JPH06125318A - Fmステレオ受信装置 - Google Patents
Fmステレオ受信装置Info
- Publication number
- JPH06125318A JPH06125318A JP29922492A JP29922492A JPH06125318A JP H06125318 A JPH06125318 A JP H06125318A JP 29922492 A JP29922492 A JP 29922492A JP 29922492 A JP29922492 A JP 29922492A JP H06125318 A JPH06125318 A JP H06125318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- stereo
- monaural
- demultiplexed
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 101100381996 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BRO1 gene Proteins 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 マルチパス妨害に対しても聴感上妨害を感じ
させないようにする。 【構成】 IF信号aは振幅検波回路19で振幅を検出
され、振幅比較回路21で基準電圧20と比較して信号
bと逆極性の信号cとを出力し、信号bでLPF2から
のモノーラル信号とLPF7からのステレオ信号をスイ
ッチ22a,22bが切換える。加算回路23−1に加
えられた信号は狭帯域フィルタ8−1を介してスイッチ
25−1及び振幅検出器10−1に加えられる。同様に
加算回路24−1の出力は狭帯域フィルタ9−1を介し
てスイッチ26−1及び振幅検出器利得制御回路13−
1に加えられる。スイッチ22がオフの間はスイッチ2
5−1,26−1がオンとなり、加算回路23−1,2
4−1及び狭帯域フィルタ8−1,9−1によるループ
を信号が一巡し、マルチパス妨害による信号の欠落部分
が信号bで埋められていく。他のサブチャンネルでも同
様となる。
させないようにする。 【構成】 IF信号aは振幅検波回路19で振幅を検出
され、振幅比較回路21で基準電圧20と比較して信号
bと逆極性の信号cとを出力し、信号bでLPF2から
のモノーラル信号とLPF7からのステレオ信号をスイ
ッチ22a,22bが切換える。加算回路23−1に加
えられた信号は狭帯域フィルタ8−1を介してスイッチ
25−1及び振幅検出器10−1に加えられる。同様に
加算回路24−1の出力は狭帯域フィルタ9−1を介し
てスイッチ26−1及び振幅検出器利得制御回路13−
1に加えられる。スイッチ22がオフの間はスイッチ2
5−1,26−1がオンとなり、加算回路23−1,2
4−1及び狭帯域フィルタ8−1,9−1によるループ
を信号が一巡し、マルチパス妨害による信号の欠落部分
が信号bで埋められていく。他のサブチャンネルでも同
様となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFMステレオ受信装置に
関し、特に、ステレオノイズ低減方式の改善に関する。
関し、特に、ステレオノイズ低減方式の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のステレオ受信装置による
FM復調に伴うベースバンド信号のノイズの周波数分布
図であり、いわゆる三角ノイズとなっている。ステレオ
復調するとモノーラル(monaural)信号EMに比べてス
テレオ信号ESは約20dBほどS/Nが劣化してい
る。この対策として、“ステレオノイズ低減方式”によ
るFM受信装置が実公平4−19862号で開示されて
いる。図11は実公平4−19862号で開示した受信
装置のステレオノイズ低減回路の基本構成を示すブロッ
ク図である。
FM復調に伴うベースバンド信号のノイズの周波数分布
図であり、いわゆる三角ノイズとなっている。ステレオ
復調するとモノーラル(monaural)信号EMに比べてス
テレオ信号ESは約20dBほどS/Nが劣化してい
る。この対策として、“ステレオノイズ低減方式”によ
るFM受信装置が実公平4−19862号で開示されて
いる。図11は実公平4−19862号で開示した受信
装置のステレオノイズ低減回路の基本構成を示すブロッ
ク図である。
【0003】図11において、IF信号(FM波;中間
周波数)aをFM復調器1でベースバンド信号に復元
し、FM復調器1の出力をLPF2,BPF3,4に加
える。LPF2は0〜15KHzのローパスフィルタであ
り、ベースバンド信号からモノーラル信号EMを分離し
狭帯域のフィルタ群からなる分波器8に供給する。BP
F3はfp=19KHzのパイロット信号Pcosωptを抽
出する狭帯域バンドパスフィルタであり、パイロット信
号は副搬送波発生器5に加えられ副搬送波cos2ωptを
発生させる。BPF4はEScos2ωptのステレオ変調
波を38KHz±15KHzの帯域で抽出するバンドパスフ
ィルタであり、その出力を同期検波回路(乗算回路)6
に加え副搬送波発生器5からの副搬送波cos2ωptで検
波し、0〜15KHzのローパスフィルタLPF7を通し
て周波数成分としてステレオ信号ESを取り出す。取り
出されたステレオ信号ESを狭帯域のフィルタ群からな
る分波器9に供給する。分波器8,9はサブチャンネル
#1,#2,…,#N、中心周波数f1,f2,…,f
Nのバンドパスフィルタ群である(以下、個々のフィル
タを記号8−1,…,8−N,9−1,…,9−Nで表
示する)。
周波数)aをFM復調器1でベースバンド信号に復元
し、FM復調器1の出力をLPF2,BPF3,4に加
える。LPF2は0〜15KHzのローパスフィルタであ
り、ベースバンド信号からモノーラル信号EMを分離し
狭帯域のフィルタ群からなる分波器8に供給する。BP
F3はfp=19KHzのパイロット信号Pcosωptを抽
出する狭帯域バンドパスフィルタであり、パイロット信
号は副搬送波発生器5に加えられ副搬送波cos2ωptを
発生させる。BPF4はEScos2ωptのステレオ変調
波を38KHz±15KHzの帯域で抽出するバンドパスフ
ィルタであり、その出力を同期検波回路(乗算回路)6
に加え副搬送波発生器5からの副搬送波cos2ωptで検
波し、0〜15KHzのローパスフィルタLPF7を通し
て周波数成分としてステレオ信号ESを取り出す。取り
出されたステレオ信号ESを狭帯域のフィルタ群からな
る分波器9に供給する。分波器8,9はサブチャンネル
#1,#2,…,#N、中心周波数f1,f2,…,f
Nのバンドパスフィルタ群である(以下、個々のフィル
タを記号8−1,…,8−N,9−1,…,9−Nで表
示する)。
【0004】中心周波数f1のサブチャンネル#1に着
目すると、フィルタ8−1の出力EM1(モノーラル信
号EMの分波成分)は振幅検出器10−1に加えられ、
その出力を電圧比較回路12−1で基準電圧11−1と
比較する。電圧比較回路12−1の出力は振幅検出器1
0−1の出力が一定値以上の場合であり、利得制御回路
13−1に加えられる。中心周波数f1のサブチャンネ
ル#1のフィルタ9−1の出力ES1(ステレオ信号E
Sの分波成分)を利得制御回路13−1に加え、電圧比
較回路12−1の出力によって取り出す。利得制御回路
13−1は電圧比較回路12−1の出力を“1,0”に
ノーマライズ(正規化)すればゲイト回路で置き換える
こと(ゲイト回路13−1とすること)ができる。同様
に中心周波数f2,…,fNのサブチャンネル#2,
…,#Nについてもフィルタ8−2,…,8−Nの出力
EM2,…,EMNは、図11を見易くするための省略
により図示されていないが、振幅検出器10−2,…,
10−Nに加えられ、その出力を電圧比較回路12−
2,…,12−Nで基準電圧11−2,…,11−Nと
比較する。なお、基準電圧11−1,11−2,…,1
1−Nを等しくする場合もある。また、中心周波数f
2,…,fNのサブチャンネル#2,…,#2について
もフィルタ9−2,…,9−Nの出力E2,…,ENを
利得制御回路13−2,…,13−Nに加え、電圧比較
回路12−2,…,12−Nの出力により取り出す。利
得制御回路13−1,…,13−Nをゲイト回路で置き
換えることができることも同様である。
目すると、フィルタ8−1の出力EM1(モノーラル信
号EMの分波成分)は振幅検出器10−1に加えられ、
その出力を電圧比較回路12−1で基準電圧11−1と
比較する。電圧比較回路12−1の出力は振幅検出器1
0−1の出力が一定値以上の場合であり、利得制御回路
13−1に加えられる。中心周波数f1のサブチャンネ
ル#1のフィルタ9−1の出力ES1(ステレオ信号E
Sの分波成分)を利得制御回路13−1に加え、電圧比
較回路12−1の出力によって取り出す。利得制御回路
13−1は電圧比較回路12−1の出力を“1,0”に
ノーマライズ(正規化)すればゲイト回路で置き換える
こと(ゲイト回路13−1とすること)ができる。同様
に中心周波数f2,…,fNのサブチャンネル#2,
…,#Nについてもフィルタ8−2,…,8−Nの出力
EM2,…,EMNは、図11を見易くするための省略
により図示されていないが、振幅検出器10−2,…,
10−Nに加えられ、その出力を電圧比較回路12−
2,…,12−Nで基準電圧11−2,…,11−Nと
比較する。なお、基準電圧11−1,11−2,…,1
1−Nを等しくする場合もある。また、中心周波数f
2,…,fNのサブチャンネル#2,…,#2について
もフィルタ9−2,…,9−Nの出力E2,…,ENを
利得制御回路13−2,…,13−Nに加え、電圧比較
回路12−2,…,12−Nの出力により取り出す。利
得制御回路13−1,…,13−Nをゲイト回路で置き
換えることができることも同様である。
【0005】利得制御回路13−1,…,13−Nの出
力を#1’…,#’Nとし、これらを加算回路15に加
算してステレオ信号ESを合成し復元する。また、中心
周波数f1,…,fNのサブチャンネル#1,…,#N
の出力EM1,…,EMNは加算回路14で加算され合
成される。
力を#1’…,#’Nとし、これらを加算回路15に加
算してステレオ信号ESを合成し復元する。また、中心
周波数f1,…,fNのサブチャンネル#1,…,#N
の出力EM1,…,EMNは加算回路14で加算され合
成される。
【0006】加算回路15の出力(ステレオ信号)ES
はモノーラル信号EMのサブチャンネル#1,…,#N
での一定値以上の信号のみとなり、サブチャンネル#
1,…,#Nで信号が存在しない場合のステレオ信号分
波成分ESiはノイズと見做され加算回路15に加えら
れない。加算回路14,15の出力をマトリックス回路
16で左右耳信号(ER)17,信号(EL)18)と
する。
はモノーラル信号EMのサブチャンネル#1,…,#N
での一定値以上の信号のみとなり、サブチャンネル#
1,…,#Nで信号が存在しない場合のステレオ信号分
波成分ESiはノイズと見做され加算回路15に加えら
れない。加算回路14,15の出力をマトリックス回路
16で左右耳信号(ER)17,信号(EL)18)と
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の“ステレオノイ
ズ低減方式”は実験結果では約20dBのノイズ低減が
得られているが、FMの移動受信では他の劣化減少であ
るマルチパス(MP)妨害がある。図12AはIF信号
の振幅の時間分布の例を示し、時刻t=t1になるとI
Fレベルが低下してt1〜t2間ではFM復調はスレッ
シュホールド値を割り込んで著しくS/Nが劣化した状
態になる。また、t3〜t4間でも同様である。そこ
で、上述の図11のステレオノイズ低減回路はステレオ
信号ESのノイズ低減には効果があるが、図12Aに示
したようなマルチパス妨害には効果がないという問題点
がある。
ズ低減方式”は実験結果では約20dBのノイズ低減が
得られているが、FMの移動受信では他の劣化減少であ
るマルチパス(MP)妨害がある。図12AはIF信号
の振幅の時間分布の例を示し、時刻t=t1になるとI
Fレベルが低下してt1〜t2間ではFM復調はスレッ
シュホールド値を割り込んで著しくS/Nが劣化した状
態になる。また、t3〜t4間でも同様である。そこ
で、上述の図11のステレオノイズ低減回路はステレオ
信号ESのノイズ低減には効果があるが、図12Aに示
したようなマルチパス妨害には効果がないという問題点
がある。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、“ステレオノイズ低減方式”に基づくステレオ
ノイズ低減回路を有するFM受信機において、マルチパ
ス妨害に対しても聴感上妨害を感じさせないステレオノ
イズ低減回路を用いたFM受信機を提供することを目的
とする。
であり、“ステレオノイズ低減方式”に基づくステレオ
ノイズ低減回路を有するFM受信機において、マルチパ
ス妨害に対しても聴感上妨害を感じさせないステレオノ
イズ低減回路を用いたFM受信機を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明のFMステレオ受信装置は、IF信号
をFM復調して得た出力信号をモノーラル成分信号及び
ステレオ成分信号に分離する成分信号分離手段と、各成
分信号を複数の異なる中心周波数に設定されたフィルタ
により分波してモノーラル分波信号及びステレオ分波信
号をそれぞれ出力する信号分波手段と、モノーラル分波
信号が所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号
とモノーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得
る分波信号合成処理手段と、を有するFMステレオ受信
装置において、IF信号を振幅検波し振幅検波信号を得
ると共に、振幅検波信号と所定の基準信号とを比較し第
1の比較信号及び該第1の比較信号とは逆の極性の第2
の比較信号を得る振幅検波手段と、第1の比較信号に基
づいて、モノーラル成分信号及びステレオ成分信号をそ
れぞれオンオフ制御する第1のオンオフ制御手段と、第
2の比較信号に基づいて、信号分波手段からのモノーラ
ル分波信号及びステレオ分波信号を第1のオンオフ制御
手段のオンオフ動作と逆動作でそれぞれオンオフ制御す
る第2のオンオフ制御手段と、第1のオンオフ制御手段
からのモノーラル成分信号及びステレオ成分信号と、第
2のオンオフ制御手段からのモノーラル分波信号及びス
テレオ分波信号とをそれぞれ対応させて合成し該合成さ
れたモノーラル分波信号及びステレオ分波信号を信号分
波手段の対応するフィルタに供給する信号合成手段と、
を有することを特徴とする。
めに、第1の発明のFMステレオ受信装置は、IF信号
をFM復調して得た出力信号をモノーラル成分信号及び
ステレオ成分信号に分離する成分信号分離手段と、各成
分信号を複数の異なる中心周波数に設定されたフィルタ
により分波してモノーラル分波信号及びステレオ分波信
号をそれぞれ出力する信号分波手段と、モノーラル分波
信号が所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号
とモノーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得
る分波信号合成処理手段と、を有するFMステレオ受信
装置において、IF信号を振幅検波し振幅検波信号を得
ると共に、振幅検波信号と所定の基準信号とを比較し第
1の比較信号及び該第1の比較信号とは逆の極性の第2
の比較信号を得る振幅検波手段と、第1の比較信号に基
づいて、モノーラル成分信号及びステレオ成分信号をそ
れぞれオンオフ制御する第1のオンオフ制御手段と、第
2の比較信号に基づいて、信号分波手段からのモノーラ
ル分波信号及びステレオ分波信号を第1のオンオフ制御
手段のオンオフ動作と逆動作でそれぞれオンオフ制御す
る第2のオンオフ制御手段と、第1のオンオフ制御手段
からのモノーラル成分信号及びステレオ成分信号と、第
2のオンオフ制御手段からのモノーラル分波信号及びス
テレオ分波信号とをそれぞれ対応させて合成し該合成さ
れたモノーラル分波信号及びステレオ分波信号を信号分
波手段の対応するフィルタに供給する信号合成手段と、
を有することを特徴とする。
【0010】また、第2の発明のFMステレオ受信装置
は、IF信号をFM復調して得た出力信号をモノーラル
成分信号及びステレオ成分信号に分離する成分信号分離
手段と、各成分信号を複数の異なる中心周波数に設定さ
れたフィルタにより分波してモノーラル分波信号及びス
テレオ分波信号をそれぞれ出力する信号分波手段と、モ
ノーラル分波信号が所定レベル以上の時、対応する前記
ステレオ分波信号とモノーラル分波信号とを合成処理し
て左右耳信号を得る分波信号合成処理手段と、を有する
FMステレオ受信装置において、IF信号を振幅検波し
振幅検波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基
準信号とを比較し比較信号を得る振幅検波手段と、比較
信号に基づいて、所定値以上の強電界時にはモノーラル
成分信号及び前記ステレオ成分信号を対応する信号分波
手段にそれぞれ供給し、該強電界時以外のときには分波
信号合成処理手段からの合成モノーラル成分信号及び合
成ステレオ成分信号を対応する信号分波手段にそれぞれ
フィードバック供給するようにオンオフ制御するオンオ
フ制御手段と、を有することを特徴とする。
は、IF信号をFM復調して得た出力信号をモノーラル
成分信号及びステレオ成分信号に分離する成分信号分離
手段と、各成分信号を複数の異なる中心周波数に設定さ
れたフィルタにより分波してモノーラル分波信号及びス
テレオ分波信号をそれぞれ出力する信号分波手段と、モ
ノーラル分波信号が所定レベル以上の時、対応する前記
ステレオ分波信号とモノーラル分波信号とを合成処理し
て左右耳信号を得る分波信号合成処理手段と、を有する
FMステレオ受信装置において、IF信号を振幅検波し
振幅検波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基
準信号とを比較し比較信号を得る振幅検波手段と、比較
信号に基づいて、所定値以上の強電界時にはモノーラル
成分信号及び前記ステレオ成分信号を対応する信号分波
手段にそれぞれ供給し、該強電界時以外のときには分波
信号合成処理手段からの合成モノーラル成分信号及び合
成ステレオ成分信号を対応する信号分波手段にそれぞれ
フィードバック供給するようにオンオフ制御するオンオ
フ制御手段と、を有することを特徴とする。
【0011】更に、第3の発明のFMステレオ受信装置
は、IF信号をFM復調して得た出力信号をモノーラル
成分信号及びステレオ成分信号に分離する成分信号分離
手段と、各成分信号を複数の異なる中心周波数に設定さ
れたフィルタにより分波してモノーラル分波信号及びス
テレオ分波信号をそれぞれ出力する信号分波手段と、モ
ノーラル分波信号が所定レベル以上の時、対応するステ
レオ分波信号とモノーラル分波信号とを合成処理して左
右耳信号を得る分波信号合成処理手段と、を有するFM
ステレオ受信装置において、IF信号を振幅検波し振幅
検波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基準信
号とを比較し比較信号を得る振幅検波手段と、比較信号
から第1の制御信号と該第1の制御信号と逆の極性の第
2の制御信号を得る制御信号生成手段と、第1の制御信
号に基づいて、モノーラル成分信号及びステレオ成分信
号をそれぞれ利得制御する第1の利得制御手段と、第2
の制御信号に基づいて、分波信号合成処理手段からフィ
ードバックされる合成モノーラル成分信号及び合成ステ
レオ成分信号をそれぞれ利得制御する第2の利得制御手
段と、第1の利得制御手段及び第2の利得制御手段の出
力をそれぞれ合成し、対応する前記信号分波手段にそれ
ぞれ供給する成分信号合成手段と、を有することを特徴
とする。
は、IF信号をFM復調して得た出力信号をモノーラル
成分信号及びステレオ成分信号に分離する成分信号分離
手段と、各成分信号を複数の異なる中心周波数に設定さ
れたフィルタにより分波してモノーラル分波信号及びス
テレオ分波信号をそれぞれ出力する信号分波手段と、モ
ノーラル分波信号が所定レベル以上の時、対応するステ
レオ分波信号とモノーラル分波信号とを合成処理して左
右耳信号を得る分波信号合成処理手段と、を有するFM
ステレオ受信装置において、IF信号を振幅検波し振幅
検波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基準信
号とを比較し比較信号を得る振幅検波手段と、比較信号
から第1の制御信号と該第1の制御信号と逆の極性の第
2の制御信号を得る制御信号生成手段と、第1の制御信
号に基づいて、モノーラル成分信号及びステレオ成分信
号をそれぞれ利得制御する第1の利得制御手段と、第2
の制御信号に基づいて、分波信号合成処理手段からフィ
ードバックされる合成モノーラル成分信号及び合成ステ
レオ成分信号をそれぞれ利得制御する第2の利得制御手
段と、第1の利得制御手段及び第2の利得制御手段の出
力をそれぞれ合成し、対応する前記信号分波手段にそれ
ぞれ供給する成分信号合成手段と、を有することを特徴
とする。
【0012】
【作用】上記の構成により、第1の発明のFMステレオ
受信装置は、成分信号分離手段によりIF信号をFM復
調して得た出力信号をモノーラル成分信号及びステレオ
成分信号に分離し、信号分波手段により各成分信号を複
数の異なる中心周波数に設定されたフィルタにより分波
してモノーラル分波信号及びステレオ分波信号をそれぞ
れ出力し、分波信号合成処理手段によりモノーラル分波
信号が所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号
とモノーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得
る。そして、振幅検波手段によりIF信号を振幅検波し
振幅検波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基
準信号とを比較し第1の比較信号及び該第1の比較信号
とは逆の極性の第2の比較信号を得て、第1のオンオフ
制御手段が、第1の比較信号に基づいて、モノーラル成
分信号及びステレオ成分信号をそれぞれオンオフ制御
し、第2のオンオフ制御手段が、第2の比較信号に基づ
いて、信号分波手段からのモノーラル分波信号及びステ
レオ分波信号を前記第1のオンオフ制御手段のオンオフ
動作と逆動作でそれぞれオンオフ制御し、信号合成手段
により第1のオンオフ制御手段からのモノーラル成分信
号及びステレオ成分信号と、第2のオンオフ制御手段か
らのモノーラル分波信号及びステレ分波信号とをそれぞ
れ対応させて合成し該合成されたモノーラル分波信号及
びステレ分波信号を信号分波手段の対応するフィルタに
供給する。
受信装置は、成分信号分離手段によりIF信号をFM復
調して得た出力信号をモノーラル成分信号及びステレオ
成分信号に分離し、信号分波手段により各成分信号を複
数の異なる中心周波数に設定されたフィルタにより分波
してモノーラル分波信号及びステレオ分波信号をそれぞ
れ出力し、分波信号合成処理手段によりモノーラル分波
信号が所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号
とモノーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得
る。そして、振幅検波手段によりIF信号を振幅検波し
振幅検波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基
準信号とを比較し第1の比較信号及び該第1の比較信号
とは逆の極性の第2の比較信号を得て、第1のオンオフ
制御手段が、第1の比較信号に基づいて、モノーラル成
分信号及びステレオ成分信号をそれぞれオンオフ制御
し、第2のオンオフ制御手段が、第2の比較信号に基づ
いて、信号分波手段からのモノーラル分波信号及びステ
レオ分波信号を前記第1のオンオフ制御手段のオンオフ
動作と逆動作でそれぞれオンオフ制御し、信号合成手段
により第1のオンオフ制御手段からのモノーラル成分信
号及びステレオ成分信号と、第2のオンオフ制御手段か
らのモノーラル分波信号及びステレ分波信号とをそれぞ
れ対応させて合成し該合成されたモノーラル分波信号及
びステレ分波信号を信号分波手段の対応するフィルタに
供給する。
【0013】また、第2の発明のFMステレオ受信装置
は、成分信号分離手段によりIF信号をFM復調して得
た出力信号をモノーラル成分信号及びステレオ成分信号
に分離し、信号分波手段により各成分信号を複数の異な
る中心周波数に設定されたフィルタにより分波してモノ
ーラル分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力
し、分波信号合成処理手段によりモノーラル分波信号が
所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号とモノ
ーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得る。そ
して、振幅検波手段によりIF信号を振幅検波し振幅検
波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基準信号
とを比較し比較信号を得て、オンオフ制御手段が、比較
信号に基づいて、所定値以上の強電界時にはモノーラル
成分信号及びステレオ成分信号を対応する信号分波手段
にそれぞれ供給し、該強電界時以外のときには分波信号
合成処理手段からの合成モノーラル成分信号及び合成ス
テレオ成分信号を対応する信号分波手段にそれぞれフィ
ードバック供給するようにオンオフ制御する。
は、成分信号分離手段によりIF信号をFM復調して得
た出力信号をモノーラル成分信号及びステレオ成分信号
に分離し、信号分波手段により各成分信号を複数の異な
る中心周波数に設定されたフィルタにより分波してモノ
ーラル分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力
し、分波信号合成処理手段によりモノーラル分波信号が
所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号とモノ
ーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得る。そ
して、振幅検波手段によりIF信号を振幅検波し振幅検
波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基準信号
とを比較し比較信号を得て、オンオフ制御手段が、比較
信号に基づいて、所定値以上の強電界時にはモノーラル
成分信号及びステレオ成分信号を対応する信号分波手段
にそれぞれ供給し、該強電界時以外のときには分波信号
合成処理手段からの合成モノーラル成分信号及び合成ス
テレオ成分信号を対応する信号分波手段にそれぞれフィ
ードバック供給するようにオンオフ制御する。
【0014】更に、第3の発明のFMステレオ受信装置
は、成分信号分離手段によりIF信号をFM復調して得
た出力信号をモノーラル成分信号及びステレオ成分信号
に分離し、信号分波手段により各成分信号を複数の異な
る中心周波数に設定されたフィルタにより分波してモノ
ーラル分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力
し、分波信号合成処理手段によりモノーラル分波信号が
所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号とモノ
ーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得る。そ
して、振幅検波手段によりIF信号を振幅検波し振幅検
波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基準信号
とを比較し比較信号を得、制御信号生成手段により比較
信号から第1の制御信号と該第1の制御信号と逆の極性
の第2の制御信号を得て、第1の利得制御手段が、第1
の制御信号に基づいて、モノーラル成分信号及びステレ
オ成分信号をそれぞれ利得制御し、第2の利得制御手段
が、第2の制御信号に基づいて、分波信号合成処理手段
からフィードバックされる合成モノーラル成分信号及び
合成ステレオ成分信号をそれぞれ利得制御し、成分信号
合成手段が第1の利得制御手段及び第2の利得制御手段
の出力をそれぞれ合成し、対応する信号分波手段にそれ
ぞれ供給する。
は、成分信号分離手段によりIF信号をFM復調して得
た出力信号をモノーラル成分信号及びステレオ成分信号
に分離し、信号分波手段により各成分信号を複数の異な
る中心周波数に設定されたフィルタにより分波してモノ
ーラル分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力
し、分波信号合成処理手段によりモノーラル分波信号が
所定レベル以上の時、対応するステレオ分波信号とモノ
ーラル分波信号とを合成処理して左右耳信号を得る。そ
して、振幅検波手段によりIF信号を振幅検波し振幅検
波信号を得ると共に、該振幅検波信号と所定の基準信号
とを比較し比較信号を得、制御信号生成手段により比較
信号から第1の制御信号と該第1の制御信号と逆の極性
の第2の制御信号を得て、第1の利得制御手段が、第1
の制御信号に基づいて、モノーラル成分信号及びステレ
オ成分信号をそれぞれ利得制御し、第2の利得制御手段
が、第2の制御信号に基づいて、分波信号合成処理手段
からフィードバックされる合成モノーラル成分信号及び
合成ステレオ成分信号をそれぞれ利得制御し、成分信号
合成手段が第1の利得制御手段及び第2の利得制御手段
の出力をそれぞれ合成し、対応する信号分波手段にそれ
ぞれ供給する。
【0015】
【実施例】図12Aで電界強度er以下となるt1〜t
2、t3〜t4の制御信号は、IFのエンベローブeを
基準電圧erと比較して図12Bに示すパルスbまたは
図12Cに示す波形のパルスc(バーb)を得ることが
できる。図12Bのパルスbでスイッチを切換え、図1
1に示したステレオノイズ低減回路のFM復調器1の出
力をオフにすると弱電界(C/N劣化)によるノイズ信
号を除去することができるが、聴感上はパルスbによる
スイッチのON、OFFによるクリック音を伴い音質の
十分な改善にはならない場合がある。
2、t3〜t4の制御信号は、IFのエンベローブeを
基準電圧erと比較して図12Bに示すパルスbまたは
図12Cに示す波形のパルスc(バーb)を得ることが
できる。図12Bのパルスbでスイッチを切換え、図1
1に示したステレオノイズ低減回路のFM復調器1の出
力をオフにすると弱電界(C/N劣化)によるノイズ信
号を除去することができるが、聴感上はパルスbによる
スイッチのON、OFFによるクリック音を伴い音質の
十分な改善にはならない場合がある。
【0016】〈実施例1〉図1は第1の発明に基づくF
M受信装置のステレオノイズ低減回路の原理的構成を示
すブロック図であり、aはIF信号(FM波;中間周波
数)、1はFM復調器、2,7はLPF(ローパスフィ
ルタ)、3,4はBPF(バンドパスフィルタ)、5は
副搬送波発生器、6は同期検波回路(乗算器回路)、で
あり、FM復調器1〜LPF7の構成は図11の記号1
〜7の示す構成と同様である。
M受信装置のステレオノイズ低減回路の原理的構成を示
すブロック図であり、aはIF信号(FM波;中間周波
数)、1はFM復調器、2,7はLPF(ローパスフィ
ルタ)、3,4はBPF(バンドパスフィルタ)、5は
副搬送波発生器、6は同期検波回路(乗算器回路)、で
あり、FM復調器1〜LPF7の構成は図11の記号1
〜7の示す構成と同様である。
【0017】また、19はIF振幅検波回路、20は基
準電圧(V=er)、21は振幅比較回路、22は電子
スイッチ、23−1,…,23−N、24−1,…,2
4−Nは加算回路、25−1,…,25−N、26−
1,…,26−Nは電子スイッチである。
準電圧(V=er)、21は振幅比較回路、22は電子
スイッチ、23−1,…,23−N、24−1,…,2
4−Nは加算回路、25−1,…,25−N、26−
1,…,26−Nは電子スイッチである。
【0018】さらに、8−1、9−1はそれぞれ狭帯域
フィルタ8−1,…,8−N、9−1,…,9−Nから
なる分波器8,9のサブチャンネル#1に対応するフィ
ルタ、10−1,…,10−Nは振幅検出器、11−
1,…,11−Nは基準電圧、12−1,…,12−N
は電圧比較回路、13−1,…,13−Nは利得制御回
路(GC)であり、図1では回路の繁雑さを避け図1を
見易くするため、分波器8のサブチャンネル#1に対応
するフィルタ8−1、9−1〜利得制御回路13−1の
みが図示してあるが、実際には図1のステレオノイズ低
減回路はそれぞれN個のフィルタ8−i、9−i〜利得
制御回路13−i(i=1〜N)で構成されており、図
11の記号8−1,…,8−N、9−1,…,9−N〜
13−1,…,13−Nの示す構成と同様である。ま
た、14,15は加算回路、16はマトリックス回路で
あり、図11の記号14〜16の示す構成と同様であ
る。
フィルタ8−1,…,8−N、9−1,…,9−Nから
なる分波器8,9のサブチャンネル#1に対応するフィ
ルタ、10−1,…,10−Nは振幅検出器、11−
1,…,11−Nは基準電圧、12−1,…,12−N
は電圧比較回路、13−1,…,13−Nは利得制御回
路(GC)であり、図1では回路の繁雑さを避け図1を
見易くするため、分波器8のサブチャンネル#1に対応
するフィルタ8−1、9−1〜利得制御回路13−1の
みが図示してあるが、実際には図1のステレオノイズ低
減回路はそれぞれN個のフィルタ8−i、9−i〜利得
制御回路13−i(i=1〜N)で構成されており、図
11の記号8−1,…,8−N、9−1,…,9−N〜
13−1,…,13−Nの示す構成と同様である。ま
た、14,15は加算回路、16はマトリックス回路で
あり、図11の記号14〜16の示す構成と同様であ
る。
【0019】また、LPF2はモノーラル成分信号分離
手段に、分波器8,9は信号分波手段に、電子スイッチ
22は第1のオンオフ制御手段に、電子スイッチ25−
1,…,25−N,26−1,…,26−Nは第2のオ
ンオフ制御手段に、加算回路23−1,…,23−N,
24−1,…,24−Nは信号合成手段に相当し、BP
F4〜LPF7も成分信号分離手段を、加算回路14,
15及びマトリックス回路15は分波信号合成処理手段
を、振幅検波器21及び振幅比較回路22は振幅検波手
段を構成する。
手段に、分波器8,9は信号分波手段に、電子スイッチ
22は第1のオンオフ制御手段に、電子スイッチ25−
1,…,25−N,26−1,…,26−Nは第2のオ
ンオフ制御手段に、加算回路23−1,…,23−N,
24−1,…,24−Nは信号合成手段に相当し、BP
F4〜LPF7も成分信号分離手段を、加算回路14,
15及びマトリックス回路15は分波信号合成処理手段
を、振幅検波器21及び振幅比較回路22は振幅検波手
段を構成する。
【0020】図1に示した第1の発明によるステレオノ
イズ低減回路と図11に示したステレオノイズ低減回路
とは、図1のステレオノイズ低減回路は図11のステレ
オノイズ低減回路にIF振幅検波回路19〜電子スイッ
チ25−1,…,25−N,26−1,…,26−Nの
構成を付加した点で異なり、FM復調器1〜同期検波回
路6の間の動作と、分波器8,9〜利得制御回路13−
1,…,13−N及び加算回路14〜マトリックス回路
16の間の動作は図11の説明で述べた通りである。そ
こで本実施例の説明について図11の説明と重複する部
分については省略し、付加された構成に関連する部分に
ついて述べるものとする。
イズ低減回路と図11に示したステレオノイズ低減回路
とは、図1のステレオノイズ低減回路は図11のステレ
オノイズ低減回路にIF振幅検波回路19〜電子スイッ
チ25−1,…,25−N,26−1,…,26−Nの
構成を付加した点で異なり、FM復調器1〜同期検波回
路6の間の動作と、分波器8,9〜利得制御回路13−
1,…,13−N及び加算回路14〜マトリックス回路
16の間の動作は図11の説明で述べた通りである。そ
こで本実施例の説明について図11の説明と重複する部
分については省略し、付加された構成に関連する部分に
ついて述べるものとする。
【0021】図2は分波器8の1サブチャンネル(図2
では#1)を例とする出力信号の波形の説明図であり、
以下同様に説明上#1に対応する回路の動作について述
べるが#i(i=1〜N)についても同様に動作する。
では#1)を例とする出力信号の波形の説明図であり、
以下同様に説明上#1に対応する回路の動作について述
べるが#i(i=1〜N)についても同様に動作する。
【0022】図2において、中心周波数f1のBPF8
−1の入力はベースバンド信号をt1=t2間でオフに
することで図2Aに示すような分布となり、破線で示す
区間にはサブチャンネル#1からの入力はない。図2A
のt=t1に図12Bの実線の部分(長さ;τ1=1/
f1)を繋いで補間し、さらにt>τ1にも同様に埋め
込みを繰り返すことで図2Aのt=t2の実線部分と繋
がる。なお、狭帯域フィルタ8−1の帯域があるので全
ての形の信号がτ1を1サイクルとして繰り返される訳
ではないが、狭帯域フィルタ8−1の中心周波数f1に
対してτ1=1/f1としているので、図2Aの破線区
間に図2Bの実線部分を加えても大きなずれは生じな
い。
−1の入力はベースバンド信号をt1=t2間でオフに
することで図2Aに示すような分布となり、破線で示す
区間にはサブチャンネル#1からの入力はない。図2A
のt=t1に図12Bの実線の部分(長さ;τ1=1/
f1)を繋いで補間し、さらにt>τ1にも同様に埋め
込みを繰り返すことで図2Aのt=t2の実線部分と繋
がる。なお、狭帯域フィルタ8−1の帯域があるので全
ての形の信号がτ1を1サイクルとして繰り返される訳
ではないが、狭帯域フィルタ8−1の中心周波数f1に
対してτ1=1/f1としているので、図2Aの破線区
間に図2Bの実線部分を加えても大きなずれは生じな
い。
【0023】図1において、IF信号aの振幅をIF振
幅検波回路19で取り出し、振幅比較回路21に加え基
準電圧20(V=er;図12A参照)と比較して図1
3Bの信号b及び信号bと逆極性の信号c(バーb(図
12C参照))とを出力する。信号bでFM復調器1の
出力であるベースバンド信号をスイッチするが、BPF
3の出力であるfp=19kHzのパイロット信号Pcos
ωptの連続性を勘案してLPF2の出力であるモノーラ
ル信号EMとLPF7の出力であるステレオ信号ESを
双極電子スイッチ22のスイッチ22a,22bを信号
bで制御して、同時にt=t1〜t2間(図2A、図1
2A)をオフにする。
幅検波回路19で取り出し、振幅比較回路21に加え基
準電圧20(V=er;図12A参照)と比較して図1
3Bの信号b及び信号bと逆極性の信号c(バーb(図
12C参照))とを出力する。信号bでFM復調器1の
出力であるベースバンド信号をスイッチするが、BPF
3の出力であるfp=19kHzのパイロット信号Pcos
ωptの連続性を勘案してLPF2の出力であるモノーラ
ル信号EMとLPF7の出力であるステレオ信号ESを
双極電子スイッチ22のスイッチ22a,22bを信号
bで制御して、同時にt=t1〜t2間(図2A、図1
2A)をオフにする。
【0024】電子スイッチ22の出力(モノーラル信号
EM)を加算回路23−1に加え、その出力を狭帯域フ
ィルタ8−1を介して電子スイッチ25−1及び振幅検
出器10−1に加える。電子スイッチ25−1に加えら
れたフィルタ8−1の出力は振幅比較回路21の出力信
号cで駆動され加算回路23−1に帰還する。同様に電
子スイッチ22でスイッチされたステレオ信号ESを加
算回路24−1に加え、その出力を狭帯域フィルタ9−
1を介して電子スイッチ26−1及び振幅検出器利得制
御回路10−1に加える。電子スイッチ26−1に加え
られたフィルタ9−1の出力は振幅比較回路21の出力
信号cで駆動され加算回路24−1に帰還する。言い替
えれば、モノーラル信号EMについては電子スイッチ2
2と電子スイッチ25−1、ステレオ信号ESについて
は電子スイッチ22と電子スイッチ26−1は逆相に動
作する。
EM)を加算回路23−1に加え、その出力を狭帯域フ
ィルタ8−1を介して電子スイッチ25−1及び振幅検
出器10−1に加える。電子スイッチ25−1に加えら
れたフィルタ8−1の出力は振幅比較回路21の出力信
号cで駆動され加算回路23−1に帰還する。同様に電
子スイッチ22でスイッチされたステレオ信号ESを加
算回路24−1に加え、その出力を狭帯域フィルタ9−
1を介して電子スイッチ26−1及び振幅検出器利得制
御回路10−1に加える。電子スイッチ26−1に加え
られたフィルタ9−1の出力は振幅比較回路21の出力
信号cで駆動され加算回路24−1に帰還する。言い替
えれば、モノーラル信号EMについては電子スイッチ2
2と電子スイッチ25−1、ステレオ信号ESについて
は電子スイッチ22と電子スイッチ26−1は逆相に動
作する。
【0025】電子スイッチ22がオフの間は電子スイッ
チ25−1がオンとなり加算回路23−1及び狭帯域フ
ィルタ8−1を経てループを構成して信号が一巡し、図
2Aの破線の部分22が信号bで埋まっていく。但し、
この際、狭帯域フィルタ8−1を主体とする加算回路2
3−1、狭帯域フィルタ8−1、電子スイッチ25−1
の形成するループの伝達時間τ1は、f1を中心周波数
とするとき下記数式で示される関係が成立するよう決定
されることが望ましい。
チ25−1がオンとなり加算回路23−1及び狭帯域フ
ィルタ8−1を経てループを構成して信号が一巡し、図
2Aの破線の部分22が信号bで埋まっていく。但し、
この際、狭帯域フィルタ8−1を主体とする加算回路2
3−1、狭帯域フィルタ8−1、電子スイッチ25−1
の形成するループの伝達時間τ1は、f1を中心周波数
とするとき下記数式で示される関係が成立するよう決定
されることが望ましい。
【数1】 τ1=1/f1 (1)
【0026】図3はバンドパスフィルタの周波数特性
(振幅)図であり、中心周波数fc1に対して通過帯域
△f1が広いほどフィルタの伝達時間τは小さくなる。
図3では破線(△f2>△f1)の方がフィルタの遅延
時間は短くなる。本来、分波器8,9の狭帯域フィルタ
群8−1,…,8−N、9−1,…,9−Nは帯域分割
の点で形を決めたが、下記数式2が成立することが望ま
しい。
(振幅)図であり、中心周波数fc1に対して通過帯域
△f1が広いほどフィルタの伝達時間τは小さくなる。
図3では破線(△f2>△f1)の方がフィルタの遅延
時間は短くなる。本来、分波器8,9の狭帯域フィルタ
群8−1,…,8−N、9−1,…,9−Nは帯域分割
の点で形を決めたが、下記数式2が成立することが望ま
しい。
【数2】 τN=m(1/fcN) (2) ここで、mは整数であり、m=1とすると数式(2)は
数式(1)となる。更に、
数式(1)となる。更に、
【数3】 τN=(2m+1)(0.5/fcN) (3) とすると、数式(3)の場合は図4のような分布とな
り、t=t2で信号が図4Aのように断となるが、τN
=1.5(1/fcN)のときは図4Bのようになり、
図4Aの波形に対して逆相となる。そこで、図4Cに示
すように180°位相を反転すればよい。
り、t=t2で信号が図4Aのように断となるが、τN
=1.5(1/fcN)のときは図4Bのようになり、
図4Aの波形に対して逆相となる。そこで、図4Cに示
すように180°位相を反転すればよい。
【0027】数式(3)の条件の場合(狭帯域フィルタ
群8−1,…,8−N、9−1,…,9−Nの特性によ
る)には、図1の加算回路23−1,24−1を減算回
路とし、減算回路23−1については電子スイッチ25
−1の出力を引算端子に加え、電子スイッチ22の出力
は加算端子に加えるようにする。なお、狭帯域フィルタ
8−1の形を変更できず、加算回路23−1、狭帯域フ
ィルタ8−1及び電子スイッチ25−1の形成するルー
プの伝達時間が数式(1),(2)及び数式(3)を満
足しない場合は図5の補助遅延回路27−1を狭帯域フ
ィルタ8−1に接続して数式(1),(2)または数式
(3)の何れかを満足させる。
群8−1,…,8−N、9−1,…,9−Nの特性によ
る)には、図1の加算回路23−1,24−1を減算回
路とし、減算回路23−1については電子スイッチ25
−1の出力を引算端子に加え、電子スイッチ22の出力
は加算端子に加えるようにする。なお、狭帯域フィルタ
8−1の形を変更できず、加算回路23−1、狭帯域フ
ィルタ8−1及び電子スイッチ25−1の形成するルー
プの伝達時間が数式(1),(2)及び数式(3)を満
足しない場合は図5の補助遅延回路27−1を狭帯域フ
ィルタ8−1に接続して数式(1),(2)または数式
(3)の何れかを満足させる。
【0028】図1では狭帯域フィルタ8−1,…,8−
N、9−1,…,9−Nはサブチャャンネル#1,…,
#Nの狭帯域信号に分離することで数式(1),(2)
または(3)の遅延を確保する両様の役割を担ってい
る。
N、9−1,…,9−Nはサブチャャンネル#1,…,
#Nの狭帯域信号に分離することで数式(1),(2)
または(3)の遅延を確保する両様の役割を担ってい
る。
【0029】上記により弱電界t1〜t2間では加算回
路23−1、狭帯域フィルタ8−1及び電子スイッチ2
5−1の形成するループで信号を繰返し、しかも、他の
サブチャンネルでも同様となるので聴感上の異質感がな
く出力信号を評価し得る。
路23−1、狭帯域フィルタ8−1及び電子スイッチ2
5−1の形成するループで信号を繰返し、しかも、他の
サブチャンネルでも同様となるので聴感上の異質感がな
く出力信号を評価し得る。
【0030】〈実施例2〉図6は第2の発明に基づくF
M受信装置のステレオノイズ低減回路の原理的構成を示
すブロック図であり、図1に示した第1の発明の構成
中、電子スイッチ22,25−1,…,25−N、26
−1,…,26−N及び加算器23−1,…,23−
N、24−1,…,24−Nに代えてオンオフ制御手段
としての連動電子スイッチ27を設けたものであり、合
成信号を巡回させる方式である。図12の=t2〜t3
の強電界時にはLPF2の出力信号EM(モノーラル信
号)を電子スイッチ27の端子イで選び、LPF7の出
力信号ES(ステレオ信号)を電子スイッチ27の端子
ロで選ぶ(連動電子スイッチ27は例えば双極双投スイ
ッチである)。図6の他の構成及び動作は図1と同様で
ある。図6の構成は図1の構成と比べて簡単な構成とな
る。
M受信装置のステレオノイズ低減回路の原理的構成を示
すブロック図であり、図1に示した第1の発明の構成
中、電子スイッチ22,25−1,…,25−N、26
−1,…,26−N及び加算器23−1,…,23−
N、24−1,…,24−Nに代えてオンオフ制御手段
としての連動電子スイッチ27を設けたものであり、合
成信号を巡回させる方式である。図12の=t2〜t3
の強電界時にはLPF2の出力信号EM(モノーラル信
号)を電子スイッチ27の端子イで選び、LPF7の出
力信号ES(ステレオ信号)を電子スイッチ27の端子
ロで選ぶ(連動電子スイッチ27は例えば双極双投スイ
ッチである)。図6の他の構成及び動作は図1と同様で
ある。図6の構成は図1の構成と比べて簡単な構成とな
る。
【0031】〈実施例3〉図7は第2の発明に基づくF
M受信装置のステレオノイズ低減回路の原理的構成を示
すブロック図であり、図6の構成中、電子スイッチ27
を利得制御回路(GC)28,29,31,32と加算
回路30,33で置換し、振幅比較回路21の次に利得
制御信号生成回路34を付加した回路構成のブロック図
である。なお、利得制御回路28,31は第1の利得制
御手段に、利得制御回路29,32は第1の利得制御手
段に、加算回路30,33は成分信号合成手段に相当す
る。振幅比較回路21からのスイッチ制御パルスは図8
B(図12Bと同じ)であり、利得制御信号生成回路3
4は図8Bの信号から図8C、図8Dに示す波形の制御
信号34a,34bを生成する。図9は図8の拡大図で
あり、利得制御信号生成回路34は2つの出力34a,
34bと反対の極性の出力を有している。図9Bの実線
で示されている信号34aで利得制御回路28,31の
利得制御を行い、図9Bの破線で示されている信号34
bで利得制御回路29,32による利得制御を行う。
M受信装置のステレオノイズ低減回路の原理的構成を示
すブロック図であり、図6の構成中、電子スイッチ27
を利得制御回路(GC)28,29,31,32と加算
回路30,33で置換し、振幅比較回路21の次に利得
制御信号生成回路34を付加した回路構成のブロック図
である。なお、利得制御回路28,31は第1の利得制
御手段に、利得制御回路29,32は第1の利得制御手
段に、加算回路30,33は成分信号合成手段に相当す
る。振幅比較回路21からのスイッチ制御パルスは図8
B(図12Bと同じ)であり、利得制御信号生成回路3
4は図8Bの信号から図8C、図8Dに示す波形の制御
信号34a,34bを生成する。図9は図8の拡大図で
あり、利得制御信号生成回路34は2つの出力34a,
34bと反対の極性の出力を有している。図9Bの実線
で示されている信号34aで利得制御回路28,31の
利得制御を行い、図9Bの破線で示されている信号34
bで利得制御回路29,32による利得制御を行う。
【0032】例えば、加算回路30で利得制御回路2
8,29の出力を加算すると、図9Cに示す信号とな
り、LPF2からの入力モノーラル信号が図9Aの信号
と比べると〜tまでとt2よりやや遅れた信号となり、
tがt1よりやや遅れたところからt=t2までは加算
回路14の出力を用いて巡回信号となる。図9Cの信号
のようにt=t1〜,t=t2〜は入力としてLPF2
の出力と加算回路14の出力がフェード加算される。加
算回路33についても同様に利得制御回路31,32の
出力を加算するとLPF7からのステレオ信号につい
て、tがt1よりやや遅れたところからt=t2までは
加算回路15の出力を用いて巡回信号となり、t=t1
〜,t=t2〜は入力としてLPF7の出力と加算回路
15の出力がフェード加算される。図9Bに示した信号
34a及び34bの立上り時間TはT≧5msにすれば
聴感上問題ないが、T<5msでも違和感は大きくはな
い。
8,29の出力を加算すると、図9Cに示す信号とな
り、LPF2からの入力モノーラル信号が図9Aの信号
と比べると〜tまでとt2よりやや遅れた信号となり、
tがt1よりやや遅れたところからt=t2までは加算
回路14の出力を用いて巡回信号となる。図9Cの信号
のようにt=t1〜,t=t2〜は入力としてLPF2
の出力と加算回路14の出力がフェード加算される。加
算回路33についても同様に利得制御回路31,32の
出力を加算するとLPF7からのステレオ信号につい
て、tがt1よりやや遅れたところからt=t2までは
加算回路15の出力を用いて巡回信号となり、t=t1
〜,t=t2〜は入力としてLPF7の出力と加算回路
15の出力がフェード加算される。図9Bに示した信号
34a及び34bの立上り時間TはT≧5msにすれば
聴感上問題ないが、T<5msでも違和感は大きくはな
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、FMステレオ放送にモノーラル信号とステレオ信号
の周波数成分の相関を利用したノイズ低減方式の各狭帯
域サブチャンネルに、弱電界では入力をOFFにしてサ
ブチャンネルの信号を繰り返して出力し、電界強度が高
くなると通常状態に戻すので、聴感上マルチパス妨害に
よるノイズを感じさせない。また、第2、第3の発明に
よれば、第1の発明によるステレオノイズ低減回路のモ
ノーラル信号及びステレオ信号のそれぞれの合成出力を
弱電界時にモノーラル信号とステレオ信号の各分波器入
力にフィードバックする巡回回路を構成しているので、
簡単な構成で上記ステレオノイズ低減回路を実現でき
る。
ば、FMステレオ放送にモノーラル信号とステレオ信号
の周波数成分の相関を利用したノイズ低減方式の各狭帯
域サブチャンネルに、弱電界では入力をOFFにしてサ
ブチャンネルの信号を繰り返して出力し、電界強度が高
くなると通常状態に戻すので、聴感上マルチパス妨害に
よるノイズを感じさせない。また、第2、第3の発明に
よれば、第1の発明によるステレオノイズ低減回路のモ
ノーラル信号及びステレオ信号のそれぞれの合成出力を
弱電界時にモノーラル信号とステレオ信号の各分波器入
力にフィードバックする巡回回路を構成しているので、
簡単な構成で上記ステレオノイズ低減回路を実現でき
る。
【図1】第1の発明に基づくFMステレオ受信装置のス
テレオノイズ低減回路の原理的構成を示すブロック図で
ある。
テレオノイズ低減回路の原理的構成を示すブロック図で
ある。
【図2】分波器の1サブチャンネルを例とする出力信号
の波形の説明図である。
の波形の説明図である。
【図3】バンドパスフィルタの周波数特性図である。
【図4】分波器の狭帯域フィルタ群の周波数特性図であ
る。
る。
【図5】補助遅延回路の構成図である。
【図6】第2の発明に基づくFMステレオ受信装置のス
テレオノイズ低減回路の原理的構成を示すブロック図で
ある。
テレオノイズ低減回路の原理的構成を示すブロック図で
ある。
【図7】図6の電子スイッチを利得制御回路で置換した
例である。
例である。
【図8】利得制御信号の信号波形図である。
【図9】図8の拡大図である。
【図10】従来のFMステレオ受信装置によるFM復調
に伴うベースバンド信号のノイズの周波数分布である。
に伴うベースバンド信号のノイズの周波数分布である。
【図11】従来技術としてのステレオノイズ低減回路の
基本構成のブロック図である。
基本構成のブロック図である。
【図12】電界強度の変動分布の例及び制御パルスの波
形を示す図である。
形を示す図である。
2 ローパスフィルタ(成分信号分離手段) 3,4 バンドパスフィルタ(成分信号分離手段) 5 副搬送波発生器(成分信号分離手段) 6 乗算回路(成分信号分離手段) 7 ローパスフィルタ(成分信号分離手段) 8,9 分波器(信号分波手段) 14,15 加算回路(分波信号合成処理手段) 16 マトリックス回路(分波信号合成処理手段) 19 振幅検波器(振幅検波手段) 21 振幅比較回路(振幅検波手段) 22 電子スイッチ(第1のオンオフ制御手段) 23−1,…23−N 加算回路(信号合成手段) 24−1,…24−N 加算回路(信号合成手段) 26−1,…26−N 電子スイッチ(第2のオンオフ
制御手段) 27 電子スイッチ(オンオフ制御手段) 28,31 利得制御回路(第1の利得制御手段) 29,32 利得制御回路(第2の利得制御手段) 30,33 加算回路(成分信号合成手段)
制御手段) 27 電子スイッチ(オンオフ制御手段) 28,31 利得制御回路(第1の利得制御手段) 29,32 利得制御回路(第2の利得制御手段) 30,33 加算回路(成分信号合成手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 IF信号をFM復調して得た出力信号を
モノーラル成分信号及びステレオ成分信号に分離する成
分信号分離手段と、前記各成分信号を複数の異なる中心
周波数に設定されたフィルタにより分波してモノーラル
分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力する信号
分波手段と、前記モノーラル分波信号が所定レベル以上
の時、対応スる前記ステレオ分波信号とモノーラル分波
信号とを合成処理して左右耳信号を得る分波信号合成処
理手段と、を有するFMステレオ受信装置において、前
記IF信号を振幅検波し振幅検波信号を得ると共に、該
振幅検波信号と所定の基準信号とを比較し第1の比較信
号及び該第1の比較信号とは逆の極性の第2の比較信号
を得る振幅検波手段と、前記第1の比較信号に基づい
て、前記モノーラル成分信号及び前記ステレオ成分信号
をそれぞれオンオフ制御する第1のオンオフ制御手段
と、前記第2の比較信号に基づいて、前記信号分波手段
からのモノーラル分波信号及びステレオ分波信号を前記
第1のオンオフ制御手段のオンオフ動作と逆動作でそれ
ぞれオンオフ制御する第2のオンオフ制御手段と、前記
第1のオンオフ制御手段からのモノーラル成分信号及び
ステレオ成分信号と、前記第2のオンオフ制御手段から
のモノーラル分波信号及びステレオ分波信号とをそれぞ
れ対応させて合成し該合成されたモノーラル分波信号及
びステレオ分波信号を前記信号分波手段の対応するフィ
ルタに供給する信号合成手段と、を有することを特徴と
するFMステレオ受信装置。 - 【請求項2】 IF信号をFM復調して得た出力信号を
モノーラル成分信号及びステレオ成分信号に分離する成
分信号分離手段と、前記各成分信号を複数の異なる中心
周波数に設定されたフィルタにより分波してモノーラル
分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力する信号
分波手段と、前記モノーラル分波信号が所定レベル以上
の時、対応スる前記ステレオ分波信号とモノーラル分波
信号とを合成処理して左右耳信号を得る分波信号合成処
理手段と、を有するFMステレオ受信装置において、前
記IF信号を振幅検波し振幅検波信号を得ると共に、該
振幅検波信号と所定の基準信号とを比較し比較信号を得
る振幅検波手段と、前記比較信号に基づいて、所定値以
上の強電界時には前記モノーラル成分信号及び前記ステ
レオ成分信号を対応する前記信号分波手段にそれぞれ供
給し、該強電界時以外のときには前記分波信号合成処理
手段からの合成モノーラル成分信号及び合成ステレオ成
分信号を対応する前記信号分波手段にそれぞれフィード
バック供給するようにオンオフ制御するオンオフ制御手
段と、を有することを特徴とするFMステレオ受信装
置。 - 【請求項3】 IF信号をFM復調して得た出力信号を
モノーラル成分信号及びステレオ成分信号に分離する成
分信号分離手段と、前記各成分信号を複数の異なる中心
周波数に設定されたフィルタにより分波してモノーラル
分波信号及びステレオ分波信号をそれぞれ出力する信号
分波手段と、前記モノーラル分波信号が所定レベル以上
の時、対応する前記ステレオ分波信号とモノーラル分波
信号とを合成処理して左右耳信号を得る分波信号合成処
理手段と、を有するFMステレオ受信装置において、前
記IF信号を振幅検波し振幅検波信号を得ると共に、該
振幅検波信号と所定の基準信号とを比較し比較信号を得
る振幅検波手段と、前記比較信号から第1の制御信号と
該第1の制御信号と逆の極性の第2の制御信号を得る制
御信号生成手段と、前記第1の制御信号に基づいて、前
記モノーラル成分信号及び前記ステレオ成分信号をそれ
ぞれ利得制御する第1の利得制御手段と、前記第2の制
御信号に基づいて、前記分波信号合成処理手段からフィ
ードバックされる合成モノーラル成分信号及び合成ステ
レオ成分信号をそれぞれ利得制御する第2の利得制御手
段と、前記第1の利得制御手段及び第2の利得制御手段
の出力をそれぞれ合成し、対応する前記信号分波手段に
それぞれ供給する成分信号合成手段と、を有することを
特徴とするFMステレオ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29922492A JPH06125318A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | Fmステレオ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29922492A JPH06125318A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | Fmステレオ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125318A true JPH06125318A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17869760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29922492A Pending JPH06125318A (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | Fmステレオ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06125318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4879679A (en) * | 1987-06-11 | 1989-11-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dynamic random access memory having storage gate electrode grounding means |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP29922492A patent/JPH06125318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4879679A (en) * | 1987-06-11 | 1989-11-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dynamic random access memory having storage gate electrode grounding means |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4758592B2 (ja) | 放送信号受信装置及び放送信号処理方法 | |
| US3814858A (en) | Multiplex system employing multiple quadrature subcarriers | |
| EP2552027B1 (en) | Stereo decoding | |
| JP3699492B2 (ja) | デジタルステレオ復号回路 | |
| US7406302B1 (en) | Digital FM stereo receiver architecture | |
| US8064858B1 (en) | Digital carrier-recovery scheme for FM stereo detection | |
| JPH0419862Y2 (ja) | ||
| JPS5843941B2 (ja) | Amステレオ受信機 | |
| JP2561822B2 (ja) | Fmステレオ受信装置 | |
| EP0399534B1 (en) | Fm stereophonic receiver | |
| US4769841A (en) | Receiver for compatible FM stereophonic system utilizing companding of difference signal | |
| JPH06125319A (ja) | Fmステレオ受信装置 | |
| JPS596700A (ja) | シンセサイザ受信器 | |
| JP3413779B2 (ja) | Fmステレオ受信機 | |
| US7362872B2 (en) | Method for noise reduction of a FM signal | |
| JPS5868328A (ja) | スペ−スダイバシテイ受信方式 | |
| JPH05304505A (ja) | Fmステレオ受信装置 | |
| JP2890411B2 (ja) | テレビジョン音声多重信号の復調装置 | |
| JP2957598B2 (ja) | Fmステレオ受信機 | |
| JPS6022684Y2 (ja) | Fmステレオ受信機 | |
| JPH05167545A (ja) | ノイズ抑制fm受信装置 | |
| JPS62172828A (ja) | 疑似ステレオ機能を有するステレオ受信機 | |
| JPH07226721A (ja) | Fmステレオ受信装置 | |
| JPH02295320A (ja) | Fmステレオ受信装置 | |
| JPS58209244A (ja) | 復調回路 |