部にカップおよび一般に使
用されているキャップを取り付けた状態の要部のみを示
す縦断側面図、第6図は第5図に示すものにキャップを
取り付けた状態の要部のみを示す縦断側面図、第7図は
従来の容器兼用注射器の第1の例の縦断側面図である。 1:外筒、2:筒先部、3:ルアーテーパ部、4:外筒
先端、5:凹条溝部、6:カップ、7:キャップ、8:
易破断脆弱部、9:密栓、10:薬液注出孔、11:ガ
スケット、12:外筒内室、13:薬液。
すものに注射針を取り付けた状態の要部のみを示す縦断
側面図、第3図はキャップの縦断側面図、第4図は第1
図に示すもののカップを取り付けた状態の要部のみを示
す縦断側面図、第5図は筒先部にカップおよび一般に使
用されているキャップを取り付けた状態の要部のみを示
す縦断側面図、第6図は第5図に示すものにキャップを
取り付けた状態の要部のみを示す縦断側面図、第7図は
従来の容器兼用注射器の第1の例の縦断側面図である。 1:外筒、2:筒先部、3:ルアーテーパ部、4:外筒
先端、5:凹条溝部、6:カップ、7:キャップ、8:
易破断脆弱部、9:密栓、10:薬液注出孔、11:ガ
スケット、12:外筒内室、13:薬液。
Claims (1)
- 【請求項1】注射器の外筒の筒先部におけるルアーテー
パ部と該外筒先端との間に周設されている凹条溝部に、
前記ルアーテーパ部を、間隔を存して囲む筒状部を有す
る硬質弾性材製のカップが密嵌され、該カップには前記
ルアーテーパ部を含む外周域を密封するキャップが密
着、固定されており、該キャップには易破断脆弱部が形
成されていると共に、前記筒先部の薬液注出孔は外方か
ら嵌着された密栓で閉塞され、該筒先部と前記外筒内に
密嵌されているガスケットとの間の外筒内室に薬液が充
填されていることを特徴とする容器兼用注射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989042147U JPH06124Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 容器兼用注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989042147U JPH06124Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 容器兼用注射器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135040U JPH02135040U (ja) | 1990-11-09 |
| JPH06124Y2 true JPH06124Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31553430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989042147U Expired - Lifetime JPH06124Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 容器兼用注射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06124Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| HK1039049B (en) * | 1998-09-22 | 2003-03-14 | Fresenius Kabi Ab | Container for intravenous administration |
| BR112021013076A2 (pt) * | 2019-01-11 | 2021-09-21 | Janssen Pharmaceuticals, Inc. | Sistema de liofilização, reconstituição e aplicação de um medicamento, e métodos relacionados |
| EP4393530A1 (en) * | 2022-12-26 | 2024-07-03 | Estar Technologies Ltd | Syringe device plunger with axially extendable detents and methods of using and processes of manufacturing the same |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4834397U (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-25 | ||
| JPS60129941U (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-31 | テルモ株式会社 | 医療用器具 |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP1989042147U patent/JPH06124Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135040U (ja) | 1990-11-09 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |